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インデックスファンド

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eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

三菱UFJアセットマネジメント

日本株投資信託

4.43
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)は、高リターンを期待する人や運用コストを抑えたい人、国内の有名企業に投資したい人におすすめです。比較したなかでは信託報酬の安さ・過去の実績から算出したリターンの高さともにトップレベルでした。2018年2月2日〜2024年10月4日のリターン率は9.92%と高水準を記録。今回検証した日本株投資信託の平均リターン率8.19%を大きく上回りました。あくまでシミュレーション上の数値ではありますが、この水準で20年間積立投資をすると、投資金額が約3.2倍に成長する計算です。信託報酬も0.143%と、比較した日本株投資信託の平均0.75%よりも割安。運用コストを抑えつつ効率よく資産を増やせそうです。せっかく得たリターンを手数料で目減りさせたくないなら、まず検討してほしい商品といえます。なお、コロナショック時には-16.79%と比較した各ファンドの平均(-15.38%)よりも大きな下落幅を記録しました。ただし、外国株よりは下落幅を抑えていたため、そこまで値動きが激しいファンドではないといえます。本ファンドは国内の有名企業から構成される指数である日経平均に連動。トヨタ・ソニー・ユニクロといった日本の大企業に投資できる点も強みです。低いコストで安定したリターンを狙いたい人には、ぴったりの選択肢といえるでしょう。日本株投資信託選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してください。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

三菱UFJアセットマネジメント

米国株投資信託

4.73
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は運用コストを抑えつつ、高リターンを期待できる銘柄を選びたい人におすすめです。米国株価指数のS&P500に連動しており、2019年9月26日〜2024年10月4日のトータルリターンは年率22.53%。全世界株式(オルカン)や先進国株式にも投資する商品より約2〜4%リターンが高く、「リスクよりもリターンが高そう」との口コミどおり、比較したなかでトップクラスの好成績を誇ります。コストの低さも目を惹きました。本銘柄の信託報酬は0.09372%。比較したなかで信託報酬が0.1%以下の銘柄は半数程度だったことを思うと、「信託報酬が安くてよい」との口コミどおりといえます。数%の違いが長期運用では数十万円の差となるため、運用コストは低いに越したことはありません。ちなみに、コロナショック時の下落率は-18.11%と大きめ。同時に検証した国内株やバランスファンドと並ぶと値動きが大きく、ややリスクがあるといえます。とはいえ、先進国や新興国などの外国株式の下落率とほぼ同水準であるため、高リターンを狙える商品としては平均的な印象です。連動指標はS&P500で、米国株のみで運用。他国にも資産を振り分ける投資信託よりも、米国経済の成長の恩恵をダイレクトに受けられる点が人気の要因でしょう。リスクも考慮しつつハイリターンを狙う人は、ぜひ購入してくださいね。<おすすめな人>人気の米国株に投資したい人高リターンを期待できるファンドを選びたい人運用コストを抑えたい人<おすすめできない人>リターンよりもリスクの少なさを重視する人
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

三菱UFJアセットマネジメント

米国株投資信託

4.71
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、投資初心者におすすめの商品です。1本で全世界に分散投資ができ、投資配分の調整も不要。とりあえず投資に挑戦したいという人にはうってつけでしょう。米国株のみに投資するeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは異なり、これから伸びる可能性がある新興国へ投資できる点も魅力です。高いリターンも期待できます。過去5年間のトータルリターンは年率18.99%と優秀でした。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の年率22.53%より3%ほど低いものの、日本株投資信託(約9〜10%)やバランスファンド(約7〜8%)と比べると利回りは約2倍。今の水準を維持した場合、20年間の積立投資で資金が約11.1倍まで成長する計算になります。低運用コストを謳っているだけあり、コストの低さは比較したなかでトップレベルです。0.20%以下なら低コストといわれるなか、信託報酬はなんと0.05775%。比較した米国株投資信託の平均(0.28175%)を大きく下回っています。購入・売却手数料もなく業界で最安水準といえるでしょう。一方、コロナショック時の下落率は-19.93%と、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の下落率-18.11%より大きめ。とはいえ、全世界株式に投資する類似商品のなかでは下落を抑えていました。「短期的なリターンやリスクでは必ずしも優れているわけではない」との口コミもありますが、長期保有するなら気にしなくてよいでしょう。向かない人を強いてあげるなら、ハイリスク・ハイリターンを狙う人や為替の変動リスクを避けたい人。高リスクでも利益を優先したいなら米国株のみ、為替の影響が気になるなら日本株への投資がおすすめです。とはいえ、オルカンは手間なく世界中の株式へ投資できる優秀なファンドなので、購入してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>難しいことはわからないが、とりあえず投資に挑戦したい人投資における手数料を抑えたい人<おすすめできない人>コロナショック時に値下げ幅が小さかった銘柄を選びたい人
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBIアセットマネジメント

米国株投資信託

4.73
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、リターンの高さもコストの低さも両立したい人におすすめです。連動するのは、米国の有名企業500社で構成されたS&P500。2019年9月26日〜2024年10月4日におけるリターンは年率22.39%と高水準でした。比較したなかでもトップクラスのリターン率で、「好結果を出している」の口コミどおりです。この成績で毎月2万円を20年間積立投資した場合、元本の480万円が約19倍もの成長を見せる計算に。あくまでも2019年9月26日〜2024年10月4日のリターン水準を維持すると仮定したうえでの試算結果ですが、資産を増やすポテンシャルはあるといえます。口コミに「コロナのときに購入し、3倍以上になった」との声があるのにもうなずけますね。謳い文句どおり、コストは割安。信託報酬は0.0938%で、目安である0.20%以下に抑えています。よく比較されるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のほうが低コストでしたが、その差は微々たるもの。どちらを選んでも、手数料を抑えた効率のよい運用が可能です。コロナショック時の下落幅は-18.13%。リスクの少なさを重視する人は、国内株より下落率が高かった点が気になるかもしれません。とはいえ、比較した米国株投資信託の下落率も同程度で、本銘柄だけが大きく下がったわけではありません。長期目線で投資するならあまり気にしなくてよいでしょう。S&P500連動銘柄の最大の魅力は、AppleやAmazonといったアメリカの巨大企業に投資できるところ。今後も米国経済の成長力に期待する人は、ぜひ購入してはいかがでしょうか。<おすすめな人>運用コストを抑えたい人GAFAMをはじめとしたアメリカの大企業へ投資したい人高リターンを期待できる銘柄を選びたい人<おすすめできない人>リターンよりもリスクの少なさを重視する人
たわらノーロード 日経225

たわらノーロード 日経225

アセットマネジメントOne

日本株投資信託

4.43
たわらノーロード 日経225は日本株を長期運用したい人におすすめです。2018年2月2日~2024年10月4日のトータルリターンは年率9.84%と、比較した商品の平均を1.65%も上回りました。あくまで試算上の数値ですが、利回りを維持して20年積立投資を続けると資産が3.1倍に増える計算です。「リターンが高い」という口コミに違わず、資産を大きく増やすポテンシャルに期待できます。「手数料が安い」との口コミどおり、購入手数料がかからないと話題のノーロードファンドであるうえ、信託報酬は0.143%と比較したなかでは最安水準。毎月2万円ずつの積立投資を20年継続した場合、比較した商品の手数料の平均額より約31万円も節約できます。コストを削り利益を多く残したい人にはうってつけですよ。一方で、コロナショック時には-16.80%と大きく下落。比較した日本株投資信託の下落率の平均-15.38%より値下がりしており、高得点を逃しています。とはいえ、外国株よりは下落幅を抑えていたため、極端な値動きを警戒しなくてもよいでしょう。たわらノーロード 日経225はその名のとおり、日経平均に連動する投資信託。国内の大手企業にまとめて投資できる点もメリットです。コストを抑えつつ高いリターンも狙えるため、日本株の長期運用をしたい人はぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>高水準なリターンを期待する人運用コストを抑えたい人<おすすめできない人>極力リスクを負いたくない人
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

ニッセイアセットマネジメント

日本株投資信託

4.43
ニッセイ日経平均インデックスファンドは、ローコスト・ハイリターンで効率よく投資したい人におすすめです。2018年2月2日~2024年10月4日までのリターンの高さを集計したところ、年率9.93%と比較したなかではトップクラス。「リターンが低い」という口コミに反して、比較した商品の平均を1.74%も上回りました。あくまでシミュレーションですが、利回りを維持して20年積立投資を続けた場合、資産が3.4倍に増える計算に。長期運用でリターンを目指すならよい候補になるでしょう。「とにかくコストが安い」という口コミどおり、発生するのは信託報酬のみ。購入・換金手数料は無料です。信託報酬が0.20%以下なら低コストといわれるなか、本ファンドの信託報酬は0.143%で比較したなかで最安水準。コストを削って、利益をできるだけ多く残したい人にはうってつけです。一方で、コロナショック時には-16.79%と、比較した各ファンドの平均である-15.38%よりも大きな下落幅を記録しました。とはいえ、外国株よりは下落幅を抑えていたため、そこまで値動きが激しいというわけではありません。長期的な資産形成の手段として活用すれば、さほど気にならないでしょう。ニッセイ日経平均インデックスファンドは、国内の有名企業225銘柄で構成された指数である日経平均(配当込み)に連動。ソニーやトヨタなどの有名企業へ投資できるのも魅力です。国内有名企業の株式で手堅く運用したいなら、ぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>高水準なリターンを期待する人運用コストを抑えたい人<おすすめできない人>極力リスクを負いたくない人

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日本株投資信託

日本株投資信託

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米国株投資信託

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SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、リターンの高さもコストの低さも両立したい人におすすめです。連動するのは、米国の有名企業500社で構成されたS&P500。2019年9月26日〜2024年10月4日におけるリターンは年率22.39%と高水準でした。比較したなかでもトップクラスのリターン率で、「好結果を出している」の口コミどおりです。この成績で毎月2万円を20年間積立投資した場合、元本の480万円が約19倍もの成長を見せる計算に。あくまでも2019年9月26日〜2024年10月4日のリターン水準を維持すると仮定したうえでの試算結果ですが、資産を増やすポテンシャルはあるといえます。口コミに「コロナのときに購入し、3倍以上になった」との声があるのにもうなずけますね。謳い文句どおり、コストは割安。信託報酬は0.0938%で、目安である0.20%以下に抑えています。よく比較されるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のほうが低コストでしたが、その差は微々たるもの。どちらを選んでも、手数料を抑えた効率のよい運用が可能です。コロナショック時の下落幅は-18.13%。リスクの少なさを重視する人は、国内株より下落率が高かった点が気になるかもしれません。とはいえ、比較した米国株投資信託の下落率も同程度で、本銘柄だけが大きく下がったわけではありません。長期目線で投資するならあまり気にしなくてよいでしょう。S&P500連動銘柄の最大の魅力は、AppleやAmazonといったアメリカの巨大企業に投資できるところ。今後も米国経済の成長力に期待する人は、ぜひ購入してはいかがでしょうか。<おすすめな人>運用コストを抑えたい人GAFAMをはじめとしたアメリカの大企業へ投資したい人高リターンを期待できる銘柄を選びたい人<おすすめできない人>リターンよりもリスクの少なさを重視する人
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

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ニッセイ日経平均インデックスファンドは、ローコスト・ハイリターンで効率よく投資したい人におすすめです。2018年2月2日~2024年10月4日までのリターンの高さを集計したところ、年率9.93%と比較したなかではトップクラス。「リターンが低い」という口コミに反して、比較した商品の平均を1.74%も上回りました。あくまでシミュレーションですが、利回りを維持して20年積立投資を続けた場合、資産が3.4倍に増える計算に。長期運用でリターンを目指すならよい候補になるでしょう。「とにかくコストが安い」という口コミどおり、発生するのは信託報酬のみ。購入・換金手数料は無料です。信託報酬が0.20%以下なら低コストといわれるなか、本ファンドの信託報酬は0.143%で比較したなかで最安水準。コストを削って、利益をできるだけ多く残したい人にはうってつけです。一方で、コロナショック時には-16.79%と、比較した各ファンドの平均である-15.38%よりも大きな下落幅を記録しました。とはいえ、外国株よりは下落幅を抑えていたため、そこまで値動きが激しいというわけではありません。長期的な資産形成の手段として活用すれば、さほど気にならないでしょう。ニッセイ日経平均インデックスファンドは、国内の有名企業225銘柄で構成された指数である日経平均(配当込み)に連動。ソニーやトヨタなどの有名企業へ投資できるのも魅力です。国内有名企業の株式で手堅く運用したいなら、ぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>高水準なリターンを期待する人運用コストを抑えたい人<おすすめできない人>極力リスクを負いたくない人
たわらノーロード 日経225

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たわらノーロード 日経225は日本株を長期運用したい人におすすめです。2018年2月2日~2024年10月4日のトータルリターンは年率9.84%と、比較した商品の平均を1.65%も上回りました。あくまで試算上の数値ですが、利回りを維持して20年積立投資を続けると資産が3.1倍に増える計算です。「リターンが高い」という口コミに違わず、資産を大きく増やすポテンシャルに期待できます。「手数料が安い」との口コミどおり、購入手数料がかからないと話題のノーロードファンドであるうえ、信託報酬は0.143%と比較したなかでは最安水準。毎月2万円ずつの積立投資を20年継続した場合、比較した商品の手数料の平均額より約31万円も節約できます。コストを削り利益を多く残したい人にはうってつけですよ。一方で、コロナショック時には-16.80%と大きく下落。比較した日本株投資信託の下落率の平均-15.38%より値下がりしており、高得点を逃しています。とはいえ、外国株よりは下落幅を抑えていたため、極端な値動きを警戒しなくてもよいでしょう。たわらノーロード 日経225はその名のとおり、日経平均に連動する投資信託。国内の大手企業にまとめて投資できる点もメリットです。コストを抑えつつ高いリターンも狙えるため、日本株の長期運用をしたい人はぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>高水準なリターンを期待する人運用コストを抑えたい人<おすすめできない人>極力リスクを負いたくない人
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

三菱UFJアセットマネジメント

米国株投資信託

4.71
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、投資初心者におすすめの商品です。1本で全世界に分散投資ができ、投資配分の調整も不要。とりあえず投資に挑戦したいという人にはうってつけでしょう。米国株のみに投資するeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは異なり、これから伸びる可能性がある新興国へ投資できる点も魅力です。高いリターンも期待できます。過去5年間のトータルリターンは年率18.99%と優秀でした。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の年率22.53%より3%ほど低いものの、日本株投資信託(約9〜10%)やバランスファンド(約7〜8%)と比べると利回りは約2倍。今の水準を維持した場合、20年間の積立投資で資金が約11.1倍まで成長する計算になります。低運用コストを謳っているだけあり、コストの低さは比較したなかでトップレベルです。0.20%以下なら低コストといわれるなか、信託報酬はなんと0.05775%。比較した米国株投資信託の平均(0.28175%)を大きく下回っています。購入・売却手数料もなく業界で最安水準といえるでしょう。一方、コロナショック時の下落率は-19.93%と、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の下落率-18.11%より大きめ。とはいえ、全世界株式に投資する類似商品のなかでは下落を抑えていました。「短期的なリターンやリスクでは必ずしも優れているわけではない」との口コミもありますが、長期保有するなら気にしなくてよいでしょう。向かない人を強いてあげるなら、ハイリスク・ハイリターンを狙う人や為替の変動リスクを避けたい人。高リスクでも利益を優先したいなら米国株のみ、為替の影響が気になるなら日本株への投資がおすすめです。とはいえ、オルカンは手間なく世界中の株式へ投資できる優秀なファンドなので、購入してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>難しいことはわからないが、とりあえず投資に挑戦したい人投資における手数料を抑えたい人<おすすめできない人>コロナショック時に値下げ幅が小さかった銘柄を選びたい人
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