世界中で人気のタクティカルFPSであるVALORANT(ヴァロラント)をできるだけ安くPCでプレイしたく、ヴァロラントができる安いゲーミングPCを求める人も多いでしょう。ヴァロラントは比較的軽量な部類に入るため、高額なゲーミングPCでなくても十分に快適なプレイが可能です。「安いPCでも大丈夫?」「ヴァロラントを快適にプレイできる格安ゲーミングPCは?」など気になるポイントも多く悩みますよね。
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公式サイトが発表しているVALORANTの推奨スペックは以下のとおりです。
OS:Windows 10・11
CPU:Intel Core i3 4150 以上
GPU:NVIDIA GeForce GT 730 以上
メモリ:4GB以上
ストレージ:SSD推奨
このように、かなり低いスペックでもプレイ可能であるため、10万円前後の安いゲーミングPCでも問題なくヴァロラントを楽しめます。ただし、244fpsなどより高いフレームレートを目指したい場合や、アップデート後も快適にプレイしたい場合は、「GeForce RTX 4060ti」などのワンランク高いグラフィックボードを検討するのもおすすめですよ。
ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゲームグラフィックの描画性能の高さ | PCの処理性能の高さ | ストレージ性能の高さ | メモリ性能の高さ | 接続端子の豊富さ | カスタムできる幅の広さ | サポート体制の豊富さ | 初心者セットの豊富さ | CPU | コア数 | GPU | CPUクーラー冷却方式 | メモリ | メモリ最大容量 | メモリスロット | ストレージ種類 | SSD容量 | 接続端子 | 無線LAN接続 | Bluetooth接続 | 幅 | 奥行 | 高さ | ||||||
1 | インバースネット フロンティア|FRGHLB550/5060T | ![]() | 4.30 | 描画性能と拡張性を両立したバランス型ゲーミングPC | 4.43 | 4.04 | 4.36 | 4.50 | 4.41 | 4.45 | 4.00 | 4.59 | Ryzen 7 5700X | 8コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 空冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック | 不明 | 不明 | 約23cm | 約46.5cm | 約50cm | |
2 | インバースネット フロンティア|FRGHLB550/5060 | ![]() | 4.18 | 基本性能と拡張性を兼ね備えたミドルスペックPC | 4.21 | 4.04 | 4.36 | 4.00 | 4.41 | 4.45 | 4.00 | 4.59 | Ryzen 7 5700X | 8コア | GeForce RTX 5060 8GB | 空冷式 | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック | 約23cm | 約46.5cm | 約50cm | |||
3 | ドスパラ ガレリア|RM5C-R46|16784-4934 | ![]() | 4.11 | 初心者におすすめの価格帯。メモリは最新規格のDDR5採用 | 4.03 | 4.02 | 4.07 | 4.50 | 4.00 | 4.63 | 4.20 | 4.67 | Core i5-14400F | 10コア | GeForce RTX 4060 8GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック | 22.0cm | 44.0cm | 42.5cm | |||
4 | ドスパラ ガレリア|XA7R-R46 | ![]() | 4.09 | 15万円前後ながら性能は十分。カスタマイズの幅も広い | 4.03 | 4.05 | 4.36 | 4.00 | 4.00 | 4.54 | 4.20 | 4.67 | Ryzen 7 5700X | 8コア | GeForce RTX 4060 8GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | USB Type-A、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22.0cm | 44.0cm | 48.0cm | |||
5 | レノボ LEGION|Tower 5i Gen 8 | ![]() | 4.06 | 高性能とはいえないがコスパは優秀。予算15万円程度の人に | 4.03 | 4.02 | 4.22 | 4.50 | 4.12 | 4.09 | 3.43 | 3.64 | Core i5-14400F | 20コア | GeForce RTX 4060 8GB | 空冷式 | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 512GB | HDMI、DisplayPort、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、USB Type-C | 20.5cm | 39.7cm | 42.6cm | |||
6 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-M1P5-R45-TK3X|ILeDEs-M1P5-AR45-TK3XB | ![]() | 4.05 | RTX 5070で描画は良好。CPU性能は抑えめ | 4.70 | 3.51 | 4.07 | 4.00 | 4.15 | 3.63 | 4.05 | 4.32 | Ryzen 5 4500 | 6コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 16GB | 32GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、PS/2 | 22cm | 41.1cm | 44.1cm | |||
7 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-M1P5-R57X-RLX | ![]() | 4.01 | 価格の安さが魅力。最新ゲームは画質設定を下げる必要あり | 4.03 | 4.05 | 4.07 | 4.00 | 3.87 | 3.88 | 4.05 | 4.44 | Ryzen 7 5700X | 8コア | GeForce RTX 4060 8GB | 空冷式 | 16GB | 32GB | 4(空き2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22cm | 41.1cm | 44.1cm | |||
8 | マウスコンピューター NEXTGEAR|JG-A7A60|JGA7A60B5ABCW102DEC | ![]() | 3.98 | 価格重視なら選択肢。最高設定で最新ゲームのプレイは難しい | 3.68 | 4.05 | 4.36 | 4.00 | 4.27 | 4.28 | 4.63 | 4.62 | Ryzen 7 5700X | 8コア | Radeon RX 7600 8GB | 水冷式 | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22.0cm | 41.1cm | 39.0cm | |||
9 | ドスパラ Magnate-G MVW | ![]() | 3.97 | コスパは悪くないが、最新ゲームをプレイするには不十分 | 4.03 | 3.69 | 4.07 | 4.50 | 3.70 | 4.50 | 4.20 | 4.62 | Core i5 12400 | 6コア | GeForce RTX 4060 8GB | 空冷式 | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、LAN、マイク入力ヘッドフォン出力共用端子 | 21.0cm | 40.1cm | 42.2cm | |||
10 | ドスパラ ガレリア|RM5R-R46 | ![]() | 3.84 | 12万円台で購入可能。性能は低めだが、おためしの1台にぴったり | 4.03 | 3.51 | 3.50 | 4.00 | 4.00 | 4.31 | 4.20 | 4.67 | Ryzen 5 4500 | 6コア | GeForce RTX 4060 8GB | 空冷式 | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、VGA、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22.0cm | 44.0cm | 42.5cm |
インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060T」は、描画性能・処理性能・拡張性のバランスを重視したモデルです。用途に合わせたカスタマイズも可能で、幅広いゲーマー層に対応できる構成といえます。
「GeForce RTX 5060 Ti」と「AMD Ryzen 7 5700X」を搭載し、重量級ゲームにも対応できる描画性能と、快適な処理速度を備えていました。1TB NVMe Gen4 SSDや32GB DDR4メモリにより、高速なデータアクセスと安定した動作が可能です。USBポートやDisplayPortも多く、外部機器の接続性にも優れています。
一方で、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載であるため、特殊な周辺機器利用には別途接続機器を購入しましょう。さらに、SSDにヒートシンクがなく、長時間の高負荷時には温度管理に配慮が必要です。CPUの変更にも対応していません。
描画性能と拡張性を兼ね備えたPCを求める人や、USB・映像出力端子を多用する環境で使いたい人に適しています。特殊端子を必要とせず、基本性能を重視する場合におすすめです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 32GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
接続端子 | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
無線LAN接続 | 不明 |
Bluetooth接続 | 不明 |
幅 | 約23cm |
奥行 | 約46.5cm |
高さ | 約50cm |
インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060」は、ミドルクラスのゲームプレイを想定したバランス型モデルです。基本性能と拡張性を両立し、幅広いユーザー層に対応できる構成といえます。
NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高性能とはいえないものの、十分軽快な描画性能と安定した処理速度を発揮できるでしょう。1TB NVMe Gen4 SSDによる高速なデータアクセスに加え、USB Type-A・Type-CやDisplayPortを複数備えた接続性の高さも魅力です。カスタマイズ性にも優れ、ストレージや冷却方式、メモリ構成を用途に応じて調整できます。
一方で、最新規格のDDR5メモリは採用されておらず、容量も16GBと控えめ。さらに、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載で、特殊な周辺機器利用には制限があります。
ミドルクラスのゲームや日常利用を中心に、コストを抑えつつ拡張性と接続性を確保したい人におすすめの1台です。最新規格や大容量メモリよりも、安定した基本性能を重視する人に適しています。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
接続端子 | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 約23cm |
奥行 | 約46.5cm |
高さ | 約50cm |
良い
気になる
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
コア数 | 10コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
接続端子 | USB Type-A、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
良い
気になる
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 512GB |
接続端子 | HDMI、DisplayPort、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、USB Type-C |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 20.5cm |
奥行 | 39.7cm |
高さ | 42.6cm |
パソコン工房の「iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-TK3X ILeDEs-M1P5-AR45-TK3XB」は、高性能グラフィックを搭載しながらも、控えめなCPU構成が特徴のミドルレンジモデルです。描画の快適さを重視しつつ、コストは抑えたい人に向いたバランス型といえるでしょう。
グラフィックボードには「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、高画質設定でも安定した描画が期待できます。ストレージはNVMeおよびPCIe Gen4に対応した500GB SSDで、読み書きの高速性にも配慮された構成。Type-A端子も10以上と、接続周りも十分な装備です。
一方で、CPUは「Ryzen 5 4500」と控えめなスペックで、重量級のゲームやマルチタスクをこなすにはパワー不足を感じる可能性があります。メモリもDDR4規格の16GB構成にとどまり、カスタマイズ範囲も限られているため、構成を細かく調整したい人には不向きでしょう。
CPUの性能を落としながら、グラフィックボードの性能を重視する、コスパの良いゲーミングPCを求める人におすすめです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、PS/2 |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。
グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。
ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。
低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空き2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。
カスタマイズは水冷クーラー固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。
ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | Radeon RX 7600 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
ドスパラの「Magnate-G MVW」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUに「Core i5 12400」を搭載したゲーミングPCです。前世代のIntel CPUを搭載しているため、最新世代搭載のモデルに比べると安価で、コスパはよいといえます。
ただし、CPUの性能が十分ではなく、処理能力が足りずに映像がカクつく可能性も。最新ゲームを高いグラフィックでサクサク動かしたい人は不満を感じる可能性が高そうです。
最新規格のDDR5メモリを16GB搭載し、ストレージはGen4で500GB搭載しています。ゲームをたくさんインストールしたい人は、SSDの容量を1TB、HDDを2TBほど増設するとよいでしょう。
接続端子の数は7つと少なめ。Type-A端子は4つのみで、Type-C端子は非搭載です。HDMIが2つある点は便利ですが、ディスプレイポートは1つだけなので、高性能なモニターを複数台接続したい人は注意しましょう。
初心者向けのデバイスのカスタムも充実しており、多彩なゲーミングデバイスをお得にそろえられます。とはいえ、ゲーム用途ではCPUとGPUにやや不安が残る構成といえるでしょう。最新ゲームを快適にプレイしたい人や長期間使用したい人は、もう少し上位モデルのゲーミングPC検討するとよいでしょう。
良い
気になる
CPU | Core i5 12400 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、LAN、マイク入力ヘッドフォン出力共用端子 |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、VGA、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
ドスパラの「Lightning-G AT5W」は、価格が10万円程度と安いので性能は気にせず、とにかく安いゲーミングPCが欲しい人の選択肢になるでしょう。しかし、グラフィックボードとCPUの性能は低めで、長期的に使えるゲーミングPCがほしい人には物足りないでしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」と、最新世代から型落ちしたCPUとグラフィックボードを組み合わせた構成です。ゲーミングPCとしてはエントリークラスの性能で5年後にはスペックが足りず、プレイできないゲームが登場する可能性があります。長期間の使用を考えている人には向かないでしょう。
ストレージはGen4のSSDが500GBと心もとない容量ですが、DDR4メモリを16GB搭載しているのはうれしいポイント。接続端子はType-A端子が9個、Type-C端子1つとインターフェースも豊富です。
初心者用のデバイスのカスタムは豊富でモニターのほか、ロジクールやRazerのゲーミングデバイスも充実しています。とはいっても、性能面で見れば本格的にゲームをするゲーミングPCとしては力不足。あくまで、おためしのゲーミングPCといえるでしょう。
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、DVI、マイク入力ヘッドフォン出力共用端子 |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
ドスパラ Lightning-G AT5Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ドスパラの「ガレリア RM5R-R35 4500搭載」は、10万円台のPCを探しているなら候補になります。しかし、グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しており、高性能とはいえません。負荷の高い最新ゲームを最高設定でプレイするのは難しいでしょう。
ストレージは500GBで、容量が大きい最近のゲームには対応しきれない可能性も。メモリは16GBあるものの前規格のDDR4なので、最新のゲームをガッツリ楽しみたい人や、5年後でも使えるPCを探している人は物足りないでしょう。
接続端子も十分ではなく、Type-Aは10個あるもののType-Cは非搭載。接続時にはハブを別途用意する必要があります。
価格は安いのは魅力ですが、ほぼ同じ価格で展開しているマウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」なら、高性能なグラフィックボード「RTX 4060」を搭載し、SSDも1TB。安価で性能もよいPCを探している人は、こちらをチェックするほうがよさそうです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、イヤホンジャック |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
1位: インバースネット|フロンティア|FRGHLB550/5060T
2位: インバースネット|フロンティア|FRGHLB550/5060
3位: ドスパラ|ガレリア|RM5C-R46|16784-4934
4位: ドスパラ|ガレリア|XA7R-R46
5位: レノボ|LEGION|Tower 5i Gen 8
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのゲーミングPCを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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