袋から出して広げるだけで設営ができるのが魅力のポップアップテント。Coleman・LOGOS・LOWYAといったメーカーから、1人で気軽に使えるコンパクトなものや、遮熱・遮光性能が高いものまで数多く展開されています。キャンプや海水浴などで使いたい人も多いのではないでしょうか。しかし、「安い価格のもので大丈夫?」「折りたたみやすい?」「UVカット効果はどれくらい?」と気になることも多く、迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のポップアップテント18商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのポップアップテントをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなポップアップテントは「持ち運びやすく簡単に設営・片づけができ、テントの中で暑くなく過ごせる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。

Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
身長150cm以上の男女11人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「日差しが強いときでも肌が焼ける感覚がしない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を90%以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「空気がこもるような感じがないうえに日差しを感じにくく、夏でも涼しく過ごせる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
18商品を検証し、2025年9月4日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
ポップアップテントの魅力は、手軽に設営できる点です。袋から取り出してから投げるだけで自動的に広がり、少し整えるだけで完成するため、アウトドア初心者や日帰りレジャーにぴったりです。しかし、すべてが「投げるだけ」で完成するわけではなく、バックルや連結部分を外すモデルもあるため、購入時には仕様を確認するとよいでしょう。
一方で、収納には少しコツがいります。折りたたみ方を覚えるまでは苦戦する人もいますが、慣れれば短時間で片づけられるようになるでしょう。
また、ポップアップテントとワンタッチテントは主にレジャー用として使用されることが多く、よく混同されますが、前者は広げると自動で立ち上がる仕組み、後者はフレームを広げて固定する構造です。ワンタッチテントはポップアップテントに比べると設営に時間はかかるものの耐久性や防風性が高い点がメリット。しっかりとした休憩所がほしい人はワンタッチテントを選びましょう。
ポップアップテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
テントを快適に使うには、使用予定の人数や荷物の量に応じたサイズを選ぶことが大切。また、サイズは持ち運びやすさにも直結するので、ほかの荷物との兼ね合いを考えて持ち運びやすいものを選びましょう。
ポップアップテントは使用する人数に合わせて選ぶことが大切です。人数に余裕を持たせると荷物を置いたり横になったりするときに快適に過ごせますよ。
展開サイズは使用する人数と荷物量を基準に考えます。目安として、2〜3人なら200×180cm、3〜4人なら240×190cm、5〜6人なら280×200cmほどあると窮屈さを感じにくいでしょう。赤ちゃんと一緒にお出かけするなど荷物が多い人は少し大きめのものを選ぶのもおすすめです。
高さも見落とせないポイント。子どもであれば背丈と同じ高さでも大丈夫ですが、大人が中で着替えることを想定するなら、身長の2/3以上の高さがあると腰をかがめすぎずに済みます。着替え専用のテントを探している人は、以下のコンテンツをチェックしてください。
持ち運びやすさを考えると、重量や収納時のサイズ、持ち手の形状が重要です。重量は3kg以下なら比較的ラクに持ち運べます。1〜2人用なら2kg程度、3〜4人用でも3kg前後が多く、電車やバス移動でも持ち運びやすいでしょう。
収納時の直径は70cm未満を目安に選ぶのがおすすめ。ほかの荷物があってもかさばりにくく、持ち運びやすいでしょう。
また、持ち手の形状も要チェック。リュックのように背負えるリュック型や肩にかけられるショルダー型なら両手が空くので、子どもと手をつなぎながら移動しやすいのもうれしいポイントです。また、手で持って運ぶには重たい5〜6人用の大きいサイズでも、持ち運びやすくなるでしょう。
ポップアップテントを選ぶ際に気になるのが片づけやすさ。設営はどの商品も大きな差がなく、広げるだけで形が整うものの、折りたたみやすさはサイズによって変わります。小型のテントほど扱いやすく、力の弱い人でも簡単に折りたためる傾向がありました。大きいテントはフレームがしっかりしているため、折りたたんだテントを抑え込むのに力が必要なうえ、両手を大きく広げて操作する必要があり体力が必要でした。
収納のしやすさも見逃せないポイント。袋の口が半分以上開くタイプなら、テントを押し込まずにスムーズに片づけられます。使うたびにしまう手間が軽減されるので、快適にアウトドアを楽しめるでしょう。

今回の検証では、フレームが捻じれにくいものは折りたたみが簡単にできたという声が多く上がりました。ランキングに商品ごとの折りたたみやすさを記載しているので気になる人はチェックしてくださいね

ポップアップテントのたたみ方は、収納袋の内側に記載されていたり、メーカーが動画サイトに投稿していたりします。不慣れなうちは、それらを参考にしてくださいね。
ポップアップテントを快適に使うには、紫外線対策や通気性が欠かせません。コーティングや構造の違いによって遮熱性や涼しさに差が出るため、その特徴を紹介していきます。
ポップアップテントを選ぶときは、紫外線を防ぎつつ涼しく過ごせるタイプを選ぶと良いでしょう。特に夏場のアウトドアでは日差しが強いため、UVカット率と遮熱率が大きなポイントになります。
UVカット率や遮熱性が高いコーティングがされているものを選びましょう。コーティングが施されたテントは、UVカット率が高いものが多く90%を超えるものもありました。日傘などのUVカット率99%を謳うような商品には届かないものの、日除けとしては十分な性能を発揮してくれるでしょう。また、コーティングが施されたテントは遮熱性も高く、特にブラックコーティングに淡色の生地を組み合わせたものは、熱を通しにくく、テント内の温度上昇を和らげやすいといえます。
コーティングの種類は、ブラックコーティングが最も効果的といえますが、シルバーコーティングでも十分な性能があります。コーティング自体の有無が重要で、種類による大きな差は感じにくいため、使用シーンや好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
テント内を涼しく保ちたいなら、通気性の良さも欠かせません。風が通り抜ける構造かどうかで、快適さが大きく変わります。
背面に大きな窓があるタイプは、熱がこもりにくく快適に過ごしやすいでしょう。出入口と同じくらいの大きさの窓を備えた商品もあり、開放感があって空気がしっかり循環します。
側面の窓やベンチレーションがあると、風の抜け道ができて湿気を逃しやすくなります。ムシムシした空気をため込まずに済むので、夏場でも心地よく過ごせるでしょう。
キャンプで使うなら、雨や風に備えられるポップアップテントを選んでおくと良いでしょう。キャンプ場は天候が急に変わることも多く、防水性能や風対策の有無が使いやすさを大きく左右します。
防水性能が気になる人は防水加工の有無をチェックしましょう。加工が施されていれば、突然の雨でも濡れにくいといえます。さらに、強い雨を想定するなら、耐水圧の数値も確認しておきましょう。目安として2000mm以上あれば、強い雨にも耐えられるといえます。長時間の使用やキャンプ泊でも過ごしやすいでしょう。
風対策では、ペグやロープでしっかり固定できるかどうかが重要です。加えて、ベンチレーション付きのテントは風の通り道が確保され、内部の蒸れを防ぎながら飛ばされにくいといえます。強風が心配な場面でも使いやすいでしょう。

ポップアップテントを海で使うときは、海風でたわみやすいためペグダウンするのがおすすめです。砂浜では通常のペグは使いづらいため、砂用ペグを用意しましょう。
なお、海で使ったあとは塩で劣化しやすいため、濡らした布などで金属ファスナーの汚れを落としてくださいね。テントの出入り口に段差のないモデルを選ぶと、テント内に入った砂を出しやすく便利ですよ。
キャンプでポップアップテントを使うなら、過ごしやすさを高める機能があるかどうかも注目ポイントです。
ランタンフックが付いていると、照明を吊るせて夜間の視界を確保できます。小型の扇風機をかければ、夏の蒸し暑さも和らげられて便利です。
ポケットが備わったタイプなら、スマホや小物を整理して置けるので、探す手間が減ってスッキリ。寝るときに貴重品を手元に置きたい人にも重宝するでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
片づけのしやすさ | 涼しさ | UVカット率 | 重量(実測値) | コーティング加工種類 | 形状 | 防水加工 | 収納時の直径(実測値) | UVカット率(実測値) | 入口 | フロントシート付き | ランタンフック付き | ポップアップテントの持ち方 | 展開時の幅 | 展開時の奥行 | 展開時の高さ | 最大収容人数(公称値) | ポケット付き | ダブルジッパー構造 | 背面の窓の大きさ | 側面の窓の個数 | 耐水圧 | ベンチレーション付き | |||||||
1 | アルペン Alpen Outdoors|ポップアップテント | ![]() | 4.72 | 片づけやすさで選ぶならコレ!風通しも良好で夏のレジャーにぴったり | 4.84 | 4.59 | 4.63 | 2.39kg | シルバーコーティング加工 | ドーム型 | 70cm | 92.59% | フルクローズタイプ | 手提げ型 | 200cm | 180cm | 125cm | 2人 | 入り口と同じ程度の大きさ | 不明 | |||||||||
2 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|ポップアップシェード DR | ![]() | 4.54 | テント内のスペースが広く快適!長時間過ごす人におすすめ | 4.47 | 4.63 | 4.56 | 2.99kg | ブラックコーティング加工 | トンネル型 | 88cm | 91.18% | フルクローズタイプ | 手提げ型 | 190cm | 260cm | 110cm | 4人 | 入り口よりも小さい | 2個 | 3000mm | ||||||||
2 | ベガコーポレーション LOWYA|ポップアップテント【幅200cm】 | ![]() | 4.54 | 8位 | 紫外線と暑さから守る高性能テント。通気性も確保されており涼しい | 4.38 | 4.78 | 4.61 | 3.10kg | シルバーコーティング加工 | ドーム型 | 74cm | 92.11% | フルクローズタイプ | 手提げ型、リュック型 | 200cm | 275cm | 125cm | 2人 | 入り口と同じ程度の大きさ | 1,173mm | ||||||||
4 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|クイックアップシェード | ![]() | 4.52 | 9位 | ダークルームテクノロジーで高い遮熱率とUVカット率。夏場でも快適 | 4.37 | 4.67 | 4.69 | 2.53kg | ブラックコーティング加工 | ドーム型 | 63cm | 93.77% | フルクローズタイプ | 手提げ型、ショルダー型 | 200cm | 150cm | 125cm | 3人 | 入り口よりも小さい | 0個 | 不明 | |||||||
5 | ベガコーポレーション LOWYA|ポップアップテント【240】+タープセット | ![]() | 4.50 | 13位 | タープが付属されており通気性も良好 | 4.38 | 4.67 | 4.57 | 2.88kg | シルバーコーティング加工 | ドーム型 | 75cm | 91.32% | フルクローズタイプ | 手提げ型、リュック型 | 240cm | 275cm | 140cm | 4人 | 入り口と同じ程度の大きさ | 1173mm | ||||||||
6 | BESTARO ポップアップテント | ![]() | 4.40 | 5位 | 遮熱性と通気性を両立したつくり。テント内のスペースの広さも魅力 | 4.13 | 4.72 | 4.67 | 3.65kg | シルバーコーティング加工 | トンネル型 | 93cm | 93.37% | フルクローズタイプ | 手提げ型、ショルダー型 | 246cm | 200cm | 120cm | 6人 | 入り口と同じ程度の大きさ | 2個 | 4000mm | |||||||
7 | ロゴスコーポレーション LOGOS|ソーラーブロック ポップフルシェルター | ![]() | 4.36 | 12位 | 投げるだけで設営できるのが魅力。入り口が広く出入りしやすい | 4.26 | 4.37 | 4.63 | 2.88kg | ブラックコーティング加工 | トンネル型 | 70cm | 92.60% | フルクローズタイプ | 手提げ型 | 約235cm | 113cm | 90cm | 2人 | 2個 | 不明 | ||||||||
8 | カワセ BUNDOK|ポップアップシェルター | ![]() | 4.33 | 軽量で持ち運びやすい!UVカット率も93.98%と高い | 4.27 | 4.23 | 4.70 | 1.55kg | ブラックコーティング加工 | ドーム型 | 68cm | 93.98% | フルクローズタイプ | 手提げ型 | 190cm | 268cm | 120cm | 不明 | 入り口よりも小さい | 不明 | |||||||||
9 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG CSシャルマン|ポップアップフルクローズUV|UA-74 | ![]() | 4.29 | 6位 | UVカット率91%で日差しをブロック。風通しの悪さが気になるポイント | 4.30 | 4.10 | 4.59 | 2.52kg | シルバーコーティング加工 | ドーム型 | 63cm | 91.71% | フルクローズタイプ | 手提げ型 | 200cm | 220cm | 130cm | 4人 | 入り口よりも小さい | 不明 | ||||||||
10 | タンスのゲン ENDLESS BASE|サンシェード付 ポップアップテント|43500002 | ![]() | 4.28 | 3位 | 遮熱率51%で温度の上昇を抑える!テントを背負えるのもうれしいポイント | 4.25 | 4.14 | 4.62 | 2.99kg | シルバーコーティング加工 | ドーム型 | 70cm | 92.43% | フルクローズタイプ | 手提げ型、リュック型 | 200cm | 280cm | 135cm | 4人 | 入り口よりも小さい | 1200mm | ||||||||
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 70cm |
| UVカット率(実測値) | 92.59% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 180cm |
| 展開時の高さ | 125cm |
Alpen Outdoorsが展開する「ポップアップテント」。背面の窓もフルオープンするため、熱がこもりにくく、通気性も良いでしょう。フロントシートを広げれば使用スペースは約1.5倍になり、広々とスペースを使えます。
フレームが柔らかく、捻れることも少ないため、少ない力で折りたためます。袋の口が大きくゆとりがあるので、収納はしやすいでしょう。ベンチレーションがあるため、通気性も確保されています。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口と同じ程度の大きさ |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | ブラックコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 88cm |
| UVカット率(実測値) | 91.18% |
| 展開時の幅 | 190cm |
| 展開時の奥行 | 260cm |
| 展開時の高さ | 110cm |
「ポップアップシェード DR」は、Colemanが提供するポップアップテントです。ブラックコーティングが施されているためUVカット率や遮熱率が高く、側面に2つの窓があるため風通しがよく設計されています。トンネル型でテント内のスペースが広いのが特徴です。
テントに対して袋の口が大きく開くため、収納はしやすい傾向があります。ワイヤーの反発がそこまで大きくないため簡単に折りたため、折りたたんだ後はゴム紐を使って固定しやすいのもメリットです。
良い
気になる
| 形状 | トンネル型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | 2個 |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 74cm |
| UVカット率(実測値) | 92.11% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 275cm |
| 展開時の高さ | 125cm |
フレームが硬く太いので、男性でも折りたたむ際に抵抗を感じ、力がやや必要でした。しかし、折りたたみ後のテントの大きさに比べて、収納袋が大きいので、比較的簡単にしまえます。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、リュック型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口と同じ程度の大きさ |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | ブラックコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 63cm |
| UVカット率(実測値) | 93.77% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 150cm |
| 展開時の高さ | 125cm |
フレームがしっかりしているため、折りたたむ際に抵抗を感じたものの、検証モニターからは「自動で折りたたまれる感覚がありスムーズに折りたためる」との声もありました。袋は大きく開口部も広いうえ、収納袋には余裕があり、チャックも丈夫で使いやすいため、収納しやすいでしょう。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、ショルダー型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | 0個 |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 75cm |
| UVカット率(実測値) | 91.32% |
| 展開時の幅 | 240cm |
| 展開時の奥行 | 275cm |
| 展開時の高さ | 140cm |
LOWYAが提供する「ポップアップテント【240】+タープセット」は、タープが付属しており、日陰の面積を増やせます。背面がフルオープンになるうえベンチレーションが採用されているため通気性は高いといえます。
折りたたむ際に力はそこまで必要ではないものの、フレームが捻れやすく、少し大変との声が多く上がりました。しかし、袋の口が大きく開くため収納しやすく、楽に片づけられます。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、リュック型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口と同じ程度の大きさ |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 93cm |
| UVカット率(実測値) | 93.37% |
| 展開時の幅 | 246cm |
| 展開時の奥行 | 200cm |
| 展開時の高さ | 120cm |
「ポップアップテント」は、BESTAROが提供する大型ファミリー・グループ向けのポップアップテント。トンネル型でテント内のスペースが広く、背面と側面の窓を活用することで通気性も良好です。テントポールを使うことでタープ状にでき、日陰を拡大できます。
大きめサイズでフレームの反発が強いので、折りたたむのが大変との声が多く挙がりました。袋の口は大きく入れやすい構造ですが、テント自体が大きいため、しまい切るには少し手間がかかります。
良い
気になる
| 形状 | トンネル型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、ショルダー型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口と同じ程度の大きさ |
| 側面の窓の個数 | 2個 |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | ブラックコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 70cm |
| UVカット率(実測値) | 92.60% |
| 展開時の幅 | 約235cm |
| 展開時の奥行 | 113cm |
| 展開時の高さ | 90cm |
「ソーラーブロック ポップフルシェルター」は、LOGOSが提供するポップアップテントです。組み立てが一瞬と謳っており、投げるだけで設営が完了する手軽さが魅力です。
モニターの多くは「捻じれなくスムーズにたためてかさばりも少ない」と好評価ですが、一部ではフレームの強い反発や抵抗により力が必要になる場面があるという声がありました。袋の口が大きく収納しやすい設計ですが、テントのサイズがぴったりであるため、閉めにくさを感じることもあるでしょう。
良い
気になる
| 形状 | トンネル型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | |
| 側面の窓の個数 | 2個 |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | ブラックコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 68cm |
| UVカット率(実測値) | 93.98% |
| 展開時の幅 | 190cm |
| 展開時の奥行 | 268cm |
| 展開時の高さ | 120cm |
「ポップアップシェルター」は、BUNDOKが提供するポップアップテントです。ブラックコーティング加工がされておりUVカット率に優れています。設営時にテントの足がつながっているため投げるだけで完了せず、足を外す作業が必要です。
フレームは捻れにくくまとまりやすいのですが、反発が強く力が必要であるうえ、テントの足の付け外しを行う必要があるため、作業が難しく感じられるとの声もありました。袋口が大きく余裕のある設計でスムーズに収納できます。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 63cm |
| UVカット率(実測値) | 91.71% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 220cm |
| 展開時の高さ | 130cm |
「ポップアップフルクローズUV」は、キャプテンスタッグのポップアップテントです。テントの内面にはシルバーコーティング加工がされています。
フレームが捻れやすく、反発感が強いため、1人で折りたたむのはやや苦労するでしょう。折りたたんだ後も少しかさばる感じがあり、袋のサイズがテントのサイズとぴったりなので、しまいにくく感じる可能性もあります。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 70cm |
| UVカット率(実測値) | 92.43% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 280cm |
| 展開時の高さ | 135cm |
ENDLESS BASEの「サンシェード付 ポップアップテント」は、内側ポケットやランタンフックがついており、テント内で過ごしやすい工夫がされています。収納ケースは背負える仕様であるため、両手を空けられ、多くの荷物を持てます。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、リュック型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 68cm |
| UVカット率(実測値) | 96.39% |
| 展開時の幅 | 230cm |
| 展開時の奥行 | 70cm |
| 展開時の高さ | 70cm |
FIELDOORの「ポップアップシェルターテント」は、1⼈⽤のポップアップテントで、コットに取り付けて使⽤することも可能です。コットと併⽤しやすく、ソロキャンプでも使いやすいでしょう。
フレームが細いため抵抗を感じにくく、⼒を⼊れなくても容易に折りたためました。袋の⼝が⼤きく、収納の際に余裕がありスムーズに⽚づけられる点も評価されています。
良い
気になる
| 形状 | トンネル型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | ブラックコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 62cm |
| UVカット率(実測値) | 93.23% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 220cm |
| 展開時の高さ | 130cm |
「ポップアップテントフルクローズ」は、キャプテンスタッグのポップアップテントです。ブラックコーティングが施されており、UVカット率は93%超と高い数値を記録しました。背面もフルオープンされるので通気性が高いでしょう。
フレームが捻れやすくやや硬いため、折りたたむのには少し苦労します。袋の開口部は円周の半分よりもやや小さく入れにくく、フレームがしっかりしている分外に出てきてしまうので、押し込みながら収納する必要がありました。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口と同じ程度の大きさ |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | ブラックコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | |
| UVカット率(実測値) | 93.06% |
| 展開時の幅 | 170cm |
| 展開時の奥行 | 137cm |
| 展開時の高さ | 125cm |
「傘みたいに広げるだけ パッとサッとテント」は、山善のCampers Collectionが提供するポップアップテントです。四角い見た目が特徴的で、ほかのポップアップテントとは異なり、傘を広げるようにして設営します。
折りたたむ際には、特にコツが必要なく、誰でも簡単に操作できますが、やや力が必要です。折りたたみ時にかさばりをしっかり抑えないと、収納袋の口に対して本体が大きくなるので、スムーズにしまうことは難しくなってしまいます。
良い
気になる
| 形状 | ボックス型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | ショルダー型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | |
| 側面の窓の個数 | 2個 |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 65cm |
| UVカット率(実測値) | 90.45% |
| 展開時の幅 | 196cm |
| 展開時の奥行 | 200cm |
| 展開時の高さ | 132cm |
「フレームは捻じれにくくスムーズにたためる」という評価が多い一方で、一部ではフレームの硬さやシートのかさばりにより力や調整が必要になるケースもあるという声もありました。収納時には袋の口が大きいためしまいやすい構造ですが、収納袋のサイズが小さく、生地をしっかり中に入れないとファスナーが噛んでしまうことがあるので、注意しましょう。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 62cm |
| UVカット率(実測値) | 89.98% |
| 展開時の幅 | 180cm |
| 展開時の奥行 | 178cm |
| 展開時の高さ | 120cm |
「フレームがかたく、折りたたむ際に力が必要」や「フレームが捻れてしまうため、折りたたみに手間がかかる」との声が多くあがりました。また、テントに対して収納袋の口が小さく、押し込まないとチャックを閉められないため、収納にも手間がかかるでしょう。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口と同じ程度の大きさ |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 65cm |
| UVカット率(実測値) | 65.50% |
| 展開時の幅 | 163cm |
| 展開時の奥行 | 120cm |
| 展開時の高さ | 120cm |
フレームは捻じれにくくスムーズにたためるとの評価が多く、生地も薄手でかさばりにくい一方、骨の厚みや反発によって多少の抵抗を感じる場合があります。袋口が大きく余裕があるためスムーズに収納できるという評価が多くありましたが、一部では骨や形の調整が必要な場面や収納姿勢によっては手間や不満を感じることもあるという声も上げられました。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 75cm |
| UVカット率(実測値) | 73.81% |
| 展開時の幅 | 200cm |
| 展開時の奥行 | 200cm |
| 展開時の高さ | 160cm |
「ブービーポップアップサンシェード3」は、CHUMSが提供するポップアップテント。大人3人がゆったり過ごせるほどのサイズと謳っており、広々空間が特徴です。高さもありフルクローズにもできるため、大人でも容易に着替えを行えるでしょう。
サイズが大きく捻れやすいため、女性一人で折りたたむのはかなり大変との声が多く上がりました。開口部は大きいため、袋にはしまいやすい構造ですが、折りたたみ後のテントのサイズが大きくフレームが出てきてしまうので、押し込みながらチャックを閉める必要があるでしょう。
良い
気になる
| 形状 | ドーム型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、ショルダー型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | |
| ベンチレーション付き |
| コーティング加工種類 | シルバーコーティング加工 |
|---|---|
| 収納時の直径(実測値) | 86cm |
| UVカット率(実測値) | 91.98% |
| 展開時の幅 | 280cm |
| 展開時の奥行 | 220cm |
| 展開時の高さ | 115cm |
「ポップアップテント 2 SECONDS FRESH&BLACK」はQUECHUAが提供するポップアップテントです。フライシートが備わっているので、雨風や結露の影響を防げます。
フレームが非常に固く抵抗が強いため、折りたたみには力や体重が必要で、折りたたみにくいという意見が多く上げられました。また、袋口は広くしまいやすい設計ですが、テントが大きく厚みが出やすいため袋サイズに余裕がなく、収納時には押し込みながらファスナーを閉める必要があるという声が多く上がりました。
良い
気になる
| 形状 | トンネル型 |
|---|---|
| 入口 | フルクローズタイプ |
| フロントシート付き | |
| ランタンフック付き | |
| ポップアップテントの持ち方 | 手提げ型、ショルダー型 |
| ポケット付き | |
| ダブルジッパー構造 | |
| 背面の窓の大きさ | 入り口よりも小さい |
| 側面の窓の個数 | 2個 |
| ベンチレーション付き |
マイベストではベストなポップアップテントを「持ち運びやすく簡単に設営・片づけができ、テントの中で暑くなく過ごせる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のポップアップテント18商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:片づけのしやすさ
検証②:UVカット率
検証③:涼しさ
今回検証した商品
身長150cm以上の男女11人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ポップアップテントを展開した後、折りたたみ、袋へ収納し、片づけやすさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「日差しが強いときでも肌が焼ける感覚がしない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を90%以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
1. ポップアップテントの生地を2×4cmの大きさに裁断する
2. 裁断した生地を分光光度計にセットし、紫外領域である280~400nmの波長域の光を照射し、透過した光の強度を計測
3. 計測値からUVカット率を算出
UVカット率100%は最高スコアとし、UVカット率が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「空気がこもるような感じがないうえに日差しを感じにくく、夏でも涼しく過ごせる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
遮熱率
1. ポップアップテントの生地を90×90mmの大きさに裁断する
2. 穴の開いた発泡樹脂板に熱線受光体を設置し、熱線受光体から5mm上方に裁断した生地を設置する
3. サーモグラフィで熱線受光体の温度を計測する
4. 発泡樹脂板からの500mm上方から人工太陽灯で光を照射する
5. 30分後にサーモグラフィで熱線受光体の温度を計測する
6. 熱線受光体の初期温度と照射30分後の温度から遮熱率を算出する
遮熱率70%以上は最高スコアとし、遮熱率が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
JISに定められている試験と異なる手法で行っているため、当コンテンツに記載の遮熱率はメーカーが公称している遮熱率と異なる場合があります。
その他涼しさのポイント
各商品をチェックし、以下のポイントで点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました手軽に使えるポップアップテントですが、なかなか片づけられなかった経験がある人もいるのではないでしょうか。ポップアップテントがうまくたためないときは、フレームが捻れている可能性があります。
その場合、フレームの表裏が反対になってしまっているため、一度テントを広げ直し、捻れているフレームの面を捻って元の形状に整えます。そのあとは、素早くたたむことがコツです。時間をかけるとフレームが曲がりやすく、たたみにくくなる原因になります。
また、テント内の空気が抜けていないとうまくたためません。テント内の空気の逃げ道を確保するために、出入り口や窓のファスナーを開けましょう。
テントを長持ちさせるためには、使用後の掃除と手入れが欠かせません。まず、撤収前にテント内外の砂や草、食べかすなどをしっかり取り除きましょう。小さなゴミでも放置するとカビや臭いの原因になるため、柔らかいブラシや布で払い落とすのが効果的です。
濡れた状態で収納すると劣化が早まるため、使用後は必ず乾燥させることが大切です。晴れた日に風通しの良い場所で広げて乾かすか、帰宅後にベランダなどで陰干ししてください。特に底面は湿気が残りやすいので念入りにチェックしましょう。
防水性を保つためには防水スプレーを定期的に使うのもおすすめです。ファスナー部分や縫い目のシームには泥や砂が溜まりやすいため、軽く拭き取ってから収納すると故障防止につながります。日頃のケアで、快適に長く使い続けられるでしょう。
1位: アルペン|Alpen Outdoors|ポップアップテント
2位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Coleman|ポップアップシェード DR
2位: ベガコーポレーション|LOWYA|ポップアップテント【幅200cm】
4位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Coleman|クイックアップシェード
5位: ベガコーポレーション|LOWYA|ポップアップテント【240】+タープセット
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