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マイルの貯まるクレジットカード

マイルの貯まるクレジットカードを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。マイルの貯まるクレジットカードに関する人気サービスをランキング・レビュー・料金・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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マイルの貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング

JALカード

JALカード

19商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL・JCBカード プラチナ
陸マイラー向けクレジットカード

陸マイラー向けクレジットカード

18商品

徹底比較
JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, JALCARD | 普通カード, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード
マイルが貯まるクレジットカード

マイルが貯まるクレジットカード

39商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST
ANAカード

ANAカード

23商品

徹底比較
ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード

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マイルの貯まるクレジットカードの商品レビュー

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ カード

アメリカン・エキスプレス

マイルが貯まるクレジットカード

4.08
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ カードは、デルタ航空をよく利用する人におすすめです。比較したなかでは珍しく直接デルタ空港のスカイマイルが貯まるクレジットカードで、デルタ航空の航空券購入時にはフライトボーナスマイルも貯まります。さらに、入会1年目はシルバーメダリオンの会員資格を無条件で取得できる特典が、本カードの最大の目玉といえるでしょう。シルバーメダリオン会員とは、座席のアップグレードや優先チェックインなどのVIP待遇が受けられるデルタ航空の上級会員資格。2年目以降も年100万円決済すれば継続できます。以前は2年目以降も無条件で取得できたため改悪ともいえますが、月83,000円ほどの決済でよいので日常の支払いを集約すれば無理なくクリアできるでしょう。空港サービスも十分です。比較したなかではゴールドカード以上に付帯している傾向があった、国内空港のカードラウンジ特典が付帯。手荷物宅配サービスやクロークサービスも無料で利用できます。ただし、プライオリティ・パスは付帯しないため、海外の空港ラウンジが使えない点に注意しましょう。普段のカード決済では、追加手数料なしで1.00%の高還元率でマイルが貯まります。また、入会時に5,000マイル・翌年度以降はカードを継続で2,000マイルとボーナスマイルも充実。入会後6か月以内のフライトにもボーナスマイルが付与されます。年会費は13,200円と高めですが、ボーナスマイルも含めると月10万円程度の利用で元が取れますよ。スカイマイルには有効期限がなく、デルタ航空や提携航空会社に加えて、スカイマークの特典航空券とも交換できます。しかし、ANAやJALの特典航空券には交換できず、ANA・JALマイルも貯められません。デルタ航空より国内の航空会社を頻繁に使うなら、ANA・JALのマイルが貯まるほかのクレジットカードを検討してくださいね。<おすすめな人>デルタ航空をよく利用する人優先チェックインや座席のアップグレードを利用したい人有効期限を気にせずマイルを貯めたい人<おすすめできない人>JALやANAのマイルを貯めたい人
JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカード

JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカード

JALCARD

JALカード

4.09
JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカードは、飛行機に乗る機会が多い20代の人におすすめ。普通のJALカードのフライトボーナスマイルの積算率は10%ですが、こちらは30%もマイルが加算されます。また、航空券還元率も2.00%と高く、空マイルの貯めやすさは比較したなかでもトップクラス。毎年貰えるボーナスマイルも多く、飛行機に乗れば乗るほどマイルが貯まります。JAL CLUB EST会員だけの特典として、サクララウンジを年5回まで無料で利用可能。さらに、国内空港のカードラウンジの利用も無料です。国際ブランドをJCBにした場合は、海外空港のラウンジをお得に利用できるラウンジ・キーも付帯。空港で快適に過ごしたいなら要チェックの1枚です。年会費は19,800円と高め。とはいえ、マイル還元率は1.00%と高く、毎月約20万円決済するなら陸マイルだけで元を取れます。コストを抑えてサクララウンジを利用したい人は、JAL CLUB EST JAL CLUB-Aカード(年会費16,500円)やJAL CLUB EST JAL 普通カード(年会費7,700円)も検討しましょう。申し込みは20代のみと制限がある点もネック。30歳になると会員資格が失効し、通常のCLUB-Aゴールドカードに切り替わります。まもなく30歳になる人・切り替えを手間に感じる人は、はじめからCLUB-Aゴールドカードを発行するとよいでしょう。<おすすめな人>飛行機に乗る機会が多い人国内だけでなく海外の空港でもラウンジを使いたい人<おすすめではない人>年会費を極力抑えたい人コストを抑えてサクララウンジを利用したい人30歳以上の人
ANA JCB CARD FIRST

ANA JCB CARD FIRST

ジェーシービー

ANAカード

4.25
ANA JCB CARD FIRSTは、マイルを効率よく貯めたい18~29歳の陸マイラーにおすすめです。学生以外で対象年齢であれば、5年間年会費無料で利用可能。29歳で入会すれば34歳まで無料期間が適用されます。今回比較したANAカードのなかで、年会費無料という条件を満たしたのはわずかでした。期間限定とはいえ、お得感のあるカードといえます。比較したなかにはマイル還元率が0.50%のカードもありましたが、こちらは1.00%と高還元。ポイントからマイルへの移行手数料もかかりません。比較したなかには移行手数料として5,000円以上かかるものもあったことを考えるとお得。マイル自動移行コースが適用されるため、ポイントからマイルに交換する手間がかからないのも便利です。入会時・継続時のボーナスマイルは3,000マイルと多く、年間利用額100万円以上での利用ボーナスマイルも5,000マイルと充実。毎月10万円を3年間利用した場合、実質獲得マイル数はボーナスマイルを含めて45,000マイルでした。利用金額が毎月20万円なら86,000マイルに到達。比較したなかには年会費を加味することで実質獲得マイル数がマイナスとなるカードもあったことを考えると、こちらはお得にマイルを貯めたい人にぴったりです。一方、マイル有効期限は3年と短め。比較したなかにはポイント有効期限がなく、マイルに交換しなければ実質無期限で貯められるカードもありました。こちらは自動でマイルに移行されるため、マイルの有効期限3年が適用されます。じっくりとマイルを貯めてマイペースに運用したい人は、やや不便に感じるかもしれません。ANA航空券での還元率は2.00%にアップするものの、フライトボーナス積算率は10%とやや低め。比較したなかにはフライトボーナス積算率が50%のカードもありました。旅行保険の付帯もなく、フライトメインでマイルを貯めたい空マイラーには不向きです。総合してみると、コストをかけず、買い物などでお得にマイルを貯めたいと考えている20代にはメリットの大きい1枚といえるでしょう。「毎年維持しているだけでマイルが貯まる」との口コミどおり継続ボーナスマイルだけでもお得に貯まるので、ぜひ候補に入れてみてください。学生・30代以上など申し込み条件に合致しない人は、ほかのカードを検討しましょう。<おすすめな人>年会費無料でANAマイルを貯めたい18~29歳の若者<おすすめできない人>マイルの有効期限の長さを気にする人
MileagePlusセゾンカード

MileagePlusセゾンカード

クレディセゾン

マイルが貯まるクレジットカード

4.12
MileagePlusセゾンカードは、ユナイテッド航空やANAのフライトが多い人におすすめです。アメリカの航空会社ユナイテッド航空のマイルである「マイレージプラス」が貯まります。マイレージプラスは比較した多くのカードで貯まるJAL・ANAマイルと違って有効期限なし。ユナイテッド航空はANAと同じスターアライアンスという航空グループに属しているため、ANAのフライトでもマイルを貯められます。通常マイル還元率は0.50%と高くありませんが、年11,000円をプラスしてマイルアップメンバーズに加入すれば1.50%の高還元(※)に。通常年会費が3,300円と安いこともあり、月10万円程度買い物をすれば元が取れます。比較した多くのカードが0.50〜1.00%還元だったことを考えると、お得な1枚といえるでしょう。年間30,000マイル獲得まで国際ブランドとしてアメリカン・エキスプレス®を選択していれば、カード利用継続特典として毎年500マイルのプレゼントもあり。搭乗券料金1ドルにつき5マイルのフライトボーナスがもらえることもあり、空マイル還元率も5.00%と高めです。比較した全サービスの平均4.36%を上回っており、フライトが多い人にとってもお得な1枚といえます。最高3,000万円の海外旅行保険も付帯。マイルアップメンバーズに加入していれば、補償内容がより充実します。利用付帯であるためカードでの支払いが条件となりますが、海外旅行が多いなら安心材料のひとつになりますよ。ただし、空港ラウンジサービス・ビジネスクラスカウンターといった空港でのサービスが受けられない点は覚えておきましょう。比較したなかには1,500か所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが付帯するカードもありました。空港サービスの充実度を重視する人にとっては物足りないでしょう。総合してみると、スターアライアンス各社のフライトを使う人にとっては魅力の大きいカードといえます。マイルの有効期限を気にせず、コツコツ貯めて活用できますよ。マイル還元率が高いうえ年会費が安いことから、日常利用でお得にマイルを貯めたい人も要チェックです。一方で空港サービスには期待できないため、飛行機を待つ時間をゆったり過ごしたいならほかを含めて検討してください。<おすすめな人>ユナイテッド航空でマイレージクラブを貯めたい人普段使いだけでも年会費の元を取りやすいカードを探している人コツコツマイルを貯めたい人<おすすめではない人>空港でのサービスの充実度を重視したい人
JAL CLUB EST CLUB-Aカード

JAL CLUB EST CLUB-Aカード

JALCARD

JALカード

4.07
JAL CLUB EST JAL CLUB-Aカードは、頻繁に飛行機を利用する20代におすすめです。JAL航空券購入時のマイル還元率は2.00%と特別高くありませんが、フライトボーナスの積算率は30%と高水準。搭乗時のボーナスマイルは、入会時6,000マイル、毎年初回搭乗時3,000マイルもらえます。JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカードより年会費を抑えつつ同じだけのマイルを獲得できるので、1回のフライトで効率よくマイルを貯められますよ。空港サービスが豊富にある点も魅力です。国内線のサクララウンジは、同行者1名込みで年5回まで利用可能。比較したなかには非対応のJALカードも多くあったのに対し、搭乗までの待ち時間をゆっくり過ごせるでしょう。手荷物宅配やクローク・手荷物預かりの割引も受けられ、荷物が多いときにも便利です。国際線では、ビジネスクラスカウンターでの優先搭乗もできます。マイル還元率も1.00%と高めでした。比較したなかには「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会しないと1.00%にならないものも多かったのに対し、こちらは無料で適用されます。月20万円利用すれば、年会費を含めても3年間で33,000マイルもらえるため、さまざまな支払いをクレジットカードで済ませている人は元を取りやすいでしょう。マイルの有効期限が5年と長いので、じっくり貯めて特典航空券などに変えられますよ。旅行保険は、JALカードを持っているだけで補償を受けられる自動付帯です。内容も充実しており、傷害死亡・傷害後遺障害に対する補償額は最高5,000万円と高額。JAL CLUB EST 普通カードにはない、傷害・疾病治療費や賠償責任補償などもカバーされていました。国内外のツアー旅行を2~6%オフで利用できたり機内販売は10%オフで購入できたりと、うれしい特典も盛りだくさんです。しかし、入会できるのは20代に限られるうえに、年会費の合計も16,500円と高めです。比較したなかには2,000~7,000円ほどの年会費で利用できるものもあったのに対し、普段使いでコツコツ貯めたい人には使いづらいでしょう。飛行機の利用機会が少なく、いつものお買い物でお得にマイルを貯めたい人は、ほかのJALカードを検討してください。<おすすめな人>お得にマイルを貯めたい20代の空マイラーサクララウンジを利用したい人<おすすめできない人>年会費を節約したい人30代以上の人
JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

JALCARD

JALカード

3.76
JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カードは、お得に空港ラウンジを使えますが、フライトで効率よくマイルを貯めたい人には物足りません。フライトボーナスの積算率が10%と低く、入会後と毎年初回の搭乗時にもらえるボーナスマイルも各1,000マイルと少なめです。比較したJALカードにはフライトボーナス積算率が30%と高く、ボーナスマイルも5,000~6,000マイルと多いものもありました。空マイラーなら、ほかのJALカードのほうが使いやすいでしょう。一方で、提携カード会社の空港ラウンジを無料で利用できる点は魅力です。比較したJALカードで空港ラウンジが利用できるのは、年会費が3~4万円以上と高額なものがほとんどでした。対してこちらは年会費6,600円と格安です。同伴者も1名まで無料で空港ラウンジが使えるので、搭乗までの時間をゆったり過ごしたい人にぴったりですよ。マイル還元率も高く、年会費4,950円の「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会すれば1.00%でマイルを貯められます。年会費は合計11,550円になりますが、年会費を考慮しても毎月10万円使えば3年間で1,850マイル上回る計算に。比較したなかには年会費の元を取れずマイナスになるカードが半数以上あったので、普段の買い物にも活躍するでしょう。マイルの有効期限は3年間なので、期限切れを確認しながら活用してくださいね。航空券購入時に適用されるマイル還元率は、ショッピングマイル・プレミアムの加入で2.00%です。比較した多くのJAL 一般カードと同等のマイル還元率で、飛行機を頻繁に利用しないなら十分といえます。チケットの先行販売といった優待サービスが受けられる、「AMERICAN EXPRESS® EXPERIENCES」がつくのもうれしいところです。旅行保険も充実していました。傷害死亡・後遺障害に対する補償額は、国内・国外ともに最高3,000万円。比較したJCBやVISAなどのJALカードは限度額が1,000万円だったのに対し、もしものときにも心強さがあるでしょう。とはいえ、一般カードのなかでは年会費が高めなので、空港ラウンジを使わない人はほかのJALカードもチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>年会費を抑えつつ空港ラウンジを利用したい人アメリカン・エキスプレスの優待を利用したい人<おすすめできない人>フライトでマイルを貯めたい空マイラー

人気
マイルの貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング

陸マイラー向けクレジットカード

陸マイラー向けクレジットカード

18商品

徹底比較
JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, JALCARD | 普通カード, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード
JALカード

JALカード

19商品

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JALCARD | JALカード navi(学生専用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL・JCBカード プラチナ
マイルが貯まるクレジットカード

マイルが貯まるクレジットカード

39商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST
マイレージプラスが貯まるクレジットカード

マイレージプラスが貯まるクレジットカード

16商品

クレディセゾン | MileagePlus セゾンカード, ジェーシービー | MileagePlus JCBカード ゴールドカード, クレディセゾン | MileagePlus セゾンゴールドカード, アメリカン・エキスプレス | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード, 三井住友トラストクラブ | ダイナースクラブ プレミアムカード
ANAカード

ANAカード

23商品

徹底比較
ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード

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マイルの貯まるクレジットカードの商品レビュー

ANA JCB スーパーフライヤーズ ゴールドカード

ANA JCB スーパーフライヤーズ ゴールドカード

ジェーシービー

ANAカード

4.04
ANA JCB スーパーフライヤーズ ゴールドカードは、ANAの空港サービスを利用しつつ、お得にマイルを貯めたい人におすすめです。年会費が16,500円と比較的安いだけでなく、マイルの移行手数料がかからないのが魅力。比較したANA JCBスーパーフライヤーズカードの一般カードは年会費+移行手数料で16,775円かかるため、年間の費用を抑えつつお得にマイルを貯められます。マイル還元率が1.00%と高いのもよい点です。普段使いだけだと月20万円以上使わないと年会費の元は取れませんが、ANA Payにチャージして支払えば二重取りが可能。フライトボーナスマイルの積算率は40%と高めの水準です。比較した多くのANAカードが10~25%だったので、飛行機に乗る機会が多い空マイラーなら効率よくマイルが貯まるでしょう。ボーナスマイルも豪華です。カードの継続で2,000マイル、ANAサービス会員の特別ボーナスで2,000マイルもらえるため、年間で最大4,000マイル付与されます。ANAグループ便の搭乗で貯まるアップグレードポイントを利用して、空の旅を豪華にできるのもメリットです。付帯する旅行傷害保険はANA JCBスーパーフライヤーズカードの一般カードより補償額が高く、最大1億円まで補償されます。ANA上級会員などの限られた人しか使えない、ANAラウンジが利用できるのが最大のメリット。比較したなかでANAラウンジが使えるのは、スーパーフライヤーズとプラチナカードのみ(※2025年3月時点)でした。国内の主要空港のラウンジや、ビジネスクラスカウンターも利用できます。申し込み条件が厳しいため、ANA便によく乗る人でなければ入会は難しいものの、スーパーフライヤーズならではの特典が利用できるのは魅力的。お得にマイルを貯めつつ、空港で優雅な時間を過ごしたい人にはぴったりですよ。申し込み条件をクリアできない人や年会費を抑えたい人は、ほかのANAカードもご検討ください。<おすすめな人>本カード限定の豪華サービスを利用したい人空港で優雅な時間を過ごしたい人年会費の元を取りやすいカードをお探しの人<おすすめではない人>申し込み条件をクリアできない人
JAL CLUB EST CLUB-Aカード

JAL CLUB EST CLUB-Aカード

JALCARD

JALカード

4.07
JAL CLUB EST JAL CLUB-Aカードは、頻繁に飛行機を利用する20代におすすめです。JAL航空券購入時のマイル還元率は2.00%と特別高くありませんが、フライトボーナスの積算率は30%と高水準。搭乗時のボーナスマイルは、入会時6,000マイル、毎年初回搭乗時3,000マイルもらえます。JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカードより年会費を抑えつつ同じだけのマイルを獲得できるので、1回のフライトで効率よくマイルを貯められますよ。空港サービスが豊富にある点も魅力です。国内線のサクララウンジは、同行者1名込みで年5回まで利用可能。比較したなかには非対応のJALカードも多くあったのに対し、搭乗までの待ち時間をゆっくり過ごせるでしょう。手荷物宅配やクローク・手荷物預かりの割引も受けられ、荷物が多いときにも便利です。国際線では、ビジネスクラスカウンターでの優先搭乗もできます。マイル還元率も1.00%と高めでした。比較したなかには「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会しないと1.00%にならないものも多かったのに対し、こちらは無料で適用されます。月20万円利用すれば、年会費を含めても3年間で33,000マイルもらえるため、さまざまな支払いをクレジットカードで済ませている人は元を取りやすいでしょう。マイルの有効期限が5年と長いので、じっくり貯めて特典航空券などに変えられますよ。旅行保険は、JALカードを持っているだけで補償を受けられる自動付帯です。内容も充実しており、傷害死亡・傷害後遺障害に対する補償額は最高5,000万円と高額。JAL CLUB EST 普通カードにはない、傷害・疾病治療費や賠償責任補償などもカバーされていました。国内外のツアー旅行を2~6%オフで利用できたり機内販売は10%オフで購入できたりと、うれしい特典も盛りだくさんです。しかし、入会できるのは20代に限られるうえに、年会費の合計も16,500円と高めです。比較したなかには2,000~7,000円ほどの年会費で利用できるものもあったのに対し、普段使いでコツコツ貯めたい人には使いづらいでしょう。飛行機の利用機会が少なく、いつものお買い物でお得にマイルを貯めたい人は、ほかのJALカードを検討してください。<おすすめな人>お得にマイルを貯めたい20代の空マイラーサクララウンジを利用したい人<おすすめできない人>年会費を節約したい人30代以上の人
JAL CLUB EST JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JAL CLUB EST JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JALCARD

マイルが貯まるクレジットカード

4.11
JAL CLUB EST JAL アメリカン・エキスプレス®︎・カード プラチナは、国内外の空港サービスを使いたい20代におすすめ。国内ではJALのサクララウンジが年5回まで無料、海外空港ラウンジもプライオリティ・パスが付帯しているため何度でも無料です。30代以上が持てるJAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナよりも、空港サービスが充実していました。JAL CLUB EST会員限定のボーナスマイルが豊富に用意されており、飛行機によく乗る人ほど効率よくマイルを増やせます。JAL航空券購入時のマイル還元率は4.00%とトップクラスの水準で、航空券とボーナスマイルを活用すれば、マイルをザクザク貯められるでしょう。じっくりとマイルを貯められるのもよい点。通常36か月のJALマイル有効期限が、JAL CLUB ESTの特典により60か月に延長されます。アメックスならでは特典も充実しており、JAL CLUB EST JAL・JCBカード プラチナと比べ、ホテルやスパ・エステのサービスがたくさん用意されていました。一方、年会費は36,300円と、一般のJAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ(年会費34,100円)よりも2,200円高い設定。通常のマイル還元率は1.00%・特約店では2倍と高還元ですが、月に10~20万円の利用では年会費の元を取れません。飛行機に乗る機会が少ない人は、コストに見合うメリットを感じにくいでしょう。20代限定のクレジットカードなので、申込みできる人も限られます。よく海外旅行をする20代であれば、豪華な特典を余すところなく活用できるでしょう。反対に、飛行機にあまり乗らない人や30歳以降もそのまま持てるカードを探している人は、ほかのクレジットカードを検討してみてください。<おすすめな人>国内外の空港で優雅に過ごしたい人旅行や仕事で飛行機に乗る機会が多い人アメリカン・エキスプレスならではの上質なサービスを利用したい人<おすすめではない人>あまり飛行機に乗る機会がない人30代以上の人
JALカード TOKYU POINT ClubQ 普通カード

JALカード TOKYU POINT ClubQ 普通カード

JALCARD

JALカード

3.92
JALカード TOKYU POINT ClubQ 普通カードは、東急系列店などの利用でお得にポイントが貯まるものの、空マイラーには不向きです。フライトボーナス積算率は10%と低く、年10万円フライトに使った場合に貯まるボーナスマイルを実際に計算してみても少なめでした。空マイル還元率重視なら、フライトボーナス積算率が25%といったほかのカードを検討したほうがよいでしょう。空港サービスの少なさもネック。使えるのは国際線手荷物宅配やクロークの割引優待くらいで、半数ほどのJALカードでは使えたカードラウンジは使用できません。プラチナカードのようなプライオリティ・パスの付帯もなし。空港の時間を快適にしたい人は、別のJALカードを検討してください。東急百貨店・東急ストアなどのTOKYU POINT加盟店で使えば、JALマイルとTOKYU POINTが両方貯まる点はメリット。ポイントはマイルに交換できるため、「東急系列でのマイル加算率が高い」との口コミどおり効率的にマイルを貯められます。ポイントはPASMOのオートチャージでも貯まるため、実質普段の電車・バス移動でマイルが貯まりますよ。これらは、TOKYU POINT ClubQのJALカードならではの特徴です。年会費は2,200円と安く、マイル還元率が1.00%に上がるJALカードショッピングマイル・プレミアムに加入しても年間コストは合計7,150円。年会費が10,000円を超えるJALカードも多いなか、維持費はリーズナブルです。還元率も高く、月10万円・3年間利用した場合は19,250マイルが貯まる計算に。同条件で2,000マイル以下しか貯まらないカードも多かったことを考えても、こちらは年会費のもとを取りやすい1枚といえます。最高1,000万円の補償を受けられる海外・国内旅行保険が自動付帯である点も魅力です。比較したほとんどのJALカード同様に、付帯保険で旅行時のトラブルに備えられますよ。まとめると、年会費を抑えて陸マイルをお得に貯めたい人には向いているものの、空港サービスの物足りなさや空マイルの貯まりにくさは気になります。また「東急デパートも東急線も使わないのでほぼその部分の恩恵はありません」との口コミどおり、東急系列店を使わなければメリットは半減。飛行機をよく使う人や、よりよい条件で契約できるカードがある20代の人も、ほかを含めて検討してみてくださいね。<おすすめな人>30代以上で東急やPASMOをよく利用している人年会費を抑えてお得にマイルを貯めたい人<おすすめではない人>20代の人空港サービスや空マイル還元率を重視する人
MileagePlusセゾンカード

MileagePlusセゾンカード

クレディセゾン

マイルが貯まるクレジットカード

4.12
MileagePlusセゾンカードは、ユナイテッド航空やANAのフライトが多い人におすすめです。アメリカの航空会社ユナイテッド航空のマイルである「マイレージプラス」が貯まります。マイレージプラスは比較した多くのカードで貯まるJAL・ANAマイルと違って有効期限なし。ユナイテッド航空はANAと同じスターアライアンスという航空グループに属しているため、ANAのフライトでもマイルを貯められます。通常マイル還元率は0.50%と高くありませんが、年11,000円をプラスしてマイルアップメンバーズに加入すれば1.50%の高還元(※)に。通常年会費が3,300円と安いこともあり、月10万円程度買い物をすれば元が取れます。比較した多くのカードが0.50〜1.00%還元だったことを考えると、お得な1枚といえるでしょう。年間30,000マイル獲得まで国際ブランドとしてアメリカン・エキスプレス®を選択していれば、カード利用継続特典として毎年500マイルのプレゼントもあり。搭乗券料金1ドルにつき5マイルのフライトボーナスがもらえることもあり、空マイル還元率も5.00%と高めです。比較した全サービスの平均4.36%を上回っており、フライトが多い人にとってもお得な1枚といえます。最高3,000万円の海外旅行保険も付帯。マイルアップメンバーズに加入していれば、補償内容がより充実します。利用付帯であるためカードでの支払いが条件となりますが、海外旅行が多いなら安心材料のひとつになりますよ。ただし、空港ラウンジサービス・ビジネスクラスカウンターといった空港でのサービスが受けられない点は覚えておきましょう。比較したなかには1,500か所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが付帯するカードもありました。空港サービスの充実度を重視する人にとっては物足りないでしょう。総合してみると、スターアライアンス各社のフライトを使う人にとっては魅力の大きいカードといえます。マイルの有効期限を気にせず、コツコツ貯めて活用できますよ。マイル還元率が高いうえ年会費が安いことから、日常利用でお得にマイルを貯めたい人も要チェックです。一方で空港サービスには期待できないため、飛行機を待つ時間をゆったり過ごしたいならほかを含めて検討してください。<おすすめな人>ユナイテッド航空でマイレージクラブを貯めたい人普段使いだけでも年会費の元を取りやすいカードを探している人コツコツマイルを貯めたい人<おすすめではない人>空港でのサービスの充実度を重視したい人
ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカード

三井住友カード

ANAカード

4.04
ANA VISA SuicaカードはSuicaをよく利用する陸マイラーには候補となるANAカードです。普段の支払いだけでなく、Suicaへのオートチャージでもマイルへ移行できるポイントが貯まります。検証したなかで、Suicaの機能が付いたANAカードは本カードだけでした。「Suicaへのオートチャージがついており非常に便利」との口コミどおりといえます。通常のマイル還元率は0.50%ですが、年間6,600円の手数料を支払えば1.00%還元になります。毎月20万円を3年間利用すると50,800マイル獲得できるため、年会費2,200円の元がとれますよ。「年会費が安く、マイルも貯まります」との口コミどおりの結果です。ANA Payへのチャージなら、ANAマイルの二重取りもできます。しかし、週1〜月1回のペースで飛行機に乗る空マイラーには不向きです。フライトでカードを利用した場合に貯まるマイル数を計算したところ、フライトボーナスマイルの積算率は10%と低めでした。検証したなかには積算率が25~50%のANAカードもあったので、空マイラーはほかのANAカードを検討するのがおすすめです。空港でのサービスは、手荷物宅配・クロークの割引のみ。国内の主要空港のラウンジは使えず、世界1,500か国の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスも付帯しません。検証したところ、空港でのサービスはステータスが高いカードのほうが充実していました。ANAマイルの有効期限が実質5年と短いため、失効には注意が必要ですが、Suicaへのチャージでもマイルを貯められる点はよいところでしょう。フライトでANAマイルを貯めたい空マイラーや、空港でのサービスを重視したい人には向いていないので、ほかのANAカードをご検討ください。<おすすめな人>クレジットカードからSuicaにチャージしたい人<おすすめできない人>週1〜月1回のペースで飛行機に乗る空マイラー
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