
楽天モバイルの楽天リンク(Rakuten Link)とは?機能や注意点を解説
楽天モバイルにはRakuten Linkと呼ばれる、原則無料でかけ放題の電話アプリがあります。他社からの乗り換えを検討するなかで、Rakuten Linkの機能や使い勝手が気になっている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、Rakuten Linkの機能や料金を解説します。Rakuten Linkを利用する際の注意点なども紹介するので、楽天モバイルの契約を検討している人は要チェックです。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。
格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5
LogicLinks

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える
オプテージ

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け
Rakuten Linkの機能
楽天モバイル専用アプリのRakuten Linkには、主に3つの機能があります。電話が原則無料になるなど大きなメリットがあるので、ぜひ覚えておきましょう。
日本の電話番号へかける場合は原則無料

Rakuten Linkを使えば、基本的な国内通話がかけ放題になります。家族・友人・知人の携帯電話や会社・店舗の固定電話にかける際に、電話料金を気にする必要がありません。
相手が他社の携帯電話を使っている場合でも無料でかけられます。ただし、ナビダイヤルやホットラインなどに発信する場合は、標準の電話アプリに切り替わり、30秒ごとに22円が発生するので注意してください。
海外の電話番号にかける場合でも月980円でかけ放題

Rakuten Linkでは日本から海外への通話、海外から海外への通話が月額980円でかけ放題です。国際通話かけ放題サービスの対象は、海外66の国と地域に限定されていますが、人気の高い旅行先などはおおむね網羅されています。
なお、海外から日本にかけるときや、電話をかける海外の相手がRakuten Linkを使用しているときは、かけ放題サービスの有無に関わらず通話料無料です。
Rakuten Linkで費用が発生するケース
基本無料で電話・SMSを使えるRakuten Linkですが、一部費用が発生するケースもあります。特にiPhoneで楽天モバイルを使う場合、SMSの利用料金はAndroidと異なるため要注意です。
ナビダイヤルやホットラインへの電話

一部の電話番号は、Rakuten Linkから発信した場合でも自動でOS標準の電話アプリに切り替わるため、通話料金が発生してしまいます。ナビダイヤル・消費者ホットライン・災害伝言ダイヤルなどの電話番号にかける場合は有料になることを覚えておきましょう。
通話料が発生する電話番号は楽天モバイルの公式サイトに掲載されているので、一度確認しておくことをおすすめします。
iPhoneからのSMS送信

iPhoneからSMSを送信する場合は、Rakuten Link同士でやりとりする場合を除いて有料です。相手がRakuten Linkを使用していないと標準のメッセージアプリに切り替わってしまうため、国内同士であれば全角70文字で3.3円(税込)がかかります。
Rakuten Linkを使っている人は全国に2%前後しかいないため、iPhoneユーザーがメッセージを送る場合は、ほぼ有料と考えたほうがよいでしょう。SMSを無料で使いたい場合は、Androidスマホがおすすめです。
海外への電話

日本から海外、海外から海外の電話番号へかける場合は、原則有料となるので注意が必要です。海外に家族や知人・友人がいて頻繁に電話をかけるなら、月額980円の国際通話かけ放題を契約しましょう。ただし、国際通話かけ放題は66の国と地域に限られるので、対象となる国・地域に該当するかは楽天モバイル公式サイトで事前に確認しておくことが大切です。
なお、対象の国と地域から日本の電場番号にかける場合は、国際電話かけ放題への加入有無に関わらず、Rakuten Linkを利用すれば通話料無料になります。
Rakuten Linkを使う場合の注意点
Rakuten Linkを使う場合は、3つの注意点があります。特に電話を頻繁に使う人は必ず注意点をチェックしたうえで、楽天モバイルを契約するかどうかを検討しましょう。
通常の電話と比べてつながりにくい

Rakuten Linkはデータ回線で電話をするため、通常の電話と比べてつながりにくい傾向にあります。安定性がないので、会話の途中で音声が乱れて聞き取れなくなることも。状況次第では途中で電話が切れる可能性もあるので、ビジネスシーンでの利用はおすすめしません。
電話の安定性を重視する人は、他社の格安SIMも選択肢に入れながら、楽天モバイルとの契約を検討するとよいでしょう。以下のコンテンツでは、人気がある格安SIMのサービス内容を比較検証しているので、あわせて読んでみてください。
iPhoneの場合はRakuten LinkのSMS機能が一部制限される
Rakuten Link利用者以外に対してiPhoneでSMSを送る場合、Rakuten Linkを使えないので有料になってしまいます。楽天モバイルを契約する際は、SMSが基本無料で送信できるAndroidスマホを使うのがおすすめです。
以下のコンテンツでは、おすすめのAndroidスマホを紹介しています。iPhoneでSMSを頻繁に利用する人は、Androidへの機種変更も検討してみましょう。
標準アプリで電話すると有料になる

電話が基本無料になるのはRakuten Linkからの電話だけであり、標準の電話アプリを使った場合は有料です。スマホの設定上、地図アプリなどから電話をかけようとすると標準の電話アプリが起動することもあるので注意しましょう。必ず電話番号を転記して、Rakuten Linkから発信してください。
Rakuten Linkの初期設定方法

初期設定を済ませなければ、Rakuten Linkは利用できません。初期設定方法は、iPhoneもAndroidも基本的には同じです。
まず、楽天モバイルが開通済みであることを、my 楽天モバイルでチェックしましょう。メニューの「申し込み履歴」から確認できます。
次に、Rakuten Linkアプリをインストールしてください。インストール後は、画面の指示に従って規約の確認などを行い、楽天会員のユーザID・メールアドレスとパスワードでログインします。
最後に、契約した電話番号で認証手続きを済ませ、アカウント情報を登録すれば設定完了です。
通話料金を抑えて大容量のデータ通信を使うなら楽天モバイルがおすすめ
通話料金を節約しながらも大容量のデータ通信を行いたい人は、積極的に楽天モバイルへの乗り換えを検討してみましょう。
電話がつながりにくい欠点はあるものの、Rakuten Linkを使えば通話無料で、どれだけデータ通信しても最大月額3,278円です。3GB以下なら月額1,078円、3〜20GB以下なら月額2,178円と自動的に料金が安くなるのもメリットといえます。
楽天モバイルは、1日のデータ使用量が多い人にもおすすめ。楽天回線エリア内であれば、どれだけ使っても通信制限がかかりません。
楽天モバイルの契約を検討している人は、以下のコンテンツもあわせて確認してみてください。楽天モバイルの口コミや評判を検証レビューしています。
楽天モバイルのRakuten Linkを把握できたら申し込みの検討も
楽天モバイルのRakuten Linkについて詳しく理解できましたか。
このコンテンツでRakuten Linkの機能や料金の疑問を解消できたなら、以下のリンクから楽天モバイルに申し込んでみましょう。最大14,000ポイント還元の三木谷キャンペーンも実施中なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
楽天モバイル楽天モバイル

| 利用回線 | 楽天回線、au回線(パートナー回線) |
|---|---|
| 回線の種類 | MNO |
| eSIM対応 | |
| MNPワンストップ対応 |
- 料金価格については、2026年03月08日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
- 他社から乗り換えで14,000円分の楽天ポイント進呈(乗り換え以外の場合は7,000円分)
特典は予告なく終了・変更される場合があります
無制限プランがあり通信速度も良好。電波がつながりにくい場所がある点に注意
インターネット関連サービスを幅広く展開する楽天のモバイル事業である「楽天モバイル」は、MNOとしてサービスを開始し、自社の基地局・回線を利用して提供。まだ楽天回線が整っていない場所では、パートナー回線としてau回線を借りてエリアをカバーしています。
料金プランは使ったデータ容量で料金が決まる従量制の1プランのみで、3GB利用時で月1,078円と平均並みですが、20GB利用時では月2,178円と比較的安め。最も注目すべきは20GB以上使った場合は月3,278円でギガの上限がなく無制限で使い続けられる点です。格安SIMで無制限プランを提供している会社はないうえ、料金も安くかなり魅力的といえるでしょう。また、現在楽天モバイルは「三木谷キャンペーン」や、ほかにもお得なキャンペーンを実施しています。
回線は自社で整備した独自の楽天回線を使っており、混雑する時間帯でも速度が遅くならないのもメリット。昼休み時間帯でも、高画質の動画をスムーズに見られる速度である25Mbpsを上回りました。
しかし、電波のつながりやすさが他社より劣る点が最大のネックに。屋内や地下でもつながりやすい電波である「プラチナバンド」の運用を開始したと発表されたものの、2025年7月に東京駅や新宿駅周辺で電波強度を測定したところ、一部の地下の店舗ではまだ電波がつながりにくい場所がありました。順次対応地域を広げていく段階であるため、プラチナバンドを使って通信できる地域は限られていると考えられます。まだどこでも快適につながるとは言い切れないため、メイン回線として使うのであればサブ回線としてほかの格安SIMを組み合わせて使うとよいでしょう。
良い
- 月3,278円で完全無制限で使えるプランがある
- 混雑時間帯でも通信速度が遅くならない
気になる
- プラチナバンドの運用が始まったが、まだどこでも電波がつながりやすいとはいえない
| 選べるプラン | 3GB、20GB、無制限 |
|---|---|
| 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 44.5Mbps |
| 通常時間帯通信速度(14~16時) | 66.5Mbps |
| 通勤時間帯通信速度(17~19時) | 60.4Mbps |
| 問い合わせ方法 | 店舗、電話、メール、チャット |
| 専用通話アプリ不要 | |
| かけ放題プラン | 15分以内かけ放題、無制限かけ放題(Rakuten Link使用時) |
| 基本通話料 | 0円(Rakuten Linkアプリ使用時)、22円/30秒(アプリ不使用時) |
| 5G対応 | |
| セット割引あり | |
| カウントフリー・エンタメフリー | |
| 最低契約期間 | |
| データ容量の翌月繰越可能 | |
| 解約金 | なし(*1) |
| 留守番電話あり | |
| 事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
| テザリング可能 | |
| 支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
| 追加データ料金 | 1GBあたり500円(海外用のみ) |
| 速度制限時の最大速度 | |
| 取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM、microSIM、標準SIM |
| プラチナバンド対応 | |
| 専門ショップあり | |
| 海外利用可能 | |
| Apple Watchプラン対応 |

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本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
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