大人だけでなくキッズにも人気の自転車競技、BMX。わが子の安全を守ることはもちろん、簡単に見つけやすくするためにもヘルメットは必須アイテムです。しかし、子ども用BMXヘルメットにはフルフェイス・ハーフキャップなどの種類があるうえ、さまざまなブランドから販売されているので、一体どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、子ども用BMXヘルメットのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね!
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
まずは、子ども用BMXヘルメットを選ぶ際に必ずチェックしておきたいポイントをご紹介します。
大事な頭を守るためにも、ヘルメットの安全性は必要不可欠です。まずは、連盟が定めた規格を満たしているかチェック。BMX用のヘルメットであれば、日本自転車競技連盟が定めたJCF公認マークが適当でしょう。
そのほかにも、ヨーロッパの安全規格であるCEマークや、アメリカの安全規格であるCPSCマークがついているヘルメットも。安全性の目安として、購入前に検討することをおすすめします。
ヘルメットの形状は、おもにフルフェイス・ハーフキャップの2種類あります。それぞれの特徴を確認しましょう。
フルフェイスのヘルメットは、顔全体を覆うことができる点が特徴です。もし転んでしまった場合でも、顔にケガをしてしまうリスクを低減できるでしょう。また、冷気をカバーできるので、冬場の練習に好適です。
ただし、視野が狭まってしまう点には注意が必要。さらにフルフェイスの形状ゆえに、重さが気になる場合も。可能であれば、店頭で試着してみることをおすすめします。
ハーフキャップのヘルメットは、気軽に使用できる点がメリットの1つ。また、フルフェイス型のヘルメットよりも、軽量なタイプが多い傾向です。そのため、はじめてヘルメットを装着する子どもに向いているでしょう。
一方で、顔や後頭部が出ている状態なので、人によってはやや不安感を覚えることも。走行中は、より安全に配慮する必要があります。
ヘルメットを選ぶうえで、サイズ選びは重要なポイントの1つです。子どものヘルメットはぴったりサイズを選びましょう。サイズがあっていないと、走行中にヘルメットが頭からずれてしまう可能性も。
とくに子どもの場合、すぐにサイズアウトしてしまうこともあるので、定期的なサイズのチェックを心掛けましょう。
また、軽さに特化したタイプであれば、長時間被っていても疲れにくいでしょう。
一般的に、子どもは大人よりも首が細く、重いヘルメットの場合、頭を支える首への負担が大きくなりがちです。購入前に試着し、ヘルメットが重すぎないかチェックすることをおすすめします。
夏場や直射日光の下で長時間練習していると、ヘルメット内が蒸れてしまうことも。とくに、子どもは体温が高く、汗をかきやすいため、走る風をうまくヘルメット内に取り込める商品がおすすめです。通気性に優れた商品であれば、蒸れにくく快適に練習できるでしょう。
さらにヘルメットの内装素材は、ウレタンなどの柔らかい素材であれば、肌あたりがやさしく感じられます。長時間ヘルメットを被っていても、ストレスを感じにくい素材を選びましょう。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形状 | 重量(公称値). | 素材 | 通気性 | 耐衝撃性 | ベンチレーション機能 | インナーパッド取り外し可能 | 安全規格合格品 | バイザー付き | 反射テープ付き | |||||
1 | LAMONKE 自転車用ヘルメット | ![]() | 外部からの衝撃を吸収。アジャスターダイヤルつき | オープンフェイス、ソフトシェル | EPS、PC | |||||||||
2 | リトルマートコーポレーション FUN+FIT|スポーツヘルメット | ![]() | CE規格に基づいた高耐久仕様。ライナーが水洗いできる | オープンフェイス | 400g | ABS、EPS | ||||||||
3 | コウメイ ロックブロス|フルフェイスヘルメット|TT-32 | ![]() | 上下に分解してハーフでも使える2way仕様 | オープンフェイス、フルフェイス | S:406g、M:425g | PC、EPS耐衝撃性素材 | ||||||||
4 | ワイティーエス bern|NINO 2.0 | ![]() | 着脱できるバイザー付き。軽くてムレにくい設計 | オープンフェイス | 325g | ZIP MOLD +、ゴム |
上下に分解できるデザインで、状況に合わせてフルフェイスタイプ・ハーフタイプを使い分けられます。内装には衝撃吸収性の高いEPS素材を使用しており、万が一の衝撃から大切な頭をガード。アジャスターベルトを搭載しているため、子どもの成長に合わせて手軽にフィット感を調整できますよ。
形状 | オープンフェイス、フルフェイス |
---|---|
重量(公称値). | S:406g、M:425g |
素材 | PC、EPS耐衝撃性素材 |
通気性 | |
耐衝撃性 | |
ベンチレーション機能 | |
インナーパッド取り外し可能 | |
安全規格合格品 | |
バイザー付き | |
反射テープ付き |
BMXは激しい動きをともなうスポーツです。そのため、ケガをしてしまう可能性も高くなります。万が一、ケガをしてしまった場合は早急な処置が必要不可欠。
以下の記事では、応急処置がしやすい救急箱についてまとめています。安全面を考慮しながら、BMXを楽しんでくださいね。
1位: LAMONKE|自転車用ヘルメット
2位: リトルマートコーポレーション|FUN+FIT|スポーツヘルメット
3位: コウメイ|ロックブロス|フルフェイスヘルメット|TT-32
4位: ワイティーエス|bern|NINO 2.0
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