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オオトモ NEXTYLE NX-7021をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

老若男女の誰でも乗りやすいと謳っているクロスバイク、オオトモ NEXTYLE NX-7021。「乗り心地がとてもよい」と評判ですが、「思った以上に重い」「ブレーキの利きが弱い」といった気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 走りの軽快さ

  • 変速機の使いやすさ

  • ブレーキの使いやすさ

  • 乗り心地

  • 日常使いのしやすさ

  • カスタム・修理のしやすさ

  • サイズの合わせやすさ


さらに 、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のクロスバイクとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、クロスバイク選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月13日更新
井上慶亮
ガイド
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。

井上慶亮のプロフィール
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目次

はじめに結論!ブレーキの利きが弱く、変速レバーも押しにくい。泥よけなどの装備品は充実

日常使いのしやすさ No.1

オオトモ
ネクスタイルNEXTYLE NX-7021NX-7021

31,599円

NEXTYLE NX-7021

おすすめスコア

3.79
15位 / 15商品中
  • 走りの軽快さ

    3.93
  • |
  • 変速機の使いやすさ

    3.22
  • |
  • ブレーキの使いやすさ

    3.93
  • |
  • 乗り心地

    3.93
  • |
  • 日常使いのしやすさ

    5.00
  • |
  • カスタム・修理のしやすさ

    3.16
  • |
  • サイズの合わせやすさ

    3.57
ブレーキキャリパーブレーキ
タイヤ幅(実測値)28mm
変速レバーの種類サムシフター
重量(実測値)14.1kg
ギア段数3×7段
付属品スタンド、ディレイラーガード、泥よけ

良い

  • スタンド・ディレイラーガード・泥よけが標準装備されている

気になる

  • 14.1kgと重く、軽快に走れるとはいえない
  • シングルピボットのブレーキで、利きがいまひとつ
  • 規格が一般的ではなく、カスタムしにくい

オオトモ NEXTYLE NX-7021は、日常使いに便利な機能は搭載しているものの、安全性は十分とはいえません。ブレーキには、比較した商品内でも制動力が弱い傾向があったキャリパーブレーキを採用しています。そのなかでも特に利きが悪いとされるシングルピボットで、「ブレーキの利きが弱い」との口コミどおり、実際に使うと思うように止まれませんでした


ギア変更の際に触る変速レバーはサムシフターで、レバーが手元から遠く操作しにくいのも難点です。快適に調整できたトリガーシフトの商品と並ぶと、スムーズに扱いにくいと感じるでしょう。


「思った以上に重い」との口コミ同様、車体重量が14.1kgと重いのもネック。スピーディな漕ぎだしや爽快感ある走行は、あまり期待できません。比較したタイヤ幅が太い商品は空気容量が大きく疲れにくい傾向があったのに対し、本品は高評価基準の30mmを下回る28mm。細いタイヤはパンク・スリップのリスクも高まり、荒れた道にも向かないでしょう。


一方、便利な機能が豊富で、日常使いのしやすさはトップレベルです。比較したなかでも唯一(※執筆時点)、泥よけ・スタンド・RDガードのすべてを標準搭載。軽さを優先したスポーツ向けの商品はパーツが少ない傾向があった点を考えると、本品は近距離移動がメインであれば選択肢に入りそうです。


とはいえ、スポーツ車として一般的ではない規格のパーツを使い、自力でのカスタム・修理には不向き。適応身長は155cm以上ですが、1サイズ展開のため高身長の人には合わない可能性があります。安全性やカスタム性・快適な乗り心地を求めるなら、上位商品も検討してみてください。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にオオトモ NEXTYLE NX-7021と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイクロスバイクと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


オオトモ NEXTYLE NX-7021の購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ クロスバイク
変速機の使いやすさ No.1

cannondale

Quick 3
4.75
(1/15商品)
Quick 3

速くて乗りやすい、相反する要素を両立した1台

ブレーキの使いやすさ No.1
乗り心地 No.1

TREK

FX 2 Disc
4.68
(2/15商品)
FX 2 Disc

軽快に走れて乗り心地がよい、万人におすすめのクロスバイク

走りの軽快さ No.1

ジャイアント

ESCAPE R3
4.61
(3/15商品)
ESCAPE R3

軽快さと乗り心地のバランスがよい!はじめての1台におすすめ

走りの軽快さ No.1

あさひ

プレシジョン S
4.57
(5/15商品)
プレシジョン S

クロスバイクの新定番!低価格で高い性能を備えた1台

日常使いのしやすさ No.1

オオトモ

ALTAGEACR-001
4.10
(8/15商品)
ACR-001

泥よけ標準装備で、日常使いしやすいクロスバイク

オオトモ NEXTYLE NX-7021とは?

オオトモ NEXTYLE NX-7021とは?

そもそもクロスバイクとは、まっすぐなハンドルを搭載した街乗り向けの自転車のこと。適度に前傾姿勢になり、ある程度のスピードを出せるのが特徴です。レース向きのロードバイクと異なり、安定した乗り味で初心者でも扱いやすいといえます。


今回ご紹介するNEXTYLE NX-7021は、オオトモが展開するネクスタイルというシリーズの商品。普段使いにおすすめされており、クロスバイクのなかでも初心者のニーズに応えたモデルです。ペダルや泥除けのフェンダーなどがセットで、別途パーツを購入しなくてよい手軽さも売りにしています。


スポーツタイプではありますが、中央のフレームにはまたぎやすいスローピングフレームを採用。トップチューブが水平なホリゾンタルよりサドルを下げやすく、老若男女の誰にでも乗りやすいと謳っています。


販売元のオオトモは、安価な街乗り向きの自転車を開発するメーカーです。クロスバイクの相場価格は3~10万円ですが、3万円台で購入できる商品を数多く展開中。折り畳み自転車や電動自転車も製造しており、日常使い用の自転車が手に入ります。

価格を抑えたブレーキ・変速レバーを採用。泥よけも標準搭載

価格を抑えたブレーキ・変速レバーを採用。泥よけも標準搭載
出典:e-otomo.co.jp
ブレーキ・変速レバーには、安さが特徴のキャリパーブレーキとサムシフターを採用。高価格帯の商品に搭載される油圧ディスクブレーキ・トリガーシフトよりも機能性は劣るものの、予算を抑えたい人には向いたパーツといえます。

フロントギア3段・リアギア7段の21段変速が可能。どのような傾斜面に遭遇しても自在にペダリングができると謳っています。タイヤ付近に搭載された泥よけは、角度調整も可能ですよ。


  1. メーカー希望小売価格|税込65,780円(※執筆時点・公式サイト参照)
  2. ブレーキの種類|キャリパーブレーキ(シングルピボット)
  3. 変速レバーの種類|シマノサムシフター
  4. ギア段数|3×7段
  5. タイヤサイズ(公称値)|700x28C
  6. フレームサイズ(公称値)|440mm
  7. 重量(公称値)|13.5kg
  8. 適応身長|155cm以上

6種類のカラーバリエーション。本体に合わせたカラータイヤが特徴的

6種類のカラーバリエーション。本体に合わせたカラータイヤが特徴的
出典:e-otomo.co.jp

カラーは、マットブラック・ホワイト・レッド・スカイブルー・イエロー・ブラウンの6種類マットブラック・ブラウンはベーシックな黒のタイヤ、ホワイト・スカイブルーは軽やかな印象の白いタイヤを使用しています。レッド・イエローは車体と同色のタイヤを使い、街中で映えるデザインですよ。


フレームにはスチール、リムにはアルミを採用。小型軽量でコントロールしやすく、メンテナンスがしやすいともアピールしています。

実際に使ってみてわかったオオトモ NEXTYLE NX-7021の本当の実力!

今回は、オオトモ NEXTYLE NX-7021を含むクロスバイク全12商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 走りの軽快さ

  2. 変速機の使いやすさ

  3. ブレーキの使いやすさ

  4. 乗り心地

  5. 日常使いのしやすさ

  6. カスタム・修理のしやすさ

  7. サイズの合わせやすさ

軽快さ・乗り心地ともにいま一歩。坂道・段差・荒れた路面には不向き

軽快さ・乗り心地ともにいま一歩。坂道・段差・荒れた路面には不向き

まずは、走りの軽快さと乗り心地の検証です。


軽快さの検証では、車体と足周りの重量を計測し、ロードバイクに近い重量かつ一般的なママチャリとは違う爽快感ある走行を楽しめる商品を高評価としています。


乗り心地は、タイヤサイド記載の最大空気圧に設定したときのタイヤ幅を計測。35mmを上限に、タイヤ幅が太いものほど高評価としました。

車体重量は14.1kgと重め。急な坂道では疲れを感じる可能性も

車体重量は14.1kgと重め。急な坂道では疲れを感じる可能性も

車体重量の実測値は14.1kgと重く、走りの軽快さはいまひとつ比較した商品の7割以上が軽快に走りやすい13kg以下だったのに対し、「思った以上に重い」との口コミは否定できない結果です。車体重量が軽いほどスピードを出しやすい傾向があり、本品は爽快感ある走りを味わえた上位商品には届きませんでした。


ホイール重量は2.5kgと比較したなかでは平均的でしたが、全体的には重め。実際に約250mの短い登り坂を走行すると、13kg以下と15kg前後のモデルでは約8秒の差がありました。重量は坂道の走行に大きく影響するため、本品は勾配が急な道では疲労を感じやすいでしょう。


  1. 車体重量|14.1kg
  2. ホイール重量|2.5kg

タイヤ幅は28mmと細め。荒れた路面には向かない

タイヤ幅は28mmと細め。荒れた路面には向かない
出典:amazon.co.jp
タイヤ幅は高評価基準の30mmを下回る28mmと細めで、乗り心地もあと一歩の評価に。タイヤ幅が32mm以上の商品は、空気容量が大きいため乗り心地がよく疲れにくい傾向があった点を考えると、本品は「乗り心地がとてもよい」との口コミに反して疲れを感じやすいといえます。

細いタイヤは、パンク・スリップのリスクが高まる点もデメリット。砂利道のような荒れた道が多いなら、タイヤ幅が30mm以上の商品を選んだほうがよいでしょう。

日常使いしやすい機能が満載。変速機・ブレーキの質はイマイチ

日常使いしやすい機能が満載。変速機・ブレーキの質はイマイチ

続いて、変速機の使いやすさ・ブレーキの使いやすさ・日常使いのしやすさの検証です。


変速機については、変速レバーの性能・変速機の性能・リアの変速段数をチェックし、負荷が高い状態でも変速できて適切なギアを使える商品を高評価としました。またブレーキの種類やブランド、レバークランプ素材からブレーキの使いやすさを評価。日常使いのしやすさは、スタンド・ディレイラーガード・泥よけの有無で評価しています。

変速レバーは扱いやすいとはいえず。すぐに変速できない可能性も

変速レバーは扱いやすいとはいえず。すぐに変速できない可能性も

変速機の使いやすさは低評価です。変速レバーは主に3種類ありますが、本品はシマノのサムシフターを採用。握る部分が長いのはよいものの、レバーが遠く押しにくい点がネックです。スムーズにレバーを押せたトリガーシフトや、馴染み深いグリップシフトの商品と並ぶと、変速時に手間取る可能性があるでしょう。


変速機自体もシマノ製で、比較した多くの商品と同様に、後輪に取りつけられているRD(リアディレイラー)でした。


変速段数は3×7段。比較したところ、登り坂も平坦路も速く走るには後ろのギア段数が8段以上あるとよいことがわかりましたが、本品は7段と少なめ。「上り下りの坂道でも快適な走行性能を発揮」と謳っていますが、ギア段数もやや物足りない結果です。


  1. シフター|シマノサムシフター
  2. RD|〇(シマノ)
  3. FD|×
  4. 変速段数|3×7段

安価なキャリパーブレーキを採用。止まりにくいのが難点

安価なキャリパーブレーキを採用。止まりにくいのが難点
出典:amazon.co.jp

ブレーキの使いやすさもよいとはいえません。クロスバイクのブレーキには、油圧ディスク・Vブレーキ・機械式ディスク・キャリパーがあり、本品はキャリパーを採用。低予算で手に入る反面、止まりやすさは高額な油圧ディスクブレーキ・Vブレーキに劣る傾向がありました。


本品はキャリパーブレーキのなかでも特に利きの悪いシングルピボットという構造のブレーキを使用しており、思うように止まれなかったのが懸念点です「ブレーキの利きが弱い」との口コミは否定できません。


ブレーキパッドの交換頻度が高いことも、キャリパーブレーキのデメリット。安全面が心配な人やできる限り手入れの手間を省きたい人は、油圧ディスクブレーキを採用したモデルを検討してください。


  1. レバークランプ素材|金属
  2. ブレーキのブランド|プロマックス
  3. レバークランプ種類|キャリパーブレーキ(シングルピボット)

日常使いのしやすさはトップクラス!スタンド・RDガード・泥よけを標準装備

日常使いのしやすさはトップクラス!スタンド・RDガード・泥よけを標準装備

スタンド・RDガード・泥よけが備わっており、日常使いのしやすさは高評価。軽さを優先したスポーツ向きのクロスバイクは、スタンドやRDガードが非搭載の商品が多く、両方備わっていたのは少数でした。通勤・通学など日常用メインで、オプション購入のコストを抑えたいなら、候補になるでしょう。


比較したなかでは唯一の泥よけつき(※執筆時点)で、タイヤから汚れが跳ね上がる心配が少ないのも利点です。服の汚れを防止できるため、制服・スーツ・お気に入りの服でクロスバイクに乗りたい人でも使いやすいですよ。


  1. スタンド|〇
  2. RDガード|〇
  3. 泥よけ|〇

カスタム不要を売りにしているぶん、調整しにくい。サイズも1種類

カスタム不要を売りにしているぶん、調整しにくい。サイズも1種類

最後はカスタム・修理のしやすさとサイズの合わせやすさの検証です。


カスタム・修理のしやすさは、ハンドルやシートポストのクランプ径、ハブ規格・エンド規格などをチェック。各ポイントを点数化して評価しました。


サイズの合わせやすさは、サイズ展開とシートポストの調整しろの長さで評価。自分の体型にジャストフィットする商品が選べるかを確認しました。

自力でのカスタム・修理には不向き。クロスバイク初心者向け

自力でのカスタム・修理には不向き。クロスバイク初心者向け
カスタム・修理のしやすさは低評価。ハンドル・シートポストの径・エンド規格などは、一般的なスポーツ車規格と異なっていました。荷台などを取りつけるためのダボ穴も、6か所と比較したなかでは少なめ。自分でカスタム・修理できる範囲が限られており、購入した状態のまま使いたい人向けといえます。

なお比較した商品内でも、カスタムしやすいと高評価を得たクロスバイクは半数以下。いずれも5万円以上の高価格帯で、上級者向きの商品でした。とくにこだわりがないなら、本品のように安価でカスタマイズ性が低いモデルでもよいでしょう。


  1. ハンドルのクランプ径|25.4mm
  2. ステム形状|スレッド
  3. シートポストのクランプ径|25.4mm
  4. ハブ規格|前:クイックリリース・後:ナット
  5. エンド規格|ロードエンド
  6. ダボ穴|6か所

対象は身長155cm以上。高身長の人には合わない可能性も

対象は身長155cm以上。高身長の人には合わない可能性も
出典:amazon.co.jp

サイズは1つのみで、サイズの合わせやすさも低評価比較したなかには6種類用意された商品もあったなか、本品は人を選びやすいといえます。ただサイズ展開が豊富だったのは、いずれも9万円以上と高価格帯。5万円以下の商品は1サイズ展開が主流でした。


シートポストの調整しろは153mmあるため、サドルの高さ調節は可能です。メーカーは155cm以上が対象と謳っており、154cm以下の人や高身長の人はサイズが合わない可能性があります。心配な場合は店頭で試乗するのがよいでしょう。


  1. サイズの種類展開|×
  2. シートポストの調整しろ|153mm

オオトモ NEXTYLE NX-7021の詳細情報

日常使いのしやすさ No.1

オオトモ
ネクスタイルNEXTYLE NX-7021NX-7021

おすすめスコア
3.79
クロスバイク15位/15商品
走りの軽快さ
3.93
変速機の使いやすさ
3.22
ブレーキの使いやすさ
3.93
乗り心地
3.93
日常使いのしやすさ
5.00
カスタム・修理のしやすさ
3.16
サイズの合わせやすさ
3.57
NEXTYLE NX-7021 1
NEXTYLE NX-7021 2
NEXTYLE NX-7021 3
NEXTYLE NX-7021 4
NEXTYLE NX-7021 5
NEXTYLE NX-7021 6
最安価格
Amazonで売れています!
31,599円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
31,599円
在庫わずか
ブレーキキャリパーブレーキ
タイヤ幅(実測値)28mm
変速レバーの種類サムシフター
重量(実測値)14.1kg
ギア段数3×7段
付属品スタンド、ディレイラーガード、泥よけ
おすすめの身長(検証値)
165~170cm前後

良い

  • スタンド・ディレイラーガード・泥よけが標準装備されている

気になる

  • 14.1kgと重く、軽快に走れるとはいえない
  • シングルピボットのブレーキで、利きがいまひとつ
  • 規格が一般的ではなく、カスタムしにくい
適応身長155cm~
メインコンポーネントシマノ

オオトモ NEXTYLE NX-7021の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    31,599円

    (最安)

    販売価格:31,599円

    ポイント:0円相当

    送料別

    ミリタリーショップ レプズギア
    4.75

    (3,960件)

  2. 1

    31,599円

    (最安)

    販売価格:31,599円

    ポイント:0円相当

    送料別

    ミリタリーショップ レプマート
    4.81

    (687件)

  3. 3

    34,044円

    (+2,445円)

    販売価格:34,388円

    ポイント:344円相当

    送料無料

オオトモ NEXTYLE NX-7021はどこで売っている?

オオトモ NEXTYLE NX-7021はどこで売っている?
出典:e-otomo.co.jp

オオトモ NEXTYLE NX-7021は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトで販売されています


メーカー希望小売価格は税込65,780円(※執筆時点・公式サイト参照)ですが、ECサイトによっては24,000~40,000円程度で販売されていました(※執筆時点)。値段は取扱店舗によって異なるため、送料やポイントなども考慮してお得に手に入れてくださいね。

ブレーキの利きが心配な人には、こちらがおすすめ

最後に、ブレーキの使いやすさや乗り心地が好評だった商品をご紹介します。


cannondaleのQuick 3は、スポーツ車らしい軽快な走りを楽しみたい人におすすめ。カーボン製のフロントフォークを採用していて非常に軽く、実際に乗るとスピード感や安定感が良好でした。油圧ディスクブレーキを装備しており、軽いタッチでしっかりとブレーキが利くのも魅力です。


TREKのFX 2 Discは、凹凸や段差を気にせず走りやすいのが魅力。タイヤの実測幅が36mmと太く、安定した走りが楽しめました。ダボ穴の数が12か所と多いため、部品を取りつけやすいのもうれしいポイントです。油圧ディスクブレーキ搭載で止まりやすさも高く評価されています。

cannondale
Quick 3

おすすめスコア
4.75
走りの軽快さ
4.76
変速機の使いやすさ
5.00
ブレーキの使いやすさ
4.76
乗り心地
5.00
日常使いのしやすさ
3.93
カスタム・修理のしやすさ
4.93
サイズの合わせやすさ
5.00
最安価格
99,990円
高価格
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
タイヤ幅(実測値)34.5mm
変速レバーの種類トリガーシフト
重量(実測値)11.4kg
ギア段数2×9段
付属品
おすすめの身長(検証値)

良い

  • カーボンフォーク採用で軽量
  • 太めのタイヤで乗り心地がよい
  • 油圧ディスクブレーキ採用で軽いタッチでしっかりブレーキが利く

気になる

  • スタンドやディレイラーガードは付属しない
適応身長157~205cm
メインコンポーネントFディレイラー:Acera/Rディレイラー:Altus
Quick 3

キャノンデール クイック3はどんな人におすすめ?実際に乗ってみてメリット・デメリットを徹底レビュー!

TREK
FX 2 Disc

おすすめスコア
4.68
走りの軽快さ
4.71
変速機の使いやすさ
4.65
ブレーキの使いやすさ
4.76
乗り心地
5.00
日常使いのしやすさ
3.93
カスタム・修理のしやすさ
5.00
サイズの合わせやすさ
5.00
FX 2 Disc 1
FX 2 Disc 2
FX 2 Disc 3
FX 2 Disc 4
FX 2 Disc 5
FX 2 Disc 6
参考価格
88,990円
やや高価格
参考価格
88,990円
やや高価格
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
タイヤ幅(実測値)36mm
変速レバーの種類トリガーシフト
重量(実測値)11.8kg
ギア段数2×9段
付属品
おすすめの身長(検証値)

良い

  • ダボ穴が多く拡張性が高い
  • 太いタイヤで乗り心地が良い
  • 油圧ディスクブレーキ搭載で、軽いタッチでしっかりブレーキが利く

気になる

  • スタンドやディレイラーガードがついていない
適応身長147~203cm
メインコンポーネントFディレイラー:Acera/Rディレイラー:Altus
FX 2 Disc

TREK FX2 Discの乗り心地は?実際に試してメリット・デメリットを徹底レビュー!

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