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【徹底比較】保冷剤のおすすめ人気ランキング【保冷力最強!長持ちするのは?2025年7月】

【徹底比較】保冷剤のおすすめ人気ランキング【保冷力最強!長持ちするのは?2025年7月】

キャンプや夏のレジャーに欠かせない保冷剤。しかし見た目が似ていて違いがわかりにくく、「最強の保冷剤はどれ?」と疑問に思う人も多いでしょう。また、ロゴスやキャプテンスタッグなどのアウトドアブランドだけでなく、ダイソーなどの100円ショップでも販売されていて、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の保冷剤10商品を集め、2個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの保冷剤をランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストな保冷剤は「冷凍時間が短く、長時間保冷できる最強の保冷剤」。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年07月08日更新
小清水哲郎
監修者
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。

小清水哲郎のプロフィール
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片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋の保冷剤10商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 保冷力の高さ

    1
    保冷力の高さ

    マイベストでは「真夏でも保冷力が十分に長続きし、朝早く入れた食材をお昼過ぎまで安全に保冷できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を10℃以下を8時間以上保てるものと定めて以下の方法で検証を行いました。

  2. 前日から凍らせた際の保冷力の高さ

    2
    前日から凍らせた際の保冷力の高さ

    前日から凍らせた際の保冷力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1日分の食材を保冷できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.07.07
    更新

    10商品を検証し、2025年5月29日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。

  • 2024.10.01
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2024.08.27
    更新

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • クローバー|FIELDOOR|ノーザンクーラーアイスパック
    • アイスジャパン|フリーザーアイスハード|FIH-05S
  • 2024.07.31
    更新

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • 川合技研|ネオアイス|ネオアイス プロ(-16℃)
    • 紀陽除虫菊|やわらかクールチャージ
  • 2024.06.17
    追加

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • Moon Lence|保冷剤
    • ビーズ|DOD|フツーノアイス|CL1-993-BG
    • パール金属|CAPTAIN STAG|コールドパック|M-9505

目次

【結論】保冷力最強かコスパ最強か。おすすめはこの3商品!

【結論】保冷力最強かコスパ最強か。おすすめはこの3商品!
ベストバイ保冷剤

ロゴスコーポレーション

LOGOS氷点下パックGT-16℃ ソフト81660603
5.00
(1/10商品)
氷点下パックGT-16℃ ソフト

10℃以下を長時間保てる!高い保冷力が魅力のソフトタイプ

タイムセール

VASTLAND

ハイパワー保冷パック
4.94
(2/10商品)
ハイパワー保冷パック

10℃以下を長時間キープ。ハードタイプがほしい人におすすめ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

抗菌 クールタイム〈L〉500gM-8998
4.71
(3/10商品)
抗菌 クールタイム〈L〉500g

再凍結時間の短さが魅力。収納しやすく、保冷力も高性能

保冷剤選びで最も重要なのは、「保冷力」です。保冷力が不十分だと、食べ物や飲み物をしっかり冷やせず、とくに真夏の炎天下では食べ物が傷んでしまうリスクが高くなります。そこで今回は、同じクーラーボックスに各保冷剤を入れ、室温28℃・湿度80%の部屋で12時間置き、温度変化を記録して冷却性能を比較しました。


検証の結果、特に保冷力が優れていたのはLOGOS(ロゴス)の「氷点下パックGT-16℃ ソフト」と、VASTLAND(ヴァストランド)の「ハイパワー保冷パック」の2商品でした。どちらも菌が繁殖しづらい10℃以下の庫内温度を11時間以上キープ。それぞれタイプが異なるため、好みのタイプのものを選ぶのがおすすめです。


価格の安さで選ぶならキャプテンスタッグの「抗菌 クールタイム〈L〉500g」がおすすめ。保冷力は先ほどの2商品には劣りますが十分な冷却性能を持ち、定価400円前後と安いので複数個購入しやすい(2025年7月時点)のがうれしいポイントです。

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

最近、熱中症対策として首に保冷剤を巻く人も多く見かけます。キャンプ場だけでなく、運動会などのイベントや屋内でも使用している人が多い印象です。首に巻くタイプを探している人は、首に巻く保冷剤のコンテンツを参考にしてくださいね。


また、首元を冷やしたい人におすすめなのが、首を冷やす専用のアイテムであるネッククーラー。保冷剤よりも、着け心地がよいといえます。

片岡優
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

小さな保冷剤は、大きな保冷剤に比べて保冷力は控えめですが、コンパクトさと軽さが魅力。お弁当やデザートなどの短時間の持ち運びにおすすめです。


また、熱中症対策で体を冷やす用途にも手軽に使えます。かさばらず重さも気にならないため、タオルで首に巻いて使用可能です。使用シーンによって使い分けるとよいでしょう。

保冷剤の選び方

保冷剤を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

保冷剤のタイプはハードとソフトの2つ。重視するポイントで使い分けよう

保冷剤のタイプはハードとソフトの2つ。重視するポイントで使い分けよう

保冷剤には、ハードタイプとソフトタイプの2種類があります。保冷剤のタイプを迷っているなら自分が重視するポイントに合わせて選びましょう


ハードタイプの保冷剤は、頑丈な外装により衝撃や尖ったものに強いのが魅力です。魚のヒレのような鋭利なものが触れても破損しにくく、中身が漏れにくいため、繰り返し使いやすいタイプ。使用頻度が高い人や、アウトドアで生ものを冷やしたい人にはぴったりですよ。


一方、ソフトタイプの保冷剤は薄くて柔らかく、食材の隙間に入れやすいのがポイント。ハードタイプに比べて嵩張らないため、手間なく収納できて準備が簡単な点も魅力です。しかし、強い衝撃や鋭利なものに触れると破ける可能性があるため注意しましょう。


使用シーンや優先したいポイントに合わせて、ハードかソフトかを使い分けるのがおすすめです。

2

10℃以下を長時間保てるものがおすすめ。目安は8時間!

10℃以下を長時間保てるものがおすすめ。目安は8時間!

保冷剤を選ぶうえで気になるのが保冷力。保冷剤によって性能は異なるので、しっかり冷やせるものを選びましょう。クーラーボックス内の食材を安全に保管したいなら、庫内の温度を10℃以下にできるかどうかが重要です。


特に食材の鮮度を守りたいなら、10℃以下の温度をどれだけ長時間保てるかに注目。庫内の温度が10℃を超えると食中毒菌の増殖が起こりやすいため、10℃以下を保つのが肝心といえます。


10℃以下の温度が8時間以上続けば、朝方に家を出た場合でも夕方ごろまで菌が繁殖しづらい環境で食材を保管できるでしょう。夜ご飯の仕込みの時間まで保冷できるため、日中のレジャーや買い物にも心強い存在です。

片岡優
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

今回の検証では、3日間冷凍した保冷剤と、前日から冷凍した保冷剤の両方を検証。その結果、前日からの冷凍では十分に凍らず、そもそも10℃以下まで冷えない商品もありました。確実に保冷力を発揮させるには、しっかり凍らせた状態で使うことが大切です。


保冷剤を頻繁に使う人は、前日からの冷却でしっかり温度を下げられるかどうかを基準にして選ぶのがおすすめ。毎回3日も冷凍しておくのが難しい場合は、前日からの保冷力の検証結果を参考に選んでみてくださいね

3

クーラーボックスの容量に合ったサイズ・個数を選ぼう!

クーラーボックスの容量に合ったサイズ・個数を選ぼう!

保冷剤を選ぶときは、使うクーラーボックスやクーラーバッグの容量に合わせてサイズ・個数を選ぶのがポイント。クーラーボックス・クーラーバッグの容量に適したサイズ・個数の保冷剤を入れることで、保冷効果をしっかり引き出せますよ。


目安として、クーラーボックス・クーラーバッグの容量に対して約10%の重さ分の保冷剤を入れるのが理想とされています。たとえば20Lのクーラーボックスなら、2kgの保冷剤が理想。500gの保冷剤を4個(合計2kg)入れるとバランスよく配置でき、十分な保冷力を保てるでしょう。


保冷剤が少なすぎると庫内を冷やしきれないため、購入前にクーラーボックス・クーラーバッグの容量を確認することが大切。冷やす物の量や出し入れの頻度も考慮しながら、適切な個数をそろえてくださいね。

選び方は参考になりましたか?

保冷剤全10商品
おすすめ人気ランキング

保冷剤のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
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絞り込み
空調服で使用したい人向け
釣り用で使用したい人向け
お弁当用で使用したい人向け
買い物で使用したい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

保冷力の高さ

前日から凍らせた際の保冷力の高さ

タイプ

個数

再凍結時間

最低温度

前日から凍らせたあとの最低温度

10℃以下をキープした時間

前日から凍らせて10℃以下をキープした時間

幅(実測値)

奥行(実測値)

重量

1

ロゴスコーポレーション

LOGOS氷点下パックGT-16℃ ソフト81660603

ロゴスコーポレーション 氷点下パックGT-16℃ ソフト 1
5.00

10℃以下を長時間保てる!高い保冷力が魅力のソフトタイプ

5.00
5.00

ソフトタイプ

1個

36~48時間

2℃

14℃

11.2時間

0時間

17.9cm

24.8cm

550g

2

VASTLAND

ハイパワー保冷パック

VASTLAND ハイパワー保冷パック 1
4.94

10℃以下を長時間キープ。ハードタイプがほしい人におすすめ

5.00
4.01

ハードタイプ

1個

36〜48時間

3.6℃

13.3℃

11.7時間

0時間

15.1cm

18.1cm

500g

3

アトム技研

アイスエナジーアルミソフトケース 500

アトム技研 アルミソフトケース 500 1
4.71

限られたスペースでも使用可能。夕方まで持つ保冷力も魅力

4.75
4.06

ソフトタイプ

1個

約24時間

4.3℃

11.8℃

8.98時間

0時間

24.3cm

16.8cm

500g

3

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

抗菌 クールタイム〈L〉500gM-8998

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 抗菌 クールタイム〈L〉500g 1
4.71

再凍結時間の短さが魅力。収納しやすく、保冷力も高性能

4.75
4.06

ソフトタイプ

1個

8~10時間

7.1℃

8℃

8.98時間

8.62時間

22.8cm

15.8cm

500g

5

ロゴスコーポレーション

LOGOS氷点下パックGT-16℃・ハード81660612

ロゴスコーポレーション 氷点下パックGT-16℃・ハード 1
4.68

高い冷却力と高い耐久性が特徴。破れづらいハードタイプ

4.86
3.00

ハードタイプ

1個

36~48時間

5.7℃

10.6℃

9.42時間

0時間

13.9cm

19.7cm

600g

6

ロゴスコーポレーション

LOGOS倍速凍結・氷点下パック M

ロゴスコーポレーション 倍速凍結・氷点下パック M 1
4.28

前日から凍らせた状態でも保冷力十分なハードタイプ

4.38
3.11

ハードタイプ

1個

18~24時間

7.8℃

8.6℃

7.52時間

5.98時間

13.8cm

19.7cm

600g

7

Moon Lence

保冷剤

Moon Lence 保冷剤 1
4.08

釣りにおすすめのハードタイプ。昼すぎまで保冷できる保冷力

4.05
4.84

ハードタイプ

1個

不明

8.6℃

16.0℃

6.2時間

0時間

19.8cm

11.9cm

550g

8

パール金属

CAPTAIN STAGコールドパックM-9505

パール金属 コールドパック 1
3.88

耐久性の高いハードタイプ。保冷力は低めなので注意

3.84
5.00

ハードタイプ

1個

8~10時間

8.1℃

10.7℃

5.35時間

0時間

19.4cm

12cm

500g

9

ビーズ

DODフツーノアイスCL1-993-BG

ビーズ フツーノアイス 1
3.04

デザイン性は高めだが保冷力は低く、真夏の使用には不向き

3.00
5.00

ハードタイプ

2個

12時間

11.5℃

12℃

0時間

0時間

13.4cm

19.8cm

550g

10

パール金属

CAPTAIN STAGニューコールドパックUE3003

パール金属 ニューコールドパック 1
3.03

保冷力が低く、真夏の使用に向いているとはいえない

3.00
3.99

ハードタイプ

1個

12時間

12.8℃

13℃

0時間

0時間

12.0cm

19.5cm

500g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気5位
ベストバイ 保冷剤
保冷力の高さ No.1
前日から凍らせた際の保冷力の高さ No.1

ロゴスコーポレーション
LOGOS氷点下パックGT-16℃ ソフト81660603

おすすめスコア
5.00
保冷力の高さ
5.00
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
5.00
Amazonで見る
氷点下パックGT-16℃ ソフト 1
最安価格
Amazonでタイムセール中!
709円
19%OFF
参考価格:
880円
709.0円 / 1個
サイズ
550g
900g
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サイズ
550g
900g
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
709円
19%OFF
参考価格:
880円
709.0円 / 1個
サイズ
550g
900g
全部見る
サイズ
550g
900g
全部見る
タイプソフトタイプ
再凍結時間36~48時間
最低温度2℃
10℃以下をキープした時間11.2時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
14℃
幅(実測値)
17.9cm
奥行(実測値)
24.8cm

10℃以下を長時間保てる!高い保冷力が魅力のソフトタイプ

良い

  • 10℃以下を11.2時間キープできた保冷力
  • 軽量で扱いやすいソフトタイプ

気になる

  • 前日凍結では保冷効果が出ない

アウトドア用品を展開するロゴスの「保冷剤 氷点下パック ソフト」は、シリーズのなかでも軽量性と高い冷却性能を両立したソフトタイプの保冷剤。軽量ながらも氷点下の状態をキープできるとを謳うモデルです。


検証では、28℃の室内に置いたクーラーボックスの庫内を、10℃以下を保てた時間は11.2時間でした。朝9時から使い始めた場合でも、夜まで高い保冷力をキープできるでしょう。真夏の暑い日でも長時間保冷力を保ちやすいため、アウトドアやキャンプでも活躍する保冷剤です。


一方で、前日から凍らせた状態で使用した際には10℃以下を記録できませんでした。冷却力を最大限発揮するには、凍結時間の確保が不可欠で、使用前に冷凍庫でしっかり凍らせる必要があります。


長時間凍らせたときの保冷力は申し分なし。連続して繰り返し使う予定がなく、ソフト素材の保冷剤で迷っているという人は、これを買えば大丈夫といえるほどのベストバイです。

個数1個
重量550g
ランキングは参考になりましたか?
2位
人気9位
保冷力の高さ No.1

VASTLAND
ハイパワー保冷パック

おすすめスコア
4.94
保冷力の高さ
5.00
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
4.01
最安価格
880円
やや高価格
880.0円 / 1個
サイズ
500g
800g
1000g
全部見る
個数
1個
全部見る
サイズ
500g
800g
1000g
全部見る
個数
1個
全部見る
最安価格
880円
やや高価格
880.0円 / 1個
サイズ
500g
800g
1000g
全部見る
個数
1個
全部見る
サイズ
500g
800g
1000g
全部見る
個数
1個
全部見る
タイプハードタイプ
再凍結時間36〜48時間
最低温度3.6℃
10℃以下をキープした時間11.7時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
13.3℃
幅(実測値)
15.1cm
奥行(実測値)
18.1cm

10℃以下を長時間キープ。ハードタイプがほしい人におすすめ

良い

  • 10℃以下を11.7時間キープできるほどの保冷力
  • 衝撃に強いハードタイプで、アウトドア用に向いている

気になる

  • 凍結に時間がかかるため早めの準備が必要

アウトドア用品を中心に展開するVASTLANDの「ハイパワー保冷パック 長時間保冷モデル」は、冷却力と耐久性の両方を重視した高性能な保冷剤。ハードタイプで、持ち運び時の衝撃や落下にも強く、長時間の使用を想定した設計が特徴です。


検証では、28℃の室内でクーラーボックス内を10℃以下に保てた時間は11.7時間。朝9時から使い始めた場合でも、夜まで冷却効果が持続するでしょう。食材や飲料を長時間冷やしたいキャンプなどのアウトドアにおすすめです。


一方で、前日から凍らせた状態で使用した際には庫内を10℃以下にできませんでした。使用する場合は、しっかりと長期間冷凍庫で冷やしましょう。


耐久性のあるハードタイプの保冷剤を探している人にとってはベストバイの商品です。

個数1個
重量500g
3位
人気7位

アトム技研
アイスエナジーアルミソフトケース 500

おすすめスコア
4.71
保冷力の高さ
4.75
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
4.06
最安価格
870円
やや高価格
870.0円 / 1個
サイズ
300g
500g
全部見る
サイズ
300g
500g
全部見る
タイプソフトタイプ
再凍結時間約24時間
最低温度4.3℃
10℃以下をキープした時間8.98時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
11.8℃
幅(実測値)
24.3cm
奥行(実測値)
16.8cm

限られたスペースでも使用可能。夕方まで持つ保冷力も魅力

良い

  • 10℃以下を8.98時間保冷できる
  • 収納しやすいソフトタイプで、荷物が多くなりがちなキャンプに向いている

気になる

  • 前日からの冷凍では、十分な保冷力を発揮できなかった

アイスエナジーの「アルミソフトケース 500」は、収納しやすいソフトタイプの保冷剤です。限られたスペースを有効活用しながら、食材や飲み物を効率よく冷やせます。


保冷力の検証では、28℃の室内で10℃以下を8.98時間キープできました。朝9時から使い始めれば、夕方すぎまで保冷力をキープできるでしょう。日帰りでのキャンプやピクニックにおすすめです。


ソフトタイプならではの収納のしやすさも大きな魅力で、場所を取らずに保管できます。荷物が多くなりがちなキャンプや、持ち運びが多いシーンにもおすすめです。


冷却力よりも手軽さや収納しやすさを重視したいという人におすすめの商品。朝から夜までの使用には向いていませんが、夕方ごろまで使用したい人には選択肢となるでしょう。

個数1個
重量500g
3位
人気2位

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
抗菌 クールタイム〈L〉500gM-8998

おすすめスコア
4.71
保冷力の高さ
4.75
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
4.06
最安価格
135円
低価格
135.0円 / 1個
サイズ
S
M
L
全部見る
個数
1個
2個
全部見る
サイズ
S
M
L
全部見る
個数
1個
2個
全部見る
最安価格
135円
低価格
135.0円 / 1個
サイズ
S
M
L
全部見る
個数
1個
2個
全部見る
サイズ
S
M
L
全部見る
個数
1個
2個
全部見る
タイプソフトタイプ
再凍結時間8~10時間
最低温度7.1℃
10℃以下をキープした時間8.98時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間8.62時間
前日から凍らせたあとの最低温度
8℃
幅(実測値)
22.8cm
奥行(実測値)
15.8cm

再凍結時間の短さが魅力。収納しやすく、保冷力も高性能

良い

  • 10℃以下を9時間保てる保冷力
  • 柔軟性のある素材でクーラーボックス内の隙間にもフィットしやすい
  • 再凍結時間が短く、連続で使用しやすい

気になる

  • 特になし

キャプテンスタッグの「抗菌クールタイム L 500g」は、収納しやすいソフトタイプの保冷剤です。500gの扱いやすいサイズで、柔軟性のある素材がクーラーボックス内の隙間にもフィットしやすいのが特徴。荷物の形状に合わせて無駄なく収められるでしょう。


28℃の室内で使用した際に10℃以下を保てた時間は8.98時間でした。朝9時に使用を開始した場合には夕方ごろまで冷却状態を維持できるほどの保冷力で、真夏のアウトドアでも活躍するでしょう。


前日から冷凍した場合の保冷力も高く、10℃以下を8.62時間も保てました。再凍結する時間が短くても十分な冷却時間を確保できるので、急に使用予定ができたり冷凍庫のスペースが限られていたりしてもしっかり保冷できるでしょう。


長時間しっかり冷やせて、収納もしやすい商品。再凍結時間が短いので、保冷剤の使用頻度が高い人におすすめの商品です。

個数1個
重量500g
抗菌 クールタイム〈L〉500g

キャプテンスタッグ 抗菌 クールタイム Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

5位
人気3位

ロゴスコーポレーション
LOGOS氷点下パックGT-16℃・ハード81660612

おすすめスコア
4.68
保冷力の高さ
4.86
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
3.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,049円
9%OFF
参考価格:
1,155円
1,049.0円 / 1個
サイズ
600g
900g
1200g
全部見る
サイズ
600g
900g
1200g
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,049円
9%OFF
参考価格:
1,155円
1,049.0円 / 1個
サイズ
600g
900g
1200g
全部見る
サイズ
600g
900g
1200g
全部見る
タイプハードタイプ
再凍結時間36~48時間
最低温度5.7℃
10℃以下をキープした時間9.42時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
10.6℃
幅(実測値)
13.9cm
奥行(実測値)
19.7cm

高い冷却力と高い耐久性が特徴。破れづらいハードタイプ

良い

  • 10℃以下を9.42時間保てる保冷力
  • 衝撃に強いハードタイプで、釣りでの使用にも向いている

気になる

  • 前日から冷凍させると十分な保冷力を発揮できない

アウトドア用品を展開するロゴスの「保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード」は、シリーズ内でも冷却力と耐久性に特化したモデル。保冷剤本体が氷点下まで下がると謳う商品で、衝撃に強いハードケース構造が特徴です。


保冷力の高さの検証では、室温28℃の環境下でクーラーボックス内の温度が10℃以下に保たれたのは9.42時間でした。朝9時に使い始めた場合でも、夜まで食材を保冷できるでしょう。短時間であればアイスや冷凍食材の持ち運びにも適した性能を備えています。


ハードタイプで強い衝撃を加えても割れづらいのが魅力。魚のヒレなどの鋭利なものでも破れにくく、アウトドアや釣りでの使用におすすめです。

個数1個
重量600g
氷点下パックGT-16℃・ハード

ロゴス 氷点下パックGT-16℃・ハードをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

6位
人気1位

ロゴスコーポレーション
LOGOS倍速凍結・氷点下パック M

おすすめスコア
4.28
保冷力の高さ
4.38
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
3.11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
862円
32%OFF
参考価格:
1,265円
862.0円 / 1個
サイズ
XL
M
全部見る
サイズ
XL
M
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
862円
32%OFF
参考価格:
1,265円
862.0円 / 1個
サイズ
XL
M
全部見る
サイズ
XL
M
全部見る
タイプハードタイプ
再凍結時間18~24時間
最低温度7.8℃
10℃以下をキープした時間7.52時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間5.98時間
前日から凍らせたあとの最低温度
8.6℃
幅(実測値)
13.8cm
奥行(実測値)
19.7cm

前日から凍らせた状態でも保冷力十分なハードタイプ

良い

  • 前日から冷凍しても約6時間保冷力をキープできる

気になる

  • 特になし

アウトドア用品を展開するロゴスの「倍速凍結・氷点下パック」。保冷剤本体が氷点下まで冷えると謳うハードタイプの商品です。


28℃に統一した環境での検証では、クーラーボックス内の温度を10℃以下に保てた時間は7.52時間でした。朝9時から使用した場合、夕方ごろまで食材を安全に保管できる性能といえます。


また、前日から凍らせた状態で使用した際には、10℃以下を5.98時間保てました。朝9時から昼すぎまで保冷できるほどの性能で、昼までに食材を使い切るのであれば再冷凍時間が短くても十分活躍できる商品といえます。


再凍結時間が十分にとれなくてある程度の保冷力は備えているので、使用頻度が高く、ハードタイプのものを探している人は購入の選択肢に入れてもよい商品です。

個数1個
重量600g
倍速凍結・氷点下パック M

ロゴス 倍速凍結・氷点下パック Mをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

7位
人気6位

Moon Lence
保冷剤

おすすめスコア
4.08
保冷力の高さ
4.05
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
4.84
最安価格
380円
やや低価格
380.0円 / 1個
サイズ
550g
800g
1150g
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サイズ
550g
800g
1150g
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タイプハードタイプ
再凍結時間不明
最低温度8.6℃
10℃以下をキープした時間6.2時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
16.0℃
幅(実測値)
19.8cm
奥行(実測値)
11.9cm

釣りにおすすめのハードタイプ。昼すぎまで保冷できる保冷力

良い

  • 鋭利なものを入れても破れにくいハードタイプ
  • クーラーボックス内を10℃以下に約6.2時間保てる

気になる

  • 前日から凍らせた場合の保冷力は低い

Moon Lence(ムーンレンス)は、軽量で高品質なアウトドアギアを提供することをコンセプトにかかげるアウトドアブランド。「保冷剤」はお手入れが簡単で、表面が汚れても水洗いして拭き取るだけで再び使えると謳っている商品です。


28℃の環境でクーラーボックスの庫内を10℃以下に保てたのは、6.2時間でした。朝9時から使えば、昼すぎごろまで保冷できるでしょう。しかし、前日から凍らせた場合は庫内の温度が10℃以下になることはなく、保冷力は低め。使用する際は冷凍庫でしっかり冷やして準備する必要があるでしょう。


ハードタイプで強い衝撃を加えても割れづらい構造です。魚のヒレなどの鋭利なものでも破れにくく、釣りでの使用にもおすすめです。

個数1個
重量550g
8位
人気8位
前日から凍らせた際の保冷力の高さ No.1

パール金属
CAPTAIN STAGコールドパックM-9505

おすすめスコア
3.88
保冷力の高さ
3.84
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
5.00
最安価格
767円
中価格
767.0円 / 1個
サイズ
S
M
L
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サイズ
S
M
L
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タイプハードタイプ
再凍結時間8~10時間
最低温度8.1℃
10℃以下をキープした時間5.35時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
10.7℃
幅(実測値)
19.4cm
奥行(実測値)
12cm

耐久性の高いハードタイプ。保冷力は低めなので注意

良い

  • ハードタイプで衝撃に強い

気になる

  • 前日から冷凍した際の保冷力は低い

幅広いアウトドア用品を手がけ、コストパフォーマンスの高さで支持されるキャプテンスタッグ。「抗菌コールドパック」は、そのなかでも衛生面を重視したと謳うハードタイプの保冷剤です。


28℃の環境でクーラーボックスのなかを10℃以下に保てたのは、5.35時間でした。朝9時から使い始めた場合、昼すぎまで食材を安全に保てるほどの保冷力といえます。真夏の長時間レジャーや、食材を長時間保存したい場面では物足りなさを感じるかもしれません。


前日から冷凍した際の保冷力の検証では、クーラーボックスのなかを10℃以下に保てませんでした。 使用する際は冷凍庫でしっかり冷やして準備する必要があるでしょう

個数1個
重量500g
9位
前日から凍らせた際の保冷力の高さ No.1

ビーズ
DODフツーノアイスCL1-993-BG

おすすめスコア
3.04
保冷力の高さ
3.00
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
1,900円
在庫わずか
950.0円 / 1個
サイズ
M
L
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カラー
ベージュ
ブルーグレー
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サイズ
M
L
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カラー
ベージュ
ブルーグレー
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最安価格
Amazonで売れています!
1,900円
在庫わずか
950.0円 / 1個
サイズ
M
L
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カラー
ベージュ
ブルーグレー
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サイズ
M
L
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カラー
ベージュ
ブルーグレー
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タイプハードタイプ
再凍結時間12時間
最低温度11.5℃
10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
12℃
幅(実測値)
13.4cm
奥行(実測値)
19.8cm

デザイン性は高めだが保冷力は低く、真夏の使用には不向き

良い

  • デザイン性が高い

気になる

  • 庫内の温度を10℃以下に保てていない

ユニークなネーミングとデザインで人気のアウトドアブランドDOD(ディーオーディー)。「遊ぶために生まれたブランド」をコンセプトに、個性的なギアを数多く生み出しています。「フツーノアイス」は「カチンコチン」という刻印やブランドロゴが入っており、デザイン性の高さが魅力です。


保冷力の検証では、28℃の室内では10℃以下を保てませんでした。真夏の日中で使用する際は、クーラーボックス内の温度が上昇し、食材の安全性を保てない可能性があるでしょう。


保冷力を重視する人には向かない商品ですが、デザイン性を重視する人には選択肢になる商品です。

個数2個
重量550g
10位
人気4位

パール金属
CAPTAIN STAGニューコールドパックUE3003

おすすめスコア
3.03
保冷力の高さ
3.00
前日から凍らせた際の保冷力の高さ
3.99
最安価格
Amazonでタイムセール中!
287円
35%OFF
参考価格:
440円
287.0円 / 1個
サイズ
SS
S
M
L
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サイズ
SS
S
M
L
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
287円
35%OFF
参考価格:
440円
287.0円 / 1個
サイズ
SS
S
M
L
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サイズ
SS
S
M
L
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タイプハードタイプ
再凍結時間12時間
最低温度12.8℃
10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせて10℃以下をキープした時間0時間
前日から凍らせたあとの最低温度
13℃
幅(実測値)
12.0cm
奥行(実測値)
19.5cm

保冷力が低く、真夏の使用に向いているとはいえない

良い

  • 特になし

気になる

  • 10℃以下を保てず、保冷力が高いとはいえない

アウトドア用品で知られるキャプテンスタッグの「NEWコールドパック」は、幅広いサイズの商品を展開しています。


検証では、28℃に統一された室内で使用した際、10℃以下を保てませんでした。庫内の温度を10℃以下に下げられないため、時間が経つにつれて食中毒のリスクが生まれる可能性があります。


保冷力が低く最低温度が高めなので、野菜や生きた魚などの冷やしすぎるとよくないものを冷やしたい場合には選択肢になるでしょう

個数1個
重量500g

売れ筋の人気保冷剤全10商品を徹底比較!

保冷剤 の検証

マイベストではベストな保冷剤を「冷凍時間が短く、長時間保冷できる最強の保冷剤」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の保冷剤10商品を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。


検証①:保冷力の高さ

検証②:前日から凍らせた際の保冷力の高さ

今回検証した商品

  1. Moon Lence保冷剤
  2. VASTLANDハイパワー保冷パック
  3. アトム技研アイスエナジーアルミソフトケース 500
  4. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)抗菌 クールタイム〈L〉500gM-8998
  5. パール金属CAPTAIN STAGニューコールドパックUE3003
  6. パール金属CAPTAIN STAGコールドパックM-9505
  7. ビーズDODフツーノアイスCL1-993-BG
  8. ロゴスコーポレーションLOGOS氷点下パックGT-16℃・ハード81660612
  9. ロゴスコーポレーションLOGOS倍速凍結・氷点下パック M
  10. ロゴスコーポレーションLOGOS氷点下パックGT-16℃ ソフト81660603
1

保冷力の高さ

保冷力の高さ

マイベストでは「真夏でも保冷力が十分に長続きし、朝早く入れた食材をお昼過ぎまで安全に保冷できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を10℃以下を8時間以上保てるものと定めて以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

クーラーボックス内の定位置に、温度ロガーとメーカー公称値の日数以上冷凍庫に入れた保冷剤を設置。その後、12時間クーラーボックス内の温度を測定し、10℃以下を保てた時間を計測。10時間を上限に10℃以下を保てた時間が長いものほどおすすめとしてスコア化しました。

検証条件

  • 冷凍時間:メーカー公称値の日数以上
  • 室温:28℃湿度80%
  • 検証機器:温湿度温度ロガー(T&D おんどとり)
  • 検証機器:クーラーボックス(サンカ「べリアスクーラー」)
2

前日から凍らせた際の保冷力の高さ

前日から凍らせた際の保冷力の高さ

前日から凍らせた際の保冷力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1日分の食材を保冷できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

クーラーボックス内の定位置に、温度ロガーと24時間冷凍庫に入れた保冷剤を設置。その後、12時間クーラーボックス内の温度を測定し、10℃以下を保てた時間を計測。10時間を上限に10℃以下を保てた時間が長いものほどおすすめとしてスコア化しました。

検証条件

  • 冷凍時間:24時間
  • 室温:28℃湿度80%
  • 検証機器:温湿度温度ロガー(T&D おんどとり)
  • 検証機器:クーラーボックス(サンカ「べリアスクーラー」)

保冷剤の廃棄の仕方は?

保冷剤の廃棄の仕方は?

保冷剤の捨て方に悩んでいる人もいるでしょう。保冷剤の捨て方はタイプごとに違うので、使い終わったり、破損してしまったりしたときは、以下の捨て方を参考にしてください。ただし、自治体ごとに捨て方が違うこともあるので、気になる人は自分の住んでいる地域の分別方法を調べて、それに従いましょう


ソフトタイプは燃えるゴミに、ハードタイプはリサイクルゴミに捨てるのが一般的。特に分解をしたりする必要はありません。また、中身が漏れてきたとしても、シンクやトイレに捨てるのはNG。詰まりの原因になる可能性があるので、絶対に行わないようにしましょう。

保冷剤はどう入れるのが良いの?保冷力が高くなる方法は?

保冷剤を入れる際は、冷やしたいものを上下から挟むように2つずつ置くのがおすすめ。最低でも計2つ必要にはなりますが、冷気が回りやすくなるので効率的に食材を冷やせますよ。保冷剤を入れるときの参考にしてくださいね。

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

食材を凍らせてからクーラーボックスに入れると、真夏でも朝から夜まで鮮度を保てますよ。ただし、肉は解凍する際にドリップが出ることもあるため、注意してくださいね。

保冷剤の代わりになるものはある?

保冷剤が手元にない場合、家にあるもので代用する方法はいくつかあります。たとえば凍らせたペットボトル飲料は、冷たい飲み物として楽しめるうえ、保冷剤としても活用できて便利です。さらに、ドラッグストアなどで購入できる瞬間冷却パックは、振るだけで冷たくなる仕組みで、急な場面でも素早く冷却可能。加えて、水に濡らして凍らせたタオルも、簡易的な保冷剤として使えます。


これらの代用品は冷却効果が長くは続かないため、こまめな交換やタオルの水漏れ対策を取り入れるとより快適に使えるでしょう。

保冷剤の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、保冷剤のAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめの保冷剤ランキングTOP5

1位: ロゴスコーポレーションLOGOS氷点下パックGT-16℃ ソフト81660603

2位: VASTLANDハイパワー保冷パック

3位: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)抗菌 クールタイム〈L〉500gM-8998

3位: アトム技研アイスエナジーアルミソフトケース 500

5位: ロゴスコーポレーションLOGOS氷点下パックGT-16℃・ハード81660612

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