パチパチと薪が燃える音を聞きながら、焚き火を眺めて静かな夜を過ごすソロキャンプ。そんなソロキャンプを100%満喫するために必要なのが、1人で設営できる軽量コンパクトなソロテントです。しかし、BUNDOKやモンベルなどの有力メーカーから、さまざまな商品が販売されていてどれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のソロテント8商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのソロテントをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなソロテントは「季節に関係なく快適に過ごせ、設営の手間がかからずバックパックでも持ち運べるテント」。徹底検証してわかったソロテントの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「登山用のバックパックに収納でき、軽登山で持って行けるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用するペグの本数が少なく、手間がかからずすぐに設営できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
雨や結露に強い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「暴風雨でも水が漏れてこず、結露が発生しにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
過ごしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「荷物の収納に困らず、テント内で過ごしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
強風で飛ばされにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海辺や山の上でも問題なくテントを張れ、全方位から強風が吹いても飛ばされにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
日差しの遮りやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下(40度近く)でもテント内で快適に過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
難燃性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「火の粉が飛んできてもしばらくは穴が開きにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
ソロキャンプの魅力とは、「自由」であること。家族や友人とのキャンプは子どもの面倒を見たり、作るキャンプ料理を友達と相談したりと、気を遣うことが多いもの。ソロキャンプなら人に影響されず自由で、自然の中で1人で夜を明かすという非日常感を味わえます。
しかし、トイレや管理棟へ行くためにテントから離れる際は、テントに誰もいなくなるため盗難に注意する必要があるでしょう。テントのチャックに鍵をかけたり、周りのキャンパーに挨拶をしたりして、盗難被害に遭わないようにしましょう。
キャンプでは危険な野生生物の出没や、重要なキャンプギアを忘れるなど、トラブルが発生することがあります。ソロキャンプの場合、そのようなトラブルが発生した際は、1人で対応する必要があるでしょう。何度か複数人でのキャンプをして経験値を高めた後に、ソロキャンプに挑戦するのがおすすめです。
ソロテントの防犯には人感センサーライトも有効ですが、テントに出入りするたびに点灯することで、周囲のキャンパーの迷惑になる可能性があります。周りでキャンプをしている人がいない場所でのみ使用しましょう。
日が暮れ始めてからがソロキャンプの醍醐味。暗くなってくると1人でいることに孤独感が湧いてきますよね。しかし、孤独な環境で見る焚き火の安心感や、暗い森の中で1人過ごす非日常感は、ほかでは味わえない貴重な体験になるでしょう。
私のはじめてのソロキャンプは洞窟の中でしたが、少しの恐怖心と大きな冒険心を刺激され、今でも忘れられない思い出です。
ソロテントは小型でシンプルな構造が多いので、ポールや必要なペグの数が少なく、1人でも設営に時間がかからない点が魅力です。また、設営スペースが小さいので、林間サイトや区画が限られたサイトでも設営できる点も、ソロテントの利点でしょう。
3~4人用のテントでもソロキャンプはできますが、持ち運びにくく設営も大変なので、キャンプを楽しむ前に疲れることも。また、テントが大きいことで居住性は上がるものの、設営スペースも広くなるので、設営できるポイントが限られます。
ソロテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
ソロテントは、設営方法や生地、構造によって様々な種類があります。扱いやすく快適なテントを選ぶために、設営方法・耐水圧・前室の広さに注目しましょう。
ソロテントにおいて大切なのは、設営のしやすさと片づけやすさです。ソロキャンプでは設営・片づけを1人でやる必要があり、最も負担が大きい作業といえます。キャンプでの負担を少しでも減らすため、設営・片づけがしやすいソロテントを選ぶことが重要です。
ソロテントの構造は、主に吊り下げ式とスリーブ式の2種類。おすすめは、吊り下げ式のテントです。フレームやフライシート(テントの外側のシート)にテントを吊るして設営する吊り下げ式は、設営時に力がいらず、組み立てのコツがあまりないので、設営がしやすい印象でした。
スリーブ式は、テントのシートが筒状の生地になっており、ポールを通すことで設営できます。テントの形状にポールを通す必要があるため、設営に力とコツが必要になるでしょう。実際に吊り下げ式のテントと比較したところ、吊り下げ式のテントのほうが設営時間を短縮できました。
スリーブ式のテントはフレームとテントの接続が強固なので、耐風性が優れている利点があるものの、ポールをスリーブに通す際に縫製箇所に引っかかり破いてしまうこともあるため、設営時は注意が必要です。
この後に説明するワンポールテントやパップテントと呼ばれるテントには、構造上スリーブ式のものはありません。しかし、テントの形状によっても設営の難易度は変わってきます。設営が簡単なテントを探している人は、各タイプのテントを確認しましょう。
山の天気はとても変わりやすく、晴れていても急に大雨が降ってくることもあります。そんなとき、テントの耐水圧が低いと雨水が染みてくる恐れがあるでしょう。
テントの耐水圧は高いほど水を通さないため、雨で水が染みてくることは減ります。耐水圧が1500mm以上であれば大雨でも水が染みてこず、どんな天候でも快適に過ごせるでしょう。
テントを張った際のフライシート(テントの外側のシート)からインナーテントまでのスペースのことを前室と呼びます。前室が広いと、靴・テーブル・キャンプギアなどの荷物を収納する際に、余裕をもって収納できるのでテント内のスペースが広くなるでしょう。
前室に余裕がなく、靴やバッグがフライシートに当たった状態だと、冬場であればテントの結露が伝って荷物が濡れてしまう恐れがあります。今回検証したところ、前室の奥行が60cm以上あれば、靴やバッグを無理なく置けました。
検証した商品の比較では、ドームテントは比較的前室が狭く、パップテント・ワンポールテント・トンネルテントであれば前室部分は広い印象。荷物が多いキャンプをされる人は、この後説明するテントのタイプをチェックしてください。
ツーリングキャンプでは、バックパックキャンプよりも多くの荷物をテント内に収納する必要があるため、特に前室の広さを気にしましょう。
ソロテントの形状のタイプにはドームテント・ワンポールテント・パップテント・トンネルテントの4種類があります。それぞれのタイプに特性があるため、自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう。
ツーリングキャンプや徒歩キャンプを楽しむ人には、ドームテントやワンポールテントがおすすめ。両タイプとも収納時が軽量コンパクトで、持ち運びが楽という魅力があります。
風が強い日でもキャンプをする人や、テント内で快適に過ごしたい人には、ドームテントがおすすめ。ドームテントは曲線的なシルエットで風を受け流しやすく、テントの四隅を起点にポールがテントを支えているため、耐風性が高い点が魅力です。
また、ポールが室内空間を広げるような構造なので、テント内が広く快適ですよ。一方で、設営はポールの組み立てや、インナーテントを立てる必要があるため、やや大変な傾向があります。
設営・撤収のしやすさを重視するなら、おすすめはワンポールテント。ペグを打ってポールを立てるだけなので、非常に簡単に設営できます。また、撤収時もポールをたためばすぐに片づけられるので、天候が悪化する前に急いで撤収したいときにも重宝しますよ。
しかし、ワンポールテントは構造上テントの中心にポールが立つため、出入りやテントの中で過ごす際にはポールが邪魔になることも。居住性においてはそこまで快適ではありません。
パップテントとは、各国の軍で使用されているテントをアウトドア用にリメイクしたテントのことで、無骨な見た目が特徴的です。実物の軍用テントは「軍幕」や「ハーフシェルター」とも呼ばれています。
実物の軍用テントと違う点は、テントの入り口の幕を2本のポールで跳ね上げられ、タープのように利用できる点です。晴れの日は日よけとして、雨の日は雨よけとして活用でき、快適に過ごせるでしょう。
一方、過ごしやすさ以外の点では、デメリットが目立ちます。風に煽られやすい形状で、設営に手間がかかり、重く持ち運びにくいなど、性能面で優れているとはいえません。
パップテントにはほかのテントにはない唯一無二の無骨さがあるため、無骨なスタイルを極めたキャンプがしたい人には一番の選択肢になるテントでしょう。
軍隊で用いられていたパップテントは、ポンチョを2枚連結してテントにしていました。兵士1人で持つ1枚のポンチョだけではテントとして使用できないことから、「ハーフシェルター」と呼ばれています。
現代ではソロ用テントとして広く知られていますが、本来は兵士2人で寝泊まりするためのテントだったと考えると、かなり狭いテントだったことがわかりますね。
トンネルテントはほかのタイプのソロテントに比べてずっと広いため、快適に過ごせる点が魅力です。パップテントのように出入口の幕を跳ね上げられることはもちろん、テント内も広く、チェアやテーブルを配置することで快適なキャンプができます。
しかし、パップテントと同様に風に煽られやすい形状をしていたり、設営がしにくかったり、収納サイズが大きくて持ち運びにくかったりと、機能に着目するとデメリットも多いテントです。バイクツーリングや徒歩キャンプでの使用は難しいでしょう。
オートキャンプなどの車を横付けできるサイトで使う人や、コテージのような快適さのキャンプをしたい人にはおすすめのテントです。
ポリコットンはコットンとポリエステルを混ぜた生地で、コットンは難燃性、ポリエステルは速乾性や軽量性といった特徴を持っています。この二種類の生地が混合されることで、難燃性と軽量性、速乾性を合わせ持った生地になりました。
ポリコットン素材であれば、焚き火をしている際にテントに火の粉が飛んできても穴が開く可能性が低く、安心して焚き火ができるでしょう。また、片手で楽に持てる程度に持ち運びが楽で、雨で濡れた際の速乾性もコットンに比べれば高い印象です。
ポリエステルやナイロンなどの難燃素材ではないテントで焚き火をすると、火の粉で穴が開かないかを気にしてしまい、キャンプに集中できないことがあります。そんな不安を取り除いてくれるポリコットンテントは、安心して焚き火をしたいキャンパーにおすすめのテントです。
以前ポリコットンのタープで大雨の中キャンプをしたことがありますが、縫い目から雨漏りして、気が付けば全身濡れていたことがありました。コットンテントやポリコットンテントは、縫い目をシームテープ(防水テープ)による処理がされていないので、雨天での使用では注意が必要です。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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持ち運びやすさ | テントの組み立てやすさ | 雨や結露への強さ | 過ごしやすさ | 強風での飛ばされにくさ | 日差しの遮りやすさ | 難燃性の高さ | 重量 | 展開時の幅 | フライ耐水圧 | フライシート素材 | 展開時の高さ | インナーテントの高さ | 展開時の奥行 | インナーテントの幅 | インナーテントの奥行 | フライシートのベンチレーターあり | フライシートの設営方式 | フライシート取付け方式 | 収納時の幅 | 収納時の奥行 | 収納時の高さ | 前室の奥行 | 跳ね上げ可能 | 跳ね上げ面積 | ポールの素材 | ポールの数 | ガイロープ付き | グランドシート付き | タイプ | インナーテントの設営方式 | UVカット率 | 最大使用人数 | ウォール | 生地の厚み | 生地の密度 | スノースカートあり | ||||||
1 | Naturehike Cloud Up2 | ![]() | 4.58 | 初心者にもおすすめ。持ち運びやすく、雨や風に強い | 5.00 | 4.50 | 5.00 | 4.25 | 4.17 | 4.50 | 3.50 | 1.7kg | 270cm | 1625mm | ナイロン、ポリエステル | 115cm | 110cm | 270cm | 118cm | 200cm | かぶせる式 | バックル式 | 14cm | 37cm | 14cm | 60cm | アルミ | 1 | ドームテント | 吊り下げ式 | 91.1% | 2人 | ダブル | 20D | 210T | |||||||
2 | カワセ BUNDOK|ソロドーム1|BDK-08O | ![]() | 4.45 | 軽量コンパクトで雨や結露にも強い。設営も簡単にできる | 4.63 | 4.50 | 5.00 | 3.88 | 4.67 | 4.63 | 3.50 | 1.8kg | 210cm | 3039mm | ポリエステルタフタ | 110cm | 100cm | 210cm | 79cm | 184cm | かぶせる式 | バックル式 | 16cm | 36cm | 15cm | 60cm | 10486cm2 | アルミ | 2 | ドームテント | 吊り下げ式 | 94.4% | 1人 | ダブル | 不明 | 不明 | ||||||
3 | モンベル mont-bell|ムーンライト テント1|1122762-LTN | ![]() | 4.19 | 徒歩キャンプにもおすすめ。持ち運びに便利な軽量コンパクト | 4.50 | 4.34 | 5.00 | 3.63 | 4.34 | 3.00 | 3.50 | 1.7kg | 280cm | 2497mm | ポリエステルリップストップ | 108cm | 98cm | 280cm | 96cm | 205cm | かぶせる式 | フック式 | 13cm | 50cm | 14cm | 52cm | アルミ | 1 | ドームテント | 吊り下げ式 | 83.3% | 1人 | ダブル | 20D(本体・レインフライ)、40D(フロア)、 | 不明 | |||||||
4 | カワセ BUNDOK|ソロティピー 1|BDK-75KA | ![]() | 3.77 | 設営が簡単なワンポール。持ち運びはしにくく、雨にも弱い | 3.75 | 4.84 | 3.00 | 4.00 | 3.88 | 4.50 | 3.50 | 2.1kg | 230cm | 693mm | ポリエステル | 約150cm | 130cm | 230cm | 95cm | 196cm | ワンポール式 | 19cm | 44cm | 16cm | 110cm | アルミ合金 | 1 | ワンポールテント | 吊り下げ式 | 94.8% | 1人 | ダブル | 不明 | 不明 | ||||||||
5 | Newell Brands Coleman|ツーリングドーム ST|2000038141 | ![]() | 3.74 | 雨や風には強い。持ち運びや組み立てには懸念点も | 3.25 | 3.25 | 5.00 | 4.38 | 4.67 | 4.75 | 3.50 | 3.8kg | 220cm | 2377mm | ポリエステル | 110cm | 103cm | 220cm | 105cm | 210cm | かぶせる式 | フック式 | 18cm | 43cm | 17cm | 110cm | 15128cm2 | FRP | 3 | ドームテント | 吊り下げ式 | 94.1% | 2人 | ダブルウォール | 75D | 不明 | ||||||
6 | OneTigris スーパーシェルター アップグレード版 | ![]() | 3.72 | 持ち運びはしやすい。設営に手間がかかり、雨や風にも弱い | 4.50 | 3.63 | 3.00 | 4.50 | 3.25 | 4.88 | 3.50 | 1.5kg | 182cm | 708mm | ナイロン | 110cm | 107cm | 182cm | 120cm | 210cm | ツーポール式 | 17cm | 48cm | 14cm | 65cm | 29866cm2 | 0 | パップテント | 92.8% | 2人 | シングル | 75D | 不明 | |||||||||
7 | カワセ ソロベース|BDK-79TC | ![]() | 3.38 | 焚き火を楽しむキャンパー向き。耐水圧が低く雨には弱い | 3.00 | 3.63 | 3.00 | 4.25 | 3.25 | 5.00 | 4.50 | 4.3kg | 370cm | 480mm | コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) | 111cm | 100cm | 370cm | 85cm | 184cm | ツーポール式 | 20cm | 40cm | 20cm | 100cm | 26715cm2 | アルミ | 4 | パップテント | 吊り下げ式 | 99.9% | 1人 | ダブル | 不明 | 不明 | |||||||
8 | Visionpeaks ツインアーチソロテント|VP160102L12 | ![]() | 3.34 | 十分な広さは魅力。持ち運びや組み立てには不満が残る | 3.00 | 3.00 | 3.50 | 4.63 | 3.88 | 5.00 | 3.50 | 6.6kg | 314cm | 1231mm | ポリエステルリップストップ | 130cm | 113cm | 314cm | 100cm | 280cm | スリーブ式 | 24cm | 57cm | 22cm | 70cm | 15624cm2 | アルミ | 4 | トンネルテント | 吊り下げ式 | 96.7% | 2人 | ダブル | 不明 | 不明 |
重量 | 1.7kg |
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フライ耐水圧 | 1625mm |
フライシート素材 | ナイロン、ポリエステル |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
Naturehikeの「Cloud Up2」は、ソロテントを探す人にまず検討してほしい商品です。重さが1.7kgと非常に軽いうえに、収納時が幅14×高さ14×奥行37cmとコンパクト。ツーリングや徒歩キャンプでも持ち運びやすいでしょう。フレームのみで自立し、設営に慣れていない人でも簡単に組み立てられますよ。
雨や結露への強さも魅力。耐水圧が1,625mmと非常に高く、強い雨にも耐えられる水準。また、内部の温度調整で必要なベンチレーターもあり、換気や結露の軽減に役立ちます。
UVカット率は91.1%と遮光性も十分で、日差しが強いシーズンにも活躍するでしょう。耐風性も悪くありません。横幅270cmと投影面積は広めですが、四隅にポールが通ったドーム型なので、ある程度の強風対策にはなるでしょう。地面とテントをより固定するガイロープもついていますよ。
テント内の過ごしやすさも問題ありません。インナーテントのサイズは高さ110×横幅118×奥行200cmと広々しているので、ソロキャンプには十分なスペースといえます。一方、素材はポリエステルで難燃性は高くないため、焚き火をする場合は火の粉に十分注意するようにしましょう。
持ち運びやすさと居住性を兼ね備えた本商品。雨や日差しにも強く、シーズンを問わず使いやすいテントがほしい人にうってつけですよ。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | バックル式 |
跳ね上げ面積 | |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 1 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 20D |
生地の密度 | 210T |
重量 | 1.8kg |
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フライ耐水圧 | 3039mm |
フライシート素材 | ポリエステルタフタ |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
カワセの「BUNDOK ソロドーム1 BDK-08O」は、ツーリングキャンプや徒歩キャンプをしたい人におすすめのテントです。1.8kgと軽いうえに収納時の奥行も36cmほどとコンパクトなので、車を使用しないキャンプでも持ち運びやすいのがメリット。吊り下げ式のテントなので設営が簡単で、慣れていない人でもスムーズに設営できるでしょう。
雨や結露への強さも優秀。耐水圧が3,039mmと比較したなかでも高いので、強い雨にもしっかり対応できます。内部の温度調整で役立つベンチレーターも備えていて、結露や酸欠も防げますよ。
一方、インナーテントのサイズは高さ100×横幅79×奥行184cmとコンパクトなつくりで、ゆったり過ごすには狭め。跳ね上げ構造と110cmの入り口の高さで出入りはしやすいものの、体が大きい人は窮屈に感じやすいでしょう。また、フライシートの素材がポリエステルで、炎に対する耐性は低め。焚き火をする場合は火の粉に十分注意する必要があります。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | バックル式 |
跳ね上げ面積 | 10486cm2 |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 2 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 不明 |
生地の密度 | 不明 |
重量 | 1.7kg |
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フライ耐水圧 | 2497mm |
フライシート素材 | ポリエステルリップストップ |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
モンベルの「mont-bell ムーンライト テント1 1122762-LTN」は、1.7kgと軽量であるうえに、収納時は幅13×高さ14cm×奥行30cmとサイズもコンパクト。フレームが自立するタイプで、インナーテントはフレームにかぶせるだけの吊り下げ式。キャンプ初心者でもスムーズに組み立てられるでしょう。
雨や結露に強いのもメリット。耐水圧は2,497mmと高く、強い雨でも耐えられる仕様です。また、室内の温度調整で役立つベンチレーターもあり、結露や酸欠のリスクも軽減できます。安定感のあるドーム型で、地面とテントを固定するガイロープもあるため、強風にも耐えやすい構造です。
一方、インナーテントのスペースが狭いので、過ごしやすさには不満が残ります。UVカット率も83.3%と低く、日差しが強い環境には向きません。また、フライの素材は難燃性が低いポリエステルなので、焚き火をする際は注意してください。
快適な居住性とはいえませんが、徒歩でも持ち運びやすく、設営も簡単なのが魅力的。雨や風にも強いので、ひとまず雨風をしのげるものがほしい初心者にも向いているテントです。
ムーンライトテントは本体とポールが別の収納袋に分かれています。バックパックに収納する際は、ポールのみ立てた状態でバックパックに入れるのが良いでしょう。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | フック式 |
跳ね上げ面積 | |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 1 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 20D(本体・レインフライ)、40D(フロア)、 |
生地の密度 | 不明 |
重量 | 2.1kg |
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フライ耐水圧 | 693mm |
フライシート素材 | ポリエステル |
フライシートの設営方式 | ワンポール式 |
タイプ | ワンポールテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
カワセの「BUNDOK ソロティピー 1 BDK-75KA」は、組み立てやすいものの、それ以外の項目では評価を伸ばせませんでした。形状はシンプルなワンポール式、インナーテントはかぶせるだけの吊り下げ式で、設営はとにかく簡単。一方、2.1kgと重いうえに収納時の奥行が44cmとサイズも大きいので、持ち運びやすさには欠けます。
耐水圧は693mmと低く、雨に弱いのもデメリット。換気用のベンチレーターもあり、結露や酸欠対策では役立ちますが、天候が変わりやすい環境には頼りないでしょう。また、フライの素材は燃えやすいポリエステルで、焚き火にも向いていません。
シンプルなワンポールテントで強度が高いとはいえないため、強風で飛ばされやすい点も気になるところです。インナーテントのスペースは十分ですが、中央のワンポールが邪魔に感じました。
組み立てが簡単なうえに遮光性も94.8%と高いものの、持ち運びのしにくさや雨・風への耐性が気になる本商品。車で移動する人やデイキャンプで使うなら、選択肢に入るテントです。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | |
跳ね上げ面積 | |
ポールの素材 | アルミ合金 |
ポールの数 | 1 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 不明 |
生地の密度 | 不明 |
重量 | 3.8kg |
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フライ耐水圧 | 2377mm |
フライシート素材 | ポリエステル |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
Newell Brandsの「Coleman ツーリングドーム ST 2000038141」は、雨や強風には強いものの、持ち運びやすさや組み立てやすさには欠けます。耐水圧が2,377mmと比較したなかでも高く、大雨にも耐えられるつくりです。また、内部の温度調整で役立つベンチレーターもあり、結露や酸欠のリスクも下げられます。
一方、車がないと持ち運びにくいのはデメリット。3.8kgと重量級で、収納時の奥行も43cmと大きめでした。設営が簡単な自立型フレームではあるものの、ポールがFRP(繊維強化プラスチック)で重たいので、組み立てには力が必要です。また、フライの素材は難燃性が低いポリエステルで、焚き火の火の粉で穴が開きやすい点も気になりました。
四隅にポールが通ったドーム型で、風への耐性は高いといえます。地面とテントを固定するガイロープで強化できますよ。インナーテントのサイズは高さ103×横幅105×奥行き210cmと、ソロキャンプなら窮屈さを感じにくいでしょう。UVカット率は94.1%と高く、日差しもしっかり防げます。
とはいえ、持ち運びや設営の手軽さを重視するソロキャンパーは、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | フック式 |
跳ね上げ面積 | 15128cm2 |
ポールの素材 | FRP |
ポールの数 | 3 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブルウォール |
生地の厚み | 75D |
生地の密度 | 不明 |
コールマン ツーリングドーム STをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
重量 | 1.5kg |
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フライ耐水圧 | 708mm |
フライシート素材 | ナイロン |
フライシートの設営方式 | ツーポール式 |
タイプ | パップテント |
インナーテントの設営方式 |
良い
気になる
OneTigrisの「スーパーシェルター アップグレード版」は、持ち運びやすさを重視するなら候補に入ります。1.5kgと軽量で収納時のサイズも小さいため、徒歩移動でも持ち運びがしやすいのがメリット。一方、ペグダウンが必須な非自立型であるうえに、設営の工程が多い2ポール式を採用しているため組み立てには手間がかかります。
また、雨や結露に強いとはいえません。耐水圧が708mmと低く、大雨にも耐えられるスペックではありませんでした。外気と内側の温度差ができやすいシングルウォールで、結露が起こりやすい点もデメリット。投影面積が広い2ポール式で、風であおられやすい点も気になります。風が強い環境では注意が必要です。
インナーテントの広さは幅120×奥行210cmとソロキャンプには十分。窮屈さは感じにくいでしょう。UVカット率は92.8%と遮光性も高く、強い日差しも防げます。
持ち運びやすさや居住空間の広さはメリットですが、悪天候に弱い本製品。どんな環境でも快適に使いやすいテントがほしいなら、ほかの商品もチェックしてみましょう。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | |
跳ね上げ面積 | 29866cm2 |
ポールの素材 | |
ポールの数 | 0 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | シングル |
生地の厚み | 75D |
生地の密度 | 不明 |
重量 | 4.3kg |
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フライ耐水圧 | 480mm |
フライシート素材 | コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) |
フライシートの設営方式 | ツーポール式 |
タイプ | パップテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
カワセの「ソロベース BDK-79TC」は、焚き火を楽しむ頻度が多く、無骨なデザインが好きな人には候補に入ります。難燃素材のフライシートを採用しているため、火の粉で穴が開きにくいのがメリットです。
一方、持ち運びやすさや組み立てやすさには不満が残ります。4.3kgと重く、収納時の幅と高さがそれぞれ20cmとサイズも大きめ。フレームは非自立式なので、設営する際に地面にペグを打ち込む手間もかかりました。
2ポールテントで投影面積も広いため、強風にも弱いでしょう。耐水圧が480mmと低く、雨への強さも物足りません。とはいえ吸湿性や通気性に長けたコットンテントなので、結露は防ぎやすいといえます。
十分な広さがあり、跳ね上げ機能による開放感があるので、過ごしやすさは期待できるでしょう。UVカット率は99.9%と遮光性も抜群。日差しが強い夏場でも活躍しますよ。
日差しに強く焚き火がしやすいのは魅力ですが、設営に手間がかかる点や雨や結露に弱い点は気になるところ。設営に自信がない場合は、ほかの商品を検討してください。
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | |
跳ね上げ面積 | 26715cm2 |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 4 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 不明 |
生地の密度 | 不明 |
重量 | 6.6kg |
---|---|
フライ耐水圧 | 1231mm |
フライシート素材 | ポリエステルリップストップ |
フライシートの設営方式 | スリーブ式 |
タイプ | トンネルテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
Visionpeaksの「ツインアーチソロテント VP160102L12」は、オートキャンプで快適に過ごしやすいテントがほしいなら選択肢に入ります。インナーテントのサイズは幅100×奥行280×高さ113cmと広く、ゆったり過ごせるのが魅力。UVカット率が96.7%と遮光性も高く、日差しもしっかり防げますよ。フライの素材は難燃性が低いポリエステルなので、焚き火をする際は気をつけましょう。
過ごしやすいぶん、重量は6.6kgとかなり重く、収納時の奥行も57cmと大きめ。車がないと持ち運びにくいでしょう。ペグダウンが必須な非自立型で、フライシートにポールを通す必要があるスリーブ式を採用しているため、組み立ての手間もかかります。
投影面積が大きいため、強風時は注意が必要です。耐水圧も1,231mmと低めで、強い雨には対応しにくい点も惜しいところ。換気用のベンチレーターはあるので、結露や酸欠は防ぎやすいでしょう。
インナーテントの広さは魅力ですが、持ち運びにくく、設営に手間がかかる点には不満が残ります。とにかく広いソロテントがほしいなら、候補に入るでしょう。
フライシートのベンチレーターあり | |
---|---|
フライシート取付け方式 | |
跳ね上げ面積 | 15624cm2 |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 4 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 不明 |
生地の密度 | 不明 |
mybestではベストなソロテントを「季節に関係なく快適に過ごせ、設営の手間がかからずバックパックでも持ち運べるテント」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のソロテント8商品を集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。
検証①:持ち運びやすさ
検証②:テントの組み立てやすさ検証③:雨や結露への強さ
検証④:過ごしやすさ
検証⑤:強風での飛ばされにくさ
検証⑥:日差しの遮りやすさ
検証⑦:難燃性の高さ
今回検証した商品
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「登山用のバックパックに収納でき、軽登山で持って行けるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用するペグの本数が少なく、手間がかからずすぐに設営できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
雨や結露に強い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「暴風雨でも水が漏れてこず、結露が発生しにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
耐水圧とベンチレーターの有無の2つの観点で検証を実施。それぞれの観点に重みづけをし、雨や結露への強さの総合的なレーティングを算出しています。
試料はテント本体から縫い目・接着・プリント部分を避けて切り出し確保
最高値を30,000mmとしスコア化
外部専門機関でJIS L 1092 B法(高圧法)で耐水圧を計測
過ごしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「荷物の収納に困らず、テント内で過ごしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
強風で飛ばされにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海辺や山の上でも問題なくテントを張れ、全方位から強風が吹いても飛ばされにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
日差しの遮りやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下(40度近く)でもテント内で快適に過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
難燃性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「火の粉が飛んできてもしばらくは穴が開きにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使用後にテントを濡れたままにしているとカビが発生するため、乾燥させるのが必須です。晴れている日でもフライシートは結露し、インナーテントのフロアの表側は地面からの湿気で濡れてしまいます。しまう前に日陰で風通しが良い場所で乾燥させましょう。
また、雨の日はその場で乾燥ができないため、家に持ち帰って乾燥機能付きの浴室などですぐに乾かすことが大切です。
とくにコットンは化学繊維より乾きにくく、汚れや水垢によってカビが発生しやすいので、毎回しっかりと乾燥させることが大事です。またコットンの場合は、防水スプレーなどで耐水性能を高めることで生地が濡れにくくなります。
テントを設営する際は、周りの状況をよく見て危険がないか判断することが重要です。例えば、川の近くであれば増水、崖の近くであれば落石、枯れ木の近くであれば倒木などが考えられます。
また、雨が降った際は下からの浸水にも注意が必要です。周りよりも低い場所であれば水たまりになりやすく、テントの底から浸水してくるリスクがあるでしょう。できるだけ周囲よりも高い場所に設営することで、水没のリスクを減らせます。
テントを使用する際は、グランドシートは必ず使用するようにしましょう。グランドシートを使用することで、インナーテントの底がダメージを受けにくく、防水加工の劣化や裂けを防止できます。また、グランドシートは防水加工がされているので、雨天時には底からの浸水を防げるでしょう。
グランドシートはフライシートよりもはみ出さないように注意しましょう。フライシートよりもグランドシートが広いと、雨水がグランドシートを伝ってテント下に入り込むため、底からしみ出してくることがあります。
川の増水で流されたり、倒木がテントに直撃する事故は過去に実際に発生しており、亡くなった人もいます。設営する場所は命に関わるので、周囲の安全は必ず確認するようにしましょう。
1位: Naturehike|Cloud Up2
2位: カワセ|BUNDOK|ソロドーム1|BDK-08O
3位: モンベル |mont-bell|ムーンライト テント1|1122762-LTN
4位: カワセ|BUNDOK|ソロティピー 1|BDK-75KA
5位: Newell Brands|Coleman|ツーリングドーム ST|2000038141
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