サンドペーパーを装着して木材や金属を研磨する「電動サンダー」。電動やすりとも呼ばれ、DIYで塗装を剥がしたりサビを落としたりする際に重宝します。しかし、マキタやボッシュなどのメーカーからさまざまな商品が販売されているので、自分の作業に合ったものを選ぶのは難しいですよね。
そこで今回は、電動サンダーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。
果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?電動サンダーの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

モノづくりを軸としたフリーランス活動を行う、DIYアドバイザー。2013年から徳島県の家具メーカーで木工全般のノウハウを培ったあと、東京の体験型DIYショップで店長として勤務。その後、2023年3月まで神戸芸術工科大学にて実習助手としてデザインや設計指導に加え、工房にて工具や工作機械の指導をおこなった。現在は、DIYアドバイザーとして造作家具・木製グッズのデザイン製作やワークショップ、シェア工房の運営をしている。

株式会社ナックが運営しているDIY教室「DIYBASE」で、自分らしさを暮らしにというコンセプトのもと、DIYレッスンの企画運営や講師の育成などを行う。「DIYBASE」では初級者から上級者まで手ぶらで受講できるレッスンを用意し、認定講師が電動工具の使い方・木材の加工方法・塗装方法などの指導を行っている。

DIYアドバイザー・DIY工作アドバイザー・日曜大工士。乙種第4類危険物取扱者免状を取得しているほか、フォークリフト運転技能講習を修了。2023年まで、ホームセンターの資材館の販売員として電動工具・建築資材・農機具などの接客に従事。現在はマイベストにて、インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を中心に徹底的に検証。メーカーや価格を問わず、ユーザーが「買ってよかった」と感じられるようなコンテンツ制作に日々努めている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
電動サンダーとは、取り付けたサンドペーパーを振動させたり回転させたりすることで、木材や金属の研磨・削り作業ができる電動工具のこと。塗装前の下地作りや表面を滑らかにする仕上げの研磨は、プロの現場だけでなくDIYの作業でも欠かせません。
たとえば、木材は塗装の前に研磨を行い、もともと付着していた汚れを除去して表面に細かなキズをつける必要があります。この塗装前のひと手間は、塗装のりをよくしムラのないきれいな仕上がりにするためには重要な作業です。
また、面取り(材料の角を丸面・角面に加工する作業)や削り出し(材料を削って成形する作業)などの削り作業も、作品のクオリティをあげるには重要な工程。これらの作業をより美しくスピーディーに行うために、ぜひ作業内容に合った電動サンダーを手に入れてくださいね。

DIYでは、組み立てる(穴あけ・ネジ締め)・切る・磨くの3つの作業が基本。そのため、DIYをはじめるなら、インパクトドライバー(またはドリルドライバー)・丸ノコ(またはジグソー)・電動サンダーの3つの電動工具はそろえておきたいところです。
電動サンダー・電動ヤスリを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
まずは、電動サンダーの種類を選びましょう。種類は主に3つに分かれており、大きな違いは研磨力と使いやすさの2点。それぞれの特徴を理解したうえで、作業内容にあった種類を選んでください。
家具の仕上げや塗装前の下地作りをする人は「オービタルサンダー」を選びましょう。
オービタルサンダーとは、研磨をするとき本体のプレートが小刻みに振動(偏芯運動)する電動サンダーのこと。専用のサンドペーパーだけでなく、市販の紙やすりを取り付けて使用できるタイプもあります。
研磨力が控えめなため、繊細さや丁寧さが必要な研磨をするなら、オービタルサンダー一択といえるでしょう。たとえば、塗装前の下地作りや平面の仕上げ作業、材料の表面にできた浅いキズや汚れ消しなどで活躍します。
また、動きのクセが少ないので長時間使っても腕が疲れにくいうえ、初心者でもコントロールがしやすいという利点も。さらに、時間をかければ塗装剥がしや荒削りなどの作業もできるので、幅広い作業に対応できます。

オービタルサンダーは、長方形のタイプが主流ですが、ほかにも正方形に近い「ミニサンダー」やアイロンのような三角形の「コーナーサンダー(デルタサンダー)」があります。
力に自信がない人や材料の際・隅などの研磨をする機会が多い人は、これらのサンダーの購入も検討してみてくださいね。
塗装剥がし・サビ落としをする人は「ランダムサンダー」を選びましょう。
ランダムサンダーとは、研磨するときに円形のプレートが振動しながら回転する電動サンダーのこと。サンドペーパーは、ランダムサンダー専用のものを取り付けて使用します。
円形のプレートが複雑に動くためオービタルサンダーよりも研磨力が高く、曲面でも研磨しやすいことがランダムサンダーの特徴。パワーがあるゆえに、慣れないうちは材料を削りすぎる場合がある点に注意が必要です。
しかし、扱いに慣れれば塗装剥がしやサビ落としなどのパワーが求められる作業や広い面を研磨する作業でも短時間で進められます。広い面の研磨用として2台目を探している人にもおすすめですよ。

ランダムサンダーは、洗車・磨き用にスポンジバフや毛バフが販売されているため、ポリッシャーとして使いたい人にもおすすめです。
ただし、ランダムサンダーはポリッシャーよりも回転数が高くてパワーがあるため、後述する「変速機能」の有無もあわせて確認してくださいね。
床やウッドデッキの研磨・小物作りをする人は「ベルトサンダー」を選びましょう。
ベルトサンダーとは、研磨のときにサンディングベルトと呼ばれる専用のサンドペーパーが高速回転する電動サンダーのこと。画像にある角型・アップハンドル型のほかに、卓上専用の据え置き型やベルトの幅が細い細型など、複数のタイプがあります。
ベルトサンダーは電動サンダーのなかで最も研磨力が高く、ウレタン塗装などの厚い塗膜も削れるほどのパワーがあることが特徴。そのため削りすぎに注意が必要ですが、床やウッドデッキといった広範囲の塗装剥がし・荒削りをするのに最適です。
また、平面の研磨だけでなく小物作りや部材の成形加工をする人にもおすすめ。本体を裏返して据え置き型のように使えるタイプの角型やアップハンドル型なら、材料を手で持ってベルトサンダーに押し当てる使い方もできますよ。

今回、実際にベルトサンダーを使ってみて、研磨力の高さを改めて実感しました。240番の目が細かいサンディングベルトでも簡単に材料が削れたので、ウッドデッキのような広範囲を研磨するならベルトサンダーを選ぶのがよいといえるでしょう。
電動サンダーの給電方法は、コード式・バッテリー式・エアー式の3種類。なかでも、まずはコード式を第一候補に選んでみてください。
ある程度広い面積を研磨する場合、電動サンダーを使っても多少時間がかかります。たとえば、1mの2×4材を研磨する場合、丁寧に研磨すると全体で10分ほど時間がかかる場合も。バッテリー式は、連続使用時間が約1〜1.5時間なので、丸1日作業をする場合は充電切れの心配があります。
その点、コード式のものは、充電切れを気にせずに長時間作業できることが大きなメリットです。また、電動サンダーは複雑な動作をしないため、コード式でも取り回しに苦労することは少ないでしょう。
しかし、作業場所にコンセントがなく電源を確保できない人はバッテリー式を選びましょう。また、すでにエアーコンプレッサーを持っている人は、小型・軽量なエアー式の購入も検討してくださいね。

電動工具のバッテリーは、同じメーカー・電圧のものならさまざまな電動工具と併用できます。そのため、すでにバッテリー式の電動工具を持っているなら、バッテリー式の電動サンダーを購入することもひとつの手です。
ちなみに、電圧(V)は数値が高いほどパワーが強くなり、電流(Ah)は、数値が大きいほど連続使用時間が長くなりますよ。
作業後の粉塵の後始末や掃除がラクになるよう、吸塵パック付きの電動サンダーを選びましょう。
電動サンダーで研磨をすると、非常に細かい粉塵が発生します。吸塵パック付きのものなら、粉塵を吸塵パックに吸い込みながら研磨ができ、粉塵の舞う量を抑えることが可能。屋内で使うなら必須の機能といえるでしょう。
ただし、吸塵パック付きでも粉塵を100%吸い込むことはできません。研磨したい材料が少ない場合はそれほど問題ありませんが、DIYをする頻度が高い人は、集塵機(粉塵の吸引に特化した掃除機)に接続できるタイプがおすすめです。
集塵機に接続できるものなら、粉塵を吸引しながら研磨ができるため粉塵の舞う量をより抑えられます。本格的にDIYをしようと考えている人は、集塵機に接続できる電動サンダーと集塵機の購入を検討してみてくださいね。

粉塵への対策を行わないと、清掃面の問題だけでなく吸い込みによる健康面の問題も生じます。
そのため、吸塵パック付きや集塵機に接続できるタイプを使う場合でも、換気をよくしたり防塵マスク・ゴーグルといったアイテムを装着したりするようにしましょう。
電動サンダーは、作業場面・習熟度に応じた使い分けができる、変速機能付きがおすすめです。
変速機能とは、オービタルサンダー・ランダムサンダーの場合は回転数(min-1)、ベルトサンダーの場合はベルト速度(m/s)を変えることで、研磨力を調節できる機能のこと。本体についているダイヤルを操作することで、研磨力を低〜高に調節できます。
研磨力を調節できることで得られるメリットは3つ。1つ目は、幅広い作業に対応できること。DIYにも車磨きにも使いたい人は、場面に応じて必要な研磨力に調節できることが重要です。
2つ目は、研磨力を落とすことで、初心者でもコントロールしやすくなること。研磨力が低くなるほど動きのクセも小さくなるため、扱いに自信がない初心者でも思いどおりに動かしやすくなりますよ。
3つ目は、研磨力を落とすことで稼働音を抑えられること。夜間やベランダで作業するときは、ある程度稼働音を抑えられるため周りに配慮した使い方ができるでしょう。
このように、変速機能付きなら作業場面や習熟度に応じた幅広い使い方ができます。マストな機能ではないものの、あれば利便性は確実に向上するので、変速機能の有無はぜひチェックしてくださいね。
最後に電動サンダーの主要メーカーをご紹介します。各メーカーの特徴や担当者目線のおすすめポイントを参考に、具体的な商品を選んでみてください。
今ではバッテリー式の電動工具の主流となっている「リチウムイオンバッテリー」をいち早く取り入れた、電動工具メーカーのマキタ。国内の電動工具のシェアが最も高く、DIY初心者でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
電動サンダーは、オービタルサンダー・ランダムサンダー・ベルトサンダーの全種類を販売。なかでもオービタルサンダーとランダムサンダーは、バッテリー式のプロ向けモデルが売れ筋です。
価格は本体のみで約15,000円と高価ですが、防塵・防滴機能が搭載されていたり集塵機に接続ができたりと、本格派にはうれしい付加機能が充実している傾向があります。

マキタは、脱エンジン・コードレス化を目標としており、電動サンダーもバッテリー化に注力している印象です。
とくに、ランダムサンダーよりもオービタルサンダーのほうが商品ラインナップが豊富なため、バッテリー式のオービタルサンダーを探している人には選択肢が多い点がメリットといえるでしょう。
HIKOKIのブランド名で幅広いラインナップの電動工具を販売している、工機ホールディングス。本体の色によってDIY向けとプロ向けが区別されており、DIY向けは紫色・プロ向けは緑色の本体色をしています。
DIY向けとプロ向けの大きな違いは、価格と給電方式。DIY向けは1万円以下がほとんどなのに対して、プロ向けは1〜1.5万円程度。また、給電方法はDIY向けの場合コード式のみですが、プロ向けのモデルにはバッテリー式のものもあります。
種類は、オービタルサンダー・ランダムサンダー・ベルトサンダーがすべてラインナップしているので、作業内容に応じた種類を選べるでしょう。

工機ホールディングスのプロ向けのモデルは、集塵機接続用のアダプターが標準で付属しています。
集塵機のホースの径は規格がなく、集塵機と電動工具を接続する際は別途アダプターが必要になる場合がほとんどなので、アダプターが標準で付属しているのはうれしいポイントです。
リョービ株式会社からパワーツール事業を承継し、今はKYOCERA(京セラ)ブランドがメインである、京セラインダストリアルツールズ。DIY向けのオービタルサンダーは、5,000円以下で販売されており、初心者でも購入しやすい点が魅力です。
また、オービタルサンダーはDIY向けのバッテリー式も発売。本体とバッテリーのセットで約15,000円と、バッテリー式の価格の高さをネックに感じている人でも購入しやすい価格といえるでしょう。
種類は、オービタルサンダー・ランダムサンダー・ベルトサンダーをすべて販売しており、なかでも手持ちだけでなく据え置きとしても使用できるベルトサンダーが人気です。

京セラインダストリアルツールズの商品は、DIY向けとプロ向けでシリーズが分かれています。プロ向けは10,000円以上する場合が多く、最初の1台ならまずはDIY向けシリーズから選ぶのがよいでしょう。
なお、同社の電動サンダーは、吸塵パックが別売りになっていることが多いため、吸塵パックが付属しているかを忘れずにチェックしましょう。
ドイツのボッシュ・グループとして、1911年に日本で事業を開始したボッシュ。世界初の商品を数多く開発しており、デルタサンダーやコンパクトベルトサンダーなどがその例です。
なかでも、2001年に世界初のマイクロフィルターシステムを搭載したサンダーシリーズは、売れ筋商品のひとつ。独自の吸塵システムによって、粉塵の飛散を抑えクリーンな作業環境を実現できると謳っています。
2022年現在では、ベルトサンダーは販売さていませんが、DIY向けシリーズからランダムサンダーが2モデル、プロ向けシリーズからランダムサンダーが5モデル・オービタルサンダーが2モデル販売されています。

しかし、プロ向けモデルの「GEX125-1AE」は、本体が0.2kg程度軽く、材料を傷つけにくいアイドリング機構(材料に本体を押し付けると回転が開始する仕組み)を搭載しているので、購入するならプロ向けの「GEX125-1AE」がおすすめですよ。






| 商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 長さ | 高さ | 重量 | 給電方式 | 対応電圧. | 定格使用時間 | 回転数 | 消費電力. | 電流 | サンドペーパーの交換方法 | 低振動設計 | 吸塵パック付き | 集塵機への取り付け可能 | 市販サンドペーパーの取り付け可能 | 変速機能 | パッドサイズ | 3軸合成値 | コード長 | ペーパーサイズ | バッテリー付属 | 充電器付属 | ケース付属 | 標準付属品 | |||||
| 1 | 京セラインダストリアルツールズ RYOBI|サンダー|MS-30A |  | 吸塵パックがないため粉塵が舞う。研磨中の稼働音も大きめ | 93mm | 243mm | 154mm | 1.3kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 不明 | 11,000min-1 | 190W | 2.3A | クランプ式 | 91×185mm | 2.8m/s2 | 2m | 93×228mm | 木工用ペーパー(93×228mm)#100 | |||||||||
| 2 | マキタ 仕上サンダ|BO3710 |  | 研磨中の音が控えめなうえ、粉塵をしっかりと吸引できた | 92mm | 253mm | 154mm | 1.5kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 不明 | 11,000min-1 | 190W | 2A | クランプ式 | 93×185mm | 3.5m/s2(EN60745-2-4に基づく) | 2m | 93×228mm | 不明 | 不明 | サンドペーパー(#60、#120、#240/各2枚)、ダストバッグ | |||||||
| 3 | 藤原産業 SK11|SK11 コード式オービタルサンダー|SWS-200AC |  | サンドペーパーの装着が簡単。研磨力があり粉塵の飛散も少ない | 300mm | 105mm | 170mm | 1.3kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 30分 | 12,000min-1 | 200W | 不明 | クランプ式、面ファスナー式 | 92×185mm | 不明 | 2m | 面ファスナー式:93〜95×185mm | 不明 | 不明 | ダストバッグ、パンチングツール、サンディングペーパー#60・#120・#240 各2枚 | |||||||
| 4 | 工機ホールディングス HiKOKI|HIKOKI オービタルサンダ|FSV10SA |  | 仕上げには十分な研磨力があるが、やや粉塵が舞いやすい | 100mm | 200mm | 147mm | 1.3kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 不明 | 10,000min-1 | 180W | 1.9A | クランプ式 | 92×184mm | 4.0m/s2(EN60745-2-4に基づく) | 1.8m | 93×228mm | 不明 | 不明 | 不明 | サンドペーパー(#60/100/150)各2枚、ダストバッグ、パンチプレート | ||||||
| 5 | ボッシュ 吸じんオービタルサンダー|GSS23AE/MF |  | 研磨中にほとんど粉塵が舞わない。振動が少なく使い心地も良好 | 93mm | 290mm | 160mm | 1.4kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 不明 | 7,000~12,000min-1 | 190W | 不明 | クランプ式、面ファスナー式 | 92×182mm | 4.5m/s2(EN60745-2に準拠) | 2.5m | クランプ式:93×230mm、面ファスナー式:93×185mm | 不明 | 不明 | マイクロフィルターユニット、パンチングツール | |||||||
| 6 | ポップリベット・ファスナー BLACK+DECKER|ブラック・アンド・デッカー コンパクトオービタルサンダー|KA320E |  | 稼働音は大きいが、研磨中の振動が少なく使いやすい | 92mm | 260mm | 135mm | 1.3kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 不明 | 7,000~15,000min-1 | 240W | 不明 | クランプ式、面ファスナー式 | 90×187mm | 不明 | 3.0m | 93×230mm | 不明 | 不明 | 集塵ダストパック、サンドペーパー#80・120 各2枚、ペーパーパンチ | |||||||
| 7 | アイリスオーヤマ 充電式サンダ 10.8V|JSD919 |  | 吸塵パックはついているが、粉塵の発生を抑えられなかった | 約92mm | 約256mm | 約165mm | 約1.4kg | バッテリー式 | 10.8V | 不明 | 0~7,600min⁻-1 | 不明 | 1.5Ah | クランプ式 | 92×183mm | 1.79m/s2 | 不明 | 93×228mm | 不明 | 充電式リチウムイオン電池、ACアダプター、充電器、ダストパック、サンドペーパー3種(60,80,120番) | ||||||||
| 8 | DCMホールディングス DCMブランド|オービタルサンダー|T-OS-2 |  | 塗装を剥がすパワーはあるが、細かい振動がありやや扱いづらい | 約110mm | 約320mm | 約150mm | 約1.4kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 不明 | 12,000min-1 | 150W | 1.6A | クランプ式 | 約90×186mm | 不明 | 約1.8m | 約93×230mm | 不明 | 不明 | 不明 | ダストバッグ・木工用サンディングペーパー(♯80・120・180×各1枚) | ||||||
| 9 | イトー WHATNOT|WHATNOT サンダー|SDS200WN |  | クセが少なく動かしやすいが、粉塵が舞いやすい | 不明 | 不明 | 不明 | 1.3kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 20分 | 12,000min-1 | 150W | 1.8A | クランプ式 | 90×187mm | 不明 | 2m | 90×230mm | 不明 | 不明 | 不明 | 日本製布ヤスリ(#60・#120・#240/各2枚) | ||||||
| 10 | 山善 YAMAZEN|Trybuil サンダー|TAS-150 |  | 吸塵パックがついておらず粉塵が飛散。研磨にも多少時間がかかる | 不明 | 不明 | 不明 | 約1.3kg | コード式 | AC100V(50/60Hz) | 20分 | 12,000min-1 | 150W | 1.8A | クランプ式 | 90×187mm | 不明 | 2m | 90×240mm | 不明 | 不明 | 不明 | 集塵機接続パイプ、サンドペーパー(#60・#100・#240/各3枚) | ||||||
| 給電方式 | コード式 | 
|---|---|
| サンドペーパーの交換方法 | クランプ式 | 
| 吸塵パック付き | |
| 集塵機への取り付け可能 | |
| 変速機能 | 
京セラインダストリアルツールズの「サンダー」は、操作性のよい本体と握りやすいハンドル形状を特徴として謳っている、コード式のオービタルサンダー。付属品には、#100の木工用サンドペーパーが付属しています。
今回の検証では、30秒間でカラーニスの塗装をある程度剥がすことができ、時間をかければ多少研磨力が必要な作業でも対応できると感じました。しかし、本体に吸塵パックがついておらず、わずか30秒間の研磨でも発生する粉塵の量が多かった印象。別途アダプターを購入すれば集塵機に接続できるので、集塵機と一緒に使うことをおすすめします。
また、研磨中の騒音レベルが約83dBと大きく、静音とはいえないレベルの音の大きさでした。変速機能がついておらず、研磨力を落として稼働音を抑えることはできないので、夜間や長時間の使用は避けるのが無難といえるでしょう。
一方で、研磨している際の使用感はまずまず。持ち手にグリップがなくてやや滑りやすい印象はあったものの、本体の動きのクセは少なく操作性で困ることは少ないと感じました。
サンドペーパーの装着方法は、クランプ式を採用。面ファスナー式と比べると、サンドペーパーの交換にやや手間がかかりました。また、パンチプレートが付属していないので、市販の紙やすりを装着する際は自力で穴をあける必要があります。
| 幅 | 93mm | 
|---|---|
| 長さ | 243mm | 
| 高さ | 154mm | 
| 対応電圧. | AC100V(50/60Hz) | 
| 定格使用時間 | 不明 | 
| 回転数 | 11,000min-1 | 
| 消費電力. | 190W | 
| 電流 | 2.3A | 
| 低振動設計 | |
| パッドサイズ | 91×185mm | 
| 3軸合成値 | 2.8m/s2 | 
| コード長 | 2m | 
| ペーパーサイズ | 93×228mm | 
| バッテリー付属 | |
| 充電器付属 | |
| ケース付属 | |
| 標準付属品 | 木工用ペーパー(93×228mm)#100 | 
| 給電方式 | コード式 | 
|---|---|
| サンドペーパーの交換方法 | クランプ式 | 
| 吸塵パック付き | |
| 集塵機への取り付け可能 | |
| 変速機能 | 
マキタの「仕上サンダ」は、サンドペーパーの取り付け方法にレバータイプのクランプ式を採用。クランプを押さえ続ける必要がないため、簡単にサンドペーパーをセットできると謳っています。なお、面ファスナー式として使うには、別売りのパッドを購入する必要があります。
今回の検証では、研磨中にほとんど粉塵が舞わず、粉塵が目や口に入らなかった点が好印象でした。吸塵パックに溜まった粉塵はファスナーから捨てれます。別売りのアダプターを購入すれば集塵機にも取り付けできるので、粉塵によるストレスは軽減しやすいといえるでしょう。
使い心地に関しては、研磨中の振動が少なくなめらかに操作できた印象です。また、持ち手にグリップがあるので持っているときのフィット感がありました。電源ボタンはトリガータイプであるため、普段使用する電動工具と同じ感覚で操作できるでしょう。
研磨中の稼働音は、騒音レベルが約72dBと控えめで、それほどうるささは感じませんでした。変速機能がついていないので、研磨力を落としてこれ以上稼働音を抑えることはできませんが、音の大きさは気になりにくいといえるでしょう。
パンチプレートや面ファスナー式として使うパッドは別途購入する必要があり、付属品の充実度は物足りない印象。一方で、研磨力の検証ではカラーニスの塗装をある程度剥がせたため、パワーが必要な作業にもある程度対応できるでしょう。快適に作業でき、はじめてオービタルサンダーを買う人はもちろん、買い替え予定の人にもおすすめできる1台です。
| 幅 | 92mm | 
|---|---|
| 長さ | 253mm | 
| 高さ | 154mm | 
| 対応電圧. | AC100V(50/60Hz) | 
| 定格使用時間 | 不明 | 
| 回転数 | 11,000min-1 | 
| 消費電力. | 190W | 
| 電流 | 2A | 
| 低振動設計 | |
| パッドサイズ | 93×185mm | 
| 3軸合成値 | 3.5m/s2(EN60745-2-4に基づく) | 
| コード長 | 2m | 
| ペーパーサイズ | 93×228mm | 
| バッテリー付属 | |
| 充電器付属 | 不明 | 
| ケース付属 | 不明 | 
| 標準付属品 | サンドペーパー(#60、#120、#240/各2枚)、ダストバッグ | 
マキタ 仕上サンダ BO3710をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 給電方式 | コード式 | 
|---|---|
| サンドペーパーの交換方法 | クランプ式、面ファスナー式 | 
| 吸塵パック付き | |
| 集塵機への取り付け可能 | |
| 変速機能 | 
藤原産業の「SK11 コード式オービタルサンダー」は、振動を抑えるためにシングルファンを採用しているコード式のオービタルサンダー。本体重量が1.3kgと、比較的軽量なことも特徴です。
今回の検証では、付属品・機能が充実していた点が好印象でした。変速機能がついておらず研磨力の微調整はできなかったものの、サンドペーパーの取り付け方法はクランプ式と面ファスナー式の2通りに対応。パンチプレートも付属しているので市販の紙やすりを簡単にセットできるでしょう。
使いやすさの面では、持ち手にグリップがついていないため多少滑りやすさを感じる場面はありましたが、動きのクセが少なく操作性は良好。また、ワンタッチで作動し続けるスライド式の電源ボタンがあることで、長時間の作業でも疲れにくい印象です。
研磨力の検証では、30秒間の研磨でカラーニスの塗装をある程度剥がせたため、パワーが必要なサビ落としなどの作業にも対応できる印象でした。一方で、研磨中の騒音レベルは約79dBと、やや大きめの稼働音。使用する場所や時間帯には配慮が必要です。
研磨中は粉塵がしっかりと吸塵パックに吸引され、作業スペースが汚れにくい印象でした。ただし、集塵機には接続できないため、大量に粉塵が出る広範囲の研磨よりも部分的な研磨に向いているといえます。
| 幅 | 300mm | 
|---|---|
| 長さ | 105mm | 
| 高さ | 170mm | 
| 対応電圧. | AC100V(50/60Hz) | 
| 定格使用時間 | 30分 | 
| 回転数 | 12,000min-1 | 
| 消費電力. | 200W | 
| 電流 | 不明 | 
| 低振動設計 | |
| パッドサイズ | 92×185mm | 
| 3軸合成値 | 不明 | 
| コード長 | 2m | 
| ペーパーサイズ | 面ファスナー式:93〜95×185mm | 
| バッテリー付属 | |
| 充電器付属 | 不明 | 
| ケース付属 | 不明 | 
| 標準付属品 | ダストバッグ、パンチングツール、サンディングペーパー#60・#120・#240 各2枚 | 
SK11 コード式オービタルサンダー SWS-200ACをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 長さ | 高さ | 重量 | 給電方式 | 定格使用時間 | 対応電圧. | 消費電力. | 回転数 | 電流 | 吸塵パック付き | 集塵機への取り付け可能 | パッドサイズ | 変速機能 | 3軸合成値 | コード長 | ペーパーサイズ | 吸塵パックにファスナーあり | バッテリー付属 | 充電器付属 | ケース付属 | 標準付属品 | |||||
| 1 | マキタ ランダムオービットサンダ|BO5041 |  | 回転数調整と可動式グリップで自在に研磨作業ができる | 123mm | 218mm | 153mm | 1.4kg | コード式 | 不明 | 4000~12000min-1 | 3.2A | 不明 | Ф123mm | 3.5m/s2 | 2m | Ф125mm | サンディングディスク#60・#120・#240(各2枚)、ダストバッグ | |||||||||
| 2 | ボッシュ 吸じんランダムアクションサンダー|GEX125-1AE |  | 片手で操作できる軽量タイプ。ソフトラバーですべりにくい | 122mm | 227mm | 150mm | 1.3kg | コード式 | 不明 | AC100V(50/60Hz) | 250W | 7,500〜12,000min-1 | 不明 | 125mm | 5m/s2 | 2.5m | 不明 | マイクロフィルターユニット、ラバーパッド(ミディアム)※本体装着済み | ||||||||
| 3 | longsafe ランダムサンダー|ROS01 |  | マキタ18Vに対応。高性能集塵で快適作業を実現 | 125mm | 137mm | 130mm | 1.2kg | バッテリー式 | 不明 | 7000~11000min-1 | 不明 | 不明 | 125mm | 2.5m/s2 | Φ125mm | 不明 | ダストバッグ、サンドペーパー(サンプル)、日本語取扱説明書 | |||||||||
| 4 | 工機ホールディングス HiKOKI|ランダムサンダー|SV13YB |  | 回転と偏心のW動作でムラなく美しい仕上がり | 125mm | 不明 | 140mm | 1.4kg | コード式 | 不明 | 12000min-1 | 2.4A | 不明 | φ125mm | 7m/s2 | 2.5m | φ125mm | 不明 | サンドペーパー(マジック式丸形タイプ:粒度60/120/240)各2枚・ダストバッグ | ||||||||
| 5 | マキタ 充電式ランダムオービットサンダ|BO180DZ |  | さまざまな場所で使えるパワフルなコードレスタイプ | 123mm | 175mm | 153mm | 1.7kg | バッテリー式 | 高速:約40分(6.0Ah)/約20分(3.0Ah)、中速:約44分(6.0Ah)/約22分(3.0Ah)、低速:約1時間20分(6.0Ah)/約40分(3.0Ah) | 18V | 不明 | 7,000/9,500/11,000min-1 | 6.0Ah/3.0Ah | 123mm | 2.5m/s2 | 不明 | 125mm | 不明 | サンディングディスク:#60、#120、#240(各2枚)/ダストバッグ | |||||||
| 6 | マキタ ランダムオービットサンダ|BO5030 |  | パワフルな研磨が可能。エルゴノミクスデザインも魅力 | 123mm | 153mm | 153mm | 1.3kg | コード式 | 不明 | AC100V(50/60Hz) | 300W | 12,000min-1 | 3.2A | 123mm | 4.5m/s2 | 2m | 125mm | 不明 | 不明 | 不明 | サンディングディスク(#60,120,240 各2枚)、ダストバッグ | |||||
| 7 | 藤原産業 E-Value|ランダムサンダー|EWS-220R |  | 取り替えが簡単なマジック式ペーパーを採用 | 123mm | 170mm | 153mm | 1.3kg | コード式 | 30分 | AC100V(50/60Hz) | 220W | 12,500min-1 | 2.3A | 122mm | 不明 | 2m | 125mm | 不明 | 不明 | 不明 | サンドペーパー(#80、#120、#240/各2枚)、ダストパック | |||||
| 8 | 工機ホールディングス HiKOKI|ランダムサンダ|FSV13YB |  | 高い研削能力とムラのないきれいな仕上がりを実現 | 125mm | 290mm | 145mm | 1.4kg | コード式 | 不明 | AC100V(50/60Hz) | 230W | 12,000min-1 | 2.4A | 125mm | 7.0m/s2 | 2.5m | 125mm | 不明 | 不明 | サンドペーパー(面ファスナー式丸形タイプ:#60/120/240)各2枚、ダストバッグ | ||||||
| 9 | 工機ホールディングス HiKOKI|コードレスランダムサンダ|SV1813DA |  | 高集じん率で、AC製品同等以上の研削量 | 125mm | 320mm | 153mm(蓄電池装着時) | 1.9kg(集じんバッグ、蓄電池装着時) | バッテリー式 | 約35分 | 18V、36V | 不明 | 7,000~11,000min-1 | 18V:5.0Ah、36V:2.5Ah | 125mm | 6.6m/s2 | 不明 | 125mm | サンディングペーパー×2、集じんアダプタ(A)/(B)、集じんバッグ、電池カバー | ||||||||
| 10 | DEKO ランダムサンダー|DKOS30G125-v |  | 300W高出力と無段階変速で粗磨きから仕上げまで対応 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | コード式 | 不明 | 7000~14000min-1 | 4.5A | 不明 | 125mm | 不明 | 2m | 125mm | 不明 | 16サンドペーパー | ||||||||
| 給電方式 | コード式 | 
|---|---|
| 回転数 | 4000~12000min-1 | 
| 吸塵パック付き | |
| 変速機能 | 
操作性と研磨力を両立した電動サンダーです。回転数を4000~12000回/分で調整でき、作業に応じた仕上げが可能。さらに、300度回転する可動式グリップにより、狭い場所でも持ちやすく、快適に研磨作業できます。
| 幅 | 123mm | 
|---|---|
| 長さ | 218mm | 
| 高さ | 153mm | 
| 消費電力. | |
| 電流 | 3.2A | 
| 3軸合成値 | 3.5m/s2 | 
| コード長 | 2m | 
| ペーパーサイズ | Ф125mm | 
| 吸塵パックにファスナーあり | |
| バッテリー付属 | |
| 充電器付属 | |
| ケース付属 | |
| 標準付属品 | サンディングディスク#60・#120・#240(各2枚)、ダストバッグ | 
| 給電方式 | コード式 | 
|---|---|
| 回転数 | 7,500〜12,000min-1 | 
| 吸塵パック付き | |
| 変速機能 | 
1.3kgの軽量なので、片手で自在に操作が可能なランダムアクションサンダーです。ソフトラバーグリップはエルゴノミクスデザインで手にフィットし、すべりにくいソフトラバーで振動も軽減。。マジック式のサンディングペーパー採用により、ラバーパッドへの高い密着度とスムーズ装着を実現しました。
| 幅 | 122mm | 
|---|---|
| 長さ | 227mm | 
| 高さ | 150mm | 
| 消費電力. | 250W | 
| 電流 | 不明 | 
| 3軸合成値 | 5m/s2 | 
| コード長 | 2.5m | 
| ペーパーサイズ | 不明 | 
| 吸塵パックにファスナーあり | |
| バッテリー付属 | |
| 充電器付属 | |
| ケース付属 | |
| 標準付属品 | マイクロフィルターユニット、ラバーパッド(ミディアム)※本体装着済み | 
ボッシュ 吸じんランダムアクションサンダー GEX125-1AEをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 給電方式 | バッテリー式 | 
|---|---|
| 回転数 | 7000~11000min-1 | 
| 吸塵パック付き | |
| 変速機能 | 
コードレスで多用途に対応するプロ仕様の研磨ツールです。高性能ブラシレスモーターと3段階の回転数調整により、木材や金属、自動車のボディまで幅広く対応。独自設計の集塵システムで作業環境を清潔に保ち、快適な作業を実現します。
| 幅 | 125mm | 
|---|---|
| 長さ | 137mm | 
| 高さ | 130mm | 
| 消費電力. | |
| 電流 | 不明 | 
| 3軸合成値 | 2.5m/s2 | 
| コード長 | |
| ペーパーサイズ | Φ125mm | 
| 吸塵パックにファスナーあり | 不明 | 
| バッテリー付属 | |
| 充電器付属 | |
| ケース付属 | |
| 標準付属品 | ダストバッグ、サンドペーパー(サンプル)、日本語取扱説明書 | 
| 商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 長さ | 高さ | ベルトサイズ | 重量 | 給電方式 | ハンドル形状 | ベルト速度 | 消費電力. | 吸塵パック付き | 集塵機への取り付け可能 | 変速機能 | ハンドル角度調整可能 | 据え置き型としての使用可能 | 3軸合成値 | コード長 | クランプ付属 | ツールレスでベルト交換可能 | 吸塵パックにファスナーあり | 標準付属品 | |||||
| 1 | 京セラインダストリアルツールズ KYOCERA|電気やすり|BY-1031 |  | 作業の幅が広がる可変ヘッド搭載の電気やすり | 70mm | 380mm | 66mm | 10×330mm | 1kg | コード式 | 細型 | 6.6~8m/s | 2.5m/s2以下 | 2m | エンドレスベルト(中仕上#120)、エンドレスベルト(仕上#400) | ||||||||||
| 2 | マキタ 充電式ベルトサンダ|BS180DZ |  | 狭所や複雑な形状の研削に。軽量でコンパクト | 96mm | 500mm | 116mm | 9×533mm | 2kg | バッテリー式 | 細型 | 600~1700m/s | <2.5m/s2 | サイドグリップ、サンディングベルトAA40・60・80・100・120(各2枚) | |||||||||||
| 3 | ポップリベット・ファスナー BLACK+DECKER|ドラッグスターベルトサンダー|KA3000 |  | 研磨面が広く作業効率アップ | 152mm | 340mm | 155mm | 76×533mm | 3.3kg | コード式 | アップハンドル型 | 約4.1m/s | 720W | 不明 | 3m | サンディングペーパー#80、集塵ボックス、集塵アダプター | |||||||||
| 4 | SNA Europe BAHCO|クイックベルトリリースボタン付きベルトサンダー|BP212 |  | ベルト交換が簡単なエアー式ベルトサンダー | 不明 | 260mm | 不明 | 10×330mm | 0.8kg | エアー式 | 角型 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 2.5m/s2未満 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||
| 5 | イー・エヌ・ドゥコーポレーション エアベルトサンダー |  | 角度調整機能と替えベルト付きで多用途に対応 | 90mm | 360mm | 不明 | 20×520mm | 1.2kg | エアー式 | 細型 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 替えベルト3本、エアーカプラー、L型レンチ | ||||||||
| 6 | マキタ ベルトサンダ|9031 |  | ベルト幅30mmで狭所や複雑形状も自在に研削できる | 不明 | 380mm | 不明 | 30×533mm | 2.1kg | コード式 | 細型 | 3.3~16.7m/s | <2.5m/s2 | 2.5m | サンディングベルトAA40・60・80・100・120(各2枚) | ||||||||||
| 7 | SNA Europe BAHCO|クイックベルトリリースボタン付きベルトサンダー|BP222 |  | 軽量堅牢ボディでクイックベルト脱着ボタンつき | 不明 | 360mm | 不明 | 20×520mm | 1.1kg | エアー式 | 細型 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 3.2m/s2 | 不明 | ||||||||
| 8 | ワールドツール アストロプロダクツ|エアベルトサンダー|AP040797 |  | 狭所作業におすすめの10mm幅エア式サンダー | 不明 | 280mm | 不明 | 10×330mm | 0.84kg | エアー式 | 細型 | 不明 | 不明 | サンディングベルト#60、#80、#120(装着済)、HEX4mmレンチ、R1/4エアプラグ | |||||||||||
| 9 | 日東工器 ベルトン|B-10CL |  | 新素材ブレード採用でエアモータの寿命が向上 | 不明 | 不明 | 不明 | 10×330mm | 0.9kg | エアー式 | 細型 | 18.67m/s | 不明 | 研磨ベルトZ #60×10mm:2本(内本体装着1本)、研磨ベルトZ #80×10mm:1本、研磨ベルトZ #100×10mm:1本、研磨ベルトZ #120×10mm:1本、六角棒スパナ1.5mm、4mm:各1本、サイレンサSubAss'y(本体装着):1set | |||||||||||
| 10 | 龍翔産業 ベルトサンダー |  | 工具レスベルト交換。6段変速機能搭載 | 不明 | 不明 | 不明 | 13×457mm | 0.9kg | バッテリー式 | 細型 | 不明 | 不明 | 不明 | 替えベルト×8、説明書 | ||||||||||
| ハンドル形状 | 細型 | 
|---|---|
| 吸塵パック付き | |
| 変速機能 | |
| 据え置き型としての使用可能 | |
| クランプ付属 | |
| ツールレスでベルト交換可能 | 
作業性のよいスライド式ロックスイッチを搭載し、作業シーンにあわせてヘッドを角度調節できる電気やすりです。すぐに使える2種類のエンドレスベルト付きで、エンドレスベルトを交換することで木材の粗削りから仕上げ磨き、サビ取りや塗装はがしなど幅広い用途に使用可能。工具レスで簡単にベルト交換ができます。
| 幅 | 70mm | 
|---|---|
| 長さ | 380mm | 
| 高さ | 66mm | 
| 給電方式 | コード式 | 
| 消費電力. | |
| ハンドル角度調整可能 | |
| 3軸合成値 | 2.5m/s2以下 | 
| コード長 | 2m | 
| 吸塵パックにファスナーあり | |
| 標準付属品 | エンドレスベルト(中仕上#120)、エンドレスベルト(仕上#400) | 
| ハンドル形状 | 細型 | 
|---|---|
| 吸塵パック付き | |
| 変速機能 | |
| 据え置き型としての使用可能 | |
| クランプ付属 | |
| ツールレスでベルト交換可能 | 
軽量かつコンパクト設計で、9mm幅のサンディングベルトで、狭い所や複雑な形状を効率良く研削。高出力・高耐久・メンテナンスフリーなハイパワーブラシレスモータを搭載しています。アームは-5度から90度まで無段階調整が可能です。
| 幅 | 96mm | 
|---|---|
| 長さ | 500mm | 
| 高さ | 116mm | 
| 給電方式 | バッテリー式 | 
| 消費電力. | |
| ハンドル角度調整可能 | |
| 3軸合成値 | <2.5m/s2 | 
| コード長 | |
| 吸塵パックにファスナーあり | |
| 標準付属品 | サイドグリップ、サンディングベルトAA40・60・80・100・120(各2枚) | 
| ハンドル形状 | アップハンドル型 | 
|---|---|
| 吸塵パック付き | |
| 変速機能 | |
| 据え置き型としての使用可能 | |
| クランプ付属 | |
| ツールレスでベルト交換可能 | 
研磨面が従来品と比べ広くなったベルトサンダーで、作業面積が広い場合に効率をアップできます。また先端のカバーを上げれば、狭い場所や壁際の研磨などさまざまな作業に応用可能。フロントハンドルは調整可能で、サンディングベルトの脱着もワンタッチでOKと、使いやすさにも優れています。
| 幅 | 152mm | 
|---|---|
| 長さ | 340mm | 
| 高さ | 155mm | 
| 給電方式 | コード式 | 
| 消費電力. | 720W | 
| ハンドル角度調整可能 | |
| 3軸合成値 | 不明 | 
| コード長 | 3m | 
| 吸塵パックにファスナーあり | |
| 標準付属品 | サンディングペーパー#80、集塵ボックス、集塵アダプター | 
サンドペーパーの番手は、作業内容に合わせて選びましょう。番手とは目の粗さの単位のこと。「#120」のように数字の前に「#」をつけて表記し、数字が大きいものほど目が細かく、研磨力が低いことを意味します。
番手を選ぶ際は、研磨する素材や作業内容によって必要な目の粗さが異なるため、作業内容に適した番手を見極めることが重要。たとえば、木材の荒削りなら#100以下、塗装剥がしなら#120〜240、木材の仕上げなら#240以上を選ぶのが一般的です。
なお、木材を研磨して仕上げていく際は、目の粗いサンドペーパーから使用して徐々に目を細かくしていきます。具体的には、#80〜120程度で木の表面をフラットにし、次に#150〜240程度で表面が均一になるように整えます。最後に#240〜320程度で毛羽立ちをなくして磨けば完成です。

サンドペーパーは、番手のほかに基材(研磨材が接着してある土台)によっても違いが見られ、布やすりや紙やすりなどの種類があります。
オービタルサンダーは市販のサンドペーパーを取り付けられますが、取り付けるサンドペーパーは耐久性のある布やすりがおすすめです。あくまで体感ですが、紙やすりだと1回の使用で消耗してしまうのに対し、布やすりならその3倍程度の耐久性がある印象です。
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