
ANAマイルの使い道とは?おすすめの交換先を紹介
そこで今回は、ANAマイルの使い道を解説します。お得なマイルの交換先や持っているマイル数別の使い道なども解説するので、ANAのマイルを使う際の参考にしてみてください。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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持っているマイル数別に使い道を紹介
ANAのマイルは1マイルからさまざまな用途で利用が可能です。ここからは、マイル数別の使い道を紹介します。
ANAのショッピングサイトなら1マイルから使える

例えば、ANAショッピング A-styleでは、旅行グッズ、ファッション、ライフスタイル、グルメなどさまざまな商品やサービスを購入できます。ためたANAマイルは1マイル=1円で利用が可能です。
以下の用途でも1マイルから使えます。
- ANA Payにチャージする
- ANA Mallで買い物をする
- ANA SKYコインに交換する
なお、ANA PayはANAマイレージクラブアプリで使えるスマホ決済です。ためたマイルはオンラインのVisa加盟店、iD・Visaのタッチ決済加盟店で利用できます。
ANA SKYコインに交換すれば旅にも1マイルから使える

ANAの航空券・旅行商品に利用できる電子クーポンのANA SKYコインに交換すれば、ツアーなどの旅にも1マイルから利用できます。お金を極力使わずに旅行をより充実させたい人におすすめです。
例えば、ANAの航空券と宿泊がセットになった国内・海外ツアーを利用する際に、一部の代金をANA SKYコインで支払い、残りをクレジットカードで支払えます。
また、旅で利用できるほかの用途は、以下のとおりです。
- ANAトラベラーズ ホテルに宿泊する
- ANAワールドホテルに宿泊する
- ANAワールドレンタカーを利用する
なお、ANAトラベラーズ ホテルやANAワールドホテル、ANAワールドレンタカーではクレジットカードとマイルの併用が可能です。
1,000マイルあれば各種クーポンに交換できる

以下のクーポンは1,000マイルで交換できます。
・ディノス eクーポン1000円
・GUNZE STORE 1,000円クーポン
・ル・クルーゼ 公式オンラインショップ 1,000円クーポン
・ブルックス ブラザーズ ジャパン オンラインショップ 1,000円クーポン
・ANA FESTAクーポン(eギフトカード)
なお、クーポンは有効期限があり、一部のクーポンには最低購入金額の条件もあるので注意してください。各クーポンの説明ページで利用条件や有効期限を確認しましょう。
5,000マイル以上あれば国内線の特典航空券に替えられる

5,000マイル以上あれば国内線の特典航空券に交換が可能です。一部の区間であればANA国内線の特典航空券を5,000マイルから利用できます。
・東京-福岡区間であれば、片道6,000〜9,000マイル
・東京-札幌区間であれば、片道6,000〜9,000マイル
・東京-那覇区間であれば、片道7,000〜10,500マイル
・東京-大阪区間であれば、片道5,000〜7,500マイル
必要なマイルはシーズンによっても変わります。例えば、東京-大阪間であれば、ローシーズンは5,000マイルが必要ですが、ハイシーズンは7,000マイルが必要です。
なお、特典航空券で利用できる席数には限りがあるため、希望する時期に空きがないこともあるので注意してください。また、「今週のとくたびマイル」を利用すれば期間や区間が限定されるものの、より少ないマイルで交換が可能です。対象となる搭乗区間は公式サイトでチェックしましょう。
また、ANAのマイルはANA国際線や提携航空会社の特典航空券にも交換が可能です。例えば、日本-ソウル区間でエコノミークラスの場合、12,000〜43,000マイルあれば往復の特典航空券と交換できます。
9,000マイル以上あれば国際線のアップグレードが可能

ANA国際線のアップグレードに必要なマイルは、対象となる便の距離や変更するクラスによって異なります。例えば、エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスにアップグレードする場合、東京-ソウル区間では9,000マイル、東京-ホノルル区間では15,000マイルが必要です。
なお、ANA国際線特典航空券とアップグレード特典の併用はできません。また、国際線超過手荷物料金の支払いにもマイルを利用できます。例えば、東京-ホノルル区間で、重量超過が23kg超から32kg以下の場合、6,000マイルが必要です。
10,000マイル以上あれば他社のポイント・電子マネーにも交換できる

例えば、以下のポイント・電子マネーはANAマイル10,000マイルと交換できます。
・Vポイント 10,000ポイント
・楽天ポイント 8,000ポイント
・nanacoポイント 10,000ポイント
・楽天Edy 10,000円分
そのほかのポイント・電子マネーは公式サイトで確認しましょう。なお、一部の提携ポイント・電子マネーは同一年度で3口以上交換する場合、3口目からの交換レートが下がるので注意してください。例えば、3口目に楽天Edyに交換すると、5,000円分しかもらえません。3口目からの交換レートは公式サイトで確認しましょう。
また、10,000マイル以上あれば、以下の特典に交換してもよいでしょう。
お得なANAマイルの使い道は?
ANAマイルをお得に使いたいのであれば特典航空券に交換するのがおすすめです。ここからは、お得にANAマイルを使う方法を解説します。
特典航空券に交換するのがおすすめ

例えば、利用者数が標準的なレギュラーシーズンに羽田-札幌便の特典航空券と交換する場合、必要なマイルは片道9,000マイルです。一方、同時期の普通運賃は片道39,200円であり、1マイル=約4.4円で利用できます。
ANA国内線の特典航空券と交換するのに必要なマイルは搭乗日のシーズンと搭乗区間の距離によって異なるのでチェックしておきましょう。例えば、代表的な区間で必要なマイルは以下のとおりです。
・東京-福岡区間であれば、片道6,000〜9,000マイル
・東京-札幌区間であれば、片道6,000〜9,000マイル
・東京-那覇区間であれば、片道7,000〜10,500マイル
・東京-大阪区間であれば、片道5,000〜7,500マイル
また、ANAのマイルはANA国際線や提携航空会社の特典航空券にも交換が可能です。国際線で必要なマイルはクラス、出発地と目的地のゾーン区分、シーズンによって異なります。例えば、エコノミークラスで必要なマイルは、以下のとおりです。
「今週のとくたびマイル」を使うとよりお得に交換できる

国内線の特典航空券は通常5,000マイルから交換できますが、「今週のとくたびマイル」を使うと3,000マイルから交換できます。例えば、搭乗期間が2023年7月27日から8月2日まで、対象路線が羽田-大阪(関西)間の場合、3,000マイルで交換が可能です。
また、ほかの方法でも特典航空券を少ないマイルで入手できます。毎月29日に開催されるANAのお客さま感謝デー「ANAにキュン!」では、特典航空券の減額マイルキャンペーンを実施することもあるのでチェックしましょう。例えば、2023年5月に実施したキャンペーンの際は、対象路線が通常6,000マイルのところ2,900マイルで交換が可能です。
マイルの有効期限を延長するには?
ANAマイルの有効期限は、ANA SKYコインに交換したり、特定のANAカードを使ったりすることで延長が可能です。ここからは、ANAマイルの期限を延長して利用する方法を紹介します。
ANA SKY コインに交換すると有効期限を1年延長できる

例えば、マイルの有効期限が2023年4月までの場合、2023年4月1日にANA SKYコインに交換すると、ANA SKYコインは翌年の2024年4月30日まで利用が可能です。
なお、ANA SKYコインが使える用途は航空券や旅行商品のみなので注意しましょう。また、ANAマイルの有効期限は、公式サイトにログインして「ご利用実績照会」で確認できます。
ポイントが無期限になるANAカードを使う

例えば、ANAアメリカン・エキスプレス・カードでポイント移行コースに登録した場合、登録期間中はポイントに有効期間がありません。マイルを利用する際に移行させれば、マイルを無駄なく利用できます。なお、ポイントから移行したマイルの有効期限は、移行された月から36か月後の月末までです。
ANAマイルを無駄なく利用できるANAアメリカン・エキスプレス・カードは魅力的であるものの、還元率が高いか、どんな特典があるのか気になる人もいるでしょう。
以下の記事では、ANAアメリカン・エキスプレス・カードの還元率や特典を徹底検証しています。申込み方法も解説しているので、入会を検討している人は参考にしてみてください。
フライト以外でもマイルをためられる
ANAマイルの使い道が決まったものの、目標マイルに足りていない人もいるでしょう。ANAのマイルは普段の買い物でためたり、ほかのポイントから交換したりするなど、フライト以外でも獲得が可能です。ここからは、フライト以外でANAマイルをためる方法を紹介します。
ANAカードを使えば買い物でもマイルがたまる

ANAカードでたまるマイルはカード種類によって異なります。例えば、ANA一般カードの場合、100円につき0.5マイル相当の獲得が可能です。また、ANAゴールドカードの場合は100円につき1マイル相当が、ANAプレミアムカードの場合は100円につき3〜4.5マイル相当がたまります。
なお、ENEOSやスターバックスなどANAカードマイルプラス加盟店で利用するとさらにマイルの獲得が可能です。また、ANAカードを利用している人であれば、ANAのフライトに搭乗するたびにボーナスマイルをもらえます。
普段の買い物でマイルがたまるANAカードは気になるものの、カードのメリット・デメリットを知りたい人もいるでしょう。
以下の記事では、代表的なANAカードである「ANA VISA Suicaカード」や「ANA JCB 一般カード」のメリット・デメリットを解説しています。ANAカードの申込みを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ANAのネット通販でためる

例えば、ANAマイレージクラブ会員の人がANAショッピング A-styleで買い物をする場合、購入金額100円(税込)につき1マイルの獲得が可能です。なお、マイルは購入商品が届く日から約2〜3週間後に積算されます。
また、ポイントサイトであるANAマイレージモールを経由して買い物することでもマイルの獲得が可能です。
アンケートや日々の移動でもマイルをためられる

例えば、ANAリサーチでは、スマホやパソコンでアンケートに答えてたまったポイントをマイルに交換が可能で、20ポイントが8マイルに交換されます。また、ANA Pocketでは、徒歩や自転車などの移動でポイントがたまり、たまったポイントでマイルガチャをするとマイルの獲得が可能です。
なお、ANAリサーチやANA Pocketを利用してもマイルは直接たまりません。マイルをためるにはポイントを交換する必要があるので注意してください。
一部のポイントはANAマイルに交換できる

ためている他社のポイントがあればANAマイルに替えてもよいでしょう。一部の共通ポイントは一定のポイント以上でANAマイルに交換が可能です。
例えば、Vポイントは500ポイント単位で交換が可能で、2ポイント=1マイルの交換レートでANAマイルに替えられます。また、楽天ポイントは、5,000ポイント単位でANAマイルに交換が可能で、交換レートは2ポイント=1マイルです。なお、dポイントやPontaはANAマイルに直接交換ができないので注意しましょう。
家族のANAマイルを合算して利用できる

例えば、夫がANAカード会員で4,000マイルを持っており、妻が1,000マイル持っている場合、マイルを合算してANA国内線の特典航空券と交換できます。なお、ANAカードファミリーマイルはANAカード会員限定のサービスなので注意してください。
ANAマイルの合算対象は、生計を同一にし、同居する配偶者、同性パートナー、一親等以内の家族です。また、ANAカードファミリーマイルで利用できる特典は、特定航空券やアップグレード、ANA SKYコインのみなので注意してください。
人気のクレジットカードを徹底比較。マイルがたまるカードも紹介
以下の記事では、マイルがたまる人気のクレジットカードを徹底比較しています。クレジットカードのマイル還元率や選び方も解説しているので、自分にあったクレジットカードを選ぶ際の参考にしてみてください。
ANAカードおすすめTOP5
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