日本株投資信託とは、国内の株式市場に分散投資できる金融商品のこと。TOPIXや日経平均などの指数に連動するインデックスファンドのほか、指数を超える成果を目指すアクティブファンドがあります。NISAを活用し株式市場に挑戦したい人や、老後資金を考える人も多いのではないでしょうか。しかし、種類が豊富で手数料や運用方針も異なり、「どれを選べば長期的に安心なのか」と気になることが多いですよね。
今回は、人気の日本株投資信託20銘柄を、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの日本株投資信託をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな日本株投資信託は「安定してリターンが伸び続け、不況時の下落率も抑えられる銘柄」。ぜひ検討の際の参考にしてください。

2005年に女性向けFPオフィス(株)エフピーウーマンを創業。10年間取締役を務めた後、現職へ。女性向けWEBメディア『FP Cafe®』や『Mocha』を運営。また、『Money&You TV』や「マネラジ。」「Voicy」などでも情報を発信しているうえに、全国での講演活動、執筆、マネー相談を通じて、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。「はじめてのNISA &iDeCo」(成美堂出版)「1日1分読むだけで身につく お金大全100」(自由国民社)」など著書多数。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙える銘柄」をユーザーがとても満足できる日本株投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています
マイベストでは「相場よりも価格のブレにくさに期待できる銘柄」をユーザーがとても満足できる日本株投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の価格の標準偏差をもとに作成しています
マイベストでは「コロナショック時の暴落幅が小さかった銘柄」をユーザーがとても満足できる日本株投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
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20商品を検証し、2025年8月21日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
検証結果を2025年4月3日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年1月18日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年10月4日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年7月30日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
日本株投資信託は、日本企業の株式に投資し、国内経済の成長を取り込みたい人に適しています。すでに米国株に投資している人が地域や通貨の分散を目的に選ぶケースも多く、資産の安定化にもつながるでしょう。例えば、トヨタやソフトバンクなど、特定の企業の株式を買う個別株と違って複数の企業に分散投資できるため、企業選びの負担が少ない点も魅力です。
一方、米国株投資信託は、成長性の高い米国市場に投資できる点が特徴です。高いリターンを狙う投資家に人気ですが、為替変動や米国特有の景気動向に左右されやすい面もあります。積極的に資産を増やしたい人はチェックしてみてください。
バランスファンドは、株式や債券を組み合わせて投資し、値動きを抑えながら資産形成したい人に向いています。安定性を重視し、リスクをできるだけ避けたい人は選択肢になるでしょう。
三菱UFJアセットマネジメント
コロナショック時に耐久力を発揮した。リターンと価格変動に課題あり
日本株投資信託選びに悩んだら日本好配当株投信がおすすめ。実際に各日本株投資信託のリターンと価格変動、コロナショック時の下落率を集計・算出したところ、日本好配当株投信は価格変動のブレがかなり小さく、リターンも期待できることがわかりました。
構成銘柄には、配当実績が安定している大手企業や景気変動に強い銘柄が多く含まれており、分散投資効果も期待できますよ。金融・エネルギー・通信などディフェンシブ性のあるセクターが多く選定される傾向があり、安定した配当と値動きの緩やかさが魅力で、堅実に資産を増やしたい人におすすめです。
また、人気インデックスファンドのeMAXIS SlimシリーズのeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)は、リターンが物足りなかったものの、コロナショック時にも値動きが比較的小さめでした。eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)は、リターンが低く価格がブレやすいという結果に。同じシリーズでも指数によって運用実績は大きくことなるため、指数に注目して選びましょう。
日本株投資信託を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
日本株投資信託の運用方法は「インデックスファンド」と「アクティブファンド」があり、安定性を取るか、リターンを狙うかで選び方が変わります。自分の投資スタイルに合った運用方法を選ぶことが大切です。
安定した運用を重視する人には、インデックスファンド型の日本株投資信託がおすすめです。市場全体の動きを反映する仕組みで、大きな価格変動を避けやすく、落ち着いた資産形成につなげやすい点が特徴といえます。
さらに、アクティブ運用のように頻繁な売買を考える必要がない分、コストが安い点が特徴です。ほったらかしで手間をかけずに資産形成を続けられる点が大きな魅力といえるでしょう。
リターンを重視する人には、アクティブファンド型の日本株投資信託が向いています。市場平均を上回る成果を目指して積極的に運用されるため、ハイリスクながらも大きなリターンを狙えることが魅力です。
アクティブファンドは、ファンドマネージャーと呼ばれる投資の専門家が、独自の分析に基づいて厳選した銘柄に投資します。構成銘柄が少ないことが多く分散効果がは限定的ですが、その代わりに高成長が期待される企業に集中投資できます。運用が成功すれば指数を上回る利益を得られる場合もありますよ。
一方で、ファンドマネージャーの判断次第で市場平均を下回ることもあります。加えて、人件費などのコストがかかるため、信託報酬はインデックス型に比べて高めです。積極的に資産を増やしたい人には選択肢になるでしょう。
TOPIXは日本市場全体の動きを、日経平均は主要な大企業の株価を反映する使用です。ここでは、それぞれの特徴からどんな人におすすめなのかをします。
日本の大企業にまとめて投資したいなら、日経平均に連動する日本株投資信託が向いています。銘柄数は少ないものの、知名度が高くニュースで頻繁に取り上げられるため、市場動向を把握しやすいのが強みです。
日経平均株価は、株価平均型で算出されています。株価の高いファーストリテイリングやソフトバンクなど企業に影響されたすく、株価水準の高い一部の銘柄が全体の動きに大きな影響を与えます。
日本市場全体の成長に期待する人は、TOPIXに連動する日本株投資信託がおすすめ。TOPIXは、東証プライムに上場している1,500以上の銘柄を対象に算出されており、日本株市場全体を反映する指数です。
TOPIXは、時価総額加重型で算出されています。時価総額の大きいトヨタや三菱UFJといった企業の値動きに影響されやすい点が特徴です。直近では、金利上昇や円安といった要因が銀行株や自動車株にプラスに働き、TOPIXを押し上げました。
今回検証した日本株投資信託の平均的な信託報酬は0.226%でした。一方で、eMAXIS Slimシリーズをはじめとする人気のファンドは、信託報酬が0.20%以下と低コストに設定されています。信託報酬が安いからといって必ずしもリターンが高くなるわけではありませんが、長期の資産形成を考えるならコストを抑えたファンドを選ぶことが得策です。
投資の仕方によってリスクとリターンのバランスは変わります。安定的に資産形成を目指すなら積立投資、一方で市場を読む力があるなら一括投資も選択肢になります。
日本株投資信託をほったらかし投資したい人には、日本株投資信託を積立投資するのがおすすめです。毎月一定額を積み立てていく方法なら、相場の動きを気にしすぎずに長期的な資産形成を進められます。
積立投資は、価格が高いときには少なく、安いときには多く購入する仕組みになるため、平均購入単価を平準化できます。その結果、価格変動のリスクを抑えやすい点がメリットです。一度積立の設定をしてしまえば、自動で毎月投資が続くので、手間をかけずにほったらかしで取り組める点も安心できます。
さらに、クレジットカード払いに対応した証券会社を使えば「クレカ積立」が可能です。投資額に応じてポイントが還元されるので、資産運用しながら日常の買い物にも役立つお得な仕組みといえるでしょう。
日本株投資信託で積極的にリターンを狙いたい人には、一括投資で日本株投資信託を購入する方法が向いています。価格が安いときにまとめて購入できれば、その後の値上がりで大きな利益を得やすい点が魅力です。
ただし、一括投資は銘柄の値動きや市場全体の流れをしっかりチェックし、売買のタイミングを見極める必要があります。判断を誤ると短期で損失を抱えるリスクもあるため、相場を読む力が求められる投資スタイルといえるでしょう。
安い局面を狙って資金を一度に投じたい人や、積極的にマーケット分析を楽しめる人に適した方法です。
日本株投資信託を選ぶときは、ファンドの規模を示す純資産総額を確認することが大切です。そもそも「ファンド」は、投資家からお金を集め、それをプロがまとめて運用する金融商品のこと。純資産総額とは、そのファンドがどれくらいの規模で運用されているかを表す金額です。
純資産総額が大きいファンドは多くの投資家から資金を集めており、運用が安定しているケースが多いです。安心して長期保有を考えるなら、規模の大きさにも注目して選んでみてください。
また、ファンドによって異なりますが、この純資産総額が10〜30億円以下になると繰上償還で強制的に換金される可能性があると商品の説明書である目論見書に記載されています。ただし、指定の金額以下になっても繰上償還をすることなく、運用を継続しているファンドはあるため、あくまで可能性のひとつとして理解しておきましょう。

集計したデータ、及びシミュレーションの結果は過去のものであり、運用成果を保証するものではありません。
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商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リターンの高さ(5年) | 価格のブレにくさ(5年) | コロナショック時の耐久度 | リターンの高さ(3年) | リターンの高さ(10年) | 価格のブレにくさ(3年) | 価格のブレにくさ(10年) | 主な取扱金融機関 | 運用スタイル | 連動指数 | 信託報酬 | NISAでのつみたて投資可能 | NISAでの成長投資可能 | リターン(3年) | リターン(5年) | リターン(10年) | コロナ禍での下落率 | 標準偏差(3年) | 標準偏差(5年) | 標準偏差(10年) | 純資産総額 | 基準価額 | 設定日 | ||||||
1 | 野村アセットマネジメント 日本好配当株投信 | ![]() | 4.27 | 日本株投資信託の銘柄で迷ったらこれ。値動きの安定感が魅力 | 4.02 | 5.00 | 4.08 | 4.00 | 3.85 | 5.00 | 5.00 | 野村證券 | アクティブ型 | 1.21% | 17.24% | 18.55% | 8.3% | -26.28% | 10.65% | 11.81% | 14.48% | 2,163億円 | 18,271円 | 2005年4月15日 | ||||
2 | 大和アセットマネジメント ダイワ金融新時代ファンド | ![]() | 4.26 | 短中期の高いリターンが魅力的。変動リスクに注意が必要 | 4.66 | 3.72 | 4.06 | 4.63 | 3.82 | 3.00 | 3.00 | 大和証券、SBI証券、楽天証券 | アクティブ型 | 1.672% | 30.88% | 27.87% | 8% | -26.92% | 16.66% | 15.98% | 19.75% | 1,125.19億円 | 10,031円 | 2006年5月30日 | ||||
3 | 三菱UFJアセットマネジメント eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | ![]() | 4.24 | 価格変動の小ささが魅力。リターンの低さは気になる | 3.95 | 5.00 | 4.20 | 3.99 | 3.88 | 5.00 | 5.00 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券、SMBC日興証券、岡三オンライン、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行 | インデックス型 | TOPIX | 0.143% | 16.92% | 16.68% | 8.56% | -23.22% | 10.84% | 12.02% | 12.08% | 3683.55億円 | 18,923円 | 2017年2月27日 | |||
3 | 三井住友DSアセットマネジメント 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | ![]() | 4.24 | 価格変動が小さく安定的。リターンの低さは気になる点 | 3.95 | 5.00 | 4.19 | 3.98 | 3.81 | 5.00 | 5.00 | SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 | インデックス型 | TOPIX | 0.176% | 16.88% | 16.64% | 7.92% | -23.25% | 10.85% | 12.03% | 14.38% | 1,944.42億円 | 56,309円 | 2011年12月9日 | |||
3 | 三菱UFJアセットマネジメント 日経平均高配当利回り株ファンド | ![]() | 4.24 | 価格変動リスクが小さく安定性あり。リターンは後一歩足りない | 3.95 | 5.00 | 4.20 | 3.99 | - | 5.00 | - | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、りそな銀行、東海東京証券 | アクティブ型 | 0.693% | 16.92% | 16.68% | 不明 | -23.22% | 10.84% | 12.02% | 不明 | 1,975.26億円 | 19,334円 | 2018年11月9日 | ||||
3 | アセットマネジメントOne たわらノーロード TOPIX | ![]() | 4.24 | 価格変動が小さく安定性あり。リターンの低さは注意が必要 | 3.95 | 5.00 | 4.19 | 3.98 | 3.88 | 5.00 | 5.00 | 野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、みずほ証券 | インデックス型 | TOPIX | 0.187% | 16.85% | 16.61% | 8.59% | -23.25% | 10.84% | 12.02% | 12.02% | 244.01億円 | 24,525円 | 2017年3月21日 | |||
3 | ニッセイアセットマネジメント ニッセイTOPIXインデックスファンド<購入・換金手数料なし> | ![]() | 4.24 | 価格のブレにくさが魅力。リターンは物足りない | 3.95 | 5.00 | 4.19 | 3.98 | 3.81 | 5.00 | 5.00 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、ソニー銀行、東海東京証券 | インデックス型 | TOPIX | 0.143% | 16.88% | 16.63% | 7.9% | -23.26% | 10.83% | 12.02% | 14.37% | 1,007.7億円 | 24,359円 | 2015年4月27日 | |||
3 | 大和アセットマネジメント iFree TOPIXインデックス | ![]() | 4.24 | 低リターンでも価格変動が小さい。安定重視の人には候補になる | 3.95 | 5.00 | 4.19 | 3.98 | 3.88 | 5.00 | 5.00 | 大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券 | インデックス型 | TOPIX | 0.154% | 16.85% | 16.61% | 8.59% | -23.25% | 10.84% | 12.02% | 12.02% | 267.69億円 | 28,731円 | 2016年9月8日 | |||
9 | 野村アセットマネジメント 野村インデックスファンド・TOPIX | ![]() | 4.23 | リターンは控えめだが価格変動が小さい。安定重視の人には魅力 | 3.94 | 5.00 | 4.19 | 3.97 | 3.79 | 5.00 | 5.00 | SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、イオン銀行、auカブコム証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、東海東京証券 | インデックス型 | TOPIX | 0.44% | 16.57% | 16.33% | 7.66% | -23.28% | 10.84% | 12.02% | 14.36% | 79.6億円 | 47,829円 | 2010年11月26日 | |||
10 | SBIアセットマネジメント SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド | ![]() | 4.16 | 価格はブレにくく安定感はある。リターンは低め | 3.85 | 5.00 | 4.19 | 3.87 | 3.67 | 5.00 | 5.00 | SBI証券、松井証券 | インデックス型 | TOPIX | 0.638% | 14.73% | 13.02% | 6.51% | -23.42% | 8.04% | 6.19% | 4.34% | 68.13億円 | 14,791円 | 2023年7月12日 | |||
| コロナ禍での下落率 | -26.28% |
|---|
「日本好配当株投信」は、日本国内株式を主な投資対象とし、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄を中心に運用しています。国内株式型投信では大規模な純資産総額を有していることも特筆されます。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 野村證券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 17.24% |
| リターン(5年) | 18.55% |
| リターン(10年) | 8.3% |
| 標準偏差(3年) | 10.65% |
| 標準偏差(5年) | 11.81% |
| 標準偏差(10年) | 14.48% |
| 純資産総額 | 2,163億円 |
| 基準価額 | 18,271円 |
| 設定日 | 2005年4月15日 |
| コロナ禍での下落率 | -26.92% |
|---|
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 大和証券、SBI証券、楽天証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 30.88% |
| リターン(5年) | 27.87% |
| リターン(10年) | 8% |
| 標準偏差(3年) | 16.66% |
| 標準偏差(5年) | 15.98% |
| 標準偏差(10年) | 19.75% |
| 純資産総額 | 1,125.19億円 |
| 基準価額 | 10,031円 |
| 設定日 | 2006年5月30日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.22% |
|---|
「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」は、TOPIX(東証株価指数・配当込み)に連動する国内株式投資信託です。TOPIXは東京証券取引所の上場株全体の動向を示し、多様な業種をカバーする指標です。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券、SMBC日興証券、岡三オンライン、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.92% |
| リターン(5年) | 16.68% |
| リターン(10年) | 8.56% |
| 標準偏差(3年) | 10.84% |
| 標準偏差(5年) | 12.02% |
| 標準偏差(10年) | 12.08% |
| 純資産総額 | 3683.55億円 |
| 基準価額 | 18,923円 |
| 設定日 | 2017年2月27日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.25% |
|---|
「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」はTOPIX(東証株価指数)に連動する日本株インデックスファンドです。TOPIXは東京証券取引所の一部上場企業の株価を時価総額で指数化しており、幅広い市場の動向を反映します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.88% |
| リターン(5年) | 16.64% |
| リターン(10年) | 7.92% |
| 標準偏差(3年) | 10.85% |
| 標準偏差(5年) | 12.03% |
| 標準偏差(10年) | 14.38% |
| 純資産総額 | 1,944.42億円 |
| 基準価額 | 56,309円 |
| 設定日 | 2011年12月9日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.22% |
|---|
「日経平均高配当利回り株ファンド」は、日本株式を対象にした投資信託です。日経平均株価の銘柄から、予想配当利回りが高い30銘柄を選び、年2回の見直しを行うことで、安定した投資を目指します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、りそな銀行、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.92% |
| リターン(5年) | 16.68% |
| リターン(10年) | 不明 |
| 標準偏差(3年) | 10.84% |
| 標準偏差(5年) | 12.02% |
| 標準偏差(10年) | 不明 |
| 純資産総額 | 1,975.26億円 |
| 基準価額 | 19,334円 |
| 設定日 | 2018年11月9日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.25% |
|---|
「たわらノーロード TOPIX」は、国内株式を中心に東証株価指数(TOPIX)に連動する運用成果を目指すインデックス型投資信託です。TOPIXは東京証券取引所の上場株全体の時価総額を基にした指数で、幅広い日本市場の動向を反映します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、みずほ証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.85% |
| リターン(5年) | 16.61% |
| リターン(10年) | 8.59% |
| 標準偏差(3年) | 10.84% |
| 標準偏差(5年) | 12.02% |
| 標準偏差(10年) | 12.02% |
| 純資産総額 | 244.01億円 |
| 基準価額 | 24,525円 |
| 設定日 | 2017年3月21日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.26% |
|---|
「ニッセイTOPIXインデックスファンド<購入・換金手数料なし>」は、TOPIX(東証株価指数)に連動し、国内株式100%で構成されています。TOPIXは東証一部に上場する全銘柄を対象とした幅広い指数で、日本市場全体の動向を反映する指標として知られています。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、ソニー銀行、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.88% |
| リターン(5年) | 16.63% |
| リターン(10年) | 7.9% |
| 標準偏差(3年) | 10.83% |
| 標準偏差(5年) | 12.02% |
| 標準偏差(10年) | 14.37% |
| 純資産総額 | 1,007.7億円 |
| 基準価額 | 24,359円 |
| 設定日 | 2015年4月27日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.25% |
|---|
「iFree TOPIXインデックス」は、東証株価指数(TOPIX)に連動するインデックスファンドです。このファンドは日本全体の株式市場の動向を示し、市場全体を対象としています。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.85% |
| リターン(5年) | 16.61% |
| リターン(10年) | 8.59% |
| 標準偏差(3年) | 10.84% |
| 標準偏差(5年) | 12.02% |
| 標準偏差(10年) | 12.02% |
| 純資産総額 | 267.69億円 |
| 基準価額 | 28,731円 |
| 設定日 | 2016年9月8日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.28% |
|---|
「野村インデックスファンド・TOPIX」は、TOPIX(東証株価指数)に連動することを目指すインデックス型投資信託です。TOPIXは東京証券取引所上場全銘柄を対象にした時価総額加重型指数で、日本の株式市場全体の動向を反映します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、イオン銀行、auカブコム証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 16.57% |
| リターン(5年) | 16.33% |
| リターン(10年) | 7.66% |
| 標準偏差(3年) | 10.84% |
| 標準偏差(5年) | 12.02% |
| 標準偏差(10年) | 14.36% |
| 純資産総額 | 79.6億円 |
| 基準価額 | 47,829円 |
| 設定日 | 2010年11月26日 |
| コロナ禍での下落率 | -23.42% |
|---|
「SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド」は、TOPIX(東証株価指数)に連動するインデックスファンドです。国内大型株を対象とし、分散投資を実現することを目指しています。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、松井証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 14.73% |
| リターン(5年) | 13.02% |
| リターン(10年) | 6.51% |
| 標準偏差(3年) | 8.04% |
| 標準偏差(5年) | 6.19% |
| 標準偏差(10年) | 4.34% |
| 純資産総額 | 68.13億円 |
| 基準価額 | 14,791円 |
| 設定日 | 2023年7月12日 |
| コロナ禍での下落率 | -19.33% |
|---|
「ひふみプラス」は、国内外の成長企業に柔軟に投資する投資信託です。株式組入比率を市場環境に応じて調整し、安定した運用を目指します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、イオン銀行、三菱UFJ銀行、ソニー銀行、auカブコム証券、岡三オンライン、GMOクリック証券、大和証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 11.85% |
| リターン(5年) | 8.78% |
| リターン(10年) | 8.42% |
| 標準偏差(3年) | 10.28% |
| 標準偏差(5年) | 12.11% |
| 標準偏差(10年) | 14.33% |
| 純資産総額 | 2,042.95億円 |
| 基準価額 | 30,681円 |
| 設定日 | 2020/03/06 |
| コロナ禍での下落率 | -25.85% |
|---|
「年金積立 Jグロース」は、日興アセットマネジメントが提供する国内株式重視型投資信託です。TOPIX(東証株価指数)を上回る成果を目指し、主要企業への投資を通じて長期的な成長を見込んでいます。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、大和証券、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行 |
|---|---|
| リターン(3年) | 14.88% |
| リターン(5年) | 15.06% |
| リターン(10年) | 9.22% |
| 標準偏差(3年) | 13.13% |
| 標準偏差(5年) | 13.91% |
| 標準偏差(10年) | 15.42% |
| 純資産総額 | 1263.49億円 |
| 基準価額 | 40,749円(2025年4月3日) |
| 設定日 | 2001年10月31日 |
| コロナ禍での下落率 | -27.12% |
|---|
「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」は、日経平均株価に連動することを目指すインデックスファンドです。ベンチマークの日経平均株価は日本を代表する225銘柄の株価指数で、日本の市場動向を示します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行 |
|---|---|
| リターン(3年) | 15.89% |
| リターン(5年) | 15.51% |
| リターン(10年) | 7.82% |
| 標準偏差(3年) | 14.92% |
| 標準偏差(5年) | 15.28% |
| 標準偏差(10年) | 16.72% |
| 純資産総額 | 2,019.43億円 |
| 基準価額 | 22,308円 |
| 設定日 | 2018年2月2日 |
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)の口コミ・評判は?リターン・コストを検証してよい点・気になる点を解説!
| コロナ禍での下落率 | -27.09% |
|---|
ニッセイ日経平均インデックスファンド<購入・換金手数料なし>は、日経平均トータルリターン・インデックスに連動することを目指す投資信託です。このベンチマーク指数は、日本の株価を表し、多様な銘柄に分散投資することでリスクを軽減します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、auカブコム証券、岡三オンライン、松井証券、マネックス証券、ソニー銀行、東海東京証券、三菱UFJ銀行 |
|---|---|
| リターン(3年) | 15.91% |
| リターン(5年) | 15.52% |
| リターン(10年) | 10.01% |
| 標準偏差(3年) | 14.92% |
| 標準偏差(5年) | 15.29% |
| 標準偏差(10年) | 16.56% |
| 純資産総額 | 1,219.21億円 |
| 基準価額 | 29,406円 |
| 設定日 | 2016年11月21日 |
ニッセイ日経平均インデックスファンドはおすすめ?利回り・下落率・コストを調べてよい点や気になる点を解説!
| コロナ禍での下落率 | -27.04% |
|---|
「たわらノーロード 日経225」は、日経平均株価(日経225)に連動するインデックスファンドで、日本の主要企業225社に分散投資できます。ベンチマーク指数の日経平均株価は日本の株式市場を代表する指数で、幅広い業種の企業のパフォーマンスを反映しています。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、みずほ証券、auカブコム証券、みずほ銀行、三菱UFJ銀行 |
|---|---|
| リターン(3年) | 15.85% |
| リターン(5年) | 15.46% |
| リターン(10年) | 9.78% |
| 標準偏差(3年) | 14.92% |
| 標準偏差(5年) | 15.28% |
| 標準偏差(10年) | 16.78% |
| 純資産総額 | 2575.05億円 |
| 基準価額 | 27,364円 |
| 設定日 | 2015年12月7日 |
たわらノーロード 日経225の評判は?手数料は安い?値上げ・値下げ幅を検証してよい点・気になる点を徹底解説!
| コロナ禍での下落率 | -27.12% |
|---|
「つみたて日本株式(日経平均)」は、日経平均トータルリターン・インデックスに連動することを目指した投資信託。日経平均は日本の代表的な株価指数で、日本の上場企業225社の平均株価を表し、国内経済動向の指標として有名です。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 15.83% |
| リターン(5年) | 15.45% |
| リターン(10年) | 9.16% |
| 標準偏差(3年) | 14.92% |
| 標準偏差(5年) | 15.28% |
| 標準偏差(10年) | 16.62% |
| 純資産総額 | 1,917.27億円 |
| 基準価額 | 26,645円 |
| 設定日 | 2017年8月16日 |
| コロナ禍での下落率 | -27.01% |
|---|
「iFree 日経225インデックス」は、日本の株式市場の代表的指標である日経平均株価に連動するインデックスファンドです。ベンチマークの日経225は日本の主要な225銘柄で構成され、国内経済の動向を把握するための基準として広く利用されています。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、イオン銀行、auカブコム証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券、大和証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券、SMBC日興証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 15.88% |
| リターン(5年) | 15.11% |
| リターン(10年) | 11.31% |
| 標準偏差(3年) | 14.93% |
| 標準偏差(5年) | 15.31% |
| 標準偏差(10年) | 16.49% |
| 純資産総額 | 1,379.89億円 |
| 基準価額 | 31,287円 |
| 設定日 | 2016年9月8日 |
| コロナ禍での下落率 | -27.1% |
|---|
「ニッセイ日経225インデックスファンド」は、日経平均トータルリターン・インデックスに連動する投資信託です。国内株式を中心に225銘柄に等株数投資を行い、指数の動きに忠実な運用を目指します。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 15.76% |
| リターン(5年) | 15.37% |
| リターン(10年) | 8.85% |
| 標準偏差(3年) | 14.92% |
| 標準偏差(5年) | 15.29% |
| 標準偏差(10年) | 16.42% |
| 純資産総額 | 3,282.7億円 |
| 基準価額 | 56,842円 |
| 設定日 | 2004年1月28日 |
| コロナ禍での下落率 | -26.51% |
|---|
「トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド」は、トヨタグループ関連株に特化し、特定発行体に資産を集中投資するアクティブ運用型ファンドです。トヨタ自動車の株価やグループ企業の業績動向を反映しやすい運用方針が特徴です。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 11.26% |
| リターン(5年) | 18.14% |
| リターン(10年) | 5.82% |
| 標準偏差(3年) | 25.39% |
| 標準偏差(5年) | 23.39% |
| 標準偏差(10年) | 22.86% |
| 純資産総額 | 292.14億円 |
| 基準価額 | 不明 |
| 設定日 | 2004年1月28日 |
| コロナ禍での下落率 | -34.01% |
|---|
「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」は、日本国内の利益成長が見込まれる小型株に特化したアクティブ運用型商品です。運用担当者の目利きで、約30~60の銘柄に厳選投資を行います。
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 野村證券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、東海東京証券 |
|---|---|
| リターン(3年) | 6.25% |
| リターン(5年) | 8.84% |
| リターン(10年) | 不明 |
| 標準偏差(3年) | 14.48% |
| 標準偏差(5年) | 18.85% |
| 標準偏差(10年) | 不明 |
| 純資産総額 | 292.14億円 |
| 基準価額 | 19,718円 |
| 設定日 | 2016年2月29日 |
マイベストではベストな日本株投資信託を「直近5年のトータルリターンが高く、不況時にも大幅な下落は避けられる銘柄」と定義。
そんなベストな日本株投資信託を探すために人気の日本株投資信託20銘柄を集め、以下の3個のポイントから徹底検証しました。
検証①:リターンの高さ
検証②:価格のブレにくさ
検証③:コロナショック時の耐久度
今回検証した商品
マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙える銘柄」をユーザーがとても満足できる日本株投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています
検証日を起点として、日本株投資信託の過去3・5・10年間におけるリターンを比較。マイベストで検証した投資信託(日本株・米国株・インデックスファンド)のなかでの最高値を最高スコアとし、リターンが高い日本株投資信託ほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「相場よりも価格のブレにくさに期待できる銘柄」をユーザーがとても満足できる日本株投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の価格の標準偏差をもとに作成しています
検証日を起点として、各日本株投資信託の過去3・5・10年間における標準偏差を比較。マイベストで検証した投資信託(日本株・米国株・インデックスファンド)のなかでの最低値を最高スコアとし、価格がブレにくい日本株投資信託ほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「コロナショック時の暴落幅が小さかった銘柄」をユーザーがとても満足できる日本株投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。
各日本株投資信託の2020年1月31日の基準価額に対して2020年3月23日時点の基準価格の下落率を比較。マイベストで検証した投資信託(日本株・米国株・インデックスファンド)のなかでの最高値を最高スコアとし、コロナショック時に下落しにくかった日本株投資信託ほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
日本株投資信託を売却したいときは、まず証券会社や銀行など、自分が口座を開設している金融機関で手続きを行います。ネット証券を利用している場合は、ログイン後に「投資信託の売却」メニューから銘柄と口数を指定して注文するのが一般的です。店舗型の金融機関であれば、窓口で売却依頼書に記入することで手続きが完了します。
注文を出した後は、約定日と呼ばれる取引成立日を経て、数日後に指定口座へ売却代金が入金されます。株式投資と違って投資信託は即日売買できない場合が多く、受け渡しまでに3〜5営業日ほどかかる点に注意が必要です。手数料が発生するケースもあるため、事前に確認してから売却するとよいでしょう。
分配金とは、投資信託の運用で得られた利益の一部を投資家に分配する仕組みです。株式からの配当金や債券の利息、売買益などが原資となり、決算期ごとに支払われます。現金で受け取る方法と、再投資して自動的に買い増しする方法があり、目的に応じて選べる点が特徴です。
ただし、分配金が出るからといって必ずしも資産が増えているとは限りません。分配金の原資には元本の一部が含まれる場合もあり、その分だけ基準価額が下がる可能性があります。長期で資産形成を目指すなら、分配金を再投資するコースを選ぶと複利効果を得やすいでしょう。一方で、定期的な収入を得たい人には、分配金を受け取るタイプが向いています。
1位: 野村アセットマネジメント |日本好配当株投信
2位: 大和アセットマネジメント|ダイワ金融新時代ファンド
3位: 三菱UFJアセットマネジメント|eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
3位: 三井住友DSアセットマネジメント|三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
3位: 三菱UFJアセットマネジメント |日経平均高配当利回り株ファンド
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