紫外線・パーマ・カラーなどで傷んだ髪のケアに欠かせない「洗い流さないトリートメント」。オイルやミルク、クリームなどと種類が分かれているだけでなく、パンテーン・いち髪などのドラッグストアで人気のアイテムから、オージュア・アルミック・ラサーナ・ケラスターゼなどの口コミ評価の高いサロン専売品もあるので、自分の髪に合った商品がどれだか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・@cosme SHOPPINGなどで売れ筋上位の洗い流さないトリートメントのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式でご紹介します。
選び方も参考に、あなたにぴったりの洗い流さないトリートメントを見つけてくださいね。記事の最後で解説している、ヘアケアのスペシャリスト直伝の正しい使い方も必見ですよ!
ElEn. 池袋代表。青山・銀座の有名店の代表を経て2023年にElEn.池袋(エレン)をオープン。話題の「髪質改善トリートメント」で連日予約が殺到する人気美容師。顔タイプ診断・顔型診断を組み合わせた似合わせカットを得意とし、撮影・講師など活動は多岐に渡る。TVや雑誌のほか、大手化粧品メーカー数社の開発アドバイザーを受け持つなど、ヘアケアに関する知識は研究者からも定評がある。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
本記事における「サロン専売品」とは、主に美容院で販売されている商品のことを指し、ランキングではECサイトで取り扱いがあるものも紹介しています。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
目次
洗い流さないトリートメントは、お風呂を出てタオルドライ後に使用するタイプのヘアケアアイテム。
表面をコーティングするイメージで、やわらかくなめらかな手触りに仕上げることや熱・紫外線など外部ダメージから守るといった効果を期待できます。髪の内部に浸透するというよりは、ドライヤーによる髪の乾燥を防いだり、髪の仕上がりをよく見せたりする目的で使うものです。
今回はヘアミルク・ヘアクリーム・ヘアオイルについてご紹介します。気になる使い分けについては、選び方で詳しく説明しますよ。
洗い流さないトリートメントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
各タイプを油分が多い順に並べると、ヘアオイル・ヘアクリーム・ヘアミルクとなります。髪の乾燥度合いによって補うべき油分量は変わるため、髪のダメージレベルを目安に商品を選んでみましょう。
ヘアミルクは、油分と水分のバランスがほどよい商品。髪内部に成分が浸透するだけでなく、髪表面に油分で膜を作ることで、指どおりがよく自然なツヤとうるおいを持ったさらさら髪に仕上がります。
<こんな人におすすめ>
髪のダメージレベルとしては、あまり乾燥が気になっていない人におすすめ。髪を触ったときに、中間から毛先まで質感の変化が少ないか、指どおりがよいかで判断するとわかりやすいでしょう。
また油分が適度なので、髪が細い、毛量が少ない、髪の広がりはあまり気にならないなど、トリートメントをつけると過度にしっとりした仕上がりになりやすい人向きです。
ヘアクリームはミルクと似ていますが、油分量が多く、こっくりとしたテクスチャが特徴。
より配合量の多い油分が表面をコーティングし、ヘアミルクよりも内部に浸透した成分をとどめる力が高い傾向にあります。そのため、しっとりとまとまりやすい重さのある仕上がりになります。
<こんな人におすすめ>
しっとりとした仕上がりで髪の保湿が目的のヘアクリームは、寝る前のケア向きです。
ヘアオイルは、ヘアケア剤としてもスタイリング剤としても活用できるマルチアイテム。
ヘアミルクやヘアクリームと大きく異なるのは、主成分が油分であること。髪1本1本の表面をコーティングする効果が高いため、束感が出やすく、光沢感のある濡れたようなツヤとなめらかな指どおりの仕上がりになります。
油分量が多いため、トリートメントが浸透しづらいパサつきの強い髪でも物足りなさを感じないでしょう。髪の中間から毛先にかけて、質感がゴワゴワして引っかかってしまうような変化を感じる場合はオイルが向いているといえます。
<こんな人におすすめ>
ヘアミルクとヘアオイルは寝る前のヘアケアはもちろん、スタイリングの仕上げにもおすすめです。
ヘアミルク・ヘアクリームなど同じタイプのなかでも、油分量の多い・少ないがあり、髪の仕上がりの重さは異なります。とくに朝のスタイリングの仕上げとしても使用するなら、目指す仕上がりから選ぶのがおすすめです。目指す仕上がりは、上の画像を参考に選んでみてくださいね。
パッケージには「さらさら」「しっとり」など商品の仕上がりタイプが記載されているものがほとんどなので、商品の説明やパッケージの裏側をチェックしてみましょう。この記事では各商品のランキングでは仕上がりについても詳しく解説していますので、あわせて読んでみてください。
洗い流さないトリートメントの効果は、髪の保湿にとどまりません。そのほかの効果や特徴をまとめていますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
髪も肌同様に、乾燥・日焼けなどのダメージを受けます。とくに紫外線の強い春夏シーズンは、紫外線による髪の乾燥ケアを行いましょう。
上の画像のように、UVカットの表記がある商品がほとんどです。本記事のランキングは、絞り込み機能使ってUVカット・UVケアの表記がある商品だけを表示できるので、チェックしてみてください。
今回ご紹介する商品のなかには、紫外線防止効果を示すSPF表示があるものも。数値が大きくなるほどサンバーンの防止効果が高くなるため、気になる人は注目してみましょう。(参照:日本化粧品工業連合会)
ヘアアイロンの熱による髪の乾燥を守ってくれる「ヒートケア成分」。毎日のスタイリングにヘアアイロンが欠かせない、あるいはドライヤーの使用で髪の乾燥が気になるという場合は、この成分が入った商品がおすすめです。
上の画像のように、ほとんどの商品にはヒートプロテクトの表記がありますが、主な成分名は以下のとおりです。
ヘアケア商品にも自然派志向のトレンドがあり、「植物由来成分配合」「オーガニック成分」「ボタニカル成分」などの表記をよく目にしますよね。
日本には明確なオーガニック判定基準はありませんが、海外のオーガニック認証を受けた成分が配合されている商品や植物由来成分が豊富な商品が数多くあります。上の画像のようなマークや謳い文句を探してみてください。本記事では「ボタニカル成分」として、絞り込み検索もできますよ。
「合成着色料フリー」「サルフェートフリー」など、添加物の少なさをアピールする商品が数多くありますが、成分の多くは酸化を防ぐなどの役割があって含まれている成分です。
添加物が少ないと保存期間が短かったり、それ以外の余分な成分を配合してバランスを取っていたりしている場合も。刺激が気になる特定の成分がある場合など深いこだわりがある場合以外は、あまり気にする必要はないでしょう。
毎日使うものだからこそ、使い心地にもこだわりましょう。
とくに持ち運ぶ場合には、液漏れの心配がほとんどいらないチューブタイプやボトルタイプがおすすめ。ボトルタイプの場合には、キャップ付きのものを選びましょう。
各ランキングでは、それぞれの商品の使用感についても詳しく解説していますので、自分のニーズにフィットする商品を選びましょう。
本記事における「サロン専売品」とは、主に美容院で販売されている商品のことを指し、ランキングではECサイトで取り扱いがあるものも紹介しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
検証に使用した香り | アクアブロッサムハニーの香り |
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テクスチャ | 軽い |
良い
気になる
ボトルワークスのHONEYQUE「ディープリペア カスタムヘアオイル エクストラモイスト」は、アウトバスオイルとしての使用のみでなく、ヘアトリートメントに混ぜても使えると謳う2WAYヘアオイルです。
成分分析の結果、うねりケア成分・CMC類似補修成分・PPT成分・ヒートケア成分など補修成分が種類豊富に配合されており、高評価を獲得しました。これ1本で様々な髪悩みにアプローチできるでしょう。さらに、ドライヤー前につけると、乾いたあとの髪がしっかりとまとまりました。
そのうえ、洗浄力が低いシャンプーでも落としやすいので、毎日使いにぴったりです。香りはモニターから賛否が挙がりましたが、強すぎないのでおおむね使いやすいでしょう。
ダメージによるうねりや広がり・パサつきが気になる髪をしっとりまとめてダメージケアできるベストバイ・ヘアオイルです。
内容量 | 100mL |
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毛束の変化率(ドライヤー前) | -15.96% |
検証に使用した香り | ホワイトリリー&ムスクの香り |
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テクスチャ | 軽い |
良い
気になる
アンド・ナインの「ディープリペア美容液ヘアオイル」は、スキンケア発想の「熱・ヘアカラー・紫外線」ダメージ集中補修ケアブランドPurunt.から発売されているヘアオイルです。「貯水リペア美容のぷるサラ髪」を謳っています。
成分分析の結果、補修成分の充実度は高評価を獲得。パサつきやハイダメージなど様々な髪悩みに対応していると評価されました。さらに、ヒートケア成分配合でドライヤーやアイロンの熱を味方につけるのもうれしいポイントです。髪のまとまりもよく、ドライヤー前に塗布すれば乾かしたあとの髪が毛先まですっきりまとまるでしょう。
また、落としやすさはおおむね満足できる結果に。毎日しっかりと泡立ててシャンプーすれば、髪に蓄積しにくいでしょう。香りはモニターから賛否両論が挙がりましたが、甘めの香りが好きな人にはおすすめです。
ドライヤーの熱を味方につけ、ダメージによるうねりや広がり・パサつきにアプローチしつつ髪をしっとりまとめるヘアオイル。甘めの香りが好みなら候補に入れてくださいね。
内容量 | 80mL |
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毛束の変化率(ドライヤー前) | -22.18% |
プルント ディープリペア美容液ヘアオイルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
検証に使用した香り | スイートオレンジ&ネロリの香り |
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テクスチャ | 軽い |
良い
気になる
yokilabのNARTH Sleek & Relax「ヘアオイル スリーク&シャイン」は、浸透発酵コラーゲンと植物の発酵オイル配合で、素早く毛髪の内部に浸透し補修すると謳うヘアオイルです。厳選した植物オイル配合で、ドライヤーと紫外線の熱から守るといいます。
成分分析の結果、種類豊富な補修成分が高く評価されました。2種類のヒートケア成分に加え、CMC類似補修成分やPPT成分が配合されており、カラーやパーマなどでダメージを受けてパサついた髪におすすめです。さらに髪のまとまりもよく、ドライヤー前に使用すれば乾いたあとの髪の広がりが気になりにくいでしょう。
さらに、洗浄力が低いシャンプーでも落としやすく、毎日使いにぴったりです。スイートオレンジ&ネロリの香りはモニターの賛否両論があり、やや弱めの香りなのでしっかりと香りを楽しみたい人には物足りない可能性があります。
香りは好みが分かれますが、種類豊富な補修成分とまとまりやすさに加え、落としやすさが魅力のヘアオイル。ハイダメージヘアの毎日使いにおすすめです。
内容量 | 75mL |
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毛束の変化率(ドライヤー前) | -15.19% |
良い
気になる
F’sビューティーの髪にドラマを。 いるかのせなか。「CMCミルク」は、ローダメージからハイダメージの人まで、あらゆる髪質の人におすすめのヘアミルク。しっかり髪の補修が見込める成分構成で、仕上がりのよさにも期待できます。
内容量 | 140mL(g) |
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検証に使用した香り | 上品なサボンの香り |
テクスチャ | 重い |
髪にドラマを。いるかのせなか。CMCミルクを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
良い
気になる
yokilabのTIAROOM「フレグランスヘアミルク フローラルブーケ」は、ローダメージの人からハイダメージの人まで、補修効果の高さだけでなく仕上がりや使用感のよさを求めるすべての人におすすめのヘアミルク。髪質や悩みを問わず使いやすいといえます。
成分表を見ると、内部補修成分・外部補修成分ともに非常に充実した成分構成。内部補修成分としてケラチン系PPT成分や非ケラチン系のPPT成分、CMC類似補修成分を種類豊富に配合していると評価されました。外部補修成分も18-MEA代替成分やヒートケア成分を配合しています。髪の内側にも外側にもアプローチできる成分構成で、手厚いダメージケアが期待できるでしょう。
また、ドライヤー前の濡れた毛束に塗布してから乾かすと、毛先までしっとり落ち着きまとまりました。指通りも非常によかったため、手櫛が通りやすいサラサラのなめらかヘアに仕上げやすいといえます。髪が広がったり絡まったりしやすい人にぴったりです。
さらに、フローラル系の香りも高評価で、モニターからは「好みが分かれにくそうなやさしい香り」「毎日使いたい」との声が聞かれました。髪を乾かしたあともしっかり香りが残っていて、就寝時や日中もほどよい香りを楽しめるでしょう。加えて乳液のような軽いテクスチャでなじませやすいのもメリット。「ムラなく毛先全体につけられた」「髪にすんなりなじんだ」というコメントが挙がりました。
総合的に、使用感や仕上がりのよさと補修成分の充実度をバランスよくあわせ持つヘアミルクといえます。髪質や髪の長さを問わず使いやすいので、ヘアミルク選びに迷ったらぜひ候補に入れてくださいね。
内容量 | 100mL(g) |
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検証に使用した香り | フレッシュ・ブーケの香り |
テクスチャ | 軽い |
TIAROOM フレグランスヘアミルク フローラルブーケの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
ボトルワークスのMOROCCAN BEAUTY「ディープモイスト ハイブリッド ヘアミルク」は、髪質や悩みを問わず、アウトバスケアアイテムを探しているすべての人におすすめできるヘアミルク。髪のまとまりやすさや補修成分の充実度、なじませやすさで高い評価を獲得しました。
内部補修成分としてPPT成分やCMC類似補修成分、外部補修成分として2種類以上の18-MEA代替成分やヒートケア成分が配合され、補修成分の種類が豊富。髪をしなやかにしつつ、キューティクルを整える効果が期待できます。パサついた髪もしっかりケアできるでしょう。
髪のまとまりやすさも高評価を獲得。ドライヤー前の濡れた毛束に塗布して乾かすと、根元から毛先までしっかりまとまりました。剛毛の人や毛量が多い人など、広がる髪に悩んでいる人にぴったりでしょう。さらに、指通りもおおむねよかったので、サラサラな仕上がりを目指せます。
また、商品を手に出してみると、乳液のようなサラッとした軽めのテクスチャでなじませやすい印象でした。実際に使ったモニターからも「伸びがよく、少量でも髪全体にムラなくつけられた」「スッとなじむのでストレスがなかった」との意見が多数。加えて、プリズムローズの香りは「ほんのり甘い」「強すぎず心地よい香り」との声も挙がっています。ただし香りが強すぎない分、物足りなさを感じた人も。さらに、塗布してから乾かすと香りはあまり残らなかったので、長く香りを楽しみたい人は重ねづけしたほうがよいでしょう。
とはいえ種類豊富な補修成分により、髪の内側にも外側にもアプローチできるヘアミルク。健康的で美しい髪を目指したい人は、ぜひ検討してくださいね。
内容量 | 150mL(g) |
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検証に使用した香り | プリズムローズの香り |
テクスチャ | 軽い |
モロッカンビューティ ディープモイスト ハイブリッド ヘアミルクの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ヘアクリームのおすすめ人気ランキングBEST3を発表します。ヘアクリームの選び方については、以下記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
ツヤ感 | 強 |
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ホールド力 | 中 |
まとまり | 中 |
「mm クリーム」は、人気のヘアケアシリーズであるロレッタの姉妹ブランドmmの商品。30〜40代の女性向けを謳っています。
ダメージ補修力の検証では、うるおいを感じるみずみずしいツヤと毛先まで引っかかりの気にならないなめらかな指通りが好印象。髪1本1本がストレートタッチにまとまっており、乾燥によるうねりケアにもおすすめです。
スタイリング力の検証では、しっとりとまとまりやすいにもかかわらず、ある程度のホールド力をあわせ持つ点はよいでしょう。アイロンで作ったカールをツヤやかにキープできます。顔まわりになじませれば適度な束感が出るので、ライトなヘアバームやヘアオイルのような感覚で使うこともできるでしょう。
幅を取らないスリムなポンプ式は、ほしい分だけ取り出しやすい点で使用感も申し分ないでしょう。一方シトラスフローラルの香りは、ほのかに香る微香タイプで評価が分かれました。
重さがないのにみずみずしいツヤをまとった髪に仕上がり、髪質を問わずおすすめできるベストバイ・ヘアクリームです。
内容量 | 80mL |
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香り | シトラスフローラル |
特徴 | サロン専売 |
mm クリームをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
オブ・コスメティックスの「ベースクリームオブヘア・4」は、パサつきを抑えて髪に潤いとまとまりを与えると謳う商品。
ダメージ補修力の検証では、濡れたようなツヤがあり指通りのなめらかな仕上がりに。ある程度しっとりと落ち着いた仕上がりながら、油分感も適度でした。髪が広がりやすい・パサつきが気になる人でも、物足りなさを感じにくいでしょう。
スタイリング力の検証では、テクスチャはしっとりと油分を感じるものの、仕上がりはさらさらに。ハリ・コシのある健康的な仕上がりなので、エイジング毛の人にもおすすめです。ホールド力を期待できるため、アイロンで作ったカールのキープにもよいでしょう。
取り出す量を調整しやすいチューブタイプですが、細長くて高さがあるため、置いておくにはやや安定性に欠ける点は気になります。一方、ローズブーケの香りは「石鹸の香り」「ほんのり香って嫌味がない」とモニターから好評でした。
内容量 | 115g |
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香り | ローズブーケ |
特徴 | サロン専売 |
オブ・コスメティックス ベースクリームオブヘア・4をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ツヤ感 | 強 |
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ホールド力 | 中 |
まとまり | 中 |
「ミニーレ ウイウイ デザインクリーム」は、サロン専売品。理想の髪型を作る確かなスタイリング力と持続性を謳う、スタイリングクリームです。複数の商品展開がありますが、今回はスタイリング力の最も弱い「1」を検証しました。
ダメージ補修力の検証では、毛先までストレートで広がりにくい仕上がりに。さらっと軽やかながら、うるおいを感じる手触りが好印象でした。しっとり感はなく、ボリューム感をダウンさせる効果はないため、あくまで髪が細い・毛量が少ない人向きです。
スタイリング力の検証でも、さらっと軽やかでホールド力を期待できる仕上がりでした。しっとりと髪を落ち着かせたい人には不向きですが、ふんわり感のあるカールスタイルをキープできたので、ボリューム不足が気になる人におすすめです。
コンパクトなチューブタイプは量の調節がしやすく、カチッと音が出てキャップを開け閉めできる点で使いやすいでしょう。一方、フルーティバニラの香りは甘さがあり、好みが分かれる結果でした。
内容量 | 80g |
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香り | フルーティバニラ |
特徴 | サロン専売 |
ミニーレ ウイウイ デザインクリーム1をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
洗い流さないトリートメントは、つけすぎとつけムラに注意しましょう。失敗しないポイントを解説します。
ダメージヘアの保湿が目的なら、ヘアミルクとオイルの併用もおすすめ。
ヘアミルクは、スキンケアでいうところの乳液の役割を果たします。考え方はスキンケアと同じ。油分の多いヘアオイルを併用すると、浸透力が高まるうえ、表面がコーティングされて指どおりがさらによくなりますよ。
髪の内部保湿におすすめなのは、お風呂で使用する洗い流すタイプのトリートメント。日常遣いはもちろん、ヘアマスク・ヘアパックなど、週に一度のスペシャルケアもおすすめです。こちらが気になる場合には以下からチェックしてみてください。
カラーやパーマを繰り返している人や髪の長い人など、日頃から髪のダメージを感じているなら併用がおすすめ。特別ダメージを感じていない健康毛であれば、シャンプーとコンディショナー(またはリンス)のみの使用でも問題ないでしょう。
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