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マキタ ベルトサンダ 9911をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

別売りのクランプを使えば据え置き型としても使える、マキタ ベルトサンダ 9911。ネット上では「研磨力が高い」と評判です。しかし「操作が難しい」「粉塵が多く出る」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。 


  • 使いやすさ・粉塵の舞いにくさ
  • 音の静かさ
  • 付属品・付加機能の豊富さ
  • 研磨力の高さ

さらに、人気のRYOBIやTritonなどのベルトサンダーとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ベルトサンダー選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
伊藤あずさ
ガイド
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

DIYアドバイザー・DIY工作アドバイザー・日曜大工士。乙種第4類危険物取扱者免状を取得しているほか、フォークリフト運転技能講習を修了。2023年まで、ホームセンターの資材館の販売員として電動工具・建築資材・農機具などの接客に従事。現在はマイベストにて、インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を中心に徹底的に検証。メーカーや価格を問わず、ユーザーが「買ってよかった」と感じられるようなコンテンツ制作に日々努めている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2023年10月までの情報です

目次

はじめに結論!軽量で粉塵が舞いにくく使い勝手がよい。ただし、時間や場所に配慮して使用が必要

粉塵の舞いにくさ No.1

マキタ(Makita)
ベルトサンダ9911

21,449円

ベルトサンダ

おすすめスコア

4.39
5位 / 8商品中
  • 使いやすさ

    4.73
  • |
  • 粉塵の舞いにくさ

    5.00
  • |
  • 音の静かさ

    3.86
  • |
  • 付属品・付加機能の豊富さ

    3.93
  • |
  • 研磨力の高さ

    4.65
ハンドル形状角型
吸塵パック付き
変速機能
据え置き型としての使用可能
クランプ付属
ツールレスでベルト交換可能

マキタ ベルトサンダ 9911は、動きのクセが少なく初心者でも扱いやすい、軽めの商品を探している人におすすめです。広範囲を効率よく研磨できるのが特徴の「角型」の本商品。実際に使用したところ、横方向の暴れがほとんどなく滑るように動き、「操作が難しい」という口コミに反する使いやすさでした。2.6kgと非常に軽量で取り回しやすいのも魅力。また、コード式給電のため、作業量が多いときに役立つでしょう。


木材を研磨してみると、粉塵がほとんど舞わず「粉塵が多く出る」という口コミとは異なる結果に。比較した商品には粉塵によりスペースが汚れやすいものもあったなか、付属の吸塵パックが飛散を防止。掃除の手間が少なくてすむうえ、目や喉へも入りづらいです。集中して作業に取り組めるでしょう。


研磨力においても十分。1×4材を1分間で90%削れました。比較したなかの全体をしっかり削り出せた商品には及ばないものの、物足りなさは感じません。必要十分なパワーがあり、成形の加工にも難なく対応できそうです。


研磨力を調節できる変速機能や、吸塵パックがスライドの蓋つきである点も魅力。本体を裏返すと据え置き型としても使えます。しかし、固定用クランプは別途購入が必要なうえ、ベルトの微調節にドライバーを要すのは惜しいポイント。手軽さには欠ける印象です。


稼働音は91.9dBとやや大きめ。比較したなかの最大値96.6dBほどではないものの、時間や場所は選ぶでしょう。速度調節で音は抑制できますが、付加機能の豊富さや稼働音が控えめな商品にこだわる人は、ほかの商品を検討してみてください。

マキタ ベルトサンダ 9911のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介!

実際にマキタ ベルトサンダ 9911と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイベルトサンダーと、使いやすさ・粉塵の舞いにくさ・音の静かさ・付属品・付加機能の豊富さ・研磨力の高さそれぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


マキタ ベルトサンダ 9911のデメリットが気になる人はぜひこちらも検討してみてくださいね!

ベストバイ ベルトサンダー
粉塵の舞いにくさ No.1

京セラインダストリアルツールズ

RYOBIベルトサンダーBE-3210
4.81
(1/8商品)
ベルトサンダー

粉塵が舞いにくく操作性も良好。習熟度を問わずおすすめできる

粉塵の舞いにくさ No.1
付属品・付加機能の豊富さ No.1

Triton(トライトン)

1150W ベルトサンダー 75mmTA1200BS
4.78
(2/8商品)
1150W ベルトサンダー 75mm

パワフルな研磨力が魅力。加えて、便利な付加機能も搭載

付属品・付加機能の豊富さ No.1
研磨力の高さ No.1

藤原産業

E-Value吸塵&変速ベルトサンダーEWS-76VLN
4.61
(3/8商品)
吸塵&変速ベルトサンダー

ハンドルの角度を調節できて、操作中のフィット感が良好

使いやすさ No.1
研磨力の高さ No.1

工機ホールディングス

HiKOKIベルトサンダSB8V2
4.41
(4/8商品)
ベルトサンダ

据え置きでは使えないが、持って使うなら操作性は良好

マキタ ベルトサンダ 9911とは?

マキタ ベルトサンダ 9911とは?
出典:amazon.co.jp

そもそもベルトサンダーとは、サンディングベルトが回転することで材料の研磨加工ができる電気工具。手に持って使う細型や設置して使う据え置き型など、作業内容に応じて選べるさまざまなタイプのものが販売されています。


今回ご紹介するのは、使い勝手にこだわってつくられた商品です。ボディ側面にはベルトスピードの調節ネジを装備。1.2~4.5m/s間なら、木材や金属など研磨する対象物にあわせて自由に調節できる設計になっています。


さまざまな電気工具を開発し、主に現場仕事を勤めるユーザーから支持される、株式会社マキタ。コードレス掃除機やインパクトドライバーなど、家庭用として役立つ製品も人気を集めています。

保管に便利なコンパクトサイズ。粗さの異なる3枚のサンディングベルトを付属

保管に便利なコンパクトサイズ。粗さの異なる3枚のサンディングベルトを付属

ベルトサイズは76×457mm。重量は2.6kgです。本体サイズは、幅10cm×奥行26.2cm×高さ13cmと比較的コンパクトなので、保管の際にも便利でしょう。


3軸合成値は2.5m/s2。コード長は2.5mあり、消費電力は650Wです。


標準で、サンディングベルトWA60・100・150(各1枚)・ダストバッグを付属。理想の仕上がりに合わせて3つの粗さを選べるのは、うれしいポイントといえます。

シリーズ展開は全6種。細型からパワフルなものまで用意

シリーズ展開は全6種。細型からパワフルなものまで用意
出典:amazon.co.jp

マキタが展開するベルトサンダーシリーズは、全6種類。今回ご紹介する9911とは、パワーやベルト幅などが異なります。部材にあわせて選んでみてくださいね。詳細は以下のとおりです。


シリーズ展開と特長

  • 9032(9mm):細型・アームの角度調節可能・細く深い場所に
  • 9031(30mm):細型・複雑形状の部材や手狭な場所に
  • 9011(76mm):ベルト速度1.2~4.5m/s・コード長2.5m
  • 9903(76mm):ベルト速度3.5~7.3m/s・コード長5m・重量4.3kg
  • 9404(100mm):ベルト速度3.5~7.3m/s・コード長5m・重量4.7kg
  • 9403(100mm):ベルト速度8.3m/s・コード長5m・重量5.9kg

ベルトサンダーの魅力は?便利な使用方法を紹介

ベルトサンダーの魅力は?便利な使用方法を紹介

ベルトサンダー最大の魅力は、材料を削れるほどパワフルな研磨力。電動サンダーのなかでも最も威力が大きく、時間のかかる分厚い塗装剥がし・ウッドデッキなど、広範囲の研磨もスムーズに行えます。


材料を大きく削れるため、部材の成形や小物づくりにも最適。本格的なDIYを楽しみたい人には、ぴったりの工具といえるでしょう。

実際に使ってみてわかったマキタ ベルトサンダ 9911の本当の実力!

今回は、マキタ ベルトサンダ 9911を含むベルトサンダー8商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 使いやすさ・粉塵の舞いにくさ
  2. 音の静かさ
  3. 付属品・付加機能の豊富さ
  4. 研磨力の高さ

2.6kgと軽量で使いやすい。粉塵がほぼ舞わずスムーズに作業できる

2.6kgと軽量で使いやすい。粉塵がほぼ舞わずスムーズに作業できる

まず、使いやすさと粉塵の舞いにくさを検証しました。


実際に商品を#240の番手に統一して使用し、1×4材の研磨を実施。コントロールのしやすさ・握りやすさ・重さに着目し、使いやすさを評価しました。


同時に、黒いシートのうえで30秒研磨を行い、粉塵の量を目視でチェック。集塵機との接続可否・体感による粉塵の舞いにくさも確認し、評価しました。

充電時間がいらないコード式。作業量の多い人におすすめ

充電時間がいらないコード式。作業量の多い人におすすめ

重量は2.6kgと片手で持てる軽さで、使いやすいのが魅力。広い範囲を研磨するときに効率よく作業できるのが特徴の「角型」のベルトサンダーです。口コミとは異なり、横暴れはほぼなく操作の難しさを感じません。


給電方法はコード式。使用時間が限られる比較したバッテリー式の商品とは異なり、充電時間の確保は必要ありません。とくに作業量の多い人は、スムーズに作業を行えそうです。


しかし、持ち手には滑り止めのグリップや指にフィットするような凹凸がなく、やや滑ります。気になる人は、ゴム手袋などを使って作業するとよいでしょう。

集塵機への取りつけ可能。吸塵パックでは追いつかない人に

集塵機への取りつけ可能。吸塵パックでは追いつかない人に

実際に木材を研磨してみると、粉塵はほとんど舞いませんでした。比較した商品には粉塵により作業スペースが汚染されたものもあったなか、付属の吸塵パックが飛散を防止。しっかり吸引できました。


口コミのような粉塵の多さは感じないので、頻回な掃除の必要はなさそうです。また、目や喉に粉塵が入りづらく、集中して作業に取り組めるでしょう。


さらに、集塵機への取りつけも可能。別売りの集塵機を接続することで、何度も吸塵パックの中身を捨てる手間が省けます。作業量が多く、すぐに吸塵パックがいっぱいになってしまう人におすすめといえるでしょう。

稼働音はやや大きめの91.9dB。気にするなら低い研磨力で

稼働音はやや大きめの91.9dB。気にするなら低い研磨力で

次は、音の静かさの検証です。実際に商品を使用し、稼働音を測定。商品から1.5m離れた地点に騒音計を設置し、音の程度を評価しました。


稼働音は91.9dBとやや大きめ比較したなかの最大値96.6dB(※執筆時点)ほどではないものの、静かとはいえない結果となりました。


しかし、速度調節を行うことで稼働音の抑制が可能。使用する時間や場所には配慮が必要ですが、音を気にして作業する場合は研磨力を下げて使いましょう。

クランプの別途購入が必要。広範囲の作業向き

クランプの別途購入が必要。広範囲の作業向き

続いて、付属品・付加機能の豊富さを検証しました。商品の付属品や機能をチェック。幅広い使い方ができるか・変速機能があるかなど、便利な設計かを評価しました。


機能性はそこそこ。本体を裏返すと据え置き型としても使えますが、固定用のクランプは別途購入が必要です。クランプが付属されている、比較した商品に及ばす評価は伸び悩みました。


また、サンディングベルトの調節にドライバーを要する点もネック。工具を準備する必要があり、手軽さに欠ける印象でした。なお、詳細は以下のとおりです。


  1. 据え置き型のような使い方ができるか|◯ 
  2. クランプが付属しているか| ✕
  3. 変速機能を搭載しているか|◯
  4. ベルトの調節はツールレスか| ✕
  5. 吸塵パックにファスナーがついているか|◯
  6. 端や隅の研磨がしやすい形状か|✕

スライドの蓋つきで塵捨て簡単。研磨量の微調整に便利な変速機能も搭載

スライドの蓋つきで塵捨て簡単。研磨量の微調整に便利な変速機能も搭載

一方、便利な機能も備わっています。吸塵パックはスライド式の蓋つき。本体から外すなどの手間がかからず、集まった塵はスムーズに捨てられます。


研磨力の調節が可能な変速機能も搭載。比較したなかには、同じスピードでしか削れなかったものも。少しだけ研磨したいときやしっかり削りたいなど、量によって微調整するのに役立ちます。音を抑えたいときにも便利ですよ。

1分間で指定範囲の9割を削れる。成形の加工に向く十分な研磨力

1分間で指定範囲の9割を削れる。成形の加工に向く十分な研磨力

最後に、研磨力の高さの検証です。固定した商品を、#240の番手に統一して稼働。1×4材を1分間研磨します。効率的に研磨できるか削れ具合をチェックし、評価しました。


全体の90%を削れ、研磨力は問題ありません。比較した1×4材全体をしっかり削り出せた商品には及ばなかったものの、物足りなさを感じない十分なパワーといえます。成形の加工にも難なく対応できるでしょう。

マキタ ベルトサンダ 9911の詳細情報

粉塵の舞いにくさ No.1

マキタ(Makita)
ベルトサンダ9911

おすすめスコア
4.39
ベルトサンダー5位/8商品
使いやすさ
4.73
粉塵の舞いにくさ
5.00
音の静かさ
3.86
付属品・付加機能の豊富さ
3.93
研磨力の高さ
4.65
ベルトサンダ 1
ベルトサンダ 2
ベルトサンダ 3
ベルトサンダ 4
ベルトサンダ 5
ベルトサンダ 6
ベルトサンダ 7
ベルトサンダ 8
ベルトサンダ 9
ベルトサンダ 10
最安価格
Amazonで売れています!
21,449円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
21,449円
在庫わずか
ハンドル形状角型
吸塵パック付き
変速機能
据え置き型としての使用可能
クランプ付属
ツールレスでベルト交換可能
ベルトサイズ
76×457mm
重量
2.6kg
ベルト速度
1.2〜4.5m/s
集塵機への取り付け可能
100mm
長さ262mm
高さ130mm
給電方式コード式
消費電力.650W
ハンドル角度調整可能
3軸合成値2.5m/s2
コード長2.5m
吸塵パックにファスナーあり
標準付属品サンディングベルトWA60・100・150(各1枚)、ダストバッグ
全部見る

マキタ ベルトサンダ 9911の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    21,449円

    (最安)

    販売価格:21,449円

    ポイント:0円相当

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    ツールズ匠2号店
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    21,494円

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    販売価格:21,494円

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    プロショップ三省堂
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  3. 3

    21,670円

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    販売価格:21,670円

    ポイント:0円相当

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    ハンズコテラ Yahoo!ショップ
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    販売価格:21,778円

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マキタ ベルトサンダ 9911はどこで買える?

マキタ ベルトサンダ 9911はどこで買える?

マキタ ベルトサンダ 9911は、全国の登録販売店(参照:公式サイト)や各種ECサイト(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど)で購入が可能です。


また、公式サイトから修理相談などのアフターサービスも受けられます。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

サンディングベルトの選び方を紹介

サンディングベルトの選び方を紹介
出典:amazon.co.jp

それぞれのメーカーから、純正のサンディングベルトが販売されているのは周知の事実。しかし、サイズさえ合えば、基本的にどれを使っても問題ありません


誤って本体にあわないサイズを選んでしまうと、取りつけができず使えなくなってしまいます。サンディングベルトを購入する際は、ベルトの幅・周長を把握しておきましょう

ベルトサンダーの使用方法を解説!

ベルトサンダーの使用方法を解説!

ベルトサンダーを正しく使えば、DIYの幅が大きく広がります。ここでは、ベルトサンダーの正確な使用方法をご紹介します。これから初めて挑戦する人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!


ベルトサンダーの使用方法

①ベルトサンダーを回転させ、安定したら材料をあてる

②本体の重さを利用し、材料に押しつけないよう注意する

③サンディングベルトの回転と逆方向に引き戻すように動かす

④想定分削れたら本体を材料から離し、回転を止める


ベルトサンダーは材料に対して前方に回転するため、稼働中は絶対に手を離さないことが大切です。また、横に動かす構造ではないため、無理に動かすと暴れが生じたり仕上がりに影響が出る可能性も。必ず前後に動かすことを覚えておきましょう。

付属品・付加機能の豊富さで選ぶなら、こちらの商品もチェック

最後に、機能性を気にする人におすすめの商品をご紹介します。


京セラインダストリアルツールズ ベルトサンダーは、素人でも使いやすいのが魅力です。付属のクランプで固定すれば安定感のある据え置き型に変身。ベルト調節に工具を要しません。強い研磨力がありながら粉塵もわずか。稼働音も比較したなかでは控えめです。


Triton 1150W ベルトサンダーは、ハイパワーモーターによる研磨力が魅力。1×4材を1分間でしっかり削り出せたうえ粉塵も少量。クランプつきで据え置き型としても使えます。ベルト調節もツールレスで手軽。ハンドル角度を変えれば好みの姿勢で作業できますよ。

京セラインダストリアルツールズ
RYOBIベルトサンダーBE-3210

おすすめスコア
4.81
使いやすさ
4.70
粉塵の舞いにくさ
5.00
音の静かさ
3.98
付属品・付加機能の豊富さ
4.82
研磨力の高さ
5.00
最安価格
33,970円
やや高価格
ハンドル形状角型
吸塵パック付き
変速機能
据え置き型としての使用可能
クランプ付属
ツールレスでベルト交換可能
ベルトサイズ
76×533mm
重量
3.8kg
ベルト速度
3.8〜5.8m/s
集塵機への取り付け可能
110mm
長さ430mm
高さ130mm
給電方式コード式
消費電力.620W
ハンドル角度調整可能
3軸合成値2.9m/s2
コード長2.5m
吸塵パックにファスナーあり
標準付属品エンドレスベルト(#100)、クランプセット、集じん袋
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ベルトサンダー

京セラ リョービ ベルトサンダー BE-3210をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

Triton(トライトン)
1150W ベルトサンダー 75mmTA1200BS

おすすめスコア
4.78
使いやすさ
4.38
粉塵の舞いにくさ
5.00
音の静かさ
3.70
付属品・付加機能の豊富さ
5.00
研磨力の高さ
5.00
最安価格
20,583円
中価格
ハンドル形状角型
吸塵パック付き
変速機能
据え置き型としての使用可能
クランプ付属
ツールレスでベルト交換可能
ベルトサイズ
76×533mm
重量
5.15kg
ベルト速度
約3.3〜7.5m/分
集塵機への取り付け可能
120mm
長さ410mm
高さ145mm
給電方式コード式
消費電力.1,150W
ハンドル角度調整可能
3軸合成値不明
コード長3m
吸塵パックにファスナーあり
標準付属品サンディングベルト75mm(粒度80,100,120)×各1本、インバージョンクランプ×2本、集塵バッグ×1個、バックストップネジ×1個、取扱説明書×1冊
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1150W ベルトサンダー 75mm

Triton 1150W ベルトサンダー 75mm TA1200BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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