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粉ミルクを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。粉ミルクに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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粉ミルクの商品レビュー

ほほえみ

ほほえみ

明治

粉ミルク

4.10
|

2,673円

明治 ほほえみは、スムーズに調乳できるのが魅力です。缶のフタは、片手でも開けやすい一体型。比較した商品にはフタを完全に外さないと調乳ができないものもあったのに対し、赤ちゃんを抱っこしたままでも片手で扱いやすいでしょう。粉を先に入れるワンステップ調乳式であるうえ、「すりきりしにくい」という口コミに反して正確に計量できたのも利点です。粉はやや溶けにくく、哺乳瓶を20回まわしてようやく完全に溶けました。比較したなかには5回まわしただけで粉が溶けたものもあり、「お湯に溶けやすい」という口コミとは少し異なります。とはいえ、ザルにあげても米粒サイズのダマが0.6g分残っただけです。高評価の基準とした1gはクリアしました。味わいは母乳に近いとはいえません。実際に試飲した助産師の浅井さんは、「お湯で溶いた直後は少し魚臭い感じ。口に含んだ瞬間に甘みを感じる」とコメントしました。比較した商品にはほのかに甘い香りのみを感じるものもありましたが、こちらは混合育児だと母乳と味わいが違って飲んでくれない場合がありそうです。100mLあたりの価格は、43.5円とやや高価格。比較した商品の平均約39.8円(執筆時点)を上回っており、「値段が高い」という口コミどおりでした。ミルクの消費量が多い完ミや月齢が大きい赤ちゃんだと、費用が負担になるでしょう。携帯しやすいキューブタイプやサッと用意できる液体ミルクなども展開があり、シーンにあわせて使い分けしたい人にはおすすめです。とはいえ、800gの大缶は比較したなかではやや高額だったので、家計にやさしい粉ミルクを選びたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
和光堂レーベンスミルク はいはい

和光堂 和光堂レーベンスミルク はいはい

アサヒグループ食品

粉ミルク

4.49
|

1,927円

和光堂レーベンスミルク はいはいは、粉ミルクにかかるコストをできるだけ減らしたい人におすすめです。100mLあたりの価格を計算したところ、32.2円とお手頃でした。比較した商品には50円以上するものもあったなか、こちらは家計にやさしいといえます。完全ミルクで粉ミルクの消費量が多い赤ちゃんにぴったりですよ。母乳との味わいに近いのも利点です。約300人の母乳を確かめたことがある助産師の浅井さんが試飲したところ、「ほのかに甘さがある程度でしつこくなく、後味も悪くない」「ほのかな甘さの香り」と好印象でした。「甘すぎなくてよい」との口コミどおり、自然な甘みで混合育児の赤ちゃんも飲みやすいでしょう。使い勝手も良好です。缶とフタが一体になった形状で、片手でも簡単に開閉できました。比較した缶とフタが別々の商品はフタを外す手間がかかるのに対し、こちらは赤ちゃんを抱っこしたままでも調乳ができます。哺乳瓶に粉を先に入れるワンステップ調乳のため、粉を入れた回数を忘れてもやり直しがききますよ。唯一、口コミに反して粉が溶けにくかった点は惜しいところ。哺乳瓶を20回まわしてようやく粉が溶け切り、ザルにあげるとダマが少し残っていました。比較した商品には哺乳瓶を5回まわしただけで粉が溶け、ダマも残らないものもあったなか、こちらは完全に溶け切ったか回しながら確認が必要です。2022年3月にリニューアルされ、たんぱく質のバランスなどをより母乳に近づけたとアピールしています。味わいが母乳に近く使い勝手も良好なうえ、続けやすい価格なのは大きな魅力。粉ミルク選びに迷っているなら、ぜひ購入してみてくださいね。
ぴゅあ

ぴゅあ&たっち ぴゅあ

雪印メグミルク

粉ミルク

4.60
|

1,879円

雪印メグミルク ぴゅあは、粉ミルクを探しているすべての人におすすめです。100mLあたりの値段は27円とリーズナブル。比較した全商品の平均価格が約39.8円(※執筆時点)だったことをふまえると、家計にやさしいといえます。完全ミルクや月齢が大きい赤ちゃんなど、たくさんミルクを飲むならうれしい価格帯でしょう。粉が溶けやすいのも魅力です。実際に調乳したところ、哺乳瓶を5回まわしただけで粉が完全に溶けました。「ダマが残る」という口コミに反し、ザルでこしてもダマは見られません。比較した商品には、哺乳瓶を40回まわしてやっと粉が溶けたものもありました。対してこちらは夜間や急いでいるときに、スムーズに調乳できます。缶とフタが一体になった形状も便利です。比較した缶とフタが別々の商品と違い、片手で開閉しやすく赤ちゃんを抱っこしたままでも調乳ができます。フタを閉めるとパチンと音がなり、閉め損ねを防げるのもうれしいポイントです。「すり切りが難しい」という口コミに反し、計量もスムーズでした。計量スプーンも使いやすく、多少斜めになっても粉が溢れず哺乳瓶への移し替えもラクラクです。粉ミルクよりも先にお湯を入れるタイプのため、調乳の際には何回入れたかを忘れないようにするとよいでしょう。ただし、約300人の母乳を確かめたことがある助産師の浅井さんが試飲したところ、「喉にからみつく甘味がある」と指摘しています。少し鼻に残るにおいもあるため、混合育児にはやや不向きです。とはいえ、続けやすい価格で計量・調乳もしやすいのは大きな魅力。粉ミルク選びに迷っているなら、ぜひ購入してみてくださいね。
すこやかM1

ビーンスターク すこやかM1

雪印ビーンスターク

粉ミルク

4.01
|

2,080円

雪印 ビーンスターク すこやか M1は、効率よくミルクを作りたい人におすすめです。お湯先入れタイプで、粉を入れるとあっという間に溶けました。比較したほかの商品には40回も回さないと溶けないものがあったなか、わずか5回で混ざったのが印象的。ダマ残りもほぼ気にならず、「溶けにくい」という口コミをしっかり払拭しました。フタと容器が一体型のため、片手で楽に開け閉めできるのもメリット。フタがきちんと閉まるとパチンと大きめの音がするので、閉め損なうこともありません。スプーンが持ちやすいうえにフタの下にすり切り用のプラスチックがあるため、計量もスムーズですよ。300人ほどの母乳を確かめたことがある助産師の浅井さんに味わいをチェックしてもらうと、舌に残る甘味と添加物のにおいが指摘されました。とはいえ赤ちゃんが好んで飲めば問題ないので、はじめは少量タイプから試してみるとよいでしょう。100mLあたりの価格は35.8円と、比較した商品全体の平均約32円(執筆時点)を少し上回る程度。まずまず良心的な価格といえるので、続けやすいでしょう。赤ちゃんを抱っこしながらササッとミルクを作りたい人は、試してみてはいかがでしょうか。

E赤ちゃん

森永乳業

粉ミルク

4.89
|

3,218円

森永乳業 E赤ちゃんは、栄養素・味わいともに母乳に近いミルクを与えたい人におすすめです。専門家に味を確かめてもらったところ、「甘味を感じずさらっとした母乳に近い」と高評価。比較したなかには甘みやにおいが気になるものもありましたが、本品なら母乳に慣れている赤ちゃんでも飲みやすい印象です。口コミどおり粉がお湯にサッと溶け、ダマが残らなかったのもよい点です。160mL分のミルクを作ってみると、哺乳瓶の底を15回回しただけで粉がきれいに溶けました。比較した商品には溶けるまでに20回以上かかった商品もあったのに対し、急いでいるときにも手早く作れるでしょう。お湯後入れタイプのため、粉の量を間違えてもやり直ししやすいのも利点です。一方、使い勝手においては評価が伸び悩みました。比較したなかには本体とフタが一体型で、片手で簡単に開閉できるものがあるなか、フタを毎回取り外さなければいけないのがネック。また、すりきり時に粉がアルミ口部分に乗ってしまうため、衛生面でも気になるところです。価格は、100mLあたり38.7円。比較内の平均値が32円・最小値は23円(執筆時点)であったことを考慮すると、口コミのとおりかなり高価であるといえます。消費量が多い場合には、家計にも響きやすいのでご注意ください。消化に配慮された粉ミルクで、サラッとしたやさしい味わいは赤ちゃんも飲みやすいでしょう。しかし、使い勝手や価格面など、続けやすさを重視するなら、ほかの商品を検討してみてください。

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フォローアップミルク

フォローアップミルク

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スティック・キューブ型粉ミルク

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粉ミルク

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コニー抱っこ紐サマー

コニー抱っこ紐サマー

Konny By Erin

抱っこ紐

|

6,880円

コニー抱っこ紐サマーは、メッシュの爽やかな生地で、通気性が抜群なところが高評価。ただ、生地の伸びが良すぎるため、ホールド感が弱く安定感にかけるのが残念なところです。使用するときは、赤ちゃんの動きに合わせて手で支えておく方が安心でしょう。赤ちゃんが汗をかいてもすぐに乾くので、抱っこ紐の中でも湿気がこもらず快適な点は魅力。メッシュ生地の手触りは、湿気があってもすぐにサラリとするのが好印象です。赤ちゃんのあせもが気になる時期にぴったりの抱っこひもと言えます。軽くてコンパクトになって持ち運びしやすいのも◎。ちょっとしたお出かけから旅行シーンまで、さまざまな場所で活躍してくれる万能抱っこひもを探している人におすすめです!
コアラ ウルトラメッシュ

Aprica コアラ ウルトラメッシュ

ニューウェルブランズ・ジャパン

抱っこ紐

|

20,470円

アップリカ コアラ ウルトラメッシュは、夏場も快適に抱っこできるものがよい人におすすめです。背中部分に、通気性のよいウルトラメッシュを採用しているのが魅力。汗をかいた子供を想定し、実際に湿ったガーゼなどを用いて通気性を検証したところ、15分間で湿度を7.8%下げました。比較した全商品の平均5.14%(※執筆時点)を上回る、トップレベルのムレにくさです。肩・腰への負担を軽減する腰ベルトタイプのため、長時間の抱っこでも体が痛くなりにくいですよ。実際に使用した男女18名のモニターからは、「肩や腰にまんべんなく重さがかかる」「クッションのおかげでベルトが食い込まない」という声が多数見受けられました。対応しているのは、対面抱き・前向き・おんぶ・横抱きの4通り。検証した商品には2~3通りが多いなか、こちらはさまざまな体勢で抱っこできます。バックルが前面にあるため、着脱も簡単です。口コミの指摘どおり装着手順は多いものの、慣れれば問題ないでしょう。安定感も上々で、とくに対面抱き・前向き抱きは子どもとしっかり密着できました。モニターのうち小柄な女性は少々大きく感じたようですが、標準体型の女性や男性は「しっかりホールドされて抱っこしやすい」とコメントしています。日よけになるカーテン・ヘッドサポート・よだれパッドなど、お出かけ時に役立つ付属品も充実。汚れたときは、洗濯機での丸洗いもできます。口コミの指摘どおり、持ち運びやすい大きさではないものの、子どもと大人が快適に過ごせる工夫が詰まった一品です。ぜひ手に取ってみてくださいね。
ベビーキャリア MINI

ベビーキャリア MINI

ベビービョルン

抱っこ紐

|

11,970円

ベビービョルンのベビーキャリアMINIは、低月齢の時期に使えるお出かけ・寝かしつけ用の抱っこひもをお探しの人におすすめです。比較した商品には重量1kg超のものもあるなか、こちらは約500gと軽いのが特徴。コンパクトにまとまるので、サブ用として気軽に持ち歩けます。前側にバックルがあり、赤ちゃんを起こさず下ろせるのもポイントです。肩ベルトと本体がバラバラの構造のため、着脱に慣れは必要ですが、前向き・対面抱きともにフィット感も良好。安定して抱っこできるので、寝かしつけにも活躍するでしょう。ただし、小柄な体型だと安定感にやや欠けます。実際に使用したモニター18名のうち8名からは、「肩に負担を感じる」と口コミ同様の意見も出ました。肩ベルトのみで支える構造のため、比較した腰ベルト付きの商品と比べると負担はかかります。「通気性が悪い」との口コミどおり、今回使用したコットン素材は熱もこもりました。3Dジャージーや3Dメッシュ素材も販売しているので、季節に合わせて選ぶのがよいでしょう。ポケットやフードはなく、機能も最小限ですが、成長段階に合わせたサイズ調整や洗濯機での丸洗いには対応しています。総合的に見て、携帯用の抱っこひもとしては便利な商品です。とはいえ、比較したなかにはもっと簡単に装着できて肩腰への負担も少ない商品もありました。メインとしても使いやすいものを選びたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
ベビーキャリア カドルクリック

ベビーキャリア カドルクリック

nuna

抱っこ紐

4.77
|

30,580円

nuna ベビーキャリア カドル クリックは、抱っこひもの購入を検討しているすべての人におすすめです。比較したほとんどの商品にはなかった、磁気の力でカチッと装着できるマグネット式の前バックルタイプ。「マグネット式で着脱が簡単」との口コミどおり、取りつけ位置に近づけるだけで、スムーズに装着できました。装着位置には緑の印が設けられており、接続がわかりやすい設計。肩ベルトはメッシュ素材で滑りがよいため、前方に引くだけで調節できました。比較したナイロン製のベルトとは異なり、ほぼ力を要しません。下ろす際も、バックルを外すだけ。「子どもの乗せおろしを簡単スムーズに行える」との謳い文句にも納得です。体への負担を感じにくいのも魅力。肩と腰のベルトには厚く幅の広いパットが入っており、使用したモニターから「肩と腰で重さが分散されている」と好評でした。縫い目が中央にあることで重みが集中せず、「肩のクッションが物足りない」との口コミと異なる結果に。長時間の抱っこでも疲れにくいでしょう。生地は、通気性のよいフルメッシュ素材。外的刺激を防止する、フードもついていました。また、取り外し可能なポーチも同梱されており、小物入れにもピッタリです。オーガニックコットンのスタイや、肩ベルトカバーだけでなく、持ち運び用の収納袋もあり、「付属品が充実していて便利」との口コミにも頷けます。幅広い抱き方ができるのもメリット。対面抱き・前向き抱き・おんぶに対応していました。横抱きはできないものの、乳児用ブースターを使えば新生児からの使用が可能。1か月検診や、お宮参りにも役立つでしょう。これから赤ちゃんを迎えるご家庭は、ぜひ試してみてくださいね。
ベビースリング

ベビースリング

CUBY

スリング

4.55
|

2,980円

CUBY ベビースリングは、スリングがほしいすべての人におすすめです。素材は赤ちゃんの体によく馴染む綿100%で、密着感も優秀。縦抱きすると、股関節のM字や背中のCカーブをキープできました。比較したほかの商品には安定感に欠けるものがあったなか、大きく動いた際に赤ちゃんがグラつきにくいのもメリット。クッションつきで首もサポートできますよ。使い勝手も非常に優秀。比較したなかには1~2種類の抱き方のみに対応しているものがあったのに対し、対面・前向き・横向き・腰抱きの4パターンの抱っこが可能。よだれ拭きなどの小物が入るポケットもついています。肩ベルトは長さを調整できるため、パパママで共有できるのもうれしいですね。肩への負担の少なさもトップクラスです。「肩が痛くなる」との口コミに反し、肩パッドつきで疲れをあまり感じません。様々な体型の男女モニターが装着したところ、「クッションがうまく肩にあたり抱きやすい」「重さをかなり軽減」と好評でした。通気性も良好で夏でも比較的快適に使えます。一方、重量が500gと比較したなかでは重いうえ、コンパクトにたたみにくいのはネック。また、赤ちゃんを抱いてポジションを安定させるのにも慣れが必要です。バックルは背部にあるため、口コミどおり長さ調整しづらいのも気がかり。使用前に調整しておくか、家族に手伝ってもらいましょう。体重13kgまで使用可能で、新生児期から歩き始める1歳すぎまで長く使えます。口コミどおり丸ごと洗濯できるため、清潔に使い続けられますよ。販売価格もほかの商品に比べて手に取りやすいため、コストを抑えたい人にもぴったり。この機会に、購入をぜひ検討してみてくださいね。
ほほえみ

ほほえみ

明治

粉ミルク

4.10
|

2,673円

明治 ほほえみは、スムーズに調乳できるのが魅力です。缶のフタは、片手でも開けやすい一体型。比較した商品にはフタを完全に外さないと調乳ができないものもあったのに対し、赤ちゃんを抱っこしたままでも片手で扱いやすいでしょう。粉を先に入れるワンステップ調乳式であるうえ、「すりきりしにくい」という口コミに反して正確に計量できたのも利点です。粉はやや溶けにくく、哺乳瓶を20回まわしてようやく完全に溶けました。比較したなかには5回まわしただけで粉が溶けたものもあり、「お湯に溶けやすい」という口コミとは少し異なります。とはいえ、ザルにあげても米粒サイズのダマが0.6g分残っただけです。高評価の基準とした1gはクリアしました。味わいは母乳に近いとはいえません。実際に試飲した助産師の浅井さんは、「お湯で溶いた直後は少し魚臭い感じ。口に含んだ瞬間に甘みを感じる」とコメントしました。比較した商品にはほのかに甘い香りのみを感じるものもありましたが、こちらは混合育児だと母乳と味わいが違って飲んでくれない場合がありそうです。100mLあたりの価格は、43.5円とやや高価格。比較した商品の平均約39.8円(執筆時点)を上回っており、「値段が高い」という口コミどおりでした。ミルクの消費量が多い完ミや月齢が大きい赤ちゃんだと、費用が負担になるでしょう。携帯しやすいキューブタイプやサッと用意できる液体ミルクなども展開があり、シーンにあわせて使い分けしたい人にはおすすめです。とはいえ、800gの大缶は比較したなかではやや高額だったので、家計にやさしい粉ミルクを選びたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
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