ツーリングキャンプやデイキャンプで食事の際に活躍する折りたたみミニテーブル。食事以外でもキャンプ道具やコーヒーを置くのに便利なキャンプギアです。しかし、SOTO・キャプテンスタッグ・Colemanなどのブランドからさまざまなモデルが販売されているうえ、持ち運びやすさや素材に違いがあり、どれが使いやすいのかわからず悩んでしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から折りたたみミニテーブル22商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの折りたたみミニテーブルをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストな折りたたみミニテーブルは「どこへでも気軽に持ち運びができ、耐久性がある手入れが簡単な商品」。徹底検証してわかった折りたたみミニテーブルの本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較して、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
安定性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「砂浜で使用しても安定し、横から力を加えられても倒れず、ものを乗せたまま移動しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
組み立て・片づけのしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「すぐに設置できて、天板が掃除しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バックパックやバイクの荷台に収まる収納サイズで、片手でも余裕で持てる重さの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
耐久性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「耐擦傷性と耐熱性があるうえ耐荷重が高く、水で濡れても問題ない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
折りたたみミニテーブルは、天板や脚部を折りたためるため、持ち運びや収納がしやすい点が特徴として挙げられます。キャンプへ行く際はランタンや焚き火台など荷物が多くなりがちですが、折りたたみミニテーブルは収納スペースをとらないため、ほかの荷物とも一緒に持ち運びやすいでしょう。
また、折りたたみミニテーブルにはさまざまな素材のものがあり、それぞれの素材で性質や見た目が異なります。木製やアルミニウムなどの素材が一般的で、例えば木製はナチュラルな雰囲気を演出し、アルミニウムは軽量でコンパクトなものが多いので特に持ち運びやすい傾向があります。
折りたたみミニテーブルを使用することで、キャンプ道具を地面に置くことで生じる汚れや、作った料理に虫が侵入するのを防げることも魅力。食事や調理をする際には、食材や調味料を置くスペースとして活用でき便利です。
本コンテンツでは、コンパクトにできるミニテーブル全般を折りたたみミニテーブルとしておりますが、組み立て方については折りたたみ式や組み立て式と表記しております。
ほかにも折りたたみミニテーブルのメリットとして、キャンプ道具の紛失を防ぎやすいことが挙げられます。
キャンプでは暗くなると、火吹き棒やライトなどの小物を紛失しやすいため、頻繁に使用するものをミニテーブルに置けば、紛失するリスクを減らせるといえるでしょう。
折りたたみミニテーブルを選ぶ際に必ずチェックしておきたいポイントをご紹介します。
折りたたみミニテーブルは、設営方法や脚先の形、脚部の付け根の構造によって様々な種類があります。設営時に負担が少ないうえ、安定性と安全性を備えたミニテーブルを選ぶときは、設営方法・脚先の形状・脚部のロック機能に注目しましょう。
折りたたみミニテーブルにおいて大切なのは、設営のしやすさと片づけやすさです。キャンプにおける設営と片づけは、道具を運んだり設置・収納したりと、最も負担が大きい作業といえます。キャンプでの負担を少しでも減らすためにも、設営がしやすいミニテーブルを選ぶことが重要です。
単体で展開できる折りたたみ式のミニテーブルは、脚部と天板が一体型の構造なので、パーツを取り付ける手間を省けます。実際に使用したところ、テーブルの設営作業の時間を大幅に短縮できる印象でした。また、パーツが分かれているテーブルと比べて、折りたたみ式のテーブルは力やコツが必要ないので、誰でも簡単に設営ができます。
折りたたみ式ほどではないものの、組み立て式のテーブルでも収束型フレームであれば、ある程度スムーズに設営できるでしょう。脚部とフレームが一体型なので、脚部を広げればフレームも同時に展開でき、天板を載せれば完成するため、そのほかの組み立て式よりも設営に時間がかかりません。
折りたたみミニテーブルの掃除においては、天板が複数枚の板で構成されているロール型や、天板が網目状になっているメッシュ型ものは、食べ物が隙間に挟まったり布巾で天板を拭きにくいため、掃除がしにくいといえます。
キャンプで料理をするとしたら、ミニテーブルにキャンプ料理を置きますよね。安定性がないと調理後の熱い料理が転落し、やけどをする危険性があります。脚先の形はテーブルの安定性に大きく関わる要素です。
一般的なテーブルは4つの脚部で地面に立っていますが、コの字型の脚先は2つの辺が地面に接しているため、一段と安定性があります。
特に砂の上で実際に使用した際には、通常のテーブルでは脚部が沈んだのに対し、コの字型の脚部は地面との接地面が広いため、砂に沈むことなく安定して使用できました。
ミニテーブルには使用中に脚部が折りたたまれるリスクがあるものがあります。
脚部が八の字型の折りたたみミニテーブルのなかでも、脚部のロック機能がないものは不整地で横から力が加わると、脚部が内側に折りたたまれて倒れるでしょう。調理直後の料理が転落した際は、やけどなどの危険性があるため、脚部が折りたたまれないよう注意が必要です。
今回の検証では、脚部にロック機能があれば、横から力を加えられても内側に折りたたまれませんでした。脚を折りたたむ際に、レバーやボタンを一緒に押す必要があるものなら、倒れるリスクを減らしてキャンプを楽しめます。
また収束型の脚部は、脚部のロック機能がなくても脚部が折りたたまれない傾向があったため、購入する際は脚部の構造やロック機能があるかを確認しましょう。
以前折りたたみミニテーブルに不意に手が当たってしまい、脚部が折りたたまれたことで足にスープをこぼしたことがあります。自分が気をつけることも大切ですが、リスクが少ないテーブルを選ぶことも重要です。
折りたたみミニテーブルには主にアルミ製・スチール製・天然素材(木や竹)・プラスチック製の4種類の素材があります。それぞれの素材に特性があるため、自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう。
ツーリングキャンプや徒歩キャンプを楽しむ人にはアルミ製のテーブルがおすすめ。アルミ製のテーブルは脚部だけでなく天板を折りたためるものが多く、収納時に場所をとらないことが魅力です。また、折りたたみ方の種類も豊富で、様々な形状のテーブルがあるため、自分の好みに合わせて選べます。
アルミ素材はほかの素材より比重が軽いため、サイズのわりに軽量なテーブルが多い傾向があります。持ち運びが楽で、バックパックに入れて持ち運べるものも。また、錆びに強いうえ耐熱性もあるので、熱い飲み物やクッカーを直接置いても問題ないでしょう。
軽量で比較的コンパクトなモデルが多く、ツーリングキャンプや徒歩キャンプなどの屋外で使用するのに向いている素材といえますよ。
キャンプでミニテーブルを使用する際は、野外で使用するため煤汚れや吹きこぼれた料理の汁で汚れがちです。水で丸洗いしても錆びないアルミ素材は手入れがしやすいといえるでしょう。
耐熱性の高いスチール製は、焚き火を楽しみたい人にとっては非常に便利です。焚き火の近くで使用でき、火にかけて五徳として調理に使用できるものもあります。
しかし、スチール製は持ち運びに向きません。スチール製のテーブルは天板を折りたためないモデルが多く、収納サイズが大きい点がデメリット。また、重量も1.5kg以上あるものが多いため、安定感はあるものの持ち運ぶ際は負担になるでしょう。
加えて、長時間濡れたまま放置すると錆びる可能性が高いため、使用後は必ず乾かす必要があります。とはいえ耐熱性が高く、安定して使用できるため、焚き火を囲んでのアウトドア料理や、焚き火でゆったりとくつろぐためにおすすめのテーブルですよ。
スチール製のテーブルには焚き火の五徳として使用できるものもありますが、火の熱で歪むことがあるため、注意が必要です。
天然素材のものは、ナチュラルな見た目がキャンプサイトや室内インテリアに馴染みます。素材によっては使い込んでいくうちに風合いが増していくのを楽しめますよ。
しかし、天然素材のテーブルは持ち運びにくいことがデメリット。天板を折りたためないモデルが多く、収納サイズが大きいうえに重いので、持ち運ぶ際には負担になるでしょう。
天然素材のテーブルは耐熱性が低いといえます。調理後のクッカーを直接置くと天板が焦げることがあるでしょう。また、天然素材を使用しているため錆びることはないものの、濡れたまま放置するとカビが生える可能性があるので、手入れには注意が必要ですよ。
天然素材を使用したミニテーブルは、キャンプサイトの見た目を重視したい人や、インテリアとして使用したい人におすすめです。
天然素材のテーブルの中でも、特に無塗装のものは濡れるとシミになりやすいので、注意しましょう。
プラスチック製のテーブルは持ち運びに向いています。軽量でコンパクトなので、どこへでも気軽に持ち出せるでしょう。また、機能性にも優れており、カップホルダーがついているものが多く、飲み物を置くのに便利ですよ。
プラスチック製のテーブルは錆びることがないので、水で丸洗いできることもメリット。しかし耐熱性はないため、火器を使用するキャンプなどには向かない点に注意が必要です。
また、金属製・木製より値段が安いのもポイント。ピクニックやスポーツ観戦で使用するテーブルを探していて、できる限りコストを抑えたい人にはおすすめの素材です。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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安定性の高さ | 組み立て・片づけやすさ | 持ち運びやすさ | 耐久性 | 天板の素材 | 脚部フレームの素材 | 展開時の幅 | 展開時の奥行 | 展開時の高さ | 収納時の幅 | 収納時の奥行 | 収納時の高さ | 重量 | 高さ調節可能 | 耐荷重. | 脚部の構造 | 収納方法 | 耐熱性(公称値) | 収納袋付き | 持ち手付き | 五徳として利用可能 | 特徴 | |||||||
1 | 新富士バーナー SOTO|フィールドホッパー|ST-630 | ![]() | 4.50 | 3位 | 軽量コンパクトでワンタッチ設営!ソロキャンプで大活躍 | 3.51 | 5.00 | 5.00 | 4.29 | アルミニウム | ステンレス | 29.7cm | 21.0cm | 7.8cm | 29.7cm | 11cm | 1.9cm | 0.39kg | 3kg | 八の字 | 折りたたみ式 | 不明 | ||||||
2 | ROCK CLOUD キャンプテーブル | ![]() | 4.44 | 収束型フレームで簡単設営!使い勝手も良好 | 5.00 | 4.29 | 3.93 | 4.82 | アルミニウム | アルミニウム | 41.0cm | 35.0cm | 29.0cm | 44.0cm | 15.0cm | 7.0cm | 0.86kg | 30kg | X字 | 組み立て式 | 不明 | |||||||
3 | GUAPO GUAPO フィールドステンウッドテーブル | ![]() | 4.39 | 19位 | 組み立ての手間は少ないが、持ち運びづらい商品 | 3.79 | 5.00 | 3.75 | 4.75 | ステンレス(サイド:木) | ステンレス | 約59cm | 約36cm | 約21cm | 41cm | 35cm | 4.5cm | 約2.493kg | 30kg | 直立 | 折りたたみ式 | |||||||
4 | Moon Lence キャンプテーブル | ![]() | 4.38 | 1位 | サイズ十分でソロキャンプで快適に使用できる | 4.29 | 4.29 | 3.93 | 4.82 | アルミニウム | アルミニウム | 56cm | 40.5cm | 40cm | 56cm | 12cm | 10cm | 1.34kg | X字(三角形) | 折りたたみ式 | ||||||||
5 | Moon Lence ロールテーブル | ![]() | 4.34 | ランタンスタンド搭載。ランタンをかければテーブルを照らせる | 3.93 | 4.29 | 3.93 | 4.82 | ジュラルミン | 不明 | 56.0cm | 40.0cm | 36.0cm | 45.0cm | 12.0cm | 13.0cm | 1.6kg | 30kg | 直立 | 組み立て式 | ||||||||
6 | RAYKING アウトドアテーブル | ![]() | 4.28 | 6位 | 天板のバリに注意は必要だが、軽量コンパクトで持ち運びやすい | 3.57 | 4.29 | 4.65 | 4.29 | ステンレス | ステンレス | 32.0cm | 21.0cm | 10.5cm | 21.0cm | 16.0cm | 2.6cm | 0.66kg | 不明 | 八の字 | 折りたたみ式 | 不明 | 不明 | |||||
7 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|アルミロールテーブル|M-3713 | ![]() | 4.26 | 脚部はロックできないが、簡単に設営ができる定番 | 3.46 | 4.82 | 3.93 | 4.47 | アルミニウム | スチール | 40.0cm | 29.0cm | 12.0cm | 6.0cm | 40.0cm | 7.0cm | 0.7kg | 30kg | 八の字 | 折りたたみ式、ロール式 | 不明 | |||||||
8 | スノーピーク snow peak|オゼン ライト|SLV-171 | ![]() | 4.24 | 16位 | 組み立てに力が必要だが、非常に軽量でコンパクト | 3.93 | 3.57 | 5.00 | 4.47 | 不明 | 不明 | 29.7cm | 21cm | 8.5cm | 29.7cm | 12cm | 0.5cm | 0.27kg(本体のみ) | 八の字 | 組み立て式 | 不明 | |||||||
9 | iClimb アウトドアテーブル | ![]() | 4.23 | パーツは多いが、軽量コンパクトなソロ用ミニテーブル | 3.93 | 3.57 | 4.65 | 4.65 | アルミニウム | 不明 | 36.0cm | 25.0cm | 10.0cm | 40.0cm | 14.0cm | 0.8cm | 0.46kg | 15kg | 八の字 | 組み立て式 | 不明 | 不明 | ||||||
10 | Fun Standard PYKES PEAK|キャンプテーブル | ![]() | 4.22 | 2位 | 脚部の展開に注意が必要だが、軽量で持ち運びに便利 | 5.00 | 5.00 | 4.65 | 3.57 | スチール | スチール | 30cm | 24cm | 7.1cm | 30cm | 11cm | 2cm | 0.41kg | 直立 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 29.7cm |
展開時の奥行 | 21.0cm |
展開時の高さ | 7.8cm |
重量 | 0.39kg |
良い
気になる
また、組み立て・片づけのしやすさの検証ではワンタッチで設営ができ、一瞬で展開できました。天板を開くだけで脚部が自動でセットされるため、キャンプを始めるまでの時間を大きく短縮できます。
天板にものを乗せた状態で移動する検証においては、天板の淵に出っ張りがあるため、転落を防ぐ効果がありました。急な雨などでテーブルにものを乗せた状態で移動する際や、ふいにテーブルに手足がぶつかった際に活躍するでしょう。
テーブルの安定感の検証では、脚部がワイヤータイプと地面との接地面が狭い為、河原やビーチで使用する際には倒れないように注意が必要です。
耐久性の検証では天板の素材がアルミニウムであったため、ある程度熱いものを置いても問題ありません。実際にキャンプで使用する際はクッカーを乗せたり、天板でバーナーを使用したりと、使用方法は多岐にわたります。
脚部フレームの素材 | ステンレス |
---|---|
高さ調節可能 | |
耐荷重. | 3kg |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | 不明 |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | アルミニウム |
---|---|
展開時の幅 | 41.0cm |
展開時の奥行 | 35.0cm |
展開時の高さ | 29.0cm |
重量 | 0.86kg |
良い
気になる
天板に十分な広さがあり耐熱性もあるため、幅広いキャンプで使用するのに向いているテーブルといえるでしょう。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
---|---|
高さ調節可能 | |
耐荷重. | 30kg |
脚部の構造 | X字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 | 不明 |
天板の素材 | ステンレス(サイド:木) |
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展開時の幅 | 約59cm |
展開時の奥行 | 約36cm |
展開時の高さ | 約21cm |
重量 | 約2.493kg |
良い
気になる
GUAPOの「フィールドステンウッドテーブル」は、シェラカップやマグカップをかけるサイドバーのついた便利な商品です。
天板はステンレス素材を採用しており、耐熱性が高いため熱いクッカーをそのまま置くことができるでしょう。表面には、エンボス加工が施されコップやお皿が滑りにくく、傷や指紋も目立ちにくい作りです。平面な作りなので掃除がしやすい特徴も。
また耐荷重は30kgまで耐えられ、ダッチオーブンなどの重い調理器具も置くことが可能です。。脚部も八の字式で安定しておりぐらつきません。使用時に持ち上げた際には脚部が固定されているためテーブルを移動させる際には安定して移動させることができます。
余分なパーツがなく、折りたたみ式なため必要な時にすぐに展開できる点は便利です。クッションを材入りの収納バッグも付属しており、テーブルを保護しながら持ち運びが可能。しかし重量が2.45kgとバックパックに入れた際にも重く感じるでしょう。
天板の面積が大きく、耐熱性もあるためキャンプで料理にこだわりたい人におすすめの商品です。
脚部フレームの素材 | ステンレス |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 30kg |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 56cm |
展開時の奥行 | 40.5cm |
展開時の高さ | 40cm |
重量 | 1.34kg |
タープやキャンプチェア、クーラーボックスまで幅広いキャンプ道具を販売するMoon Lenceの「キャンプテーブル」。収束型のフレームにロール型の天板を合わせた形状のテーブルで、天板のコーティングが汚れや傷をはじけると謳っています。
持ち運びの検証では収納サイズが幅56cm×幅12cm厚み10cmで重量が1.34kgとサイズと重量があるため、バイクツーリングで使用するにはかさばりやすいでしょう。テーブルの安定性の検証では収束型の脚部なのでぐらつきがなく、高評価を獲得しました。
耐久性の検証では天板がアルミ素材なので、キャンプで使用する際は熱いものを直接置けます。また、耐荷重も30kgなので、重たいダッチオーブンも置けるでしょう。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、収束型のフレームとロール型の天板の2パーツに分かれていました。収束型のフレームは脚部を広げるだけですぐに展開でき、天板をはめれば完成します。組み立て式のテーブルとしては誰でも簡単に設営できる商品といえるでしょう。
使用するサイズは高さが28.5cmと、ローチェアとのセットで使用するのに適している印象。天板は幅56cm×奥行40.5cmと、ソロで使用するには小型のランタンと1人分の料理を置いても十分な広さです。
設営がしやすく安定感もあり、天板のサイズも1人で使用するには十分なサイズなので、ローチェアを使用してキャンプをするのに適したテーブルです。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | X字(三角形) |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | ジュラルミン |
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展開時の幅 | 56.0cm |
展開時の奥行 | 40.0cm |
展開時の高さ | 36.0cm |
重量 | 1.6kg |
Amazonや楽天でキャンプ道具を販売しているMoon Lenceの「ロールテーブル」。収束型のフレームにロールの天板を合わせた形状のテーブルで、組み立てがとても簡単なミニテーブルです。
持ち運びの検証においては収納サイズが幅45cm×奥行12cm×厚み13cmで重量が1.6kgと、ある程度サイズと重量があり、バイクツーリングで使用するには少し大きいサイズです。
テーブルの安定性の検証においては、脚部のロック機能があるため不意に横から力を加えられても脚が折りたたまれることはありませんが、脚部が垂直に地面と接しているため、使用時に横方向へのがたつきがありました。耐久性においては天板がアルミ合金なので耐熱性があり、キャンプで使用する際は熱いクッカーを置いたり、バーナーを使用したりしても大丈夫です。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、組み立て式でパーツが脚部が1つ、天板が5つ、ネットが1つ、ランタンスタンドが1つの8つに分かれていますが、組み立てで力やコツを必要とする箇所がないため、組み立てやすい印象でした。
使用時のサイズは高さが36cmとローチェアと合わせて使用するのに適しています。天板の広さは幅56cm×奥行40cmと、ソロでの使用ではランタンや料理を置いても十分な広さがあるでしょう。
また、ランタンスタンドが付属しておりランタンを吊るせば天板上を明るく照らせます。天板下にはネットがあるので、使用しないキャンプ道具を収納できるでしょう。
脚部フレームの素材 | 不明 |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 30kg |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | ステンレス |
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展開時の幅 | 32.0cm |
展開時の奥行 | 21.0cm |
展開時の高さ | 10.5cm |
重量 | 0.66kg |
メスティン・固形燃料ストーブなどの金属製キャンプギアや、シェラカップカバーを販売するRAYKINGの「アウトドアテーブル」。シンプルな構造なので素早く展開できる、軽量な折りたたみミニテーブルです。
シンプルな構造なので即設営できます。ステンレス素材を採用し、耐久性や耐熱性、錆びに強いテーブルといえるでしょう。また、バックパックに入るサイズなので、ソロキャンプ・ハイキング・ピクニック・釣り・ビーチなどのアウトドアに向いています。
持ち運びの検証では収納時サイズは幅21cm×奥行16cm×厚み2.6cmで重量が660gと軽量コンパクトで、バックパックやバイクの荷台にも収まりました。しかし、使用されている素材がステンレスなので、アルミ製の同サイズのミニテーブルと比較して重量があります。
テーブルの安定性の検証においては脚部が八の字型になっており、ぐらつきはありませんでした。しかし、脚部のロックがないため、キャンプなど野外で使用する際は横から力を加えられると倒れるでしょう。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、折りたたみ式なので誰でも簡単に設営できます。キャンプで使用する際は設営時間を短縮できるでしょう。しかし、天板の淵にバリがあり、そのまま使用すると指を切る可能性があるため、バリをヤスリで取り除く必要があります。
使用時のサイズでは高さが10.5cmあり、地べたスタイルのキャンプに適したテーブルサイズです。天板の広さは幅32cm×奥行21cmと、ソロ用のクッカーとコップがギリギリ乗る広さなので、ソロキャンでの使用に向いています。
脚部フレームの素材 | ステンレス |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 不明 |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | 不明 |
持ち手付き | |
特徴 | 不明 |
RAYKING アウトドアテーブル 折りたたみ式をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 40.0cm |
展開時の奥行 | 29.0cm |
展開時の高さ | 12.0cm |
重量 | 0.7kg |
手頃なアウトドア用品を多数ラインアップしているキャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。折りたたみミニテーブルの定番で、コンパクトを謳っているミニテーブルです。
持ち運びの検証では収納時幅6cm×奥行40cm×厚み7cmで重さが700gと、重量は軽いですが少しサイズがあるため、バイクツーリングで使用するにはかさばりやすいです。
テーブルの安定性においては脚部が八の字型なのでぐらつくことはありませんでしたが、脚部にロック機能がないため横から力を加えられると脚が折りたたまれました。キャンプ中に置いていた料理やランタンが倒れる可能性が高いため、注意が必要になります。
耐熱性の検証では、メーカーの注意書きに熱いものを置かないようにと記載があるため、熱いクッカーは置かないほうがよいといえます。
使用サイズは高さが12cmと、地べたスタイルのキャンプやローチェアでのキャンプで使用するのにちょうどいい高さです。天板の広さは幅が40cm、奥行が29cmと、小型のノートパソコンを使用できる面積のテーブルで、キャンプでの使用においては不自由がない広さでしょう。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、パーツの分かれていない単体で設営できる折りたたみ式なので、誰でも数秒で設営できます。簡単に設営できるこのテーブルであれば、サイト設営の際の負担を軽くできるでしょう。
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 30kg |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | 不明 |
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展開時の幅 | 29.7cm |
展開時の奥行 | 21cm |
展開時の高さ | 8.5cm |
重量 | 0.27kg(本体のみ) |
数多くのアウトドア用品を手掛ける国内のブランド、スノーピークの「オゼン ライト」。重量が270gと超軽量なので、登山でも気軽に持ち運べます。テンションをかけて固定する脚部なのでぐらつきがなく、安定感があるでしょう。
収納時のサイズは幅29.7cm×奥行12cm×厚み0.5cmで重量が270gと、とてもコンパクトかつ軽量なので、バックパックで楽々持ち運べます。テーブルの安定性の検証では脚部がワイヤーなので砂の上だと沈むものの、脚部を曲げた際に発生するテンションを利用して脚部を固定する組み立て方法を採用しているため、グラつきはありません。岩場などの不整地でも使用しやすいでしょう。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、天板にテンションをかけて脚部を装着する仕組みなので、設営に力が必要です。耐久性の検証では天板がアルミ素材なので、熱いクッカーを直接置ける点が好印象でした。
使用時のサイズは高さが8.5cmで地べたスタイルのキャンプでの使用に向いています。天板の広さは幅29.7cm×奥行21cmと、ソロテントの前室で使用するのに向いている広さです。
脚部フレームの素材 | 不明 |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | 不明 |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 36.0cm |
展開時の奥行 | 25.0cm |
展開時の高さ | 10.0cm |
重量 | 0.46kg |
アウトドアチェア・テーブル・コットまで幅広いキャンプギアを販売するiClimbの「アウトドアテーブル」。天板の淵に出っ張りがあるため、テーブルからものが転落しにくいことが特徴です。
持ち運びやすさの検証では、収納時のサイズが幅40cm×奥行14cm×厚み0.8cmとコンパクトなうえ、重量が460gと軽量なので、バックパックに楽々収納できるでしょう。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、脚部と天板でパーツが分かれており、天板が2枚、脚部が2つの計4パーツで構成されているため、設営に手間がかかりました。そのうえ、脚部にテンションをかけて天板に装着するタイプのテーブルなので、設営に力が必要です。
天板にはアルミ素材を採用しているため、耐熱性があります。キャンプで使用する際は熱いクッカーを直接置けたり、天板でバーナーを使った調理ができたりするでしょう。
使用時は高さが10cmしかないため、ローチェアとの併用よりは地べたスタイルのキャンプに向いています。また、天板の広さは幅36cm×奥行25cmと、ソロ用のクッカーやシェラカップを置くのにちょうどよいサイズなので、ソロキャンプでの使用に向いているでしょう。
組み立てのしにくさを除けば軽量コンパクトで耐熱性を備えているため、ソロでのツーリングキャンプや徒歩キャンプにおすすめのテーブルです。
脚部フレームの素材 | 不明 |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 15kg |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | 不明 |
特徴 |
天板の素材 | スチール |
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展開時の幅 | 30cm |
展開時の奥行 | 24cm |
展開時の高さ | 7.1cm |
重量 | 0.41kg |
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | スチール(粉体塗装) |
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展開時の幅 | 約43cm |
展開時の奥行 | 約32cm |
展開時の高さ | 約26cm |
重量 | 約2.2kg |
テーブルの安定性の検証では八の字型の脚部のためぐらつきませんでした。また、脚部にロック機能があるため、不意にぶつかっても脚部が折りたたまれず、河原や岩場でも安定して使用できます。
焚き火に直接かけて五徳として使用できることから、焚き火で調理をしたい人におすすめのテーブルです。
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 30cm |
展開時の奥行 | 30cm |
展開時の高さ | 29cm |
重量 | 約0.566kg |
良い
気になる
YOLOの「AIR-2 TABLE」は、軽いうえに2段構造で、面積が広く多くのものを置けるのが魅力の商品。オプションの板を追加購入すると3段構造にしてさらにものを置くことが可能です。
テーブルの上板にはものが落ちづらいようにふちがついており、ものが落ちづらい構造。また上段は、椅子に座った際にものが取りやすい高さに設定されており、飲食物やスマホを手軽に取れます。重量は0.71kgと軽く、収納時の幅も39cmとコンパクトにたためるためバックパックに余裕を持って入れられます。
天板にはアルミ素材を使用しており、耐熱性があるので熱いクッカーを置けるのが魅力の商品です。フレームもステンレス素材で火の近くで使用できます。しかし耐荷重は、7kgまでしか耐えられないため、重い荷物を乗せる際は注意が必要です。
しかし組み立てる必要があるためすぐに使用できません。パーツ数も多いため組み立てに手間がかかりる。また天板をつける際に、金属が擦れて高い音が鳴る点も気にります。
コンパクトにたためるうえに、ものをたくさん乗せれられのが魅了な商品。キャンプでたくさんのものをおきたい人におすすめの商品です。
脚部フレームの素材 | ステンレス |
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高さ調節可能 | 不明 |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | メラミン加工合板 |
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展開時の幅 | 約53cm |
展開時の奥行 | 約40cm |
展開時の高さ | 約23cm |
重量 | 約1.4kg |
アメリカに本社を置き、世界中にキャンプギアを展開しているコールマンの系列会社であるニューウェルブランズ・ジャパンの「ナチュラルモザイクミニテーブルプラス」。おしゃれなデザインが目を引く折りたたみ式のミニテーブルです。
収納時幅40cm×奥行26.5cm×厚み6cmで重量が1.4kgとサイズと重量があります。キャンプで持ち運ぶ際は車での移動に向いていますが、取っ手がついているため、手で持ち運びやすい点は魅力です。
テーブルの安定性の検証では脚先の形がコの字型で、接地面積が広いため砂の地面でも沈むことなく安定していました。天板の素材は耐熱性がないメラミン加工合板なので、熱いものは置けません。キャンプで使用する際は、料理を皿に移してからテーブルに置く必要があります。
組み立てるときは天板と脚部を開くだけなので、短時間で設営ができました。広げると重力で自動的にロックがかかる設計なので、子どもが不意にぶつかっても倒れる可能性は低いでしょう。
見た目がおしゃれかつ安定性が高く、脚部のロック機能がついていることから、子どもとのキャンプやピクニック、運動会などでの使用におすすめです。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | スチール |
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展開時の幅 | 約39cm |
展開時の奥行 | 約24cm |
展開時の高さ | 約17.5cm |
重量 | 約0.96kg |
数多くのキャンプ用品を販売している老舗のアウトドアメーカー、ロゴスコーポレーションの「スタックカラータフテーブル」。天板の中心にロゴスのロゴがあり、おしゃれなデザインが目を引きます。
収納サイズが幅39cm×奥行24cm×厚み4cmで重量が960gと、サイズはコンパクトですが少し重量があります。バックパックにも入れられるサイズですので、持ち運ぶときはそれほど苦労しないでしょう。
脚部が沈むのを防ぐバスケットが先端にないため、砂場で使用すると沈む可能性はあるものの、天板の端が反りあがっているので、ものが転落するのは防ぎやすい印象。
使用時のサイズは高さが17.5cmと低いため、地べたスタイルのキャンプで使用するのがおすすめ。天板の広さは幅39cm×奥行24cmとシェラカップやソロ用のクッカーを置くのに適した広さです。
耐久性の検証では、天板の素材がスチール素材のため濡れたまま放置すると錆びる恐れがあるでしょう。公式サイトには耐熱性の記載がなく、あまりにも熱いものをおくと塗装が剥げる可能性があるため、置かないことをおすすめします。
同じテーブルを数段重ねられるので、ミニラックとしても活用できます。キャンプで使用する際はキャンプ道具や小物を置くのに便利ですよ。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | 不明 |
収納袋付き | 不明 |
持ち手付き | |
特徴 | 柄あり |
天板の素材 | スチール |
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展開時の幅 | ミニテーブル:約86cm/BBQテーブル:約121cm |
展開時の奥行 | ミニテーブル:約40cm/BBQテーブル:約58cm |
展開時の高さ | ミニテーブル:約23cm/BBQテーブル:約39cm、69cm |
重量 | ミニテーブル:約3.5kg/BBQテーブル:約4.9kg |
ハイテーブル用の脚部とフレームを含めた収納サイズは幅61cm×奥行58cm×厚み6.5cmで重量が4.9kgと車で持ち運ぶのにも苦労するテーブルです。持ち運びが困難で使用サイズも大きいことから、車で荷物を運ぶオートキャンプに向いているテーブルでしょう。
耐久性の検証では耐荷重が30kgあるうえ、スチール製で耐熱性が高いため、焚き火の近くで使用できます。調理後のダッチオーブンも直接置けるでしょう。しかし、濡れたまま放置すると錆が出てくるため、濡れた際は必ず乾かす必要があります。
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | 不明 |
収納袋付き | |
持ち手付き | 不明 |
特徴 |
天板の素材 | スチール |
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展開時の幅 | 52.5〜78.2cm |
展開時の奥行 | 21cm |
展開時の高さ | ロー:13cm ハイ:17cm |
重量 | 約2kg |
国内のアウトドアブランドとして、さまざまなアウトドア用品を開発・販売しているDODの「ソトメシンガーZ」。スライドすることで天板が広がることが特徴です。
収納時のサイズは幅48cm×奥行23cm×厚み4cmで重量は2.1kgとサイズと重量があるため、車で運ぶのがよいでしょう。テーブルの安定性の検証においては、ワイヤータイプの脚部のため、不整地で使用する際は倒れないように注意が必要です。
脚部が固定されていないため、持ち上げた際に脚部がぶら下がってしまいます。テーブルを移動する際は脚部が折りたたまれてしまう可能性が高いため、気を付けて移動する必要があるでしょう。
耐久性においてはスチール製なので耐熱性が高く、焚き火やバーナーの五徳として使用できます。しかし、スチール製は濡れたまま放置すると錆びるため、濡れた際は必ず乾かしましょう。
天板をスライドすることで天板の幅を52.5〜78.2cmまで調整できます。天板は網型とボード型の2種類が付属しており、五徳として使用するときは網型、テーブルとして使用する際はボード型と、シーンによって使い分けられるでしょう。
また、13cmと17cmの長さが異なる脚部が2つ付いており、取り付ける脚部によって高さを変更できます。これによりバーナーの五徳として使用する際には、バーナーの高さによって天板の高さを調節できるでしょう。
持ち運びには不向きですが、耐熱性があり調理をする際の機能性に優れていることから、焚き火やバーナーで調理をしたい方におすすめのテーブルです。
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | 天板:スチール、サイド:木 |
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展開時の幅 | 62.0cm |
展開時の奥行 | 30.0cm |
展開時の高さ | 18.0cm |
重量 | 2.28kg |
焚き火台・焚き火台シート・タープ・ランタンなど、幅広いキャンプギアを販売する愛知県発のキャンプブランド、ChillCampingの「アウトドアローテーブル」。無骨な黒いスチールメッシュが目を引きます。
収納時のサイズは、幅62cm×奥行30cm×厚み2cmで重量が 2.28 kgと、サイズが大きく重量もあるため、徒歩キャンプやツーリングキャンプには向かない印象でした。オートキャンプに向いたテーブルでしょう。組み立て・片づけのしやすさの検証では脚部が折りたたまれているだけのため、展開するだけで簡単に設営ができる印象でした。
素材がスチール製で重量があるため安定感がありますが、脚部にロック機能がありません。キャンプ中に不意に足がぶつかったりした際に倒れる可能性があるでしょう。
木製の取手が燃えないよう注意が必要ですが、天板・脚部はスチール製なので焚き火をするときに五徳として使用できることが魅力。耐荷重は30kgと高いので、重いダッチオーブンを置けます。
使用サイズは高さ18cmと地べたスタイルのキャンプやローチェアを使ったロースタイルのキャンプにも適しているでしょう。天板のサイズは62cm×30cmと広く、キャンプで使用する際は料理台としても使用できるので、十分なサイズがあります。
耐熱性が高く天板も広いので1~2人で焚き火調理をする人におすすめです。
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 30kg |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 | 木目調 |
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 31.4cm |
展開時の奥行 | 21.2cm |
展開時の高さ | 8.5cm |
重量 | 0.23kg |
キャンプ用のチェアやテーブルをつくる韓国のキャンプギアブランド、VERNEの「トレッキングパッド」。特徴的な脚部が目を引く折りたたみミニテーブルで、重量がわずか230gと登山でも使用できるテーブルです。
持ち運びの検証では、幅31.4cm×奥行10.8cm×厚み1.15cmで重量が230gと、とても軽量コンパクトなので、バックパックに楽々入れられるでしょう。
テーブルの安定性の検証では、脚部先端を天板下部に固定する構造によってあまりぐらつかない印象。しかし、脚部が天板の内側下部にあるため、重たいスキレットを端に置くとひっくり返る可能性があるでしょう。
組み立て・片づけのしやすさの検証では脚部先端の爪を天板にかける際に力が必要です。また、片づけの際は爪が天板から抜けにくく、脚部に指を挟みそうになりました。一方で、天板にはアルミ素材を採用していることで耐熱性があるため、天板に熱いクッカーやバーナーを直接置けるといえるでしょう。
使用サイズは高さが8.5cmで、天板のサイズが幅31.4cm×奥行21.2cmとサイズが小さいため、ソロでの使用に向いています。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 不明 |
脚部の構造 | 逆八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | 不明 |
持ち手付き | 不明 |
特徴 |
天板の素材 | 布 |
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展開時の幅 | 58.0cm |
展開時の奥行 | 40.0cm |
展開時の高さ | 40.0cm |
重量 | 0.96kg |
組み立て・片づけのしやすさの検証では、フレームが2つ、天板が1つの、計3つのパーツに分かれています。フレームは折りたたむ箇所が多いため、展開がしにくい印象でした。設営時では、わずらわしさを感じやすいといえるでしょう。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 15kg |
脚部の構造 | X字 |
耐熱性(公称値) | 不明 |
収納袋付き | |
持ち手付き | 不明 |
特徴 |
天板の素材 | アルミニウム |
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展開時の幅 | 50cm |
展開時の奥行 | 35cm |
展開時の高さ | 15.5cm |
重量 | 0.9kg |
Amazonや楽天などのECサイトをとおして、様々な国でキャンプギアを展開するMoon Lenceの「キャンプテーブル」。使用時は広く、収納時はコンパクトになることを特徴として謳っています。
収納時のサイズは幅36.6cm×奥行17.6cm×厚み7.1cmで重量が910gと、ある程度軽量コンパクトなので、バックパックにもギリギリ入るサイズです。ツーリングキャンプに向いているサイズでしょう。
テーブルの安定性の検証ではフレームが細く垂直なので、少しグラつきがあるのが気になるポイント。しかし、構造上脚部が折りたたまれることはないので、キャンプ場などの不整地でも安定して使用できます。
組み立て・片づけのしやすさの検証ではフレームが1つ、天板が4つの計5つのパーツに分かれています。フレームの組み立ての際に折りたたむ部分が多く、設営に苦戦したので慣れが必要です。キャンプ中で最も忙しい設営時にはわずらわしさを感じるといえるでしょう。
天板は4枚あるうちの1枚を外すと、そのスペースに小さいサイズの焚き火台をセットできるため、焚き火調理をする際にはサイドテーブルとして使用できます。しかし、天板が薄いアルミ素材なので、高温に当て続けると熱で歪む可能性があります。焚き火に直接当たらないように注意しましょう。
使用時のサイズは高さが15.5cmと、地べたスタイルのキャンプやローチェアを使用したスタイルに向いています。天板の広さは幅50cm×奥行35cmで、ノートパソコンを置いて楽々作業できるでしょう。
脚部フレームの素材 | アルミニウム |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 直立 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | 木 |
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展開時の幅 | 約59cm |
展開時の奥行 | 約53cm |
展開時の高さ | 約27cm |
重量 | 約2.7kg |
良い
気になる
キャプテンスタッグ「CSクラシックス FDパークテーブル UP-1007」は、折りたたみ式で展開しやす商品です。
八の字式で安定して設置でき、足のロック機能もあるため安定してテーブルを設置が可能。また使用時に持ち上げた際には、脚部が固定されるため安全に移動できます。
しかし重量が2.8kgで収納時の幅が60cmとサイズが大きく重たいため、持ち運びが不便なためソロキャンプで使用するは難しいでしょう。
天板がロール型で間に食べ物が挟まると、掃除がしづらい点がデメリットといえます。また素材が木製で、耐熱性がないため調理後のクッカーやバーナーを置くと焦げる可能性があります。雨に濡れた際は、カビが発生するなど劣化が早くなる可能性があるので、注意が必要です。
耐久性がなく持ち運びづらいためキャンプでの使用には向かないでしょう。インテリアやピクニックでの使用にはおすすめの商品です。
脚部フレームの素材 | 木 |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | 不明 |
収納袋付き | 不明 |
持ち手付き | |
特徴 | 木目調 |
天板の素材 | ポリプロピレン |
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展開時の幅 | 39cm |
展開時の奥行 | 25cm |
展開時の高さ | 15cm |
重量 | 0.3g |
ホームセンターでも取り扱いがある、キャプテンスタッグの「B5収納テーブル」。カラフルな青が目を引く、プラスチック製の折りたたみミニテーブルです。
持ち運びやすさの検証では、収納時が幅25.5cm×奥行19cm×厚さ4.5cmで重さが300gと軽量コンパクトなので、バックパックに楽々入りました。しかし、テーブルの安定性の検証では脚部や天板がプラスチック製なので、重たいものを乗せると安定しにくい印象。お菓子や飲み物など軽いものを置くのに適しています。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、折りたたみ式のためパーツが分かれておらず、天板と脚部を展開するだけで使用できました。
プラスチック製なので、熱いものを置けない点はデメリット。キャンプで使用する際は熱い調理器具を置かないようにしましょう。使用時の高さは15cmと地べたスタイルのキャンプで使用するのに適しています。天板の広さは幅39cm×奥行25cmとコンパクトで、飲み物やお菓子を置くのに十分な広さといえます。
天板にはカップホルダーの穴が2か所あるため、ビールやジュースなどの飲み物を入れ、誤って飲み物が天板から転落することを防ぎやすいでしょう。膝にテーブルを置いて使用できるため、スポーツ観戦の際に自席でお菓子やビールを楽しめますよ。
バックパックで簡単に持ち運べ、膝で使用できるなど、キャンプよりもスポーツ観戦やコンサートで使用するのにおすすめのテーブルです。
脚部フレームの素材 | ポリプロピレン |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | 不明 |
持ち手付き | |
特徴 |
キャプテンスタッグ B5収納テーブル UM-1908をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
天板の素材 | 木(竹集成材(ラッカー塗装)) |
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展開時の幅 | 約50cm |
展開時の奥行 | 約30cm |
展開時の高さ | 約21.5cm |
重量 | 約1.65kg |
脚部が折りたたまれるだけのシンプルな構造のため、脚部を展開するだけで簡単に組み立てられます。使用時のサイズは、高さが21.5cmと、地べたスタイルのキャンプやローチェアを使用したスタイルにちょうどよい高さです。天板の広さは幅60cm×高さ40cmと、2人分の料理を置くのにちょうどよい広さでしょう。
脚部フレームの素材 | 木(竹集成材(ラッカー塗装)) |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | |
特徴 |
天板の素材 | スチール |
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展開時の幅 | 50.0cm |
展開時の奥行 | 34.0cm |
展開時の高さ | 27.0cm |
重量 | 2.2kg |
2018年に誕生し、幅広いキャンプ用品を製造・販売しているVASTLANDの「ポータブル アイアンテーブル」。脚部に天板を挟むだけというシンプルな構造が特徴のテーブルです。
収納時は幅50cm×奥行14cm×厚み6cmで重さが2.2kgと、サイズ・重量があるので、ツーリングキャンプや徒歩キャンプよりもオートキャンプ向きといえるでしょう。
素材はスチール製で耐熱性が高いので、焚き火の五徳として使用できる点が好印象。また、耐荷重が15kgと頑丈なので、クーラーボックスを置ける点も魅力のひとつです。
組み立て・片づけのしやすさの検証では、天板パーツが2つ、脚部パーツが2つの計4つのパーツで構成されており、天板を脚部にはめ込む構造故に固定が難しいため、コツが必要。慣れるまではキャンプでの設営に時間がかかるといえるでしょう。
使用時のサイズは高さが27cmと、ローチェアを使用したスタイルのキャンプにちょうどよいといえます。天板の広さは幅50cm×奥行34cmと、2人分の食事を置くのにちょうどよい広さでしょう。
スチール製で五徳として使用できるため、焚き火調理がしたい人におすすめのテーブルです。
脚部フレームの素材 | スチール |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 15kg |
脚部の構造 | 八の字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | 不明 |
特徴 |
天板の素材 | 木製 |
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展開時の幅 | 90.0cm |
展開時の奥行 | 60.0cm |
展開時の高さ | 43.0cm |
重量 | 7kg |
組み立て・片付けやすさについては、重たい脚部や天板を持ちあげる必要があるため、組み立てに力が必要でしょう。また、ロール型の天板のため、間に食べ物が詰まると掃除がしにくい点はデメリットといえます。
使用時のサイズは高さが43cmあり、ローチェアやハイチェアでの使用に向いています。天板のサイズは幅90cm×奥行60cmと広く、2人でのキャンプで使用しても必要十分なサイズがあるでしょう。
脚部フレームの素材 | 木製 |
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高さ調節可能 | |
耐荷重. | 60kg |
脚部の構造 | X字 |
耐熱性(公称値) | |
収納袋付き | |
持ち手付き | 不明 |
特徴 | 木目調 |
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の折りたたみミニテーブル22商品をすべて集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。
なお、mybestでは、「どこへでも気軽に持ち運びができ、耐久性がある手入れが簡単な商品」と定義しています。
検証項目は以下の4項目としました。
検証①:安定性
検証②:組み立て・片づけのしやすさ
検証③:持ち運びやすさ
検証④:耐久性
今回検証した商品
安定性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「砂浜で使用しても安定し、横から力を加えられても倒れず、ものを乗せたまま移動しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・天板上のものの滑りやすさ
・脚部のロック機能の有無
・安定する脚部の構造か
・脚先はコの字型の形状か
組み立て・片づけのしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「すぐに設置できて、天板が掃除しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・折りたたみ式か
・パーツの数は少ないか
・天板の形状は平面か
・天板と脚部は連結されているか
持ち運びやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バックパックやバイクの荷台に収まる収納サイズで、片手でも余裕で持てる重さの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・バックパックに収納できる収納サイズか
・持ち運びやすい重量か
・取手はあるか
耐久性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「耐擦傷性と耐熱性があるうえ耐荷重が高く、水で濡れても問題ない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・傷のつきにくさ
・耐荷重性の高さ
・耐熱性の高さ
・すぐに破損しそうな箇所はないか
・熱に耐えられる素材か
・水で濡れても問題ない素材か
お気に入りのミニテーブルが見つかったら、それに合うマグカップもそろえてみませんか。以下の記事ではスタッキングマグやチタンカップについて紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてみてください。
1位: 新富士バーナー|SOTO|フィールドホッパー|ST-630
2位: ROCK CLOUD|キャンプテーブル
3位: GUAPO|GUAPO フィールドステンウッドテーブル
4位: Moon Lence|キャンプテーブル
5位: Moon Lence|ロールテーブル
ランキングはこちら最後に、プロが愛用するおすすめの折りたたみミニテーブルをご紹介します。
ソロキャンパーが厳選!3万円以内で揃う初めてのソロキャンプ道具10選
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
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