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フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)を検証レビュー!REIT型投資信託の選び方も紹介

コストの安さやリターンの高さ(実績)、下落率の低さ(実績)が気になるフィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)。実際に利用しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にフィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)を徹底検証しました。NISA成長投資枠29サービスの中で比較してわかったフィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)の実力をレビューしていきます。NISA成長投資枠の選び方も紹介しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年08月04日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

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集計したデータ、及びシミュレーションの結果は過去のものであり、運用成果を保証するものではありません。
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目次

結論!アメリカの不動産に投資したい人向き。下落率とコストは高め

フィデリティ投信
フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)

おすすめスコア
4.19
REIT型投資信託3位/15商品
リターンの高さ(3年)
4.38
リターンの高さ(5年)
4.63
リターンの高さ(10年)
4.79
価格のブレにくさ(3年)
3.39
価格のブレにくさ(5年)
3.34
価格のブレにくさ(10年)
3.05
コロナショック時の耐久度
4.67
フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし) 1
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
マイベスト限定!20,000円分ポイント還元
コロナ禍での下落率-35.89%

フィデリティ投信の「フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)」は、海外の不動産に投資していきたい人の選択肢には入る商品。アメリカの取引所に上場している不動産投資信託への投資を行うため、今後の不動産市場の伸びに期待する人にとっては有力な検討候補となります。


注目はリターンの高さ。2019年9月26日から2025年4月3日までのリターンは年率7.35%と平均的ながら、日本国内の不動産指数と連動した商品と比較した場合、高めのパフォーマンス実績を示しました。


一方、コロナショックにおける下落率は-23.64%と、大きめの下げ幅です。あくまで過去の数値とはいえ、今回検証したなかでは価格の下落リスクが高めの商品といえるでしょう。


高めのコストもデメリット。信託報酬が1.4630%と高く、長期投資の際は運用コストがかさむ点に注意が必要です。コストの高さと価格変動リスクを十分理解したうえで、長期的な投資方針に合わせて選択することをおすすめします。

フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)は他のNISA成長投資枠とどう違うの?

フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)は他のNISA成長投資枠とどう違うの?

マイベストが検証してわかったフィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)の特徴は、ひとことでまとめると「アメリカの不動産に投資したい人向き。下落率とコストは高め」です。


実際、たくさんあるNISA成長投資枠の中で、コストの安さやリターンの高さ(実績)、下落率の低さ(実績)はサービスによってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)を含むNISA成長投資枠の検証方法や、自分に合ったNISA成長投資枠を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得したサービスを紹介していきます。

フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)の評価方法は?人気のNISA成長投資枠29サービスを徹底比較検証

フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)の評価方法は?人気のNISA成長投資枠29サービスを徹底比較検証

検証のポイント

人気のREIT型投資信託15選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. リターンの高さ(3年・5年・10年)

    1
    リターンの高さ(3年・5年・10年)

    マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙えるREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています

  2. 価格のブレにくさ(3年・5年・10年)

    2
    価格のブレにくさ(3年・5年・10年)

    マイベストでは「相場よりも価格のブレにくさに期待できるREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の価格の標準偏差をもとに作成しています

  3. コロナショック時の耐久度

    3
    コロナショック時の耐久度

    マイベストでは「コロナショック時の暴落幅が小さかったREIT」をユーザーがとても満足できるREIT型投資信託とし、以下の方法で検証を行いました。なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。

すべての検証は
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フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)の詳細情報

フィデリティ投信
フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)

おすすめスコア
4.19
REIT型投資信託3位/15商品
リターンの高さ(3年)
4.38
リターンの高さ(5年)
4.63
リターンの高さ(10年)
4.79
価格のブレにくさ(3年)
3.39
価格のブレにくさ(5年)
3.34
価格のブレにくさ(10年)
3.05
コロナショック時の耐久度
4.67
フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし) 1
コロナ禍での下落率-35.89%
信託報酬
1.463%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能
基準価額
28,851円(2025年4月3日)

良い

    • 3年間のリターンが高かった
    • 5年間のリターンが高かった
    • 10年間のリターンが高かった
    • コロナショック時でも耐久性が高かった

気になる

    • 3年間の価格変動が大きかった
    • 5年間の価格変動が大きかった
    • 10年間の価格変動が大きかった
主な取扱金融機関野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、三菱UFJ銀行、りそな銀行、ソニー銀行、東海東京証券
運用スタイルアクティブ型
連動指数
リターン(3年)5.7%
リターン(5年)14.06%
リターン(10年)7.73%
標準偏差(3年)16.21%
標準偏差(5年)16.79%
標準偏差(10年)16.99%
純資産総額825.8億円
設定日2013年6月19日
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そもそもどう選べばいい?NISA成長投資枠の選び方

NISA成長投資枠を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!NISA成長投資枠の検証評価上位のサービスも紹介

NISA成長投資枠の検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。フィデリティ投信 フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。

主な取扱金融機関野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行
運用スタイルインデックス型
投資対象のREIT不明
連動指数S&P500
投資範囲米国の有名企業
バランスファンドのタイプ不明
投資対象不明
信託報酬0.08140%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能
リターン(1年)6.03%
リターン(1年)_再編集6.03%
リターン(3年)21.11%
リターン(3年)_再編集21.11%
リターン(5年)23.64%
リターン(5年)_再編集23.64%
リターン(10年)14.67%
リターン(10年)_再編集14.67%
コロナ禍での下落率-28.50%
トータルリターン(検証時)18.03%(2019年9月26日〜2025年4月3日)
トータルリターン(検証時)_再編集18.03%(2019年9月26日〜2025年4月3日)
標準偏差(1年)0.17%
標準偏差(1年)_再編集0.17%
標準偏差(3年)16.45%
標準偏差(3年)_再編集16.45%
標準偏差(5年)16.17%
標準偏差(5年)_再編集16.17%
標準偏差(10年)15.82%
標準偏差(10年)_再編集15.82%
シャープレシオ(1年)0.34
シャープレシオ(1年)_再編集0.34
シャープレシオ(3年)0.94
シャープレシオ(3年)_再編集0.94
シャープレシオ(5年)1.57
シャープレシオ(5年)_再編集1.57
信託財産留保額0%
つみたて投資枠対象銘柄
信託財産留保額なし
純資産総額80,658.64億円
純資産総額_再編集80,658.64億円
純資産推移-51,192.72億円
純資産推移_再編集-51,192.72億円
基準価額34,508円
基準価額_再編集34,508円
設定日2018年7月3日
運用会社三菱UFJ国際投信
全部見る
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はなぜ人気?利回り・信託報酬を検証してよい点・気になる点を解説

主な取扱金融機関SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、ソニー銀行
運用スタイルインデックス型
投資対象のREIT不明
連動指数S&P500
投資範囲米国の有名企業
バランスファンドのタイプ不明
投資対象不明
信託報酬0.06380%
NISAでのつみたて投資可能
NISAでの成長投資可能
リターン(1年)6.12%
リターン(1年)_再編集6.12%
リターン(3年)21.06%
リターン(3年)_再編集21.06%
リターン(5年)23.51%
リターン(5年)_再編集23.51%
リターン(10年)14.45%
リターン(10年)_再編集14.45%
コロナ禍での下落率-28.52%
トータルリターン(検証時)17.92%(2019年9月26日〜2025年4月3日)
トータルリターン(検証時)_再編集17.92%(2019年9月26日〜2025年4月3日)
標準偏差(1年)0.17%
標準偏差(1年)_再編集0.17%
標準偏差(3年)16.39%
標準偏差(3年)_再編集16.39%
標準偏差(5年)16.13%
標準偏差(5年)_再編集16.13%
標準偏差(10年)15.50%
標準偏差(10年)_再編集15.50%
シャープレシオ(1年)0.34
シャープレシオ(1年)_再編集0.34
シャープレシオ(3年)0.94
シャープレシオ(3年)_再編集0.94
シャープレシオ(5年)1.57
シャープレシオ(5年)_再編集1.57
信託財産留保額0%
つみたて投資枠対象銘柄
信託財産留保額なし
純資産総額22,281.06億円
純資産総額_再編集22,281.06億円
純資産推移-17,038.49億円
純資産推移_再編集-17,038.49億円
基準価額31,577円
基準価額_再編集31,577円
設定日2019年9月26日
運用会社SBIアセットマネジメント
全部見る
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