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マイルの貯まるクレジットカード

マイルの貯まるクレジットカードを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。マイルの貯まるクレジットカードに関する人気サービスをランキング・レビュー・料金・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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マイルの貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング

マイルが貯まるクレジットカード

マイルが貯まるクレジットカード

39商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST
陸マイラー向けクレジットカード

陸マイラー向けクレジットカード

18商品

徹底比較
JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, JALCARD | 普通カード, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード
JALカード

JALカード

19商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL・JCBカード プラチナ
ANAカード

ANAカード

23商品

徹底比較
ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, 三井住友カード | ANA VISA 一般カード

新着
マイルの貯まるクレジットカードの商品レビュー

ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アメリカン・エキスプレス

ANAカード

3.45
アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ANAの飛行機によく乗る人には魅力的な特典が満載ですが、年会費は165,000円と高額。ほかのVISAやJCBが発行するANAプレミアムカードの倍近くするため、「年会費が高すぎる」という口コミにも納得できます。ボーナスマイルを足しても、毎月10〜20万円の使用では3年使っても年会費の元は取れません。日々の買い物でマイルを貯めたい陸マイラーには不向き。なお、アメックスが提携するANAカードは、ANA Payへのチャージはできません。ANA Payを使ったマイルの二重取りができないのはデメリットといえます。年会費が高いぶん、特典は豪華です。プライオリティ・パスは比較したANAカードのなかで唯一同伴者1名まで無料。国内線のANAラウンジを無料でできたり、ビジネスクラスカウンターで優先チェックインができたりと、空港サービスの豪華さは申し分ありませんでした。マイル還元率は1.00%と高いうえ、ポイントを移行しない限り実質無期限でANAマイルを貯められるのもメリット。執筆時点で開催中の新規入会キャンペーンを利用すれば、利用ポイントもあわせて入会3か月で最大165,000マイルが貯まります。翌年以降も、継続特典として10,000マイルがもらえますよ。フライトボーナスマイル積算率は50%・ANA航空券の購入時のマイル還元率は4.50%と、いずれも比較したなかではトップクラスの高さです。1回のフライトで大量にANAマイルを貯められるため、ANA便に頻繁に乗る空マイラーなら選択肢になるでしょう。最高1億円補償の海外旅行保険やスマホ補償など、付帯保険も充実していました。とはいえ、年会費がかなり高額であるため、カード利用だけでは元を取りづらい点はネックです。プライオリティ・パスの同伴者無料特典にこだわらないのであれば、年会費を半分以下に抑えられるANA JCB スーパーフライヤーズカード プレミアムあたりも検討してはいかがでしょうか。<おすすめできない人>買い物でANAマイルをコツコツ貯めたい人年会費を抑えたい人<おすすめな人>国内外のANAフライトを利用する機会が多い空マイラープライオリティ・パスを同伴者無料で使いたい人
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アメリカン・エキスプレス

プラチナカード

4.11
Marriott Bonvoy®︎ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ラグジュアリーなホテルステイをお得に楽しみたい人におすすめです。年間400万円以上決済すると、継続特典としてMarriott Bonvoy参加ホテル1泊分の無料宿泊特典を受け取れます。比較したなかで、ホテル無料宿泊特典があるカードはわずかでした。年会費が82,500円と高めですが、無料宿泊特典を利用すれば十分元が取れますよ。Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与され、ホテルでのレイトチェックアウトや客室のアップグレードといったVIP待遇を受けられるのも特徴。ホテル滞在時のボーナスポイントが+25%になり、よりお得です。連泊特典もあり、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上すると、ホテル内のレストラン・スパなどで使える100米ドルのプロパティクレジットを獲得できます。贅沢な時間を高級ホテルでゆったり過ごしたいなら、ぜひ候補に入れておきたい1枚といえるでしょう。海外旅行保険最大1億円・国内旅行保険最大5,000万円と、手厚い保険が付帯しているのも魅力です。下位カードのマリオットボンヴォイアメックスは、最大補償額が海外旅行保険3,000万円・国内旅行保険2,000万円でした。万が一に備えておきたい人も要チェックです。通常ポイント還元率が1.00%と比較的高いうえ、対象ホテルでの支払いに利用すると通常の2倍ポイントが貯まります。ポイントの使い道が多いのも特徴。該当ホテル・リゾートでの滞在料金への充当はもちろん、マイルへの移行・イベント体験やギフト券との交換・ほかの会員への譲渡などが可能です。ポイントの使い方を決めていない人にもおすすめですよ。ただし、「プライオリティパスがありません」「コンシェルジュはない」との口コミどおり、プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスといったプラチナカードらしい特典がないのがネック。無料宿泊特典やエリート会員資格を活用すれば年会費82,500円の元を取れますが、ホテル特典以外にも期待する人・利用額が年間400万円に届かず無料宿泊特典がもらえない人は、ほかを検討したほうがよいでしょう。<おすすめな人>ラグジュアリーなホテルステイをお得に楽しみたい人Marriott Bonvoy参加ホテルをよく利用する人<おすすめできない人>プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなど、ホテル優待以外の特典に期待する人
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス

クレジットカード

3.30
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が高額ですが、ポイント還元率は高くありません。年会費は34,100円で、ポイントをマイルに交換する場合の還元率は0.66%。比較したなかにはポイント還元率1.00%のクレジットカードも多かったのに対し、高還元とはいえません。特定のコンビニ・飲食店でポイント還元率が上がる仕組みもありませんでした。通常は100円で2ポイント貯まり、Marriott Bonvoy®︎提携ホテルへの宿泊時に5ポイント貯まります。ポイントは宿泊代に充てられるうえ、後述する無料宿泊特典にポイントを追加して、ホテルのランクを上げることも可能。ただし、カードの利用額には充当できず実店舗での支払いにも使えないため、宿泊以外の使い道を求める人には物足りないでしょう。「旅行の質がワンランクアップした」との口コミどおり、ホテル関連の特典は非常に充実。年間250万円以上の利用で無料宿泊特典を獲得できるうえ、Marriott Bonvoyのエリート会員資格(シルバー/ゴールド)を取得できます。世界の著名なホテルにお得に泊まれる点が、本カードの最大の強みでしょう。ちなみに、Marriott Bonvoy®ポイントは、JAL・ANAを含む39以上の提携航空会社のマイルへ移行可能。選択肢が多く用意されており、利用する航空会社を1つに絞る必要がない点は大きなメリットです。日常的にカード決済をしている限り、ポイントを実質無期限で貯めておける点も見逃せません。国内の空港ラウンジを、同伴者と無料で利用できる点も魅力。手荷物一時預かり・宅配サービスも無料で利用できるため、空港での時間を優雅に過ごせます。なお、海外の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスは付帯していないので注意してくださいね。「旅行好きなら持っていて損はないカード」との口コミどおり、一流ホテルへの滞在を楽しみたい人にはうってつけの1枚です。一方、ポイントをカードの利用額に充当できる・電子マネーにチャージ可能といった汎用性の高さを重視する人には、ほかのクレジットカードが向いているでしょう。<おすすめな人>有名ホテルの無料宿泊特典を受け取りたい人貯めたポイントをマイルに交換したい人<おすすめではない人>年会費の安いクレジットカードを持ちたい人ポイントをさまざまなシーンで使いたい人
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ カード

アメリカン・エキスプレス

マイルが貯まるクレジットカード

4.08
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ カードは、デルタ航空をよく利用する人におすすめです。比較したなかでは珍しく直接デルタ空港のスカイマイルが貯まるクレジットカードで、デルタ航空の航空券購入時にはフライトボーナスマイルも貯まります。さらに、入会1年目はシルバーメダリオンの会員資格を無条件で取得できる特典が、本カードの最大の目玉といえるでしょう。シルバーメダリオン会員とは、座席のアップグレードや優先チェックインなどのVIP待遇が受けられるデルタ航空の上級会員資格。2年目以降も年100万円決済すれば継続できます。以前は2年目以降も無条件で取得できたため改悪ともいえますが、月83,000円ほどの決済でよいので日常の支払いを集約すれば無理なくクリアできるでしょう。空港サービスも十分です。比較したなかではゴールドカード以上に付帯している傾向があった、国内空港のカードラウンジ特典が付帯。手荷物宅配サービスやクロークサービスも無料で利用できます。ただし、プライオリティ・パスは付帯しないため、海外の空港ラウンジが使えない点に注意しましょう。普段のカード決済では、追加手数料なしで1.00%の高還元率でマイルが貯まります。また、入会時に5,000マイル・翌年度以降はカードを継続で2,000マイルとボーナスマイルも充実。入会後6か月以内のフライトにもボーナスマイルが付与されます。年会費は13,200円と高めですが、ボーナスマイルも含めると月10万円程度の利用で元が取れますよ。スカイマイルには有効期限がなく、デルタ航空や提携航空会社に加えて、スカイマークの特典航空券とも交換できます。しかし、ANAやJALの特典航空券には交換できず、ANA・JALマイルも貯められません。デルタ航空より国内の航空会社を頻繁に使うなら、ANA・JALのマイルが貯まるほかのクレジットカードを検討してくださいね。<おすすめな人>デルタ航空をよく利用する人優先チェックインや座席のアップグレードを利用したい人有効期限を気にせずマイルを貯めたい人<おすすめできない人>JALやANAのマイルを貯めたい人
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス

ANAカード

4.07
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年に数回リッチな旅行をしつつ、ポイントをコツコツ貯めたい人におすすめです。豪華な空港サービスを受けられるプライオリティ・パスが年2回まで無料。比較したなかでプライオリティ・パスがつくカードは少なめでした。国内外対象空港の空港ラウンジも、同伴者1人を含めて無料。手荷物宅配やクロークサービスも使えます。「何の優遇もない」との口コミに反し、空港サービスにおいてメリットを感じやすい1枚といえます。ポイントの有効期限がない点も魅力。マイル移行する際の、ポイント数の制限・移行手数料もありません。比較した多くのカードのようにポイント期限や移行手数料などを気にすることなく、自分のペースでポイントを貯めて、好きなタイミングで必要なだけマイルに移行できます。「年会費34,310円のカードに本来あるべき付帯が見当たらない」と口コミで指摘されていましたが、保険や補償は充実しています。最高1億円の海外旅行傷害保険のほか、国内旅行保険も利用付帯。飛行機の遅延が原因の出費を補償する「航空便遅延補償」や、国内外対象のショッピング保険も利用できます。保険や補償が少ないANAカードと比較すると、旅行や高価な買い物が多い人にもおすすめです。マイル還元率は1.00%で、ANAの航空券利用時は3.00%にアップするなど比較したなかでも高め。入会・継続利用によるボーナスマイルや、積算率25%のフライトボーナスマイルも獲得できます。利用額に応じてもらえるボーナスポイントをマイルに移行できることを考慮すると、比較したなかでも効率的にマイルを貯められるANAカードといえるでしょう。ただし、年会費が34,100円と高いのはネック。年会費を加味して3年間・月10万円利用した場合に貯まるマイルを計算してみると、-60300マイルとマイナスでした。月20万円ずつ使った場合も3年間で-8300マイルだったため、日常利用で元を取るのは難しいといえます。さらに、ANA Payへのチャージができず、ANA Pay利用でのマイル二重取りができないのも惜しいところです。まとめると、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは豪華な空港サービスとフライトボーナスマイルのバランスがよく、年に何回かリッチな旅行を楽しみたい人に適した1枚といえます。ポイント期限がないので、自分のペースでコツコツ貯めてマイルに交換できますよ。ただし、年会費は高いため、日常利用で効率よくANAマイルを貯めたい人はANA JCB 一般カードなどをチェックしてみてください。<おすすめな人>年に何回かリッチな旅行をしながらポイントをコツコツ貯めたい人マイルを無期限で貯めたい人<おすすめではない人>日常的にANAマイルを貯めたい人
ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス

ANAカード

4.11
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは有効期限を気にせず、自分のペースでマイルを貯めたい人におすすめです。口コミどおり、ポイント移行サービスに申し込むとポイントの有効期限が無期限に。マイルに交換せずにポイントを温存することで、期限切れを回避できます。ANAマイルの有効期限は一律3年ですが、ANAアメックスなら期限を気にせず使いみちを検討できますよ。通常還元率は1.00%と高め。普段の生活で効率よくマイルを貯められるといえ、陸マイラーにもおすすめできます。入会特典や利用額に応じたボーナスマイルも用意されており、年会費分の元を取りやすい印象です。フライトボーナスの積算率は10%と特別高くありませんが、ANA航空券を購入したときのマイル還元率は2.50%と高水準。ほかの一般カードでANA航空券を購入したときのマイル還元率は0.50~1.50%程度だったことを思うと、空マイラーにとっても候補となる1枚といえます。さらに、「この年会費でラウンジが使える」との口コミどおり、一般カードのなかでは唯一カードラウンジを利用可能。カードラウンジでは無線LANを利用できたり軽食を取れたりと、搭乗までの時間を有効活用できますよ。なお、より豪華なプライオリティ・パスラウンジやANAラウンジは利用不可です。ANA Payへチャージできず、マイルを二重取りできない点は惜しく感じました。口コミどおり、年会費は7,700円と、比較した一般カードのなかでは高め。コストをなるべく抑えつつANAカードを持ちたい人には不向きでしょう。とはいえ、マイルの有効期限の長さと、一般カードながらカードラウンジを利用できる点は魅力的。マイルを貯めながらゆっくり旅行先を決めたい人や、海外空港のラウンジは使えなくてもよい人はぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>有効期限に縛られずマイルを貯めたい人普段のショッピングでコツコツマイルを稼ぎたい人空港のカードラウンジを利用したい人<おすすめできない人>ANA Payでマイルの二重取りを狙う人空港で豪華なサービスを受けたい人

人気
マイルの貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング

マイルが貯まるクレジットカード

マイルが貯まるクレジットカード

39商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST
JALカード

JALカード

19商品

徹底比較
JALCARD | JALカード navi(学生専用), JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL TOKYU POINT ClubQ 普通カード, JALCARD | JAL CLUB EST CLUB-Aゴールドカード, JALCARD | JAL CLUB EST JAL・JCBカード プラチナ
マイレージプラスが貯まるクレジットカード

マイレージプラスが貯まるクレジットカード

16商品

クレディセゾン | MileagePlus セゾンカード, ジェーシービー | MileagePlus JCBカード ゴールドカード, クレディセゾン | MileagePlus セゾンゴールドカード, アメリカン・エキスプレス | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード, 三井住友トラストクラブ | ダイナースクラブ プレミアムカード
ANAカード

ANAカード

23商品

徹底比較
ジェーシービー | ANA JCB カード(学生用), ジェーシービー | ANA JCB CARD FIRST, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, 三井住友カード | ANA VISA 一般カード
陸マイラー向けクレジットカード

陸マイラー向けクレジットカード

18商品

徹底比較
JALCARD | JAL CLUB EST 普通カード, ジェーシービー | ANA JCB 一般カード, ジェーシービー | ANA To Me CARD PASMO JCB, JALCARD | 普通カード, アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード

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マイルの貯まるクレジットカードの商品レビュー

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANA VISA ワイドゴールドカード

三井住友カード

ANAカード

4.00
ANA VISA ワイドゴールドカードは、飛行機に乗って空マイルを貯めたい人におすすめ。フライトボーナスマイルの積算率が25%かつ、ANA航空券購入時のマイル還元率は2.00%でした。ANA JCB 一般カードのフライトボーナスマイルの積算率は10%だったことを思うと、空マイルを貯めやすいといえます。国内空港のカードラウンジは無料で利用可能。ビジネスクラスカウンターも利用できるため、混雑を避けてのチェックインができます。手荷物宅配やクローク・手荷物預かりも優待価格で利用可能など、旅行や出張で重宝する特典つきです。通常のマイル還元率は1.00%ですが、ANA Payにチャージしてから決済すると1.10%還元に。陸でマイルを貯める人は、ANA Payを活用するとお得です。ポイント→マイルへの移行方法は2種類あり、いずれも手数料は無料。手動でポイントからマイルへ交換すれば、マイルの有効期限が実質6年になります。一方、年会費が15,400円と高めなうえに、海外空港での特典はいまひとつ。海外の空港ラウンジに入場できるプライオリティ・パスやラウンジ・キーはありません。口コミどおり、海外・国内旅行保険が自動付帯から利用付帯に変更された点も、改悪といわれる要因といえます。「海外旅行などのレジャーを楽しみたい人にぴったり」との口コミどおり、空マイルの貯めやすさは優秀です。しかし、比較したなかには同じ年会費・マイル還元率で、空港での特典・付帯保険の内容が充実していたカードも。より豪華な特典を期待するなら、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードやANA JCB ワイドゴールドカードも検討するのがよいでしょう。<おすすめな人>海外の空港での快適さは気にしない人月に20万円以上決済する人ANAのフライトで空マイルを貯めたい人<おすすめではない人>海外でも豪華な空港ラウンジを使いたい人付帯保険の内容を重視する人年会費を極力抑えたい人
ANAダイナースカード

ANAダイナースカード

三井住友トラストクラブ

ANAカード

4.04
ANAダイナースカードは、優待を楽しみつつたっぷりポイントを貯めてからマイル交換・活用したい人におすすめです。比較したなかにはポイントの有効期限が3年など定められているカードもありましたが、こちらは無期限に貯めることが可能。ポイントからANAマイルへ移行するポイント数上限や、移行手数料もありません。「じっくり貯めればNY行きファーストクラスも視野に入る」の口コミどおりといえます。一般ランクのANAカードに比べ、空マイル還元率が高いのもメリットです。一般ランクのカードではフライトボーナス積算率が10%なのに対し、ANAダイナースカードは25%。航空券購入時のマイル還元率は一般カードの多くが1.50%なのに対し、2.00%です。頻繁に飛行機に乗る空マイラーは大きくマイルを貯められるでしょう。レストラン割引・ホテル優待などの優待特典を活用すれば、さらに還元率アップに期待できます。空港ラウンジ特典の充実度も魅力です。国内33空港のラウンジが利用できるほか、世界1,700か所の海外ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯。これまで年10回の制限がありましたが、2025年4月より回数制限撤廃されました。比較したなかでも、プライオリティ・パスが利用できるANAカードは少数。最高1億円補償の海外・国内旅行傷害保険も付帯しており、優雅な旅を楽しめますよ。ANA Payとも相性がよく、クレジットチャージからANA Pay支払いをするとマイル還元率が1.10%にアップします。クレジットカード決済による通常のマイル還元率は1.00%なので、ANA Payと併せて利用するほうがお得ですよ。ただし、年会費が年間29,700円と高額なため、ANA Payを併用したとしても通常利用では年会費の元を取るのは難しいといえます。ANAPay併用で毎月10万円・3年間利用した場合に貯まるマイルを計算すると、-43,500マイルとマイナスでした。通常のマイル還元率はさらに低いため、月20万円・3年間利用しても-11,100マイルという結果に。通常利用ではマイルを貯めにくいため、「海外旅行に行かない人や、東京在住で高級レストランを使うようなことがない人にとってはまったくもって役に立たない」との口コミどおりといえるでしょう。総合してみると、飛行機の利用や、優待のホテル・レストランなどを活用してじっくりマイルを貯めていきたい人にとっては魅力的な1枚といえます。フライトボーナスや航空券購入時のマイル還元率が大きいため、空マイラーはぜひチェックしてみてください。日常的な利用で効率よくマイルを貯めたい人は、ほかのカードを検討しましょう。<おすすめの人>ホテル優待やレストラン優待を使いつつ、有効期限を気にせずANAマイルを貯めたい人<おすすめではない人>ポイントをコツコツ貯めて年会費の元を取りたい人
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス

クレジットカード

3.30
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が高額ですが、ポイント還元率は高くありません。年会費は34,100円で、ポイントをマイルに交換する場合の還元率は0.66%。比較したなかにはポイント還元率1.00%のクレジットカードも多かったのに対し、高還元とはいえません。特定のコンビニ・飲食店でポイント還元率が上がる仕組みもありませんでした。通常は100円で2ポイント貯まり、Marriott Bonvoy®︎提携ホテルへの宿泊時に5ポイント貯まります。ポイントは宿泊代に充てられるうえ、後述する無料宿泊特典にポイントを追加して、ホテルのランクを上げることも可能。ただし、カードの利用額には充当できず実店舗での支払いにも使えないため、宿泊以外の使い道を求める人には物足りないでしょう。「旅行の質がワンランクアップした」との口コミどおり、ホテル関連の特典は非常に充実。年間250万円以上の利用で無料宿泊特典を獲得できるうえ、Marriott Bonvoyのエリート会員資格(シルバー/ゴールド)を取得できます。世界の著名なホテルにお得に泊まれる点が、本カードの最大の強みでしょう。ちなみに、Marriott Bonvoy®ポイントは、JAL・ANAを含む39以上の提携航空会社のマイルへ移行可能。選択肢が多く用意されており、利用する航空会社を1つに絞る必要がない点は大きなメリットです。日常的にカード決済をしている限り、ポイントを実質無期限で貯めておける点も見逃せません。国内の空港ラウンジを、同伴者と無料で利用できる点も魅力。手荷物一時預かり・宅配サービスも無料で利用できるため、空港での時間を優雅に過ごせます。なお、海外の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスは付帯していないので注意してくださいね。「旅行好きなら持っていて損はないカード」との口コミどおり、一流ホテルへの滞在を楽しみたい人にはうってつけの1枚です。一方、ポイントをカードの利用額に充当できる・電子マネーにチャージ可能といった汎用性の高さを重視する人には、ほかのクレジットカードが向いているでしょう。<おすすめな人>有名ホテルの無料宿泊特典を受け取りたい人貯めたポイントをマイルに交換したい人<おすすめではない人>年会費の安いクレジットカードを持ちたい人ポイントをさまざまなシーンで使いたい人
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

ジェーシービー

ANAカード

4.01
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、東京メトロと飛行機の両方をよく使う人におすすめです。東京メトロ1乗車ごとに平日は20ポイント・土日は40ポイントのメトロポイントが貯まるのが特徴。To Me CARD会員限定ポイントサービス加盟店でのPASMOを使うことでもメトロポイントが貯まり、どちらもソラチカ一般カードよりポイント付与率は高く設定されています。貯まったメトポは100P=90マイルでANAマイルへ移行できます。豪華な空港サービス特典がついているのも、ゴールドカードならではです。国内主要空港のカードラウンジはもちろん、海外の空港ラウンジを優待価格で利用できるラウンジ・キーが付帯。ビジネスクラスカウンターでの優先搭乗もできるので、出張で飛行機によく乗る人やトランジット(乗り継ぎ)が多い人には便利でしょう。ANA Payへのチャージでマイルを二重取りできるのも魅力です。マイル還元率は1.00%から1.10%にアップするので、ANA Payを活用すれば陸マイルも効率よく貯められますよ。ソラチカゴールドカードで貯まったメトポ・ANAマイル・Oki Dokiポイントは相互交換が可能。メトポ→ANAマイルなら、100ポイント→90マイルで交換できます。フライトボーナスの加算率は25%、ANA航空券の購入では2.00%還元と年会費15,400円とのバランスは良好。空マイルの貯めやすさは、よく比較されるANA ワイドゴールドカードと同等です。とはいえ、年会費2,200円のANA一般カードと比べると、気軽に持てる金額とはいえません。また、ソラチカカードはSFC(スーパーフライヤーズカード)に設定できないため、「SFCの2枚持ちが面倒」との口コミのように感じる可能性もあります。SFC修行を検討しているなら、ANA ワイドゴールドカードのようなSFCへ切り替え可能なANAカードも選択肢に。空港ラウンジ特典が不要なら、年会費の安いソラチカカードでマイル移行手数料を払うのもアリでしょう。<おすすめな人>東京メトロの利用頻度が高い人空港のカードラウンジ等を利用したい人<おすすめできない人>極力年会費を抑えたい人
JALカードSuica 普通カード

JALカードSuica 普通カード

JALCARD

JALカード

3.92
JALカードSuica(普通カード)は通勤・通学でマイルを獲得したい人におすすめ。Suicaへのチャージや新幹線のチケット購入などでJREポイントを獲得できます。貯めたポイントを、1,500ポイント=1,000マイルに交換できるのが大きな魅力です。Suicaへチャージすると1.50%もポイントが還元されるため、「モバイルSuicaへのチャージの還元率がいい」との口コミにも納得できます。年会費は初年度無料・2年目以降も2,200円と低コスト。JALカードショッピングマイル・プレミアムに加入しても年間7,150円と手頃な維持費で、高いマイル還元率を実現できます。通常のマイル還元率は1.00%となり、月10万円ほどカードを利用するなら年会費分は比較的容易に回収できるでしょう。ただし、フライトボーナスの積算率は10%と低め。飛行機への搭乗でマイル獲得したい人には物足りないでしょう。空港ラウンジなどの利用特典も付帯していないため、出張や旅行で頻繁に空港を利用する人はほかのJALカードがおすすめです。なお、マイルの有効期限は3年間と一般的でした。JR東日本を利用する機会が多く、陸マイルで特典航空券を目指す人にはメリットが多い1枚です。一方、飛行機の利用頻度が高く、フライトボーナスや空港サービスの充実度を重視する人はCLUB-Aゴールドカード・JAL CLUB EST 普通カードといったJALカードも視野に入れるとよいでしょう。<おすすめな人>通勤・通学でマイルを獲得したい人年会費の安いJALカードを探している人<おすすめできない人>飛行機に乗る頻度が高い人空港で豪華なサービスを受けたい人
ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカード

三井住友カード

ANAカード

4.04
ANA VISA SuicaカードはSuicaをよく利用する陸マイラーには候補となるANAカードです。普段の支払いだけでなく、Suicaへのオートチャージでもマイルへ移行できるポイントが貯まります。検証したなかで、Suicaの機能が付いたANAカードは本カードだけでした。「Suicaへのオートチャージがついており非常に便利」との口コミどおりといえます。通常のマイル還元率は0.50%ですが、年間6,600円の手数料を支払えば1.00%還元になります。毎月20万円を3年間利用すると50,800マイル獲得できるため、年会費2,200円の元がとれますよ。「年会費が安く、マイルも貯まります」との口コミどおりの結果です。ANA Payへのチャージなら、ANAマイルの二重取りもできます。しかし、週1〜月1回のペースで飛行機に乗る空マイラーには不向きです。フライトでカードを利用した場合に貯まるマイル数を計算したところ、フライトボーナスマイルの積算率は10%と低めでした。検証したなかには積算率が25~50%のANAカードもあったので、空マイラーはほかのANAカードを検討するのがおすすめです。空港でのサービスは、手荷物宅配・クロークの割引のみ。国内の主要空港のラウンジは使えず、世界1,500か国の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスも付帯しません。検証したところ、空港でのサービスはステータスが高いカードのほうが充実していました。ANAマイルの有効期限が実質5年と短いため、失効には注意が必要ですが、Suicaへのチャージでもマイルを貯められる点はよいところでしょう。フライトでANAマイルを貯めたい空マイラーや、空港でのサービスを重視したい人には向いていないので、ほかのANAカードをご検討ください。<おすすめな人>クレジットカードからSuicaにチャージしたい人<おすすめできない人>週1〜月1回のペースで飛行機に乗る空マイラー
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