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テントを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。テントに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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65商品

Newell Brands | タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ | 2000038138, キャンパルジャパン | ピスタ5, スノーピーク | アメニティドームM | SDE-001RH, ビーズ | ザ・テント | T5-624-KH, Jack Wolfskin | ECLIPSE III | 3000492-4502
ワンタッチテント

ワンタッチテント

12商品

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Rocacoco | ワンタッチテント, ToWest2ストア | ワンタッチテント, binoa | ワンタッチテント, Fun Standard | ワンタッチテント, ビーズ | ワンタッチテント | T2-629-TN
一人用テントサウナ

一人用テントサウナ

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Yajuyi | ポータブル サウナテント, ホンダウォーク | MUSHIBURO SOLO | FST02, Niiro | おうちDEサウナ, ISショップ | ホームサウナ, Smartmak | スチームサウナテント
ツェルト

ツェルト

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テントの商品レビュー

TB ワンポールティピー

TARAS BOULBA TB ワンポールティピー

TARAS BOULBA

ワンポールテント

|

39,900円

結論からいうとTARAS BOULBAのTB ワンポールティピーは、夏場のキャンプに使いたい人におすすめです。出入り口は2か所あるうえ、インナーテントの側面はメッシュ仕様になっています。ベンチレーターも搭載しており、虫の侵入を防ぎつつしっかりと風を取り込めました。さらに出入り口は大きめなため、かがまなくとも通れた点も高評価です。風の侵入を防ぐスカートがついていないのは惜しいものの、ランタンフック・インナーポケットはついており、機能性は申し分ありません。また組み立てに難しい工程はなく、初心者でも簡単に設営できました。ただし、重量は6kgとやや重め。比較したほかの商品には4kg台と軽いものがあったことをふまえると、持ち運び時などにかさばる可能性があります。収納スペースにおさまるか、あらかじめ確認しておきましょう。公式サイトでの販売価格は税込39,900円(執筆時点)と、全体でも中間くらいの価格です。組み立てやすさ・通気性に優れているので、暑い季節でも過ごしやすいテントをお探しの人はぜひ検討してみてください。
U.L.ツェルト

U.L.ツェルト

モンベル

ツェルト

|

18,150円

モンベル U.L.ツェルトは、防水性・汎用性ともに高く、難易度が高い山に携帯したい人におすすめです。とくに防水性能は優秀で、専門機関で測定した耐水圧は5,007mmをマーク。比較したなかには浸水しやすい2,000mm未満の商品もありましたが、これなら悪天候時の使用にも十分活躍するでしょう。天井にはシームテープが貼られており、雨漏りしにくいのもメリットです。張り綱をかける箇所は計10か所と多く、周囲の環境に合わせて設営できます。また入り口を広げれば、タープとしても使用可能。ポンチョのように被ることもでき、汎用性の高さも優れています。比較したなかにはツェルトとしてしか使用できないものもあるなか、シーンに応じて使い分けられますよ。組み立てると、床は長四角・天井は水平の、使いやすい空間に。なかには横になれない小さな商品もありましたが、これなら横になって休めます。重量の実測値も292gとかなり軽量なので、ザックに常に入れておいても邪魔になりにくいでしょう。しかし、快適性の面では若干物足りない印象でした。ツェルトの側面はインナーポールで支えられないため、強風で内部が狭くなるのが気になるところ。生地には透湿性がなく、天候によっては蒸れてしまう可能性もあります。ベンチレーションも開放型のため、虫の侵入にも注意が必要です。比較したなかでは、「Finetrack ツエルト1」がこれらの弱点をカバーしていたため、居住性重視の人は合わせてチェックしてみましょう。とはいえ、ツェルトに必要な防水性能・軽さがあり、緊急時の野営に十分対応できる魅力的な商品です。ツェルト選びに迷ったら、ぜひ購入を検討してください。
ツエルト1

ツエルト1

finetrack

ツェルト

|

21,109円

ファイントラック ツエルト1は、テント代わりになる居住性の高いツェルトがほしい人におすすめです。内部は大人が横になれるスペースがあり、天井は水平・床は長方形と休憩時にも使いやすい空間。比較した商品には少ない透湿性のある生地を使用しており、中の結露を防げるのも長所です。ほかにも虫の侵入を防ぐメッシュの通気口など、過ごしやすい工夫がとくに多く備わっています。悪天候時にも使えるよう、防水性が高いのも高評価。専門機関で検証したところ、耐水圧は実測値で2,998mmと、一般的なテントよりも高い耐水圧でした。比較したなかには水が染み込みやすい商品もありましたが、これなら「小雨の日でも快適に使えた」との口コミどおり浸水しにくいでしょう。シェルターとしてほぼ問題ない性能です。張り綱をかけられる箇所は計11か所と比較した商品のなかでも多く、環境に応じて張りやすいつくりです。命綱を通せる穴もつき、岩場などで使う上級者にも便利でしょう。重量も実測219gとかなり軽いので、携行性を重視したい登山にも持っていきやすいですよ。タープとしては使えず、やや使用範囲は限られますが、ツェルトに快適さも求めるなら試してほしい商品です。気になった人は、公式サイトもチェックしてみてください。
エマージェンシーツェルト 2G

エマージェンシーツェルト 2G

ヘリテイジ

ツェルト

|

19,800円

ヘリテイジ エマージェンシーツェルト 2Gは、ツェルトを使い慣れた、できるだけ軽量コンパクトなものがほしい人におすすめです。重量の実測値は212gと非常に軽く、収納後も手のひらサイズにまとまるのが大きなメリット。比較した軽量な商品のなかでもとくに持ち運びやすく、カバンの中でも場所を取りにくいでしょう。高い防水性も備えており、専門機関での耐水圧の測定結果は2,998mmでした。検証したなかには、水が浸みやすい2,000mm以下の商品もありましたが、一時的な雨なら十分しのげる性能があるといえます。また比較した商品には少ない透湿性のある生地のため、結露や蒸れを防げます。床面は使いやすい長方形で、横になれるスペースもありますよ。ただし長さが190cmと小さいため、身長が高い人は窮屈に感じることも。通気口は全開放のため、虫の侵入が気になる人も注意してくださいね。使い勝手もやや物足りない印象でした。頭を出してポンチョのように使えるものの、タープとしては使用不可。張り綱をかける箇所も、底面4か所・上部2か所と最低限のものしかついていません。場所によっては設置しにくく、ある程度扱いに慣れた人でないと難しい可能性があります。とはいえ、携行性に優れており、防水性・中の使い心地ともによい商品です。どちらかというと上級者向けなので、検証結果を参考にぜひ購入を検討してみてください。
ポップアップテント

ENDLESS BASE ポップアップテント

タンスのゲン

ポップアップテント

4.32
|

5,980円

タンスのゲン ENDLESS BASE ポップアップテント 200cmは、快適に滞在したい人におすすめのモデル。100cmの長さの独立したフロントシートがあり、出入りがスムーズです。足を伸ばしてゆったり過ごせるのも魅力。比較した商品にはフルクローズできないものもありましたが、本商品はフルクローズでき、プライベートな空間を作れますよ。遮熱性・通気性も良好で、夏のデイキャンプや海水浴でも快適に使用できます。比較したなかには遮熱効果が5℃程度しかないものもありました。本商品は測定箇所の表面温度を49.1℃から32℃に下げ、熱を17℃カットできましたよ。出入り口にはメッシュ素材を採用しているので、風も入ってきます。ただし、UVカット率は94.3%とやや低め。日焼けを徹底的に防ぎたい人でなければ問題なく快適に使用できますが、日差しの強い真夏に使用したい場合は、上位にランクインした別商品もチェックするとよいでしょう。設営・片づけのしやすさも良好。実際に設営・片づけを行ったモニターからは「ワイヤーの折り込みが簡単で、女性1人でも簡単に仕舞えた」「勢いよく広がるわけではないので、小さい子どもが近くにいても安全」などの声が挙がりました。一方で「多少の力と慣れが必要な点は気になる」との声もあり、口コミどおり収納が面倒と感じる人もいるようです。「5人家族でもゆったり過ごせる」との口コミどおり広々過ごせる一方で、持ち運びやすさはいまひとつ。収納したときの直径は63cmと大きく、2.41kgの重量もネックです。比較した商品には直径50cm以下のものや、重量1kg以下のものも。展開サイズと持ち運びやすさを考慮して、自分の重視するポイントにマッチするものを選んでくださいね。
ポップアップテント

ポップアップテント

クラージュ

ポップアップテント

4.48
|

4,480円

ラドウェザー ポップアップテントは、設営が簡単で、コンパクトに持ち運べるものがほしい人におすすめです。とくに収納時の直径は49cm・重さは1.65kgと、比較した商品のなかでも小さく軽量なのが魅力。持ち紐も長く肩掛けもしやすいため、荷物の多いレジャーでも気軽に持ち運びできますよ。袋から取り出すと自然と広がり、設置の手間がかからないのも利点。比較したなかにはセットに10分近くかかるものもあったなか、モニターからは「手を離すとパッと広がって完成した」と好評でした。折りたたみも軽い力でまとまり、力もコツもいりません。「収納袋が小さい」との口コミどおり袋がやや窮屈ですが、フレームをきちんとそろえればそこまで手間取らないでしょう。快適さも備えており、大人2人が横になっても余裕のある広さです。前面の扉をフロントシートとして使えばさらにスペースが拡大します。入り口がメッシュのため、通気性を確保しながら虫の侵入もガードできるのもよい点。フルクローズにすればプライバシーも保護でき、着替え時も活躍しますよ。耐水圧も15,000mmと比較した商品のなかでも高く、大雨にも対応できます。UVカット率の実測値は98%と、こちらも高評価。しかし、人工太陽照明灯に直接当たった場合とテントを介した場合の温度の下がり具合は、12℃とそれほど高くありません。比較した同じシルバーコーティング加工のなかには、20℃以上温度をカットできたものもあり、遮熱性は少々惜しい印象です。とはいえ背面が大きく開き通気性を確保できるので、熱のこもりが気になるときは、風を通すと快適に使えるでしょう。マザーズバッグのように持ち運べ、テント内には収納ポケットやランタンがかけられるのも魅力の商品。カラーは4色から選べ、レジャーだけでなくお家でのベランピングや子どもの秘密基地としても楽しめるでしょう。気軽に使えるポップアップテントを探している人にぜひ検討していただきたい、おすすめの商品です。

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DODのテント

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21商品

ビーズ | ワンタッチテント | T2-629-TN, ビーズ | ワンポールテント | T5-47-TN, ビーズ | わがやのテント | T2-981-TN, ビーズ | DOD ライダーズ ワンタッチテント | T2-275, ビーズ | ザ・テント | T5-624-KH
テントコット

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DreamYS | コットテント | JPSICYI490942, 帝都産業 | コンパクトテントコット | cot-tent-ca, Kamp-rite | コンパクトテントコット | OCTC443, Tangkula | 2人用アウトドアキャンプテントコット | AM2810HM, カズミ(Kzm) | NEWブラックコットテント | K8T3T016
3人用テント

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5人用テント

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32商品

ジャパングローバルトレイド | ポップアップテント, スノーピーク | アメニティドームM | SDE-001RH, AKANE | ワンタッチテント, ニューウェルブランズ・ジャパン | タフスクリーン | 2000039084, ビーズ | ワンポールテント | T5-47-TN
登山向け軽量テント

登山向け軽量テント

6商品

Sutekus | 一人用迷彩テント, モチヅキ | フロントレンジ | ‎37044, ヘリテイジ | クロスオーバードーム2, ZEROGRAM(ゼログラム) | INYO TIPI TENT, 3F ul de | 超軽量15Dナイロンシリコンコーティングワイヤレステント
着替え用テント

着替え用テント

21商品

Fun Standard | ポップアップ着替え用テント | p0282pupct, ハック | 完全プライベート ワイド着替えテント | HAC3468, Moledro | 着替えテント, パール金属 | 着替えテント | M-3104, ボウエキ | マルチdeテント | 64125

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テントの商品レビュー

ヤドカリテント

DOD ヤドカリテント

DOD

ワンポールテント

|

50,041円

結論からいうとDODのYADOKARI TENTは、機能性の高さが魅力です。フライシート・インナーテントともに、空気を循環させる窓となるベンチレーターが備わっています。さらに外気がテントに入るのを防ぐスカート付きなのも高評価に。厚手の布地により熱はややこもりやすい印象ですが、冬場のキャンプではとくに活躍するでしょう。また最大収容人数は6人と多く、大きめの出入り口が全部で3か所あります。比較したほかの商品にはかがまなければ出入り口を通れないものもあったなか、楽に通れました。ファミリーキャンプなど大人数で使いたい人にもおすすめです。組み立てはシンプルな構造のため、難しい工程はありません。インナーテント・フライシートの正面を合わせるのにはコツが必要ですが、慣れてしまえばスムーズでしょう。ただし収納時のサイズは大きく、重量も約15.7kgと重め。携行性はいまひとつなので、購入前に車の荷室に入るか確認しておきましょう。公式サイトでの販売価格は税込58,150円(執筆時点)とやや高価な部類に入るものの、あると便利な電源コードを通す穴やインナーポケットまでついているのはうれしいポイント。テント内での過ごしやすさに重点をおく人は、ぜひ検討してみてください。
ピスタ5

ogawa ピスタ5

キャンパルジャパン

ドームテント

4.67
|

66,000円

ogawaのピスタ5は、季節を問わず使えるドームテントをお探しの人におすすめです。前後にある出入り口に加えて、フライシート・インナーテントにはベンチレーションが付いています。風通しが非常によく、テント内では涼しく過ごせました。網目の細かいメッシュにより、小さな虫の侵入を防げるのもうれしいポイントです。さらに、キャノピー・スカートも搭載。夏だけでなく、冬場のキャンプも楽しめます。またフレームはシームレスなため、組み立ても簡単でした。インナーテントもフックを引っかけるだけで立ち上げられ、設営に手間はかかりません。収納時の重さは約8.0kgと比較的軽く、自宅での保管・車への積み込みともに問題なく行えます。執筆時点における販売価格は、税込66,000円です(公式サイト参照)。豊富な機能性であらゆるシーンに対応できるので、ぜひ購入を検討してみてください。
タスマンキャンピングマミー

Coleman タスマンキャンピングマミー

Newell Brands

寝袋(シュラフ)

4.34
|

12,344円

コールマンのタスマンキャンピングマミー L-8は、寒い時期のキャンプに役立つ寝袋をお探しの人におすすめです。検証で0℃の環境下に10分間置いても、温度は4.47℃しか下がりませんでした。比較したほかの商品には、10℃以上も低下したものもあったことをふまえると、保温性は優秀です。冬場でも、暖かく過ごせますよ。また中綿はマミー型としては分厚く、ふかふかとしたクッション性があります。サイズもゆったりしており、頭から足まで全身をすっぽりと入れられました。機能面は豊富とはいえないものの、手入れできるのは利点です。一方で、携行性は惜しい結果に。収納時のサイズは直径27×高さ48cmとほかの商品に比べて大きいかつ重く、ザックに取りつけての移動は難しい傾向にあります。移動時には、車やバイクの荷台に積み込んで持ち運ぶようにしましょう。執筆時点における公式サイトでの販売価格は税込13,800円と、比較した全商品のなかでもリーズナブルです。はじめての寝袋としても手に取りやすい価格帯なので、ぜひ検討してみてください。
タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ

Coleman タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ

Newell Brands

ドームテント

4.77
|

47,850円

コールマン タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージは、ドームテントを探しているすべての人におすすめです。インナーシートの上下に換気口がついているうえ出入口も2か所あり、通気性は口コミどおり優秀。比較したほかの商品にはどちらも1か所のみで風通りが悪いものがあったなか、モニターからは「快晴日でも中は涼しくて驚く」と好評でした。ドアが広く開口することに加えてテント内が195cmと高く、出入りも非常にスムーズです。「身長180cm程度までなら問題なく立てそう」と、モニターからは過ごしやすさも好印象。比較したなかには出入りの際にかがむ必要がある商品があったのに対し、圧迫感なく快適に過ごせるでしょう。フレームにつなぎ目がないため扱いやすく、組み立てやすさもトップクラス。「説明書がなくても広げた瞬間にわかる」といった声があがり、口コミどおり直感的に設営できました。比較した商品にはフライシートの前後がわかりにくいものもありましたが、前後の形が違うので迷わず取りつけられます。機能性も申し分ありません。スカートこそついていないものの、キャノピー(ひさし)・ランタンフック・インナーポケットなどあるとうれしい機能を搭載。比較したほかの商品には少ない電源コード用ジッパーがついているのも大きな強みです。暑い季節でのキャンプにも重宝しますよ。重量が約11kgとやや重く、収納サイズが大きめなのは惜しい点。とはいえ、設営しやすさ・快適な居住性・高い機能性を兼ね備えているのは見逃せないポイントです。初心者にも上級者にもおすすめなので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
エリクサー1

MSR エリクサー1

MSR

ソロテント

|

35,200円

MSR エリクサー1は、短時間で組み立てられるものをお探しの人におすすめ。口コミどおりフレームとインナーテントの対応部分が丁寧に色分けされており、実際に試したモニターからは「説明書がなくても組み立てられた」と好評でした。比較したほかの商品は複雑な構造のものもあったなか、直感的に設営できます。フライシートの取りつけも簡単。フレームの先端をフライシートの穴へ通すだけです。メーカーの謳うとおり、キャンプ入門者でも扱いやすいでしょう。持ち運びやすさは、口コミどおり収納時のサイズが47.5×15cmと、コンパクトな点で評価を伸ばしました。重量は2.19kgとやや重ためですが、バイクや自転車の荷台に積み込むなら特段問題ないでしょう。独自の形状をしたフレームで天井部が高く、広い居住性があることも魅力。全体的に大きな欠点は少ないものの、唯一気になるのはザックに取りつけるには重たい点。比較したなかには、重量が2kg以下の商品もあったことをふまえると、特段軽量とはいえません。登山など徒歩移動が中心の人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
ツーリングドーム ST

Coleman ツーリングドーム ST

Newell Brands

ソロテント

3.74
|

15,800円

コールマン ツーリングドーム STは、バイクツーリングに使える広いソロテントがほしい人におすすめです。収納時のサイズは直径23×幅54cmとコンパクト。重量は4.4kgと、比較した商品の平均約2.6kgより重たいものの、バイクの荷台に積むのには困りません。背の高い前室があるため、居住空間の広さで選びたい人にはよいでしょう。実際に組み立てたモニターからは、フレームが色分けされていてわかりやすい点が支持されました。しかし、フレームが3つあるため、「独特な形ゆえ理解に時間がかかる」との声も。比較したなかには直感的に設営できるシンプルな構造のものもあり、高評価とはなりませんでした。「フライシートはフックで引っ掛けるだけと簡単」といった意見も出ており、慣れれば口コミ同様に簡単に組み立てられるでしょう。外気温がテント内に伝わりにくいダブルウォール構造なので、真夏や冬場も過ごしやすいですよ。値段は執筆時点で税込21,780円(公式サイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。組み立てに時間がかかるのは惜しいものの、バイクでツーリングを楽しみ、自然の中でゆったり過ごしたい人にはぴったりな一品です。「軽くて使い勝手がよい」との口コミほど軽量ではないため、ザックで持ち運びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
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