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【徹底比較】ソロテントのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

【徹底比較】ソロテントのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

パチパチと薪が燃える音を聞きながら、焚き火を眺めて静かな夜を過ごすソロキャンプ。そんなソロキャンプを100%満喫するために必要なのが、1人で設営できる軽量コンパクトなソロテントです。しかし、BUNDOKやモンベルなどの有力メーカーから、さまざまな商品が販売されていてどれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のソロテント8商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのソロテントをランキング形式でご紹介します


mybestが定義するベストなソロテントは「季節に関係なく快適に過ごせ、設営の手間がかからずバックパックでも持ち運べるテント」。徹底検証してわかったソロテントの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年06月06日更新
小清水哲郎
監修者
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。

小清水哲郎のプロフィール
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舘岡新九郎
ガイド
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。

舘岡新九郎のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のソロテント8商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 持ち運びやすさ

    1
    持ち運びやすさ

    持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「登山用のバックパックに収納でき、軽登山で持って行けるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. テントの組み立てやすさ

    2
    テントの組み立てやすさ

    組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用するペグの本数が少なく、手間がかからずすぐに設営できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 雨や結露への強さ

    3
    雨や結露への強さ

    雨や結露に強い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「暴風雨でも水が漏れてこず、結露が発生しにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 過ごしやすさ

    4
    過ごしやすさ

    過ごしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「荷物の収納に困らず、テント内で過ごしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. 強風での飛ばされにくさ

    5
    強風での飛ばされにくさ

    強風で飛ばされにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海辺や山の上でも問題なくテントを張れ、全方位から強風が吹いても飛ばされにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  6. 日差しの遮りやすさ

    6
    日差しの遮りやすさ

    日差しの遮りやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下(40度近く)でもテント内で快適に過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  7. 難燃性の高さ

    7
    難燃性の高さ

    難燃性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「火の粉が飛んできてもしばらくは穴が開きにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.06.06
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2024.07.26
    更新

    検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。

目次

ソロキャンプの魅力や注意点とは?

ソロキャンプの魅力や注意点とは?

ソロキャンプの魅力とは、「自由」であること。家族や友人とのキャンプは子どもの面倒を見たり、作るキャンプ料理を友達と相談したりと、気を遣うことが多いもの。ソロキャンプなら人に影響されず自由で、自然の中で1人で夜を明かすという非日常感を味わえます。


しかし、トイレや管理棟へ行くためにテントから離れる際は、テントに誰もいなくなるため盗難に注意する必要があるでしょう。テントのチャックに鍵をかけたり、周りのキャンパーに挨拶をしたりして、盗難被害に遭わないようにしましょう。


キャンプでは危険な野生生物の出没や、重要なキャンプギアを忘れるなど、トラブルが発生することがあります。ソロキャンプの場合、そのようなトラブルが発生した際は、1人で対応する必要があるでしょう。何度か複数人でのキャンプをして経験値を高めた後に、ソロキャンプに挑戦するのがおすすめです。

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

ソロテントの防犯には人感センサーライトも有効ですが、テントに出入りするたびに点灯することで、周囲のキャンパーの迷惑になる可能性があります。周りでキャンプをしている人がいない場所でのみ使用しましょう。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

日が暮れ始めてからがソロキャンプの醍醐味。暗くなってくると1人でいることに孤独感が湧いてきますよね。しかし、孤独な環境で見る焚き火の安心感や、暗い森の中で1人過ごす非日常感は、ほかでは味わえない貴重な体験になるでしょう。


私のはじめてのソロキャンプは洞窟の中でしたが、少しの恐怖心と大きな冒険心を刺激され、今でも忘れられない思い出です。

ソロテントの大きさや重さはどれくらい?

ソロテントの大きさや重さはどれくらい?
ソロキャンプで主に使用されるのは1~2人用の小型テントで、ソロテントと呼ばれています。非常に軽量でコンパクトなものが多いため、バックパックに入れて登山をしたり、自転車やバイクの荷台に載せたりして持ち運べるでしょう

ソロテントは小型でシンプルな構造が多いので、ポールや必要なペグの数が少なく、1人でも設営に時間がかからない点が魅力です。また、設営スペースが小さいので、林間サイトや区画が限られたサイトでも設営できる点も、ソロテントの利点でしょう。


3~4人用のテントでもソロキャンプはできますが、持ち運びにくく設営も大変なので、キャンプを楽しむ前に疲れることも。また、テントが大きいことで居住性は上がるものの、設営スペースも広くなるので、設営できるポイントが限られます。

ソロテントの選び方

ソロテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

外せない3条件を満たすものを選ぼう

外せない3条件を満たすものを選ぼう

ソロテントは、設営方法や生地、構造によって様々な種類があります。扱いやすく快適なテントを選ぶために、設営方法・耐水圧・前室の広さに注目しましょう。

すぐに設営できる吊り下げ式を選ぼう

すぐに設営できる吊り下げ式を選ぼう

ソロテントにおいて大切なのは、設営のしやすさと片づけやすさです。ソロキャンプでは設営・片づけを1人でやる必要があり、最も負担が大きい作業といえます。キャンプでの負担を少しでも減らすため、設営・片づけがしやすいソロテントを選ぶことが重要です。


ソロテントの構造は、主に吊り下げ式とスリーブ式の2種類。おすすめは、吊り下げ式のテントです。フレームやフライシート(テントの外側のシート)にテントを吊るして設営する吊り下げ式は、設営時に力がいらず、組み立てのコツがあまりないので、設営がしやすい印象でした。


スリーブ式は、テントのシートが筒状の生地になっており、ポールを通すことで設営できます。テントの形状にポールを通す必要があるため、設営に力とコツが必要になるでしょう。実際に吊り下げ式のテントと比較したところ、吊り下げ式のテントのほうが設営時間を短縮できました。


スリーブ式のテントはフレームとテントの接続が強固なので、耐風性が優れている利点があるものの、ポールをスリーブに通す際に縫製箇所に引っかかり破いてしまうこともあるため、設営時は注意が必要です。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

この後に説明するワンポールテントやパップテントと呼ばれるテントには、構造上スリーブ式のものはありません。しかし、テントの形状によっても設営の難易度は変わってきます。設営が簡単なテントを探している人は、各タイプのテントを確認しましょう。

耐水圧は大雨が降っても耐えられる1500mmがマスト

耐水圧は大雨が降っても耐えられる1500mmがマスト

山の天気はとても変わりやすく、晴れていても急に大雨が降ってくることもあります。そんなとき、テントの耐水圧が低いと雨水が染みてくる恐れがあるでしょう。


テントの耐水圧は高いほど水を通さないため、雨で水が染みてくることは減ります。耐水圧が1500mm以上であれば大雨でも水が染みてこず、どんな天候でも快適に過ごせるでしょう。

居住性を高めるため、前室が60cm以上のものを選ぼう!

居住性を高めるため、前室が60cm以上のものを選ぼう!

テントを張った際のフライシート(テントの外側のシート)からインナーテントまでのスペースのことを前室と呼びます。前室が広いと、靴・テーブル・キャンプギアなどの荷物を収納する際に、余裕をもって収納できるのでテント内のスペースが広くなるでしょう


前室に余裕がなく、靴やバッグがフライシートに当たった状態だと、冬場であればテントの結露が伝って荷物が濡れてしまう恐れがあります。今回検証したところ、前室の奥行が60cm以上あれば、靴やバッグを無理なく置けました。


検証した商品の比較では、ドームテントは比較的前室が狭く、パップテント・ワンポールテント・トンネルテントであれば前室部分は広い印象。荷物が多いキャンプをされる人は、この後説明するテントのタイプをチェックしてください。

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

ツーリングキャンプでは、バックパックキャンプよりも多くの荷物をテント内に収納する必要があるため、特に前室の広さを気にしましょう。

2

自分のキャンプスタイルに合わせたテントを選ぼう

自分のキャンプスタイルに合わせたテントを選ぼう

ソロテントの形状のタイプにはドームテント・ワンポールテント・パップテント・トンネルテントの4種類があります。それぞれのタイプに特性があるため、自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう。

ツーリングや徒歩キャンプなら、ドームテントかワンポールテント

ツーリングや徒歩キャンプなら、ドームテントかワンポールテント

ツーリングキャンプや徒歩キャンプを楽しむ人には、ドームテントやワンポールテントがおすすめ。両タイプとも収納時が軽量コンパクトで、持ち運びが楽という魅力があります。


風が強い日でもキャンプをする人や、テント内で快適に過ごしたい人には、ドームテントがおすすめ。ドームテントは曲線的なシルエットで風を受け流しやすく、テントの四隅を起点にポールがテントを支えているため、耐風性が高い点が魅力です。


また、ポールが室内空間を広げるような構造なので、テント内が広く快適ですよ。一方で、設営はポールの組み立てや、インナーテントを立てる必要があるため、やや大変な傾向があります。


設営・撤収のしやすさを重視するなら、おすすめはワンポールテント。ペグを打ってポールを立てるだけなので、非常に簡単に設営できます。また、撤収時もポールをたためばすぐに片づけられるので、天候が悪化する前に急いで撤収したいときにも重宝しますよ。


しかし、ワンポールテントは構造上テントの中心にポールが立つため、出入りやテントの中で過ごす際にはポールが邪魔になることも。居住性においてはそこまで快適ではありません。

無骨なスタイルが好みならパップテントがおすすめ

無骨なスタイルが好みならパップテントがおすすめ

パップテントとは、各国の軍で使用されているテントをアウトドア用にリメイクしたテントのことで、無骨な見た目が特徴的です。実物の軍用テントは「軍幕」や「ハーフシェルター」とも呼ばれています。


実物の軍用テントと違う点は、テントの入り口の幕を2本のポールで跳ね上げられ、タープのように利用できる点です。晴れの日は日よけとして、雨の日は雨よけとして活用でき、快適に過ごせるでしょう


一方、過ごしやすさ以外の点では、デメリットが目立ちます。風に煽られやすい形状で、設営に手間がかかり、重く持ち運びにくいなど、性能面で優れているとはいえません


パップテントにはほかのテントにはない唯一無二の無骨さがあるため、無骨なスタイルを極めたキャンプがしたい人には一番の選択肢になるテントでしょう。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

軍隊で用いられていたパップテントは、ポンチョを2枚連結してテントにしていました。兵士1人で持つ1枚のポンチョだけではテントとして使用できないことから、「ハーフシェルター」と呼ばれています


現代ではソロ用テントとして広く知られていますが、本来は兵士2人で寝泊まりするためのテントだったと考えると、かなり狭いテントだったことがわかりますね。

オートキャンプで使用するならトンネルテント

オートキャンプで使用するならトンネルテント

トンネルテントはほかのタイプのソロテントに比べてずっと広いため、快適に過ごせる点が魅力です。パップテントのように出入口の幕を跳ね上げられることはもちろん、テント内も広く、チェアやテーブルを配置することで快適なキャンプができます。


しかし、パップテントと同様に風に煽られやすい形状をしていたり、設営がしにくかったり、収納サイズが大きくて持ち運びにくかったりと、機能に着目するとデメリットも多いテントです。バイクツーリングや徒歩キャンプでの使用は難しいでしょう。


オートキャンプなどの車を横付けできるサイトで使う人や、コテージのような快適さのキャンプをしたい人にはおすすめのテントです。

3

安心して焚き火をしたいならポリコットン素材を選ぼう

安心して焚き火をしたいならポリコットン素材を選ぼう

ポリコットンはコットンとポリエステルを混ぜた生地で、コットンは難燃性、ポリエステルは速乾性や軽量性といった特徴を持っています。この二種類の生地が混合されることで、難燃性と軽量性、速乾性を合わせ持った生地になりました。


ポリコットン素材であれば、焚き火をしている際にテントに火の粉が飛んできても穴が開く可能性が低く、安心して焚き火ができるでしょう。また、片手で楽に持てる程度に持ち運びが楽で、雨で濡れた際の速乾性もコットンに比べれば高い印象です。


ポリエステルやナイロンなどの難燃素材ではないテントで焚き火をすると、火の粉で穴が開かないかを気にしてしまい、キャンプに集中できないことがあります。そんな不安を取り除いてくれるポリコットンテントは、安心して焚き火をしたいキャンパーにおすすめのテントです。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

以前ポリコットンのタープで大雨の中キャンプをしたことがありますが、縫い目から雨漏りして、気が付けば全身濡れていたことがありました。コットンテントやポリコットンテントは、縫い目をシームテープ(防水テープ)による処理がされていないので、雨天での使用では注意が必要です。

選び方は参考になりましたか?

ソロテント全8商品
おすすめ人気ランキング

ソロテントのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
並び替え
絞り込み
バックパックキャンプで使用したい人向け
軽登山で使用したい人向け
安心して焚き火をしたい人向け
日差しが強い日でもキャンプをしたい人向け
雨でもキャンプがしたい人向け
テントの中で快適に過ごしたい人向け
ミリタリーアイテムと合わせたい人向け
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
持ち運びやすさ
テントの組み立てやすさ
雨や結露への強さ
過ごしやすさ
強風での飛ばされにくさ
日差しの遮りやすさ
難燃性の高さ
重量
展開時の幅
フライ耐水圧
フライシート素材
展開時の高さ
インナーテントの高さ
展開時の奥行
インナーテントの幅
インナーテントの奥行
フライシートのベンチレーターあり
フライシートの設営方式
フライシート取付け方式
収納時の幅
収納時の奥行
収納時の高さ
前室の奥行
跳ね上げ可能
跳ね上げ面積
ポールの素材
ポールの数
ガイロープ付き
グランドシート付き
タイプ
インナーテントの設営方式
UVカット率
最大使用人数
ウォール
生地の厚み
生地の密度
スノースカートあり
1

Naturehike

Cloud Up2

Naturehike Cloud Up2 1
4.58

初心者にもおすすめ。持ち運びやすく、雨や風に強い

5.00
4.50
5.00
4.25
4.17
4.50
3.50

1.7kg

270cm

1625mm

ナイロン、ポリエステル

115cm

110cm

270cm

118cm

200cm

かぶせる式

バックル式

14cm

37cm

14cm

60cm

アルミ

1

ドームテント

吊り下げ式

91.1%

2人

ダブル

20D

210T

2

カワセ

BUNDOKソロドーム1BDK-08O

カワセ ソロドーム1 1
4.45

軽量コンパクトで雨や結露にも強い。設営も簡単にできる

4.63
4.50
5.00
3.88
4.67
4.63
3.50

1.8kg

210cm

3039mm

ポリエステルタフタ

110cm

100cm

210cm

79cm

184cm

かぶせる式

バックル式

16cm

36cm

15cm

60cm

10486cm2

アルミ

2

ドームテント

吊り下げ式

94.4%

1人

ダブル

不明

不明

3

モンベル

mont-bellムーンライト テント11122762-LTN

モンベル	 ムーンライト テント1 1
4.19

徒歩キャンプにもおすすめ。持ち運びに便利な軽量コンパクト

4.50
4.34
5.00
3.63
4.34
3.00
3.50

1.7kg

280cm

2497mm

ポリエステルリップストップ

108cm

98cm

280cm

96cm

205cm

かぶせる式

フック式

13cm

50cm

14cm

52cm

アルミ

1

ドームテント

吊り下げ式

83.3%

1人

ダブル

20D(本体・レインフライ)、40D(フロア)、

不明

4

カワセ

BUNDOKソロティピー 1BDK-75KA

カワセ ソロティピー 1 1
3.77

設営が簡単なワンポール。持ち運びはしにくく、雨にも弱い

3.75
4.84
3.00
4.00
3.88
4.50
3.50

2.1kg

230cm

693mm

ポリエステル

約150cm

130cm

230cm

95cm

196cm

ワンポール式

19cm

44cm

16cm

110cm

アルミ合金

1

ワンポールテント

吊り下げ式

94.8%

1人

ダブル

不明

不明

5

Newell Brands

Colemanツーリングドーム ST2000038141

Newell Brands ツーリングドーム ST 1
3.74

雨や風には強い。持ち運びや組み立てには懸念点も

3.25
3.25
5.00
4.38
4.67
4.75
3.50

3.8kg

220cm

2377mm

ポリエステル

110cm

103cm

220cm

105cm

210cm

かぶせる式

フック式

18cm

43cm

17cm

110cm

15128cm2

FRP

3

ドームテント

吊り下げ式

94.1%

2人

ダブルウォール

75D

不明

6

OneTigris

スーパーシェルター アップグレード版

OneTigris スーパーシェルター アップグレード版 1
3.72

持ち運びはしやすい。設営に手間がかかり、雨や風にも弱い

4.50
3.63
3.00
4.50
3.25
4.88
3.50

1.5kg

182cm

708mm

ナイロン

110cm

107cm

182cm

120cm

210cm

ツーポール式

17cm

48cm

14cm

65cm

29866cm2

0

パップテント

92.8%

2人

シングル

75D

不明

7

カワセ

ソロベースBDK-79TC

カワセ ソロベース 1
3.38

焚き火を楽しむキャンパー向き。耐水圧が低く雨には弱い

3.00
3.63
3.00
4.25
3.25
5.00
4.50

4.3kg

370cm

480mm

コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)

111cm

100cm

370cm

85cm

184cm

ツーポール式

20cm

40cm

20cm

100cm

26715cm2

アルミ

4

パップテント

吊り下げ式

99.9%

1人

ダブル

不明

不明

8

Visionpeaks

ツインアーチソロテントVP160102L12

Visionpeaks ツインアーチソロテント 1
3.34

十分な広さは魅力。持ち運びや組み立てには不満が残る

3.00
3.00
3.50
4.63
3.88
5.00
3.50

6.6kg

314cm

1231mm

ポリエステルリップストップ

130cm

113cm

314cm

100cm

280cm

スリーブ式

24cm

57cm

22cm

70cm

15624cm2

アルミ

4

トンネルテント

吊り下げ式

96.7%

2人

ダブル

不明

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバイ ソロテント
持ち運びやすさ No.1
雨や結露への強さ No.1

Naturehike
Cloud Up2

おすすめスコア
4.58
持ち運びやすさ
5.00
テントの組み立てやすさ
4.50
雨や結露への強さ
5.00
過ごしやすさ
4.25
強風での飛ばされにくさ
4.17
日差しの遮りやすさ
4.50
難燃性の高さ
3.50
Amazonで見る
Cloud Up2 1
最安価格
20,990円
中価格
グリーン
ダークグリーン
グレー
ネイビー
全部見る
グリーン
ダークグリーン
グレー
ネイビー
全部見る
最安価格
20,990円
中価格
グリーン
ダークグリーン
グレー
ネイビー
全部見る
グリーン
ダークグリーン
グレー
ネイビー
全部見る
重量1.7kg
フライ耐水圧1625mm
フライシート素材ナイロン、ポリエステル
フライシートの設営方式かぶせる式
タイプドームテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
270cm
展開時の高さ
115cm
インナーテントの高さ
110cm
展開時の奥行
270cm
インナーテントの幅
118cm
インナーテントの奥行
200cm
収納時の幅
14cm
収納時の奥行
37cm
収納時の高さ
14cm
前室の奥行
60cm
跳ね上げ可能
UVカット率
91.1%
最大使用人数
2人
スノースカートあり

初心者にもおすすめ。持ち運びやすく、雨や風に強い

良い

  • 1.7kgと軽量でサイズもコンパクトなので、持ち運びに便利
  • 耐水圧が1,625mmと高く、大雨でも使いやすい
  • シンプルな自立型で簡単に組み立てやすい

気になる

  • ポリエステル素材なので難燃性は低め

Naturehikeの「Cloud Up2」は、ソロテントを探す人にまず検討してほしい商品です。重さが1.7kgと非常に軽いうえに、収納時が幅14×高さ14×奥行37cmとコンパクト。ツーリングや徒歩キャンプでも持ち運びやすいでしょう。フレームのみで自立し、設営に慣れていない人でも簡単に組み立てられますよ。


雨や結露への強さも魅力。耐水圧が1,625mmと非常に高く、強い雨にも耐えられる水準。また、内部の温度調整で必要なベンチレーターもあり、換気や結露の軽減に役立ちます。


UVカット率は91.1%と遮光性も十分で、日差しが強いシーズンにも活躍するでしょう。耐風性も悪くありません。横幅270cmと投影面積は広めですが、四隅にポールが通ったドーム型なので、ある程度の強風対策にはなるでしょう。地面とテントをより固定するガイロープもついていますよ。


テント内の過ごしやすさも問題ありません。インナーテントのサイズは高さ110×横幅118×奥行200cmと広々しているので、ソロキャンプには十分なスペースといえます。一方、素材はポリエステルで難燃性は高くないため、焚き火をする場合は火の粉に十分注意するようにしましょう。


持ち運びやすさと居住性を兼ね備えた本商品。雨や日差しにも強く、シーズンを問わず使いやすいテントがほしい人にうってつけですよ。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式バックル式
跳ね上げ面積
ポールの素材アルミ
ポールの数1
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブル
生地の厚み20D
生地の密度210T
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位
雨や結露への強さ No.1
強風での飛ばされにくさ No.1

カワセ
BUNDOKソロドーム1BDK-08O

おすすめスコア
4.45
持ち運びやすさ
4.63
テントの組み立てやすさ
4.50
雨や結露への強さ
5.00
過ごしやすさ
3.88
強風での飛ばされにくさ
4.67
日差しの遮りやすさ
4.63
難燃性の高さ
3.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
18,800円
5%OFF
在庫わずか
参考価格:
19,800円
オリーブ
サンドベージュ
ブルー
全部見る
オリーブ
サンドベージュ
ブルー
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
18,800円
5%OFF
在庫わずか
参考価格:
19,800円
オリーブ
サンドベージュ
ブルー
全部見る
オリーブ
サンドベージュ
ブルー
全部見る
重量1.8kg
フライ耐水圧3039mm
フライシート素材ポリエステルタフタ
フライシートの設営方式かぶせる式
タイプドームテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
210cm
展開時の高さ
110cm
インナーテントの高さ
100cm
展開時の奥行
210cm
インナーテントの幅
79cm
インナーテントの奥行
184cm
収納時の幅
16cm
収納時の奥行
36cm
収納時の高さ
15cm
前室の奥行
60cm
跳ね上げ可能
UVカット率
94.4%
最大使用人数
1人
スノースカートあり

軽量コンパクトで雨や結露にも強い。設営も簡単にできる

良い

  • 軽量コンパクトで、車がなくても持ち運びやすい
  • 耐水圧が3,039mmと高く、大雨にも強い
  • ドーム型で強風で飛ばされにくい

気になる

  • 居住スペースが狭い

カワセの「BUNDOK ソロドーム1 BDK-08O」は、ツーリングキャンプや徒歩キャンプをしたい人におすすめのテントです。1.8kgと軽いうえに収納時の奥行も36cmほどとコンパクトなので、車を使用しないキャンプでも持ち運びやすいのがメリット。吊り下げ式のテントなので設営が簡単で、慣れていない人でもスムーズに設営できるでしょう。


雨や結露への強さも優秀。耐水圧が3,039mmと比較したなかでも高いので、強い雨にもしっかり対応できます。内部の温度調整で役立つベンチレーターも備えていて、結露や酸欠も防げますよ。


四隅にポールが通ったドーム型で、強風で飛ばされにくいのも利点。地面とテントを固定するガイロープもついています。UVカット率が94.4%と遮光性も高く、真夏の強い日差しもしっかりカットできるでしょう。

一方、インナーテントのサイズは高さ100×横幅79×奥行184cmとコンパクトなつくりで、ゆったり過ごすには狭め。跳ね上げ構造と110cmの入り口の高さで出入りはしやすいものの、体が大きい人は窮屈に感じやすいでしょう。また、フライシートの素材がポリエステルで、炎に対する耐性は低め。焚き火をする場合は火の粉に十分注意する必要があります。


居住スペースは小さめですが、持ち運びがしやすく、雨や結露に強い魅力的なテント。設営も簡単で、ソロキャンプに慣れていない初心者にもおすすめですよ。
フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式バックル式
跳ね上げ面積10486cm2
ポールの素材アルミ
ポールの数2
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブル
生地の厚み不明
生地の密度不明
全部見る
3位
雨や結露への強さ No.1

モンベル
mont-bellムーンライト テント11122762-LTN

おすすめスコア
4.19
持ち運びやすさ
4.50
テントの組み立てやすさ
4.34
雨や結露への強さ
5.00
過ごしやすさ
3.63
強風での飛ばされにくさ
4.34
日差しの遮りやすさ
3.00
難燃性の高さ
3.50
参考価格
38,500円
やや高価格
重量1.7kg
フライ耐水圧2497mm
フライシート素材ポリエステルリップストップ
フライシートの設営方式かぶせる式
タイプドームテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
280cm
展開時の高さ
108cm
インナーテントの高さ
98cm
展開時の奥行
280cm
インナーテントの幅
96cm
インナーテントの奥行
205cm
収納時の幅
13cm
収納時の奥行
50cm
収納時の高さ
14cm
前室の奥行
52cm
跳ね上げ可能
UVカット率
83.3%
最大使用人数
1人
スノースカートあり

徒歩キャンプにもおすすめ。持ち運びに便利な軽量コンパクト

良い

  • 1.7kgと軽量で、サイズもコンパクト
  • 耐水圧が2,497mmと高く、雨や結露に強い
  • インナーテントは吊り下げ式の自立型で、設営が簡単にできる

気になる

  • インナーテントのスペースは狭めで、過ごしやすいとはいえない

モンベルの「mont-bell ムーンライト テント1 1122762-LTN」は、1.7kgと軽量であるうえに、収納時は幅13×高さ14cm×奥行30cmとサイズもコンパクト。フレームが自立するタイプで、インナーテントはフレームにかぶせるだけの吊り下げ式。キャンプ初心者でもスムーズに組み立てられるでしょう。


雨や結露に強いのもメリット。耐水圧は2,497mmと高く、強い雨でも耐えられる仕様です。また、室内の温度調整で役立つベンチレーターもあり、結露や酸欠のリスクも軽減できます。安定感のあるドーム型で、地面とテントを固定するガイロープもあるため、強風にも耐えやすい構造です。


一方、インナーテントのスペースが狭いので、過ごしやすさには不満が残ります。UVカット率も83.3%と低く、日差しが強い環境には向きません。また、フライの素材は難燃性が低いポリエステルなので、焚き火をする際は注意してください。


快適な居住性とはいえませんが、徒歩でも持ち運びやすく、設営も簡単なのが魅力的。雨や風にも強いので、ひとまず雨風をしのげるものがほしい初心者にも向いているテントです。


ムーンライトテントは本体とポールが別の収納袋に分かれています。バックパックに収納する際は、ポールのみ立てた状態でバックパックに入れるのが良いでしょう。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式フック式
跳ね上げ面積
ポールの素材アルミ
ポールの数1
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブル
生地の厚み20D(本体・レインフライ)、40D(フロア)、
生地の密度不明
全部見る
4位
テントの組み立てやすさ No.1

カワセ
BUNDOKソロティピー 1BDK-75KA

おすすめスコア
3.77
持ち運びやすさ
3.75
テントの組み立てやすさ
4.84
雨や結露への強さ
3.00
過ごしやすさ
4.00
強風での飛ばされにくさ
3.88
日差しの遮りやすさ
4.50
難燃性の高さ
3.50
最安価格
7,690円
やや低価格
重量2.1kg
フライ耐水圧693mm
フライシート素材ポリエステル
フライシートの設営方式ワンポール式
タイプワンポールテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
230cm
展開時の高さ
約150cm
インナーテントの高さ
130cm
展開時の奥行
230cm
インナーテントの幅
95cm
インナーテントの奥行
196cm
収納時の幅
19cm
収納時の奥行
44cm
収納時の高さ
16cm
前室の奥行
110cm
跳ね上げ可能
UVカット率
94.8%
最大使用人数
1人
スノースカートあり

設営が簡単なワンポール。持ち運びはしにくく、雨にも弱い

良い

  • シンプルなワンポール式で設営が簡単
  • ベンチレーターがあり、結露しにくい

気になる

  • 重くてサイズも大きく、車がないと持ち運びにくい
  • 耐水圧が693mmと低く、雨に弱い
  • ワンポールが邪魔になりやすく、過ごしやすさに欠ける

カワセの「BUNDOK ソロティピー 1 BDK-75KA」は、組み立てやすいものの、それ以外の項目では評価を伸ばせませんでした。形状はシンプルなワンポール式、インナーテントはかぶせるだけの吊り下げ式で、設営はとにかく簡単。一方、2.1kgと重いうえに収納時の奥行が44cmとサイズも大きいので、持ち運びやすさには欠けます。


耐水圧は693mmと低く、雨に弱いのもデメリット。換気用のベンチレーターもあり、結露や酸欠対策では役立ちますが、天候が変わりやすい環境には頼りないでしょう。また、フライの素材は燃えやすいポリエステルで、焚き火にも向いていません。


シンプルなワンポールテントで強度が高いとはいえないため、強風で飛ばされやすい点も気になるところです。インナーテントのスペースは十分ですが、中央のワンポールが邪魔に感じました。


組み立てが簡単なうえに遮光性も94.8%と高いものの、持ち運びのしにくさや雨・風への耐性が気になる本商品。車で移動する人やデイキャンプで使うなら、選択肢に入るテントです。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式
跳ね上げ面積
ポールの素材アルミ合金
ポールの数1
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブル
生地の厚み不明
生地の密度不明
全部見る
5位
雨や結露への強さ No.1
強風での飛ばされにくさ No.1

Newell Brands
Colemanツーリングドーム ST2000038141

おすすめスコア
3.74
持ち運びやすさ
3.25
テントの組み立てやすさ
3.25
雨や結露への強さ
5.00
過ごしやすさ
4.38
強風での飛ばされにくさ
4.67
日差しの遮りやすさ
4.75
難燃性の高さ
3.50
最安価格
14,800円
中価格
重量3.8kg
フライ耐水圧2377mm
フライシート素材ポリエステル
フライシートの設営方式かぶせる式
タイプドームテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
220cm
展開時の高さ
110cm
インナーテントの高さ
103cm
展開時の奥行
220cm
インナーテントの幅
105cm
インナーテントの奥行
210cm
収納時の幅
18cm
収納時の奥行
43cm
収納時の高さ
17cm
前室の奥行
110cm
跳ね上げ可能
UVカット率
94.1%
最大使用人数
2人
スノースカートあり

雨や風には強い。持ち運びや組み立てには懸念点も

良い

  • 耐水圧が2,377mmと高く、雨や結露に強い
  • 遮光性が高く、日差しが強い季節でも快適に過ごしやすい

気になる

  • FRPポールが重たいため、設営に力が必要
  • 重くてサイズも大きいため、車がないと持ち運びにくい
  • 難燃性の高い素材ではないため、焚き火には向かない

Newell Brandsの「Coleman ツーリングドーム ST 2000038141」は、雨や強風には強いものの、持ち運びやすさや組み立てやすさには欠けます。耐水圧が2,377mmと比較したなかでも高く、大雨にも耐えられるつくりです。また、内部の温度調整で役立つベンチレーターもあり、結露や酸欠のリスクも下げられます。


一方、車がないと持ち運びにくいのはデメリット。3.8kgと重量級で、収納時の奥行も43cmと大きめでした。設営が簡単な自立型フレームではあるものの、ポールがFRP(繊維強化プラスチック)で重たいので、組み立てには力が必要です。また、フライの素材は難燃性が低いポリエステルで、焚き火の火の粉で穴が開きやすい点も気になりました。


四隅にポールが通ったドーム型で、風への耐性は高いといえます。地面とテントを固定するガイロープで強化できますよ。インナーテントのサイズは高さ103×横幅105×奥行き210cmと、ソロキャンプなら窮屈さを感じにくいでしょう。UVカット率は94.1%と高く、日差しもしっかり防げます。


とはいえ、持ち運びや設営の手軽さを重視するソロキャンパーは、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式フック式
跳ね上げ面積15128cm2
ポールの素材FRP
ポールの数3
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブルウォール
生地の厚み75D
生地の密度不明
全部見る
ツーリングドーム ST

コールマン ツーリングドーム STをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

6位

OneTigris
スーパーシェルター アップグレード版

おすすめスコア
3.72
持ち運びやすさ
4.50
テントの組み立てやすさ
3.63
雨や結露への強さ
3.00
過ごしやすさ
4.50
強風での飛ばされにくさ
3.25
日差しの遮りやすさ
4.88
難燃性の高さ
3.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
10,115円
15%OFF
参考価格:
11,900円
重量1.5kg
フライ耐水圧708mm
フライシート素材ナイロン
フライシートの設営方式ツーポール式
タイプパップテント
インナーテントの設営方式
展開時の幅
182cm
展開時の高さ
110cm
インナーテントの高さ
107cm
展開時の奥行
182cm
インナーテントの幅
120cm
インナーテントの奥行
210cm
収納時の幅
17cm
収納時の奥行
48cm
収納時の高さ
14cm
前室の奥行
65cm
跳ね上げ可能
UVカット率
92.8%
最大使用人数
2人
スノースカートあり

持ち運びはしやすい。設営に手間がかかり、雨や風にも弱い

良い

  • 1.5kgと軽量で、徒歩でも持ち運びやすい
  • インナーテントが広めで過ごしやすい

気になる

  • 非自立式の2ポール式で、設営に手間がかかる
  • 耐水圧が708mmと低く、雨に弱い

OneTigrisの「スーパーシェルター アップグレード版」は、持ち運びやすさを重視するなら候補に入ります。1.5kgと軽量で収納時のサイズも小さいため、徒歩移動でも持ち運びがしやすいのがメリット。一方、ペグダウンが必須な非自立型であるうえに、設営の工程が多い2ポール式を採用しているため組み立てには手間がかかります。


また、雨や結露に強いとはいえません。耐水圧が708mmと低く、大雨にも耐えられるスペックではありませんでした。外気と内側の温度差ができやすいシングルウォールで、結露が起こりやすい点もデメリット。投影面積が広い2ポール式で、風であおられやすい点も気になります。風が強い環境では注意が必要です。


インナーテントの広さは幅120×奥行210cmとソロキャンプには十分。窮屈さは感じにくいでしょう。UVカット率は92.8%と遮光性も高く、強い日差しも防げます。


持ち運びやすさや居住空間の広さはメリットですが、悪天候に弱い本製品。どんな環境でも快適に使いやすいテントがほしいなら、ほかの商品もチェックしてみましょう。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式
跳ね上げ面積29866cm2
ポールの素材
ポールの数0
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールシングル
生地の厚み75D
生地の密度不明
全部見る
7位
日差しの遮りやすさ No.1
難燃性の高さ No.1

カワセ
ソロベースBDK-79TC

おすすめスコア
3.38
持ち運びやすさ
3.00
テントの組み立てやすさ
3.63
雨や結露への強さ
3.00
過ごしやすさ
4.25
強風での飛ばされにくさ
3.25
日差しの遮りやすさ
5.00
難燃性の高さ
4.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
7,611円
23%OFF
参考価格:
9,878円
カラー
ベージュ
カーキ
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カラー
ベージュ
カーキ
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
7,611円
23%OFF
参考価格:
9,878円
カラー
ベージュ
カーキ
全部見る
カラー
ベージュ
カーキ
全部見る
重量4.3kg
フライ耐水圧480mm
フライシート素材コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)
フライシートの設営方式ツーポール式
タイプパップテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
370cm
展開時の高さ
111cm
インナーテントの高さ
100cm
展開時の奥行
370cm
インナーテントの幅
85cm
インナーテントの奥行
184cm
収納時の幅
20cm
収納時の奥行
40cm
収納時の高さ
20cm
前室の奥行
100cm
跳ね上げ可能
UVカット率
99.9%
最大使用人数
1人
スノースカートあり

焚き火を楽しむキャンパー向き。耐水圧が低く雨には弱い

良い

  • 難燃素材を使用しているので、火の粉で穴が開きにくい

気になる

  • 重量やサイズが大きめで、持ち運びやすさには欠ける
  • 非自立式なので組み立てに手間がかかる
  • 耐水圧が480mmと低く、雨に弱い

カワセの「ソロベース BDK-79TC」は、焚き火を楽しむ頻度が多く、無骨なデザインが好きな人には候補に入ります難燃素材のフライシートを採用しているため、火の粉で穴が開きにくいのがメリットです。


一方、持ち運びやすさや組み立てやすさには不満が残ります。4.3kgと重く、収納時の幅と高さがそれぞれ20cmとサイズも大きめ。フレームは非自立式なので、設営する際に地面にペグを打ち込む手間もかかりました。


2ポールテントで投影面積も広いため、強風にも弱いでしょう。耐水圧が480mmと低く、雨への強さも物足りません。とはいえ吸湿性や通気性に長けたコットンテントなので、結露は防ぎやすいといえます。


十分な広さがあり、跳ね上げ機能による開放感があるので、過ごしやすさは期待できるでしょう。UVカット率は99.9%と遮光性も抜群。日差しが強い夏場でも活躍しますよ。


日差しに強く焚き火がしやすいのは魅力ですが、設営に手間がかかる点や雨や結露に弱い点は気になるところ。設営に自信がない場合は、ほかの商品を検討してください。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式
跳ね上げ面積26715cm2
ポールの素材アルミ
ポールの数4
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブル
生地の厚み不明
生地の密度不明
全部見る
8位
過ごしやすさ No.1
日差しの遮りやすさ No.1

Visionpeaks
ツインアーチソロテントVP160102L12

おすすめスコア
3.34
持ち運びやすさ
3.00
テントの組み立てやすさ
3.00
雨や結露への強さ
3.50
過ごしやすさ
4.63
強風での飛ばされにくさ
3.88
日差しの遮りやすさ
5.00
難燃性の高さ
3.50
最安価格
39,800円
やや高価格
重量6.6kg
フライ耐水圧1231mm
フライシート素材ポリエステルリップストップ
フライシートの設営方式スリーブ式
タイプトンネルテント
インナーテントの設営方式吊り下げ式
展開時の幅
314cm
展開時の高さ
130cm
インナーテントの高さ
113cm
展開時の奥行
314cm
インナーテントの幅
100cm
インナーテントの奥行
280cm
収納時の幅
24cm
収納時の奥行
57cm
収納時の高さ
22cm
前室の奥行
70cm
跳ね上げ可能
UVカット率
96.7%
最大使用人数
2人
スノースカートあり

十分な広さは魅力。持ち運びや組み立てには不満が残る

良い

  • インナーテントの広さがあり、快適に過ごしやすい

気になる

  • 6.6kgと重く、サイズも大きめで持ち運びにくい
  • フライシートはスリーブ式なので、設営に手間がかかる
  • 耐水圧が1,231mmと低めで、強い雨には対応しにくい

Visionpeaksの「ツインアーチソロテント VP160102L12」は、オートキャンプで快適に過ごしやすいテントがほしいなら選択肢に入ります。インナーテントのサイズは幅100×奥行280×高さ113cmと広く、ゆったり過ごせるのが魅力。UVカット率が96.7%と遮光性も高く、日差しもしっかり防げますよ。フライの素材は難燃性が低いポリエステルなので、焚き火をする際は気をつけましょう。


過ごしやすいぶん、重量は6.6kgとかなり重く、収納時の奥行も57cmと大きめ。車がないと持ち運びにくいでしょう。ペグダウンが必須な非自立型で、フライシートにポールを通す必要があるスリーブ式を採用しているため、組み立ての手間もかかります。


投影面積が大きいため、強風時は注意が必要です。耐水圧も1,231mmと低めで、強い雨には対応しにくい点も惜しいところ。換気用のベンチレーターはあるので、結露や酸欠は防ぎやすいでしょう。


インナーテントの広さは魅力ですが、持ち運びにくく、設営に手間がかかる点には不満が残ります。とにかく広いソロテントがほしいなら、候補に入るでしょう。

フライシートのベンチレーターあり
フライシート取付け方式
跳ね上げ面積15624cm2
ポールの素材アルミ
ポールの数4
ガイロープ付き
グランドシート付き
ウォールダブル
生地の厚み不明
生地の密度不明
全部見る

売れ筋の人気ソロテント8商品を徹底検証!

ソロテント の検証

mybestではベストなソロテントを「季節に関係なく快適に過ごせ、設営の手間がかからずバックパックでも持ち運べるテント」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のソロテント8商品を集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。


検証①:持ち運びやすさ

検証②:テントの組み立てやすさ

検証③:雨や結露への強さ

検証④:過ごしやすさ

検証⑤:強風での飛ばされにくさ

検証⑥:日差しの遮りやすさ

検証⑦:難燃性の高さ

今回検証した商品

  1. NaturehikeCloud Up2
  2. Newell BrandsColemanツーリングドーム ST2000038141
  3. OneTigrisスーパーシェルター アップグレード版
  4. VisionpeaksツインアーチソロテントVP160102L12
  5. カワセBUNDOKソロドーム1BDK-08O
  6. カワセソロベースBDK-79TC
  7. カワセBUNDOKソロティピー 1BDK-75KA
  8. モンベル mont-bellムーンライト テント11122762-LTN
1

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ

持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「登山用のバックパックに収納でき、軽登山で持って行けるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 重量
  • 収納時の奥行
  • 収納時の幅
2

テントの組み立てやすさ

テントの組み立てやすさ

組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用するペグの本数が少なく、手間がかからずすぐに設営できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • フライシートの設営方法
  • インナーテントとフレームの接続方法
  • 使用できる状態までに必要なペグの本数
  • ポールの本数
  • フライシートとインナーテントの接続方法
  • 自立式テントか
3

雨や結露への強さ

雨や結露への強さ

雨や結露に強い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「暴風雨でも水が漏れてこず、結露が発生しにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

耐水圧とベンチレーターの有無の2つの観点で検証を実施。それぞれの観点に重みづけをし、雨や結露への強さの総合的なレーティングを算出しています。

チェックしたポイント

  • 耐水圧

試料はテント本体から縫い目・接着・プリント部分を避けて切り出し確保
最高値を30,000mmとしスコア化

  • ベンチレーターの有無

「耐水圧」の検証条件

外部専門機関でJIS L 1092 B法(高圧法)で耐水圧を計測

「ベンチレーターの有無」でチェックしたポイント

  • ベンチレーターがテントのフライシートについているか
4

過ごしやすさ

過ごしやすさ

過ごしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「荷物の収納に困らず、テント内で過ごしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 入り口部分の高さ
  • フライシートからインナーテントの入り口まで(前室)の長さ
  • 前面の跳ね上げが可能か
  • インナーテントの幅
  • インナーテントの奥行
5

強風での飛ばされにくさ

強風での飛ばされにくさ

強風で飛ばされにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海辺や山の上でも問題なくテントを張れ、全方位から強風が吹いても飛ばされにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • テントの形状
  • ガイロープの有無
  • テントの高さ
  • テントの横幅
6

日差しの遮りやすさ

日差しの遮りやすさ

日差しの遮りやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下(40度近く)でもテント内で快適に過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • UVカット率
  • 跳ね上げ面の広さ
7

難燃性の高さ

難燃性の高さ

難燃性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「火の粉が飛んできてもしばらくは穴が開きにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • フライシートの素材

テントの手入れ方法は?

テントの手入れ方法は?

使用後にテントを濡れたままにしているとカビが発生するため、乾燥させるのが必須です。晴れている日でもフライシートは結露し、インナーテントのフロアの表側は地面からの湿気で濡れてしまいます。しまう前に日陰で風通しが良い場所で乾燥させましょう。

また、雨の日はその場で乾燥ができないため、家に持ち帰って乾燥機能付きの浴室などですぐに乾かすことが大切です。

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

とくにコットンは化学繊維より乾きにくく、汚れや水垢によってカビが発生しやすいので、毎回しっかりと乾燥させることが大事です。またコットンの場合は、防水スプレーなどで耐水性能を高めることで生地が濡れにくくなります。

テントを立てるときはここをチェック

テントを立てるときはここをチェック

テントを設営する際は、周りの状況をよく見て危険がないか判断することが重要です。例えば、川の近くであれば増水、崖の近くであれば落石、枯れ木の近くであれば倒木などが考えられます。


また、雨が降った際は下からの浸水にも注意が必要です。周りよりも低い場所であれば水たまりになりやすく、テントの底から浸水してくるリスクがあるでしょう。できるだけ周囲よりも高い場所に設営することで、水没のリスクを減らせます。


テントを使用する際は、グランドシートは必ず使用するようにしましょう。グランドシートを使用することで、インナーテントの底がダメージを受けにくく、防水加工の劣化や裂けを防止できます。また、グランドシートは防水加工がされているので、雨天時には底からの浸水を防げるでしょう

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

グランドシートはフライシートよりもはみ出さないように注意しましょう。フライシートよりもグランドシートが広いと、雨水がグランドシートを伝ってテント下に入り込むため、底からしみ出してくることがあります。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

川の増水で流されたり、倒木がテントに直撃する事故は過去に実際に発生しており、亡くなった人もいます。設営する場所は命に関わるので、周囲の安全は必ず確認するようにしましょう。

ソロテントの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ソロテントのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめのソロテントランキングTOP5

1位: NaturehikeCloud Up2

2位: カワセBUNDOKソロドーム1BDK-08O

3位: モンベル mont-bellムーンライト テント11122762-LTN

4位: カワセBUNDOKソロティピー 1BDK-75KA

5位: Newell BrandsColemanツーリングドーム ST2000038141

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