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【徹底比較】バランスファンドのおすすめ人気ランキング【2025年9月】

【徹底比較】バランスファンドのおすすめ人気ランキング【2025年9月】

バランスファンドとは、株式・債券・不動産など複数の資産に分散して投資できる投資信託のこと。価格変動リスクを抑えつつ長期的に資産形成を目指せるため、これから投資を始めたい人や安定した運用を重視する人にもおすすめです。しかし、セゾン・グローバルバランスファンドやニッセイ・インデックスバランスファンドなど種類が豊富であるうえ、ファンドによって運用スタイルや信託報酬などが異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、人気のバランスファンド16銘柄を、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのバランスファンドをランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストなバランスファンドは「不況でも大きな値下がりは起きず、堅実にリターンが伸び続ける銘柄」。ぜひ検討の際に参考にしてください。

2025年09月30日更新
高山一恵
監修者
CFP認定者/株式会社Money&You取締役
高山一恵

2005年に女性向けFPオフィス(株)エフピーウーマンを創業。10年間取締役を務めた後、現職へ。女性向けWEBメディア『FP Cafe®』や『Mocha』を運営。また、『Money&You TV』や「マネラジ。」「Voicy」などでも情報を発信しているうえに、全国での講演活動、執筆、マネー相談を通じて、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。「はじめてのNISA &iDeCo」(成美堂出版)「1日1分読むだけで身につく お金大全100」(自由国民社)」など著書多数。

高山一恵のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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検証のポイント

人気のバランスファンド16選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. リターンの高さ(3・5年)

    1
    リターンの高さ(3・5年)

    マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙える銘柄」をユーザーがとても満足できるバランスファンドとし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています

  2. 価格のブレにくさ(3・5年)

    2
    価格のブレにくさ(3・5年)

    マイベストでは「検証したバランスファンドのなかで最も価格ブレにくい銘柄」をユーザーがとても満足できるバランスファンドとし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の標準偏差をもとに作成しています

  3. コロナショック時の耐久度

    3
    コロナショック時の耐久度

    マイベストでは「検証したバランスファンドのなかでコロナショック時の暴落幅が小さかった銘柄」をユーザーがとても満足できるバランスファンドとし、以下の方法で検証を行いました。なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。

すべての検証は
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.09.30
    更新

    16商品を検証し、2025年8月21日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。

  • 2025.04.24
    更新

    検証結果を2025年4月3日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2025.01.31
    更新

    検証結果を2025年1月18日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2024.10.24
    更新

    検証結果を2024年10月4日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2024.07.30
    更新

    検証結果を2024年7月30日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

目次

バランスファンドの特徴とは?日本株や米国株投資信託と何が違うの?

バランスファンドの特徴とは?日本株や米国株投資信託と何が違うの?

バランスファンドは、1つの投資信託で株式・債券・不動産など複数の資産に同時に分散投資できる点が特徴です。日本株型や米国株型のように投資対象を特定の国や資産に絞る商品は、その国の経済や市場の動きに合わせて、資産の価値も大きく変動しやすい特徴があります。一方、バランスファンドは資産配分を組み合わせることで、値動きを緩やかに抑えながら安定したリターンを狙える点が魅力です。


米国株型投資信託は高成長を見込みやすくリターンも大きい一方で、価格変動が大きく、リスクも高めです。日本株型は米国株型ほどの価格変動はありませんが、株式型なのでリスクは少なからずあります。バランスファンドはリターンは控えめではあるものの、さまざまな資産に分散投資できるので、堅実に資産形成をしたい人におすすめの投資信託ですよ。

高山一恵
CFP認定者/株式会社Money&You取締役
高山一恵

まずやるべきなのは、ご自身の家計の状況をしっかりチェックすることです。そして、生活費の半年分、難しければ3か月分くらいの現金(生活防衛資金)を貯蓄で確保できているかが重要になります。投資は余剰資金で行うのが鉄則ですよ。

【結論】バランスファンドなら東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055がおすすめ

【結論】バランスファンドなら東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055がおすすめ
ベストバランスファンド

東京海上アセットマネジメント

東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055
4.14
(1/16商品)
東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055

バランスファンドならこの銘柄。株式比率が高くリターンに期待できる

野村アセットマネジメント

のむラップ・ファンド(積極型)
3.93
(10/16商品)
のむラップ・ファンド(積極型)

高リターンが魅力だが価格変動の大きさに注意が必要

三井住友DSアセットマネジメント

三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド
3.98
(6/16商品)
三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド

過去5年間の実績は優秀。過去3年間の変動の大きさは気になる

バランスファンドに迷ったら、東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055を検討しましょう。バランスファンドのリターンと価格変動、コロナショック時の下落率を集計・算出したところ、この投資信託は、バランスファンドのなかでも価格変動のブレがかなり小さく、リターンも期待できることがわかりました。


長期投資ができる30代までの人は、東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055やのむラップ(積極型)のような株式比率が高いバランスファンドがおすすめ。株式比率が高いとリスクは高くなるものの、その分高いリターンを狙えます。30代までであれば、株価が下落しても、投資できる期間が長いため、市場が回復するまでじっくりと待つ余裕があります。


40代以降であれば、三井住友・DC年金バランス30のようなREITや債券などの比率が高いバランスファンドが選択肢に。債券やREITの比率が高いと比較的価格変動が小さく、老後や子どもの教育など資金を使う時期が近づき、大きな値動きを受けると回復する時間が不足するリスクがある40代以降におすすめです。投資期間の長さに応じて、自分に合った投資信託を選ぶことが賢い資産形成といえるでしょう。

高山一恵
CFP認定者/株式会社Money&You取締役
高山一恵

投資は始めた時の配分がずっと続くわけではなく、「株50%・債券50%」でスタートしても、株価が上がれば株の比率が大きくなり、リスクが偏ってしまいます


安定して運用するためには、元の配分に戻すリバランスが必要です。とはいえ、自分でリバランスするのは難しいもの。バランスファンドなら運営会社がリバランスしてくれるため、手間なく分散投資ができますよ

バランスファンドの選び方

バランスファンドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

投資を始める年齢で、バランスファンドの構成比率を決めよう

投資を始める年齢で、バランスファンドの構成比率を決めよう

バランスファンドは構成する金融資産の割合によってリスク・リターンの傾向が異なるため、自分の年齢や目的に合わせて構成比率を考えることが大切です。長期で資産を育てやすい20〜40代は株式中心が有利。一方、安定を重視したい50代以降は債券やREITが中心の投資信託を選ぶことがおすすめです。

20〜40代の人はリターンが高い株式比率が高いバランスファンドがおすすめ

20〜40代の人はリターンが高い株式比率が高いバランスファンドがおすすめ

リターンを重視する20〜40代の人は、株式比率が高いバランスファンドを選びましょう。株式は企業の成長に応じて利益が拡大し、実質的に上限のないリターンを期待できます。特に米国株は成長性が高く、次いで全世界株(オルカン)・先進国株・日本株の順でリターンの水準が変わる点も意識するとよいでしょう。


20〜40代は投資期間を長く取れるため、一時的な値下がりがあっても時間の経過とともに回復や成長のメリットを享受しやすい世代です。資産形成の初期に債券を多く持ちすぎると高いリターンを狙いにくいので、株式中心にするほうが将来の資産拡大につながります。


加えて、収入が伸びやすい時期でもあるため、仮に投資で損をしても時間と収入でカバーできる柔軟性が強みです。生活費を確保したうえで、投資部分ではある程度リスクを取る戦略が合理的といえます。

50代以降なら、債券やREIT比率が高いバランスファンドをチョイス

50代以降なら、債券やREIT比率が高いバランスファンドをチョイス

50代以降で堅実に資産形成したい人は、REITや債券などの配分比率が多いバランスファンドを検討しましょう。REITは不動産の家賃収入を基盤としており、長期の賃貸契約に支えられて利益の変動が小さい点が特徴です。債券も信用力が高い国債や社債の場合、満期まで保有すれば、元本+利息が戻ってくる可能性が高いでしょう。


50代以降は老後資金や子どもの教育費など、使う目的が近づいている時期です。株式のように大きく上下する資産を多く持つと、下落した際に回復を待つ時間が不足するリスクがあります。その点、債券やREITを多めに組み込むことで価格のブレを抑えながら、安定的に資産を増やしていけるでしょう。

2

信託報酬が低コストなバランスファンドを選ぼう

信託報酬が低コストなバランスファンドを選ぼう

バランスファンドを選ぶときは、信託報酬が低コストかを意識すると効率的です。信託報酬とは、投資信託を保有している間にかかる手数料のこと。信託報酬が低いほど、その分リターンが大きくなります


信託報酬はできるだけ低いものがおすすめ。例えば0.3%と1.7%の信託報酬があったとして、毎月2万円ずつ積立てをすると、10年後には手数料だけで16.8万円もの金額になります。 とはいえ、信託報酬が安いほど有利ではあるものの、コストの低さがそのままリターンを保証するわけではない点に注意しましょう。

3

純資産総額を最後にチェック!運用の安定性の確認しよう

純資産総額を最後にチェック!運用の安定性の確認しよう

バランスファンドを選ぶときは、純資産総額を確認しておきましょう。純資産総額とはファンドの大きさを表すもの。ファンドの規模は運用の安定性に直結する重要なポイントです。ちなみにファンドとは、投資家からお金集めて、プロが運用する金融商品のことを意味します。


純資産総額が大きいファンドは多くの投資家から資金を集めており、運用が安定しているケースが多いものです。安心して長期保有を考えるなら、規模の大きさにも注目して選んでみてください。


また、ファンドによって異なりますが、この純資産総額が10〜30億円以下になると繰上償還で強制的に換金される可能性があると商品の説明書である目論見書に記載されています。ただし、指定の金額以下になっても繰上償還をすることなく、運用を継続しているファンドはあるため、あくまで可能性のひとつとして理解しておきましょう。

高山一恵
CFP認定者/株式会社Money&You取締役
高山一恵
ほったらかし投資は長期で資産を育てやすい方法ですが注意も必要です。あまりにコストが安い商品は、運用が続かず途中で償還されてしまうことがあります。低コストを重視しつつも、ある程度の規模があって安心できる商品を選ぶことがポイントです。
選び方は参考になりましたか?
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バランスファンド全16選
おすすめ人気ランキング

バランスファンドのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
並び替え
絞り込み
NISAをやりたい人向け
高いリターンを狙いたい人向け
ローリスクな投資をしたい人向け
3年程度の短期投資をしたい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

リンク

ポイント

おすすめスコア

こだわりスコア

詳細情報

リターンの高さ(5年)

価格のブレにくさ(5年)

コロナショック時の耐久度

リターンの高さ(3年)

価格のブレにくさ(3年)

主な取扱金融機関

投資対象

信託報酬

NISAでのつみたて投資可能

NISAでの成長投資可能

リターン(3年)

リターン(5年)

コロナ禍での下落率

標準偏差(3年)

標準偏差(5年)

純資産総額

基準価額

設定日

1

東京海上アセットマネジメント

東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055

東京海上アセットマネジメント 東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055 1
4.14

バランスファンドならこの銘柄。株式比率が高くリターンに期待できる

4.53
3.50
3.89
4.84
3.46

SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、SMBC日興証券

国内株式34%、国内債券22%、外国株式34%、外国債券10%

0.308%

11.99%

12.12%

-18.49%

8.84%

8.97%

24.93億円

18,799円

2019年9月20日

2

ニッセイアセットマネジメント

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

ニッセイアセットマネジメント ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 1
4.13

リターンと安定性のバランスが魅力だが、全体的にあと一歩足りない

4.04
4.31
4.28
4.39
4.16

SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、SMBC日興証券、GMOクリック証券、東海東京証券、ソニー銀行、三菱UFJ銀行

国内株式25%、国内債券25%、先進国株式25%、先進国債券25%

0.154%

9.93%

9.80%

-13.54%

7.90%

7.67%

900.18億円

17,744円

2015年8月27日

3

三井住友トラスト・アセットマネジメント

世界経済インデックスファンド

三井住友トラスト・アセットマネジメント 世界経済インデックスファンド 1
4.09

高いリターンが魅力だが、価格変動の大きさには注意が必要

4.39
3.50
4.09
4.64
3.00

SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、イオン銀行、auカブコム証券、岡三オンライン、GMOクリック証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、ソニー銀行、東海東京証券

国内株式3.7%、先進国株式55.1%、新興国株式41.2%

0.55%

11.1%

11.44%

-16.55%

9.5%

8.97%

4489.78億円

41,768円

2009年1月16日

4

セゾン投信

セゾン・グローバルバランスファンド

セゾン投信 セゾン・グローバルバランスファンド 1
4.02

高リターンが期待できる。価格変動の大きさには注意が必要

4.47
3.24
4.26
4.67
3.00

SBI証券、楽天証券、ゆうちょ銀行

国内株式2.4%、米国株式33.6%、欧州株式7.5%、太平洋地域の株式1.2%、新興国株式5.3%、国内債券3.5%、米国債券26.4%、欧州債券19.3%、現金等0.8%

0.58%

11.24%

11.8%

-13.85%

10.08%

9.39%

5827.1億円

28,171円

2007年3月15日

5

三菱UFJアセットマネジメント

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

三菱UFJアセットマネジメント eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 1
3.99

短期も長期も安定リターン。価格変動リスクは抑えめ

4.14
4.07
3.22
4.15
4.19

SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行

国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%

0.143%

8.85%

10.23%

-22.36%

7.86%

8.06%

4000.26億円

18,519円

2017年5月9日

6

三井住友DSアセットマネジメント

三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド

三井住友DSアセットマネジメント 三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド 1
3.98

過去5年間の実績は優秀。過去3年間の変動の大きさは気になる

4.03
3.91
3.86
4.00
3.84

SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券

国内株式10%、国内債券15%、先進国株式10%、先進国債券45%、国内REIT5%、先進国REIT15%

0.231%

8.16%

9.74%

-18.64%

8.31%

8.32%

47.88億円

17,273円

2017年10月3日

6

三菱UFJ国際投信

つみたて8資産均等バランス

三菱UFJ国際投信 つみたて8資産均等バランス 1
3.98

価格変動が少なくリターンもあるが、コロナショック時に価格が下がりやすかった

4.12
4.07
3.21
4.12
4.19

野村證券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、東海東京証券

国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%

0.242%

8.74%

10.14%

-22.38%

7.87%

8.07%

2066.21億円

18,162円

2017年8月16日

8

楽天投信投資顧問

楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)

楽天投信投資顧問 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) 1
3.97

安定性は高いが年率リターンは低め。長期運用重視の人向け

3.85
4.26
4.10
3.97
4.30

SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、ソニー銀行

債券50%、全世界株式50%

0.212%

7.91%

7.83%

-16.26%

7.72%

7.74%

84.59億円

16,128円

2018年7月20日

9

野村アセットマネジメント

のむラップ・ファンド(普通型)

野村アセットマネジメント のむラップ・ファンド(普通型) 1
3.94

リターンと価格変動の小ささはどちらもあと一歩。コロナショック時の耐久度はあった

3.95
3.87
4.04
3.92
3.81

野村證券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、GMOクリック証券、東海東京証券

国内株式9.4%、国内債券24.6%、外国株式28%、外国債券25.5%、世界REIT11.3%、その他資産1.2%

1.353%

7.44%

8.93%

-17.21%

8.35%

8.39%

6241.0億円

29,254円

2010年3月15日

10

野村アセットマネジメント

のむラップ・ファンド(積極型)

野村アセットマネジメント のむラップ・ファンド(積極型) 1
3.93

高リターンが魅力だが価格変動の大きさに注意が必要

5.00
3.00
3.00
5.00
3.00

野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、東海東京証券

国内株式10.2%、国内債券4.7%、外国株式54.1%、外国債券15.6%、世界REIT14.2%、その他資産1.2%

1.518%

12.74%

14.34%

-23.58%

11.5%

11.6%

4502.4億円

42,765円

2010年3月15日

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバランスファンド

東京海上アセットマネジメント
東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055

おすすめスコア
4.14
リターンの高さ(3年)
4.84
リターンの高さ(5年)
4.53
価格のブレにくさ(3年)
3.46
価格のブレにくさ(5年)
3.50
コロナショック時の耐久度
3.89
全部見る
おすすめスコア
4.14
リターンの高さ(3年)
4.84
リターンの高さ(5年)
4.53
価格のブレにくさ(3年)
3.46
価格のブレにくさ(5年)
3.50
コロナショック時の耐久度
3.89
東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055 1
投資対象国内株式34%、国内債券22%、外国株式34%、外国債券10%
コロナ禍での下落率-18.49%
信託報酬
0.308%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

バランスファンドならこの銘柄。株式比率が高くリターンに期待できる

「東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055」は、将来の特定年を目標に運用方針を調整するファンド。2055年が近づくにつれて、株式などのリスク資産の比率を減らし、債券などの安定資産の比率を高める運用を目指します

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の年率リターンが高かった

気になる

    • 過去3年間の価格変動が大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった
    • コロナショック時の耐久度が低かった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、SMBC日興証券
リターン(3年)11.99%
リターン(5年)12.12%
標準偏差(3年)8.84%
標準偏差(5年)8.97%
純資産総額24.93億円
基準価額18,799円
設定日2019年9月20日
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

ニッセイアセットマネジメント
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

おすすめスコア
4.13
リターンの高さ(3年)
4.39
リターンの高さ(5年)
4.04
価格のブレにくさ(3年)
4.16
価格のブレにくさ(5年)
4.31
コロナショック時の耐久度
4.28
全部見る
投資対象国内株式25%、国内債券25%、先進国株式25%、先進国債券25%
コロナ禍での下落率-13.54%
信託報酬
0.154%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

リターンと安定性のバランスが魅力だが、全体的にあと一歩足りない

「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は、国内外の株式・債券4資産に均等に投資し、TOPIX、NOMURA-BPI総合、MSCIコクサイ、FTSE世界国債のインデックスに連動しています。日本を中心に世界中に分散投資をすることができますよ。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の年率リターンが高かった
    • 過去3年間の価格変動が小さかった
    • 過去5年間の価格変動が小さかった

気になる

  • 特になし
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、SMBC日興証券、GMOクリック証券、東海東京証券、ソニー銀行、三菱UFJ銀行
リターン(3年)9.93%
リターン(5年)9.80%
標準偏差(3年)7.90%
標準偏差(5年)7.67%
純資産総額900.18億円
基準価額17,744円
設定日2015年8月27日
全部見る
3位

三井住友トラスト・アセットマネジメント
世界経済インデックスファンド

おすすめスコア
4.09
リターンの高さ(3年)
4.64
リターンの高さ(5年)
4.39
価格のブレにくさ(3年)
3.00
価格のブレにくさ(5年)
3.50
コロナショック時の耐久度
4.09
全部見る
おすすめスコア
4.09
リターンの高さ(3年)
4.64
リターンの高さ(5年)
4.39
価格のブレにくさ(3年)
3.00
価格のブレにくさ(5年)
3.50
コロナショック時の耐久度
4.09
投資対象国内株式3.7%、先進国株式55.1%、新興国株式41.2%
コロナ禍での下落率-16.55%
信託報酬
0.55%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

高いリターンが魅力だが、価格変動の大きさには注意が必要

「世界経済インデックスファンド」は、株式と債券に半分ずつ資産を配分し、国内・先進国・新興国の経済規模(GDP)に基づいた分散投資を行います。為替ヘッジを行わず、リスクも含めた運用スタイルが特徴です。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の年率リターンが高かった
    • コロナショック時でも耐久力を発揮した

気になる

    • 過去3年間の価格変動がかなり大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、イオン銀行、auカブコム証券、岡三オンライン、GMOクリック証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、ソニー銀行、東海東京証券
リターン(3年)11.1%
リターン(5年)11.44%
標準偏差(3年)9.5%
標準偏差(5年)8.97%
純資産総額4489.78億円
基準価額41,768円
設定日2009年1月16日
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4位

セゾン投信
セゾン・グローバルバランスファンド

おすすめスコア
4.02
リターンの高さ(3年)
4.67
リターンの高さ(5年)
4.47
価格のブレにくさ(3年)
3.00
価格のブレにくさ(5年)
3.24
コロナショック時の耐久度
4.26
全部見る
おすすめスコア
4.02
リターンの高さ(3年)
4.67
リターンの高さ(5年)
4.47
価格のブレにくさ(3年)
3.00
価格のブレにくさ(5年)
3.24
コロナショック時の耐久度
4.26
投資対象国内株式2.4%、米国株式33.6%、欧州株式7.5%、太平洋地域の株式1.2%、新興国株式5.3%、国内債券3.5%、米国債券26.4%、欧州債券19.3%、現金等0.8%
コロナ禍での下落率-13.85%
信託報酬
0.58%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

高リターンが期待できる。価格変動の大きさには注意が必要

「セゾン・グローバルバランスファンド」は、株式と債券を原則50%ずつ配分するバランスファンドです。世界30カ国以上の株式、10カ国以上の債券に分散投資し、リスク分散を狙います。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の年率リターンが高かった

気になる

    • 過去3年間の価格変動がかなり大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、ゆうちょ銀行
リターン(3年)11.24%
リターン(5年)11.8%
標準偏差(3年)10.08%
標準偏差(5年)9.39%
純資産総額5827.1億円
基準価額28,171円
設定日2007年3月15日
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5位

三菱UFJアセットマネジメント
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

おすすめスコア
3.99
リターンの高さ(3年)
4.15
リターンの高さ(5年)
4.14
価格のブレにくさ(3年)
4.19
価格のブレにくさ(5年)
4.07
コロナショック時の耐久度
3.22
全部見る
おすすめスコア
3.99
リターンの高さ(3年)
4.15
リターンの高さ(5年)
4.14
価格のブレにくさ(3年)
4.19
価格のブレにくさ(5年)
4.07
コロナショック時の耐久度
3.22
投資対象国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%
コロナ禍での下落率-22.36%
信託報酬
0.143%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

短期も長期も安定リターン。価格変動リスクは抑えめ

「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は、国内外の株式・債券・リートの8つの資産クラスに各12.5%ずつ均等に投資し、分散投資を実現するバランスファンドです。複数の資産・国へ投資することで、リスク分散を目指します。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の年率リターンが高かった
    • 過去3年間の価格変動が大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった

気になる

    • コロナショック時に耐久力を発揮しなかった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行
リターン(3年)8.85%
リターン(5年)10.23%
標準偏差(3年)7.86%
標準偏差(5年)8.06%
純資産総額4000.26億円
基準価額18,519円
設定日2017年5月9日
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6位

三井住友DSアセットマネジメント
三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド

おすすめスコア
3.98
リターンの高さ(3年)
4.00
リターンの高さ(5年)
4.03
価格のブレにくさ(3年)
3.84
価格のブレにくさ(5年)
3.91
コロナショック時の耐久度
3.86
全部見る
おすすめスコア
3.98
リターンの高さ(3年)
4.00
リターンの高さ(5年)
4.03
価格のブレにくさ(3年)
3.84
価格のブレにくさ(5年)
3.91
コロナショック時の耐久度
3.86
投資対象国内株式10%、国内債券15%、先進国株式10%、先進国債券45%、国内REIT5%、先進国REIT15%
コロナ禍での下落率-18.64%
信託報酬
0.231%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

過去5年間の実績は優秀。過去3年間の変動の大きさは気になる

「三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド」は、世界の株式・債券・REITに分散投資するバランスファンドです。複数のインデックスの加重平均を基にした合成指数をベンチマークにしており、資産運用の安定性を図っています。

良い

    • 過去5年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の価格変動が小さかった

気になる

    • 過去3年間の年率リターンが低かった
    • 過去3年間の価格変動が大きかった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券
リターン(3年)8.16%
リターン(5年)9.74%
標準偏差(3年)8.31%
標準偏差(5年)8.32%
純資産総額47.88億円
基準価額17,273円
設定日2017年10月3日
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6位

三菱UFJ国際投信
つみたて8資産均等バランス

おすすめスコア
3.98
リターンの高さ(3年)
4.12
リターンの高さ(5年)
4.12
価格のブレにくさ(3年)
4.19
価格のブレにくさ(5年)
4.07
コロナショック時の耐久度
3.21
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おすすめスコア
3.98
リターンの高さ(3年)
4.12
リターンの高さ(5年)
4.12
価格のブレにくさ(3年)
4.19
価格のブレにくさ(5年)
4.07
コロナショック時の耐久度
3.21
投資対象国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%
コロナ禍での下落率-22.38%
信託報酬
0.242%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

価格変動が少なくリターンもあるが、コロナショック時に価格が下がりやすかった

「つみたて8資産均等バランス」は、国内外の株式・債券・REITなど8つの資産クラスに12.5%ずつ分散投資するバランスファンド。NISAの成長投資枠とつみたて投資枠両方に対応しており、為替ヘッジは行いません。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去5年間の年率リターンが高かった
    • 過去3年間の価格変動が小さかった
    • 過去5年間の価格変動が小さかった

気になる

    • コロナショック時の耐久度が低かった
主な取扱金融機関野村證券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、東海東京証券
リターン(3年)8.74%
リターン(5年)10.14%
標準偏差(3年)7.87%
標準偏差(5年)8.07%
純資産総額2066.21億円
基準価額18,162円
設定日2017年8月16日
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おすすめスコア
3.97
リターンの高さ(3年)
3.97
リターンの高さ(5年)
3.85
価格のブレにくさ(3年)
4.30
価格のブレにくさ(5年)
4.26
コロナショック時の耐久度
4.10
全部見る
おすすめスコア
3.97
リターンの高さ(3年)
3.97
リターンの高さ(5年)
3.85
価格のブレにくさ(3年)
4.30
価格のブレにくさ(5年)
4.26
コロナショック時の耐久度
4.10
投資対象債券50%、全世界株式50%
コロナ禍での下落率-16.26%
信託報酬
0.212%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

安定性は高いが年率リターンは低め。長期運用重視の人向け

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」は、株式と債券を均等に配分し、リスク分散を図るバランスファンドです。株式は世界中の株式の株価指数のFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス、債券は世界中の債券の指数であるブルームバーグ・グローバル総合インデックスに連動します。

良い

    • 過去3年間の価格変動が小さかった
    • 過去5年間の価格変動が小さかった
    • コロナショック時でも耐久力を発揮した

気になる

    • 過去3年間の年率リターンが低かった
    • 過去3年間の年率リターンが低かった
主な取扱金融機関SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、ソニー銀行
リターン(3年)7.91%
リターン(5年)7.83%
標準偏差(3年)7.72%
標準偏差(5年)7.74%
純資産総額84.59億円
基準価額16,128円
設定日2018年7月20日
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9位

野村アセットマネジメント
のむラップ・ファンド(普通型)

おすすめスコア
3.94
リターンの高さ(3年)
3.92
リターンの高さ(5年)
3.95
価格のブレにくさ(3年)
3.81
価格のブレにくさ(5年)
3.87
コロナショック時の耐久度
4.04
全部見る
おすすめスコア
3.94
リターンの高さ(3年)
3.92
リターンの高さ(5年)
3.95
価格のブレにくさ(3年)
3.81
価格のブレにくさ(5年)
3.87
コロナショック時の耐久度
4.04
投資対象国内株式9.4%、国内債券24.6%、外国株式28%、外国債券25.5%、世界REIT11.3%、その他資産1.2%
コロナ禍での下落率-17.21%
信託報酬
1.353%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

リターンと価格変動の小ささはどちらもあと一歩。コロナショック時の耐久度はあった

「のむラップ・ファンド(普通型)」は、国内外の株式、債券、REIT(不動産投資信託)へ分散投資するバランスファンド。野村證券の独自モデルによって資産配分が最適化され、投資信託の着実な成長を目指しています

良い

    • コロナショック時でも耐久度を発揮した

気になる

    • 過去3年間の年率リターンが低かった
    • 過去5年間の年率リターンが低かった
    • 過去3年間の価格変動が大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった
主な取扱金融機関野村證券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、GMOクリック証券、東海東京証券
リターン(3年)7.44%
リターン(5年)8.93%
標準偏差(3年)8.35%
標準偏差(5年)8.39%
純資産総額6241.0億円
基準価額29,254円
設定日2010年3月15日
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10位
リターンの高さ(3年) No.1
リターンの高さ(5年) No.1

野村アセットマネジメント
のむラップ・ファンド(積極型)

おすすめスコア
3.93
リターンの高さ(3年)
5.00
リターンの高さ(5年)
5.00
価格のブレにくさ(3年)
3.00
価格のブレにくさ(5年)
3.00
コロナショック時の耐久度
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.93
リターンの高さ(3年)
5.00
リターンの高さ(5年)
5.00
価格のブレにくさ(3年)
3.00
価格のブレにくさ(5年)
3.00
コロナショック時の耐久度
3.00
投資対象国内株式10.2%、国内債券4.7%、外国株式54.1%、外国債券15.6%、世界REIT14.2%、その他資産1.2%
コロナ禍での下落率-23.58%
信託報酬
1.518%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

高リターンが魅力だが価格変動の大きさに注意が必要

「のむラップ・ファンド(積極型)」は、野村アセットマネジメントが提供するバランスファンドです。国内外株式、債券、REITを多様に組み合わせた分散投資を行うファンドで、資産配分には野村證券独自のモデルを使用し、資産配分が最適化されます。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが非常に高かった
    • 過去5年間の年率リターンが非常に高かった

気になる

    • 過去3年間の価格変動が非常に大きかった
    • 過去5年間の価格変動が非常に大きかった
    • コロナショック時の耐久度がかなり低かった
主な取扱金融機関野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、東海東京証券
リターン(3年)12.74%
リターン(5年)14.34%
標準偏差(3年)11.5%
標準偏差(5年)11.6%
純資産総額4502.4億円
基準価額42,765円
設定日2010年3月15日
全部見る
11位

ニッセイアセットマネジメント
ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等)

おすすめスコア
3.92
リターンの高さ(3年)
4.00
リターンの高さ(5年)
3.99
価格のブレにくさ(3年)
3.99
価格のブレにくさ(5年)
3.98
コロナショック時の耐久度
3.44
全部見る
おすすめスコア
3.92
リターンの高さ(3年)
4.00
リターンの高さ(5年)
3.99
価格のブレにくさ(3年)
3.99
価格のブレにくさ(5年)
3.98
コロナショック時の耐久度
3.44
投資対象国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%
コロナ禍での下落率-21.08%
信託報酬
0.175%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

3年間の年率リターンは高め。長期運用では価格変動が大きく注意が必要

「ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等)」は、国内外の株式・債券・REITの8つの資産クラスに均等分散投資するバランスファンドです。世界中のさまざまなベンチマークに連動し、幅広く分散投資をすることができます。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった

気になる

    • 過去5年間の年率リターンが低かった
    • 過去3年間の価格変動が大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった
    • コロナショック時の耐久度が低かった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、マネックス証券、松井証券
リターン(3年)8.16%
リターン(5年)9.47%
標準偏差(3年)8.11%
標準偏差(5年)8.21%
純資産総額9.00億円
基準価額19,731円
設定日2018年2月13日
全部見る
11位

大和アセットマネジメント
iFree8資産バランス

おすすめスコア
3.92
リターンの高さ(3年)
4.00
リターンの高さ(5年)
3.99
価格のブレにくさ(3年)
3.99
価格のブレにくさ(5年)
3.98
コロナショック時の耐久度
3.44
全部見る
おすすめスコア
3.92
リターンの高さ(3年)
4.00
リターンの高さ(5年)
3.99
価格のブレにくさ(3年)
3.99
価格のブレにくさ(5年)
3.98
コロナショック時の耐久度
3.44
投資対象国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%
コロナ禍での下落率-21.08%
信託報酬
0.242%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

リターンも安定感もあと一歩足りない。コロナショックでも耐久力は発揮しなかった

「iFree8資産バランス」は、8つの異なる資産クラスに分散投資できるバランスファンドです。株式・債券・REITを国内外で均等に配分し、リスク分散ができます。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった

気になる

    • 過去5年間の年率リターンが低かった
    • 過去3年間の価格変動が大きかった
    • 過去5年間の価格変動が大きかった
    • コロナショック時の耐久度が低かった
主な取扱金融機関大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行、東海東京証券
リターン(3年)8.16%
リターン(5年)9.47%
標準偏差(3年)8.11%
標準偏差(5年)8.21%
純資産総額1037.42億円
基準価額20,167円
設定日2016年9月8日
全部見る
13位

アセットマネジメントOne
たわらノーロード バランス(8資産均等型)

おすすめスコア
3.91
リターンの高さ(3年)
4.01
リターンの高さ(5年)
3.99
価格のブレにくさ(3年)
4.02
価格のブレにくさ(5年)
4.03
コロナショック時の耐久度
3.34
全部見る
おすすめスコア
3.91
リターンの高さ(3年)
4.01
リターンの高さ(5年)
3.99
価格のブレにくさ(3年)
4.02
価格のブレにくさ(5年)
4.03
コロナショック時の耐久度
3.34
投資対象国内株式12.5%、国内債券12.5%、先進国株式12.5%、先進国債券12.5%、新興国株式12.5%、新興国債券12.5%、国内REIT12.5%、先進国REIT12.5%
コロナ禍での下落率-21.66%
信託報酬
0.143%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

短期では比較的高リターンを実現。長期投資には物足りない面も

「たわらノーロード バランス(8資産均等型)」は、8つの資産に均等に投資するバランスファンドです。国内外の株式・債券・REITを対象に分散投資を行い、自動で資産配分のリバランスが実施されます。

良い

    • 過去3年間の年率リターンが高かった
    • 過去3年間の価格変動が小さかった
    • 過去5年間の価格変動が小さかった

気になる

    • 過去5年間の年率リターンが低かった
    • コロナショック時の耐久度が低かった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、岡三オンライン、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、みずほ証券、auカブコム証券、みずほ銀行、三菱UFJ銀行
リターン(3年)8.2%
リターン(5年)9.43%
標準偏差(3年)8.07%
標準偏差(5年)8.14%
純資産総額1041.51億円
基準価額17,838円
設定日2017年7月28日
全部見る
13位
価格のブレにくさ(3年) No.1
価格のブレにくさ(5年) No.1

三井住友DSアセットマネジメント
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

おすすめスコア
3.91
リターンの高さ(3年)
3.61
リターンの高さ(5年)
3.57
価格のブレにくさ(3年)
5.00
価格のブレにくさ(5年)
5.00
コロナショック時の耐久度
4.59
全部見る
おすすめスコア
3.91
リターンの高さ(3年)
3.61
リターンの高さ(5年)
3.57
価格のブレにくさ(3年)
5.00
価格のブレにくさ(5年)
5.00
コロナショック時の耐久度
4.59
投資対象国内株式20%、国内債券55%、外国株式10%、外国債券10%
コロナ禍での下落率-8.65%
信託報酬
0.242%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

価格変動リスクは抑えられる。リターンの低さが悩ましい

「三井住友・DC年金バランス30」は、債券重点型のバランスファンドで、国内債券の比率が約55%を占めています。国内外のさまざまなベンチマークに連動しているため、幅広く分散投資ができますよ。

良い

    • 過去3年間の価格変動が非常に小さかった
    • 過去5年間の価格変動が非常に小さかった
    • コロナショック時の耐久度が高かった

気になる

    • 過去3年間の年率リターンが低かった
    • 過去5年間の年率リターンが低かった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、auカブコム証券、岡三オンライン、松井証券、マネックス証券、東海東京証券
リターン(3年)4.49%
リターン(5年)4.38%
標準偏差(3年)4.86%
標準偏差(5年)4.64%
純資産総額263.56億円
基準価額18,952円
設定日2005年9月30日
全部見る
15位
価格のブレにくさ(3年) No.1
価格のブレにくさ(5年) No.1

アセットマネジメントOne
たわらノーロード バランス(堅実型)

おすすめスコア
3.60
リターンの高さ(3年)
3.23
リターンの高さ(5年)
3.23
価格のブレにくさ(3年)
5.00
価格のブレにくさ(5年)
5.00
コロナショック時の耐久度
4.66
全部見る
おすすめスコア
3.60
リターンの高さ(3年)
3.23
リターンの高さ(5年)
3.23
価格のブレにくさ(3年)
5.00
価格のブレにくさ(5年)
5.00
コロナショック時の耐久度
4.66
投資対象国内株債券36%、先進国債券36%、新興国債券8%、国内株式4%、先進国株式12%、新興国株式1%、国内REIT2%、先進国REIT1%
コロナ禍での下落率-7.43%
信託報酬
0.143%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

価格は安定しているが収益性に課題。長期も短期も利益は期待薄

「たわらノーロード バランス(堅実型)」は、債券比率を高めてリスクを抑えたバランスファンドです。国内外の株式・債券・REITへ分散投資し安定性が重視されています。

良い

    • 過去3年間の価格変動が非常に小さかった
    • 過去3年間の価格変動が非常に小さかった
    • コロナショック時の耐久度が高かった

気になる

    • 過去3年間の年率リターンが低かった
    • 過去5年間の年率リターンが低かった
主な取扱金融機関SMBC日興証券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、イオン銀行
リターン(3年)0.96%
リターン(5年)0.32%
標準偏差(3年)4.59%
標準偏差(5年)4.35%
純資産総額66.21億円
基準価額10,908円
設定日2017年7月28
全部見る
16位
価格のブレにくさ(3年) No.1
価格のブレにくさ(5年) No.1
コロナショック時の耐久度 No.1

アセットマネジメントOne
投資のソムリエ

出典:am-one.co.jp
おすすめスコア
3.38
リターンの高さ(3年)
3.00
リターンの高さ(5年)
3.00
価格のブレにくさ(3年)
5.00
価格のブレにくさ(5年)
5.00
コロナショック時の耐久度
5.00
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おすすめスコア
3.38
リターンの高さ(3年)
3.00
リターンの高さ(5年)
3.00
価格のブレにくさ(3年)
5.00
価格のブレにくさ(5年)
5.00
コロナショック時の耐久度
5.00
投資のソムリエ 1
出典:am-one.co.jp
投資対象
コロナ禍での下落率-2.08%
信託報酬
1.54%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能

価格変動リスクは小さめ。年率リターンの低さが難点

「投資のソムリエ」は、国内外の公社債や株式、REITに投資し、配分を機動的に調整することで、年率4%程度の変動リスクを目標とし、安定的なリターンを目指します。資産価格に影響を与える変動要因に着目し、受ける影響が均等になるように資産配分を調節することで、各時点においてもっとも分散効果が期待できる比率で運用しますよ。

良い

    • 過去3年間の価格変動が非常に小さかった
    • 過去5年間の価格変動が非常に小さかった
    • コロナショック時の耐久度が高かった

気になる

    • 過去3年間の年率リターンが低かった
    • 過去5年間の年率リターンが低かった
主な取扱金融機関SBI証券、楽天証券、イオン銀行、みずほ銀行、ソニー銀行、auカブコム証券、岡三オンライン、みずほ証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、東海東京証券
リターン(3年)-1.11%
リターン(5年)-2.4%
標準偏差(3年)4.26%
標準偏差(5年)4.03%
純資産総額2602.28億円
基準価額10,369円
設定日2012年10月26日
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人気バランスファンド全16サービスを徹底比較!

バランスファンド の検証

マイベストではベストなバランスファンドを「不況でも大きな値下がりは起きず、堅実にリターンが伸び続ける銘柄」と定義。


そんなベストなバランスファンドを探すために人気のバランスファンド16銘柄を集め、以下の3個のポイントから徹底検証しました。


検証①:リターンの高さ

検証②:価格のブレにくさ

検証③:コロナショック時の耐久度

今回検証した商品

  1. アセットマネジメントOneたわらノーロード バランス(堅実型)
  2. アセットマネジメントOneたわらノーロード バランス(8資産均等型)
  3. アセットマネジメントOne投資のソムリエ
  4. セゾン投信セゾン・グローバルバランスファンド
  5. ニッセイアセットマネジメントニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等)
  6. ニッセイアセットマネジメントニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
  7. 三井住友DSアセットマネジメント三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
  8. 三井住友DSアセットマネジメント三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド
  9. 三井住友トラスト・アセットマネジメント世界経済インデックスファンド
  10. 三菱UFJアセットマネジメントeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  11. 三菱UFJ国際投信つみたて8資産均等バランス
  12. 大和アセットマネジメントiFree8資産バランス
  13. 東京海上アセットマネジメント東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055
  14. 楽天投信投資顧問楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
  15. 野村アセットマネジメントのむラップ・ファンド(積極型)
  16. 野村アセットマネジメントのむラップ・ファンド(普通型)
1

リターンの高さ(3・5年)

リターンの高さ(3・5年)

マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙える銘柄」をユーザーがとても満足できるバランスファンドとし、以下の方法で検証を行いました。


なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています

スコアリング方法

検証日を起点に各バランスファンドの過去3・5年間におけるリターンを比較。マイベストで検証した銘柄のなかでの最高値を最高スコアとし、リターンが高いバランスファンドほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証日を基点として、過去3・5年間のそれぞれで年率換算のリターンを計算
  • 毎月月末の基準価格を使用し、年率換算したリターンを計算
  • 分配金がある商品は分配金を再投資した場合の基準価額をもとに計算
  • 基準価格は、一般社団法人 投資信託協会の投信総合検索ライブラリーのデータを参照
2

価格のブレにくさ(3・5年)

価格のブレにくさ(3・5年)

マイベストでは「検証したバランスファンドのなかで最も価格ブレにくい銘柄」をユーザーがとても満足できるバランスファンドとし、以下の方法で検証を行いました。


なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の標準偏差をもとに作成しています

スコアリング方法

検証日を起点に各バランスファンドの過去3・5年間における標準偏差を比較。マイベストで検証した銘柄のなかでの最低値を最高スコアとし、価格がブレにくいバランスファンドほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証日を基点として、過去3・5年間のそれぞれで年率換算の標準偏差を計算
  • 毎月月末の基準価格を使用し、年率換算した標準偏差を計算
  • 分配金がある商品は分配金を再投資した場合の基準価額をもとに計算
  • 基準価格は、一般社団法人 投資信託協会の投信総合検索ライブラリーのデータを参照
3

コロナショック時の耐久度

コロナショック時の耐久度

マイベストでは「検証したバランスファンドのなかでコロナショック時の暴落幅が小さかった銘柄」をユーザーがとても満足できるバランスファンドとし、以下の方法で検証を行いました。


なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。

スコアリング方法

各バランスファンドの2020年1月31日の基準価額に対して2020年3月23日時点の基準価格の下落率を比較。マイベストで検証した銘柄のなかでの最高値を最高スコアとし、コロナショック時に下落しにくかったバランスファンドほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

バランスファンドを売却したいときはどうする?

投資信託を売却したいときは、まず購入した証券会社や銀行などの金融機関を通じて解約注文を出します。インターネット口座を利用している場合は、ログイン後に「解約」「売却」と表示されたメニューから手続きを進めるのが一般的です。店舗やコールセンターを利用する際は、担当者に売却したい旨を伝えましょう。


注文の受付が完了すると、その日の基準価額で解約が成立します。ただし、投資信託は株式のようにリアルタイムで売却価格が決まるわけではなく、申し込みをした日の基準価額が適用される点に注意が必要です。解約代金は金融機関によって2〜5営業日程度で指定口座に入金されるため、資金化までのタイムラグも理解しておきましょう。

為替ヘッジありとなしどっちがいい?

ほったらかしで安定性を重視したい人は為替ヘッジあり、リスクがあってもリターンを得たい人は為替ヘッジなしがよいでしょう。為替ヘッジとは、海外資産への投資において円高・円安による為替変動リスクを回避するために行う取引のことを指します。


為替ヘッジありの投資信託は、円とドルの為替変動による資産額の上下を抑えられるのが特徴です。将来の為替レートをあらかじめ固定する仕組みを使うことで、為替の影響で損をするリスクを軽減できます。一方で、円安が進んだときの為替差益も得られないため、大きなリターンを期待しにくい点はデメリットです。


為替ヘッジなしの場合は、株価の値動きに加えて為替の変動もそのまま資産額に反映されるのが特徴。円高に振れると資産価値が目減りしますが、円安局面では利益が膨らむ可能性もあります。為替リスクを気にせず長期で持ちたい人や、為替による上振れリターンを狙いたい人にはヘッジなしがおすすめです。

分配金とは?

分配金とは、投資信託の運用で得た利益の一部を投資家に還元する仕組みのこと。分配金ありのファンドを選ぶと、決算期ごとに現金で受け取れるため、生活費の補填や新たな投資資金に充てられるのが利点です。特に定期的な収入がほしい人には便利な仕組みといえるでしょう。


ただし、分配金を受け取るとその分だけ基準価額が下がります。長期で資産を増やす観点では、成長スピードが抑えられる点に注意が必要です。


分配金なしのファンドでは利益をすべてファンド内で再投資するため、複利効果を最大限に活かせます。運用益がさらに利益を生み出す仕組みが働くので、時間をかけて資産を大きく増やしたい人におすすめです。資産形成を優先するか、定期的な収入を重視するかによって、分配金の有無を選びましょう。

おすすめのバランスファンドランキングTOP5

1位: 東京海上アセットマネジメント東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055

2位: ニッセイアセットマネジメントニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

3位: 三井住友トラスト・アセットマネジメント世界経済インデックスファンド

4位: セゾン投信セゾン・グローバルバランスファンド

5位: 三菱UFJアセットマネジメントeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

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