飲み物や新鮮な食材を長時間保冷できるハードクーラーボックス。キャンプやバーベキューなどアウトドアシーンには欠かせないアイテムです。コールマン・ロゴス・シマノなど多くのメーカーから販売されていますが、商品によって容量や保冷力もさまざま。水抜き栓やキャスター付きのものもあり、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のハードクーラーボックス15商品を集め、1個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのハードクーラーボックスをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなハードクーラーボックスは「保冷力が高く、持ち運びでストレスを感じない商品」。徹底検証してわかったハードクーラーボックスの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
マイベストでは「真夏の炎天下のなか氷を溶かさずに保存でき、庫内の温度を低く保てる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
ハードクーラーボックスの最大のメリットは、保冷力が高いこと。クーラーバッグ(ソフト)よりも断熱材が分厚く、冷気を逃がしにくいため、長時間冷たさが持続します。飲み物や食材を大量に持っていく夏場の泊まりがけキャンプや、魚の鮮度をキープしたい釣りでの使用におすすめです。しかし、本体が重いためクーラーバッグに比べて持ち運びづらい傾向があります。また収納する際に折りたためないため、収納スペースの確保が必要です。
クーラーバッグ(ソフト)は素材がやわらかく、断熱材が薄め。そのぶん軽量で折りたためる商品も多く、持ち運びやすいのが魅力です。しかし、ハードクーラーボックスに比べると保冷力は低い傾向にあり、長時間の保冷力を必要としないアウトドアレジャーなどの使用がおすすめです。
なおこのコンテンツでは、ハードクーラーボックスのみを紹介しています。他のクーラーボックスやクーラーバッグ、釣り用のクーラーボックスを探している人は、以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
ハードクーラーボックスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
キャンプやアウトドアでは、人数に応じた容量のクーラーボックス選びが重要です。適切なサイズを選ぶことで、持ち運びのしやすさと収納力のバランスが取れます。
5Lの商品であれば、缶飲料は10本程度、500mLペットボトルも5本程度入るので、1〜2人分の飲み物や食材をしっかり冷やせます。氷も1〜2kg程度までなら収納できるでしょう。
本体も軽く、小型サイズで車の座席や荷物の間に収納しやすいのも便利なポイント。片手で持てる重量で、持ち運びやすさを重視したデザインも多いので、移動が多いシーンにもぴったりです。ショルダーベルトがついている場合は、両手を開けて持ち運びができます。子どもの部活用や屋外のお出かけ、買い物での使用などのシーンで活躍するでしょう。
ハードクーラーボックスを選ぶ際は、内寸を基準に選ぶのがおすすめです。500mLのペットボトルは高さが約21~22cmあるので、クーラーボックスの内寸をチェックする際のひとつの目安にしてください。
20Lの商品であれば缶飲料は20本程度、2Lペットボトルも5本ほど収納でき、氷も3〜5kgほど入るので、食材と飲み物をまとめて冷やすのにぴったりです。肉や野菜などの食材も余裕をもって詰められるため、途中で買い足す必要がなくなります。
日帰りのアウトドア・BBQはもちろん、1泊程度のキャンプにも対応しやすく、家族3〜4人の使用にちょうどいいサイズです。
45Lの大型サイズであれば缶飲料は50本程度、2Lペットボトルも10本ほど収納できるので、大人数分の飲み物や食材をまとめて冷やせます。氷も5〜10kgほど入れられるため、保冷力もしっかり確保できるでしょう。
大量に詰め込める分重さはありますが、キャスター付きのタイプを選べばキャンプサイトや会場への移動ももスムーズに持ち運べるでしょう。サイズが大きいため購入する際は車に積めるかどうか要チェックです。
私は、特に大型のクーラーボックスを選ぶ際は、キャスター付きで水抜き栓があるかもチェックしています。1日使った後の氷が溶けた水は想像以上に重く、クーラーボックスをひっくり返して捨てるのはとても大変。水抜き栓があれば、本体を傾けることなく簡単に排水できて便利ですよ。
高い保冷力を求めるなら、ウレタン系の素材や真空断熱パネルを採用したタイプがおすすめです。価格は1万円以上とやや高価なものが多いものの、保冷性能は高め。マイベストで検証したところ、最大で23時間もの保冷が可能な商品もありました。朝から夜までしっかり冷やしておきたい場面でも活躍するでしょう。
安さを優先するなら、発泡スチロールのクーラーボックスも選択肢になります。保冷力はやや控えめですが、朝から昼すぎまでの保冷であれば可能でしょう。
同じ商品でも容量が大きい方が保冷力は高くなりやすい傾向があります。しかし、大きすぎるものを買って中身がスカスカの状態で使うと、本来の保冷力を発揮できません。内容量に合ったサイズのクーラーボックスを選ぶことが、冷たさをキープする秘訣ですよ。
中〜大型サイズのクーラーボックスをラクに移動させたいなら、キャスター付きのタイプがおすすめです。とくに中〜大型サイズになると重量が重く持ち上げて運ぶのは大変ですが、キャスターがあれば地面を転がすだけでOK。長距離の移動や駐車場からサイトまで距離がある場面でも持ち運びやすいでしょう。
小型〜中型サイズで手軽に持ち運びたいときは、ショルダーストラップ付きのモデルが便利です。両手がふさがらず、荷物の多いシーンでも持ち運びやすいでしょう。
こうした機能は、実際の使い勝手を大きく左右する要素。荷物の量や移動距離に合わせて、商品を確認してください。
私はハードクーラーボックスを選ぶ際、ラッチ部分にも注目しています。ラッチとはフタの留め具のことで、主にゴム製とプラスチック製の2種類があり、プラスチック製のラッチはゴム製に比べて開閉が軽く、操作がスムーズです。
一方、ゴム製は密閉性に優れていますが、保冷剤で冷やすと空気が収縮し、フタが開けにくくなる傾向があります。そうしたモデルの場合は、気圧バルブ付きであれば簡単に開閉できますよ。女性やお子様向けに購入を検討している場合は、軽い力で扱えるプラスチック製ラッチか気圧バルブ付きを選ぶのがおすすめです。
クーラーボックスを椅子代わりにしたい人は、目安として耐荷重が80〜100kg以上のものを選ぶのがおすすめです。自分の体重よりも十分な耐久性があるものを選ぶことで、安心して腰かけられます。また、底面積が広くて安定した形状のものほど、グラつきにくく座り心地も安定しやすいですよ。
あわせて確認したいのが、メーカー側が「座る用途」を想定して作っているかどうか。公式サイトや取扱説明書に「座れる」と明記されていれば、構造的にも問題ないと判断できます。見た目が頑丈そうでも、座ることを前提としていない商品もあるので、必ず表記を確認して選んでください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||
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保冷力の高さ | 庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 重量 | 容量 | 保冷中の平均温度(実測値) | 展開容量 | 耐荷重 | 断熱材の種類 | キャスター付き | 本体素材 | ショルダーベルト付き | 水抜き栓あり | ボトルオープナー(栓抜き)あり | ドリンクホルダーあり | 椅子として使用可能 | 仕切り板付き | 持ち手の種類 | |||||||
1 | VASTLAND タフクーラーボックス ラッチタイプ | ![]() | 4.96 | 23時間超の優秀な保冷力。大容量で大人数での使用におすすめ | 4.96 | 23.58時間 | 11.4kg | 42.5L | 5.45℃ | 18.9L、42.5L | 約200kg | ポリウレタン(ウレタンフォーム) | 本体:PE、断熱材:PU、ハンドル:PVC | 両手持ち | |||||||||
2 | アイリスオーヤマ HUGEL|真空断熱クーラーボックス|VITC-15 | ![]() | 4.76 | 7位 | 小型サイズで高い保冷力が魅力の商品。氷が溶けるまでの時間は21.23時間 | 4.76 | 21.23時間 | 4.4kg | 15L | 7.37℃ | 15L、20L、40L、60L | 約100kg | 真空断熱パネル(真空パネル)、ポリウレタン(ウレタンフォーム) | 本体・フタ・トレー・ハンドル:PP、バックル:ABS樹脂、真空断熱パネル:グラスウール+アルミシート、充填剤:発泡ウレタン | 片手持ち/両手持ち | ||||||||
3 | コンポジット FIELDOOR|ノーザンクーラーボックス | ![]() | 4.71 | 22.53時間氷が溶けない保冷力が魅力。家族でのアウトドアにぴったり | 4.71 | 22.53時間 | 7.5kg | 18.9L | 8.16℃ | 18.9L、33.1L、42.5L、66.2L | 不明 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) | リニアポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン、ラバー | 片手持ち/両手持ち | |||||||||
4 | スタンレー クーラーボックス|01623-004 | ![]() | 4.57 | 11位 | 真夏でも氷が19.95時間溶けなかった。小型で持ち運びやすい | 4.57 | 19.95時間 | 3kg | 15.1L | 8.97℃ | 15.1L | 約130kg | 不明 | 本体外側:高密度ポリエチレン、本体内側:ポリプロピレン、蓋:高密度ポリエチレン・ポリプロピレン、ハンドル:ポリプロピレン、ヒンジ:ナイロン、ラッチ:ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー、パッキン:シリコーンゴム、コード:ゴム・ナイロン | 片手持ち/両手持ち | ||||||||
5 | Newell Brands Coleman|コンボイ|2156114 | ![]() | 4.50 | 12位 | 21時間氷が溶けない保冷力が魅力。保冷力が高い傾向のポリウレタン素材を使用 | 4.50 | 21.4時間 | 4.2kg | 26L | 9.72℃ | 26L、52L、61L | 不明 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン、他 | 両手持ち | ||||||||
6 | JEJアステージ アイセルステンバックル|ISR-SB45 | ![]() | 4.44 | 6位 | 20時間超えの保冷力が魅力。キャスター付きで持ち運びやすい | 4.44 | 20.3時間 | 4.5kg | 46L | 10.05℃ | 13L、25L、45L | 不明 | ポリスチレン(発泡スチロール) | 本体:ポリプロピレン、断熱材:発泡スチロール、フタパッキン:発砲ポリエチレン、水抜栓パッキン:ニトリルゴム、バックル:ステンレス | 片手持ち/両手持ち | ||||||||
7 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|エクストリームホイールクーラー|2000037234 | ![]() | 4.35 | 5位 | 長時間の保冷が可能。キャスター付きで持ち運びやすい | 4.35 | 20.7時間 | 約3.6kg | 26L | 12.11℃ | 26L、47L、58L、81L | 不明 | 発泡ウレタン | ポリエチレン、ポリプロピレン | 片手持ち | ||||||||
8 | Newell Brands Coleman|エクスカーションクーラー|2000027860 | ![]() | 4.33 | 4位 | 日帰りにおすすめの保冷力。少人数での日帰りレジャーにおすすめ | 4.33 | 12.47時間 | 1.8kg | 15L | 9.93℃ | 小型 | 不明 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン | 片手持ち/両手持ち | ||||||||
9 | STANLEY クーラーボックス | ![]() | 4.20 | 10位 | コンパクトながら10時間超の保冷力。子どもの部活用におすすめのサイズ | 4.20 | 10.67時間 | 1.853kg | 6.6L | 12.01℃ | 不明 | 不明 | 不明 | 本体外側:高密度ポリエチレン、本体内側):ポリプロピレン、蓋:高密度ポリエチレン、パッキン:シリコーンゴム、ハンドル:ポリプロピレン、ヒンジ:ナイロン、ラッチ:ポリプロピレン/熱可塑性エラストマー | 片手持ち | ||||||||
10 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|コールマンプロクーラー|2218853 | ![]() | 4.19 | 8位 | 子どもの部活用におすすめの大きさ。日帰りであれば使用可能な保冷力 | 4.19 | 8.67時間 | 2.5kg | 8L | 11.55℃ | 8L、15L、22L、40L、48L | 約100kg | ポリウレタン(ウレタンフォーム) | ポリエチレン、発砲ウレタン | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 23.58時間 |
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容量 | 42.5L |
保冷中の平均温度(実測値) | 5.45℃ |
展開容量 | 18.9L、42.5L |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「タフクーラーボックス ラッチタイプ」は、VASTLANDが販売する42.5Lのハードクーラーボックスです。最大5cmの厚みを持つポリウレタン素材を使用し、ラッチタイプのロック機構や気圧バルブ、ボトルオープナーなどの機能を装備。オリーブ、タン、ダークグレーの3色展開で、アウトドアでの使用に適したモデルといえます。
真夏の炎天下で、クーラーボックス内に氷を入れて放置した結果、氷を入れて保冷力が持続する時間は23.58時間と、非常に高い保冷力を発揮しました。また保冷中の平均温度は5.45℃と低く維持され、生鮮食品を安全な状態で保冷できるでしょう。大容量サイズでイベントやグループキャンプなど大人数での使用でも、飲み物や食材を長時間低い温度で保冷できるスペックです。
良い
気になる
本体素材 | 本体:PE、断熱材:PU、ハンドル:PVC |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 21.23時間 |
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容量 | 15L |
保冷中の平均温度(実測値) | 7.37℃ |
展開容量 | 15L、20L、40L、60L |
断熱材の種類 | 真空断熱パネル(真空パネル)、ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「HUGEL 真空断熱クーラーボックス」は、アイリスオーヤマが販売する15Lのハードクーラーボックスです。全6面に真空断熱パネルを採用し、高い保冷力を謳っています。猛暑のアウトドアやスポーツシーンでも優れた保冷性能を発揮し、少人数での使用に適したコンパクトサイズが特徴といえます。
氷を入れて保冷力が持続する時間は、21.23時間と長時間の保冷が可能です。また保冷中の平均温度は7.37℃と低く維持されました。小型サイズながら高い保冷力で冷たい飲み物や食材を長時間しっかり保冷したい人におすすめ。日帰りレジャーはもちろん、夏場の屋外でも飲み物や食材を低い温度で保てるハードクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | 本体・フタ・トレー・ハンドル:PP、バックル:ABS樹脂、真空断熱パネル:グラスウール+アルミシート、充填剤:発泡ウレタン |
---|---|
ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 22.53時間 |
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容量 | 18.9L |
保冷中の平均温度(実測値) | 8.16℃ |
展開容量 | 18.9L、33.1L、42.5L、66.2L |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「ノーザンクーラーボックス」は、コンポジットのFIELDOORが展開する18.9Lのハードクーラーボックスです。ファミリーキャンプに最適な中型モデルとして位置づけられ、厚さ5cmの断熱材により高い保冷力を実現しています。重厚感のあるデザインが特徴です。
氷を入れて保冷力が持続する時間は22.53時間という結果で、保冷中の庫内平均温度も8.16℃をキープ。長時間におよぶ屋外アクティビティでも、飲み物や食材をしっかり冷やした状態で保てる性能です。日帰りのレジャーはもちろん、1泊2日のキャンプシーンでも使いやすいハードタイプのクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | リニアポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン、ラバー |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 19.95時間 |
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容量 | 15.1L |
保冷中の平均温度(実測値) | 8.97℃ |
展開容量 | 15.1L |
断熱材の種類 | 不明 |
キャスター付き |
STANLEY(スタンレー)が販売する「クーラーボックス 」は、15.1Lのハードクーラーボックスです。外フタは高密度ポリエチレン、内フタはポリプロピレンのダブルウォール構造を採用し、2cmの断熱材の厚により優れた保冷力を実現。傷付きにくいポリエチレン製外部素材で耐久性が高く、アウトドアでの長期使用に適した仕様といえます。
氷を入れて保冷力が持続する時間が19.95時間を記録し、保冷中の平均温度は8.97℃と低く、飲み物や食材を長時間しっかり保冷できます。子どものお弁当や少人数のアウトドアイベントに最適なサイズで、暑い夏場の屋外活動でも頼れるクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | 本体外側:高密度ポリエチレン、本体内側:ポリプロピレン、蓋:高密度ポリエチレン・ポリプロピレン、ハンドル:ポリプロピレン、ヒンジ:ナイロン、ラッチ:ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー、パッキン:シリコーンゴム、コード:ゴム・ナイロン |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 21.4時間 |
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容量 | 26L |
保冷中の平均温度(実測値) | 9.72℃ |
展開容量 | 26L、52L、61L |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「コンボイ 28QT」は、Colemanが販売する26Lのハードクーラーボックスです。他のモデルよりも値段は高めですが、厚みのある断熱材を使用しています。頑丈なボディで大人が座れるチェアとしても使用でき、フタの内側にはボトルオープナーが付属しています。
保冷力の検証では、氷を入れて保冷力を維持する時間は21.4時間を記録し、保冷中の庫内平均温度も9.72℃に保たれました。冷たい飲み物や食材を長時間しっかり保冷したい方にも対応できる性能で、日帰りレジャーはもちろん、真夏の屋外でも安心して使えるハードクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン、他 |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 20.3時間 |
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容量 | 46L |
保冷中の平均温度(実測値) | 10.05℃ |
展開容量 | 13L、25L、45L |
断熱材の種類 | ポリスチレン(発泡スチロール) |
キャスター付き |
カインズから販売されているJEJアステージの「アイセルステンバックル」は、カインズが販売する46Lのハードクーラーボックスです。大容量でイベントやグループキャンプなど大人数での使用に適した仕様といえます。
真夏の炎天下でも、氷を入れて保冷力が持続する時間20.3時間と長時間の保冷が可能です。日帰りはもちろん、宿泊にも対応可能なハードタイプのクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | 本体:ポリプロピレン、断熱材:発泡スチロール、フタパッキン:発砲ポリエチレン、水抜栓パッキン:ニトリルゴム、バックル:ステンレス |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 20.7時間 |
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容量 | 26L |
保冷中の平均温度(実測値) | 12.11℃ |
展開容量 | 26L、47L、58L、81L |
断熱材の種類 | 発泡ウレタン |
キャスター付き |
「エクストリームホイールクーラー」は、Colemanが展開する26Lのハードクーラーボックスです。エクストリームクーラーシリーズの定番モデルです。フタには水切り可能なカップホルダーが付いており、アウトドアシーンでの使用に適した仕様といえます。
真夏の炎天下において、クーラーボックス内に氷を入れて放置した場合、保冷力が持続する時間は20.7時間と長時間の保冷が可能です。真夏の1泊2日のキャンプでも翌朝まで生鮮食品を保冷できる保冷力の高さです。
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
Coleman エクストリームホイールクーラーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 12.47時間 |
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容量 | 15L |
保冷中の平均温度(実測値) | 9.93℃ |
展開容量 | 小型 |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「エクスカーションクーラー」は、コールマンが販売する15Lのハードクーラーボックスです。アメリカのアウトドア用品メーカーであるコールマンの定番シリーズで、キャンプや釣り、BBQなどのアウトドアシーンで広く利用されています。
氷を入れて保冷力が持続する時間は、12.47時間と日帰りの使用であれば飲み物や食材を冷たい状態で保てます。子ども用のお弁当の持ち運びや、少人数でのアウトドアイベントにもぴったりで、日帰りのレジャーシーンでも安心して使えるハードクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 10.67時間 |
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容量 | 6.6L |
保冷中の平均温度(実測値) | 12.01℃ |
展開容量 | 不明 |
断熱材の種類 | 不明 |
キャスター付き |
「クーラーボックス」は、STANLEYが販売する6.6Lのハードクーラーボックスです。アメリカ発祥で100年以上の歴史を持つ同ブランドの定番商品として、真空断熱技術とスチールの耐久性を融合した仕様になっています
氷を入れて保冷力が持続する時間は10.67時間と日帰り程度の保冷力しか持ちません。6.6Lのコンパクトサイズながら、子どものお弁当や少人数のアウトドアイベントで冷たい飲み物や食材を保冷できるスペックを備えています。
良い
気になる
本体素材 | 本体外側:高密度ポリエチレン、本体内側):ポリプロピレン、蓋:高密度ポリエチレン、パッキン:シリコーンゴム、ハンドル:ポリプロピレン、ヒンジ:ナイロン、ラッチ:ポリプロピレン/熱可塑性エラストマー |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 8.67時間 |
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容量 | 8L |
保冷中の平均温度(実測値) | 11.55℃ |
展開容量 | 8L、15L、22L、40L、48L |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「コールマンプロクーラー」は、コールマンが販売する8Lのハードクーラーボックスです。8Lのコンパクトサイズで持ち運びしやすく、子どもの部活用や少人数での利用に適している仕様といえます。
氷を入れて保冷力が持続する時間は8.67時間と日帰り使用は可能な保冷力。子どもの部活用や日帰りのアウトドアイベントで使いたい人におすすめの商品。
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン、発砲ウレタン |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 9.72時間 |
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容量 | 13L |
保冷中の平均温度(実測値) | 12.22℃ |
展開容量 | 13L、28L |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き |
「保冷剤付きクーラーボックス」は、コメリが販売する13Lのハードクーラーボックスです。高密度発泡ウレタンを使用し、同モデルの通常品の約2.5倍の保冷力を実現していると謳っている商品。
保冷力の検証では、氷を入れて保冷力が持続する時間が9.72時間と半日以下の保冷力。日帰りであれば使用可能ですが長時間の使用には向かない商品。長時間の使用を想定していない人は購入の選択肢となる商品です。
良い
気になる
本体素材 | 本体・ハンドル・蓋:ポリエチレン、保温層:ポリウレタン発泡填充 |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 11.07時間 |
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容量 | 9L |
保冷中の平均温度(実測値) | 13.16℃ |
展開容量 | 中型、小型、大型 |
断熱材の種類 | 不明 |
キャスター付き |
「アウトドアクーラー」は、LOGOSが販売する9Lのハードクーラーボックスです。一体成形断熱材を使用することで優れた保冷力を実現し、衝撃に強いポリプロピレン素材を採用しています。持ち運びに便利なショルダーベルト付きで、少人数でのアウトドア活動に適したサイズが特徴です。
保冷力の検証では、氷が11.07時間残るという結果を記録しました。子どものお弁当を保冷したい人や少人数のアウトドアイベントで半日程度の保冷が必要な場面で活躍します。コンパクトながら飲み物や食材をしっかりと冷たく保てるハードクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | ポリプロピレン |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 8.12時間 |
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容量 | 5.7L |
保冷中の平均温度(実測値) | 16.6℃ |
展開容量 | 5.7L、7.6L、13.5L、24.5L、36L |
断熱材の種類 | ポリスチレン(発泡スチロール) |
キャスター付き |
「レジャークーラー バンセレーノ」は、SANKAが販売する5.7Lのハードクーラーボックスです。同社の定番モデルとして知られ、ワンプッシュ開閉機能やフタの取り外しが可能で手入れしやすい仕様となっています。ジャーマンカーキ、アッシュブルーの落ち着いた色合いのデザインを採用し、少人数のアウトドアや子どものお弁当保冷に適したコンパクトサイズが特徴といえます。
保冷力の検証では、庫内の平均温度が16.6度となる結果でした。炎天下で長時間使用する際は、庫内の温度が高く、生鮮食品の保存は注意が必要です。
良い
気になる
本体素材 | 蓋・本体・ハンドル・バックル・ベルト:ポリプロピレン、蓋パッキン:発砲ポリエチレン、断熱材:発砲スチロール |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 7.07時間 |
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容量 | 4.7L |
保冷中の平均温度(実測値) | 17.08℃ |
展開容量 | 小型 |
断熱材の種類 | 不明 |
キャスター付き |
「クーラーボックス テイク6」は、コールマン(Coleman)が販売する4.7Lのハードクーラーボックスです。子どものお弁当や少人数のアウトドアイベントにおすすめなサイズで、アメリカのアウトドア用品メーカーによる製品といえます。
保冷力の検証では、氷が3.78時間残るという結果でした。短時間の外出や日帰りピクニックには対応できる性能ですが、長時間の保冷が必要なシーンでは物足りない可能性があります。コンパクトな容量を活かした使い方に適したハードクーラーボックスです。
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン |
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ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
庫内温度が上昇し始めるまでの時間(実測値) | 6.43時間 |
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容量 | 4.8L(フタ含む体積:5.7L) |
保冷中の平均温度(実測値) | 18.28℃ |
展開容量 | 中型、小型、大型 |
断熱材の種類 | ポリスチレン(発泡スチロール) |
キャスター付き |
「シエロクーラーボックス 5」は、キャプテンスタッグが提供する5Lのエントリーモデルのハードクーラーボックスです。フタがフラットで簡易テーブルとして使用でき、肩掛けベルト付属で持ち運びも便利です。
氷が溶け始めるまでの時間が6.43時間で保冷が持続し、保冷中の平均温度は18.28℃と高め。子どものお弁当や少人数のアウトドアイベントに適したサイズですが、長時間の保冷や高い保冷性能を求める人は他の商品の購入を検討しましょう。
良い
気になる
本体素材 | ポリプロピレン |
---|---|
ショルダーベルト付き | |
水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち/両手持ち |
マイベストではベストなハードクーラーボックスを「保冷力が持ち運びでストレスを感じない商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のハードクーラーボックス15商品を集め、以下の1個のポイントで徹底検証しました。
検証①:保冷力の高さ
今回検証した商品
マイベストでは「真夏の炎天下のなか氷を溶かさずに保存でき、庫内の温度を低く保てる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
庫内温度が上昇し始めるまでの時間
1. ハードクーラーボックスの容量に対して10%分の氷を投入
2. ロガーを氷が解けたときの水位から3cmの高さの壁面(長辺の中央)に設置
3. 1分ごとに庫内の温度を約24時間記録し、直近10分間の温度変化率が最も大きくなるまでの時間を算出
24時間以上は最高スコアとし、翌日まで氷が溶けないなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
庫内温度が上昇し始めるまでの平均温度
1. ハードクーラーボックスの容量に対して10%分の氷を投入
2. ロガーを氷が解けたときの水位から3cmの高さの壁面(長辺の中央)に設置
3. 1分ごとに庫内の温度を約24時間記録。
4.最低温度に達した時間から直近10分間の温度変化率が最も大きくなるまでの時間の平均温度を算出
5℃以下は最高スコアとし、ハードクーラーボックス内を低い温度で保てるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
とくに気温の高い夏場は庫内を冷やすために保冷剤の力を消費してしまうため、可能であれば前日から庫内を冷やしておくのがおすすめです。
直射日光が当たる場所に置くとクーラーボックス自体が熱を持ち、中がぬるくなることも。タープや屋根の下などの日陰に置くようにしましょう。また、地面に直置きすると地面からの熱で庫内の温度が上がってしまうため、テーブルや台の上に置くのがベストです。
きちんと保冷効果を上げるなら、クーラーボックスの容量の10%程度の保冷剤を入れましょう。また、中に入れる荷物に隙間ができると保冷剤の効果が発揮されにくくなります。食材と食材の間にも保冷剤を敷き詰めるなど、入れ方を工夫すると高い効果が期待できますよ。
以下のコンテンツで保冷剤の選び方やおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてください。
1位: VASTLAND|タフクーラーボックス ラッチタイプ
2位: アイリスオーヤマ|HUGEL|真空断熱クーラーボックス|VITC-15
3位: コンポジット|FIELDOOR|ノーザンクーラーボックス
4位: スタンレー|クーラーボックス|01623-004
5位: Newell Brands|Coleman|コンボイ|2156114
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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