ウッドデッキの塗装剥がしや木製小物を作る際に重宝する「ベルトサンダー」。オービタルサンダーやランダムサンダーなどほかの電動サンダーにはない、高い研磨力が魅力です。しかし、マキタやリョービ(京セラ)などのメーカーからさまざまな商品が販売されているので、自分の作業に合ったものを選ぶのが難しいですよね。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のベルトサンダー8商品を比較して、最もおすすめのベルトサンダーを決定します。
比較検証は以下の5点について行いました。
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ベルトサンダーの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
モノづくりを軸としたフリーランス活動を行う、DIYアドバイザー。2013年から徳島県の家具メーカーで木工全般のノウハウを培ったあと、東京の体験型DIYショップで店長として勤務。その後、2023年3月まで神戸芸術工科大学にて実習助手としてデザインや設計指導に加え、工房にて工具や工作機械の指導をおこなった。現在は、DIYアドバイザーとして造作家具・木製グッズのデザイン製作やワークショップ、シェア工房の運営をしている。
株式会社ナックが運営しているDIY教室「DIYBASE」で、自分らしさを暮らしにというコンセプトのもと、DIYレッスンの企画運営や講師の育成などを行う。「DIYBASE」では初級者から上級者まで手ぶらで受講できるレッスンを用意し、認定講師が電動工具の使い方・木材の加工方法・塗装方法などの指導を行っている。
DIYアドバイザー・DIY工作アドバイザー・日曜大工士。乙種第4類危険物取扱者免状を取得しているほか、フォークリフト運転技能講習を修了。2023年まで、ホームセンターの資材館の販売員として電動工具・建築資材・農機具などの接客に従事。現在はマイベストにて、インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を中心に徹底的に検証。メーカーや価格を問わず、ユーザーが「買ってよかった」と感じられるようなコンテンツ制作に日々努めている。
ベルトサンダーは広範囲を研磨することが多いため、できれば長時間の使用でも疲れにくくしっかりと手にフィットするものを選びたいですよね。そこで実際に1×4材の研磨を行い、使いやすさを検証しました。なお、サンディングベルトの粒度で感覚に違いが出ないよう、番手は#240に統一して研磨しています。検証で評価した項目は、以下の3点です。コントロールのしやすさ:暴れが少なく軽い力でも研磨できるか握りやすさ:手にフィットするか重さ:過度に重すぎたり軽すぎたりしないか
ベルトサンダーを使っている際、粉塵が大量に飛散すると作業に集中できなかったり掃除に手間がかかったりしますよね。そこで、次に粉塵の舞いにくさを検証しました。サンディングベルトの番手を#240に統一し、黒いシートの上で1×4材を30秒間研磨。その後、黒いシートに飛散した粉塵の量を目視で評価しました。なお、集塵機との接続可否と研磨中における体感での粉塵の舞いにくさも評価に加えています。
自宅でDIYをするなら、周囲に迷惑がかかりにくい音の大きさのものを選びたいですよね。そこで、使用中の音の大きさを騒音計で測定し、音の静かさを検証しました。なお、変速機能があるものはベルト速度を最大にし、ベルトサンダーと騒音計の距離は、隣家との距離を想定した1.5mで統一しています。<使用した騒音計>RAMA11O08(サンコー株式会社 ICE651 TYPE2およびANSI S1.4 TYPE2に準拠)
付属品や付加機能が豊富なものは、使い勝手が向上することはもちろん、作業の幅を広げることにもつながります。そこで、あると便利な付属品・付加機能の有無について、加点方式で評価しました。評価した項目は以下の6点です。据え置き型のような使い方ができるかクランプが付属しているか変速機能を搭載しているかベルトの調節はツールレスか吸塵パックにファスナーがついているか端や隅の研磨がしやすい形状か
ベルトサンダーは研磨力が高いとはいえ、広範囲を効率的に研磨できるパワーがあるとうれしいですよね。そこで、最後に研磨力の高さを検証しました。ベルトサンダーの位置を固定した状態で、1×4材を1分間研磨したあとの削れ具合を目視で評価しました。なお、サンディングベルトの番手は#240に統一し、1×4材をGクランプで固定して研磨しています。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
ベルトサンダーの魅力は、材料を削れるほど豪快な研磨ができること。ベルト状のサンドペーパー(サンディングベルト)を高速回転させることで、研磨だけでなく研削加工も行えます。
電動サンダーのなかで最も研磨力が高く、ほかの電動サンダーでは時間がかかる厚い塗膜の塗装剥がしやウッドデッキ・家具の天板といった広範囲の研磨も効率的。
また、材料を大きく削って形を変えられるため、研磨だけでなく部材の成形や小物作りなどの作業にも対応できる点が大きなメリットといえるでしょう。
ベルトサンダーはベルトを高速回転して研磨する工具で、電動サンダーのなかでも危険度が最も高いためケガがないように注意して使いましょう。
正しく使えれば作業の幅が広がり創作意欲も高まるので、本格的にDIYをしたい人にはぜひ購入を検討してほしいアイテムです。
ベルトサンダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ベルトサンダーは、主に3つのタイプに分かれています。タイプによってできることが異なるため、作業内容に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
広い範囲を効率よく研磨するなら「角型」「アップハンドル型」を選びましょう。角型・アップハンドル型は、本体を手で持って操作するタイプのベルトサンダー。
ベルトの幅が広いため、家具の天板や床・ウッドデッキなど広範囲を研磨する際に効率よく作業を進められることが特徴です。
とくに、角型・アップハンドル型のなかでも本体を裏返して据え置き型のように使えるものがおすすめ。小物や部材など手で持てる材料であれば、直接本体に当てて研磨ができるので、削り具合の微調整がしやすく安定感も向上しますよ。
据え置き型は設置場所を確保できないと導入が難しいですが、角型・アップハンドル型はサイズが据え置き型よりも小さいので保管がしやすいことも魅力です。
小物の研磨が目的の人も、まずは据え置き型のような使い方ができる角型・アップハンドル型を選ぶのが無難な印象です。
手で持てる大きさの材料を研磨するなら「据え置き型」を選びましょう。
据え置き型は、卓上に設置して使用するベルトサンダー。材料をベルトに直接当てて研磨するため、スプーンやフォークといった小物作りやギター製作など、繊細さと安定感が求められる作業に向いていることが特徴です。
本体の側面にワークテーブル付きのディスクサンダーを備えたモデルもあり、微妙な角度調整や曲面の研磨を簡単にこなせる点も魅力のひとつです。
フェンスの隙間など狭い場所を研磨するなら「細型」を選びましょう。
細型はベルトの幅が約10〜30mmと細めなベルトサンダー。ほかのタイプでは対応できないような狭い場所を研磨できることが特徴です。
たとえば、タンスや棚など組み立てた状態の家具の内側や、金属製の手摺のサビ取りをしたいときに重宝します。また、本体の角度を調節できるものなら、曲面や奥まった場所の研磨も簡単に行えることが大きな魅力です。
ベルトサンダーのなかでも、角型・アップハンドル型と据え置き型の動力源はコード式が主流。一部エアー式もありますが、高額かつ業務用のものがほとんどなので、DIYや家庭用のものを選ぶならコード式一択といえるでしょう。
一方で、細型の動力源はコード式・バッテリー式・エアー式の3種類があります。たとえば、作業量が多い人は充電切れの心配がいらないコード式がおすすめ。使える場所が限られるうえ、やや取り回しにくいものの、作業量が多く使用時間が長いときでもストレスなく使えることが魅力です。
コンセントがない屋外で作業する人はバッテリー式がおすすめ。使用時間の制限はありますが、取り回しやすいことが大きなメリットです。
すでにエアーコンプレッサーを持っている人は安価で軽量なエアー式を選ぶとよいでしょう。本体が軽くて扱いやすいうえ、安いものだと4,000円程度で購入できることが魅力。エアーツールは作業の汎用性が高いため、エアーツールが使える設備をこれから整えるのもよいでしょう。
ベルトサンダーは研磨力が高いため、数十秒研磨しただけで大量の粉塵が発生します。作業後の掃除がラクになるよう、できるだけ粉塵が舞いにくいものを選びましょう。
今回、#240のサンディングベルトで1×4材を30秒間研磨したところ、粉塵をしっかりと吸塵パックに集められたものがあった一方で、粉塵が飛散してしまい作業場所が汚れやすいものがありました。
粉塵の飛散が抑えられると作業後の掃除がラクになるだけでなく、粉塵が目や喉に入りづらいのでより作業に集中しやすい印象でした。とはいえ、粉塵の舞いにくさは実際に使わないとわからないため、ランキングを参考に粉塵の飛散が少なかった商品を選んでくださいね。
なお、より粉塵の飛散量を減らすなら、集塵機に接続できるものを選びましょう。吸塵パックだけだと完全に粉塵の飛散を抑えることは難しいので、集塵機に接続するアタッチメントが付属しているものや別途購入できるものがおすすめですよ。
ベルトサンダーに限らず、電動サンダーで研磨するとパウダー上の非常に細かい粉塵が発生します。
作業部屋があれば問題ないですが、屋外で使用すると隣家の窓ガラスや洗濯物に木屑が付着するなどのトラブルにつながりかねないので、可能であれば集塵機に接続して使うことをおすすめします。
今回検証したところ、研磨力の高さや操作性には大きな違いがなかったものの、以下の3点によって使いやすさに差が出る印象でした。こちらのポイントも忘れずにチェックしてくださいね。
ベルトサンダーは、幅広い作業・シーンに対応しやすい変速機能付きのものを選びましょう。
たとえば、小物作りで少しだけ形を変えたいときや集合住宅・ベランダで作業するときに便利。変速機能で研磨力を調節できると、削る量の微調整がしやすいうえ稼働音を抑えられます。
一方で、ウッドデッキの塗装剥がしをしたいときや材料の形を大きく変えたいときは、研磨力を上げれば効率的に作業を進められます。作業内容やシチュエーションに応じた使い分けができるよう、変速機能の有無は必ずチェックしましょう。
ベルト速度は「m/s」という単位で表され、1秒あたりにベルトが移動する距離を示しています。研磨する材料や求める精度によって、ベルト速度を調節することが重要です。
たとえば木材の荒削りや塗装剥がしは高速、非金属の研磨やサビ取りは中速、木材の仕上げは低速で使用するのが一般的です。
角型・アップハンドル型を裏返して据え置き型のように使うときは、必ずクランプで本体を固定しなければいけません。固定しないまま研磨すると、本体が転倒して思わぬケガにつながる場合も。
そのため、安全性に配慮して使えるよう、クランプが付属しているものを選びましょう。なお、クランプが付属していない場合は、別途専用のクランプの購入が必要なので注意してください。
ベルトサンダーにサンディングベルトを装着する際は、ベルトがローラーの中央で回転するように位置を調節しなければいけません。そのため、少しでもベルト交換がラクになるよう、工具を使わずにベルトの位置を調節できるものがおすすめです。
今回の検証では、サンディングベルトの位置をツールレスで調節できるものならスムーズに交換ができた一方で、工具で調節するものは工具の準備とベルトの位置調節に手間がかかる印象でした。
サンディングベルトは、ベルトを回転させながらネジを回して位置を調節します。工具を使いながら位置を調節するのはコツが必要なので、ツールレスなもののほうが手軽にサンディングベルトをセットできますよ。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||
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使いやすさ | 粉塵の舞いにくさ | 音の静かさ | 付属品・付加機能の豊富さ | 研磨力の高さ | 幅 | 長さ | 高さ | ベルトサイズ | 重量 | 給電方式 | ハンドル形状 | ベルト速度 | 消費電力. | 吸塵パック付き | 集塵機への取り付け可能 | 変速機能 | ハンドル角度調整可能 | 据え置き型としての使用可能 | 3軸合成値 | コード長 | クランプ付属 | ツールレスでベルト交換可能 | 吸塵パックにファスナーあり | 標準付属品 | |||||||
1 | 京セラインダストリアルツールズ RYOBI|ベルトサンダー|BE-3210 | ![]() | 4.81 | 6位 | 粉塵が舞いにくく操作性も良好。習熟度を問わずおすすめできる | 4.70 | 5.00 | 3.98 | 4.82 | 5.00 | 110mm | 430mm | 130mm | 76×533mm | 3.8kg | コード式 | 角型 | 3.8〜5.8m/s | 620W | 2.9m/s2 | 2.5m | エンドレスベルト(#100)、クランプセット、集じん袋 | |||||||||
2 | Triton(トライトン) 1150W ベルトサンダー 75mm|TA1200BS | ![]() | 4.78 | 7位 | パワフルな研磨力が魅力。加えて、便利な付加機能も搭載 | 4.38 | 5.00 | 3.70 | 5.00 | 5.00 | 120mm | 410mm | 145mm | 76×533mm | 5.15kg | コード式 | 角型 | 約3.3〜7.5m/分 | 1,150W | 不明 | 3m | サンディングベルト75mm(粒度80,100,120)×各1本、インバージョンクランプ×2本、集塵バッグ×1個、バックストップネジ×1個、取扱説明書×1冊 | |||||||||
3 | 藤原産業 E-Value|吸塵&変速ベルトサンダー|EWS-76VLN | ![]() | 4.61 | 3位 | ハンドルの角度を調節できて、操作中のフィット感が良好 | 4.73 | 3.93 | 3.72 | 5.00 | 5.00 | 155mm | 310mm | 255mm | 76×533mm | 3.2kg | コード式 | アップハンドル型 | 約3〜5.3m/s(180~320m/min) | 750W | 不明 | 2m | ダストバッグ、サンディングベルト各一枚(粒度#60・120・240)、クランプサポートレスト、クランプ(2個) | |||||||||
4 | 工機ホールディングス HiKOKI|ベルトサンダ|SB8V2 | ![]() | 4.41 | 8位 | 据え置きでは使えないが、持って使うなら操作性は良好 | 4.82 | 4.65 | 3.94 | 3.93 | 5.00 | 171.5mm | 318mm | 193mm | 76×533mm | 4.3kg | コード式 | アップハンドル型 | 4.2〜7.5m/s | 1,050W | 2.5m/s2 | 5m | ダストバッグ、エンドレス研磨ベルト(木材・竹材用WA80,120・各1枚) | |||||||||
5 | マキタ(Makita) ベルトサンダ|9911 | ![]() | 4.39 | 4位 | 軽量で扱いやすいが、サンディングベルトの装着に工具が必要 | 4.73 | 5.00 | 3.86 | 3.93 | 4.65 | 100mm | 262mm | 130mm | 76×457mm | 2.6kg | コード式 | 角型 | 1.2〜4.5m/s | 650W | 2.5m/s2 | 2.5m | サンディングベルトWA60・100・150(各1枚)、ダストバッグ | |||||||||
6 | ポップリベット・ファスナー BLACK+DECKER|ドラッグスターベルトサンダー|KA3000 | ![]() | 4.38 | 2位 | 操作性はよいが、変速機能を搭載していないうえ粉塵が舞う | 4.61 | 4.29 | 3.70 | 4.29 | 4.65 | 152mm | 340mm | 155mm | 76×533mm | 3.3kg | コード式 | アップハンドル型 | 約4.1m/s | 720W | 不明 | 3m | サンディングペーパー#80、集塵ボックス、集塵アダプター | |||||||||
7 | 高儀 EARTH MAN|EARTH MAN ベルトサンダー|BSD-110 | ![]() | 4.33 | 1位 | 本体が軽くて扱いやすいが、粉塵が舞いやすく変速機能もなし | 4.73 | 3.93 | 3.87 | 4.29 | 4.65 | 150mm | 265mm | 140m | 76×457mm | 2.4kg | コード式 | アップハンドル型 | 約3.6m/s | 680W | 不明 | 2m | サンディングベルト(#60、#120、#180/各1枚)、クランプ×2、ダストバッグ | |||||||||
8 | 工機ホールディングス HiKOKI マルチボルトシリーズ|マルチボルト(36V)コードレスベルトサンダ|SB3608DA | ![]() | 4.12 | 5位 | 研磨中にブレないので操作しやすいが、手元が汚れやすい | 4.63 | 3.93 | 3.93 | 3.93 | 4.29 | 150mm | 325mm | 199mm | 76×533mm | 4.3kg(BSL36A18X装着時) | バッテリー式 | アップハンドル型 | 2.0m/s~7.5m/s | 不明 | 不明 | 3.0m/s | 不明 | マルチボルト蓄電池 (BSL36A18X)/急速充電器 (UC18YDL2)/エンドレス研磨ベルトWA#80・#120/ダストバック/システムケース3/電池カバー/取扱説明書 |
ハンドル形状 | 角型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
リョービからパワーツール事業を承継した京セラインダストリアルツールズ。「ベルトサンダー BE-3210」は、ベルトサイズが76×533mmの角型ベルトサンダーです。
今回の検証では、1×4材を大きく削れるほどの研磨力がありながら、研磨中に舞う粉塵の量が少なかった点が高評価につながりました。1×4材を1分間研磨しただけでしっかりと段差ができていたので、厚い塗膜の塗装剥がしや凹凸を平らにする作業もスピーディーに進められるでしょう。
研磨で発生した粉塵は、吸塵パックにしっかりと吸引できており、短時間であれば作業場所が極端に汚れることはありませんでした。使いやすさの点では、ハンドルの間隔が広く小回りが利きづらい印象はあったものの、大きな暴れがなく操作性は良好です。
一方で、研磨中は89.3dBの騒音レベルを計測し、静音とはいえない音の大きさでした。ただし、ベルト速度を6段階に調節できる変速機能がついているため、研磨力を落とせば周囲に配慮した使い方ができます。
また、本体を裏返せば据え置き型のような使い方ができるので、幅広い作業に対応できます。付属している固定用のクランプを取り付ければ、安定感も確保できるのがうれしいポイント。さらに、ツールレスでサンディングベルトの位置を調節できるので、ベルトの付け替えもスムーズでした。
使っていてストレスが少ないうえ、創作意欲の湧く便利な付加機能を搭載。買い替えを検討している経験者だけでなく、最初の1台を探している初心者にもおすすめできるベストバイ・ベルトサンダーです。
幅 | 110mm |
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長さ | 430mm |
高さ | 130mm |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 620W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 2.9m/s2 |
コード長 | 2.5m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | エンドレスベルト(#100)、クランプセット、集じん袋 |
京セラ リョービ ベルトサンダー BE-3210をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ハンドル形状 | 角型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
DIY大国であるオーストラリア発祥のメーカー、Triton(トライトン)。「1150W ベルトサンダー 75mm」は、消費電力が1,150Wとハイパワーなモーターを搭載した、角型のベルトサンダーです。
今回の検証でも、謳い文句どおりのパワフルな研磨力で1分間に1×4材を大きく削り出せました。ほかのサンダーでは骨が折れる広範囲の研磨でも快適に作業できるでしょう。さらに、削れる量が多いにも関わらず粉塵をしっかりと吸引できていた点も高評価に。短時間の使用であれば、粉塵で手元が汚れる心配は少ないでしょう。
一方で、重量が5.15kgと検証商品のなかで最も重く、持ち運ぶのに苦労する場面がありました。ただし、重量があるため研磨中のブレや振動が少なく安定感は良好。加えて、ハンドルの角度が調節できるので、自分に最適な姿勢で操作できた点が好印象でした。
本体を裏返せば据え置き型のような使い方ができるので、部材の成形や小物作りに対応できます。本体の転倒を防ぎやすくするクランプが付属しているのもうれしいポイント。また、ベルトの位置の調節に工具がいらないため、手軽に準備ができた点も好印象でした。
効率を重視して素早く削れるものを探している人におすすめ。パワフルさだけでなく利便性も両立したベルトサンダーです。
幅 | 120mm |
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長さ | 410mm |
高さ | 145mm |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 1,150W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 不明 |
コード長 | 3m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | サンディングベルト75mm(粒度80,100,120)×各1本、インバージョンクランプ×2本、集塵バッグ×1個、バックストップネジ×1個、取扱説明書×1冊 |
Triton 1150W ベルトサンダー 75mm TA1200BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ハンドル形状 | アップハンドル型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
大工道具・電動道具などの専門商社である藤原産業。同社のオリジナルブランドである「E-Value」の「吸塵&変速ベルトサンダー」は、ベルト速度を約3〜5.3m/sに調節できるアップハンドル型のベルトサンダーです。
今回の検証では、研磨中に本体が暴れず材料をなめらかに研磨できた点が高評価に。トリガーをロックするスイッチがやや押しにくい印象はあったものの、角度調節できるハンドルにグリップがついていて握りやすさも良好。また、本体の重さが165mmの丸ノコと同程度の3.2kgで、持ち運びにも苦労しませんでした。
研磨力の検証では、1×4材を1分間研磨すると材料を大きく削り取れたので、ウッドデッキや床面などの広範囲の研磨も効率よく進められる印象でした。その一方で、発生した粉塵をすべて吸引できず、長時間使用すると作業場所が汚れやすい結果に。
研磨中の騒音レベルが95.9dBと大きく、使用する時間帯には配慮が必要でしたが、変速機能がついているので研磨力を落とせば稼働音は抑えられるでしょう。また、本体を裏返すと据え置き型のように材料を手に持って研磨できます。本体を固定するためのクランプが付属している点もうれしいポイントです。
ベルトの位置はノブを手で回せば調節でき、ベルト交換も手軽。また、ハンドルの角度を調節することで作業する体勢に合わせて研磨ができ、実用性は十分なベルトサンダーです。
幅 | 155mm |
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長さ | 310mm |
高さ | 255mm |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 750W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 不明 |
コード長 | 2m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | ダストバッグ、サンディングベルト各一枚(粒度#60・120・240)、クランプサポートレスト、クランプ(2個) |
藤原産業 E-Value 吸塵&変速ベルトサンダー EWS-76VLNをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ハンドル形状 | アップハンドル型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
小型のコードレス冷温庫など、電動工具以外の商品開発にも力を入れている工機ホールディングス。「ベルトサンダ SB8V2」は、本体上部に透明カバーを装備することで、サンディングベルトの位置が簡単に確認できると謳っている、アップハンドル型のベルトサンダーです。
今回の検証では、ハンドルの位置関係がほどよく握ったときのフィット感が良好だった点が好印象でした。本体の重量が4.3kgと、持ち運ぶにはやや腕に負担がかかりましたが、研磨中の使い心地はなめらか。1×4材を1分間研磨すると、材料をしっかりと削り取れるだけのパワーも兼ね備えていました。
研磨中に発生した粉塵の吸い漏らしが少しあったものの、作業のしやすさに影響するほどではありませんでした。また、集塵機と接続ができるうえ、接続用のアタッチメントが付属していた点もうれしいポイントです。
稼働音の騒音レベルは89.9dBを計測。静音といえるほど静かではなかったため、使う時間帯や場所には配慮が必要です。ただし、変速機能を搭載しているので、ダイヤルを調節して研磨力を落とせば稼働音を抑えて使うことができます。
一方で、本体を裏返して据え置いて使えず、研磨できる材料が大型のものに限られる点が評価に響きました。サンディングベルトの位置はツールレスで調節できて、ベルト交換は手軽。また、壁際の研磨がしやすい位置にサンディングベルトをセットできる本体の構造が好印象でした。
幅 | 171.5mm |
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長さ | 318mm |
高さ | 193mm |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 1,050W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 2.5m/s2 |
コード長 | 5m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | ダストバッグ、エンドレス研磨ベルト(木材・竹材用WA80,120・各1枚) |
ハンドル形状 | 角型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
近年、電動工具のほかに草刈機やチェーンソーなど、園芸用機器の開発にも力を入れているマキタ。「ベルトサンダ 9911」は、ベルト速度を1.2〜4.5m/sの間で無段変速できる、角型のベルトサンダーです。
今回の検証では、研磨中に粉塵がほとんど飛散しなかった点が好印象でした。短時間の研磨であれば作業台はほとんど汚れなかったため、作業後は簡単に掃除ができるといえます。研磨力も、1分間で1×4材をある程度削ることができ、必要十分なパワーは備わっていました。
本体の重量はバッテリー式のジグソーと同程度の2.6kg。軽量で取り回しが良好なうえ、動きのクセも少なく操作しやすい印象です。ただし、ハンドルにグリップや凹凸がないため、やや手が滑りやすい点に注意しましょう。
研磨中の騒音レベルは91.9dBと、静音とはいえない音の大きさでした。使用する際は、時間帯や場所には配慮が必要です。変速機能を搭載しているため、研磨力を落とせば稼働音を抑えて使えるでしょう。
小物作りの際は、本体を裏返して据え置き型のように使えます。ただし、本体を固定するためのクランプは付属していないため、別売りの専用のクランプを購入する必要があります。また、サンディングベルトの位置をプラスドライバーで調節しなければならず、工具の準備に手間がかかる印象でした。
幅 | 100mm |
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長さ | 262mm |
高さ | 130mm |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 650W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 2.5m/s2 |
コード長 | 2.5m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | サンディングベルトWA60・100・150(各1枚)、ダストバッグ |
マキタ ベルトサンダ 9911をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ハンドル形状 | アップハンドル型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
日本国内でブラックアンドデッカー製品の輸入販売を行うポップリベット・ファスナー。「ドラッグスターベルトサンダー」は、狭い場所や壁際の研磨もしやすくなるよう、先端のカバーを上げられることが特徴のアップハンドル型のベルトサンダーです。
今回の検証では、1分間で1×4材をある程度削ることができ、成形加工にも対応できる印象でした。一方で、粉塵をしっかりと吸塵パックに集められず、研磨中は手元が汚れやすい印象。作業する際は、付属のアタッチメントで集塵機に接続して研磨するのがおすすめです。
使いやすさの検証では、本体のハンドルにグリップがなくやや滑りやすい傾向はあったものの、研磨中のブレや振動が少なく操作性は良好。ハンドルの角度を調節できるため、作業する体勢に合わせた持ち方をできる点が好印象でした。
稼働中の騒音レベルは96.6dBと比較的大きく、使用する時間帯や場所に配慮が必要です。また、変速機能を搭載していないため、これ以上稼働音が抑えられない点に注意しましょう。
幅 | 152mm |
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長さ | 340mm |
高さ | 155mm |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 720W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 不明 |
コード長 | 3m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | サンディングペーパー#80、集塵ボックス、集塵アダプター |
ハンドル形状 | アップハンドル型 |
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吸塵パック付き | |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
一般家庭でも使いやすい電動工具の開発に注力している高儀の「EARTH MAN ベルトサンダー」は、ベルト速度が約3.6m/sのアップハンドル型ベルトサンダー。#60・#120・#180のサンディングベルトが各1枚付属しています。
今回の検証では、ハンドル同士の幅が少し狭く握りづらさを感じました。しかし、本体の重量が約2.4kgと検証商品のなかで最も軽く、持ち運びのしやすさが良好。加えて、研磨中のブレや振動が少なく操作しやすい印象でした。
研磨力の高さの検証では、1分間で1×4材をある程度削り取ることができ、研削加工も十分こなせる印象でした。その一方で、研磨中は粉塵をあまり吸塵パックに吸引できず、手元が汚れやすい傾向に。集塵機に接続することもできないため、汚れてもよい場所で作業するようにしましょう。
研磨中の稼働音は静音といえない91.8dBを計測したため、使う時間帯や場所には配慮が必要といえます。また、変速機能を搭載していないので、研磨力を落として稼働音を抑えることはできない点に注意が必要です。
小物の研磨をしたい場合、本体を裏返せば据え置き型のような使い方ができます。また、クランプが付属しているので、本体を固定して使用できる点もうれしいポイント。サンディングベルトを取り付ける際は工具を使わずに位置を調節できるので、スムーズにベルトの付け替えができます。
幅 | 150mm |
---|---|
長さ | 265mm |
高さ | 140m |
給電方式 | コード式 |
消費電力. | 680W |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 不明 |
コード長 | 2m |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | サンディングベルト(#60、#120、#180/各1枚)、クランプ×2、ダストバッグ |
ハンドル形状 | アップハンドル型 |
---|---|
吸塵パック付き | 不明 |
変速機能 | |
据え置き型としての使用可能 | |
クランプ付属 | |
ツールレスでベルト交換可能 |
工機ホールディングスの「マルチボルト(36V)コードレスベルトサンダ」は、充電式のためコードを気にせず使用でき、取り回しやすい商品であると謳っています。
今回の検証では、ハンドルの握ったときのフィット感が良好で、グリップがついていて滑りづらい点が好印象でした。本体の重量が4.3kgあるため持ち運びはしにくいものの、研磨中にブレたり大きな振動を感じたりしなかったので操作しやすいと感じました。
研磨力の高さの検証では、1分間で1×4材をある程度削り取ることができたものの、ほかの商品と比べると削りがやや甘い印象です。また、研磨中は粉塵をうまく吸塵パックに吸引できず、手元が汚れてしまう結果に。別売りの電動工具接続用集じん機のホース(φ28)を使用すると、集塵機に接続できます。
研磨中の稼働音は90dBを記録。静音とはいえない音の大きさだったため、使う時間帯や場所には配慮が必要でしょう。しかし、変速機能を搭載しているため、研磨力を落とせば稼働音を抑えやすくなります。
サンディングベルトの位置はツールレスで調節できるうえ、本体の側面がフラットなため壁際の研磨がしやすい構造になっているのが好印象。一方、本体を固定するためのクランプは付属していない点や、本体を裏返して据え置きで使えず研磨できる材料が大型のものに限られる点は惜しいと感じました。
幅 | 150mm |
---|---|
長さ | 325mm |
高さ | 199mm |
給電方式 | バッテリー式 |
消費電力. | 不明 |
ハンドル角度調整可能 | |
3軸合成値 | 3.0m/s |
コード長 | 不明 |
吸塵パックにファスナーあり | |
標準付属品 | マルチボルト蓄電池 (BSL36A18X)/急速充電器 (UC18YDL2)/エンドレス研磨ベルトWA#80・#120/ダストバック/システムケース3/電池カバー/取扱説明書 |
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のベルトサンダー8商品をすべて集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。
なお、mybestでは操作に違和感が少なく、効率的に研磨できるパワーがあること。また、粉塵の飛散・稼働音が抑えられていて、幅広い作業に対応できる付属品・付加機能が備わった商品を優れたベルトサンダーと定義しています。
また、今回の検証商品はベルト幅が最も一般的な76mmの角型・アップハンドル型を選定し、すべてオプションなしで統一して公平に評価しました。
上記の商品を探すため、以下の5項目の検証を行いました。
検証①:使いやすさ
検証②:粉塵の舞いにくさ
検証③:音の静かさ
検証④:付属品・付加機能の豊富さ
検証⑤:研磨力の高さ
今回検証した商品
ベルトサンダーは広範囲を研磨することが多いため、できれば長時間の使用でも疲れにくくしっかりと手にフィットするものを選びたいですよね。
そこで実際に1×4材の研磨を行い、使いやすさを検証しました。なお、サンディングベルトの粒度で感覚に違いが出ないよう、番手は#240に統一して研磨しています。
ベルトサンダーを使っている際、粉塵が大量に飛散すると作業に集中できなかったり掃除に手間がかかったりしますよね。そこで、次に粉塵の舞いにくさを検証しました。
サンディングベルトの番手を#240に統一し、黒いシートの上で1×4材を30秒間研磨。その後、黒いシートに飛散した粉塵の量を目視で評価しました。
なお、集塵機との接続可否と研磨中における体感での粉塵の舞いにくさも評価に加えています。
自宅でDIYをするなら、周囲に迷惑がかかりにくい音の大きさのものを選びたいですよね。そこで、使用中の音の大きさを騒音計で測定し、音の静かさを検証しました。
なお、変速機能があるものはベルト速度を最大にし、ベルトサンダーと騒音計の距離は、隣家との距離を想定した1.5mで統一しています。
<使用した騒音計>
RAMA11O08(サンコー株式会社 ICE651 TYPE2およびANSI S1.4 TYPE2に準拠)
付属品や付加機能が豊富なものは、使い勝手が向上することはもちろん、作業の幅を広げることにもつながります。そこで、あると便利な付属品・付加機能の有無について、加点方式で評価しました。
評価した項目は以下の6点です。
ベルトサンダーは研磨力が高いとはいえ、広範囲を効率的に研磨できるパワーがあるとうれしいですよね。そこで、最後に研磨力の高さを検証しました。
ベルトサンダーの位置を固定した状態で、1×4材を1分間研磨したあとの削れ具合を目視で評価しました。なお、サンディングベルトの番手は#240に統一し、1×4材をGクランプで固定して研磨しています。
ベルトサンダーは、各メーカーから純正のサンディングベルトが販売されています。しかし、すべて互換性があるので、本体に合うサイズのベルトであればどれを選んでも問題ありません。
具体的には、ベルトの幅と周長が合うものを選びましょう。とくに、周長の違うものを選んでしまうと取り付け自体ができないため、注意が必要ですよ。
サンディングベルトの番手は、数字が大きいほど目が細かくなります。荒削りから徐々に目を細かくしていくのが一般的で、木材の荒削りや塗装・サビ落としは#60程度、非金属や木材の荒仕上げには#80~#120程度、木材の仕上げには#240程度が目安です。
ベルトサンダーは、正しい使い方を理解していれば初心者でも使うことは難しくありません。以下の流れに沿って、しっかりと正しい使い方を理解しましょう。
まずベルトサンダーを材料から離した状態で回転させて、回転が十分安定してから材料にベルトサンダーを当ててください。当ててからはベルトサンダー本体の重さを利用し、材料に本体を押し付けないようにしましょう。
動かす際は、ベルトサンダーの向きとは逆方向に引き戻すように動かします。ベルトサンダーは、平面の材料に置いて研磨すると勝手に前方向に進んでいく力が働くため、回転中は手を離さないように注意しましょう。
なお、木目に対するベルトサンダーの当て方としては、効率よくスピーディーに研磨したい場合は木目に逆らう方向、仕上げで繊細に研磨したい場合は木目方向にベルトサンダーを当てるようにしましょう。
ベルトサンダーを動かす際は、必ず前後方向に動かしましょう。横方向に動かせる構造ではないため、無理に動かすと本体が暴れたり仕上がりに影響したりするので注意が必要です。
1位: 京セラインダストリアルツールズ|RYOBI|ベルトサンダー|BE-3210
2位: Triton(トライトン)|1150W ベルトサンダー 75mm|TA1200BS
3位: 藤原産業|E-Value|吸塵&変速ベルトサンダー|EWS-76VLN
4位: 工機ホールディングス|HiKOKI|ベルトサンダ|SB8V2
5位: マキタ(Makita)|ベルトサンダ|9911
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