デスクワークはもちろん、ゲームや映画鑑賞など幅広い用途に使える「24インチモニター」。コンパクトなデスクにも設置しやすいサイズ感に加え、比較的手頃な価格でエントリーモデルとしても購入しやすい点が魅力です。ただ、24インチモニターはさまざまなメーカーから販売されており、解像度やインターフェース、パネルの種類など仕様もさまざま。どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のPCモニターを比較して、最もおすすめの24インチモニターを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?24インチモニターの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
24インチモニターの大きさは、横幅約55cm・高さ約33cm前後。27インチモニターと比べてひと回りコンパクトで、デスク上のスペースを圧迫しにくいのが特徴です。はじめてモニターを購入する人や、横幅60cm程度のコンパクトデスクを使っていて設置スペースに限りがある人にも適しています。
また、13〜15インチのノートパソコンと比べて表示領域が約2倍以上広がるため、画面の見やすさや作業効率が大きく向上するのもメリット。一般的な奥行き40〜50cm前後のデスクであれば、目との距離も適切に保ちやすく、デスクワークにもぴったりです。デュアルモニター環境を構築する際の1枚としてもおすすめできます。
一方で、表示領域が広がるとはいえ、グラフィックツールを多用する人や、動画編集など横長の作業スペースを必要とする人にとっては、やや物足りなさを感じる場合も。また、24インチではフルHD(1920×1080)が主流で、WQHD(2560×1440)や4K(3840×2160)といった高解像度に対応したモデルが少ない点もデメリットです。
24インチモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
24インチのサイズなら、解像度はコスパが良くラインナップが豊富なフルHD(1920×1080)を選びましょう。WQHD(2560×1440)や4K(3840×2160)対応の24インチモニターは少なく、高価格になる傾向が。フルHDなら、比較的安価でありながらも高品質なパネルを選びやすいためおすすめです。
また、画面表示の拡大縮小を調整するスケーリング設定をせずとも、文字やアイコンが見やすいサイズで表示できることもメリット。画面サイズに適した解像度を選択することでより快適に使用できますよ。
WQHDや4Kの24インチモニターは、高精細であるものの文字が小さく表示され、画面表示の拡大設定が必要に。そのため、作業領域が広がった恩恵を受けにくくなるといえます。画像や映像をきれいに映し出したい場合は選択肢になりますが、一般的なデスクワークではメリットは少ないといえるでしょう。
24インチモニターは、WQHD以上の高解像度モデルがほとんどないため、より高精細な表示を求めるなら27インチモニターの検討がおすすめです。以下のコンテンツでは、27インチモニターのおすすめモデルを紹介していますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。
USB Type-C接続に対応したモニターなら、映像出力とノートパソコンの充電をケーブル1本でまかなえるため、配線をスッキリまとめられます。HDMI接続の場合はノートパソコン用の充電器や充電ケーブルを別途設置する必要がありますが、Type-C接続ならその必要がないため、デスク周りがかさばりません。
ただし、すべてのType-C端子が映像出力や給電に対応しているわけではありません。モニターによって対応内容が異なるため、ランキングでは「Type-C給電機能」「Type-C出力機能」の項目をチェックして選びましょう。
モニター側にType-Aポートが複数搭載されているドッキングステーション機能付きモデルなら、マウスやキーボードなどのUSBレシーバーを直接接続できて便利です。インターフェースが少ないノートパソコンでも、Type-C接続をするだけで拡張性を確保できますよ。
また、ゲーム機器をつなぎたい人は、HDMI端子が2つあるモデルを選ぶのがおすすめ。ゲーム機とパソコンを同時に接続できるため、ケーブルを差し替える手間がなく快適に使えます。
スタンドの調整機能が充実しているモニターなら、自分の体格やデスクの高さに合わせて理想的なポジションに設定できるため、長時間の作業でも首や肩が疲れにくくなります。特に、高さ調整機能は必須。モニターの高さを上下に動かして自然な目線に合わせられるので、正しい姿勢をキープしやすくなります。
そのほかにも、チルト・スイーベル・ピボットといった調整機能に注目しましょう。チルト(上下角度調整)機能は、画面の角度を微調整できるため、より快適な作業姿勢を取りやすくなります。スイーベル(左右回転機能)があれば、画面を他の人に見せたいときに便利。ピボット(縦回転機能)は、画面を縦向きにしてWebページや資料を一覧表示したいときに役立ちますよ。
なお、価格の安いエントリーモデルでは、チルト機能のみに対応している商品がほとんどです。スタンドの調整機能が充実しているほど価格も上がる傾向があるため、重視したい機能と予算のバランスを考えて選びましょう。
モニターの高さを手軽に調整したいならモニター台、細かく位置を調整したりデスクのスペースを広く使いたいならモニターアームの使用がおすすめです。モニター台は価格が安く、低予算でモニターの高さを合わせたい人にぴったり。モニターアームは高さや角度を柔軟に調整できるうえ、デスクを広々と使えるため、作業環境にこだわりたい人に向いています。
以下のコンテンツでは、おすすめのモニター台やモニターアームを紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。
24インチモニターで映画やゲームを楽しみたいなら、色域がBT.2020の70%以上、コントラスト比が1000:1以上のモデルがおすすめです。色鮮やかでメリハリのある映像が楽しめるため、映画やゲームの世界観に没入しやすくなります。
色域とは、モニターが再現できる色の範囲のこと。映画の夕焼けやゲーム内のエフェクトなども、色域が広いほど色彩豊かで鮮明に映し出されます。また、コントラスト比が高いと明暗差がはっきりするため、映像に奥行きと迫力が生まれますよ。
同じパネルタイプでも色域やコントラスト性能には大きなばらつきがあります。そのため、パネルの種類だけで判断せず、商品ごとのスペックをしっかり確認して選ぶことが大切です。
アクションゲームを楽しむなら、リフレッシュレートや応答速度に優れたゲーミングモニターの使用がおすすめです。以下のコンテンツでは、おすすめのゲーミングモニターを紹介しているので、ぜひ参考にしてお気に入りの1台を見つけてください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
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色の正確さ | 色域の広さ | コントラスト比の高さ | 画面調節のしやすさ | インターフェースの充実度 | スタンドの使いやすさ | 表面処理 | パネル種類 | 解像度 | 応答速度 | リフレッシュレート | フリッカーフリー | ブルーライトカット対応 | インターフェース | 入力端子数 | 高さ調節機能 | 角度調節機能 | ピボット機能(画面回転) | VESAマウント対応 | |||||||
1 | BenQ アイケアモニター|GW2486TC-JP | ![]() | 4.52 | 8位 | 高機能なデスクワーク用モニターを探す人に。付加機能が豊富 | 5.00 | 4.25 | 4.01 | 4.15 | 5.00 | 5.00 | ノングレア | IPS | フルHD | 5ms | 100Hz | HDMI、USB Type-C、DisplayPort×2、USB Type-A×2、オーディオ端子 | 4ポート | 上下左右 | ||||||
2 | JAPANNEXT JN-IPS2381FHDR-C65W-HSP-W | ![]() | 4.45 | 5位 | 低価格ながら高性能。最初の1台におすすめな高コスパモニター | 4.43 | 3.91 | 4.76 | 4.15 | 4.75 | 5.00 | ノングレア | IPS | フルHD(1920×1080) | 5ms(オーバードライブ時) | 75Hz | HDMI、USB Type-C、DisplayPort、ステレオミニジャック | 3ポート | 上下左右 | ||||||
3 | プリンストン 液晶ディスプレイ|PTF-H241W-BK | ![]() | 4.35 | 10位 | インターフェースが充実した低価格な23.8インチモニター | 3.89 | 4.09 | 4.82 | 4.03 | 5.00 | 4.41 | ノングレア | IPS | フルHD | 14ms | 100Hz | HDMI、USB Type-C、DisplayPort、USB Type-A×2、USB Type-B、オーディオ出力 | 3ポート | 上下 | ||||||
4 | アイリスオーヤマ LUCA|液晶ディスプレイ|DC-AF233S-B | ![]() | 4.31 | 11位 | 正確かつ鮮やかなディスプレイ。インターフェースも充実 | 4.48 | 4.98 | 3.76 | 3.70 | 4.69 | 4.27 | ノングレア | HIS(IPS相当) | フルHD(1920×1080) | 8ms | 60Hz | HDMI、USB Type-C、USB Type-A×2 | 3ポート | 上下 | ||||||
5 | Dell モニター|S2425HS-A | ![]() | 4.22 | 3位 | 音質に厚みがあり、音楽・動画も楽しめる。色域は広く鮮やか | 4.52 | 4.37 | 4.03 | 4.28 | 3.79 | 4.75 | ノングレア | IPS | フルHD | 4ms | 100Hz | 不明 | HDMI×2 | 2ポート | 上下 | |||||
6 | 富士通クライアントコンピューティング FMV|ワイド液晶ディスプレイ|VTA24021BT | ![]() | 4.16 | 12位 | 色が正確なモニターで、ゲームにも十分使える性能 | 4.43 | 4.05 | 3.94 | 4.13 | 4.04 | 4.75 | ノングレア | IPS | フルHD(1920×1080) | 1ms | 165Hz | HDMI×2、VGA、USB-A、IRレシーバー | 3ポート | 上下左右 | ||||||
7 | Minifire 24インチモニター|MF24X3C | ![]() | 4.14 | 4位 | Type-C対応ながら驚きの安さ!画面の性能は標準以上 | 4.28 | 4.32 | 3.73 | 3.80 | 4.38 | 4.41 | ノングレア | IPS | フルHD | 5ms | 100Hz | HDMI、USB Type-C、オーディオ端子 | 2ポート | 上下 | ||||||
8 | PHILIPS 液晶モニター|241E1D/11 | ![]() | 4.06 | 2位 | 使い勝手はよくないが、高精度なディスプレイが魅力 | 4.88 | 3.98 | 4.13 | 3.80 | 3.54 | 4.27 | ノングレア | IPS | フルHD(1920×1080) | 4ms | 60Hz | HDMI、VGA、DVI-D、オーディオ端子 | 3ポート | 不明 | 不明 | |||||
9 | レノボ ThinkVision|S24i-30|63DEKAR3JP | ![]() | 4.02 | ディスプレイ性能はまずまずだが、使い勝手が悪め | 4.68 | 4.27 | 4.00 | 3.95 | 3.34 | 4.41 | ノングレア | IPS | フルHD(1920×1080) | 4〜6ms | 40~100Hz | HDMI、VGA、オーディオ端子 | 2ポート | 上下 | |||||||
10 | アイ・オー・データ機器 LCD-A241DBX | ![]() | 4.00 | 6位 | 価格と性能が好バランス。お手頃価格の標準的なモニター | 3.97 | 4.12 | 4.01 | 3.70 | 3.96 | 4.27 | ノングレア | ADS | フルHD(1920×1080) | 5ms | 75Hz | HDMI、VGA、オーディオ端子 | 2ポート | 上下 |
良い
気になる
BenQの「GW2486TC-JP」は、高機能なデスクワーク用のモニターを探している人におすすめです。インターフェースが充実しており、スタンドの使い勝手も良好。ディスプレイは色の正確性に優れており、高性能なモニターといえます。
色の正確さの検証では、全体的に誤差は極めて小さく今回検証した商品のなかでもトップクラスの精度。一般的なデスクワークはもちろん、カメラマンやデザイナーなど色の正確性が求められる用途にも使えます。
色域の広さも十分。超広色域であるBT.2020の64.9%(sRGB比約100%)の色域をカバーし、デスクワーク用のPCモニターとしては満足できる性能です。実効コントラスト比は実測値で256:1と標準的な数値。映画やゲームなどのエンタメを楽しむ用のモニターを探している人以外は満足できる性能といえるでしょう。
インターフェースは充実しており、Type-Cで給電・出力が1本でできたり、2つのType-A端子にマウスやキーボードを接続できたりと便利。また、眼精疲労を軽減すると謳うアイケア機能のほか、デイジーチェーン接続にも対応。Thunderboltに対応したType-CケーブルやDisplayPortケーブルでモニター間を繋ぐことで、簡単に外部ディスプレイを拡張できますよ。
カラーモードは12種類と豊富。ただし、ボタン式のため直感的な操作はしにくく、慣れるまでは負担に感じる可能性があります。
一方、スタンドが使いやすい点は魅力。高さや上下左右の角度を柔軟に調整できるため、モニター台やモニターアームがなくてもぴったりな位置に調整しやすいでしょう。ピボット機能にも対応しているためモニターを縦向きで使うことも可能です。
総じて、大きな欠点が見当たらない高性能なモニターといえます。特にアイケア機能やピボット機能といった付加機能が豊富な点は魅力。高機能なモニターを選びたいという人には、真っ先におすすめしたい商品です。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、DisplayPort×2、USB Type-A×2、オーディオ端子 |
入力端子数 | 4ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
BenQ GW2486TC-JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
JAPANNEXTの「JN-IPS2381FHDR-C65W-HSP-W」は約2万円の予算でデスクワーク用のPCモニターを探している人におすすめ。約2万円と手頃な価格で、十分な性能と使いやすさを両立しています。
色の正確さの検証では、赤色はやや強調されていたものの、全体的に誤差は許容範囲におさえられていました。一般的な用途では色味に違和感を覚えることはないでしょう。
実効コントラスト比は実測値で1129:1と優秀(SDR入力時の実測値は497:1)。映像に適度なメリハリを与えていました。文字が見やすく、資料作成やブラウジングが捗るでしょう。一方、色域の広さのスコアは低めで、色彩豊かな映画やゲームの鑑賞には不向きといえます。
インターフェースは充実しており、HDMI・DisplayPort・Type-Cなど主要な映像出力端子に対応。給電・出力に対応したType-C端子が搭載されているのもうれしいポイントです。PCへの給電用の充電器やケーブルを別途用意する必要がなく、デスク周りをすっきりと整理できます。
操作性も良好で、付属のスタンドは高さ調節だけではなく、上下左右の角度調節も可能。ピボット機能にも対応しているため、縦向きでも使えます。
一般的なオフィスワークや日常的な使用に十分な性能を備えた、コストパフォーマンスに優れたPCモニター。デスクワーク用のモニターをはじめて購入する人におすすめです。ディスプレイ性能が高いため、より高品質なモニターを買ったあとでもサブモニターとしても活躍するでしょう。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 5ms(オーバードライブ時) |
リフレッシュレート | 75Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、DisplayPort、ステレオミニジャック |
入力端子数 | 3ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
JAPANNEXT JN-IPS2381FHDR-C65W-HSP-Wの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
良い
気になる
プリンストンの「PTF-H241W-BK」は、安く買える利便性の高いデスクワーク用のモニターを探している人におすすめです。Type-C出力に対応しているモニターのなかでは価格が安め。1本のケーブルで給電・出力が可能なので、作業環境をすっきりさせられます。
実効コントラスト比は実測値で1233:1と優秀。映像にメリハリがあるため、ゲームや映画鑑賞といった用途にも使えるでしょう。色域は超広色域であるBT.2020の61.7%をカバー。基本的なデスクワークには十分な性能です。
ただし、色の正確さの検証では薄橙色の誤差が大きめでした。人の肌の色味に違和感を覚えやすく、ライブ映像の観賞用としてはあまり向きません。白色も若干青みがかっており、人によっては普段使いで違和感を覚えることもあるでしょう。
インターフェースも充実しており、Type-C以外にもHDMIやDisplayPortでの出力が可能。Type-A端子も2つあるため、USBハブを用意しなくてもマウスやキーボードのUSBレシーバーを接続しておける点が便利です。ただし、ピボット機能がないため縦向きで使いたい人には向きません。
スタンドは高さ調節できないものの、上下の角度調節は可能。台座がスリムで、デスクで幅を取りにくいのも魅力です。
色の正確性が高くはないためデザイン制作・動画編集・カメラマンなどには向きませんが、低価格なデスクワークモニターがほしい人にはおすすめのPCモニターです。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
応答速度 | 14ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、DisplayPort、USB Type-A×2、USB Type-B、オーディオ出力 |
入力端子数 | 3ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「DC-AF233S-B」は高性能な24インチモニターを探しているなら選択肢に入る商品。23.8インチ・フルHDのPCモニターで、ディスプレイ性能の高さと充実したインターフェースが魅力のモニターです。
色域の広さの検証では、超広色域であるBT.2020の74.8%をカバー(DCI-P3相当)しており、今回検証した商品のなかでもトップクラス。色の正確さにおいても、若干彩度が高めに出力される傾向はあるものの、精度のばらつきは少なく誤差も小さめでした。正確かつ鮮やかな映像を楽しめます。
実効コントラスト比は実測値で176:1とメーカー公称値よりも低めなのは気になりました。映像から立体感や迫力を感じにくい可能性があるでしょう。ただし、視野角は広めで多少角度がついても画面は見やすい印象です。
インターフェースはHDMI・Type-CのほかにもType-Aが2つ。Type-C端子を使えば給電・出力がケーブル1本でできるうえ、Type-A端子にはキーボードやマウスのUSBレシーバーを接続できます。一方、スタンドは上下の角度調整はできますが、高さの調節はできません。使用環境によってはモニター台が必要になるでしょう。
カラーモードは5種類あり、好みの色に調整しやすいのはメリット。しかし、本体の操作はボタンで行う必要があり、慣れないうちはモードの切り替えや輝度の調整を手間に感じやすいでしょう。価格は約25,000円と23.8インチ・フルHDのモニターのなかでは安めとはいえませんが、ディスプレイ性能やインターフェースの充実度に魅力を感じた人はぜひ検討してくださいね。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | HIS(IPS相当) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 8ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、USB Type-A×2 |
入力端子数 | 3ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
Dellの「S2425HS-A」は、デスクワークだけでなく、音楽・ライブ映像の鑑賞などにもモニターを使う人におすすめ。ディスプレイ性能とデュアルスピーカーによる音質のよさが強みのモニターです。
色域の広さはBT.2020の67.3%(sRGB比約100%)をカバーし、十分な鮮やかさを感じられます。色の誤差も全体的に抑えられていました。一方、実効コントラスト比は、実測値で274:1とやや低め。デスクワークには十分ですが、映画やゲームのメリハリある映像は表現しきれないこともあるでしょう。
対して内蔵スピーカーは高音質。5Wのスピーカーが2つ内蔵されており、一般的なモニターよりもクリアで厚みのある音が響くため、ライブ映像にぴったりです。モニターから音楽を聴く人も満足できるでしょう。
操作はジョイスティックで簡単。用途に合わせて8種類のカラーモードから選択できます。ピボット機能にも対応し、縦長の資料を快適に閲覧できますよ。
スタンドは高さと上下左右の角度を柔軟に調整できるため、モニター台やアームがなくても快適に使えます。奥行きは16.9cmと狭く、デスクを広々と使いたい人にも向いていました。ただし、インターフェースはHDMI端子が2つのみで控えめといえます。
とはいえディスプレイ性能と音質のバランスがとれており、1台でデスクワーク・エンタメの両方に使いたい人におすすめのモニターです。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
フリッカーフリー | 不明 |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI×2 |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
富士通のPC周辺機器ブランドFMVによる「ワイド液晶ディスプレイ」。仕事・趣味の兼用に適したシリーズで、今回は高性能モデルのVTA24021BTを検証しました。リフレッシュレート165Hz・応答速度1msと、ゲーミングモニターと比べても遜色ない性能が特徴です。
色の正確さの検証では、ホワイトバランスはわずかに高めで、赤と緑は原色付近でやや誤差が生じたものの許容範囲。中間色も含めて全体的に高水準な精度を示しました。比較的色が正確なモニターといえます。ただし最大輝度とコントラストは低め。デザイン制作・映像鑑賞用には向かないかもしれません。
インターフェースはHDMI×2・VGA・Type-A・オーディオ端子があります。モニターライトを使う際に給電できて便利ですよ。スタンドは高さ調節、上下・左右の角度調節が可能。スピーカーも搭載されており、必要十分な機能は備わっているといえます。
プリセットカラーモードは4つで、ボタン・リモコンで操作するタイプ。23.8インチ・フルHDのため、作業効率を格段に高められるわけではありませんが、ゲーム兼用で色が正確なモニターを探している場合に選択肢に入るでしょう。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 165Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI×2、VGA、USB-A、IRレシーバー |
入力端子数 | 3ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
Minifireの「24インチモニター MF24X3C」は、安くType-C接続のモニターを購入したい人におすすめ。USB Type-C接続に対応していながら、価格は1万円前後と破格の安さを実現しています。
色域は、HDR映像で標準(超広色域)であるBT.2020の66.3%(sRGB比約100%)をカバーし、これは今回検証した商品の平均を上回る数値。比較的鮮やかなディスプレイといえます。色の正確さの検証でも誤差は全体的に抑えられていました。デスクワークをする分には色味に違和感を覚えることがないでしょう。
一方で、実効コントラスト比は実測値で169:1と低めでした。映像がややのっぺりと感じる可能性があり、映画鑑賞やグラフィック豊かなゲームを楽しむ用途で使うと物足りなく感じるでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-Cによる出力には対応していますが、給電には非対応。機種によっては給電も可能でしたが、出力を実測したところ数W程度にとどまりました。PCへの給電用に別途充電ケーブルを接続する必要があるでしょう。
画面調節は、用途に合わせて8種類のモードから選択できます。しかし、ボタン式で直感的な操作はしにくいため、ジョイスティック式に比べるとカラーモードや輝度の調整に手間がかかる印象でした。
スタンドは上下に角度調整ができ、作業がしやすい向きに変えられます。台座の奥行きは18.5cmで、デスクで幅を取りにくい点はメリットです。
コントラスト比の低さは気になるものの、安価ながら標準以上の性能を兼ね備えており、コスパは抜群によい1台といえます。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、オーディオ端子 |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
オランダのヘルスケア・医療・電気機器メーカーであるPHILIPSによる「241E1D/11」。23.8インチのフルHD対応で、スリムでシンプルなモデルです。
色の正確さの検証ではホワイトバランスが乱れておらず、映像作品やグラフィックを表示しても違和感が生じにくい高精度なモニターといえるでしょう。色域の広さはBT.2020の59.6%をカバーし、実効コントラスト比は実測値で379:1を記録。どちらも高いとはいえないものの必要十分な性能を備えていますよ。
カラーモードは6種類で、ボタンで操作するタイプ。インターフェースは乏しく、HDMI×1・VGA×1・DVI×1・オーディオ端子のみ。スピーカーも搭載されておらず、イヤホンやUSBハブが必要になるでしょう。
スタンドは高さ調節・左右の角度調節はできず、上下の角度調節のみ可能です。本商品は最低限の使い勝手といえますが、十分なディスプレイ性能が魅力。仕事用に24インチのモニターを探す人におすすめです。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、VGA、DVI-D、オーディオ端子 |
入力端子数 | 3ポート |
高さ調節機能 | 不明 |
角度調節機能 | 不明 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
中国のPCメーカーであるLenovoの「ThinkVision S24i-30」。ビジネスでの使用を想定したThinkシリーズの、24インチのフルHDモデルのモニターです。2023年7月に発売され、目の健康への配慮をテーマに掲げています。同スペックの27インチのものもありますよ。
色の正確さの検証では、sRGBモードに設定すると非常に精度が高く、多くの色で高水準に。青色・赤色の精度は低めなものの、十分に満足できる範囲内でしょう。色域の広さの検証では、65.3%のカバー率でまずまずの結果でした。違和感のない映像を楽しめるといえます。
実効コントラスト比は実測値で248:1で、スペックよりも低め。カラーモードは5種類で、操作はジョイスティックです。インターフェースはかなり乏しく、HDMIとVGAが1つずつ。用途が広い場合は、ドッキングステーションを用意する必要があるでしょう。
スタンドは前後の角度調整はできますが、左右の角度調整はできません。高さ調整もできないため、ノートPCを接続する場合は、画面が被らないようにモニター台が必要になるでしょう。VESAには対応しており、モニターアームの設置は可能ですよ。
やや使い勝手が悪いもののディスプレイ性能はまずまずの本商品。24インチFHDを探す人や、ノートPCとモニターをLenovoシリーズで揃えたい人にとって、選択肢になり得るといえます。
表面処理 | ノングレア |
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パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 4〜6ms |
リフレッシュレート | 40~100Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、VGA、オーディオ端子 |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
アイ・オー・データ機器の「LCD-A241DBX」は、予算と性能のバランスをとって選ぶなら選択肢になるモニターといえます。ディスプレイ性能や使い勝手は平均的なレベルで、価格は20,000円以下と手頃。際立った特徴はありませんが、比較的安く手に入ります。
色の正確さの検証では、全体的な誤差はそこまで大きくありませんでした。ただし白・肌色の誤差は大きく、色白な人物を見ると黄色っぽさが気になる可能性が。赤の彩度も高めで違和感を覚えるかもしれません。
色域の広さの検証結果は悪くなく、超広色域であるBT.2020の62.3%(sRGB比約100%)をカバー。一方コントラスト比は295:1とデスクワークには申し分ないものの、映画やゲームなどメリハリのある映像を楽しむ用途では物足りなく感じるかもしれません。
インターフェースもあまり充実していません。HDMIとVGAを備え、オーディオ端子もありますが、Type-C接続には対応しておらず、PCの充電ケーブルも別途用意する必要があります。用途に合わせて選べる5つのカラーモードは使いやすいものの、ボタン式で直感的に操作しやすいとはいいがたいでしょう。
高さ調整は不可ですが、上下の角度調整ができるのは便利。価格を考えれば、ディスプレイ性能や使い勝手は納得のいくレベルでしょう。目新しい特徴はありませんが、バランスの取れたPCモニターがほしいなら検討してみましょう。
表面処理 | ノングレア |
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パネル種類 | ADS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 75Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、VGA、オーディオ端子 |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
ASUSの「VZ249HR」は仕事用のとりあえずの1枚を探している人におすすめのPCモニター。価格は約15,000円と安めながら必要十分なディスプレイ性能を備えており、予算を抑えたい人には十分おすすめできます。
色の正確さの検証では、赤色がやや強調されているものの、全体的に誤差は小さく許容範囲内といえるでしょう。実効コントラスト比も実測値で316:1でデスクワークには十分な性能です。
色域性能は概ねsRGB相当ですが、緑の彩度には不足が見られ、鮮やかな映像を映し出すには向いていません。一方、カラーモードは8種類と豊富なため、映画鑑賞やゲームの映像にこだわりたい場合は設定を切り替えるといいでしょう。
インターフェースは乏しく、HDMIが1つとVGAが1つとオーディオ端子のみ。接続機器が多い人はUSBハブやドッキングステーションを使う必要があるでしょう。スタンドは上下の角度調整のみに対応しており、左右の角度調整や高さの調節はできません。使用環境によってはモニター台も必要になります。
価格の安さとデスクワークには十分なディスプレイ性能が魅力の本商品。インターフェースの乏しさやスタンドの機能性の低さは好みが分かれるポイントですが、これらが気にならないのであれば検討してもいいでしょう。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 5ms(GTG) |
リフレッシュレート | 75Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、VGA、オーディオ端子 |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
グリーンハウスの「GH-LCW24S-BK」は、ディスプレイ性能は今回検証したモニターのなかでもかなり低めでしたが、価格はかなり安価。安さ重視なら候補になるでしょう。
本商品の欠点は、SDRで使用した際の色の正確性の低さで、全体的に誤差は大きめ。たとえば白色は誤差が大きく、青みがかった色になりました。そのほかにも、青は全体的に緑っぽく、肌色は白っぽくのっぺりとした印象です。視野角も狭く感じられ、複数人で囲んでゲームや映画を見るといった使い方には向きません。とはいえ8個のカラーモードがあるため、用途に合わせて色合いは調整できる点はメリットです。
色域の広さの検証では、超広色域であるBT.2020の58.2%(sRGB比約100%)をカバーし、PCモニターとしては十分な性能です。実効コントラスト比は実測値で295:1と標準レベル。こちらもデスクワークには十分な性能といえます。
Type-C接続に対応していないため、デスクをスッキリさせたい人にも不向き。高さ調節もできませんが、上下の角度を調整できるのは魅力です。VESA規格に対応しているため、モニターアームにも取りつけられますよ。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | VA |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 20ms |
リフレッシュレート | 48~100Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、VGA、オーディオ端子 |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
Xiaomiの「Mi モニター A24i」は、性能より安さ重視で選ぶ人の候補になります。価格は10,000円程度で、PCモニターのなかでは最安クラス。ディスプレイ性能は上位商品にはおよばないものの、価格を考慮すると十分な性能といえます。安さだけで選んでも後悔することはあまりないでしょう。
検証では赤の明度が低く、日本国旗やリンゴなどの赤い映像を見るとやや違和感を覚えました。とはいえ、同価格帯の商品と比べると色の正確性は高く色味に敏感な人を除けば違和感を覚えることも少ないでしょう。ちなみにモニターの輝度はやや低めのため、全体の色味にもやや暗い印象を持つ場合もあるでしょう。
色域の広さやコントラスト比の高さは標準的な数値。超広色域であるBT.2020の59.3%(sRGB比約90%)をカバーし、PCモニターとして十分な性能といえます。実効コントラスト比は実測値で246:1。デスクワークには問題ないでしょう。
一方でインターフェースは充実していません。インターフェースはHDMI・DisplayPortのみで、Type-CやType-A端子はなし。PCの充電器やケーブルを用意する必要があり、接続機器が多い場合は別途USBハブなどが必要になります。カラーモードは4つと少なめなので、用途に合わせて画面調節しにくいのも気になりました。
スタンドはスリムで上下の角度調整ができるので、使い勝手は問題なし。ディスプレイ性能は価格相応の水準で、インターフェースや画面調節の項目も安さを考慮すれば我慢できるレベルです。とにかく安いものを選ぶなら候補に入れてもよいでしょう。
表面処理 | 不明 |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 6ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
フリッカーフリー | 不明 |
ブルーライトカット対応 | 不明 |
インターフェース | HDMI、DisplayPort |
入力端子数 | 2ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
良い
気になる
台湾の電子機器メーカーであるBenQによる「GL2480」。アイケアを掲げ、ブルーライトカットモードや明るさの自動調節機能が搭載されたモデルです。24インチで75Hz・1msに対応していますよ。
色の正確さの検証では、精度を高める設定がなく、全体的に色がバラけました。ホワイトバランスも乱れており、白色がややピンクがかって見える可能性があります。
BT.2020の色域のカバー範囲は58.3%とやや低い数値に。実効コントラスト比も実測値で140:1と低めで、映像によっては彩度が物足りないと感じるかもしれません。
カラーモードは8種類と多く、自分の作業に合わせたモードを選べるでしょう。操作はボタンで行うタイプで、リモコンは付属していません。インターフェースはHDMI・VGA・DVI・オーディオ端子が1つずつ。USB端子やスピーカーは搭載されておらず、使い勝手は良くないといえます。
スタンドは奥行きが17cmとコンパクトで設置しやすいものの、高さ調節・左右の角度調節ができません。本商品は仕事・ゲーム兼用のモニターとして、必要最低限の機能を備えたモニターです。色鮮やかさを求めず、sRGB水準の色再現を求めるなら選択肢に入るでしょう。
表面処理 | ノングレア |
---|---|
パネル種類 | TN |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 75Hz |
フリッカーフリー | |
ブルーライトカット対応 | |
インターフェース | HDMI、VGA、DVI、オーディオ端子 |
入力端子数 | 3ポート |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
VESAマウント対応 |
音質にこだわってゲームや映像鑑賞を楽しみたいなら、USBスピーカーを設置するのがおすすめ。USBスピーカーには、手軽に使える小型タイプや迫力ある重低音が魅力のものなど、さまざまな製品が販売されています。以下のコンテンツを参考にして、自分にぴったりのスピーカーを見つけてくださいね。
1位: BenQ|アイケアモニター|GW2486TC-JP
2位: JAPANNEXT|JN-IPS2381FHDR-C65W-HSP-W
3位: プリンストン|液晶ディスプレイ|PTF-H241W-BK
4位: アイリスオーヤマ|LUCA|液晶ディスプレイ|DC-AF233S-B
5位: Dell|モニター|S2425HS-A
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