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シクロクロスバイクのおすすめ人気ランキング【2025年】

シクロクロスバイクは、路面を選ばない優れた走行性能から、競技はもちろん通勤・通学などの街乗りにもおすすめな自転車です。しかし、シクロクロスバイクには様々なブランドやフレーム素材があり、選ぶとき悩んでしまいますよね。


そこで、今回はシクロクロスバイクの魅力や選び方、グラベルロードとの違い、人気のモデルをランキング形式でご紹介します!この記事を参考に、あなたにぴったりのシクロクロスバイクを見つけてくださいね。

2025年07月01日更新
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目次

シクロクロスバイクの魅力とは?

シクロクロスバイクの魅力とは?

シクロクロスバイクの魅力は、ロードバイクのようなスピードと、マウンテンバイクの様な走破性を両立していること。その走行性能は、レースだけでなく通勤・通学などの街乗りでも活躍します。

もともと、シクロクロスバイクは「シクロクロス」という競技のために作られた自転車です。シクロクロスとは舗装・未舗装が入り混じるコースを走る競技で、ときには障害物を飛び越えたり自転車を担いだりすることも。

そんなアグレッシブなレースのために作られた車体だからこそ、本格的なサイクリングはもちろん、街乗りでも取り回しが良く万能に使えるのです。

グラベルロードとの違い

グラベルロードとの違い

シクロクロスバイクと同様に、注目の「グラベルロードバイク」。シクロクロスバイクは短距離のレース向けなのに対して、グラベルロードバイクはレース仕様は抑えて長距離向けに作られている傾向があります。


簡単にいい換えれば、シクロクロスバイクが速さや担ぎやすさを両立したロードバイクで、グラベルロードバイクは衝撃吸収性や耐久性に重きを置いたロードバイクともいえます。荷物を積んでバイクパッキングやロングライドをしたい場合は、グラベルロードバイクも選択肢に入れるとよいでしょう。

シクロクロスバイクの選び方

シクロクロスバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

フレームの材質は3種類!特徴を把握し、用途や予算で選ぼう

シクロクロスバイクのフレームには、主にアルミ・クロモリ・カーボンの3種類が使われています。それぞれの材質から、自分の用途や予算に合わせて選んでみましょう。

価格の安さとオールラウンドさが魅力!初心者におすすめのアルミフレーム

価格の安さとオールラウンドさが魅力!初心者におすすめのアルミフレーム
出典:nestobikes.com

価格の安さやキレのある乗り味を重視するなら「アルミフレーム」がおすすめ。街乗り用の安価なもので5万円~、競技用では15万円程度~と比較的リーズナブルで、手頃な価格と走りやすさを兼ね備えています。また、幅広い用途への対応力も、初心者に人気の理由と言えるでしょう。


アルミフレームは、手軽に扱えるので通勤・通学に使いたい人にもおすすめです。本格的なサイクリングを楽しめる性能があり、レースでも十分通用するモデルもあります。

圧倒的な耐久性が魅力!しなやかな乗り味が魅力のクロモリフレーム

耐久性やしなりの効いた乗り味を重視するなら「クロモリフレーム」がおすすめ。10万円〜と比較的リーズナブルで、耐用年数が15年以上と高い耐久性が特徴。衝撃吸収性に優れているので、快適な乗り心地が特徴です。通勤・通学だけでなく、ロングライドにも適しています。


スマートなデザインでシクロクロス乗りからの根強い人気を誇る素材ですが、他の2つの素材と比べると、重いのが弱点です。漕ぎ出しや上り道で大変に感じたり、スピードを出しにくかったりするので注意しましょう。

軽さと乗り心地の良さは唯一無二!レースに適したカーボンフレーム

軽さと軽快な乗り心地を重視するなら「カーボンフレーム」がおすすめ衝撃吸収性に優れ、疲れにくく、圧倒的軽さによる漕ぎ出しの軽快さが特徴です。レースはもちろん、本格的なサイクリングにも適した本格的なスペックは大きな魅力。


しかし、価格は20~30万円がスタートラインと、高価なことが難点です。フレームの扱いも、アルミやクロモリに比べるとデリケートですので、初心者は手を出しにくい素材ともいえます。

2

用途に合わせてブレーキを選ぼう!油圧ディスク・機械式ディスクからチョイス!

用途に合わせてブレーキを選ぼう!油圧ディスク・機械式ディスクからチョイス!
出典:amazon.co.jp

シクロクロスバイクのブレーキは、基本的にディスクブレーキが採用されており、油圧ディスク・機械式ディスクの2種類があります。油圧ディスクは制動力が高く、雨の日や長い下り坂での連続使用でも使いやすいのが特徴。ただし機械式ディスクと比較して高価で、メンテナンスの難易度が高いのが難点。メンテナンスする際はショップへの依頼がおすすめです。


機械式ディスクは、比較的安価で手を出しやすいのが魅力です。十分な制動力があるものの、油圧ディスクよりは劣るうえ、定期的なメンテナンスが欠かせません。シクロクロスバイクの用途や使用シーンに合わせて選びましょう。

3

キャニオンやジャイアントなどの人気メーカーをチェック

キャニオンやジャイアントなどの人気メーカーをチェック
出典:giant.co.jp

シクロクロスバイクは、製造しているメーカーによって特徴が違います。そのため、ニーズに合ったメーカーを選ぶことが大切です。ここでは特に人気の高いキャニオンとジャイアントについてご紹介します。


コスパに優れたバイクが欲しいならドイツ発の「CANYON(キャニオン)」がおすすめ。20万円台の販売価格が特徴です。一方で100万円以上の高級モデルもあり、数々の世界選手権で表彰経験を序章している実績がありますよ。


価格を抑えつつレースにも使えるものが欲しいと考えている方は「ジャイアント(GIANT)」が向いています。比較的手が出しやすい価格ながら、性能の良いモデルを取り揃えているのが特徴。ラインナップはカーボンのみですが、価格以上と言える装備が整っているので、初心者〜上級者全ての人におすすめです。

選び方は参考になりましたか?

シクロクロスバイク全4商品
おすすめ人気ランキング

人気のシクロクロスバイクをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月30日更新)

一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。

人気順
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商品

画像

最安価格

ポイント

詳細情報

タイヤサイズ

スポーツタイヤのサイズ

フレームサイズ

フレーム素材

スタンド種類

重量

電動

ギア段数

カゴ付き

泥除け付き

1

PANTHER

シクロクロスバイク

PANTHER シクロクロスバイク 1

フレームを構成するパイプの軽量化を追求したエントリーモデル

470mm、500mm

2

オートリック

シクロクロスバイク NESTO CLAUS

オートリック シクロクロスバイク NESTO CLAUS 1

購入後すぐにレースに参加したい人にもOK

不明

不明

不明

アルミ

不明

不明

不明

不明

3

Bianchi

ZOLDER PRO

Bianchi ZOLDER PRO 1

整備士により組み立てられているのですぐに走行可能

不明

不明

480、500、520、540、560mm

カーボン

不明

不明

不明

不明

不明

4

ライトウェイプロダクツジャパン

FELTFX GRX600

ライトウェイプロダクツジャパン FX GRX600 1

優れた安定性と扱いやすさが特徴のバイク

不明

不明

470、500、530、550mm

カーボン

不明

不明

不明

不明

不明

不明

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1位

PANTHER
シクロクロスバイク

シクロクロスバイク 1
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出典:amazon.co.jp
参考価格
79,860円
やや低価格
参考価格
79,860円
やや低価格

フレームを構成するパイプの軽量化を追求したエントリーモデル

コミューティングから週末のアドベンチャーツーリングにまで使える、HADESのエントリーモデルです、重量剛性比の高いアルミ合金を組み合わせたパイプにトリプルバデッド加工することで、フレームを構成するパイプの軽量化を追求。日本人の手でも握りやすい、フレアバーアウタードロップハンドルも魅力です。

タイヤサイズ
スポーツタイヤのサイズ
フレームサイズ470mm、500mm
フレーム素材
スタンド種類
重量
電動
ギア段数
カゴ付き
泥除け付き
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2位

オートリック
シクロクロスバイク NESTO CLAUS

最安価格
183,700円
中価格

購入後すぐにレースに参加したい人にもOK

モノトーンのデザインがスタイリッシュなシクロクロスバイク。軽量なアルミフレーム・フルカーボンフォークなどを搭載しており、購入してすぐにレースに参加できるようなマシンスペックです。油圧式ディスクブレーキを採用し、さまざまな天候で高い制動力を発揮します。

タイヤサイズ不明
スポーツタイヤのサイズ不明
フレームサイズ不明
フレーム素材アルミ
スタンド種類不明
重量不明
電動
ギア段数不明
カゴ付き不明
泥除け付き
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3位

Bianchi
ZOLDER PRO

最安価格
385,000円
やや高価格

整備士により組み立てられているのですぐに走行可能

130年を超える歴史の中で多くのサイクリストを支えてきた老舗メーカーBianchiのZOLDER PRO。整備士によって組み立てられているので、届いた日から走行可能です。パープルレインボーのロゴが引き立つ、フレームキットのみでも販売されています。

タイヤサイズ不明
スポーツタイヤのサイズ不明
フレームサイズ480、500、520、540、560mm
フレーム素材カーボン
スタンド種類不明
重量不明
電動不明
ギア段数不明
カゴ付き不明
泥除け付き
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4位

ライトウェイプロダクツジャパン
FELTFX GRX600

最安価格
331,100円
やや高価格

優れた安定性と扱いやすさが特徴のバイク

シクロクロスに求められる厳しい要求を満たし、オンロードとオフロードを自在に駆け抜けるシクロクロス専用モデルです。長めに設定されているホイールベースによる安定性が特徴。基礎動作に優れ、クセがなく扱いやすいので、より良い走りを引き出してくれるでしょう。

タイヤサイズ不明
スポーツタイヤのサイズ不明
フレームサイズ470、500、530、550mm
フレーム素材カーボン
スタンド種類不明
重量不明
電動不明
ギア段数不明
カゴ付き不明
泥除け付き不明
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おすすめのシクロクロスバイクランキングTOP4

1位: PANTHERシクロクロスバイク

2位: オートリックシクロクロスバイク NESTO CLAUS

3位: BianchiZOLDER PRO

4位: ライトウェイプロダクツジャパンFELTFX GRX600

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