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クロスバイクを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。クロスバイクに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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軽量のクロスバイク

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電動クロスバイク

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トレック(TREK)のクロスバイク

トレック(TREK)のクロスバイク

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クロスバイクの商品レビュー

ENFLER

ENFLER

アニマト

クロスバイク

4.28
|

32,860円

ネット通販を中心にリーズナブルな自転車を扱うアニマトの「ENFLER」はインパクトのあるディープリムホイールが特徴。実測重量は12.6kgとクロスバイクとしては標準的な重さで、走りの軽快さの評価は良好。しかしタイヤ幅は実測で26.5mmとかなり細く、加速はスムーズに感じる一方で乗り心地のよさはイマイチでした。Vブレーキを装備しており、ブレーキの利きがよくしっかり止まれる印象。変速レバーにはシマノ製トリガーシフトを採用しており扱いやすいといえます。スタンドが標準装備されており、駐輪しやすい点はうれしいポイントですが、ディレイラーガードがついていない点は少し気になるところ。変速機の故障には気を付けたほうがよいといえます。また、空気入れのバルブが通常より長いため、パンクした場合に交換用のチューブが手に入りづらい場合がある点は理解しておきましょう。また、サイズはワンサイズしか用意されておらず、適応身長は160cm~です。身長の上限は設けられていませんが、180cm以上の人には小さいでしょう。
ESCAPE R3

ESCAPE R3

ジャイアント

クロスバイク

4.61
|

66,000円

ジャイアント ESCAPE R3は、気持ちのよい走り心地と安定感を両立したクロスバイクがほしい人におすすめです。とくに重量は実測値で11.2kgと、比較したなかでもトップクラスで軽量。なかには15kg前後の走り心地が重い商品もありましたが、こちらは漕ぎ出しも上り坂もスイスイ進めました。信号待ちやアップダウンの多い道でも、軽快に走れるでしょう。タイヤの幅は32.65mmと、太めで安定感があるのも特徴的。比較した30mm未満の細いタイプと比べて段差を乗り上げやすく、荒れた路面でも衝撃吸収が期待できます。また、変速レバーは手を動かさずに調整できるトリガーシフト、ブレーキには制動力に優れているVブレーキを使用。クロスバイクがはじめての人でも乗りこなしやすい印象です。適用身長は140~185cmと幅広く、4種類のサイズから選べます。比較したなかには適用身長が160cmから・ワンサイズのみの商品も多くあったのに対し、小柄な人でもぴったりのサイズのものを見つけられるでしょう。パーツのほとんどがスポーツ車系の規格のもので構成されており、もしもの故障のときにも対応しやすいのも長所です。しかし、スタンドや泥よけ・変速機のカバーなど、普段使いに必要なパーツはついていないのが惜しいところ。公式サイトに専用のパーツがあるので、必要に応じて追加購入してくださいね。比較したなかでは、「あさひ プレシジョン S」がスタンドとディレーラーガードを備えているので、追加の費用なしで使いたいならこのあたりもチェックしてみましょう。とはいえ、軽々とした乗り心地のよさがあり、身長に合わせて選びやすい魅力的な商品です。クロスバイク選びにお悩みの人は、ぜひ検討してみてください。
クロスバイク

GRAPHIS クロスバイク

池商

クロスバイク

3.97
|

21,800円

GRAPHIS クロスバイク GR-001は、乗り心地こそよいものの、クロスバイクらしい軽快さが薄いのが課題。比較した商品は13kg未満のモデルがほとんどだったのに対し、本商品は実測14.1kgとクロスバイクとしては重く、軽々とした走行感とまではいきませんでした。安定感のある太めのタイヤで、口コミどおりの乗りやすさですが、よくも悪くもママチャリに近い感覚です。変速機の使いやすさもいまひとつでした。変速レバーには馴染みのある人が多いグリップシフトを採用しているものの、グリップが短いためやや使いにくい印象。変速段数も6段と少なく、比較した8段変速の上位商品と比べると、人によってはギアが軽すぎると感じる可能性があります。ブレーキ性能も低めの評価。安価なモデルに多いキャリパーブレーキを採用しており、比較した油圧ディスクブレーキやVブレーキを装備したモデルよりも少々利きは甘め。普段使いでは大きな問題はありませんが、スピードを出したいときには注意が必要です。部品もママチャリ系のものが多く、カスタマイズには不向きといえます。サイズ展開はワンサイズのみで、適用身長は155cm以上。身長の上限は記載がありませんが、180cm以上の人には小さく乗りづらいと感じるかもしれません。とはいえ、スタンドやディレイラーガードは標準搭載されているので、日常使いはしやすいモデルだといえるでしょう。総合すると、乗りやすいもののクロスバイクとしての機能性は物足りません。口コミにあるように「組み立てや調整が難しい」という点も気になります。自分でカスタマイズしながら、軽快に走れるクロスバイクらしいモデルがほしい人は、より上位の商品もチェックしてみてくださいね。
CAC-028-CC KRNOS

CANOVER CAC-028-CC KRNOS

オオトモ

クロスバイク

3.99
|

35,980円

オオトモ CANOVER CAC-028-CC KRNOSは、クロスバイクらしく軽やかに走りやすい一方で、変速機やブレーキの使いにくさがネック。変速レバーにはサムシフタ―を使っており、レバーが手元から遠く操作しづらいのが難点です。比較した商品内でもレバーが押しやすかったトリガーシフトや、馴染み深いグリップシフトと並ぶと、本品は変速時に手間取る可能性があります。安価なモデルに多いキャリパーブレーキ搭載で、ブレーキの利きも弱め。比較したなかでは、油圧ディスクブレーキやVブレーキのほうが制動力が高く、短い距離で止まれました。ゆっくり走行するなら十分ですが、スピードを出す場合はもう少し強いブレーキがほしいところ。「ブレーキの利きが少し甘い」との口コミは否定できません。1サイズしかないうえ、カスタマイズ性が低いのも惜しい点です。スポーツ車用の規格で統一されたモデルとは異なり、多くのパーツが一般的なスポーツ車規格ではなく、修理やカスタムはしにくいといえます。適応身長は160cm以上ですが、180cm以上の人は小さく感じる場合があるでしょう。一方、「軽くて乗りやすい」との口コミどおり、本体重量は実測値で12.6kgと軽く走りの軽快さは高評価。比較した商品内では13kg以下だと坂道も登りやすい傾向があり、同様の本品もクロスバイクらしい爽快な走りを楽しめます。タイヤ幅は29mmと細めですが、荒れた道でなければ乗り心地も悪くないでしょう。スタンドつきで日常使いのしやすさも十分。軽快に走りやすいうえ駐車もしやすく、近場で短距離を走るだけなら選択肢に入るといえます。スピードを出した際にしっかり止まれて、変速機が使いやすいものをお探しなら、上位商品もチェックしてみてください。
NEXTYLE NX-7021

ネクスタイル NEXTYLE NX-7021

オオトモ

クロスバイク

3.79
|

24,800円

オオトモ NEXTYLE NX-7021は、日常使いに便利な機能は搭載しているものの、安全性は十分とはいえません。ブレーキには、比較した商品内でも制動力が弱い傾向があったキャリパーブレーキを採用しています。そのなかでも特に利きが悪いとされるシングルピボットで、「ブレーキの利きが弱い」との口コミどおり、実際に使うと思うように止まれませんでした。ギア変更の際に触る変速レバーはサムシフターで、レバーが手元から遠く操作しにくいのも難点です。快適に調整できたトリガーシフトの商品と並ぶと、スムーズに扱いにくいと感じるでしょう。「思った以上に重い」との口コミ同様、車体重量が14.1kgと重いのもネック。スピーディな漕ぎだしや爽快感ある走行は、あまり期待できません。比較したタイヤ幅が太い商品は空気容量が大きく疲れにくい傾向があったのに対し、本品は高評価基準の30mmを下回る28mm。細いタイヤはパンク・スリップのリスクも高まり、荒れた道にも向かないでしょう。一方、便利な機能が豊富で、日常使いのしやすさはトップレベルです。比較したなかでも唯一(※執筆時点)、泥よけ・スタンド・RDガードのすべてを標準搭載。軽さを優先したスポーツ向けの商品はパーツが少ない傾向があった点を考えると、本品は近距離移動がメインであれば選択肢に入りそうです。とはいえ、スポーツ車として一般的ではない規格のパーツを使い、自力でのカスタム・修理には不向き。適応身長は155cm以上ですが、1サイズ展開のため高身長の人には合わない可能性があります。安全性やカスタム性・快適な乗り心地を求めるなら、上位商品も検討してみてください。
プレシジョン S

プレシジョン S

あさひ

クロスバイク

4.57
|

63,800円

あさひ プレシジョン Sは、予算を抑えつつ、軽やかで爽快感ある走りを堪能したい人におすすめです。車体重量の実測値は11.2kgと、比較した全商品のなかでもトップクラスの軽さ。「とても走りやすい」との口コミどおり、平坦路・坂道問わずスピードを出しやすく、クロスバイクらしいキビキビした軽快な走りが期待できます。スタンドに加えてギアを保護するディレイラーガードが付属し、街乗りに便利なパーツも充実。どこにでも駐車しやすく、倒れた際にギアが破損するリスクも低いので、駐車時のトラブルを回避できます。比較したママチャリ規格のパーツを使った商品とは違い、ハンドル以外はスポーツ車規格なので、カスタム・修理しやすいのも利点です。変速レバーにはシマノ製トリガーシフトを採用し、ハンドルを握るとレバーが常に押しやすい位置にあるのも魅力。変速段数も3×8段と道に合わせて細かく切り替え可能で、平坦路から坂道まで幅広く対応できます。比較したなかでも制動力が高いVブレーキを搭載し、ブレーキの利きも十分でしょう。タイヤ幅は実測値で29mmと細めですが、乗り心地も悪くありません。高評価基準の30mm以上をクリアした商品ほどの衝撃吸収性は期待できないものの、日常使いであれば問題なく使えるレベル。サイズが3種類あるうえ、サドル調節に関わるシートポストの調整しろも182mmと長く、体格に合わせやすいといえます。比較した大手ブランドの商品にも負けないパーツ構成や性能でありながら、価格は50,000円台と上位商品よりリーズナブル。販売元のあさひは全国展開しているため、購入後のサポートにこだわる人にもおすすめです。とはいえ、乗り心地や制動力にとことんこだわりたいなら、上位商品も検討してみてください。

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クロスバイクのおすすめ人気ランキング

トレック(TREK)のクロスバイク

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6商品

TREK | FX 2 Disc | 5258674, TREK | FX 3 Disc | 5258693, TREK | FX 1 Disc | 5258669, TREK | Dual Sport 2 Gen 4 | 5259135, TREK | Dual Sport 3 Gen 4 | 5260104
初心者向けクロスバイク

初心者向けクロスバイク

50商品

アイトン | クロスバイク | CRB7006R, ARCHNESS | クロスバイク | CRB7006R, ARCHNESS | クロスバイク | CRB7006R, ARCHNESS | クロスバイク, スピード・ワールド | クロスバイク | Kwt-190011
ビアンキ(BIANCHI)のクロスバイク

ビアンキ(BIANCHI)のクロスバイク

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GIANTのクロスバイク

GIANTのクロスバイク

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GIANT MANUFACTURING | ESCAPE R3 MS, GIANT MANUFACTURING | ESCAPE R3, GIANT MANUFACTURING | ESCAPE R DISC MS, GIANT MANUFACTURING | ESCAPE RX 3, GIANT MANUFACTURING | GRAVIER
電動クロスバイク

電動クロスバイク

27商品

cycmoto | クロスバイク, cycmoto | HILAND クロスバイク, cycmoto | HILAND クロスバイク, 大寅 | 電動アシストクロスバイク, DAITORA | 電動アシストクロスバイク
クロスバイク

クロスバイク

15商品

徹底比較
cannondale | Quick 3, TREK | FX 2 Disc, ジャイアント | ESCAPE R3, MERIDA | CROSSWAY 100-R | AMY1462, あさひ | プレシジョン S

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クロスバイクの商品レビュー

ミニベロ

ALTAGE ミニベロ

オオトモ

ミニベロ

4.22
|

23,800円

オオトモの「ALTAGE ミニベロ AMV-001」は豊富なカラーバリエーションが特徴のミニベロです。タイヤサイズが20x1-1/8とやや細めであることやホイールベースが短めであることから、走行中にフラつきを感じやすい傾向があり、乗りやすさは満足とはいきませんでした。車体重量についても実測で12.92kgと標準的で、走りの軽快さの評価ももう一歩といったところです。日常使いのしやすさも高評価とはなりませんでしたが、スタンドと電池式のライトを備えており、追加購入の必要がない点はメリット。一方で使っているパーツはスポーツ車系の規格ではないものが多く、カスタムのしやすさの評価は伸び悩む結果となりました。豊富なカラーバリエーションから、好みの一台を見つけたい人にはおすすめです。
ESCAPE R3

ESCAPE R3

ジャイアント

クロスバイク

4.61
|

66,000円

ジャイアント ESCAPE R3は、気持ちのよい走り心地と安定感を両立したクロスバイクがほしい人におすすめです。とくに重量は実測値で11.2kgと、比較したなかでもトップクラスで軽量。なかには15kg前後の走り心地が重い商品もありましたが、こちらは漕ぎ出しも上り坂もスイスイ進めました。信号待ちやアップダウンの多い道でも、軽快に走れるでしょう。タイヤの幅は32.65mmと、太めで安定感があるのも特徴的。比較した30mm未満の細いタイプと比べて段差を乗り上げやすく、荒れた路面でも衝撃吸収が期待できます。また、変速レバーは手を動かさずに調整できるトリガーシフト、ブレーキには制動力に優れているVブレーキを使用。クロスバイクがはじめての人でも乗りこなしやすい印象です。適用身長は140~185cmと幅広く、4種類のサイズから選べます。比較したなかには適用身長が160cmから・ワンサイズのみの商品も多くあったのに対し、小柄な人でもぴったりのサイズのものを見つけられるでしょう。パーツのほとんどがスポーツ車系の規格のもので構成されており、もしもの故障のときにも対応しやすいのも長所です。しかし、スタンドや泥よけ・変速機のカバーなど、普段使いに必要なパーツはついていないのが惜しいところ。公式サイトに専用のパーツがあるので、必要に応じて追加購入してくださいね。比較したなかでは、「あさひ プレシジョン S」がスタンドとディレーラーガードを備えているので、追加の費用なしで使いたいならこのあたりもチェックしてみましょう。とはいえ、軽々とした乗り心地のよさがあり、身長に合わせて選びやすい魅力的な商品です。クロスバイク選びにお悩みの人は、ぜひ検討してみてください。
Pandor ミニベロ

CANOVER Pandor ミニベロ

オオトモ

ミニベロ

4.50
|

32,978円

オオトモの「CANOVER Pandor ミニベロ CA-MV001」は、軽量なアルミフレームが特徴のミニベロ。街に溶け込む落ち着いたデザインも魅力です。車体重量が実測で12.62kgと特別軽いわけではなく、走りの軽快さはもう一歩の結果に。ホイールベースがやや長いことが特徴で、乗りやすさの検証では高い評価を獲得しました。泥よけやスタンドを標準装備しており、日常使いしやすい装備がそろっていることはメリットです。特に泥よけは後づけする場合に適合するものを見つけることが難しいケースが多いため、うれしいポイントですね。また、パーツ類はほとんどスポーツ車系の規格を使用しており、カスタムのしやすさにおいても高評価を獲得しました。カスタムも視野に入れているけれど、日常使いのしやすさを犠牲にしたくない人におすすめの商品です。
AL-FDB161

CAPTAIN STAG モンテ AL-FDB161

キャプテンスタッグ

折りたたみ自転車

4.19
|

37,798円

キャプテンスタッグ モンテ AL-FDB161 折りたたみ自転車は、持ち上げる負担を少しでも減らしたい人におすすめです。本商品は10.5kgと軽量で、タイヤが16インチと小さいのが特徴。折りたたんだモニターからは「固さもなく、たたみやすい」との声が挙がりました。作業は少し複雑ですが工程が少なくパーツも軽いので、慣れてしまえばスムーズに動かせます。小さく収納できるところも魅力。収納時の三辺合計の長さは185.5cmとコンパクトで、小型なキャリーケースほどのサイズ。電車・バスに乗せて旅を楽しむ場合でも周囲の邪魔になりにくいでしょう。一方で、可動部分の動きが軽すぎるうえにロック機能がない点がネックに。持ち運ぶとフレームがパタパタ動き「体に当たる」と答えるモニターもいました。口コミどおり、平坦路では走ったモニターから「漕ぎやすい」との声が多数。しかし段差の衝撃は伝わりやすく、不安定に感じる場面もありました。また、ブレーキの利きはよいものの、ギアがないため上り坂は負荷が大きくなりがちに。「タイヤが小さいので疲れる」との口コミどおり、「ペダルが重い」「上り坂が大変」との指摘が寄せられています。また、付属品も豊富とはいえません。比較したほかの商品同様に、スタンドは付属。泥除けも装備されていますが、カゴと馬蹄錠はついていませんでした。出先で買い物をするなど、駐輪したり荷物を乗せたりしたい人は、汎用品のカゴやカギを上手に活用してください。値段は税込27,000~28,000円(※執筆時点・ECサイト参照)と中価格帯です。短距離の走行や、車に積んで外出先での移動用にしたい人は候補のひとつとなるでしょう。しかし、コンパクトなつくりで背の高い人は乗りにくく感じるかもしれません。走りやすさ重視の人も、ほかの商品を検討することをおすすめします。
HUMMER CRB7018DR

HUMMER HUMMER CRB7018DR

ジック

クロスバイク

3.90
|

32,780円

HUMMER CRB7018DRは、乗り心地のよさは魅力ですが、スポーツ車らしく軽やかに走行したい人には不向きといえます。車体重量の実測値は14.8kgと重め。13kg以下のモデルは平坦な道だけではなく上り坂でも軽快に走れたのに対し、本品は比較した商品内でも特に重く、スピーディな漕ぎだしや爽快感を重視する人には物足りないでしょう。グリップ横には、変速に使うシフターのグリップシフトを配置しています。馴染みのあるシフターではありますが、グリップ部分が短く握りにくいのがネック。後ろの変速ギア段数も6段と少なく、比較した8段以上の商品と並ぶと、上り坂・平坦路など道の状況に合わせた細かなギア調整はできません。カスタム・修理のしやすさも低めの評価に。基本的なスポーツ車規格とは異なるパーツが多いので、カスタム・修理の際に適合するパーツが見つからない可能性があります。適応身長は約160~180cmと180cm以上の人には小さく感じるうえ、ワンサイズ展開と選択肢が少ないのも気になりました。一方で、「乗り心地がよい」との口コミどおりだったのは魅力。タイヤ幅は高評価基準の30mmを上回る33mmと太く、衝撃吸収性が高め。比較したタイヤ幅32mm以下の商品より、走行中に疲れにくいといえます。「ブレーキが利きにくい」との口コミがありましたが、制動力の高いVブレーキを搭載していました。日常使いに便利な、スタンドとディレイラーガードがあるのも便利。「街乗りで使いやすい」との口コミどおり、必要な装備はほぼそろっています。価格もECサイトで約26,000~38,000円(※執筆時点)と、比較したなかでは手頃。とはいえ軽快に走りたい人やカスタム・修理のしやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてください。
NEXTYLE NX-7021

ネクスタイル NEXTYLE NX-7021

オオトモ

クロスバイク

3.79
|

24,800円

オオトモ NEXTYLE NX-7021は、日常使いに便利な機能は搭載しているものの、安全性は十分とはいえません。ブレーキには、比較した商品内でも制動力が弱い傾向があったキャリパーブレーキを採用しています。そのなかでも特に利きが悪いとされるシングルピボットで、「ブレーキの利きが弱い」との口コミどおり、実際に使うと思うように止まれませんでした。ギア変更の際に触る変速レバーはサムシフターで、レバーが手元から遠く操作しにくいのも難点です。快適に調整できたトリガーシフトの商品と並ぶと、スムーズに扱いにくいと感じるでしょう。「思った以上に重い」との口コミ同様、車体重量が14.1kgと重いのもネック。スピーディな漕ぎだしや爽快感ある走行は、あまり期待できません。比較したタイヤ幅が太い商品は空気容量が大きく疲れにくい傾向があったのに対し、本品は高評価基準の30mmを下回る28mm。細いタイヤはパンク・スリップのリスクも高まり、荒れた道にも向かないでしょう。一方、便利な機能が豊富で、日常使いのしやすさはトップレベルです。比較したなかでも唯一(※執筆時点)、泥よけ・スタンド・RDガードのすべてを標準搭載。軽さを優先したスポーツ向けの商品はパーツが少ない傾向があった点を考えると、本品は近距離移動がメインであれば選択肢に入りそうです。とはいえ、スポーツ車として一般的ではない規格のパーツを使い、自力でのカスタム・修理には不向き。適応身長は155cm以上ですが、1サイズ展開のため高身長の人には合わない可能性があります。安全性やカスタム性・快適な乗り心地を求めるなら、上位商品も検討してみてください。
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