はじめてのテントならドームテントがおすすめ。実は、数あるテントのなかでも、組み立てやすく、居住性が高いうえにそこまで価格が高くないので、初心者に大人気のテントなんです。しかし、コールマン・スノーピーク・キャプテンスタッグ・ロゴス・DODと、さまざまなブランドが販売していてどれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のドームテント11商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのドームテントをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなドームテントは「組み立てやすさと過ごしやすさを兼ね備えているうえに、収納がしやすい商品」。徹底検証してわかったドームテントの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより組み立てやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
居住性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより居住性が高いと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
機能性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「通気性がよく、どんな気候でも快適に過ごせるうえにランタンが吊るせ、収納力が高い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
収納しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「車のトランクに立てて積み込めるほどコンパクトなうえに、簡単に積み込める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
ドームテントとは、文字通りドーム型をしたテントで、ベーシックな形で初心者でも組み立てやすいのが特徴。さらに、丸みを帯びていて風を受け流しやすい構造なので、耐風性に優れているものが多い傾向があります。
また、前室と呼ばれる居住スペースがあり、ある程度空間に余裕をもってゆっくりと過ごすことが可能です。さらに、キャノピー(ひさし)があるタイプであればより広々と過ごせます。重量はそれなりにありますが、収納サイズは比較的コンパクトなので、車のラゲッジスペース(荷室)や自宅で保管する際も場所をとらないでしょう。
人数によっては、前室とキャノピーを使用してもスペースが足りない場合があります。そのようなときはタープも併用することをおすすめします。
ドームテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ドームテントを選ぶにあたり、最初にチェックしておきたいのが広さと天井高です。使用する人数や身長にあわせて、適切なサイズを選びましょう。
販売されているテントには使用可能な人数が記載されており、テントを選ぶ際の参考になります。その際、実際に使用する人数+1人のサイズを目安に選ぶのがおすすめ。1人分のスペースがあることで余裕が生まれるだけでなく、荷物置き場を確保することも可能です。
ただし、サイズが大きなものを選べばその分重くなり、持ち運びづらくなる場合があります。そんなときはキャリーカートを使用することで楽に持ち運べます。以下の記事では、キャリーカートの選び方のポイントと各商品をランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
基本的に天井が高いほど窮屈さを感じずに快適に過ごせます。多くのテントの天井高は180cm前後を基準に作られている傾向があるため、この数値を基準にして選びましょう。自身の身長を考慮しつつ選ぶことで、出入りする際にかがむ負担が少なくなります。
ドームテントのなかには、より簡単に組み立てられるような工夫がされたものがあります。ランキングでも詳しくレビューしていますので、ぜひ参考にしてください。
テントのなかには、フレームとインナーテント・フライシートの対応部分が色分けされているものがあります。このようなタイプであれば、同じ色の部分にフレームをあわせるだけなので、取りつけ位置を間違えにくいでしょう。今回実際にさまざまな商品を使用した結果、色分けがされているものはスムーズに組み立てられました。
色分けがされているといっても、黒や濃いグレーなど色の判別がつきづらいものもあります。そのため、色の違いがはっきりと分かるものを選びましょう。
テントを設営する際にはフレームとインナーテントを組みあわせる必要があり、主な方法としてインナーテントのフックをフレームに取りつける「吊り下げ式」と、スリーブにフレームを通す「スリーブ式」の2種類があります。
今回の検証では、吊り下げ式は組み立てる際にフックの取りつけ位置で迷う場面がありましたが、スリーブ式はフレームを通すだけで難なく組み立てられました。より手早く設営したいならスリーブ式がおすすめです。
さらに、フレームの継ぎ目に凹凸がないほうがよりスムーズにスリーブへ通せることが分かりました。ここは組み立て時にとくにストレスを感じやすい点なので、必ずチェックしましょう。ランキングで詳しくレビューしていますので、ぜひ確認してください。
商品のなかには、スリーブとフレームに色付けされているものがあります。同じ色どうしを組みあわせることで、より簡単に迷うことなく組み立てが可能です。
突然の降雨に備えておきたいなら、防水加工がされたテントを選びましょう。防水加工のテントには耐水圧(mm)が記載されており、数値が高ければ防水性能が高いことを示しています。
<耐水圧と雨量の目安>
耐水圧が1,000mm以上のものであれば、通常の雨には対応できるため、この数値を基準に選びましょう。ただし、降水の多い地域などでキャンプをする際は耐水圧が1,500mm以上のものを選ぶことをおすすめします。
ドームテントのなかには、より快適に過ごすためのプラスαの機能が備わっているものがあります。それらを確認し、用途や目的に応じて選びましょう。
前室とは、インナーテントとフライシートの間のスペースのことです。前室があれば、ある程度空間に余裕をもってゆったりと過ごせます。また、居住空間としてだけではなく、荷物置き場としても活用可能です。
さらに、キャノピーがついていれば前室をより広くとることもできます。日除けにもなるので、夏の暑い時期などでも快適に過ごせるでしょう。
スカートとは、フライシートの下方から地面に向かって伸びている布地部分のことです。スカートは外気の流入を遮断し、内部温度を保つ役割をもつので、寒い季節にとくに有効。また、雨の日には跳ね返った泥などがテント内部へ入るのを防ぐ効果もあります。
一方で、夏場などの暑い日には空気がこもりがちになり、テント内の温度が高くなる傾向があります。そのため、夏場のキャンプで使うならスカートがないテントのほうがよいでしょう。
ドームテントのなかには、ベンチレーター(ベンチレーション)と呼ばれる換気口がついているものがあります。これによって常に新鮮な空気がテント内に供給され、空気がこもりづらくなり快適に過ごせます。
また、ベンチレーターはインナーテントとフライシートについています。どちらにもついているほうがより効率的に換気ができるため、購入時はそれぞれのベンチレーターの有無を確認しましょう。この記事の商品仕様欄に記載していますので、ぜひ参考にしてください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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組み立てやすさ | 居住性 | 機能性 | 収納のしやすさ | ランタンフックあり | 重量 | 収納時体積 | インナーポケットあり | 展開時サイズ | 収納時サイズ | 焚き火対応 | キャノピーあり | インナーテントのフロア面積. | 電源コード用ジッパーあり | 前室面積. | 最大収容人数 | 設営方式 | フライ耐水圧 | フロア耐水圧 | フライシート素材 | インナーテント素材 | スカートあり | インナーテントのベンチレーターあり | フライシートのベンチレーターあり | |||||||
1 | Newell Brands Coleman|タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ|2000038138 | ![]() | 4.77 | 2位 | 上下のベンチレーターで効率的な換気が可能。機能性も優れる | 4.90 | 5.00 | 4.82 | 3.83 | 約11kg | 約0.04㎥ | 幅495×奥行300×高さ195cm | 幅23×奥行25×高さ72cm | 不明 | 不明 | 不明 | 6人 | 組み立て式 | 約2,000mm | 約2,000mm | 75Dポリエステルタフタ | インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックスフォード | ||||||||
2 | キャンパルジャパン ogawa|ピスタ5 | ![]() | 4.67 | 6位 | シームレスなフレームが扱いやすく、風通しもよい | 4.90 | 4.52 | 4.65 | 4.27 | 8kg | 幅280×奥行460×高さ180cm | 幅80×奥行23×高さ23cm | 不明 | 不明 | 不明 | 5人 | 組み立て式 | 約1,800mm | 約1,800mm | ポリエステル | ポリエステル | |||||||||
3 | スノーピーク アメニティドームM |SDE-001RH | ![]() | 4.51 | 1位 | 色分けがはっきりとしていて迷うことなく組み立てられる | 4.82 | 4.22 | 4.47 | 4.28 | 約8kg | 約0.04㎥ | 幅505×奥行280×高さ150cm | 幅74×奥行22×高さ25cm | 不明 | 不明 | 不明 | 5人(大人2人、子ども3人) | 組み立て式 | 約1,800mmミニマム | 約1,800mmミニマム | 75Dポリエステルタフタ(PUコーティング、耐水圧1,800mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工) | インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックス(PUコーティング耐水1,800mmミニマム) | ||||||||
4 | ビーズ DOD|ザ・テント|T5-624-KH | ![]() | 4.49 | 7位 | 収納サイズはやや大きいが、上下にベンチレーターがついている | 4.32 | 4.91 | 4.82 | 3.69 | 約12.2kg | 幅310×奥行510×高さ205cm | 幅62×奥行27×高さ27cm | 不明 | 不明 | 不明 | 5人 | 組み立て式 | 約2,000mm | 約5,000mm | ポリエステル | ポリエステル | |||||||||
5 | Jack Wolfskin ECLIPSE III|3000492-4502 | ![]() | 4.47 | 5位 | 機能性はそこそこだが、テントの前後が開いて風通しがよかった | 4.54 | 4.59 | 4.11 | 5.00 | 約5.2kg | 約0.02㎥ | 幅240×奥行330×高さ125cm | 幅54×直径22cm | 不明 | 不明 | 3人 | 組み立て式 | 4000mm | 10000mm | ポリエステル | ポリエステル | |||||||||
6 | ワークマン FieldCore|ワイドミシックドームテントAG 4人用|FTE05 | ![]() | 4.41 | フライシートにベンチレーターがないが、風通しは良好 | 4.75 | 4.54 | 3.93 | 4.20 | 11kg | 約0.03㎥ | 幅272×奥行271×高さ171cm | 幅65×奥行22×高さ21cm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 4人 | 組み立て式 | 2000mm | 3000mm | ポリエステル100% | ポリエステル100% | 不明 | |||||||
7 | クローバー FIELDOOR|フィールドキャンプドーム300 | ![]() | 4.22 | フレームが使いにくいが、収納サイズはコンパクト | 4.06 | 4.04 | 4.47 | 4.91 | 約7.5kg | 約0.02㎥ | 幅300×奥行500×高さ180cm | 幅70×奥行19×高さ18cm | 不明 | 不明 | 不明 | 6人 | 組み立て式 | 約1,500mm | 不明 | ポリエステル | インナー:ポリエステル、フロア:210D ポリエステル | |||||||||
7 | ロゴスコーポレーション LOGOS|Tradcanvas エアマジックドームXLセット-BJ|71208004 | ![]() | 4.22 | エアフレームで簡単に組み立てられるが、ややメッシュが少ない | 4.79 | 3.68 | 4.29 | 3.78 | 約12.1kg | 約0.07㎥ | 幅310×奥行405×高さ190cm | 幅75×奥行32×高さ32cm | 不明 | 不明 | 6人(大人:4人/子ども:2人) | エアフレーム式 | 2000mm | 3000mm | 難燃性ポリタフタ | ポリタフタ | ||||||||||
9 | MURACO MURACO|MURACO NORM 3P|TE0020BK | ![]() | 4.06 | 8位 | 軽量コンパクトで収納しやすいが、天井が低くて出入りしにくい | 4.31 | 3.48 | 4.11 | 5.00 | 約3.8kg | 約0.02㎥ | 幅200×奥行390×高さ120cm | 幅50×奥行22×高さ22cm | 不明 | 不明 | 3人 | 組み立て式 | 1500mm | 3000mm | 40Dリップストップナイロン | 68Dポリエステルタフタ | |||||||||
10 | キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5|CPR-5UV | ![]() | 4.00 | 4位 | 色分けがないので、組み立て時に戸惑いがちな場面があった | 4.16 | 4.20 | 3.57 | 4.18 | 約10kg | 約0.03㎥ | 幅275×奥行435×高さ165cm | 幅65×奥行22.5×高さ22.5cm | 不明 | 不明 | 不明 | 6人 | 組み立て式 | 約1,000mm | 不明 | ポリエステルタフタ185T | PEシート |
展開時サイズ | 幅495×奥行300×高さ195cm |
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最大収容人数 | 6人 |
世界各国でアウトドア用品を展開するコールマンの日本法人であるコールマンジャパンの「タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ」。インナーテントとグランドシートがセットになったスタートパッケージなので、初心者でもすぐに使用できる商品です。
フレームは軽くて楽に取り回し可能で、凹凸がなく引っかからずにスリーブへ通せました。色分けらしい色分けは見られませんが、その必要がないほどフレームが少なく、手間のかかる工程がないのでほぼ迷わずに組み立てられます。フライシートもとくに問題なく取りつけられました。
居住性は非常に高く、風通しのよさはとくに良好。上下にベンチレーターがついているので効率的に換気ができます。天井も高く、かがまずに簡単に出入りができました。メッシュの網目は細かすぎず粗すぎないため、通気性を確保しつつ、蚊帳としての役割もしっかりと果たしてくれるでしょう。
スカートこそついていないものの、そのほかの機能が備わっていたことから機能性の検証では良好な評価に。とりわけ、インナーテントの上下についたベンチレーターと電源コード用ジッパーは、ほかのメーカーではなかなか見られない独特な機能です。
標準よりはややサイズが大きく重いですが、車に積み込んで持ち運ぶ分には問題ないでしょう。どの点をとってもまず死角が見られない商品なので、ドームテントの購入を考えているすべての人にとっての第一の選択肢となりうる商品です。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.04㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 約2,000mm |
フライシート素材 | 75Dポリエステルタフタ |
インナーテント素材 | インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックスフォード |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
コールマン タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時サイズ | 幅280×奥行460×高さ180cm |
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最大収容人数 | 5人 |
国産の有力なアウトドアブランドであるogawaが手掛けている「ピスタ5」。2021年に発売した製品であり、設営・撤収がしやすいシンプルな構造が特徴です。
フレームが交差しているクロスフレームタイプで、軽くて凹凸がないので、ストレスなく扱えました。スリーブではなくフックをかけるタイプですが、使用するフレームはたった1つ。色分けがなくとも取りつけ位置をあわせれば簡単に組み立てられました。
居住性は風通しのよさが際立ってよい評価。前後に出入口があり、通気性に優れていました。天井はある程度の高さがあるため、かがまずに出入りが可能です。メッシュの網目はやや細かいので少々風は通りにくそうでしたが、蚊帳としての役割は十二分に果たしてくれるといえます。
電源コード用ファスナーはついていないものの、それ以外の機能はすべて備わっていたことから評価は上々。とくにスカートがついている点は評価でき、これがあることで冬季のキャンプでも快適に過ごしやすいでしょう。
収納時のサイズは標準的ですが、ドームテントにしては軽量なのでそれほどストレスを感じずに持ち運べるといえます。オールシーズン対応可能な機能が備わっているテントなので、季節を問わずにキャンプをする人に向いている商品です。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 約1,800mm |
フライシート素材 | ポリエステル |
インナーテント素材 | ポリエステル |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
ogawa ピスタ5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時サイズ | 幅505×奥行280×高さ150cm |
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最大収容人数 | 5人(大人2人、子ども3人) |
有力な国産アウトドアブランドとして、幅広いアウトドア用品を開発・販売しているスノーピークの「アメニティドームM」。ドームテントの定番品で、キャンプ場でも必ず見かけるといっても過言ではないほどの商品です。
フレームは軽くて取り回しやすく、凹凸がないので引っかかりを感じずにインナーテントのスリーブへ通せました。また、緑・赤・銀ではっきりと色分けがされていたので、迷うことなく各部を連結できます。フライシートの取りつけは前後の位置に迷いましたが、慣れれば問題ありません。
やや天井が低く、出入りする際にある程度かがむ必要があったのでわずかにストレスを感じました。一方で、テントの前後に出入口があるので風通しは非常に良好。メッシュの網目は、風通しを確保しつつも虫が入ってこられないちょうどよい細かさでした。
電源コード用ジッパーとスカートがついていませんでしたが、そのほかの機能はしっかりと備わっています。インナーテントとフライシートともにベンチレーターがあるので、換気も問題ないといえるでしょう。
標準よりわずかにサイズが大きいですが、軽量なので持ち運びやすい印象。車のラゲッジスペース(荷室)もそれほど圧迫しないといえます。組み立てやすさに特化したテントなので、手早く簡単に組み立てたい人に好適な商品です。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.04㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 約1,800mmミニマム |
フライシート素材 | 75Dポリエステルタフタ(PUコーティング、耐水圧1,800mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工) |
インナーテント素材 | インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックス(PUコーティング耐水1,800mmミニマム) |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
スノーピーク アメニティドームMをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時サイズ | 幅310×奥行510×高さ205cm |
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最大収容人数 | 5人 |
国産アウトドアブランドで、数多くの個性的なアウトドア用品を販売しているDODの「ザ・テントL」。小石や雨水などからインナーテントのフロアを保護するためのグランドシートが付属しており、グランドシートを付けたまま設営・撤収ができます。
フレームは軽く、凹凸がないので取り扱いやすさは良好でした。フレームをスリーブへ通す際はわずかな引っかかりを感じましたが、組み立てに影響がでるほどではありません。一方で、色分けがされていないため、インナーテントへフライシートを取りつける際に少し迷いました。
インナーテントの上下にベンチレーターがついているので、風通しはきわめて良好。天井は低くはありませんでしたが、出入りする際にややかがまなければなりません。メッシュの網目はちょうどよく、通気性を保ちつつ蚊帳としても活用できるでしょう。
スカート以外の機能が備わっていたことから機能性の評価は上々。とくに大きく評価に貢献したのはインナーテントのベンチレーターです。ベンチレーターが上下についているので、効率的に換気できます。
サイズは標準よりやや大きい程度なので問題なく収納可能。しかし、ある程度の重さがあるため、車に積み込む際や撤収後の持ち運びは人によっては負担を感じる可能性があるでしょう。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 約5,000mm |
フライシート素材 | ポリエステル |
インナーテント素材 | ポリエステル |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
展開時サイズ | 幅240×奥行330×高さ125cm |
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最大収容人数 | 3人 |
世界最大級のゴルフクラブメーカー、キャロウェイゴルフ・カンパニーが展開するアウトドアブランド、Jack Wolfskinの「ECLIPSE III」。高い強度と柔軟性を兼ね備えたファイバーグラス製フレームを採用した、軽量のオールシーズンテントです。
フレームは軽量で取り回しやすく、ショックコードが通っていて簡単に組み立てられました。テントを組み立てる際、インナーテントの頂点部にあるループにフレームを通す必要があってやや迷います。しかし、フライシートとインナーテントをバックルで連結できたのは好印象です。
前後に大きな出入口を備えていて風通しがよいので、暑い日でも比較的快適に過ごせるでしょう。メッシュはきめ細かく、蚊帳としての役割をしっかり果たしてくれそうです。天井が低いので出入りする際には若干かがまなければなりませんが、それほど気にならないといえます。
機能面は、インナーテントのベンチレーター・フライシートのベンチレーター・ランタンフック・インナーポケットを備えていたため、機能性はそこそこあるといえるでしょう。インナーテントのベンチレーターは上部にのみついていました。
ドームテントのなかでは非常に軽く、折りたたむととてもコンパクト。持ち運びに困らずに車のラゲッジスペース(荷室)に積めるでしょう。自宅で保管する際も、ほんのちょっとしたスペースがあれば十分といえます。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.02㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 10000mm |
フライシート素材 | ポリエステル |
インナーテント素材 | ポリエステル |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
展開時サイズ | 幅272×奥行271×高さ171cm |
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最大収容人数 | 4人 |
作業用品を主に取り扱い、最近はアウトドア分野にも注力しているブランド、ワークマンの「ワイドミシックドームテントAG 4人用」。キャノピーポールが付属しており、前部を立ち上げることで前室を広げられる商品です。
フレームは接続部分に凹凸があったものの、スリーブがある程度幅広なので凹凸はそれほど引っかからずにスムーズに通りました。フレームそのものも、ショックコードがあるので簡単に組み立てられます。
フライシートにベンチレーターがついていない点はやや気になりましたが、前後に大きな出入口があるので風がよく通り抜けました。天井はそれなりに高く、出入口が広いので楽に出入りできます。また、メッシュの網目は細かいうえ、面積も広いので風通しも良好。蚊帳としても、通気口としても十分に活躍してくれそうです。
機能面は、インナーテントのベンチレーター・キャノピー・ランタンフック・インナーポケットがついていたので、まずまずといえるでしょう。
やや重いため評価は下がりましたが、収納時のサイズはとてもコンパクト。車のラゲッジスペース(荷室)にもすっきりと収納でき、室内での保管スペースに困ることはないといえます。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.03㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 3000mm |
フライシート素材 | ポリエステル100% |
インナーテント素材 | ポリエステル100% |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり | 不明 |
展開時サイズ | 幅300×奥行500×高さ180cm |
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最大収容人数 | 6人 |
国産の有力アウトドアブランドで、手ごろなキャンプ用品を数多く販売しているFIELDOORの「フィールドキャンプドーム300」。ほかのテントには見られない入り口用収納ポケットがついているので、インナーテントの生地をすっきりとおさめられます。
フレームは若干太くて重く、凹凸があるため取り回しはややしづらい印象。しかし、スリーブが幅広いので、フレームの凹凸は意外にも引っかからずにスムーズに通りました。色分けらしい色分けはされていないため、フライシートをインナーテントに取りつける際は若干迷ってしまう可能性はあります。
居住性は問題なく、前後に出入口があるので風の通り道は確保しやすい印象。天井はやや低いため、出入りの際は少々かがむ必要がある点は気になりました。メッシュの網目は細かく密なので、風通しはまずまずですが、蚊帳としては十分に活用できるでしょう。
電源コード用ジッパーとスカートがついていないものの、そのほかはすべて備わっていることから評価は上々。とくにサイズの大きなキャノピーがついているので広々と過ごしたい人に好適です。
収納時のサイズは標準よりもコンパクト。さらに軽量なので持ち運びはそれほど苦ではありませんでした。車のラゲッジスペース(荷室)にもすっきりと収納できるでしょう。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.02㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 不明 |
フライシート素材 | ポリエステル |
インナーテント素材 | インナー:ポリエステル、フロア:210D ポリエステル |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
展開時サイズ | 幅310×奥行405×高さ190cm |
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最大収容人数 | 6人(大人:4人/子ども:2人) |
国内の有力なアウトドアブランド、ロゴスコーポレーションの「Tradcanvas エアマジックドームXLセット-BJ」。エアフレームを採用しており、付属の空気入れを用いて簡単に設営できるのが特徴。金属製のフレームを組み立てる必要がありません。
フライシートのバルブに空気入れを装着し、空気を送り込むだけで短時間で簡単に組み立てられました。バルブの開け方に最初やや迷いましたが、フレームを組み合わせるタイプよりもシンプルなので、慣れるとスムーズに設営できます。
居住性は、インナーテント内のメッシュのサイズがやや小さく、あまり風通しがよいとは感じませんでした。しかし、出入口は広くて高さもあるので、ほとんどかがむことなく快適に出入りできたのは好印象です。
機能面は、インナーテントのベンチレーター・フライシートのベンチレーター・ランタンフック・インナーポケットを備えていたため比較的多機能といえるでしょう。
テントは軽いものの、やや大きくかさばりがちでした。また、付属のテントマット・テントシート・空気入れもあわせるとそれなりの収納スペースを必要とする点には注意です。収納スペースをあらかじめ確認しておく必要があるでしょう。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.07㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | エアフレーム式 |
フロア耐水圧 | 3000mm |
フライシート素材 | 難燃性ポリタフタ |
インナーテント素材 | ポリタフタ |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
展開時サイズ | 幅200×奥行390×高さ120cm |
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最大収容人数 | 3人 |
埼玉県狭山市に本社を置き、アウトドアアパレルやテントなどを幅広く取り扱っている、MURACOの「MURACO NORM 3P」。人目を引く真っ黒な外観をしており、後方にも出入口を配置しているのが特徴です。
インナーテントは吊り下げ式で、色分けがされておらず、天井も低いので取り付けはやや苦労する結果に。さらに、黒色のためかやや暗くて作業しにくいといった側面もありました。しかし、フレームはスリムで取り扱いやすく、フライシートのスリーブへ引っ掛からずスムーズに通せます。フライシートの前後もわかりやすくて迷いませんでした。
前後に出入口がありましたが、天井が低いので湿気がこもりがちで、それほど風通しはよくない印象です。出入口の天井はとても低いので、かがんで出入りするのに若干苦労しました。しかし、メッシュはほどよい細かさなので、通気性を確保しつつ虫の侵入を防いでくれそうです。
機能面は、インナーテントのベンチレーター・フライシートのベンチレーター・ランタンフック・インナーポケットを備えていたため比較的多機能といえるでしょう。インナーテントのベンチレーターは上部にのみついていました。
収納時のサイズはとても小さくコンパクトなうえ、軽いので収納はとてもしやすいといえます。室内のちょっとしたスペースで保管でき、車のスペースもそれほど必要としないでしょう。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.02㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 3000mm |
フライシート素材 | 40Dリップストップナイロン |
インナーテント素材 | 68Dポリエステルタフタ |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
展開時サイズ | 幅275×奥行435×高さ165cm |
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最大収容人数 | 6人 |
家電から雑貨まで幅広く取り扱っている山善が展開するアウトドアブランド、キャンパーズコレクションの「プロモキャノピーテント5」。壁面がほぼ垂直になるよう設計されており、テント内のスペースを最大限有効活用できると謳う商品です。
フレームはやや重く、継ぎ目に凹凸があるので取り回しはまずます。しかし、スリーブが幅広なのでスムーズに通せました。わかりやすい色分けはされておらず、フレームとテントを紐で結ぶ工程がやや面倒な印象。さらに、フライシートとインナーテントの前後をあわせるのに迷いました。
フライシートにベンチレーターはありませんでしたが、前後に出入口があるのは評価できます。風通しは問題ないでしょう。出入口の天井はやや低いので、出入りの際はかがむ必要があります。メッシュは細かめなので風が若干通りづらそうですが、蚊やアブなどの侵入は十分防げるでしょう。
通気性に大きく関わるベンチレーターが、インナーテントとフライシートのどちらにも備わってなかったことから、機能性は振るわない結果に。しかし、サイズの大きなキャノピーがついている点は好印象です。
収納時のサイズは標準よりやや小さく、重量は可もなく不可もなくといったところ。一般的なドームテントとしては、これといった不満などを感じることなく持ち運びができるといえます。
ランタンフックあり | |
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収納時体積 | 約0.03㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 不明 |
フライシート素材 | ポリエステルタフタ185T |
インナーテント素材 | PEシート |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
展開時サイズ | 幅270×奥行430×高さ184cm |
---|---|
最大収容人数 | 6人 |
国内の有力なアウトドアブランドであり、手ごろな価格のアウトドア用品を幅広く手掛けているキャプテンスタッグの「CSドームテント270UV」。UV-PROTECTIONコーティング生地を採用しており、紫外線を95%カットできるのが特徴的な商品です。
フレームはやや重く、凹凸があるため取り回ししづらい印象。さらに、スリーブにフレームを通す際にはフレームの継ぎ目がひっかかりがちでした。フレームの色分けがされていますが、グレーと黒なのでひと目で判別はしづらいといえます。太陽が射す屋外では見づらさを感じる人がいるかもしれません。
テントの前後に出入口があるので、風通しは良好。一方で、出入口が三角形で上部は狭く、かがまなければなりません。また、メッシュは細かめで若干風は通りづらそうでしたが、虫の侵入は防いでくれるでしょう。
フライシートのベンチレーターが備わってなかった点は気になりますが、インナーテント上部には開放感のあるメッシュが備わっていました。しかしながら、全体的に機能は少なく、多機能とはいいにくいでしょう。
収納時のサイズの小ささはトップクラス。本体のサイズもコンパクトで軽量なため、車のラゲッジスペース(荷室)の場所はそれほど圧迫しないでしょう。また、自宅ではほんの少しのスペースで保管できるといえます。
ランタンフックあり | |
---|---|
収納時体積 | 約0.03㎥ |
インナーポケットあり | |
焚き火対応 | 不明 |
インナーテントのフロア面積. | 不明 |
前室面積. | 不明 |
設営方式 | 組み立て式 |
フロア耐水圧 | 約1,000mm |
フライシート素材 | ポリエステル |
インナーテント素材 | ポリエステル |
インナーテントのベンチレーターあり | |
フライシートのベンチレーターあり |
mybestではベストなドームテントを「組み立てやすさと過ごしやすさを兼ね備えているうえに、収納がしやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のドームテント11商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:組み立てやすさ
検証②:居住性
検証③:機能性
検証④:収納のしやすさ
今回検証した商品
組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより組み立てやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターがドームテントを設営して組み立てやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
居住性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより居住性が高いと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターがドームテントの中に入って居住性を評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
機能性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「通気性がよく、どんな気候でも快適に過ごせるうえにランタンが吊るせ、収納力が高い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
収納しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「車のトランクに立てて積み込めるほどコンパクトなうえに、簡単に積み込める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
重量は測りで収納時の重さを測定し、サイズはメジャーで収納時の幅・奥行・高さを測定して体積を算出。重量は7kgを上限、サイズは0.025m3を上限に、軽くて小さいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
1位: Newell Brands|Coleman|タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ|2000038138
2位: キャンパルジャパン|ogawa|ピスタ5
3位: スノーピーク|アメニティドームM |SDE-001RH
4位: ビーズ|DOD|ザ・テント|T5-624-KH
5位: Jack Wolfskin|ECLIPSE III|3000492-4502
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