不自由を自由にするリューピーの厳選野営ギア

不自由を自由にするリューピーの厳選野営ギア

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ryuchikazawa
横浜元町ミリタリーキャンパー
大自然の中で快適に過ごしたい。そんな思いの方は多いのではないでしょうか?

少しの技術と少しの知識、そして少しのギアがあれば不自由を自由にすることができます。そこで、野営をしたい方、キャンプを楽しみたい方、初心者からベテランまで使える、間違いないギアをご紹介します。

選定基準は軽量コンパクトであり、実用性抜群なこと。どれも、私が野営を重ねる中で厳選し、吟味したギアばかりです。
  • Fallkniven(ファルクニーベン)
    A1 Survival Knife


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  • モチヅキ
    アイスミュール プロクーラー L (リアルツリーカモ)
    15,689円


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    クーラーボックスって一番嵩張りますよね。そして重い。特に中身を入れたとき。氷や保冷剤、そして冷やしておきたいものは重いものがとにかく多いです。なので、必然的に中身を入れた状態で持つクーラーボックスは激重いわけです。

    そんな中、リュックサックとして背負えてしまい、使わないときは丸めて収納できる「アイスミュール」のソフトクーラーは、ものすごく重宝しております。

    空気の層で保冷する構造のため、空気を抜けばコンパクトになります。保冷力はソフトクーラーの中では最高レベルかと。ちなみに浮き輪にもなります!
  • アクアクエスト
    Safari 軽量 防水 タープ 3×3


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  • Gransfors Bruk (グレンスフォシュブルーク)
    ハンター 418
    26,676円


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  • Milicamp
    ドイツ連邦軍 メスキット 3ピースキャンティーンセット


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  • イーグルプロダクツ
    キャンプファイヤーケトル (1.5L ST400)
    9,434円


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    このイーグルプロダクツのケトルは、多くの人が想像するケトルとは違う平べったい形をしています。この形状によって、持ち運びや収納がとてもしやすくなっています。

    私は野営に行く場合はバックパックで行くのですが、バックパックにこのケトルを入れてもたっぷりスペースが余ります。また、この形状なので中に物を収納できますし、肉まんを蒸すこともできます。

    底が銅でできているため熱伝導率が高く、実用性も抜群。色気たっぷりの形状と、確かな実用性に惚れています。
  • ブッシュクラフト
    たき火フライパン
    4,598円


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    フライパンって、結局“柄”が邪魔なんですよね。柄があることによって収納に困ります。これは、柄を現地で自分で作って使うフライパン。思いのままの形の柄ができます。

    鉄でできているので熱伝導がよく、お肉なら「外カリっ!中じゅわ~!」っと非常においしく焼きあがります。大きさも、ソロ~デュオキャンプ迄ならば十分なサイズ感です。

    私はタークの24㎝と28㎝も持っていますが、ソロキャンプなら焚き火フライパンを選択します。荷物を軽減したいけど、フライパンは必要な方にピッタリなフライパンです。
  • FEUERHAND(フュアーハンド)
    フュアハンド ベイビースペシャル276 ジンク 12562-1
    3,960円


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    ハリケーンランタンは、その名の通りハリケーンが来ていても消えないという究極の灯り。そんな数あるハリケーンランタンの元祖といわれているのが、この「フュアーハンドランタン」。

    そして普遍的な形には理由があります。シンプルな構造だからこそ壊れず長く使える。コストパフォーマンスが最高だと思います。一台は持っておきたいアイテムです。

    明るさとしては、ロウソク4本分くらいといわれています。たとえソロキャンプでも、これひとつでサイト全体を賄うのは少しつらいですが、手元の灯りには最高ですよ。
  • THERMAREST(サーマレスト)
    Zライトソル
    8,140円


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  • STC
    ピコグリル398
    17,300円


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    軽量コンパクトな焚き火台の中でもこれは秀逸だと思います。重量はわずか450g。収納時のサイズは33.5cm×23.5cm×1cmとA4サイズより若干大きいくらいのサイズなんです。

    それでいて、キャンプ場の薪のサイズならしっかりと乗りますし、耐荷重も十分。そして本体に五徳をかけられる足がついていて、さらに五徳自体もついてきます。

    これひとつあれば、大概のことはできてしまうのです。燃焼効率も非常に高く、朝には真っ白な灰になってますよ。