SK11 コード式オービタルサンダー SWS-200ACは、効率的な研磨作業と仕上がりの両方を重視する人におすすめです。比較したなかでも3商品しかなかった、クランプ式と面ファスナー式でサンドペーパーを交換できるのが特徴。状況や作業内容に合わせた使い分けができ、サンドペーパーに穴あけするパンチプレートも標準付属です。実際に木材を研磨したところ、動きにクセが少なく自在に操作できました。持ち手にグリップがなく、多少滑りやすさを感じるものの、スイッチもワンタッチ。口コミで指摘されていたスイッチの固さも気になりませんでした。木材に塗ったニスを30秒で剥がせるほどパワーもあり、使いやすいですよ。粉塵が舞いにくいのも魅力。しっかりダストバッグに吸引されるため、作業台があまり汚れません。集塵機への接続はできませんが、大量の粉塵が発生する作業でなければ問題ないでしょう。ただし、「音がうるさい」との口コミどおり、研磨中の稼働音は79.4dBと大きめです。比較したなかには約72dBまで抑えられた商品もあり、静かとはいえません。変速機能がなく回転を制御して稼働音を抑えられないため、使用するときは周囲の環境に配慮してくださいね。本体重量1.3kgと比較的軽く、研磨力・扱いやすさを兼ね備えた商品です。付属品も充実していて使い勝手がよいので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
京セラ リョービ ベルトサンダー BE-3210は、DIY加工の習熟度にすべての人におすすめのベルトサンダーです。実際に木材を研磨したところ、短時間で段差がつくほどの研磨力がありながら、粉塵はほとんど飛散しませんでした。比較したなかには手元が粉塵で汚れるほど飛散した商品もあったのに対し、喉や目にも入りにくく作業に集中できますよ。研磨中の暴れが少なく、安定して作業できるのも魅力です。口コミの指摘どおり重量3.8kgとやや重く、小回りも少し利きにくいものの、扱いにくさは感じません。繊細な研削に使いたいときは、本体を裏返して据え置き型として使えばOK。作業台に固定するクランプも付属します。変速機能を搭載しているのもポイント。稼働音は89.3dBと、比較したほかの商品より1~6dB控えめな程度ですが、回転数を下げれば稼働音を抑えられます。「音がうるさい」との口コミを払拭できる騒音レベルではないとはいえ、なるべく静かなものを選びたい人は有力候補となるでしょう。サンディングベルトの交換にツールは必要ありません。番手を変えたいときも手間なく交換できて、作業が効率よく進みますよ。小物の研削から金属のサビ落としまで、さまざまな用途に使えて創作意欲の湧く商品といえます。はじめてベルトサンダーを使うDIY初心者も、買い替えを検討中の人も、ぜひ購入してみてはいかでしょうか。
マキタ ランダムオービットサンダ BO5030は、広範囲の研磨にも使いやすいのが魅力。木材にニスを塗って研磨したところ、10秒でほとんど剥がせました。比較した一部商品はニスが残ったなか、口コミとは反対に広範囲の作業も効率よく進むほどのパワーです。電源OFFから回転停止までも約3秒と非常に速く、別の作業に移るときも無駄がありません。本体が暴れず、コントロールしやすいのも便利なポイント。ハンドルが大きくて持ちにくかった商品もあったのに対し、グリップつきのハンドルで腕の負担が軽減されています。電源操作もスイッチ1つなので、長時間の作業でも疲れにくいでしょう。「マスクが必要なくらい、粉塵が舞う」という口コミに反し、粉塵もほとんど舞いません。粉塵が目や喉に入りにくく、手元も汚れにくいため、作業がスムーズです。別売りのアタッチメントを使えば、集塵機とも接続が可能。ゴミを捨てる回数を減らせて、より作業を効率化できますよ。一方、稼働音がやや大きいのはネックです。比較した商品の多くが75~79dBだったの対し、約83.6dBと静かとはいえない結果に。変速機能がなく、回転数を調整して稼働音を抑えられないため、使う時間帯や場所には十分配慮しましょう。なるべく稼働音が静かなものを選びたい人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
藤原産業 吸塵&変速ベルトサンダー EWS-76VLNは、操作のしやすさで選びたい人におすすめです。実際に木材を研磨したところ、グリップ付きのハンドルが握りやすく感じました。比較したなかには、横暴れしやすかった商品もあったのに対し、動きもなめらか。「左右にブレてしまい、はじめて使うには難しい」との口コミを払拭しました。研磨しやすいように、3段階でハンドルの角度調整ができるのもポイント。4kg超の商品もあるなか、重量も3.2kgと軽く、扱いにくさを感じません。本体を裏返して据え置きとして使えば、部材の成形にも活用できます。作業台に固定するためのクランプもあり、安定して作業できるでしょう。1分で木材に段差がつくほど、パワーもありました。ただし、研磨中に発生した粉塵の一部が吸いきれず飛散したので、長時間の作業には向いていません。稼働音は95.9dBと、比較した商品の平均約93dB(※執筆時点)よりやや大きめでした。口コミの指摘どおり、近隣に迷惑にならないよう配慮が必要です。稼働音を抑えたいときは、変速機能で回転数を下げて使ってくださいね。稼働音が少し大きく、粉塵も若干舞いますが、扱いやすさと機能性を兼ね備えた商品です。ベルトもツールレスで交換できて使い勝手がよいので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ボッシュ 吸じんオービタルサンダー GSS23AE/MFは、使いやすさに優れた理想的なオービタルサンダーです。低振動設計で暴れが少なく、実際に木材の表面を滑るような感覚で研磨できました。比較したほかの商品にはコントロールが難しいものもあったなか、トップレベルの使いやすさです。ソフトラバーのグリップは手に馴染んで握りやすいため、長時間の使用でも疲れにくいでしょう。さらに、使用中の粉塵の舞いにくさも優秀です。吸塵パックにマイクロフィルターシステムを内蔵しており、30秒使っても粉塵が舞う量はごくわずかでした。集塵機に接続できるのもメリット。部屋が汚れにくいので、室内で作業したい人にも向いています。研磨力をチェックした検証では、油性のカラーニスを塗った木材を30秒研磨した結果ある程度まで剥がせました。ほとんど削れない商品もあったため、「思ったよりも削れない」という口コミほどの物足りなさはないといえます。サビ落としなどパワーが必要な作業にもよいでしょう。変速ダイヤルを利用すれば、スピードは6段階で調節可能。最大パワーに設定して稼働音を測定したところ、約74dBと控えめな音量でした。より静かに使いたいなら、回転数を最小にしてみてください。サンドペーパーの固定方法は、クランプ式・面ファスナー式の両方に対応。パンチプレートも付属品に含まれています。研磨作業に必要な高い性能を備え、付加機能・付属品のすべてが充実しており、自信を持っておすすめできるオービタルサンダーです。この機会にぜひ購入してみてくださいね。
マキタ 充電式ランダムオービットサンダ BO180DZは、研磨力の高いコードレスの商品をお探しの人におすすめです。比較した商品のなかでも数少ないバッテリー式で取り回しがよく、コード式に劣らない研磨力が持ち味。実際にニスを塗った木材を研磨した検証では、上位のコード式と同等の約10秒という速さで剥がせました。ハンドルにグリップがあり、握りやすいのも好印象。口コミの指摘どおり、意識して操作しないと少し本体がブレますが、扱いにくさは感じません。電源操作もワンタッチと簡単ですよ。稼働音は79.4dBと、比較した商品の平均約80dB(※執筆時点)とほぼ同じでした。作業中に粉塵が舞いにくいのも魅力です。「研磨中に粉塵がかなり舞う」という口コミがありましたが、黒いシート上で木材を研磨しても、ほとんど飛散は見られませんでした。ダストバッグにファスナーがあるため、ゴミを捨てるのも楽ちんです。変速機能は、低速~高速までの3段階で調整が可能。粗く削ったり、回転数を下げて稼働音を抑えたりと、シーンに合わせた使い方ができますよ。電源OFFから約3秒で回転停止と、すぐに次の作業に取り掛かりやすいのもうれしいポイントです。とくにバッテリーの使い回しができるマキタの電動工具をお持ちの人は、ぜひ購入を検討してみてください。
HiKOKI コードレスランダムサンダは、研磨力の高さを重視する人におすすめです。カラーニスを塗った木材を研磨した結果、10秒でニスがしっかりと剥がれました。比較したなかには、力が伝わりにくく磨き具合にムラが出たものもあったので、謳い文句のとおり優れたパワーを備えていることがわかります。材料の形を大きく変えたいときでも、あまり苦労することなく研削できるでしょう。口コミのとおり、スイッチを押すときに若干タイムラグが出ましたが、1秒程度ですばやくブレードの回転が止まるのも魅力。変速ダイヤルがあり、6段階で回転スピードを変えられるのも便利です。付属品も豊富で、サンディングペーパーや集塵機アタッチメントがついています。黒いシートの上で研磨したところ、粉塵が空気中に少し飛散したものの、シートに粉塵が残るほどではありませんでした。完全に粉塵を吸引したい人は、アタッチメントで集塵機に接続してください。一方、稼働音は78.8dBで掃除機よりもうるさいのが気になります。音を抑えたい人は、回転数を落として使ってみましょう。回転数が高速のときに、本体が安定しにくいのも惜しいところ。また、口コミの指摘のように握る部分がやや大きいため、手が小さな人は持ちにくく感じるかもしれません。より握りやすくて、音が控えめなほかの商品もあったので、あわせてチェックしてみてくださいね。
Triton 1150W ベルトサンダー 75mm TA1200BSは、効率よく作業したい人におすすめ。パワフルモーターで素早く削れるとの謳い文句どおり、1分間で1×4材を大きく削り出せました。比較したなかには削りが甘かった商品もあったのに対し、こちらはほかのサンダーでは苦労する広範囲の研磨にも使いやすいといえます。口コミに反し、作業中の粉塵をしっかり吸引できていたのも好印象でした。集塵機に接続すれば、さらに快適に作業ができるでしょう。重量5.15kgと重たいぶん、作業中の安定感も良好。ハンドルは握りやすいグリップ付きで、角度調整にも対応しています。楽な姿勢で作業できて、扱いやすいですよ。裏返して据え置き型として使えるので、材料を手で持てば小物の研磨にも使えます。安定して作業できるように、クランプも付属していました。工具なしでベルトの交換ができるのも利点。作業途中で番手を変えたいときも、サンディングベルトの交換に手間取りません。しかし、口コミで指摘されていたとおり、稼働音は96.4dBとやや大きめ。比較した商品の平均約93dB(※執筆時点)を上回りました。なるべく静かに作業したいときは、変速機能で研磨力を落としましょう。使用する時間帯や場所にも注意してくださいね。便利な機能とパワフルな研磨力を兼ね備えた、使い勝手のよい商品です。ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
HIKOKI オービタルサンダ FSV10SAは、広範囲の研磨に使えるパワーのある商品をお探しの人におすすめ。カラーニスを塗った木材を研磨したところ、比較したなかでもトップクラスの研磨力でした。30秒ではあまりニスが剥がれなかった商品もあるなか、塗装剥がし・サビ剥がしなどの作業にもある程度対応できるパワーを備えています。動きに多少クセはありますが、グリップが滑りにくいので扱いにくさは感じません。片手でもコントロールできるため、広い範囲の研磨であれば支障ないでしょう。トリガーのロックができ、指で引き続ける必要がないのも好印象でした。パンチプレートが付属するので、市販の紙やすりに穴を開けるのもスムーズですよ。稼働音は76.5dBとまずまず。「音がうるさい」との口コミを払拭できるほどではないものの、検証では80dBを超えた商品もあります。変速機能がなく、回転数を落として音を抑えられない商品としては、優秀な結果です。ただし、夜間や長時間の使用は控えるようにしてくださいね。気がかりなのは、研磨中に粉塵が舞いやすい点。口コミでも指摘されていたとおり、黒いシートの上で木材を研磨すると、目視できる程度に粉塵が飛散しました。より吸塵性能に優れたものを選びたい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
マキタ ベルトサンダ 9911は、動きのクセが少なく初心者でも扱いやすい、軽めの商品を探している人におすすめです。広範囲を効率よく研磨できるのが特徴の「角型」の本商品。実際に使用したところ、横方向の暴れがほとんどなく滑るように動き、「操作が難しい」という口コミに反する使いやすさでした。2.6kgと非常に軽量で取り回しやすいのも魅力。また、コード式給電のため、作業量が多いときに役立つでしょう。木材を研磨してみると、粉塵がほとんど舞わず「粉塵が多く出る」という口コミとは異なる結果に。比較した商品には粉塵によりスペースが汚れやすいものもあったなか、付属の吸塵パックが飛散を防止。掃除の手間が少なくてすむうえ、目や喉へも入りづらいです。集中して作業に取り組めるでしょう。研磨力においても十分。1×4材を1分間で90%削れました。比較したなかの全体をしっかり削り出せた商品には及ばないものの、物足りなさは感じません。必要十分なパワーがあり、成形の加工にも難なく対応できそうです。研磨力を調節できる変速機能や、吸塵パックがスライドの蓋つきである点も魅力。本体を裏返すと据え置き型としても使えます。しかし、固定用クランプは別途購入が必要なうえ、ベルトの微調節にドライバーを要すのは惜しいポイント。手軽さには欠ける印象です。稼働音は91.9dBとやや大きめ。比較したなかの最大値96.6dBほどではないものの、時間や場所は選ぶでしょう。速度調節で音は抑制できますが、付加機能の豊富さや稼働音が控えめな商品にこだわる人は、ほかの商品を検討してみてください。