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テントを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。テントに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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Newell Brands | タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ | 2000038138, キャンパルジャパン | ピスタ5, スノーピーク | アメニティドームM | SDE-001RH, ビーズ | ザ・テント | T5-624-KH, Jack Wolfskin | ECLIPSE III | 3000492-4502
ポップアップテント

ポップアップテント

18商品

徹底比較
アルペン | ポップアップテント, ニューウェルブランズ・ジャパン | ポップアップシェード DR, ベガコーポレーション | ポップアップテント【幅200cm】, ニューウェルブランズ・ジャパン | クイックアップシェード, ベガコーポレーション | ポップアップテント【240】+タープセット
ツェルト

ツェルト

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アライテント | スーパーライト ツェルト1 | SLT8900, finetrack | ツエルト1 | FAG0122, アライテント | ビバークツェルト ソロ, finetrack | ピコシェルター | FAG0121, キャプテンスタッグ | ソロツェルトUV | UA-53
着替え用テント

着替え用テント

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ハック | 完全プライベート ワイド着替えテント | HAC3468, MRG JAPAN | 着替え用テント, Fun Standard | ポップアップ着替え用テント | p0282pupct, パール金属 | 着替えテント | M-3104, Moledro | 着替えテント
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テントの商品レビュー

TB ワンポールティピー

TARAS BOULBA TB ワンポールティピー

TARAS BOULBA

ワンポールテント

|

17,480円

結論からいうとTARAS BOULBAのTB ワンポールティピーは、夏場のキャンプに使いたい人におすすめです。出入り口は2か所あるうえ、インナーテントの側面はメッシュ仕様になっています。ベンチレーターも搭載しており、虫の侵入を防ぎつつしっかりと風を取り込めました。さらに出入り口は大きめなため、かがまなくとも通れた点も高評価です。風の侵入を防ぐスカートがついていないのは惜しいものの、ランタンフック・インナーポケットはついており、機能性は申し分ありません。また組み立てに難しい工程はなく、初心者でも簡単に設営できました。ただし、重量は6kgとやや重め。比較したほかの商品には4kg台と軽いものがあったことをふまえると、持ち運び時などにかさばる可能性があります。収納スペースにおさまるか、あらかじめ確認しておきましょう。公式サイトでの販売価格は税込39,900円(執筆時点)と、全体でも中間くらいの価格です。組み立てやすさ・通気性に優れているので、暑い季節でも過ごしやすいテントをお探しの人はぜひ検討してみてください。
U.L.ツェルト

U.L.ツェルト

モンベル

ツェルト

|

18,150円

モンベル U.L.ツェルトは、防水性・汎用性ともに高く、難易度が高い山に携帯したい人におすすめです。とくに防水性能は優秀で、専門機関で測定した耐水圧は5,007mmをマーク。比較したなかには浸水しやすい2,000mm未満の商品もありましたが、これなら悪天候時の使用にも十分活躍するでしょう。天井にはシームテープが貼られており、雨漏りしにくいのもメリットです。張り綱をかける箇所は計10か所と多く、周囲の環境に合わせて設営できます。また入り口を広げれば、タープとしても使用可能。ポンチョのように被ることもでき、汎用性の高さも優れています。比較したなかにはツェルトとしてしか使用できないものもあるなか、シーンに応じて使い分けられますよ。組み立てると、床は長四角・天井は水平の、使いやすい空間に。なかには横になれない小さな商品もありましたが、これなら横になって休めます。重量の実測値も292gとかなり軽量なので、ザックに常に入れておいても邪魔になりにくいでしょう。しかし、快適性の面では若干物足りない印象でした。ツェルトの側面はインナーポールで支えられないため、強風で内部が狭くなるのが気になるところ。生地には透湿性がなく、天候によっては蒸れてしまう可能性もあります。ベンチレーションも開放型のため、虫の侵入にも注意が必要です。比較したなかでは、「Finetrack ツエルト1」がこれらの弱点をカバーしていたため、居住性重視の人は合わせてチェックしてみましょう。とはいえ、ツェルトに必要な防水性能・軽さがあり、緊急時の野営に十分対応できる魅力的な商品です。ツェルト選びに迷ったら、ぜひ購入を検討してください。
ツエルト1

ツエルト1

finetrack

ツェルト

|

21,109円

ファイントラック ツエルト1は、テント代わりになる居住性の高いツェルトがほしい人におすすめです。内部は大人が横になれるスペースがあり、天井は水平・床は長方形と休憩時にも使いやすい空間。比較した商品には少ない透湿性のある生地を使用しており、中の結露を防げるのも長所です。ほかにも虫の侵入を防ぐメッシュの通気口など、過ごしやすい工夫がとくに多く備わっています。悪天候時にも使えるよう、防水性が高いのも高評価。専門機関で検証したところ、耐水圧は実測値で2,998mmと、一般的なテントよりも高い耐水圧でした。比較したなかには水が染み込みやすい商品もありましたが、これなら「小雨の日でも快適に使えた」との口コミどおり浸水しにくいでしょう。シェルターとしてほぼ問題ない性能です。張り綱をかけられる箇所は計11か所と比較した商品のなかでも多く、環境に応じて張りやすいつくりです。命綱を通せる穴もつき、岩場などで使う上級者にも便利でしょう。重量も実測219gとかなり軽いので、携行性を重視したい登山にも持っていきやすいですよ。タープとしては使えず、やや使用範囲は限られますが、ツェルトに快適さも求めるなら試してほしい商品です。気になった人は、公式サイトもチェックしてみてください。
エマージェンシーツェルト 2G

エマージェンシーツェルト 2G

ヘリテイジ

ツェルト

|

19,800円

ヘリテイジ エマージェンシーツェルト 2Gは、ツェルトを使い慣れた、できるだけ軽量コンパクトなものがほしい人におすすめです。重量の実測値は212gと非常に軽く、収納後も手のひらサイズにまとまるのが大きなメリット。比較した軽量な商品のなかでもとくに持ち運びやすく、カバンの中でも場所を取りにくいでしょう。高い防水性も備えており、専門機関での耐水圧の測定結果は2,998mmでした。検証したなかには、水が浸みやすい2,000mm以下の商品もありましたが、一時的な雨なら十分しのげる性能があるといえます。また比較した商品には少ない透湿性のある生地のため、結露や蒸れを防げます。床面は使いやすい長方形で、横になれるスペースもありますよ。ただし長さが190cmと小さいため、身長が高い人は窮屈に感じることも。通気口は全開放のため、虫の侵入が気になる人も注意してくださいね。使い勝手もやや物足りない印象でした。頭を出してポンチョのように使えるものの、タープとしては使用不可。張り綱をかける箇所も、底面4か所・上部2か所と最低限のものしかついていません。場所によっては設置しにくく、ある程度扱いに慣れた人でないと難しい可能性があります。とはいえ、携行性に優れており、防水性・中の使い心地ともによい商品です。どちらかというと上級者向けなので、検証結果を参考にぜひ購入を検討してみてください。
ポップアップテント

ENDLESS BASE ポップアップテント

タンスのゲン

ポップアップテント

|

5,980円

タンスのゲン ENDLESS BASE ポップアップテント 200cmは、快適に滞在したい人におすすめのモデル。100cmの長さの独立したフロントシートがあり、出入りがスムーズです。足を伸ばしてゆったり過ごせるのも魅力。比較した商品にはフルクローズできないものもありましたが、本商品はフルクローズでき、プライベートな空間を作れますよ。遮熱性・通気性も良好で、夏のデイキャンプや海水浴でも快適に使用できます。比較したなかには遮熱効果が5℃程度しかないものもありました。本商品は測定箇所の表面温度を49.1℃から32℃に下げ、熱を17℃カットできましたよ。出入り口にはメッシュ素材を採用しているので、風も入ってきます。ただし、UVカット率は94.3%とやや低め。日焼けを徹底的に防ぎたい人でなければ問題なく快適に使用できますが、日差しの強い真夏に使用したい場合は、上位にランクインした別商品もチェックするとよいでしょう。設営・片づけのしやすさも良好。実際に設営・片づけを行ったモニターからは「ワイヤーの折り込みが簡単で、女性1人でも簡単に仕舞えた」「勢いよく広がるわけではないので、小さい子どもが近くにいても安全」などの声が挙がりました。一方で「多少の力と慣れが必要な点は気になる」との声もあり、口コミどおり収納が面倒と感じる人もいるようです。「5人家族でもゆったり過ごせる」との口コミどおり広々過ごせる一方で、持ち運びやすさはいまひとつ。収納したときの直径は63cmと大きく、2.41kgの重量もネックです。比較した商品には直径50cm以下のものや、重量1kg以下のものも。展開サイズと持ち運びやすさを考慮して、自分の重視するポイントにマッチするものを選んでくださいね。
ポップアップテント

ポップアップテント

クラージュ

ポップアップテント

|

4,480円

ラドウェザー ポップアップテントは、設営が簡単で、コンパクトに持ち運べるものがほしい人におすすめです。とくに収納時の直径は49cm・重さは1.65kgと、比較した商品のなかでも小さく軽量なのが魅力。持ち紐も長く肩掛けもしやすいため、荷物の多いレジャーでも気軽に持ち運びできますよ。袋から取り出すと自然と広がり、設置の手間がかからないのも利点。比較したなかにはセットに10分近くかかるものもあったなか、モニターからは「手を離すとパッと広がって完成した」と好評でした。折りたたみも軽い力でまとまり、力もコツもいりません。「収納袋が小さい」との口コミどおり袋がやや窮屈ですが、フレームをきちんとそろえればそこまで手間取らないでしょう。快適さも備えており、大人2人が横になっても余裕のある広さです。前面の扉をフロントシートとして使えばさらにスペースが拡大します。入り口がメッシュのため、通気性を確保しながら虫の侵入もガードできるのもよい点。フルクローズにすればプライバシーも保護でき、着替え時も活躍しますよ。耐水圧も15,000mmと比較した商品のなかでも高く、大雨にも対応できます。UVカット率の実測値は98%と、こちらも高評価。しかし、人工太陽照明灯に直接当たった場合とテントを介した場合の温度の下がり具合は、12℃とそれほど高くありません。比較した同じシルバーコーティング加工のなかには、20℃以上温度をカットできたものもあり、遮熱性は少々惜しい印象です。とはいえ背面が大きく開き通気性を確保できるので、熱のこもりが気になるときは、風を通すと快適に使えるでしょう。マザーズバッグのように持ち運べ、テント内には収納ポケットやランタンがかけられるのも魅力の商品。カラーは4色から選べ、レジャーだけでなくお家でのベランピングや子どもの秘密基地としても楽しめるでしょう。気軽に使えるポップアップテントを探している人にぜひ検討していただきたい、おすすめの商品です。

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テント

テント

78商品

Newell Brands | タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ | 2000038138, キャンパルジャパン | ピスタ5, スノーピーク | アメニティドームM | SDE-001RH, ビーズ | ザ・テント | T5-624-KH, Jack Wolfskin | ECLIPSE III | 3000492-4502
ソロテント

ソロテント

8商品

徹底比較
Naturehike | Cloud Up2, カワセ | ソロドーム1 | BDK-08O, モンベル | ムーンライト テント1 | 1122762-LTN, カワセ | ソロティピー 1 | BDK-75KA, Newell Brands | ツーリングドーム ST | 2000038141
薪ストーブを使えるテント

薪ストーブを使えるテント

21商品

NORTENT | Gamme 8 PC, Y.H.S | パップテント, イー・エム・エー | ワンポールテント | lf-ot010-gr, Y. H. S | ダブルY字型ポールテント VIKING 煙突穴付き | outdoor-273, Preself | ワンポールテント | T2
ファミリーテント

ファミリーテント

39商品

スノーピーク | ランドネストドーム | SDE-260, スノーピーク | エントリーパックTT | SET-250RH, スノーピーク | ランドネストシェルター | TP-259, DECATHLON | ファミリーテント | 8492957, 中大ビスタ | ポップアップテント
ルーフテント

ルーフテント

9商品

KOVEA | ワンタッチテント, AMIGOYO | ルーフテント, Smittybilt | オーバーランダー テントルーフトップテント | 2883, YAKIMA | スカイライズ ルーフトップテント, HEWFLIT | Fkstyle ルーフテント
登山テント

登山テント

28商品

windhike | 3F UL GEAR Lanshan 3シーズン, GEERTOP | ツーリングテント, Naturehike | Cloud up Pro, Mtenplay | ソロテント, Naturehike | Cloud Up2

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テントの商品レビュー

ムーンライトテント1

mont-bell ムーンライトテント1

モンベル

ソロテント

|

30,583円

モンベル ムーンライトテント1は、ソロテントを検討中のすべての人におすすめです。組み立ては、ショックコードで繋がったフレームを接続し、テント四隅の穴に入れるだけ。比較したなかには繋ぎ方に戸惑うものもあったのに対し、直感的に設営できました。実際に試したモニターからも「説明書不要でできた」と好評です。フライシートは、インナーテントの前後2か所を取りつければOK。伸縮性のあるゴムなので力も不要です。テントの形が前後で違うため、向きに戸惑うこともないでしょう。口コミどおり楽に組み立てられました。軽さも魅力です。比較した商品の平均2.6kg(※執筆時点)に対し、重さは1.71kgと軽量です。「重さが気になる」という口コミに反する結果です。そのうえ、収納時のサイズもコンパクト。フレームは少し長めですが、登山用などの大きめのザックなら問題なく入るでしょう。月明かりの中でも容易に設営できると謳うだけあって、初心者でも簡単に組み立てられる本品。また、軽量で移動時の負担が少ないのも魅力です。持ち運んだテントをサクッと組み立て、疲れた体を早く休められるでしょう。ぜひ検討してみてください。
ベースキャンプ アダプタブルシステム

ベースキャンプ アダプタブルシステム

Snugpak

寝袋(シュラフ)

|

15,070円

Snugpak ベースキャンプ アダプタブルシステムは、冬用の寝袋を探している人におすすめです。37℃まであたためたあと、0℃以下の環境に10分間以上置いても2.81℃しか下がりませんでした。比較した商品のなかには、11℃以上温度低下が見られた商品もあったなかで、トップクラスの保温性を誇ります。幅80×高さ220cmとサイズにもゆとりがあり、寝返りが打ちやすいうえに、身動きを取りやすいので寝袋のなかでスマホや読書をしたい人にもうってつけです。分離機能がついているので、掛布団としても敷き布団としても使えますよ。撥水加工もされているので、寒暖差による結露などで湿りにくい点も魅力です。一方で、頭や背中へのフィット感に欠けるので寝心地にフィット感を求める人には不向き。生地の厚みに欠け、クッション性もないので底つき感があるところも気になりました。1.92kgという重さと幅23×高さ40cmという収納時サイズが、コンパクトさや持ち運びやすさに欠ける点も惜しいポイントです。連結機能がないので、親子で一緒に寝袋を使いたいファミリーキャンプでは使いにくいでしょう。比較では、Snow peak(スノーピーク) セパレートオフトンワイド 1400のように、分離機能と連結機能の両方を備えているものもあったので、幅広い使い方をしたい人は検討してみてくださいね。
AURORA light 600 DX

NANGA AURORA light 600 DX

ナンガ

寝袋(シュラフ)

4.45
|

49,555円

NANGA(ナンガ) オーロラライト600DXは、持ち運びやすさで選びたい人におすすめです。収納時のサイズは直径17×高さ31cm・重量は1.1kgで、今回比較したなかではかなりコンパクトでした。実際に入ってみると体にフィットし、ほどよいゆとりがあります。素材が重すぎないため、楽に寝返りが打てました。中面の生地がサラッとしており、肌が触れても摩擦が起きにくいのも魅力です。0℃の環境下でも足元の温度は6.11℃しか下がらず、保温性も十分。どの季節に使っても快適に眠れそうです。しかし、背中のクッション性がやや物足りません。ダウンが体重で押しつぶされ、背中が沈む感覚がありました。また防水・撥水加工がされているものの、洗濯はできず、連結・分離などの機能もついていません。多機能とはいえませんが、電車やバイクの移動でも邪魔になりにくいので、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
トレッカー ソロテントUV

CAPTAIN STAG トレッカー ソロテントUV

キャプテンスタッグ

ソロテント

|

9,071円

キャプテンスタッグ トレッカー ソロテントUV UA-52は、キャンプツーリングに持っていきたい人におすすめです。実際に測った重量は2.16kgと、ザックなどに取りつけて運ぶには少し重め。しかし、比較した商品の平均重量2.6kg(※執筆時点)を下回っており、バイクや自転車で運ぶには問題ない重さでした。張り網などで固定する必要のない、自立式なのも便利な点。フライシートの穴へフレームの先端を挿すのに手間がかかったものの、慣れればすぐ設営できるでしょう。実際に設営したモニターからは、「赤と黒で色分けされていてわかりやすい」と好評でした。比較した商品にはインナーテントの取りつけ方がわかりにくかったり、説明書を読んでも苦戦したりしたものも。対してこちらは、モニター全員が初見でも問題なく組み立てられました。「迷わず設営しやすい」との謳い文句どおりです。出入口の扉を持ち上げれば、キャノピーとしても使用できる便利な商品。インナーテント・フライシートの二重構造のため、季節問わず過ごしやすいですよ。執筆時点でのECサイトの値段が10,000円以下と安く、初心者キャンパーにもぴったりです。登山に持って行けるほど軽量なものをお探しであれば、ほかの商品もチェックしてみてください。
ROSY オーニングドーム

LOGOS ROSY オーニングドーム

ロゴスコーポレーション

2ルームテント

|

11,240円

ロゴス ROSY オーニングドーム Mプラス-BBは、収納も組み立てもとにかく手軽に済ませたい人におすすめです。収納時の体積は約0.01m3と非常にコンパクト。重量も、比較したほかの商品には10kgを超えるものがあったなか、4.6kgとトップクラスの軽さでした。片づけのスペースに場所を取らないうえ、楽に持ち運べます。設営方法も非常に簡単です。フレームはショックコードでつながったものを組み立てていくだけ。インナーテントへの取りつけは、スリーブにフレームを通せば完了です。実際に組み立てたモニターからは「1人でも組み立てられそう」との声があり、初心者でもスムーズに設営できるでしょう。一方で、リビングの側面はメッシュスクリーンではなく、風通しはいまひとつ。比較したなかでも、3面すべてに大きめのメッシュスクリーンが備わっているものは快適に過ごせる傾向がありました。対して本品は風を通すには出入り口を開ける必要があり、虫の侵入が気になります。また、テント自体がコンパクトで出入り口がやや低いのも惜しいところ。モニターからは「低くてかがみながら入った」との意見が寄せられています。高身長の人は、出入りするたびにストレスを感じる可能性があるでしょう。「日よけや目隠しに便利」とメーカーが謳うとおり、キャノピー(ひさし)がついているのは利点。ただし、ベンチレーターや防寒対策になるスカートはなく、機能性はいまひとつでした。コンパクトに保管でき、楽に設営・撤収できるのは魅力ですが、居住性を重視する人はほかの商品も検討してみてください。
ツーリングドーム ST

Coleman ツーリングドーム ST

Newell Brands

ソロテント

3.74
|

15,730円

コールマン ツーリングドーム STは、バイクツーリングに使える広いソロテントがほしい人におすすめです。収納時のサイズは直径23×幅54cmとコンパクト。重量は4.4kgと、比較した商品の平均約2.6kgより重たいものの、バイクの荷台に積むのには困りません。背の高い前室があるため、居住空間の広さで選びたい人にはよいでしょう。実際に組み立てたモニターからは、フレームが色分けされていてわかりやすい点が支持されました。しかし、フレームが3つあるため、「独特な形ゆえ理解に時間がかかる」との声も。比較したなかには直感的に設営できるシンプルな構造のものもあり、高評価とはなりませんでした。「フライシートはフックで引っ掛けるだけと簡単」といった意見も出ており、慣れれば口コミ同様に簡単に組み立てられるでしょう。外気温がテント内に伝わりにくいダブルウォール構造なので、真夏や冬場も過ごしやすいですよ。値段は執筆時点で税込21,780円(公式サイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。組み立てに時間がかかるのは惜しいものの、バイクでツーリングを楽しみ、自然の中でゆったり過ごしたい人にはぴったりな一品です。「軽くて使い勝手がよい」との口コミほど軽量ではないため、ザックで持ち運びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
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