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40インチ以上の4Kモニターのおすすめ人気ランキング【2025年】

迫力のある大画面で、没入感のある映像を楽しめる40インチ以上の4Kモニター。高精細で広い作業領域を確保でき、個人で使うほか、会議室用のモニターやデジタルサイネージとしても活用できます。しかし、JAPANNEXT・IODATA・Dellなどから仕様の異なる製品が多数販売されているため、何を基準に選べばよいのか悩んでしまいますよね。


そこで今回は、40インチ以上の4Kモニターの選び方を解説。さらに、おすすめの40インチ以上の4KモニターをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

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40インチ以上の4Kモニターの選び方

40インチ以上の4Kモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

視聴距離を考慮してサイズを決めよう

視聴距離を考慮してサイズを決めよう
出典:amazon.co.jp

画面サイズは、適切な視聴距離を確保できるかどうかを基準に選びましょう。視聴距離を十分に確保できないと視線移動の負担が増え、目や首が疲れやすくなります


なお、4Kモニターの適切な視聴距離は、画面の高さの約1.5倍が目安です。たとえば、43インチなら約79cm、50インチなら約92cm、65インチなら約120cm、75インチなら約139cm程度の距離を確保する必要があります。奥行きの浅い机では十分な視聴距離を確保できない可能性があるため、購入前に机の奥行きを確認しておいてくださいね。


会議室で使う場合は、収容人数に見合ったサイズを選択しましょう。画面が小さいと後方席からの視認性が下がり、情報が正確に伝わらない可能性があります。一般的に2~4人規模の部屋には43インチ、4~6人規模の小会議室には65インチ、7人以上収容できる中会議室には98インチが目安とされているため、購入する際の参考にしてください。

2

見やすさを重視するなら、画面は光沢のないノングレアタイプがおすすめ

見やすさを重視するなら、画面は光沢のないノングレアタイプがおすすめ
モニターには、画面に光沢のあるグレアタイプ、光沢のないノングレア(アンチグレア)タイプ、その中間にあたるハーフグレアタイプの主に3種類があります。見やすさを重視するなら、光沢のないノングレアタイプがおすすめです。照明や背景の映り込みが少ないノングレアタイプは、目にかかる負担が少なく、長時間使用しても疲れにくい傾向があります。

一方で、ノングレアタイプは画面が白っぽく見え、発色やコントラストが弱まる傾向も。ゲームや映画鑑賞などで発色の鮮やかさを優先したい場合は、グレアタイプも検討しましょう。ノングレアタイプは光を拡散して映り込みを防ぐのに対し、グレアタイプは光を拡散せずに画面の明るさや色をそのまま目に届けるため、色が鮮明に見えます。


ハーフグレアタイプは、グレアに近い鮮やかな発色を実現しつつ、映り込みを軽減したバランスの取れたタイプ。ただし、人によっては発色が弱い、映り込みが激しいと感じることがあります。口コミを参考にしたり、店頭で実際に確認したりしながら慎重に選んでください。

3

用途に合った性能を備えているかチェックしよう

モニターの性能は製品ごとにさまざまです。より快適に使えるよう、用途に合ったものを選びましょう。

仕事で長時間使用する人は、アイケア機能が充実しているものを選択

仕事で長時間使用する人は、アイケア機能が充実しているものを選択
1日中PC作業をする人は、アイケア機能が搭載されているかチェックしましょう。たとえば、フリッカーフリー機能やブルーライト軽減機能が搭載されていれば、体への負担を軽減する効果が期待できます。

フリッカーフリー機能とは、眼精疲労や頭痛などを引き起こす要因とされる画面のちらつきを抑える機能のこと。多くのモニターでは、画面の輝度を下げた際に光源が明滅する現象が起きることがあります。フリッカーフリー機能があればこのちらつきを抑えられるため、目の疲れによる集中力の低下を防ぎやすくなるでしょう。


夜遅くまで作業する機会が多いなら、ブルーライト軽減機能にも注目。ブルーライトと眼精疲労の関係は完全に証明されていませんが、夜間にブルーライトを浴びると睡眠を妨げる恐れがあると指摘されています(参照:厚生労働省)。ただし、ブルーライト軽減機能を使うと画面が黄色く見えるため、色の正確性が求められるクリエイティブ作業には不向き。用途も考えて選んでくださいね。

ゲームを快適に楽しみたい人は、リフレッシュレートと応答速度を重視

ゲームを快適に楽しみたい人は、リフレッシュレートと応答速度を重視
ゲームをプレイするなら、リフレッシュレート(単位:Hz)と応答速度(単位:ms)の数値に注目しましょう。リフレッシュレートは1秒間に画面が書き換わる回数を、応答速度は画面の色が切り替わる時間を指し、リフレッシュレートの数値が高く、応答速度の数値が低いほど、鮮明でなめらかな映像表示が可能になります。

リフレッシュレートの数値は、接続する機器のフレームレート(単位:fps)に合わせるのが基本です。フレームレートとは、PCやゲーム機が1秒間に出力できる画像の枚数のこと。たとえば、Nintendo Switch2やPS5は最大120fpsに対応しているため、120Hzのモニターを選ぶことで快適にプレイできます。


モニターの性能を最大限に発揮するためには、応答速度も重要です。画面を書き換える速さより応答速度が遅いと映像にブレが生じます。リフレッシュレートが60Hzなら16ms以下、144Hzなら7ms以下、240Hzなら4ms以下の応答速度が必要になるため、あわせて確認しておきましょう。

映画やドラマを鑑賞したいなら、色域とコントラスト比を確認

映画やドラマを鑑賞したいなら、色域とコントラスト比を確認
映像鑑賞が中心の人は、色域とコントラスト比に着目しましょう。色域が広いほど色彩が鮮やかになり、コントラスト比が高いほど鮮明で迫力のある映像になります。


なお、色域には複数の規格があり、代表的なものとしてsRGBとDCI-P3が挙げられます。映像鑑賞では、DCI-P3のカバー範囲が広い製品がおすすめです。デジタルシネマ規格として策定されたもので、sRGBよりも広い色域を持つのが特徴。とくに赤と緑の表現力に優れており、より鮮やかな色彩を表現できます。


高コントラストのモニターを探すなら、VAパネルか有機EL(OLED)パネルが狙い目です。40インチ以上の4Kモニターで使用されるパネルの種類には、IPSパネル・VAパネル・有機ELパネルの主に3種類があります。VAパネル・有機ELパネルはどちらも黒色の表現を得意としており、IPSパネルよりもコントラスト比が高い傾向があります。

会議室で使用する場合は、輝度が500cd/m2以上の製品を候補に

会議室で使用する場合は、輝度が500cd/m2以上の製品を候補に

会議室用のモニターを探している人は、輝度が500cd/m2以上の製品を候補に入れましょう。輝度とは画面の明るさを指し、数値が大きいほど明るい環境での視認性が高まります。輝度が低い場合、部屋を暗くしないと画面が見づらくなる可能性があるので気をつけましょう。


会議中に意見を出し合う機会が多いなら、タッチパネル機能付きもおすすめです。会議中に出た発言を書き込めるため、情報を整理しながら進行できます。また、口頭では説明しにくい情報をイラストや図解を使って共有でき、認識のズレを防ぎやすいのもメリットです。

デジタルサイネージとして活用するなら、メディアプレーヤー機能があると便利

デジタルサイネージとして活用するなら、メディアプレーヤー機能があると便利
出典:amazon.co.jp

デジタルサイネージとして使いたい場合は、メディアプレーヤー機能を搭載した製品を選びましょう。セットトップボックスと呼ばれる画像や映像を表示させるための機材を用意する必要がなく、本体にUSBメモリを挿し込むだけで手軽にコンテンツを再生できるのがメリット。最小限の機材で済むため、見た目もすっきりさせられます。


複数台設置したい場合は、AndroidなどのOSを内蔵しているかチェックしましょう。インターネット経由でコンテンツを配信・更新できるため、遠隔で操作できます。現地でUSBメモリを抜き差しする手間がかからないため、効率よく運用できますよ。


長時間運用する場合は、24時間連続稼働に対応しているかどうかも確認しましょう。同じ画面を表示し続けると残像が発生する「焼き付き」が起こりにくい傾向があります。

4

リモコンやスピーカーなどの付加機能にも注目

後悔のない選択をするためには、付加機能の確認も欠かせません。製品ごとに付属品や細かな仕様が異なるため、必要なものが過不足なくそろっているか事前に確認しておきましょう。


PC・ゲーム・ストリーミングデバイスなど複数の機器を接続したいなら、リモコンがあると便利です。多くの場合、リモコンに入力切り替えボタンが備えられており、ワンタッチで手軽に端末を切り替えられます。映像モードの変更や音量調節も手元で行えるため、快適な視聴環境をスムーズに整えられますよ。


手軽に音を出したい人は、スピーカーを内蔵した製品を検討しましょう。音響機器を用意する必要がないため、設置スペースや費用を節約できます。ただし、内蔵スピーカーは音質が控えめなケースが多いため、音質にこだわりたいなら外付けの音響機器を用意したほうがベター。以下のコンテンツで紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

5

入力端子の種類と数が足りているか確かめよう

入力端子の種類と数が足りているか確かめよう
出典:amazon.co.jp

入力端子の構成も確認しておきましょう。端子が不足していると、必要な機器を接続できなかったり、ケーブルを抜き差しする手間が増えたりして不便です。とくに複数の端末や周辺機器を設置したい人は、あらかじめ接続したい機器を洗い出し、将来的な増設も見据えて端子の数に余裕があるものを選びましょう。


あわせて、PIP/PBP機能の有無も確認しておきましょう。PIPは別端末の画面を小さく重ねて表示できる機能、PBP機能は画面を分割して並べて表示できる機能です。複数端末でのマルチタスクをしたい人やストリーミングデバイスの映像を流しながら作業したい人は、PIP/PBP機能があると便利ですよ。

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40インチ以上の4Kモニター全3商品
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40インチ以上の4Kモニターのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。

一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。

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画像

最安価格

ポイント

詳細情報

奥行

高さ(最小)

高さ(最大)

重量

モニターサイズ

画面種類

表面処理

パネル種類

色域カバー率

応答速度

コントラスト比(メーカー公表値)

最大輝度(公称値)

リフレッシュレート

HDR対応

フリッカーフリー

ブルーライトカット対応

インターフェース

インターフェースの配置

入力端子数

角度調節機能

スピーカー機能

スピーカー出力

リモコン付き

VESAマウント対応

スタンドセット

最大消費電力

1

JapanNext

HDR対応大型液晶モニターJN-i432TUR

JapanNext HDR対応大型液晶モニター 1

43インチの大画面でHDR対応

95.8cm

20.9cm

60.0cm

60cm

6500g

43インチ

液晶

ハーフグレア

IPS

sRGB 96%

8ms

1200:1

250cd/m2

60Hz

HDMI2.0、USB

不明

4ポート

なし

8W

75W

2

WIS

4Kモニター

WIS 4Kモニター 1

豊富な端子&ネット動画対応の4Kモニター

95.7cm

20.7cm

56.1cm(スタンドなし)

60.6cm

不明

43インチ

液晶

不明

IPS

不明

不明

1200:1

250cd/m2

60Hz

HDMI端子×3(HDMI2.0)、USB端子×2(USB2.0)、AV入力×1、LAN端子×1、MINIYPBPR×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン端子×1

側面、下部

7ポート

なし

10W×2

不明

3

JAPANNEXT

大型液晶モニターJN-V750U-U

JAPANNEXT 大型液晶モニター 1

75インチの大画面で幅広く使用できる

166.8cm

8.5cm

95.3cm(スタンドなし)

95.3cm

22000g

75インチ

液晶

ハーフグレア

VA

sRGB:99%

8ms(GtoG)

4800:1

400cd/m2

60Hz

HDMI2.0、USB

背面

4ポート

10W×2

185W

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1位

JapanNext
HDR対応大型液晶モニターJN-i432TUR

HDR対応大型液晶モニター 1
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出典:amazon.co.jp
最安価格
37,135円
やや低価格
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95.8cm
奥行20.9cm
高さ(最大)60cm
モニターサイズ43インチ
インターフェースHDMI2.0、USB
入力端子数4ポート
表面処理
ハーフグレア
色域カバー率
sRGB 96%
応答速度
8ms
コントラスト比(メーカー公表値)
1200:1
ブルーライトカット対応
リモコン付き

43インチの大画面でHDR対応

43インチの大画面で4K解像度に対応したHDR対応大型液晶モニター。高画質IPS系パネルを採用、広視野角上下左右178度を実現し、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくい仕様です。sRGB 96%の広色域に対応し画像をより鮮やかに美しく色再現できます。

高さ(最小)60.0cm
重量6500g
画面種類液晶
パネル種類IPS
最大輝度(公称値)250cd/m2
リフレッシュレート60Hz
HDR対応
フリッカーフリー
インターフェースの配置不明
角度調節機能なし
スピーカー機能
スピーカー出力8W
VESAマウント対応
スタンドセット
最大消費電力75W
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WIS
4Kモニター

最安価格
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34,960円
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参考価格:
36,800円
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36,800円
95.7cm
奥行20.7cm
高さ(最大)60.6cm
モニターサイズ43インチ
インターフェースHDMI端子×3(HDMI2.0)、USB端子×2(USB2.0)、AV入力×1、LAN端子×1、MINIYPBPR×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン端子×1
入力端子数7ポート
表面処理
不明
色域カバー率
不明
応答速度
不明
コントラスト比(メーカー公表値)
1200:1
ブルーライトカット対応
リモコン付き

豊富な端子&ネット動画対応の4Kモニター

豊富な端子を搭載しており、幅広いシーンで利用できる4Kモニター。Google Play Store機能搭載でNetflixやYoutubeなど多彩なネット動画サービスに対応しています。さらにDolbyサウンド対応で、映画館で感じるような迫力ある高音質を体感することが可能です。

高さ(最小)56.1cm(スタンドなし)
重量不明
画面種類液晶
パネル種類IPS
最大輝度(公称値)250cd/m2
リフレッシュレート60Hz
HDR対応
フリッカーフリー
インターフェースの配置側面、下部
角度調節機能なし
スピーカー機能
スピーカー出力10W×2
VESAマウント対応
スタンドセット
最大消費電力不明
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3位

JAPANNEXT
大型液晶モニターJN-V750U-U

最安価格
199,980円
やや高価格
166.8cm
奥行8.5cm
高さ(最大)95.3cm
モニターサイズ75インチ
インターフェースHDMI2.0、USB
入力端子数4ポート
表面処理
ハーフグレア
色域カバー率
sRGB:99%
応答速度
8ms(GtoG)
コントラスト比(メーカー公表値)
4800:1
ブルーライトカット対応
リモコン付き

75インチの大画面で幅広く使用できる

75インチの大画面で4K(3840×2160)解像度に対応。高画質VAパネルを採用し、より黒をくっきりと表現し写真や動画を色鮮やかに映し出します。会議室での使用や映画鑑賞など、様々な用途に使用することが可能です。

高さ(最小)95.3cm(スタンドなし)
重量22000g
画面種類液晶
パネル種類VA
最大輝度(公称値)400cd/m2
リフレッシュレート60Hz
HDR対応
フリッカーフリー
インターフェースの配置背面
角度調節機能
スピーカー機能
スピーカー出力10W×2
VESAマウント対応
スタンドセット
最大消費電力185W
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広い作業領域や高い没入感を求めるなら、5K2Kモニターもおすすめ

作業領域を広げたい人や映像の世界に没入したい人は、5K2Kモニターも検討しましょう。4K解像度より横に約33%広いため、マルチタスク作業やクリエイティブ作業をより効率よく進められます。また、湾曲型の製品が多く、映像に包み込まれるような高い没入感を得られるのも魅力です。詳細は以下のコンテンツでチェックしてください。

おすすめの40インチ以上の4KモニターランキングTOP3

1位: JapanNextHDR対応大型液晶モニターJN-i432TUR

2位: WIS4Kモニター

3位: JAPANNEXT大型液晶モニターJN-V750U-U

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