
楽天カードの国際ブランドをJCBにするメリットは?他ブランドとの違いや選び方を解説
楽天カードは、楽天市場や楽天モバイルなど楽天経済圏を利用する機会が多い人におすすめのカードです。そんな楽天カードを作る際に、どの国際ブランドを選ぶべきか迷う人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、楽天カードでJCBを選択するメリット・デメリットを紹介します。ほかの国際ブランドの特徴も解説するため、ぜひ最後までチェックしてみてください。

生命保険会社在籍中にTLC(生命保険協会認定FP)を獲得。その後CFPの認定を受ける。また、損害保険会社在籍期間には、損害保険プランナー資格を取得。 2011年からは「人々に複雑な保険の仕組みをわかりやすく説明する」ことをモットーに、独立系FPとして活動。個人/法人からの相談業務や北海道のテレビ番組のコメンテーター、Webライティング、セミナーなど活躍の場は多岐に渡っており、日本FP協会道央支部の幹事も務めている。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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楽天カードをJCBで作るメリットは?
楽天カードは、様々な国際ブランドでクレジットカードを作ることが可能です。そのなかからJCBを選択するメリットを2つ紹介します。
ディズニーやUSJの招待キャンペーンに応募できる

楽天カードをJCBで作れば、東京ディズニー・リゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの貸し切りイベントなどの招待キャンペーンに応募できます。過去には、「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー(R)ホテル宿泊+貸切ご招待券(ペア)」が100組200名にあたるなど、豪華なキャンペーンもありました。
JCBカードは、様々な分野の国内大型スポンサーと提携しているのが特徴です。そのため、ほかの国際ブランドにはないレアな特典をゲットしたい人におすすめですよ。
ハワイやバリ島での便利なサービスが豊富

海外旅行で役立つ便利なサービスが充実していることも、楽天カードをJCBで作るメリットです。ハワイやバリ島といった人気の観光地もカバーしているため、海外旅行の行き先にこのような国をよく選ぶ人におすすめです。
例えば「JCBプラザコールセンター」を利用すれば、クレジットカードの紛失・盗難の問い合わせや、海外旅行中の事故やトラブルを電話で相談可能。日本語・英語でサポートしてくれるため、海外旅行で万が一のことがあっても安心です。ほかにもハワイでJCBのラウンジが利用できたりトロリーに乗れたりと、様々な海外特典が用意されています。

JCBは全世界に1億4,000万人の会員がおり、加盟店数3,900万店を誇ります。
また、日本唯一の国際ブランドであるため、世界的に見ればシェアはあまり高くはありませんが、日本での加盟店が多いのが特徴です。国内での加盟店は今も増え続けており、公共料金や税金の支払いなど利用できるシーンもさらに広がっています。
海外に出かけることが少ない人にとっては、十分その利便性を感じることができるでしょう。
楽天カードをJCBで作るデメリットは?
JCBの楽天カードにはメリットがある一方、デメリットもあります。メリット・デメリットの両方を考慮しながら、楽天カードをJCBで作るか判断してくださいね。
利用できるお店が限られる

JCBは世界各国で約3,900万店の加盟店を展開していますが、ほかの国際ブランドに比べて利用できるお店が限られています。主な国際ブランドの加盟店の展開数は、VISAは世界各国で約8,000万店、Mastercardは世界各国で約8,000万店です。
JCBは国内でも一部対応していない店舗がありますが、海外ではさらに加盟店が少ない傾向にあるので注意。海外での利用がメインの人にとっては、やや使いにくいかもしれません。
楽天カードで選べる国際ブランド
シェアナンバーワンのVISA。はじめての1枚におすすめ

VISAはシェアの多さで知られる国際ブランドです。多国籍市場調査コンサルティング会社のイソプスが行った2020年の調査によると、VISAの日本国内シェアは50.8%と過半数を超えています。ほかの国際ブランドと圧倒的な差をつけて、国内シェアナンバーワンを誇っていますよ。(参照:イソプス)
VISAは利用できる場所も多く、世界で200以上の国や地域で約7,000万か所の加盟店を展開しています。国内外で使いやすいカードのため、最初の1枚を選ぶならVISAがおすすめです。
国内コストコで唯一利用できるMastercard。海外でも便利
Mastercardは日本国内のコストコで使える、唯一の国際ブランド。そのためコストコでの買い物をする人にはうってつけのカードです。
Mastercardは世界各国で、約4,400万か所の加盟店を展開する国際ブランド。イソプスの2020年の調査によるとMastercardの国内のシェア数は第3位ですが、世界的にみるとVISAと肩を並べるほどメジャーな存在です。
Mastercardを持っていると、世界210以上の国でATMを利用できます。日本と同じように現金が引き出せるため、海外旅行へよく行く人におすすめです。
優待や特典が豊富なAmerican Express
American Expressは、優待や特典が豊富なことで知られる国際ブランドです。
アメックスオリジナルサービスの「アメリカン・エキスプレス・コネクト」では、アメックス会員だけが利用できる優待特典を豊富にそろえています。ショッピングでキャッシュバックが受け取れたり、世界各国のホテルがお得に泊まれたりと、特典内容は多種多様です。
アメックスの利用加盟店数は、VISAやMastercard、JCBと比べると少ないです。しかしJCB加盟店であればアメックスも利用できるため、国内での使いやすさはJCBとほとんど変わらないでしょう。
国際ブランドによって審査基準は変わらない
カード発行後に国際ブランドを変更することは可能?

楽天カードでは、カード発行後に国際ブランドを変更することはできません。もしも発行後に変更したい場合は、一度解約して再度申し込む必要があります。
解約せずに変更したい場合は、1枚目のカードに加えて2枚目のカードを追加で申し込むか、カードのランクアップ時に国際ブランドを切り替える方法があります。どちらの方法でも期間や手間がかかるため、初回の国際ブランド選びは慎重に行いましょう。
楽天カードの特徴やポイント還元率も詳しくチェック!

今回の記事では楽天カードでJCBを選択するメリット・デメリットや、そのほか国際ブランドの特徴を紹介しました。楽天カードで国際ブランドを選択する際の、参考になったでしょうか。
楽天カードそのものの特徴やメリット、ポイント還元率についてまとめた記事もあります。楽天カードが改めて気になる人は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
楽天カードでJCBを選択するメリット・デメリットを把握できたら申し込みの検討も
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- ETCカード発行可能
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SPUというポイントアッププログラムを活用すれば、楽天カードの楽天市場でのポイント還元率は最大で18.00%に。SPUのポイントアップ対象である楽天モバイルでは、楽天ポイント14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンを実施中。楽天カード作成とあわせてスマホキャリアを見直すのもありですよ。楽天カードは楽天証券でのクレカ積立も可能。投資金額につき0.50%還元でポイントが貯まるので、これからNISAを始めたい人の選択肢にもなるクレジットカードです。
年会費は無料で、通常のポイント還元率は1.00%と高め。楽天市場以外での買い物でもポイントを貯めやすいのが魅力です。しかし、楽天カードは公共料金でのポイント還元率が0.20%に下がるので要注意。公共料金支払いには不向きなクレジットカードです。
楽天カードの利用で貯まるポイントはクレジットカードの料金支払いに使えたり、楽天ペイにチャージすることも可能。また、楽天カードから楽天ペイにチャージして楽天ペイで支払えば、楽天ペイとのポイントの二重取りが可能で実質1.50%還元に。楽天市場や楽天証券などの楽天サービスを使う人におすすめのクレジットカードです。
- 岩田昭男(消費生活評論家・ジャーナリスト)のおすすめコメント
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良い
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- 楽天市場で3.00〜18.00%還元、楽天証券でのクレカ積立が0.50%還元
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気になる
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楽天カードの評判は?やばいって本当?ポイント還元率や、ログイン・問い合わせの方法まで徹底調査
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