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オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

快適に長距離走行できると謳うクロスバイク、オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOS。「軽くて乗りやすい」と評判な一方で、「ブレーキの利きが少し甘い」といった気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 走りの軽快さ

  • 変速機の使いやすさ

  • ブレーキの使いやすさ

  • 乗り心地

  • 日常使いのしやすさ

  • カスタム・修理のしやすさ

  • サイズの合わせやすさ


さらに 、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のクロスバイクとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、クロスバイク選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月13日更新
井上慶亮
ガイド
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。

井上慶亮のプロフィール
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目次

はじめに結論!変速機やブレーキが使いにくく、カスタムにも不向き。爽快感ある走りは魅力

オオトモ
CANOVERCAC-028-CC KRNOS

35,980円

CAC-028-CC KRNOS

おすすめスコア

3.99
10位 / 15商品中
  • 走りの軽快さ

    4.65
  • |
  • 変速機の使いやすさ

    3.22
  • |
  • ブレーキの使いやすさ

    3.93
  • |
  • 乗り心地

    4.11
  • |
  • 日常使いのしやすさ

    4.29
  • |
  • カスタム・修理のしやすさ

    3.79
  • |
  • サイズの合わせやすさ

    3.66
ブレーキキャリパーブレーキ
タイヤ幅(実測値)29mm
変速レバーの種類サムシフター
重量(実測値)12.6kg
ギア段数3×7段
付属品スタンド

良い

  • 本体重量が標準的で、軽快に走りやすい

気になる

  • タイヤが細く乗り心地がよくない
  • キャリパーブレーキはスピードを出したときの止まりやすさがあと一歩
  • サムシフター式を採用した変速レバーで、遠い位置にあるため扱いにくい

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSは、クロスバイクらしく軽やかに走りやすい一方で、変速機やブレーキの使いにくさがネック。変速レバーにはサムシフタ―を使っており、レバーが手元から遠く操作しづらいのが難点です。比較した商品内でもレバーが押しやすかったトリガーシフトや、馴染み深いグリップシフトと並ぶと、本品は変速時に手間取る可能性があります。


安価なモデルに多いキャリパーブレーキ搭載で、ブレーキの利きも弱め。比較したなかでは、油圧ディスクブレーキやVブレーキのほうが制動力が高く、短い距離で止まれました。ゆっくり走行するなら十分ですが、スピードを出す場合はもう少し強いブレーキがほしいところ。「ブレーキの利きが少し甘い」との口コミは否定できません。


1サイズしかないうえ、カスタマイズ性が低いのも惜しい点です。スポーツ車用の規格で統一されたモデルとは異なり、多くのパーツが一般的なスポーツ車規格ではなく、修理やカスタムはしにくいといえます。適応身長は160cm以上ですが、180cm以上の人は小さく感じる場合があるでしょう。


一方、「軽くて乗りやすい」との口コミどおり、本体重量は実測値で12.6kgと軽く走りの軽快さは高評価。比較した商品内では13kg以下だと坂道も登りやすい傾向があり、同様の本品もクロスバイクらしい爽快な走りを楽しめます。タイヤ幅は29mmと細めですが、荒れた道でなければ乗り心地も悪くないでしょう。


スタンドつきで日常使いのしやすさも十分。軽快に走りやすいうえ駐車もしやすく、近場で短距離を走るだけなら選択肢に入るといえます。スピードを出した際にしっかり止まれて、変速機が使いやすいものをお探しなら、上位商品もチェックしてみてください。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にオオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイクロスバイクと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ クロスバイク
変速機の使いやすさ No.1

cannondale

Quick 3
4.75
(1/15商品)
Quick 3

速くて乗りやすい、相反する要素を両立した1台

ブレーキの使いやすさ No.1
乗り心地 No.1

TREK

FX 2 Disc
4.68
(2/15商品)
FX 2 Disc

軽快に走れて乗り心地がよい、万人におすすめのクロスバイク

走りの軽快さ No.1

ジャイアント

ESCAPE R3
4.61
(3/15商品)
ESCAPE R3

軽快さと乗り心地のバランスがよい!はじめての1台におすすめ

走りの軽快さ No.1

あさひ

プレシジョン S
4.57
(5/15商品)
プレシジョン S

クロスバイクの新定番!低価格で高い性能を備えた1台

日常使いのしやすさ No.1

オオトモ

ALTAGEACR-001
4.10
(8/15商品)
ACR-001

泥よけ標準装備で、日常使いしやすいクロスバイク

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSとは?

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSとは?

そもそもクロスバイクとは、まっすぐなハンドルを搭載した街乗り向きの自転車です。レース向けのロードバイクほど前傾姿勢にならないため、初心者も楽な姿勢で乗りやすいのが特徴。クセの少ない自転車で、軽快さ・扱いやすさを両立しています。


今回ご紹介するCAC-028-CC KRNOSは、CANOVERクロスバイクシリーズのミドルクラスモデル。ハイクラスモデルよりも価格は控えめですが、「街中での快適な走りを約束します」と謳っているほど快適性に自信をもって展開された商品です。


販売元のオオトモは、街乗り向きの自転車を数多く開発しているメーカー。クロスバイク以外にも、折りたたみ自転車や電動自転車を製造しています。手頃な価格の商品が多いのも特徴ですよ。

ギアは3×7段の合計21段階。安さ重視のブレーキ・変速レバーを採用

ギアは3×7段の合計21段階。安さ重視のブレーキ・変速レバーを採用
出典:e-otomo.co.jp

ブレーキにはキャリパーブレーキ、変速レバーにはシマノサムシフターを採用。ブレーキの種類には、油圧ディスク・Vブレーキ・機械式ディスクなどもあり、キャリパーブレーキ搭載のモデルはほかより安価な傾向があります。挟み込む力が強い油圧ディスクブレーキ・Vブレーキに比べると制動力は控えめです。


ギアは3×7段の合計21段階で、シーンに合わせて調整が可能。タイヤにはコンフォートロードタイヤを導入し、幅広でロングツーリングや毎日の自転車通勤も快適と謳っています。


  1. メーカー希望小売価格|税込86,680円(※執筆時点・公式サイト参照)
  2. ブレーキの種類|キャリパーブレーキ(デュアルピボット)
  3. 変速レバーの種類|シマノサムシフター
  4. ギア段数|3×7段
  5. タイヤサイズ(公称値)|700x28c
  6. フレームサイズ(公称値)|470mm
  7. 重量(公称値)|12.5kg
  8. 適応身長|160cm以上

ブラックとホワイトの2色展開。シンプルながらもロゴが映えるデザイン

ブラックとホワイトの2色展開。シンプルながらもロゴが映えるデザイン
出典:amazon.co.jp
カラーはブラック・ホワイトの2種類です。ブラックはライトグリーンのラインがワンポイントに。モノトーンの雰囲気がおしゃれなホワイトは、服装を問わず合わせやすいでしょう。

車体にはCANOVER・KRNOSのロゴが散りばめられており、スポーティーな見た目が特徴的。フレームだけでなく、サドルにもCANOVERのロゴが入ったおしゃれなデザインです。

実際に使ってみてわかったオオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSの本当の実力!

今回は、オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSを含むクロスバイク全12商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 走りの軽快さ

  2. 変速機の使いやすさ

  3. ブレーキの使いやすさ

  4. 乗り心地

  5. 日常使いのしやすさ

  6. カスタム・修理のしやすさ

  7. サイズの合わせやすさ

爽快感ある走りを味わえる。乗り心地も悪くない

爽快感ある走りを味わえる。乗り心地も悪くない

まずは、走りの軽快さと乗り心地の検証です。


走りの軽快さの検証では、車体全体とホイール・タイヤなどの足回りの重量を計測し、ロードバイクに近い重量で、ママチャリとは違う爽快感ある走行を楽しめるかをチェックしました


続く乗り心地の検証ではタイヤ幅を計測。35mmを上限にタイヤ幅が太いものほど高評価としました。

本体重量は12.6kgと軽量。軽快な走りが楽しめる

本体重量は12.6kgと軽量。軽快な走りが楽しめる

走りの軽快さは高評価を獲得。本体重量の実測値は12.6kgと軽量で、クロスバイクらしい爽快感ある走りが期待できます。「軽くて乗りやすい」という口コミどおり、漕ぎだしも軽くスイスイ加速しやすいため、体にかかる負担を抑えられるでしょう。


比較した結果、とくに登り坂では車体重量によってスピードに大きな差が生じ、13kg以下のモデルと15kg前後のモデルでは約8秒もの差が。13kg以下の本品は、坂道も登りやすいといえます。


なおホイール重量は2.4kg。比較した商品内でも2.4~2.5kgのものが多く、大差は見られませんでした。ホイールの重さが走りの軽快さに悪影響を与える懸念は少ないでしょう。


  1. 車体重量|12.6kg
  2. ホイール重量|2.4kg

タイヤ幅は29mmと細め。荒れた道の走行では要注意

タイヤ幅は29mmと細め。荒れた道の走行では要注意
出典:e-otomo.co.jp
乗り心地はおおむね良好ですが、高評価には届かず。タイヤ幅の実測値は29mmで、高評価基準の30mmにわずかに及びませんでした。比較した商品内では、タイヤ幅が32mm以上あるものは空気容量が大きく乗り心地がよい傾向があったなか、本品はやや物足りない結果です。

細いタイヤは、パンクやスリップが起こりやすい点も気がかり。平坦な場所を走る程度であれば気にならないものの、荒れた道を走ったり長距離走行したりするなら、タイヤ幅がより太いものも検討してみましょう。

スタンドつきで気軽に使える。変速機・ブレーキの性能はいまひとつ

スタンドつきで気軽に使える。変速機・ブレーキの性能はいまひとつ
出典:e-otomo.co.jp

続いては、変速機の使いやすさ・ブレーキの使いやすさ・日常使いのしやすさの検証です。


変速機の使いやすさは、変速レバーの性能・変速機の性能・リアの変速段数を調査。負荷が高い状態でも変速できて、ギア段数が多く適切なギアを使える商品を高評価としました。


ブレーキの使いやすさは、ブレーキの種類・ブランドに加えてレバークランプの素材をチェック。レバーのタッチが軽いか、自由にコントロールできる制動力があるかを確認しています。


日常使いのしやすさは、街乗り用自転車として使いやすい機能がそろっているか、あとから車体をカスタムしなくてよいかを、スタンド・ディレイラーガード・泥よけの有無で評価しました。

サムシフターを搭載。スムーズに変速できない可能性あり

サムシフターを搭載。スムーズに変速できない可能性あり

変速機にはサムシフターを採用し、レバーの使いやすさは低評価に。押しやすい場所にあるトリガーシフトや、馴染み深いグリップシフトと並ぶと、レバーが手元から遠く押しにくいのが難点です。グリップが長くて握りやすいのはよいものの、スムーズに変速できない可能性があります。


変速段階は3×7段。後ろのギアが8段以上あると登り坂も平坦路も速く走れる傾向があったなか、7段と少なめです。フロントの変速機は使用頻度が低いので、細かく段階を変えたいなら後ろのギアが8段以上あるモデルも検討しましょう。


  1. シフター|シマノサムシフター
  2. RD|〇(シマノ)
  3. FD|×
  4. 変速段数|3×7段

安価なキャリパーブレーキを採用。雨の日は利きが弱い可能性も

安価なキャリパーブレーキを採用。雨の日は利きが弱い可能性も
出典:e-otomo.co.jp

ブレーキの使いやすさもあと一歩。安価なモデルに多いキャリパーブレーキを採用しており、制動力が弱めな点がネックです。


比較したところ、高価な傾向がある油圧ディスクブレーキや挟み込む力が強いVブレーキを使ったモデルは、短い距離でしっかり止まれる傾向が。本品もある程度は止まれるものの、雨の日などは「ブレーキの利きが少し甘い」との口コミどおりになる可能性があります。


油圧ディスクブレーキよりブレーキパッドの交換頻度が高いのも、キャリパーブレーキのデメリット。安全面が心配な人や極力手間を省きたい人は、油圧ディスクブレーキ搭載の商品がよいでしょう。


  1. レバークランプ素材|金属
  2. レバークランプ種類|キャリパーブレーキ(デュアルピボット)

日常使いのしやすさは好評。スタンドつきで買い物・移動に使いやすい

日常使いのしやすさは好評。スタンドつきで買い物・移動に使いやすい

スタンドつきで、日常使いのしやすさは良好です。比較したなかにはフィットネス性を重視したスタンドなしの商品もあったなか、どこにでも立てられて駐輪場所に困りません。あとから取りつける手間がないのもうれしいポイントです。


一方、RDガードや泥よけはなし。RDガードは自転車が倒れた際に変速機の破損を防げるアイテムで、比較した約4割の商品に備わっていました。泥よけは比較したほとんどの商品が非搭載だったので、必要に応じて検討してくださいね。


  1. スタンド|〇
  2. RDガード|×
  3. 泥よけ|×

カスタムや修理はしにくい。サイズを合わせにくいのも気がかり

カスタムや修理はしにくい。サイズを合わせにくいのも気がかり

最後は、カスタム・修理のしやすさとサイズの合わせやすさの検証です。


カスタム・修理のしやすさは、ハンドルやシートポストのクランプ径、ハブ規格やエンド規格などをチェックし、基本的なスポーツ車規格のパーツが取りつけられるものを高評価としました。


サイズの合わせやすさは、サイズ展開とシートポストの調整しろの長さを確認し、体型にジャストフィットする商品が選べるかを基準に評価しています。

スポーツ車系規格のパーツは少なめ。自分でカスタム・修理したい人には不向き

スポーツ車系規格のパーツは少なめ。自分でカスタム・修理したい人には不向き

カスタム・修理のしやすさはいまひとつ。ハンドル径・ハブ規格・エンド規格が一般的なスポーツ車とは異なる点で評価を下げました。


荷台などをつける際に必要なダボ穴は6か所と、比較した商品内では少なめ。評価には入れていませんが、空気入れのバルブが通常より長く、パンク時に適合する交換用チューブが手に入りづらい点も押さえておきましょう。


ハンドルとフレームをつなぐステムはアヘッドで、スレッドの商品よりはカスタム・修理がしやすいといえます。とはいえ、すべてのパーツがスポーツ車用の規格で統一された商品も。自分でカスタム・修理したい上級者は、ほかのモデルも検討してみてください。


  1. ハンドルのクランプ径|25.4mm
  2. ステム形状|アヘッド
  3. シートポストのクランプ径|27.2mm
  4. ハブ規格|前:クイックリリース・後:ナット
  5. エンド規格|ロードエンド
  6. ダボ穴|6か所

サイズは1種類のみ。低身長・高身長の人には合わない可能性が

サイズは1種類のみ。低身長・高身長の人には合わない可能性が
出典:amazon.co.jp

1サイズ展開で、サイズの合わせやすさも低めの評価。そもそもクロスバイクのサイズ展開は1種類が主流ですが、なかには6サイズ展開の商品もありました。本品は比較した商品内では大きく劣るわけではないものの、体格によっては合わない可能性があります。


サドルの高さ調節時に気になるシートポストの調整しろは200mmあり、適応身長は160cm以上。調整しろは長めですが、180cm以上あると小さく感じる場合も。心配なら店頭での試乗がおすすめです。身長160cm未満の人はほかの商品を検討してください。


  1. サイズの種類展開|×
  2. シートポストの調整しろ|〇(200mm)

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSの詳細情報

オオトモ
CANOVERCAC-028-CC KRNOS

おすすめスコア
3.99
クロスバイク10位/15商品
走りの軽快さ
4.65
変速機の使いやすさ
3.22
ブレーキの使いやすさ
3.93
乗り心地
4.11
日常使いのしやすさ
4.29
カスタム・修理のしやすさ
3.79
サイズの合わせやすさ
3.66
CAC-028-CC KRNOS 1
CAC-028-CC KRNOS 2
CAC-028-CC KRNOS 3
CAC-028-CC KRNOS 4
CAC-028-CC KRNOS 5
CAC-028-CC KRNOS 6
最安価格
35,980円
中価格
最安価格
35,980円
中価格
ブレーキキャリパーブレーキ
タイヤ幅(実測値)29mm
変速レバーの種類サムシフター
重量(実測値)12.6kg
ギア段数3×7段
付属品スタンド
おすすめの身長(検証値)
170~175cm前後

良い

  • 本体重量が標準的で、軽快に走りやすい

気になる

  • タイヤが細く乗り心地がよくない
  • キャリパーブレーキはスピードを出したときの止まりやすさがあと一歩
  • サムシフター式を採用した変速レバーで、遠い位置にあるため扱いにくい
適応身長160cm~
メインコンポーネントTourney

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    35,653円

    (最安)

    販売価格:36,013円

    ポイント:360円相当

    送料無料

  2. 2

    35,980円

    (+327円)

    販売価格:35,980円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    自転車通販 voldy.collection
    4.34

    (1,415件)

  3. 3

    37,565円

    (+1,912円)

    販売価格:38,260円

    ポイント:695円相当

    送料無料

  4. 4

    41,767円

    (+6,114円)

    販売価格:42,150円

    ポイント:383円相当

    送料無料

  5. 5

    42,150円

    (+6,497円)

    販売価格:42,150円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    生活オアシス
    4.35

    (750件)

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSはどこで売っている?

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSはどこで売っている?
出典:e-otomo.co.jp
オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSは、Amazon・Yahoo!ショッピングのようなECサイトで販売されています。
メーカー希望小売価格は税込86,680円(※執筆時点・公式サイト参照)ですが、ECサイトによっては29,000~35,000円ほどで販売されていることも(※執筆時点)。値段は取扱店舗によって大きく異なるため、ポイントなども考慮して安くゲットしてくださいね。

変速機やブレーキが使いやすい商品はこちら!

最後に、異なる種類の変速機やブレーキを搭載し、使いやすいと好評だったモデルをご紹介します。


cannondaleのQuick 3は、速く走れてしっかり止まれるのが魅力。本体が軽量でスポーツ車らしい爽快な走りを楽しめました。油圧ディスクブレーキを搭載し、短距離でしっかり止まれたのも利点。レバーもシマノ製のトリガーシフトで、スムーズに変速できますよ。グリップが長く握りやすさも良好です。


少し予算を抑えたいなら、ジャイアントのESCAPE R3がおすすめ。挟む力が強いVブレーキ搭載モデルで7万円以下に抑えられており、比較した油圧式ディスクブレーキ搭載モデルより2~3万円ほど安価です。変速レバーにはトリガーシフトを採用し、スムーズに操作できる点も魅力ですよ。

cannondale
Quick 3

おすすめスコア
4.75
走りの軽快さ
4.76
変速機の使いやすさ
5.00
ブレーキの使いやすさ
4.76
乗り心地
5.00
日常使いのしやすさ
3.93
カスタム・修理のしやすさ
4.93
サイズの合わせやすさ
5.00
最安価格
99,990円
高価格
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
タイヤ幅(実測値)34.5mm
変速レバーの種類トリガーシフト
重量(実測値)11.4kg
ギア段数2×9段
付属品
おすすめの身長(検証値)

良い

  • カーボンフォーク採用で軽量
  • 太めのタイヤで乗り心地がよい
  • 油圧ディスクブレーキ採用で軽いタッチでしっかりブレーキが利く

気になる

  • スタンドやディレイラーガードは付属しない
適応身長157~205cm
メインコンポーネントFディレイラー:Acera/Rディレイラー:Altus
Quick 3

キャノンデール クイック3はどんな人におすすめ?実際に乗ってみてメリット・デメリットを徹底レビュー!

ジャイアント
ESCAPE R3

おすすめスコア
4.61
走りの軽快さ
4.88
変速機の使いやすさ
4.65
ブレーキの使いやすさ
4.47
乗り心地
4.72
日常使いのしやすさ
3.93
カスタム・修理のしやすさ
4.72
サイズの合わせやすさ
4.72
最安価格
66,000円
やや高価格
ブレーキVブレーキ
タイヤ幅(実測値)32.5mm
変速レバーの種類トリガーシフト
重量(実測値)11.2kg
ギア段数3×8段
付属品
おすすめの身長(検証値)

良い

  • やや太めのタイヤを装備しており、軽快さと乗り心地のよさを兼ね備えている
  • 利きがよいVブレーキを搭載

気になる

  • スタンドやディレイラーガードが付属しない
適応身長140~185cm
メインコンポーネントFディレイラー:Tourney / Rディレイラー:Altus
ESCAPE R3

ジャイアント ESCAPE R3の評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

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