REIT(不動産投資信託)は、オフィスや住宅に投資し、収益を分配金として受け取れる仕組みです。少額から始めやすく、リートや投資信託の安定性に注目する人も多いでしょう。しかし、銘柄や利回りの差や、不況への弱さなど気がかりな点もありますよね。
今回は、人気のREIT型の15銘柄を、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのREITをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなREITは「定期的に安定して分配金がもらえるほど堅実にリターンが伸びており、不況時の下落率リスクも抑えられている銘柄」。ぜひ検討の際の参考にしてください。
2005年に女性向けFPオフィス(株)エフピーウーマンを創業。10年間取締役を務めた後、現職へ。女性向けWEBメディア『FP Cafe®』や『Mocha』を運営。また、『Money&You TV』や「マネラジ。」「Voicy」などでも情報を発信しているうえに、全国での講演活動、執筆、マネー相談を通じて、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。「はじめてのNISA &iDeCo」(成美堂出版)「1日1分読むだけで身につく お金大全100」(自由国民社)」など著書多数。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙えるREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています
マイベストでは「相場よりも価格のブレにくさに期待できるREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の価格の標準偏差をもとに作成しています
マイベストでは「コロナショック時の暴落幅が小さかったREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。
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15商品を検証し、2025年8月21日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
検証結果を2025年4月3日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年1月18日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年10月4日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
REITは投資家から集めた資金で不動産を運用し、賃料や売却益を原資に分配金を支払う投資信託のこと。一般的な不動産投資と違い、少額からでも始まられることがメリットです。投資先は、マンションやオフィスビル、倉庫など多岐に渡ります。
また、分配金利回りとは、株を買った額に対して、何%の分配金を受け取ることができるのかを示す指標のこと。REITの場合は利益の90%超を分配することで、法人税負担を抑えられます。税負担が軽いぶんキャッシュが投資家へ戻りやすく、分配金利回りは相対的に高水準といえるでしょう。
株式投資信託は、企業や成長や株価で利益が変わるのに対して、REITはアパートやビルなどの家賃収入が主な収入源です。REITの利益は景気にも連動しますが、複数物件の分散や長期賃貸契約により値動きは穏やかな傾向があります。ただし、金利上昇や不動産市況の悪化には影響を受けるため、リスクを把握したうえで選んでください。
ダイワアセットマネジメント
REIT投資でハイリターンを狙いたい人におすすめ。高いリターンが魅力
どのREITに投資するか迷ったら、ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジなしがおすすめ。今回REIT型投資信託のリターンと価格のブレやすさ、コロナショック時の耐久度を検証したところ、ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジなしは価格はブレやすいものの、リターンが高いことがわかりました。
主な投資先は、高齢化社会の進展で需要が伸びているヘルスケア業界やサーバーやクラウドサービスを支えるデータセンターなどで、REITのなかでも成長性のある投資先が選定されており、高いリターンを求めている人に適しているといえるでしょう。
一方で、値動きのブレに強い商品を探すなら「日本Jリートオープン(1年決算型)」が候補に。国内不動産を対象とするため為替の影響を受けにくく、値動きが比較的安定している点が特徴です。安定重視か高リターン重視か、自分の目的に合わせて選んでみてください。
REIT型投資信託を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
日本の不動産に投資するものや、海外の不動産に投資するものなど、REIT投資信託の投資対象には違いがあります。投資する不動産によってリスク・リターンの大きさが変わるので、自分の投資スタイルにあわせて選びましょう。
米国REITは世界最大の市場で、海外からの資金流入も多く集まっています。GDPの成長や人口の増加に支えられて住宅やオフィス、物流施設などの需要が高まり、賃料や不動産価格の上昇につながりやすい点が特徴。その結果、REITの収益拡大も見込め、積極的にリターンを狙いたい人に向いています。
先進国REITとは、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど、日本以外の先進国の不動産に投資するREITのこと。先進国REITは米国ほどの伸びは期待できない一方で、分散効果による安定感があります。米国を中心に複数の国へ投資する仕組みなので、特定の国の不動産市況に偏りにくい点がメリット。堅実さを持ちながら海外の成長に乗りたい人には適した選択肢です。
日本REITは円建ての投資になるため為替リスクがなく、価格の変動要因が限られる点が特徴。投資対象は、数年単位で賃貸契約が結ばれることが多いオフィスビル・商業施設・住宅などに絞られており、短期的な景気変動の影響を受けにくいといえるでしょう。その分リターンの大きさは期待しにくいものの、堅実に運用したい人には取り入れやすい選択肢です。
一方、今回の検証の結果、日本REITはコロナショックのときに大きく価格を下げたことがわかりました。要因のひとつとして、コロナ禍で在宅勤務が広がってオフィスの需要が減る懸念から、オフィスビルや商業施設への投資が多い日本REITを売却する投資家が多かったことが考えられます。日本REITは値動きが比較的安定的といえますが、ほかのREIT同様に値動きが激しくなる可能性もあることは覚えておきましょう。
分配金とは、投資信託の運用で得られた利益の一部を、投資家へ定期的に分配するお金のこと。REIT投資信託のなかでも、分配金がでるものとでないものがあります。
年金の足しや副業収入のように毎月の生活費の足しにしたい人は、分配金ありのREIT型投資信託がおすすめ。リターンは長期的にやや抑えられる傾向がありますが、その代わり決算期ごとに現金を受け取れる点が魅力です。
分配金の支払いは、年1回・半年ごと・毎月などファンドによって異なります。運用成績次第では元本を取り崩して支払われるケースもありますが、現金収入がある安心感は大きいでしょう。しかし、分配回数が増えると再投資に回せる資金が減り、複利効果が弱まってリターンを伸ばしにくい点は覚えておいてください。
長期的なリターンを重視する人は、分配金なしのREIT型投資信託を選びましょう。定期的な現金収入は得られませんが、その分、将来のリターンを最大化しやすい仕組みです。
分配金なしのREIT投資信託の場合、得られた利益を外に出さずファンド内で再投資に回します。資産を運用資産に組み込み続けることで複利効果が働き、長期的に資産が伸びやすい点が特徴。コツコツ積み立てて将来の資産形成を目指したい人にぴったりの選択肢といえます。
REIT型投資信託を選ぶときは、為替ヘッジの有無も確認しておきましょう。特に海外資産に投資する場合、為替の影響でリターンが変わるため注意が必要です。
為替ヘッジなしは、投資時より円安が進めば為替差益で利益が増え、円高になればその逆で損失が膨らみます。為替ヘッジがない分、為替取引の費用がかからないため、運用コストを抑えられる点が魅力。リスクをとってでも円安の恩恵を狙いたい人に向いています。
一方、為替ヘッジありのREIT投資信託の場合、為替予約取引を使い、あらかじめ決めたレートで通貨交換することで為替変動の影響を抑える仕組みです。コストはかかりますが、円高・円安に振られても大きなブレを避けられる点が安心材料。安定的に運用したい人には検討の余地があります。
REIT型投資信託を選ぶなら、信託報酬が低コストなファンドを選ぶことがおすすめです。為替ヘッジとは、為替レートが将来変わっても、購入時に決めたレートで取引をするという保険のようなもの。コストを抑えることで、その分リターンを残しやすくなります。
実際、eMAXIS Slimシリーズのような人気のREITは多くが0.20%以下と低コストでした。今回検証したREITの平均信託報酬は約1%だったため、0.20%以下はかなり割安です。
なお、低コストは大きな魅力ですが、信託報酬の安さが必ずしも高リターンに直結するわけではありません。アクティブファンドのようにプロが銘柄を厳選する運用は、信託報酬が高めでも成果を上げるケースがあります。コストだけでなく運用方針や実績もあわせて見ることが大切です。
REIT型投資信託を選ぶときは、ファンドの規模を示す純資産総額を確認することが大切です。そもそも「ファンド」は、投資家からお金を集め、それをプロがまとめて運用する金融商品のこと。純資産総額とは、そのファンドがどれくらいの規模で運用されているかを表す金額です。
純資産総額が大きいファンドは多くの投資家から資金を集めており、運用が安定しているケースが多いです。安心して長期保有を考えるなら、規模の大きさにも注目して選んでみてください。
また、ファンドによって異なりますが、この純資産総額が10〜30億円以下になると繰上償還で強制的に換金される可能性があると商品の説明書である目論見書に記載されています。ただし、指定の金額以下になっても繰上償還をすることなく、運用を継続しているファンドはあるため、あくまで可能性のひとつとして理解しておきましょう。
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商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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リターンの高さ(5年) | 価格のブレにくさ(5年) | コロナショック時の耐久度 | リターンの高さ(3年) | リターンの高さ(10年) | 価格のブレにくさ(3年) | 価格のブレにくさ(10年) | 主な取扱金融機関 | 運用スタイル | 連動指数 | 信託報酬 | NISAでのつみたて投資可能 | NISAでの成長投資可能 | リターン(3年) | リターン(5年) | リターン(10年) | コロナ禍での下落率 | 標準偏差(3年) | 標準偏差(5年) | 標準偏差(10年) | 純資産総額 | 基準価額 | 設定日 | ||||||
1 | ダイワアセットマネジメント ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジなし | ![]() | 4.36 | REIT投資でハイリターンを狙いたい人におすすめ。高いリターンが魅力 | 5.00 | 3.29 | 4.82 | 5.00 | 5.00 | 3.29 | 3.13 | 野村證券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、みずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、ソニー銀行、東海東京証券 | アクティブ型 | 1.606% | 7.14% | 15.59% | 8.37% | -35.01% | 16.69% | 16.99% | 16.77% | 625.05億円 | 31,411円(2025年4月3日) | 2013年8月22日 | ||||
2 | 日興アセットマネジメント ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型) | ![]() | 4.26 | 長期リターンが魅力的な投資信託。価格変動の大きさには不安あり | 4.54 | 3.65 | 4.41 | 4.43 | 4.34 | 3.70 | 3.30 | 野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、みずほ銀行、ソニー銀行、東海東京証券 | アクティブ型 | 1.65% | 6.25% | 13.72% | 5.63% | -37.48% | 14.71% | 15.56% | 16.36% | 51.85億円 | 21,238円(2025年4月3日) | 2013年10月21日 | ||||
3 | フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし) | ![]() | 4.19 | 高リターンが期待できる魅力。価格変動の大きさには注意が必要 | 4.63 | 3.34 | 4.67 | 4.38 | 4.79 | 3.39 | 3.05 | 野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、りそな銀行、ソニー銀行、東海東京証券 | アクティブ型 | 1.463% | 5.7% | 14.06% | 7.73% | -35.89% | 16.21% | 16.79% | 16.99% | 825.8億円 | 28,851円(2025年4月3日) | 2013年6月19日 | ||||
4 | フィデリティ投信 フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド (資産成長型) | ![]() | 4.10 | 過去5年間で価格変動が少なかった。長期運用には物足りなさも | 3.91 | 5.00 | 3.71 | 4.04 | - | 4.97 | - | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、東海東京証券 | アクティブ型 | 1.045% | 2.25% | 7.19% | 不明 | -40.75% | 8.55% | 10.23% | 不明 | 74.4億円 | 14,249円(2025年4月3日) | 2016年9月27日 | ||||
5 | アセットマネジメントOne 新光 US-REIT オープン(年1回決算型) | ![]() | 4.05 | 中長期リターンが高め。価格の変動リスクには要注意 | 4.19 | 3.53 | 5.00 | 3.79 | 4.31 | 3.58 | 3.45 | 野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、イオン銀行、東海東京証券 | アクティブ型 | 1.65% | 1.45% | 9.73% | 5.35% | -33.89% | 15.33% | 16.06% | 15.99% | 117.53億円 | 21,908円(2025年4月3日) | 2013年10月31日 | ||||
6 | 三菱UFJアセットマネジメント eMAXIS Slim 国内リートインデックス | ![]() | 3.78 | 価格変動が小さく安定性は魅力。年率リターンの低さが難点 | 3.62 | 5.00 | 3.05 | 3.12 | 3.11 | 5.00 | 5.00 | SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行 | インデックス型 | 東証REIT指数 | 0.187% | 0.97% | 5.48% | 1.04% | -41.02% | 8.6% | 10.33% | 12.92% | 305.42億円 | 10,938円 | 2019年10月31日 | |||
6 | アセットマネジメントOne たわらノーロード 国内リート | ![]() | 3.78 | 安定性は魅力だが、リターンの低さがネック | 3.62 | 5.00 | 3.05 | 3.11 | 3.39 | 5.00 | 5.00 | インデックス型 | 東証REIT指数 | 0.275% | 0.84% | 5.37% | 3.77% | -40.99% | 8.6% | 10.32% | 12.29% | 172.2億円 | 15,983円 | 2015年12月18日 | ||||
8 | 三井住友トラスト・アセットマネジメント SMT J-REITインデックス・オープン | ![]() | 3.77 | 長期の価格安定性は魅力。リターンとコロナショック耐性に課題 | 3.62 | 5.00 | 3.05 | 3.10 | 3.36 | 5.00 | 5.00 | 野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ソニー銀行、東海東京証券 | インデックス型 | 東証REIT指数 | 0.44% | 0.71% | 5.22% | 3.52% | -40.91% | 8.59% | 10.32% | 12.2% | 331.34億円 | 22,415円 | 2008年1月9日 | |||
9 | アセットマネジメントOne DIAM J-REITオープン(1年決算コース) | ![]() | 3.75 | 価格変動リスクは抑えられる。リターンの低さが難点 | 3.60 | 5.00 | 3.00 | 3.07 | 3.29 | 5.00 | 5.00 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、イオン銀行、東海東京証券 | インデックス型 | 東証REIT指数 | 1.10% | 0.1% | 4.76% | 2.77% | -41.6% | 8.56% | 10.24% | 12.24% | 135.68億円 | 18,681円 | 2013年12月6日 | |||
10 | 野村アセットマネジメント 野村Jリートファンド | ![]() | 3.74 | 堅実に投資したいなら候補に。リターンは物足りないが価格は安定している | 3.59 | 5.00 | 3.00 | 4.02 | 4.25 | 5.00 | 4.96 | 野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券 | アクティブ型 | 1.10% | 2.01% | 6.33% | 4.89% | -42.75% | 8.15% | 10.23% | 12.3% | 305.8億円 | 18,613円(2025年4月3日) | 2013年3月29日 |
コロナ禍での下落率 | -35.01% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、みずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、ソニー銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 7.14% |
リターン(5年) | 15.59% |
リターン(10年) | 8.37% |
標準偏差(3年) | 16.69% |
標準偏差(5年) | 16.99% |
標準偏差(10年) | 16.77% |
純資産総額 | 625.05億円 |
設定日 | 2013年8月22日 |
コロナ禍での下落率 | -37.48% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、みずほ銀行、ソニー銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 6.25% |
リターン(5年) | 13.72% |
リターン(10年) | 5.63% |
標準偏差(3年) | 14.71% |
標準偏差(5年) | 15.56% |
標準偏差(10年) | 16.36% |
純資産総額 | 51.85億円 |
設定日 | 2013年10月21日 |
コロナ禍での下落率 | -35.89% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、りそな銀行、ソニー銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 5.7% |
リターン(5年) | 14.06% |
リターン(10年) | 7.73% |
標準偏差(3年) | 16.21% |
標準偏差(5年) | 16.79% |
標準偏差(10年) | 16.99% |
純資産総額 | 825.8億円 |
設定日 | 2013年6月19日 |
コロナ禍での下落率 | -40.75% |
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「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド (資産成長型)」は、国内のJリートを主な対象としたアクティブ運用の投資信託です。積極的な個別銘柄選定とファミリーファンド方式の採用により、多様なリートへの効率的な分散投資が可能と謳っています。
良い
気になる
主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 2.25% |
リターン(5年) | 7.19% |
リターン(10年) | 不明 |
標準偏差(3年) | 8.55% |
標準偏差(5年) | 10.23% |
標準偏差(10年) | 不明 |
純資産総額 | 74.4億円 |
設定日 | 2016年9月27日 |
コロナ禍での下落率 | -33.89% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、イオン銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 1.45% |
リターン(5年) | 9.73% |
リターン(10年) | 5.35% |
標準偏差(3年) | 15.33% |
標準偏差(5年) | 16.06% |
標準偏差(10年) | 15.99% |
純資産総額 | 117.53億円 |
設定日 | 2013年10月31日 |
コロナ禍での下落率 | -41.02% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | 東証REIT指数 |
リターン(3年) | 0.97% |
リターン(5年) | 5.48% |
リターン(10年) | 1.04% |
標準偏差(3年) | 8.6% |
標準偏差(5年) | 10.33% |
標準偏差(10年) | 12.92% |
純資産総額 | 305.42億円 |
設定日 | 2019年10月31日 |
コロナ禍での下落率 | -40.99% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | 東証REIT指数 |
リターン(3年) | 0.84% |
リターン(5年) | 5.37% |
リターン(10年) | 3.77% |
標準偏差(3年) | 8.6% |
標準偏差(5年) | 10.32% |
標準偏差(10年) | 12.29% |
純資産総額 | 172.2億円 |
設定日 | 2015年12月18日 |
コロナ禍での下落率 | -40.91% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ソニー銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | 東証REIT指数 |
リターン(3年) | 0.71% |
リターン(5年) | 5.22% |
リターン(10年) | 3.52% |
標準偏差(3年) | 8.59% |
標準偏差(5年) | 10.32% |
標準偏差(10年) | 12.2% |
純資産総額 | 331.34億円 |
設定日 | 2008年1月9日 |
コロナ禍での下落率 | -41.6% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、イオン銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | 東証REIT指数 |
リターン(3年) | 0.1% |
リターン(5年) | 4.76% |
リターン(10年) | 2.77% |
標準偏差(3年) | 8.56% |
標準偏差(5年) | 10.24% |
標準偏差(10年) | 12.24% |
純資産総額 | 135.68億円 |
設定日 | 2013年12月6日 |
コロナ禍での下落率 | -42.75% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 2.01% |
リターン(5年) | 6.33% |
リターン(10年) | 4.89% |
標準偏差(3年) | 8.15% |
標準偏差(5年) | 10.23% |
標準偏差(10年) | 12.3% |
純資産総額 | 305.8億円 |
設定日 | 2013年3月29日 |
コロナ禍での下落率 | -37.71% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | S&P先進国REITインデックス |
リターン(3年) | 6.13% |
リターン(5年) | 13.67% |
リターン(10年) | 7.82% |
標準偏差(3年) | 16.58% |
標準偏差(5年) | 17.19% |
標準偏差(10年) | 16.84% |
純資産総額 | 373.27億円 |
設定日 | 2019年10月31日 |
コロナ禍での下落率 | -37.87% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SMBC日興証券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、イオン銀行、ソニー銀行 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | S&P先進国REITインデックス |
リターン(3年) | 6.04% |
リターン(5年) | 13.43% |
リターン(10年) | 6.01% |
標準偏差(3年) | 16.54% |
標準偏差(5年) | 17.16% |
標準偏差(10年) | 17.58% |
純資産総額 | 374.08億円 |
設定日 | 2015年12月18日 |
コロナ禍での下落率 | -39.91% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 0.8% |
リターン(5年) | 5.15% |
リターン(10年) | 3.09% |
標準偏差(3年) | 8.21% |
標準偏差(5年) | 9.98% |
標準偏差(10年) | 11.83% |
純資産総額 | 9.22億円 |
設定日 | 2013年11月21日 |
コロナ禍での下落率 | -39.12% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 0.84% |
リターン(5年) | 4.77% |
リターン(10年) | 2.75% |
標準偏差(3年) | 8.51% |
標準偏差(5年) | 10.05% |
標準偏差(10年) | 11.6% |
純資産総額 | 77.23億円 |
設定日 | 2013年11月29日 |
コロナ禍での下落率 | -42.47% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、東海東京証券 |
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運用スタイル | アクティブ型 |
連動指数 | |
リターン(3年) | 0.55% |
リターン(5年) | 4.94% |
リターン(10年) | 3.66% |
標準偏差(3年) | 8.49% |
標準偏差(5年) | 10.43% |
標準偏差(10年) | 12.02% |
純資産総額 | 1040.39億円 |
設定日 | 2013年11月22日 |
マイベストではベストなREIT型投資信託を「直近5年のトータルリターンが高く、不況時にも大幅な下落は避けられる銘柄」と定義。
そんなベストなREIT型投資信託を探すために人気のREIT型投資信託15銘柄を集め、以下の3個のポイントから徹底検証しました。
検証①:リターンの高さ
検証②:価格のブレにくさ
検証③:コロナショック時の耐久度
今回検証した商品
マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙えるREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています
検証日を起点として、各REIT型投資信託の過去3・5・10年間におけるリターンを比較。検証した投資信託のなかでの最高値を最高スコアとし、リターンが高いREIT型投資信託ほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「相場よりも価格のブレにくさに期待できるREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の価格の標準偏差をもとに作成しています
検証日を起点として、各REIT型投資信託の過去3・5・10年間におけるリターンを比較。検証した投資信託のなかでの最低値を最高スコアとし、価格がブレにくいREIT型投資信託ほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「コロナショック時の暴落幅が小さかったREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。
なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。
各REIT型投資信託の2020年1月31日の基準価額に対して2020年3月23日時点の基準価格の下落率を比較。検証した投資信託のなかでの最高値を最高スコアとし、コロナショック時に下落しにくかったREIT型投資信託ほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
売却代金が入金されるまでの期間は通常3〜5営業日程度です。資金が必要になる時期から逆算して早めに注文しておくとよいでしょう。
実際にコロナショック時には賃料収入の減少懸念から大きく値を下げ、短期的な価格変動に弱い側面が浮き彫りとなりました。利回りの高さに惹かれて投資しても、下落局面で元本割れする可能性がある点は理解しておく必要があります。
1位: ダイワアセットマネジメント|ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジなし
2位: 日興アセットマネジメント|ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型)
3位: フィデリティ投信|フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)
4位: フィデリティ投信|フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド (資産成長型)
5位: アセットマネジメントOne|新光 US-REIT オープン(年1回決算型)
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