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  • 【徹底比較】M.2 Type2280のSSDのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
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【徹底比較】M.2 Type2280のSSDのおすすめ人気ランキング【2025年】

M.2 Type2280のSSDは、小型ながら高速データ転送を実現できるストレージ機器です。ノートPCやデスクトップの増設・換装に用いられることが多く、取り付けも比較的簡単なのが特徴。しかし、同じサイズのM.2でも容量や転送速度などに差があるため、自分のPCや使い方に合うものがどれなのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のM.2 Type2280のSSDを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのM.2 Type2280のSSDをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年09月19日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
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目次

M.2 SSDの選び方

M.2 SSDを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

M.2 Type2280のSSD全30商品
おすすめ人気ランキング

M.2 Type2280のSSDのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
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商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

シーケンシャルアクセスの速さ

ランダムアクセスの速さ

各種アプリの処理速度

内部温度の低さ

インターフェース

容量

NANDタイプ

読み込み速度(公称値)

書き込み速度(公称値)

読み込み速度(検証時)

書き込み速度(検証時)

TBW

奥行

高さ

ヒートシンク付き

M.2サイズ規格

1

Western Digital Technologies, Inc.

WD_BLACKSN8100 NVMe SSDWDS100T1X0M

Western Digital Technologies, Inc. SN8100 NVMe SSD 1
4.86

シーケンシャルもランダムも高速。温度も安定で動作も快適

4.84
5.00
5.00
4.50

PCI Express 5.0×4

1TB

3D TLC

14,900MB/s

11,000MB/s

平均7124.00MB/s

平均6946.38MB/s

600TBW

22.00mm

80.00mm

2.38mm

Type 2280

2

Crucial

T705CT1000T705SSD3-JP

Crucial T705 1
4.77

処理性能に優れた高性能モデル。用途を問わず対応可能

4.82
4.94
5.00
4.20

PCI Express 5.0×4

1TB

Micron TLC NAND

13,600MB/s

10,200MB/s

平均7092.29MB/s

平均6716.50MB/s

600TBW

22.00mm

80.00mm

2.8mm

Type 2280

3

ITGマーケティング

Samsung9100 PROMZ-VAP1T0B-IT

ITGマーケティング 9100 PRO 1
4.71

編集も書き出しも快適。重たい処理も安定して動く

4.84
5.00
5.00
3.93

PCI Express 5.0×4

1TB

V-NAND TLC

14700MB/s

13300MB/s

平均7118.55MB/s

平均6861.35MB/s

600TBW

22.15mm

80.15mm

2.38mm

Type 2280

4

Western Digital Technologies, Inc.

WD_Black SN850XWDS100T2X0E

Western Digital Technologies, Inc. WD_Black SN850X 1
4.64

処理性能の速さを重視する人に。高負荷の作業にも対応

4.78
5.00
4.52
4.40

PCIe Gen 4.0×4

1TB

不明

7,300MB/s

6,300MB/s

平均6,942.29MB/s

平均6,385.43MB/s

600TBW

22.00mm

80.00mm

2.38mm

Type 2280

4

Nextorage

GシリーズLENN4LE-1TB

Nextorage GシリーズLE 1
4.64

処理も冷却も抜かりなし。高負荷作業を快適にこなす一台

4.78
5.00
4.44
4.60

PCIe Gen 4.0×4

1TB

3D TLC

7400MB/s

6100MB/s

平均7028.62MB/s

平均6273.87MB/s

600TBW

22.00mm

80.00mm

2.1mm

Type 2280

6

Crucial

P3 PlusCT1000P3PSSD8JP

Crucial P3 Plus 1
4.63

内部温度の上昇を抑えたい人に。バランスよく高性能

4.50
4.94
4.43
4.90

PCIe Gen 4.0×4

1TB

Micron 3D NAND

5000MB/s

3600MB/s

平均5190.00MB/s

平均4744.23MB/s

220TBW

22.00mm

80.00mm

2.4mm

Type 2280

6

CFD

T700CT1000T700SSD3JP

CFD T700 1
4.63

高温になりやすいが処理性能が高く、作業効率をあげられる

4.82
4.94
5.00
3.73

PCI Express 5.0×4

1TB

Micron TLC NAND

11,700MB/s

9,500MB/s

平均7,099.77MB/s

平均6,719.64MB/s

600TBW

22.00mm

80.00mm

3.8mm

Type 2280

8

Samsung Electronics

SSD 990 PRO

Samsung Electronics SSD 990 PRO 1
4.62

高速処理を求める人に。高負荷な作業でも活躍

4.83
4.93
4.40
4.60

PCIe Gen 4.0×4

1TB

TLC

7,450MB/s

6,900MB/s

平均7,111.69MB/s

平均6,770.22MB/s

600TBW

22.00mm

80.00mm

2.3mm

Type 2280

9

キオクシア

KIOXIAEXCERIA PLUS G4SSD-CK1.0N5PLG4J

キオクシア EXCERIA PLUS G4 1
4.61

編集も起動もサクサク快適。速度重視なら選択肢に

4.79
5.00
4.77
3.93

PCIe Gen 5.0×4

1TB

BiCS FLASH TLC

10000MB/s

7900MB/s

平均6994.64MB/s

平均6493.84MB/s

600TBW

22.15mm

80.15mm

2.38mm

Type 2280

10

キオクシア

EXCERIAPLUS G3SSD-CK1.0N4PLG3N

キオクシア PLUS G3 1
4.58

温度上昇が少ない快適性能。処理速度も申し分なし

4.42
4.93
4.49
4.60

PCIe Gen 4.0×4

1TB

TLC

5,000MB/s

3,900MB/s

平均5,060.86MB/s

平均3,977.86MB/s

600TBW

22.15mm

80.15mm

2.63mm

Type 2280

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気7位

Western Digital Technologies, Inc.
WD_BLACKSN8100 NVMe SSDWDS100T1X0M

おすすめスコア
4.86
シーケンシャルアクセスの速さ
4.84
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
4.50
SN8100 NVMe SSD 1
SN8100 NVMe SSD 2
SN8100 NVMe SSD 3
SN8100 NVMe SSD 4
最安価格
28,697円
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タイムセール
最安価格
28,697円
インターフェースPCI Express 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7124.00MB/s
書き込み速度(検証時)平均6946.38MB/s
ヒートシンク付き

シーケンシャルもランダムも高速。温度も安定で動作も快適

「WD_BLACK SN8100 NVMe SSD」は、Western DigitalのフラッグシップM.2 SSDです。ゲーミング向けハイエンドモデルとして、PCIe Gen 5.0インターフェースに対応し、高度なTLC 3D CBA NANDテクノロジーを採用しています。システムをスムーズに動作させる低消費電力プロファイルも特筆すべき点です。

良い

    • シーケンシャルアクセス性能が非常に優秀
    • ランダムアクセス性能が高く迅速な読み書き
    • アプリの起動や操作がスムーズで快適
    • 高負荷時の温度が45℃と低く、安定した動作

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)14,900MB/s
書き込み速度(公称値)11,000MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

Crucial
T705CT1000T705SSD3-JP

おすすめスコア
4.77
シーケンシャルアクセスの速さ
4.82
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
4.20
T705 1
T705 2
T705 3
T705 4
最安価格
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24,222円
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参考価格:
25,738円
最安価格
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参考価格:
25,738円
インターフェースPCI Express 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7092.29MB/s
書き込み速度(検証時)平均6716.50MB/s
ヒートシンク付き

処理性能に優れた高性能モデル。用途を問わず対応可能

Crucialの「T705」は、どんな用途にも対応できる処理性能の高さを重視する人におすすめです。シーケンシャルアクセス、ランダムアクセスともに高水準な性能で、幅広い用途に役立つでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均826.60MB/s、ライトが平均579.08MB/sと高速。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,092.29MB/s、ライトが平均6,716.50MB/sと高速です。各種アプリの処理速度は今回検証したなかでも優れており、さまざまな作業を効率よく進められるでしょう。

内部温度の上昇の検証では、48℃と十分に抑えられていました。長時間の連続作業の際も、温度上昇をそこまで気にしなくてもよいでしょう。

処理性能に優れた高性能モデルで、あらゆる用途での活躍が期待できます。50℃以下に抑えられていますが、発熱による劣化や故障が気になる場合はヒートシンクをつけるなどの温度対策を検討しましょう。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が非常に速い

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプMicron TLC NAND
読み込み速度(公称値)13,600MB/s
書き込み速度(公称値)10,200MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.8mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
T705

Crucial T705 CT1000T705SSD3の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
人気11位

ITGマーケティング
Samsung9100 PROMZ-VAP1T0B-IT

おすすめスコア
4.71
シーケンシャルアクセスの速さ
4.84
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
3.93
最安価格
23,212円
インターフェースPCI Express 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7118.55MB/s
書き込み速度(検証時)平均6861.35MB/s
ヒートシンク付き

編集も書き出しも快適。重たい処理も安定して動く

Samsung(サムスン)は、韓国・ソウルに本社を構える世界有数の総合エレクトロニクス企業で、SSD市場においても豊富なラインナップを誇ります。「9100 PRO」は、同社M.2 SSDのなかでもフラッグシップに近い高性能モデルで、プロフェッショナル用途を想定した設計がされています。価格帯はハイエンドクラスに位置づけられ、性能を最優先したいユーザーに適した製品です。


ランダムアクセス性能では優れた結果が得られました。リードは平均826.10MB/s、ライトは平均720.59MB/sといずれも高速で、ファイルの読み出しや書き込みが多い作業でもレスポンスは良好。操作に対する反応も速く、快適に作業を進められます。加えて、シーケンシャルアクセスも高水準で、リードは平均7118.55MB/s、ライトは平均6861.35MB/sを記録。動画ファイルの一括移動や大容量のバックアップ作業もスムーズにこなせます。


各種アプリの処理性能も高く、4K動画編集や3Dレンダリングといった高負荷な作業でも、動作が重くならずスムーズに作業可能。作業中のもたつきがなく、処理全体をテンポよく進められるでしょう。


大容量データの取り扱いが多く、作業スピードや処理効率を重視する人に適したモデルです。高負荷時にはやや発熱傾向がみられましたが、動作温度は仕様上の範囲(0〜70℃)に収まっており、実用上の問題はないといえるでしょう。プロフェッショナル用途はもちろん、高速かつ快適なゲーム環境を構築したい人にもおすすめできます。

良い

    • ランダムアクセスが高速
    • シーケンシャル読み書きも優秀
    • 編集・レンダリング用途でも快適に動作

気になる

    • 高負荷時にはやや発熱傾向がみられた
容量1TB
NANDタイプV-NAND TLC
読み込み速度(公称値)14700MB/s
書き込み速度(公称値)13300MB/s
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
4位

Western Digital Technologies, Inc.
WD_Black SN850XWDS100T2X0E

おすすめスコア
4.64
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.52
内部温度の低さ
4.40
WD_Black SN850X 1
WD_Black SN850X 2
WD_Black SN850X 3
WD_Black SN850X 4
最安価格
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12,929円
在庫わずか
最安価格
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12,929円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6,942.29MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,385.43MB/s
ヒートシンク付き

処理性能の速さを重視する人に。高負荷の作業にも対応

Western Digital Technologies, Inc.の「WD_Black SN850X」は、処理性能の高さを重視する人におすすめの商品です。シーケンシャル・ランダムアクセスともに速く、各種アプリの処理速度の検証でも高い性能を発揮しています。

ランダムアクセスの速さは、リードが平均1,185.55MB/s、ライトが平均973.42MB/sと高速。細かな読み書きが必要なゲームも快適にロードできます。シーケンシャルアクセスもリードが平均6,942.29MB/s、ライトが平均6,385.43MB/sと十分な速度を記録しました。

DRAMレス設計で高負荷時の内部温度は46℃にとどまり、発熱による不安定な動作も見られませんでした。内部温度の上昇が少なく、長時間の連続使用でも安定したパフォーマンスが期待できます。各種アプリの処理速度も良好で、Web閲覧から4K動画編集、ハイエンドゲームまで、幅広い用途に対応できるでしょう。


高性能ながら温度管理にも配慮されたバランスのよいSSDを探している人に適した製品。ゲーミングや動画編集など、パフォーマンスと安定性の両立を求める人におすすめです。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ不明
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,300MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
WD_Black SN850X

WD_Black SN850X WDS100T2X0Eの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
4.64
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.44
内部温度の低さ
4.60
最安価格
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15,590円
5%OFF
在庫わずか
参考価格:
16,380円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7028.62MB/s
書き込み速度(検証時)平均6273.87MB/s
ヒートシンク付き

処理も冷却も抜かりなし。高負荷作業を快適にこなす一台

Nextorage(ネクストレージ)は、ソニーグループが出資する日本発のブランドで、高品質なストレージ製品を展開しています。「GシリーズLE」は、同社SSDラインナップのなかでも高速性と安定性を両立した上位モデルに位置づけられており、ゲーマーやクリエイター向けに設計された製品。価格帯は比較的手に取りやすく、コストパフォーマンスを求めるユーザーに適しています。


ランダムリードは平均871.94MB/s、ライトも平均693.24MB/sと非常に高速で、ゲームや映像編集など高負荷な作業においても快適に動作します。さらに、シーケンシャルアクセスも優秀で、リードは平均7028.62MB/s、ライトは平均6273.87MB/sを記録。大容量ファイルの読み書きが多い環境でも、スムーズに処理を進められるでしょう。


DRAMレス設計で冷却性能に優れており、高負荷時の内部温度は44℃にとどまりました。長時間の連続使用でも使える冷却性能を備えており、静音性や耐久性を重視する人にも向いています。加えて、各種アプリの処理速度も良好で、Web閲覧から4Kの動画編集、ハイエンドゲームまで幅広い用途で頼れる一台といえます。


高性能ながら冷却面にも配慮されたバランスのよいSSDを求める人にぴったりの製品です。ゲーミングや動画編集など、パフォーマンスと安定性の両立を重視する人におすすめします。

良い

    • ランダムアクセスが非常に高速
    • シーケンシャルアクセスも優秀
    • 高負荷でも温度があがりにくい

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7400MB/s
書き込み速度(公称値)6100MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.1mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
6位
人気3位

Crucial
P3 PlusCT1000P3PSSD8JP

おすすめスコア
4.63
シーケンシャルアクセスの速さ
4.50
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
4.43
内部温度の低さ
4.90
最安価格
9,878円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5190.00MB/s
書き込み速度(検証時)平均4744.23MB/s
ヒートシンク付き

内部温度の上昇を抑えたい人に。バランスよく高性能

Crucialの「P3 Plus」は、内部温度のあがりにくさを重視したい人におすすめです。内部温度の上昇は41℃にとどまり、比較した商品と比べても発熱が抑えられています。温度上昇が抑えられると故障のリスクも軽減できることから、発熱が特に気になる人にもおすすめの商品といえるでしょう。


ランダムアクセスはリードが平均834.08MB/s、ライトが平均585.08MB/s。リード・ライトともに高速で、スムーズな動作が期待できるでしょう。シーケンシャルアクセスもリードが平均5,190.00MB/s、ライトが平均4,744.23MB/sと十分ではあるものの、ライトがやや遅い点が気になります。

各種アプリの処理速度では今回検証したほかの商品と比べても速く、負荷の高い作業も無理なく行えるでしょう。

温度面での信頼性と、一般的な用途での処理速度は十分といえるバランスのよい商品です。発熱による劣化が気になる人にとっては有力な選択肢になります。

良い

    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い
    • 内部温度の上昇が抑えられている

気になる

    • シーケンシャルアクセスのライトが遅め
容量1TB
NANDタイプMicron 3D NAND
読み込み速度(公称値)5000MB/s
書き込み速度(公称値)3600MB/s
TBW220TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.4mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
P3 Plus

Crucial P3 Plus CT1000P3PSSD8JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
4.63
シーケンシャルアクセスの速さ
4.82
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
3.73
最安価格
23,354円
インターフェースPCI Express 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,099.77MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,719.64MB/s
ヒートシンク付き

高温になりやすいが処理性能が高く、作業効率をあげられる

CFDの「T700」は、処理性能を重視する人におすすめのM.2 SSDです。シーケンシャル・ランダムアクセスともに高速であるため、データの読み書きが頻繁な作業も効率よく行えるでしょう。


シーケンシャルアクセスはリードが平均7,099.77MB/s、ライトが平均6,719.64MB/sと、リード・ライトともに高速。ランダムアクセスもリードが平均834.56MB/s、ライトが平均586.25MB/sと速く、アクセス負荷の高い環境でも快適に作業できます。今回はほかの商品と条件を統一するためにPCIe4.0のスロットを使って検証を行いましたが、5.0に対応しているスロットに挿せばさらに速度が速くなると期待できるでしょう。

各種アプリの処理速度が速く、さまざまな作業において効率アップが期待できます。一方で、内部温度が61℃と少し高い温度を記録した点には注意が必要。長期的な使用を考えると発熱による劣化や故障の可能性があるので、ヒートシンクを用意するのがおすすめです。


処理性能に優れたM.2 SSDといえますが、機能が高いこともあり温度面での課題が残りました。とにかく処理性能を重視する人にはおすすめの商品です。

良い

    • シーケンシャル・ランダムアクセスともに高速
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • 内部温度が高くなる
容量1TB
NANDタイプMicron TLC NAND
読み込み速度(公称値)11,700MB/s
書き込み速度(公称値)9,500MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ3.8mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
8位

Samsung Electronics
SSD 990 PRO

おすすめスコア
4.62
シーケンシャルアクセスの速さ
4.83
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.40
内部温度の低さ
4.60
最安価格
Amazonでタイムセール中!
13,990円
35%OFF
参考価格:
21,495円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,111.69MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,770.22MB/s
ヒートシンク付き

高速処理を求める人に。高負荷な作業でも活躍

Samsung Electronicsの「SSD 990 PRO」は、高速処理を求める人におすすめの商品です。シーケンシャル・ランダムアクセスともに速く、各種アプリの処理速度も良好。さらに、性能が高いにもかかわらず内部温度の上昇は抑えられていました。


ランダムアクセスはリードが平均816.24MB/s、ライトが平均565.33MB/sを記録。とくにリードは比較したなかでもトップクラスの速さです。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,111.69MB/s、ライトが平均6,770.22MB/sと十分な速さで、大容量ファイルの転送もスムーズに行いやすいでしょう。

また、各種アプリの処理速度も、今回検証したなかでも良好。高負荷な作業でも、満足のいくパフォーマンスを発揮できるでしょう


内部温度も44℃と低く、性能が高いわりには発熱が抑えられていました。発熱による故障のリスクが少ない商品といえるでしょう。

全体のバランスに優れており、これといった欠点はないのでM.2 SSDを求めるすべての人におすすめです。高速処理を必要とするあらゆる用途での活躍が期待できます。

良い

    • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速い
    • 各種アプリの処理速度も良好
    • 内部温度の上昇が抑えられている

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプTLC
読み込み速度(公称値)7,450MB/s
書き込み速度(公称値)6,900MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.3mm
M.2サイズ規格Type 2280
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SSD 990 PRO

SAMSUNG 990 PRO MZ-V9P1T0BWの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
4.61
シーケンシャルアクセスの速さ
4.79
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.77
内部温度の低さ
3.93
最安価格
15,131円
インターフェースPCIe Gen 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均6994.64MB/s
書き込み速度(検証時)平均6493.84MB/s
ヒートシンク付き

編集も起動もサクサク快適。速度重視なら選択肢に

キオクシアは、東芝メモリ株式会社から独立した日本の半導体メーカーで、NAND型フラッシュメモリの分野において世界的なシェアを誇ります。「EXCERIA PLUS G4」は、同社M.2 SSDラインのなかでもパフォーマンスを重視した上位モデルとして展開されており、高速な読み書き性能を必要とするユーザー向けに設計された製品です。価格帯はミドルレンジで、性能とコストのバランスを重視する人に適しています。


ランダムアクセス性能は非常に優れており、ランダムリードは平均868.90MB/s、ライトは約684.46MB/sを記録。ゲームや動画編集、画像処理など、細かいファイルの読み書きが多い作業でもスムーズに動作し、快適なレスポンスが得られるでしょう。さらに、シーケンシャルアクセスも高水準で、リードは平均6994.64MB/s、ライトは平均6493.84MB/sという結果に。大容量データの転送やバックアップといった処理も効率的にこなせます。


アプリケーションの処理速度にも優れており、アプリの起動や動画編集に加え、保存済みプロジェクトを開いて再処理するような重たい作業においても、動作がもたつくことなく快適に進められます。複数のソフトを同時に立ちあげて作業することが多い人にも頼れる性能です。


作業スピードを重視しつつ、コストとのバランスも取りたい人におすすめのモデルです。ゲームやクリエイティブ作業、ビジネス用途まで幅広く対応できるSSDを探している人に適しています。

良い

    • ランダムアクセスが非常に高速
    • 大容量データも素早く転送できる
    • アプリの起動や再編集もスムーズ

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプBiCS FLASH TLC
読み込み速度(公称値)10000MB/s
書き込み速度(公称値)7900MB/s
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
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10位
人気1位

キオクシア
EXCERIAPLUS G3SSD-CK1.0N4PLG3N

おすすめスコア
4.58
シーケンシャルアクセスの速さ
4.42
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.49
内部温度の低さ
4.60
最安価格
9,880円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,060.86MB/s
書き込み速度(検証時)平均3,977.86MB/s
ヒートシンク付き

温度上昇が少ない快適性能。処理速度も申し分なし

キオクシアの「EXCERIA PLUS G3」は、温度上昇を抑えたい人におすすめです。ランダムアクセスの速さはリードが平均839.45MB/s、ライトが平均573.25MB/sと速く、シーケンシャルアクセスもリードが平均5,060.86MB/s、ライトが平均3,977.86MB/sと遅くはありません。

各種アプリの処理速度も速く、日常使いで速度に不満を感じることはほとんどないでしょう。内部温度の上昇も44℃と、今回比較した商品のなかではかなり抑えられていました。発熱が気になる人や、長期間使い続けることを前提とする場合には大きなメリットとなるでしょう。


快適な処理性能と温度上昇の少なさを両立させており、気になる点もほとんどないので幅広いユーザーにとって使いやすい商品といえます。

良い

    • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速さは十分
    • 各種アプリの処理速度が速い
    • 内部温度の上昇がかなり抑えられている

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプTLC
読み込み速度(公称値)5,000MB/s
書き込み速度(公称値)3,900MB/s
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.63mm
M.2サイズ規格Type 2280
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おすすめスコア
4.58
シーケンシャルアクセスの速さ
4.81
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.36
内部温度の低さ
4.50
最安価格
15,481円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,096.06MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,586.18MB/s
ヒートシンク付き

高性能かつ発熱を抑えたい人に。性能のバランスが優秀

ADATAの「Legend 900」は、読み書きの速さを求めながらも温度の上昇を抑えたい人におすすめ。シーケンシャル・ランダムアクセスともに速く、さまざまな用途での活躍が期待される高性能モデルです。

ランダムアクセスはリードが平均811.35MB/s、ライトが平均562.74MB/sと速く、スムーズにデータの読み書きができるレベルでした。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,096.06MB/s、ライトが平均6,586.18MB/sと十分高速。各種アプリの処理速度も速く、スムーズな動作が期待できます。


動作中の温度上昇は45℃まで抑えられていました。性能のわりに発熱量が少ないため、長時間の使用にも耐えられるでしょう。

高性能でありながら、発熱を抑えられる優れた商品といえます。PCの動作が重くなってきた人や、ハイスペックな性能を求めている人におすすめです。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ3D NAND
読み込み速度(公称値)7,000MB/s(PS5:6,200MB/s)
書き込み速度(公称値)5,400MB/s
TBW1200TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.05mm(ヒートシンクなし)/3.35mm(ヒートシンクあり)
M.2サイズ規格Type 2280
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12位

CFD
FireCuda 530

おすすめスコア
4.56
シーケンシャルアクセスの速さ
4.74
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.43
内部温度の低さ
4.30
最安価格
Amazonで売れています!
14,980円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,019.56MB/s
書き込み速度(検証時)平均5,882.85MB/s
ヒートシンク付き

読み書きの速さを求める人向け。各種アプリの処理速度も速い

CFDの「FireCuda 530」は、高い処理性能を重視する人におすすめの商品。シーケンシャル・ランダムアクセスは速く、各種アプリの処理速度も高速です。

ランダムアクセスはリードが平均1,166.74MB/s、ライトが平均914.17MB/sとトップクラスの速さを記録。データの読み書きが非常に速く、スムーズに作業できるでしょう。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,019.56MB/s、ライトが平均5,882.85MB/sと十分な速さを記録しました。

各種アプリの処理速度が速いうえ、内部温度の検証でも47℃と発熱を抑えられており、高負荷な作業でも故障のリスクは少ないでしょう。


読み書き速度だけでなく、各種アプリの処理速度も速く特にランダムアクセスが優れている点が特長です。高負荷時の温度上昇も少なかったため、読み書きの速さを求める人に向いているでしょう。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,000MB/s
TBW1275TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.23mm
M.2サイズ規格Type 2280
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おすすめスコア
4.56
シーケンシャルアクセスの速さ
4.82
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.69
内部温度の低さ
3.90
最安価格
12,980円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,092.26MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,682.99MB/s
ヒートシンク付き

読み込み速度が速い。さまざまな処理を素早く実行

Crucialの「T500」は、処理の速さを求める人におすすめです。シーケンシャル・ランダムアクセス、各種アプリの処理速度といった項目で高い性能を発揮しました。

シーケンシャルアクセスはリードが平均7,092.26MB/s、ライトが平均6,682.99MB/sと、リード・ライトともに十分な速度。ランダムアクセスについてもリードが平均843.39MB/s、ライトが平均565.53MB/sと速く、さまざまな処理を素早く行えるでしょう。


各種アプリの処理速度の検証では、比較した商品のなかでも優秀なスコアでした。一方で、内部温度は54℃まで上昇。適正温度内ではありますが、高負荷な作業を長時間行う人はヒートシンクと併用するなど十分な冷却対策が必要といえます。

高い処理性能を求める人にはおすすめできる商品ですが、長期的な使用を考慮すると発熱による劣化や故障のリスクが気になるところです。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • 内部温度が少し高め
容量1TB
NANDタイプTLC
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,800MB/s
TBW不明
21.80mm
奥行80.00mm
高さ2.3mm
M.2サイズ規格Type 2280
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12位
人気4位

Western Digital
WD_BLACKSN7100 NVMe SSDWDS100T4X0E

おすすめスコア
4.56
シーケンシャルアクセスの速さ
4.83
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.33
内部温度の低さ
4.40
最安価格
11,495円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7082.57MB/s
書き込み速度(検証時)平均6848.91MB/s
ヒートシンク付き

高水準の転送速度。温度上昇も控えめで扱いやすい

Western Digital(ウエスタンデジタル)は、アメリカ・カリフォルニア州に本拠を置くストレージ機器の世界的メーカーで、高性能SSDやHDD製品を数多く展開しています。「WD_BLACK SN7100」は、同社のハイエンド向けライン「WD_BLACK」シリーズのなかでも、高速処理に特化した上位モデルにあたり、スピードを重視するユーザー向けに設計されています。価格帯はミドル〜ハイレンジに分類され、性能を重視する人に適しています。


ランダムアクセス性能は非常に優れており、リードは平均1068.49MB/s、ライトは平均1167.70MB/sと安定した高速値を記録しました。レスポンスが求められるゲームプレイや映像編集といった場面でも、快適な操作感が得られるでしょう。また、シーケンシャルアクセスも高水準で、リードは平均7082.57MB/s、ライトは平均6848.91MB/sを記録。大容量ファイルの転送もスムーズに行えるといえます。


高負荷時でも内部温度は最大46℃にとどまり、温度の上昇が抑えられていました。さらに、各種アプリの処理速度も良好で、重たい編集作業でも動作がもたつくことなく快適に行えます


大容量ファイルの転送が速く、アプリの動作もスムーズ。作業全体を効率化したい人におすすめです。ゲームやクリエイティブ作業などで安定したパフォーマンスを求める人に適しているでしょう。

良い

    • ランダムアクセスが非常に高速
    • シーケンシャルアクセスも優秀
    • 高負荷時も温度上昇が少ない

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7250MB/s
書き込み速度(公称値)6900MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
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おすすめスコア
4.53
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
4.41
内部温度の低さ
4.20
最安価格
16,880円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7037.66MB/s
書き込み速度(検証時)平均6289.30MB/s
ヒートシンク付き

性能と発熱のバランスを取りたい人に。ヒートシンク搭載

Nextorageの「M.2 2280 PCIe 4.0 NVMe SSD + ヒートシンク NEM-PAB1TB」は、性能のバランスがよくヒートシンクを搭載した商品を探している人におすすめ。突出した特徴はないものの、高水準でまとまっています。

高パフォーマンスモデルのPCI Express 4.0×4ということもあり、シーケンシャルアクセスはリードが平均7,037.66MB/s・ライトが平均6,289.30MB/sと高い数値を記録しました。大容量のデータの読み書きもスムーズにできるでしょう。ランダムアクセスもリードが平均831.66MB/s・ライトが平均580.09MB/sと十分な速さ。ゲームデータのロードのような細かなデータのやり取りも素早くこなせます。

各種アプリの処理速度は上位商品におよばないものの、3Dグラフィックのゲームもサクサクロードできるでしょう。負荷の大きな作業も快適に行える速度で、速度に不満を覚えることは少ないといえます。ヒートシンクを搭載しており、内部温度は48℃に抑えられました。適正温度の60℃を超えることはなかったので、熱による故障のリスクは低いといえます。


突出した点はないものの、バランスよく性能を発揮する商品。PS5での動作も確認されているので、PS5のストレージを拡張したい人にもぴったりです。

良い

    • ヒートシンクで温度上昇を抑えられる
    • アプリの処理速度も高めで、速度に不満を覚えることは少ない

気になる

    • 上位商品に比べると処理性能は劣る
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7400MB/s
書き込み速度(公称値)6100MB/s
TBW不明
23.00mm
奥行80.40mm
高さ11.2mm
M.2サイズ規格Type 2280
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おすすめスコア
4.53
シーケンシャルアクセスの速さ
4.80
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.72
内部温度の低さ
3.73
最安価格
19,980円
インターフェースPCIe Gen 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,019.71MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,598.89MB/s
ヒートシンク付き

高速処理と転送性能に秀でる。発熱には注意が必要

Gシリーズ HEは、ストレージを手がけるNextorageが展開する高性能M.2 SSDです。シリーズ内でもハイスペックな位置付けにあり、高速な読み書き性能を求めるユーザー層に向けた製品として支持を集めています。


ランダムアクセスでは、リード平均857.35MB/s・ライト平均706.31MB/sと高い数値を記録しました。ファイルの読み書きやアプリケーションの起動もスムーズに行え、重い作業にも対応できる性能といえます。また、各種アプリの処理速度も速く、作業効率を重視する人にも適した仕様です。


シーケンシャルアクセスについても、リード平均7019.71MB/s・ライト平均6598.89MB/sと高速な結果でした。大容量のファイル転送や高解像度ゲームのロードも快適に行える水準といえるでしょう。メーカーの動作保証温度内ではあるものの、高負荷時の本体温度は高く、長時間の使用には注意が必要。


高い処理能力と高速転送を重視する人には十分に応えられる一方、発熱対策を前提とした運用が求められるモデルです。冷却環境を整えたうえで、ゲーミングや編集用途に取り入れたい人には有力な選択肢といえるでしょう。

良い

    • 重作業にも対応できる
    • 大容量のファイル転送も快適
    • 各種アプリの処理速度も速い

気になる

    • 高負荷時の本体温度が高い
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)10,200MB/s
書き込み速度(公称値)8,300MB/s(最大)
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.0mm
M.2サイズ規格Type 2280
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17位
人気9位

Western Digital
Blue SN580 NVMe SSDWDS100T3B0E

おすすめスコア
4.50
シーケンシャルアクセスの速さ
4.37
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.40
内部温度の低さ
4.40
最安価格
10,188円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均4,190.79MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,169.78MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスに特化。各種アプリの処理速度も速い

Western Digitalの「Blue SN580 NVMe SSD」は、ランダムアクセスを重視する人におすすめです。ランダムアクセスが速く、ファイルの検索やSSD内に保存したソフトの起動などで大きな効果を発揮するでしょう。


ランダムアクセスは、リードが平均977.11MB/s、ライトが平均978.95MB/sと比較した商品のなかでもトップクラスの速さでした。一方でシーケンシャルアクセスは、リードが平均4,190.79MB/s、ライトが平均4,169.78MB/sと、今回検証した商品のなかではやや遅い結果に。各種アプリの処理速度は速いものの、大容量ファイルの転送にはやや不向きといえます。

内部温度の上昇の検証では、46℃と十分な数値を記録。温度上昇はあまり気にならないので、SSD内にソフトを保存し、起動やデータ保存などでランダムアクセスを多く使う人にはおすすめです。

良い

    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • 大容量ファイルの転送にはやや不向き
容量1TB
NANDタイプWDC TLC
読み込み速度(公称値)4,150MB/s
書き込み速度(公称値)4,150MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
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18位
人気5位

Nextorage
SSDNEM-PAB1TB/N

おすすめスコア
4.48
シーケンシャルアクセスの速さ
4.75
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.44
内部温度の低さ
3.93
最安価格
16,880円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,033.73MB/s
書き込み速度(検証時)平均5870.73MB/s
ヒートシンク付き

温度上昇は気になるが、ランダムアクセスの読み書きが速い

Nextorageの「SSD NEM-PA1TB/N」は、2024年春の後継モデル発売後に型落ち商品となりました。上位商品に性能では及ばないものの、後継モデル「NEM-PAB」よりも安価に購入できます。

ランダムアクセスの速さはリードが平均1,171.57MB/s、ライトが平均913.54MB/sとともに高速で、細かい処理が必要なゲームにも向いています。シーケンシャルアクセスの速さもリードが平均7,033.73MB/s、ライトが平均5,870.73MB/sと速く、処理性能は高いといえるでしょう。

各種アプリの処理速度も速く、Webサイトの閲覧や動画視聴など一般的な用途だけでなく3Dグラフィックのゲームも快適に行えるでしょう。一方で、内部温度の上昇は53℃とやや高めになったのが惜しいポイントです。適正温度内ではありますがヒートシンクつきのモデルとしては高めの温度なので、なるべく長持ちさせて使いたいならPCのエアフローにも気をつけましょう。


処理性能が高く、3Dグラフィックのゲームもサクサクロードできる商品です。型落ちになり手頃な価格で購入できるのであれば、検討する価値は十分にあるでしょう。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • 内部温度が高めになる
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,000MB/s
TBW700TBW
23.00mm
奥行80.40mm
高さ11.2mm
M.2サイズ規格Type 2280
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SSD

Nextorage SSD NEM-PA1TBの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

おすすめスコア
4.47
シーケンシャルアクセスの速さ
4.74
ランダムアクセスの速さ
4.99
各種アプリの処理速度
4.38
内部温度の低さ
4.00
最安価格
20,180円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7021.54MB/s
書き込み速度(検証時)平均5775.95MB/s
ヒートシンク付き

動画編集やゲームも快適。ランダムアクセスが速い

Nextorage(ネクストレージ)は、ソニーグループが出資する日本発のブランドで、高品質なストレージ製品を展開しています。「NVMe Gaming SSD NE1N1TB」は、同社SSDラインナップのなかでもパフォーマンスを重視した上位モデルにあたり、ゲーマーやクリエイター向けに設計された製品です。価格帯はミドルレンジに位置し、性能を重視するユーザーに向いています。


ランダムリードは平均854.33MB/s、ライトも平均673.85MB/sと高速で、ゲームや映像編集など負荷の高い作業も快適にこなせるレベルです。さらに、シーケンシャルアクセスも優秀で、リードは平均7021.54MB/s、ライトは平均5775.95MB/sを記録。DRAM搭載で大容量データの読み書きが多い環境でも、処理の効率を大きく高められるといえます。


高負荷時でも最大温度は50℃にとどまり、適正範囲内で安定していました。さらに、各種アプリの処理速度も良好で、Web閲覧や動画視聴はもちろん、3Dグラフィックのゲームなど幅広い用途で頼れるパフォーマンスを発揮します。

良い

    • ランダムアクセスが高速
    • シーケンシャルアクセスも優秀
    • DRAM搭載で大容量データでも安定した転送性能

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7300MB/s
書き込み速度(公称値)6000MB/s
TBW1200TB
21.50mm
奥行80.00mm
高さ22mm
M.2サイズ規格Type 2280
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20位

エレコム
ESD-IPS1000G

おすすめスコア
4.46
シーケンシャルアクセスの速さ
4.80
ランダムアクセスの速さ
4.96
各種アプリの処理速度
4.13
内部温度の低さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
15,980円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,115.69MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,432.27MB/s
ヒートシンク付き

処理性能が高く、素早い読み書きが可能。冷却性能も十分

エレコムの「ESD-IPS1000G」は、シーケンシャルアクセスやランダムアクセスは平均以上の性能を発揮しました。上位商品には及ばないものの、ヒートシンクつきのものを探している人であれば選択肢に入る商品といえます。

ランダムアクセスはリードが平均858.03MB/s、ライトが平均612.65MB/sとともに速く、ファイルの読み書きがストレスなく行えるレベルでした。シーケンシャルアクセスも、リードが平均7,115.69MB/s、ライトが平均6,432.27MB/sと十分な速さを記録しています。

各種アプリの処理速度は十分な速度で、Web閲覧や動画視聴だけでなく、3Dグラフィックのゲームなどさまざまな場面で活躍できる性能です。内部温度の検証ではヒートシンクつきということもあり、46℃に抑えられました


処理性能が高く、冷却性能も十分に備えている商品です。ヒートシンクつきなので、長時間作業を行う人であれば選択肢に入れてもよいでしょう。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度も十分

気になる

  • 特になし
容量1TB
NANDタイプ不明
読み込み速度(公称値)7,400MB/s
書き込み速度(公称値)5,500MB/s
TBW不明
24.60mm
奥行82.40mm
高さ11.2mm
M.2サイズ規格Type 2280
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ESD-IPS1000G

エレコム ESD-IPS1000Gを検証レビュー!M.2 SSDの選び方も紹介

21位

UTGマーケティング
Samsung990 EVOMZ-V9E1T0BW

おすすめスコア
4.44
シーケンシャルアクセスの速さ
4.40
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.42
内部温度の低さ
4.10
最安価格
Amazonで売れています!
13,000円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,082.37MB/s
書き込み速度(検証時)平均3,703.58MB/s
ヒートシンク付き

各種アプリの処理速度が高速。ゲームプレイ時のロードも快適

UTGマーケティングの「Samsung 990 EVO MZ-V9E1T0BW」は、限られた予算内で性能をある程度確保したい人におすすめです。処理性能ではハイスペックな上位商品におよばないものの、各種アプリの処理速度は高速でした。

ランダムアクセスの速さはリードが平均827.01MB/s、ライトが平均558.77MB/sと速く、アプリの起動やゲームなどの細かいデータの読み書きが必要な場面に適しています。ゲームプレイ時のロードを高速に行える一方で、シーケンシャルアクセスはリードが平均5,082.37MB/s、ライトが平均3,703.58MB/sと遅めでした。

内部温度の上昇は49℃と適正温度内に抑えられていました。コスパ重視である程度の性能もほしいという人には、ランダムアクセスが優秀な商品としておすすめです。

良い

    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • シーケンシャルアクセスのライトが遅め
容量1TB
NANDタイプSamsung V-NAND TLC
読み込み速度(公称値)5,000MB/s
書き込み速度(公称値)4,200MB/s
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
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22位
人気8位

Western Digital
WD_BLACKSN770 NVMe SSDWDS100T3X0E

おすすめスコア
4.43
シーケンシャルアクセスの速さ
4.52
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.31
内部温度の低さ
4.10
最安価格
Amazonで売れています!
12,638円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,222.67MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,992.51MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスが高速。ゲーム用のものを探している人向け

Western Digitalの「WD_BLACK SN770 NVMe SSD」は、性能面では上位商品に及ばないものの大きな不満点はなく、予算に合えば選択肢に入る商品といえます。

ランダムアクセスはリードが平均1,008.24MB/s、ライトが平均978.54MB/sと速く、細かいデータの読み書きが多いゲームプレイもスムーズに行えるでしょう。シーケンシャルアクセスはリードが平均5,222.67MB/s、ライトが平均4,992.51MB/sと、上位商品に比べるとやや遅めです。

各種アプリの処理速度は、上位の商品には及ばないものの速い数値でした。3Dゲームでも、使っていて不満は感じにくいといえます。内部温度は適正温度内ではありますが49℃まで上昇するので、長時間の連続使用には注意しましょう。


処理性能は抜きん出てはいないものの十分なレベルであり、バランスのとれた性能です。1万円台の商品を探している人にはおすすめの商品といえるでしょう。

良い

    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • 内部温度が49℃まで上昇する
容量1TB
NANDタイプ不明
読み込み速度(公称値)5,150MB/s
書き込み速度(公称値)4,900MB/s
TBW1,200TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
SN770 NVMe SSD

Western Digital SanDisk WD_BLACK SN770 NVMe WDS100T3X0Eを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

23位
人気6位

キオクシア
KIOXIAEXCERIA PROSSD-CK1.0N4P/N

おすすめスコア
4.41
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.21
内部温度の低さ
4.00
最安価格
13,940円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7029.96MB/s
書き込み速度(検証時)平均6243.04MB/s
ヒートシンク付き

高性能な処理能力を求める人に。ランダムアクセスが速い

キオクシアの「EXCERIA PRO」は、データの読み書きを高速化したい人におすすめです。上位商品には一歩及ばないものの、ランダムアクセスはかなり速いので、SSD内にソフトを保存している場合などに性能を発揮するでしょう

ランダムアクセスは、リードが平均1,096.26MB/s、ライトが平均894.80MB/sを記録し、比較したなかではトップクラスの速さでした。シーケンシャルアクセスもリードは平均7,029.96MB/s、ライトも平均6,243.04MB/sと十分な性能といえます。

各種アプリの処理速度も速めで、3Dグラフィックのゲームもサクサクロードできる範囲ではありますが、より処理速度の高いものを求める人はほかの選択肢から選ぶのがよいでしょう。


内部温度の上昇の検証では、50℃まで上昇。適正温度内ではありますが今回検証したなかではやや高温だったため、長期的な使用を考えている人は発熱による故障のリスクを抑えられるよう工夫して使いましょう。

良い

    • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速い
    • 各種アプリの処理速度が速め

気になる

    • 内部温度が高めになる
容量1TB
NANDタイプTLC
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,400MB/s
TBW400TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.23mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
23位
人気13位

LEXAR
NM790LNM790X001T-RN9NG

おすすめスコア
4.41
シーケンシャルアクセスの速さ
4.81
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.46
内部温度の低さ
3.68
最安価格
19,800円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,094.39MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,584.22MB/s
ヒートシンク付き

十分な温度対策が必要だが処理速度は高速で、読み書きが快適

Lexarの「NM790」は、処理性能の高さを追求したい人におすすめの高性能モデルです。とくにシーケンシャルアクセスは速く、大容量ファイルの転送でもサクサク快適に読み書きできるでしょう。

シーケンシャルアクセスはリードが平均7,094.39MB/s、ライトが平均6,584.22MB/sと比較したなかではトップレベルの速さを記録。ランダムアクセスもリードが平均829.24MB/s、ライトが平均567.22MB/sと高速でした。

各種アプリの処理速度も比較した商品のなかでは速く、処理にかかる時間を短縮できるでしょう。


一方で、内部温度は63℃まで上昇し、適正温度を少しオーバーしました。今回検証したなかでも高温で発熱量が大きいため、冷却性能の高いPCでの使用がおすすめ。温度への配慮がない場合は、故障のリスクが高まる可能性があるでしょう。

処理性能の高さを重視し、かつPCの冷却機能に不安のない人におすすめの商品です。発熱への対策さえできれば、作業の効率化に大きく貢献するでしょう。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速い
    • ランダムアクセスが速い
    • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

    • 内部温度が60℃を超えることも
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)7,400MB/s
書き込み速度(公称値)6,500MB/s
TBW1000TBW
24.00mm
奥行80.00mm
高さ9.7mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
25位
人気2位

Western Digital
WDBlue SN5000 NVMe SSDWDS100T4B0E

おすすめスコア
4.34
シーケンシャルアクセスの速さ
4.52
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.31
内部温度の低さ
3.78
最安価格
9,800円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,223.32MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,991.23MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスが超高速。動画・画像の編集作業におすすめ

Western Digitalの「WD Blue SN5000 NVMe SSD WDS100T4B0E」は、動画・画像編集など、SSD内に保存しているアプリに細かく情報を保存するような使い方をする人におすすめです。ランダムアクセスは、リードが平均971.87MB/s、ライトが平均862.01MB/sと比較したなかでもトップレベルの記録。ファイルの読み書きが円滑に行われ、作業の効率アップが期待できます。


各種アプリの処理速度も良好で、シーケンシャルリードは平均5,223.32MB/sと、今回検証した上位の商品と比べるとやや劣りますが、最大5,150MB/sとされている公称値と変わらない性能を発揮しました。


しかし、内部温度は室温24℃前後の環境下で最高59℃まで上昇。故障の危険性が上がるといわれている70℃までには少し余裕があるものの、リスクが少ないとはいえないので、高い負荷を長時間かけることは避けたほうがよいでしょう。

良い

    • ランダムアクセスが非常に速い
    • 各種アプリの処理速度も良好

気になる

    • 内部温度がやや上がりやすい
容量1TB
NANDタイプ3D TLC
読み込み速度(公称値)5,150MB/s
書き込み速度(公称値)4,900MB/s
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
26位

Samsung Electronics
980 PROMZ-V8P1T0B/EC

おすすめスコア
4.32
シーケンシャルアクセスの速さ
4.65
ランダムアクセスの速さ
4.97
各種アプリの処理速度
4.15
内部温度の低さ
3.88
最安価格
30,905円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6,870.60MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,950.10MB/s
ヒートシンク付き

内部温度が高くなりやすいが、ランダムアクセスは高速

Samsung Electronicsの「980 PRO MZ-V8P1T0B/EC」は、ランダムアクセスがリードとライトともに高い数値を記録。しかし、シーケンシャルのライトの速度や内部温度の上昇などの気になる点がありました。

ランダムアクセスはリードが平均824.32MB/s、ライトが平均633.44MB/sと、ともに高い数値を記録しています。データ処理を頻繁に行うゲームプレイに適した商品といえるでしょう。一方で、シーケンシャルアクセスはリードは平均6,870.60MB/sと速めですが、ライトは平均4,950.10MB/sと今回検証した商品のなかでは遅めでした。

各種アプリの処理速度も速くはあるものの、今回比較したなかではそこまで高い数値ではありません。内部温度の検証では55℃まで上昇したため、長時間の使用には注意が必要だといえます。

ランダムアクセスは速いものの、シーケンシャルライトと内部温度の高さがネック。M.2 SSDのなかでも高めの価格帯なので、コスパを重視する人はほかの商品もチェックしてみましょう。

良い

    • ランダムアクセスが速い
    • シーケンシャルリードが速め

気になる

    • シーケンシャルアクセスのライトが遅め
    • 内部温度が高くなりやすい
容量1TB
NANDタイプMLC(TLC)
読み込み速度(公称値)7,000MB/s
書き込み速度(公称値)5,100MB/s
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
980 PRO

SAMSUNG 980 PRO MZ-V8P1T0BWの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
4.28
シーケンシャルアクセスの速さ
4.63
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.11
内部温度の低さ
3.85
最安価格
11,621円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6,485.70MB/s
書き込み速度(検証時)平均5,040.96MB/s
ヒートシンク付き

上位商品にはおよばないが、読み書きどちらも高速

キオクシアの「KIOXIA SSDCKN4HSJシリーズ」は、国内メーカーのSSDを求めているなら候補になる商品です。キオクシアの商品ですが、バッファロー正規データ復旧サービス対象商品で、バッファローのサポートを受けられます。

シーケンシャルアクセスはリードが平均6,485.70MB/s、ライトが平均5,040.96MB/sを記録。上位商品にはおよびませんが、どちらも優秀な結果でした。ランダムアクセスはリードが速く平均762.39MB/s、ライトが平均562.49MB/sと高速といえる結果に各種アプリの処理速度は今回検証したなかでは平均的であるものの良好で、ゲーム用途でも十分スムーズな動作が期待できます。


しかし、内部温度の検証では適正温度の60℃にかなり近い56℃まで上昇しました。商品付属のヒートシンクのみを使用した結果なのである程度放熱はできていますが、長時間使用する際は注意が必要なほか、パソコンを風とおしのよい場所に置くなどして対策しましょう。


容量は1TBのほか、2TB・4TBも展開されています。温度はやや気になりますが大きな不満は見当たらないため、サポートを重視する人なら検討してもよいでしょう。

良い

    • シーケンシャルアクセスが速く、実使用でも快適な速度
    • 各種アプリの処理速度が良好で、スムーズな動作が期待できる

気になる

    • 内部温度がやや高くなった
容量1TB
NANDタイプTLC
読み込み速度(公称値)6,200MB/s
書き込み速度(公称値)4,900MB/s
TBW600TBW
24.70mm
奥行80.65mm
高さ11.2mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
28位

ADATA
LEGEND 800

おすすめスコア
4.12
シーケンシャルアクセスの速さ
4.20
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
3.80
内部温度の低さ
4.10
参考価格
12,785円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均3,730.06MB/s
書き込み速度(検証時)平均2,572.25MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスは高速だが、大容量データの転送には不向き

ADATAの「LEGEND 800」は、処理性能は上位商品に及ばず、内部温度も少し上昇しやすい商品です。M.2 SSDとしては安価なので、出費を抑えたい人にとっては選択肢となるでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均734.88MB/s、ライトが平均591.25MB/sと速く、細かなデータの読み書きが必要なゲームプレイには向いています。

一方、シーケンシャルアクセスはリードが平均3,730.06MB/s、ライトが平均2,572.25MB/sと、今回検証した商品のなかでは低めの数値を記録。各種アプリの処理速度も十分に速いものの、今回比較したなかでは遅めでした。大容量データの転送には不向きでしょう。


内部温度の上昇の検証では、49℃まで上昇。ヒートシンク搭載モデルとしては発熱をそこまで抑えきれていないので、長時間作業をする場合は注意しましょう。

良い

    • ランダムアクセスが速い

気になる

    • シーケンシャルアクセスが遅め
容量1TB
NANDタイプ3D NAND
読み込み速度(公称値)3,500MB/s
書き込み速度(公称値)2,200MB/s
TBW600TBW
22.00mm
奥行80.00mm
高さ2.15mm(ヒートシンクなし)、2.65mm(ヒートシンクあり)
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
29位
人気15位

Transcend Information
PCIe SSD 250HTS1TMTE250H

おすすめスコア
4.03
シーケンシャルアクセスの速さ
4.76
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
3.53
内部温度の低さ
3.93
最安価格
19,800円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,066.90MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,016.94MB/s
ヒートシンク付き

内部温度は高めだが、シーケンシャル・ランダムともに高速

Transcendの「PCIe SSD 250H TS1TMTE250H」は、シーケンシャル速度とランダム速度を重視する人におすすめの商品です。しかし、内部温度が高くなりやすいため、エアフローがしっかりしていないPCを使っている人には不向きといえます。


シーケンシャルアクセスはリードが平均7,066.90MB/s、ライトが平均6,016.94MB/sと高速でした。ランダムアクセスも同様に高速で、リードが平均848.50MB/s、ライトが平均575.82MB/sを記録。ランダム・シーケンシャル・リード・ライトどこをとってもバランスがよく、どんな使い方でも高い処理能力を発揮できるでしょう。

各種アプリの処理速度は、今回検証した中では比較的遅く、ゲーム用途よりも文書作業など一般的な作業に向いているでしょう。また、内部温度は最高53℃と上昇を抑えきれておらず、長期間使うには冷却性能の高いPCを用意する必要があります。


文書作業など一般的な作業には向いていますが、内部温度の上昇リスクがあるので注意しましょう。シーケンシャル・ランダムアクセスの速度を重視する人で、温度を気にする必要のない場合には選択肢となりますよ

良い

    • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速い
    • リード・ライトともに速い

気になる

    • 内部温度が高くなりやすい
容量1TB
NANDタイプ不明
読み込み速度(公称値)7,200MB/s
書き込み速度(公称値)6,200MB/s
TBW780TBW
23.10mm
奥行80.00mm
高さ9.2mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る
PCIe SSD 250H

Transcend PCIe SSD 250Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

30位
人気10位

キオクシア
KIOXIAEXCERIA G2SSD-CK1.0N3G2/N

おすすめスコア
3.97
シーケンシャルアクセスの速さ
3.94
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
3.63
内部温度の低さ
3.98
参考価格
8,980円
インターフェースPCIe Gen 3.0×4
読み込み速度(検証時)平均2,112.00MB/s
書き込み速度(検証時)平均1,690.79MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスは高速であるものの、シーケンシャルは遅い

キオクシアの「EXCERIA G2」は、ランダムアクセスの速さを重視する人におすすめです。比較したなかでもランダムアクセスは高速でしたが、シーケンシャルアクセスが遅く、全体的に性能が高いとはいえないでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均855.05MB/s、ライトが平均788.10MB/sを記録し、上位の商品と遜色ありませんでした。一方で、シーケンシャルアクセスはリードが平均2,112.00MB/s、ライトが平均1,690.79MB/sと遅く、大容量データの転送には不向きといえます。

各種アプリの処理速度は今回検証したほかの商品と比べると遅めです。文書作業や動画視聴など軽度の作業であれば快適に使用できるでしょう。


内部温度の検証では最高51℃まで上昇し、しっかりと放熱できているとはいえません。一般的な使用であれば十分な性能ですが、高負荷な作業が多い人はヒートシンクの導入を検討しましょう。

とはいえ、ランダムアクセスのみを重視する人にとっては手頃な価格なので選択肢に入る商品といえます。

良い

    • ランダムアクセスが速い

気になる

    • シーケンシャルアクセスが遅い
    • 内部温度が高くなりやすい
    • 各種アプリの処理速度が遅め
容量1TB
NANDタイプTLC
読み込み速度(公称値)2,100MB/s
書き込み速度(公称値)1,700MB/s
TBW400TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.23mm
M.2サイズ規格Type 2280
全部見る

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1位: Western Digital Technologies, Inc.WD_BLACKSN8100 NVMe SSDWDS100T1X0M

2位: CrucialT705CT1000T705SSD3-JP

3位: ITGマーケティングSamsung9100 PROMZ-VAP1T0B-IT

4位: Western Digital Technologies, Inc.WD_Black SN850XWDS100T2X0E

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