
イオンカードと楽天カード、どっちを選ぶ?違いを徹底比較!
イオンカードと楽天カード、どちらも人気のクレジットカードです。申し込みをしたいと考えている人のなかには、どっちが自分に適しているか比較して悩んでいる人も多いのではないでしょうか。それぞれの特徴やメリットがわからないと、自分にとってお得なカードを選べないですよね。
そこで今回は、楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較します。注目したいメリットや選ぶときのポイントも解説するので、ぜひ最後までチェックしてお得なカードを選びましょう。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
クレジットカードおすすめTOP5
PayPayカード

Yahoo!ショッピングで最大5.00%還元。PayPayへのチャージも可能
ジェーシービー

セブン‐イレブンやAmazonで2.00%還元に。初心者や学生にもおすすめの1枚(※2)
ジェーシービー

女性特有の疾病の特典あり。JCBカード Wを検討する女性に
イオンカードと楽天カードの基本情報をチェックしよう
まずは、イオンカードと楽天カードの基本情報を紹介します。ポイント還元率や年会費などを紹介するので、どちらが自分のニーズに合いそうか比較してみてください。
イオンカードの基本情報をチェック
イオンフィナンシャルサービスイオンカードセレクト

| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費(税込) | 無料 |
| ポイントアップ店 | イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど |
- ポイントアップ店での最大還元率
- 1.00%
- 貯まるポイント
- WAON POINT、電子マネーWAONポイント
ポイント還元率は低めだが、イオンでの割引キャンペーンが豊富
年会費は無料ですが、ポイント還元率は0.50%と低め。イオンやミニストップなどのイオングループ対象店舗ではポイント還元率があがるものの、1.00%にとどまります。イオンカードセレクトからWAONにチャージするとポイントの二重取りも可能ですが、二重取りした際のポイント還元率も1.00%。ポイントをお得に貯めたいなら、ポイント還元率1.00%のクレジットカードから選ぶのが手でしょう。
毎月20・30日の「お客さま感謝デー」にイオングループ店舗で買い物をすると5%割引になるなど、イオングループでの割引特典は豊富。普段からイオンで買い物をする人におすすめのクレジットカードです。
また、イオンカードセレクトの利用で貯まるWAONポイントはWAONステーションやモバイルWAONアプリなどから、WAONにチャージして支払いに使えますよ。
総じて、イオンでの買い物に特化したクレジットカードといえます。普段の生活でイオンをよく使うなら選択肢のひとつになるクレジットカードです。
- 岩田昭男(消費生活評論家・ジャーナリスト)のおすすめコメント
- 「イオンカードセレクトは日常生活でイオンモールやまいばすけっとなどのイオン系列店をよく使う人におすすめのクレジットカードです。毎月20・30日に「お客様感謝デー」なら、イオンの店舗で対象の商品が5%割引になります。また、クレジットカードの利用で貯まるWAONポイントはWAONステーションやモバイルWAONからWAONにチャージできますよ。」
良い
- イオングループ店舗での割引が豊富
- 年会費が無料
- WAONポイントはWAONステーションやモバイルWAONアプリなどからWAONにチャージ可能
気になる
- ポイント還元率は0.50%と低い
| 二重取り可能な電子マネー | WAON |
|---|---|
| 利用額によるポイントアップあり | |
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| ポイント有効期限 | 2年(ポイント初回進呈月の翌々年の月末) |
| ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
| ポイント価値 | 1ポイント=1円相当 |
| 利用できるポイントモール | イオンカードポイントモール |
| 国内旅行傷害保険 | |
| 海外旅行傷害保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| プライオリティ・パス | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可、ただし卒業年度の1月1日以降であれば申込可能) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| デジタルカード対応 |
楽天カードの基本情報をチェック
楽天カード楽天カード

| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費(税込) | 無料 |
| ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
- ポイントアップ店での最大還元率
- 3.00〜18.00%(楽天市場)
- 貯まるポイント
- 楽天ポイント
楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい
SPUというポイントアッププログラムを活用すれば、楽天カードの楽天市場でのポイント還元率は最大で18.00%に。SPUのポイントアップ対象である楽天モバイルでは、楽天ポイント14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンを実施中。楽天カード作成とあわせてスマホキャリアを見直すのもありですよ。楽天カードは楽天証券でのクレカ積立も可能。投資金額につき0.50%還元でポイントが貯まるので、これからNISAを始めたい人の選択肢にもなるクレジットカードです。
年会費は無料で、通常のポイント還元率は1.00%と高め。楽天市場以外での買い物でもポイントを貯めやすいのが魅力です。しかし、楽天カードは公共料金でのポイント還元率が0.20%に下がるので要注意。公共料金支払いには不向きなクレジットカードです。
楽天カードの利用で貯まるポイントはクレジットカードの料金支払いに使えたり、楽天ペイにチャージすることも可能。また、楽天カードから楽天ペイにチャージして楽天ペイで支払えば、楽天ペイとのポイントの二重取りが可能で実質1.50%還元に。楽天市場や楽天証券などの楽天サービスを使う人におすすめのクレジットカードです。
- 岩田昭男(消費生活評論家・ジャーナリスト)のおすすめコメント
- 「楽天ユーザーなら、楽天市場で楽天カードを使ってポイントをお得に貯めるべきです。楽天市場での買い物で3.00%還元になるうえ、SPUというポイントアッププログラムを使うと最大で18.00%還元に。このように、楽天カードで楽天ポイントをお得に貯めるなら、ポイントをお得に貯められるキャンペーンやプログラムをよく理解して使うことが大切です。毎月のキャンペーンへは毎回登録が必要なので、キャンペーンが始まったら忘れずにエントリーしましょう。」
良い
- 年会費無料でポイント還元率は1.00%と高め
- 楽天市場で3.00〜18.00%還元、楽天証券でのクレカ積立が0.50%還元
- 楽天ポイントはクレジットカードの支払いや楽天ペイへのチャージに使える
気になる
- 公共料金の還元率が0.20%と他カードより低め
| 二重取り可能な電子マネー | 楽天ペイ、楽天Edy |
|---|---|
| 利用額によるポイントアップあり | |
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 3.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.50%(楽天証券) |
| 公共料金での還元率 | 0.20% |
| ポイント有効期限 | 1年(最終ポイント獲得月を含めた1年後の月末) |
| ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
| ポイント価値 | 1ポイント=1円相当 |
| 利用できるポイントモール | 楽天ポイントモール |
| 国内旅行傷害保険 | |
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| カード会社の空港ラウンジ利用可能 | |
| プライオリティ・パス | |
| コンシェルジュサービスあり | |
| Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
| デジタルカード対応 |

楽天カードの評判は?やばいって本当?ポイント還元率や、ログイン・問い合わせの方法まで徹底調査
イオンカードと楽天カードのメリットを比較!
イオンカードのメリットは?
まずは、イオンカードのメリットから紹介します。とくに注目したいメリットは3つです。
ポイントアップや割引などの特典が豊富

イオンカードを使うと、全国のイオンをはじめイオンモール・マックスバリュ・ダイエーで、いつでもWAON POINTが2倍もらえます。イオンカードのポイント還元率は通常0.5%ですが、対象店舗なら還元率を1%にあげることが可能です。
毎月20日と30日はお客様感謝デーを開催し、イオングループの利用料金から5%が割引されます。たとえば、9月20日にイオンで買い物をすると、WAON POINT2倍獲得+5%割引の両方の特典を享受できてお得ですよ。
また、イオンカードの特典は買い物関連だけではありません。イオンシネマではいつでも300円が割引されます。一般的に映画料金は1,800円ですが、イオンカードなら1,500円または1,100円で映画鑑賞が可能です。
ETCカードの年会費が無料!最短翌日発送

ETCカードの年会費が無料、かつ申し込みから最短翌日に発送される点もイオンカードのメリットです。イオンカードはETCゲート車両損傷お見舞金制度も導入しており、万が一ETCゲートの開閉バーに衝突して車両を傷つけてしまったら年1回につき5万円の見舞金が贈られます。
双方を比較すると、ETCカードを発行するなら年会費が無料で、発行が早くETCゲート関連の見舞金もついているイオンカードのほうがお得といえるでしょう。
ショッピングセーフティ保険がついている

一般のイオンカードや提携カードなら年間50万円まで、イオンゴールドカードなら年間300万円まで補償。対象期間は購入日から180日間です。
ショッピングセーフティ保険は、楽天カードにはありません。楽天市場で購入した商品が届かなかったときに決済を取り消す商品未着あんしん制度はありますが、破損や盗難は対象外。比較すると、ショッピングセーフティ保険がついていることはイオンカードの大きなメリットといえるでしょう。
楽天カードのメリットは?
続いて、楽天カードのメリットを紹介します。とくに注目したいメリットは3つです。
ポイント還元率が高く、ポイントアップのチャンスが多い

ポイントの貯まりやすさでは、楽天カードがお得です。通常のポイント還元率を比較すると、楽天カードが1%・イオンカードが0.5%と、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいといえます。
さらに、楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)があるので、楽天関連サービスを利用するごとに、楽天市場の買い物で付与されるポイント倍率を最大14%までアップさせることも可能です。楽天カードの利用でプラス2%、楽天モバイルの利用でプラス1%、楽天トラベルの利用でプラス1%など、サービスと使うほどポイント還元率が上がります。
楽天市場には日用品から食品・家電・書籍・ゲームなどさまざまなジャンルの商品があるので、必要なものを高いポイント還元率で購入できますよ。
ただし、公共料金を支払うときのポイント還元率はイオンカードが0.5%、楽天カードが0.2%のため、比較するとイオンカードのほうがお得です。
ポイントの使い道が豊富にある

楽天ポイントは楽天証券でのポイント投資にも充てられるほか、電子決済サービスの楽天ペイ経由なら、コンビニやスーパーなど街中の店舗でも利用できます。
イオンカードのWAON POINTは利用できるシーンがイオングループの買い物などに限られるので、貯まったポイントの使い道を比較すると楽天ポイントのほうが幅広いでしょう。
海外旅行傷害保険がついている

楽天カードには海外旅行傷害保険が無料で付帯しているので、海外旅行や留学の備えとなるでしょう。
年会費無料の楽天カードの場合、死亡や後遺障害なら最高2,000万円まで補償。傷害治療200万円・疾病治療200万円・救援者費用200万円・賠償責任3,000万円が、海外旅行費用を楽天カードで支払うことで補償されます。
イオンカードのなかで、申し込みがしやすく海外旅行障害保険が付帯しているのはイオンSuicaカードとKNTカードの2つのみ。さらに楽天カードの海外旅行傷害保険より補償額や補償内容が劣ります。
無料の範囲内で補償が充実している海外旅行傷害保険をつけたいなら、楽天カードを選ぶのがおすすめです。
イオンカードと楽天カードは、結局どっちがお得?

目的を絞って、ETCカードを無料で発行、さらに家族カードに対してもETCカードを発行したいならイオンカード、海外旅行傷害保険を無料でつけたいなら楽天カードなど、付帯サービスのメリットが大きいほうを選ぶのもおすすめです。
イオンカードと楽天カードは、2枚持ちで併用するのもおすすめ

たとえば、イオングループでの買い物ではイオンカードを使い、それ以外ではいつでもポイント還元率が1%になる楽天カードを使えば、ポイントを効率よく貯められます。一般カードならどちらも年会費が無料なので、保有に負担はかかりません。
比較したものの両方のメリットが捨てがたく、どちらも自分に適していて申し込みするカードを決められないなら2枚持ちを検討してみましょう。以下の記事も、ぜひ参考にしてください。
楽天カードとイオンカードの違いを把握できたら申し込みの検討も
最もおすすめのクレジットカードは?マイベストが実際に比較検証
以下のコンテンツでは、クレジットカードごとの違いや選び方のポイントを詳しく解説しています。有名なクレジットカードの比較検証もしているので、ぜひ自分にぴったりな1枚を見つけてみてください。
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ジェーシービー

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