爽やかなチェレステカラーのフレームで知られる、ビアンキ(BIANCHI)のクロスバイク。ROMAとC-SPORTの2シリーズを展開し、幅広い層から人気を集めています。しかし、フレームサイズやブレーキの種類などモデルによってスペックが異なるので、どれがよいのか迷う人もいることでしょう。
そこで今回は、ビアンキのクロスバイクのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介。初心者におすすめのモデルも登場します。ぜひ参考にして、お気に入りの1台を見つけてくださいね。
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イタリア語で「空の色」を意味する、爽やかな青緑色のブランドカラー「チェレステ」が代名詞。チェレステカラーに惹かれてビアンキを選ぶ人もいるほどです。本格的なサイクリングをする人だけでなく、通勤・通学や街乗り用としておしゃれな自転車に乗りたい人からも人気があります。
人気のあるブランドだけに人とかぶる可能性があることを除けば、デザイン性・機能性ともに満足のクロスバイクを手に入れられるはず。個性を発揮したいなら、あえてチェレステカラーを避けて黒や白のフレームも選べます。お気に入りの1台を手に入れて、軽快な走りを楽しみましょう。
ビアンキ(BIANCHI)のクロスバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
ビアンキのクロスバイクは、「ROMA」と「C-SPORT」の2つのシリーズを展開しています。それぞれの特徴をチェックし、求める走りに合わせて選びましょう。
ROMA(ローマ)は、スピード感のある軽快な走りを求める人に適しています。ROMAは、ギアまわりのコンポーネント・タイヤ・フレーム・サドルの仕様など、もろもろのパーツ構成がロードバイク寄り。街中をスピーディに走りたい人にはうってつけです。
ROMA1~3まで全3種類のラインナップで、数字の小さいほうが高グレード。ROMA 3がエントリーモデルです。すべてにディスクブレーキを搭載しており、スピードに乗った状態でも安定したブレーキングを叶えます。
ROMAはクロスバイクというよりも、フラットハンドルを搭載したロードバイク(フラットバーロード)のような存在。オフロード向きではありませんが、疾走感を満喫したい人にはぴったりです。街乗りだけでなく、サイクリングを楽しみたい人にも向いています。
昨今のクロスバイクのタイヤの太さは28~32mmが基本ですが、C-SPORTの現行モデルはすべて38mm。太めのタイヤを装備することで、より乗り心地のよさを追求しています。ブレーキと変速機のケーブルもフレーム内部を通るようになり、見た目がスマートでカッコよくなったことも魅力です。
C-SPORTはROMAと異なり、数字が大きいほうが高グレードで、C-SPORT 1がエントリーモデル。C-SPORT 1にはVブレーキ、C-SPORT 2には油圧式のディスクブレーキを採用しています。軽いタッチで止まれるものがよいなら、C-SPORT 2がよいでしょう。
どちらも街中であれば基本的に道を選ばず走れますが、ROMAに比べるとスピード感は劣ります。乗り心地がよい反面、長距離のサイクリングにはあまり向きません。通勤・通学やちょっとしたお出かけ用として乗りたい人におすすめです。
自転車の値段や走り心地を左右するコンポにも注目しましょう。コンポ(コンポーネント)とは、ギアやブレーキといったパーツのこと。コンポは主にロードバイク系とMTB系の2種類があり、それぞれグレードが設けられています。
ROMA・C-SPORTともに、車体のグレードが高いほど使われているコンポのグレードも高くなるのが特徴です。そして、コンポのグレードが上がるほど車体が軽量化し、走行性もアップ。制動力も増し、ギアチェンジもスムーズに行えるようになるなど、自転車としての基本性能が向上します。
上位グレードのほうが高性能ですが、初心者の場合は下位グレードでも十分。整備不足になると、せっかく上位コンポを選んでも性能を発揮できません。はじめの1台はメンテナンス方法を覚えるためと割り切ってエントリーグレードを選択し、2台目・3台目を視野に入れて購入するのもよいでしょう。
例えば、フレームサイズが43なら身長155cm、54なら身長170cmが適応身長です。しかし、最適なフレームサイズは個々人の手足の長さや自転車の形状によって変わるため、あくまでも目安。特に女性は、身長に合わせても乗りづらい可能性があります。総合的に判断したければ、実際にお店で試乗してから選ぶのが理想です。
できるだけまたがりやすいクロスバイクがほしければ、C-sportの43サイズに注目。上の画像の様に、ハンドルとシートをつなぐフレームが大きく傾斜(スローピングフレーム)しているため、スムーズにまたげます。サドルを低い位置に調整できるので、小柄な人にもおすすめです。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
タイヤサイズ | フレームサイズ | |||||
1 | Bianchi Bianchi|C-SPORT1|csport1 | ![]() | 安定したハンドリングと快適な乗車姿勢が魅力 | 不明 | 510mm | |
2 | Bianchi Bianchi|C-SPORT1 | ![]() | 前3段・後8段の24スピードとVブレーキ仕様 | 不明 | 510mm | |
3 | Bianchi Bianchi|C-SPORT1 | ![]() | 快適な乗車姿勢と多用途で楽しめるクロスバイク | 不明 | 430mm | |
4 | Bianchi Bianchi|クロスバイク C-SPORT1 | ![]() | Vブレーキを搭載した気軽に楽しめるクロスバイク | 不明 | 700mm | |
5 | Bianchi Bianchi|C-SPORT 1|YTB53 | ![]() | 安定感と快適性を兼ね備えた24段変速クロスバイク | 不明 | 430mm | |
6 | Bianchi Bianchi|C-SPORT2 DISC | ![]() | 軽量アルミフレームと前後ディスクブレーキを採用 | 不明 | 不明 | |
7 | Bianchi Bianchi|C SPORT 2 | ![]() | 快適なライディングをリードするSPORTレンジ | 不明 | 不明 | |
8 | Bianchi Bianchi|C-SPORT1 | ![]() | 多用途で快適な走行を実現するスポーティクロスバイク | 不明 | 430mm | |
9 | Bianchi Bianchi|C-SPORT2 DISC | ![]() | 快適性を備えた、C-SPORT2の2025年継続モデル | 不明 | 510mm | |
10 | bianchi Bianchi|C-SPORT2 DISC | ![]() | 油圧式のディスクブレーキを搭載したC-SPORT | 不明 | 470mm |
意外と忘れがちなのが、メンテナンスグッズの用意。空気入れやパンク修理キットなど、必要になってからでは手遅れのものも多いので、本体の購入と一緒に準備しておきましょう。以下のコンテンツも参考に、必要なアイテムをそろえてくださいね。
1位: Bianchi|Bianchi|C-SPORT1|csport1
2位: Bianchi|Bianchi|C-SPORT1
3位: Bianchi|Bianchi|C-SPORT1
4位: Bianchi|Bianchi|クロスバイク C-SPORT1
5位: Bianchi|Bianchi|C-SPORT 1|YTB53
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