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【プロが教える】育児用ミルクの人気ランキング10選【乳児用】

お母さんの負担を減らし、栄養面もサポートしてくれる、育児用ミルク。和光堂・森永・明治・グリコなどの各メーカーが、はいはい・ほほえみ・ぐんぐんなどさまざまな商品を販売しています。離乳食が始まるまでの重要な栄養源ですので、大切な赤ちゃんのためにも吟味して選びたいですよね。

そこで今回は、Amazon・楽天などで人気の育児用ミルクをランキング形式でご紹介。さらに出産・育児のスペシャリストである助産師歴30年の浅井さんにお聞きした、0ヵ月~1歳児頃までの乳児用ミルクの選び方についても解説します。記事の後半ではミルクの作り方のアドバイスも紹介しますので、乳児用ミルクをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

この記事に登場する専門家

浅井 貴子
  • 最終更新日:2018年11月08日
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目次

育児用ミルクの選び方のポイント

今回は、助産師歴30年のキャリアを持ち育児雑誌でも多数執筆されている浅井さんに、育児用ミルクの選び方や使用する際のアドバイスを詳しくお聞きしました。どれを選べばいいかわからないというママは、ぜひ以下のポイントを参考に、赤ちゃんにも自分にもベストなものを選んでくださいね。
育児用ミルクの選び方のポイント
〈取材協力:浅井 貴子さん〉
大学病院、未熟児センターでの勤務を経て、フリーランスとなる。

生活情報サイト「All About」では母乳育児ガイド・新生児育児ガイドを務め、育児雑誌などへの執筆も多数。「AMOMA(母と子のナチュラルケアブランド)」の商品開発、自治体における赤ちゃん訪問、ベビーマッサージ教室「カモマイル」を主宰するなど、乳児期の赤ちゃんの子育て指南を数多く行う。

シーンや用途に合ったタイプを選ぶ

価格や成分も重要ですが、長期間ずっと作い続けるものだから、使いやすさも大切なポイントですよね。シーンや用途に合わせて、ママにとって使い勝手の良いタイプを選んでくださいね。

コスパを重視するならスタンダードな「缶タイプ」

コスパの良さを重視したい方には、定番の缶タイプがおすすめ。ほとんどが800g程度の大缶ですが、中には300gの小缶を展開しているメーカーもあります。赤ちゃんにミルク中心にあげる場合や、完全ミルクでの育児を考えている場合は大缶の方が経済的。ただし重量があるので持ち運びにくく、哺乳瓶に移す際にこぼす可能性もあるため、遠出や旅行には不向きです。

また缶タイプの育児用ミルクには、フタを完全に外して開けるタイプと、フタを手前だけ開けられるフタ一体型があります。フタ一体型はフタを全部あける手間がなく、フタの部分でスプーンのすりきりがしやすくて便利です。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
遠出や旅行には不向きな缶タイプですが、ちょっとしたお出かけなら、家で哺乳瓶にあらかじめ粉ミルクを入れておき、外出先に持ち運ぶママも多いですよ。

外出先でお湯を貰ったり、水筒にお湯を入れておいて哺乳瓶に移し替えれば、わざわざスティックタイプやキューブタイプの育児用ミルクを買わずに済むのでおすすめです。

詰め替えが簡単な「プラスチックケースタイプ」

最近では、詰め替え可能なプラスチック容器の粉ミルクも販売されています。詰め替え用のミルクを専用ケースにそのまま入れ替えて使うことができ、缶タイプよりもゴミを減らしたいママから支持を集めているタイプです。

プラスチックケースタイプは400gと缶タイプより小容量なため、底が浅くスプーンで粉ミルクをすくいやすいという意見も。普段は母乳で、ときどきミルクをあげているというご家庭におすすめです。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
詰め替えタイプの商品は、「森永 はぐくみ」「森永 E赤ちゃん」「グリコ アイクレオのバランスミルク」が販売されています。

デメリットとしては、詰め替え用にはスプーンがついてこないこと。衛生面を考えると定期的に専用ケースを買い替えなければいけないので、その点を不便に感じるママもいるようです。中には他メーカーのスプーンで代用している方もいらっしゃいますよ。

外出や旅行に便利!「スティックタイプ」

100mlの粉ミルクが小分けにされたスティックタイプは、細長い形状のためカバンにも収納しやすく、外出や旅行にも持ち運びできるのが便利。普段は母乳中心で、サポートとして粉ミルクを使いたい場合にとっても重宝します。完全母乳育児でも、母乳不足のときのための予備として置いておくと安心ですね。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
デメリットとしては、普段使いするにはゴミがでやすいという点です。粉ミルク中心でときどき母乳の方や、完全ミルクの方は、缶タイプかキューブタイプをメインに使うといいでしょう。

誰でも簡単に作れる「キューブタイプ」

誰でも簡単に作れる「キューブタイプ」

出典:amazon.co.jp

新米ママから人気を集めている、キューブタイプの育児用ミルク。キューブをお湯に入れるだけで1つあたり40mlのミルクを簡単に作ることができ、半分に割れば20mlから作ることも可能です。

赤ちゃんを抱えながら、いちいち測らずに済むというのが特に嬉しいポイント。小分け包装されているのでお出かけの時にも持ち運びやすく、家族に手伝ってもらいやすいというのも大きなメリットです。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
手間がかからず便利なキューブタイプですが、1キューブが40mlと決まっているので、40ml単位以外でミルクを作りたい場合は手で直接割る必要があり、不衛生という声もあります。

普段使いはリーズナブルな缶タイプ、お出かけや家族に預ける時にはキューブタイプと、使い分けるのもいいかもしれません。

ミルクアレルギー予防用もチェック

ミルクアレルギー予防用もチェック

出典:amazon.co.jp

お子様のアレルギーが気になる、または予防したいという方におすすめしたいのが、ミルクアレルギーになりにくいよう配慮された育児用ミルクです。

乳幼児は腸の発達が未完全であるため、牛乳に含まれる乳タンパク質の一種である「カゼイン」の消化がうまくできないことから、牛乳アレルギーを発症しやすいとされています。お子様が将来アレルギーにならないか心配という方は、こちらのミルクも検討してみてくださいね。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
中には、すでにミルクアレルギーになってしまった赤ちゃん向けの育児用ミルクもあります。ミルクアレルギーの場合、普通の育児用ミルクでは下痢や嘔吐を起こしてしまいます。必ず医師に相談して、ミルクアレルギー対応の育児用ミルクを飲ませてあげてくださいね。

プラスαの栄養成分は気にしなくても大丈夫

栄養成分も各社によって違うと思われるかもしれませんが、実は厚生労働省が定めた基準値があるため、基本的に成分は同じ。他にプラスαの栄養成分を加えたり風味を変えたりして、各社それぞれ差別化を図っていますが、国内メーカーであればこの基準を満たしているのでどの商品を選んでも大丈夫です。

ただし海外メーカーの商品の中にはこの基準を満たしていないものもありますので、選ぶときはしっかりチェックしてくださいね。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
日本の育児用ミルクであれば、タンパク質・脂質・炭水化物はもちろんのこと、さまざまな種類のビタミン類や、亜鉛・カルシウム・ナトリウム・鉄など、赤ちゃんの成育を完全に補完できるような成分が含まれているので、基本的にどの育児用ミルクを選んでも心配ありません。

その上で、お手頃な価格を重視したいのか、安さよりもプラスαでより母乳に近づけた成分のものを飲ませたいのか、優先順位を決めると選びやすくなりますよ。

育児用ミルクの人気ランキング10選

それでは、おすすめの育児用ミルクをランキング形式でご紹介します。商品によって仕様が異なりますので、使いやすいタイプか、アレルギー予防に考慮されたものなのかどうかなど、よく確認してくださいね。
10位
タイプ缶タイプ
容量800g
9位
タイプキューブタイプ
容量28g×48袋
8位
タイププラスチックケースタイプ
容量800g(400g×2袋)
7位
タイプ缶タイプ
容量810g
6位
育児
ミルク グリコ アイクレオのバランスミルク
出典:amazon.jp

グリコアイクレオのバランスミルク

2,650円 (税込)

タイプ缶タイプ(フタ一体型)
容量800g
5位
タイプ缶タイプ
容量800g(大缶)・300g(小缶)
4位
育児
ミルク 森永乳業 はぐくみ エコらくパック はじめてセット
出典:amazon.co.jp

森永乳業はぐくみ エコらくパック はじめてセット

1,980円 (税込)

タイププラスチックケースタイプ
容量400g×2袋
3位
育児
ミルク 和光堂 レーベンスミルク はいはい
出典:amazon.co.jp

和光堂レーベンスミルク はいはい

1,729円 (税込)

タイプ缶タイプ(フタ一体型)
容量810g
2位
タイプ缶タイプ(フタ一体型)
容量800g
1位
タイプキューブタイプ
容量1296g

人気育児用ミルクの比較一覧表

商品画像
1
育児
ミルク 明治 ほほえみ らくらくキューブ

明治

2
育児
ミルク 明治 ほほえみ

明治

3
育児
ミルク 和光堂 レーベンスミルク はいはい

和光堂

4
育児
ミルク 森永乳業 はぐくみ エコらくパック はじめてセット

森永乳業

5
育児
ミルク ビーンスターク すこやかM1

ビーンスターク

6
育児
ミルク グリコ アイクレオのバランスミルク

グリコ

7
育児
ミルク 森永乳業 はぐくみ

森永乳業

8
育児
ミルク 森永乳業 E赤ちゃん

森永乳業

9
育児
ミルク 明治 ステップ らくらくキューブ

明治

10
育児
ミルク 森永乳業 ニューMA-1 大缶

森永乳業

商品名

ほほえみ らくらくキューブ

ほほえみ

レーベンスミルク はいはい

はぐくみ エコらくパック はじめてセット

すこやかM1

アイクレオのバランスミルク

はぐくみ

E赤ちゃん

ステップ らくらくキューブ

ニューMA-1 大缶

特徴誰でも簡単に調乳できるキューブタイプ使いやすい上に、栄養も母乳の範囲まで配合宣伝活動を行わないことで高品質ミルクを低価格で提供詰め替え可能で繰り返し使える半世紀以上の母乳研究から生まれた高品質ミルク母乳に近い味・色・香りを実現お母さんと赤ちゃんのために考えられたバランスの良いミルクミルクアレルギーに配慮したミルク調乳しやすい小分けキューブが便利アレルギーの赤ちゃんにも安心のミルク
価格4,088円(税込)2,550円(税込)1,729円(税込)1,980円(税込)2,390円(税込)2,650円(税込)2,240円(税込)2,913円(税込)3,867円(税込)3,646円(税込)
タイプキューブタイプ缶タイプ(フタ一体型)缶タイプ(フタ一体型)プラスチックケースタイプ缶タイプ缶タイプ(フタ一体型)缶タイププラスチックケースタイプキューブタイプ缶タイプ
容量1296g800g810g400g×2袋800g(大缶)・300g(小缶)800g810g800g(400g×2袋)28g×48袋800g
商品リンク

育児用ミルクを作る際のアドバイス

赤ちゃんの面倒を見ながら、1日に何度もミルクを作るのは大変ですよね。そんなママの負担をちょっぴり減らす、育児用ミルクの効率的な作り方をご紹介します。

「赤ちゃん用の純水」を湯冷ましに使う

和光堂 ベビーのじかん 赤ちゃんの純水 2L
出典:amazon.co.jp
和光堂 ベビーのじかん 赤ちゃんの純水 2L

197円 (税込)

育児用ミルクは滅菌のために、一度沸騰させた80度以上のお湯を注いで調乳するのが基本ですが、氷水や水道水でミルクを冷ますのにどうしても時間がかかってしまいますよね。そこで便利なのが、湯冷ましです。湯冷ましとは水道水を一度沸騰させて冷やしたものを指しますが、これを調乳した後に加えれば、すぐに冷まして飲ませられます。

ですが、わざわざ湯冷ましを作るのは意外と手間。そこで便利なのが、赤ちゃん用の純粋です。加熱殺菌が済まされていて、ミネラル分がほとんど含まれていないので、赤ちゃんの体への負担にもなりません。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
哺乳瓶に適量の育児用ミルクと3分の2程度のお湯を注いで調乳したら、あとは市販の湯冷ましを加えて完成。この方法ならすぐにできるので、赤ちゃんを待たせずに済みます。ちなみにミネラルウォーターでも代用できますが、その場合は必ず軟水のものを使いましょう。

硬水にはカルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれているので、育児用ミルクのミネラルバランスを崩してしまい、消化器に負担をかけてしまうリスクがあります。中には加熱殺菌の済んでいないミネラルウォーターもありますので、注意してください。

ウォーターサーバーを活用すれば1分で調乳できる

ウォーターサーバーを活用すれば1分で調乳できる

出典:amazon.co.jp

「もっとミルク作りの負担を軽減したい!」というママには、即座に調乳できるウォーターサーバーもおすすめです。80~90度の温水と冷水の両方をすぐに出せるので、調乳から湯冷ましがわずか1分程度でできる優れもの。天然水で安心感があり、重たい水を宅配してくれるのも助かるポイントです。

ただしご説明した通りミネラル成分の多い水だと赤ちゃんの消化器に負担をかけてしまうため、ミネラルの含有量の確認は忘れずに。中には水道水をろ過したRO水のものもあるため、天然水にこだわりたい方は注意しましょう。
浅井 貴子
助産師
浅井 貴子さんのコメント
デメリットとしては、ウォーターサーバー本体のレンタル代やお水のボトル代のほか、電気代も加えると平均して毎月3,000円~5,500円程度と費用がかかってしまいます。

ですが、ミルクの時間と手間が大幅に短縮でき、なおかつ赤ちゃんの昼寝の合間に、ママやパパも手軽にコーヒーやお茶を楽しめることを考えると、けっして高くはないのかもしれません。お得な特典やお試しキャンペーンを行っているメーカーもあるので、チェックしてみてください。

育児用ミルクの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、育児用ミルクのAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

まとめ

育児用ミルクの選び方と人気ランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?赤ちゃんが最初に飲むものだからこそ、母乳と同じくらい安心・安全なミルクをあげたいですよね。

もちろん毎日作るものなので、価格と品質のバランスや赤ちゃんの体質なども考慮して選ぶ必要があります。大切な赤ちゃんに、ぜひ納得のいく育児用ミルクを飲ませてあげてください。

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