マイベスト
プラチナカードおすすめ商品比較サービス
マイベスト
プラチナカードおすすめ商品比較サービス
  • エポスプラチナカードはいらない?年会費や還元率などのメリット・デメリットを徹底調査 1

エポスプラチナカードはいらない?年会費や還元率などのメリット・デメリットを徹底調査

日常使いだけでなく海外でも便利に使えると評判のエポスプラチナカード。「プライオリティパスが付帯するのはとてもありがたい」「ポイントが貯まりやすい」と評判はよいものの、本当に口コミどおりのサービスなのかと気になって、契約を迷っている人も多いのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証しました。


  • 年会費の安さ
  • ポイント還元率の高さ
  • 特典の豪華さ
  • 空港サービスの豪華さ
  • コンシェルジュの使いやすさ

さらに、ほかの主要なプラチナカードとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。プライオリティパスやレストランなどの特典、損益分岐点についても解説しているので、プラチナカード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月09日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

【結論】ポイント還元と特典の両方を重視している人に。ボーナスポイントが多く元を取りやすい

コンシェルジュの使いやすさ No.1

エポスカード
エポスプラチナカード

エポスプラチナカード

おすすめスコア

4.52
2位 / 27商品中
  • 年会費の安さ

    4.80
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)

    4.96
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)

    4.84
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)

    4.61
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)

    4.28
  • |
  • 特典の豪華さ

    4.00
  • |
  • 空港サービスの豪華さ

    4.38
  • |
  • コンシェルジュの使いやすさ

    5.00
ポイント還元率0.50%
年会費(税込)30,000円(年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円)
プライオリティ・パス無料

良い

  • 年100万円使えば、翌年以降は年会費が2万円に
  • 年間利用額に応じて最大100,000ポイントのボーナスポイント
  • プライオリティ・パスは無料で、グルメ優待などの特典が充実

気になる

  • ポイント還元率は0.50%と低め
  • ホテルの部屋のアップグレード特典がない

エポスプラチナカードは、ポイントも特典も有効活用したい人におすすめです。通常還元率は0.50%と高くはないものの、年間利用額が100万円なら20,000ポイント、200万円なら30,000ポイントのボーナスポイントが付与されます。比較したプラチナカードの半数以上にボーナスポイントがないのに対し、「ポイントが溜まりやすい」との口コミどおり、かなりお得といえるでしょう。


通常年会費は30,000円。比較したプラチナカードは年会費が50,000円を超えるものもあったことを考えるとリーズナブルで、年間200万円使えばボーナスポイントで年会費を相殺できます。さらに、一度年間100万円利用すると、翌年以降の年会費は20,000円に。それ以降は年間100万円利用すれば年会費の元を取れるため、年会費の負担が気になる人も要チェックです。


特典も充実しています。「プライオリティパスが付帯するのはとてもありがたい」との口コミどおり、プライオリティ・パスが利用回数無制限で無料付帯し、カードラウンジなら同伴者1名も無料です。24時間365日対応のコンシェルジュ、VPCC(VISAプラチナ・コンシェルジュ・センター)も利用可能。レストラン優待や人気レストランのコース料理が1名分無料になるプラチナ・グルメクーポンも魅力です。


海外旅行傷害保険は自動付帯で、最高1億円補償が受けられます。比較したなかには、利用付帯のものもあったことをふまえると手厚いといえます。また、tsumiki証券での積立投資が可能で、最大120万円まで利用額に組み入れられるのも利点です。300店舗以上の対象ショップから3つ選んで登録すると、ポイント還元率がアップする「選べるポイントアップ」システムも見逃せません。


宿泊時のアップグレードや割引などホテル優待はないものの、年会費の安さ・ボーナスポイントの充実度・プライオリティ・パスやコンシェルジュの利便性など、魅力が満載です。コストを抑えてプラチナ・カードの特典を満喫したい人は、ぜひチェックしてみてください。


おすすめな人

  1. ポイント還元と特典の両方を重視している人


おすすめできない人

  1. 出張や旅行などで高級ホテルをよく利用する人

エポスプラチナカードとは?

エポスプラチナカードは、ファッションビルマルイを展開する、丸井グループが発行するカードです。年間利用額に応じて最大10万ポイントのボーナスポイントが貯まり、ファミリーボーナスポイントも最大6,000ポイント付与。誕生月のポイントが2倍になるのも特徴的です。

また、世界1,500か所以上の空港ラウンジが回数無制限で利用できる「プライオリティ・パス」や約160店舗のハイクラスなレストランのコース料理が無料になる「プラチナグルメクーポン」などの特典があります。


ネット上には「いらない」「メリットがない」といった評価も見られましたが、さまざまな角度から検証した結果は、ショッピングだけでなく、旅行やグルメなどライフスタイル全般でプレミアムな体験ができるカードといえるでしょう。このあとの記事内で詳細をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。


  1. 年会費:30,000円(年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円)
  2. ポイント還元率:0.50%
  3. 国際ブランド:VISA
  4. 電子マネー:Apple Pay、Google Pay
  5. 追加カード:ETCカード・家族カード(ファミリーゴールド)
  6. ポイント名:エポスポイント

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はエポスプラチナカードを含む、人気のプラチナカードについて調査し、比較検証を行いました。を行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 年会費の安さ
  2. ポイント還元率の高さ
  3. 特典の豪華さ
  4. 空港サービスの豪華さ
  5. コンシェルジュの使いやすさ

エポスプラチナカードのよい点は8つ!

エポスプラチナカードのよい点は8つ!

エポスプラチナカードについて調べた結果、8つものメリットがあるとわかりました。1つずつ解説するので、入会を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね。

利用額に応じたボーナスポイントが充実!年会費の元を取りやすい

利用額に応じたボーナスポイントが充実!年会費の元を取りやすい
出典:eposcard.co.jp

エポスプラチナカードは、利用額に応じたボーナスポイントが充実しているのが魅力です。年間利用額が100万円なら20,000ポイント、200万円なら30,000ポイントのボーナスポイントが付与されます。


ポイント還元率は0.50%とやや低めですが、年間200万円使えば年会費30,000円の元を取ることが可能。「ポイントが貯まりやすい」という口コミどおりの結果です。


ボーナスポイントも加味した実質還元率を比較すると、100万円利用時は1.00%以下のものが多かったなか、こちらは2.50%と高めでした。年間100万円~200万円程度利用する人にとってお得なカードといえるでしょう。


実質還元率

  1. 年100万円利用:2.50%
  2. 年300万円利用:1.83%
  3. 年500万円利用:1.30%
  4. 年1,000万円利用:0.90%
利用額×還元率+ボーナスポイント

一方、コスパ重視なら、ポイント還元率が1.00%と高めのUCプラチナカードも検討に値します。また、年間利用額が300万円以上なら、ポイント還元率が1.50%アップするジャックスカードプラチナも候補に入れてみてください。

年会費は30,000円と安め。年間100万円利用すれば翌年以降は20,000円に

年会費は30,000円とプラチナカードのなかではリーズナブルです。さらに、年間利用額が100万円以上であれば、翌年以降の年会費は20,000円に。2年目以降は、年間100万円使えばボーナスポイントだけで年会費の元が取れますよ。


ほかのプラチナカードと比較したところ、年会費が50,000円を超えるプラチナカードも少なくありませんでした。さまざまな特典や付帯サービスの違いがあるため、単純に年会費だけで判断するのは適切ではないとはいえ、この年会費の安さは魅力といえるでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

エポスカードの会員は、マルイ、モディ、マルイのネット通販で開催される「マルコとマルオの○日間」と題された、「10%オフイベント」に参加できるのもメリットです。

プライオリティ・パスが完全無料付帯。カードラウンジなら同伴者1名も無料

世界1,500か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが完全無料で付帯しています。口コミにも「プライオリティパスが付帯するのはとてもありがたい」との声があがっていました。


比較したなかには、回数制限があるプラチナカードも多く見られましたが、エポスプラチナカードは無制限で利用できる点が魅力です。同伴者は有料にはなりますが、クレジットカード会社と空港ラウンジ会社が運営するカードラウンジなら、会員本人に加え同伴者1名も無料で利用可能です。


一方、プラチナ専用ラウンジや航空会社ラウンジは利用できません。また、手荷物宅配は割引になるものの、無料チャーターは対応していないため、その点は留意が必要です。

VPCC(VISAプラチナ・コンシェルジュ・センター)を利用可能

VPCC(VISAプラチナ・コンシェルジュ・センター)を利用可能
VISAプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)の利用が可能ですコンシェルジュサービスは、旅行の手配や各種予約、ギフトの手配など、幅広いリクエストに対応します。


比較した多くのプラチナカード付帯のコンシェルジュサービスは電話のみの対応ですが、VPCCはLINE・電話・オンラインLINEで気軽にリクエストが可能24時間365日対応なのは、うれしいポイントです。


日本国内からの電話

  1. 0120-20-6771 (トールフリー/日本語)

コンシェルジュ・センターの提供サービス

  1. Visaが提供する特典やプロモーションの案内
  2. 航空券・ホテルなど旅行に関するサポート
  3. レンタカーの予約案内
  4. レストランの予約案内
  5. ゴルフ場の予約案内等
  6. 希望や用途に合わせたギフトの相談・手配

レストラン優待も充実。人気レストランのコース料理が1名分無料に

レストラン優待も充実。人気レストランのコース料理が1名分無料に
グルメ関連の優待特典が豊富です。対象は約160店舗。ハイクラスなレストランのコース料理を、会員本人は無料で楽しめるプラチナグルメクーポンを用意しているほか、高級料理を割引価格で堪能できるレストラン優待サービスもあります。

比較したプラチナカードのなかには、レストランの優待がないものもあったことをふまえると、充実しているといえるでしょう。

優待サービスの例
  1. IL PINOLO銀座(イタリア料理):2名以上の利用で、シェフおまかせスペシャルコース(12,324円)が会員本人分無料
  2. 恵比寿 京しずく(懐石料理・割烹):2名以上の利用で、おまかせコース(36,300円)が会員本人分無料
  3. 今彩(鉄板焼き):2名以上の利用で、今彩コース(9,680円)が会員本人分無料(チャージ660円は別途必要)
  4. 青冥 堂島本店(中国料理):2名以上の利用で、季節の料理長おすすめコース(12,100円)が会員本人分無料

最高1億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯

海外旅行傷害保険が自動付帯となっており、最高1億円の手厚い補償が魅力です。本人の傷害死亡・後遺障害は1億円、家族は2,000万円と手厚い補償内容で、旅行中のケガや病気はもちろん、携行品の盗難や破損などの損害も補償されます。

比較したなかには、海外旅行傷害保険がプラチナカードで旅行代金を支払った場合のみ付帯される利用付帯のものもありました。対して、こちらは自動付帯なので、海外旅行の機会が多い人にとって安心感があります。国内旅行傷害保険は利用付帯ですが、海外と同じく本人1億円・家族2,000万円の手厚い補償が受けられます。


海外旅行傷害保険

  1. 傷害死亡・後遺傷害:1億円(家族2,000万円)
  2. 傷害治療費用(1事故の限度額):300万円(家族200万円)
  3. 疾病治療費用(1疾病の限度額):300万円(家族200万)
  4. 携行品損害(免責3,000円):100万円(家族100万円)

tsumiki証券でのクレカ積立が可能

tsumiki証券でクレジットカードによる積立投資が可能です。毎月100円から10万円まで自由に設定でき、最大で年間120万円をカード利用額に組み入れられます。

また、年2回以上の積立を行うと、積立金額に応じて0.10%から0.50%のエポスポイントがもらえる「がんばってるねポイント制度」もあります。長期的に積立を続けるほどポイント還元率が高くなるので、コツコツ投資を続けたい人にはうれしい特典だといえるでしょう。

「選べるポイントアップ」に登録した店舗は還元率アップ

エポスプラチナカードには「選べるポイントアップショップ」システムがあり、300店舗以上の対象ショップから3つ選んで登録すると、ポイント還元率が最大3倍にアップします。


ポイントアップ対象ショップには公共料金や保険なども含まれるので、日常的な買い物をあまりしない人でも利用しやすいサービスといえるでしょう。ただし、2025年4月以降はポイント還元率が3倍から2倍への変更が発表されているためご注意ください。


マルイ・モディ・マルイウェブチャネルでは、200円ごとに4ポイント(2ポイント+2ボーナスポイント)のポイントアップもありますよ。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

さらに、エポスプラチナカードには、ほかのエポスカードにはない「誕生月優待特典」があり、誕生月にエポスカードを利用するとポイント還元が2倍になります。

エポスプラチナカードの気になる点は1つ!

エポスプラチナカードの気になる点は1つ!

年会費の安さやポイントと貯めやすさが魅力のエポスプラチナカードですが、気になる点も1つありました。入会する前に有効に活用できるかをしっかり確認しておきましょう。

ホテル優待はなし

ホテル優待はなし

ホテル優待がないのは惜しい点です。比較したなかには、宿泊時のアップグレードや割引などの特典が用意されているものもありました。


出張や旅行で高級ホテルの利用が多い人にとって物足りない印象です。

エポスプラチナカードの詳細情報

コンシェルジュの使いやすさ No.1

エポスカード
エポスプラチナカード

おすすめスコア
4.52
プラチナカード2位/27商品
年会費の安さ
4.80
ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
4.96
ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
4.84
ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
4.61
ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
4.28
特典の豪華さ
4.00
空港サービスの豪華さ
4.38
コンシェルジュの使いやすさ
5.00
エポスプラチナカード 1
ポイント還元率0.50%
年会費(税込)30,000円(年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円)
プライオリティ・パス無料
コンシェルジュへの連絡手段
LINE、メール、電話
グルメ優待
コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引
ホテル優待
割引・優待価格

良い

  • 年100万円使えば、翌年以降は年会費が2万円に
  • 年間利用額に応じて最大100,000ポイントのボーナスポイント
  • プライオリティ・パスは無料で、グルメ優待などの特典が充実

気になる

  • ポイント還元率は0.50%と低め
  • ホテルの部屋のアップグレード特典がない
ポイントアップ店マルイウェブチャネル、マルイ(OIOl)、モディ
年間利用ボーナスあり(年間利用額50万円未満:利用額の0.30%分のポイント、50万円以上:3,000ポイント、100万円以上:20,000ポイント、200万円以上:30,000ポイント、300万円以上:40,000ポイント、500万円以上:50,000ポイント、700万円以上:60,000ポイント、900万円以上:70,000ポイント、1,100万円以上:80,000ポイント、1,300万円以上:90,000pt、1,500万円以上:100,000ポイント)
利用額によるポイントアップあり
金属製カード
貯まるポイントエポスポイント
ポイント有効期限無期限
ポイントの付与単位200円で1ポイント
ポイント価値1ポイント=1円相当
国内旅行保険利用付帯
海外旅行保険自動付帯
海外ショッピング保険(有料)
国内ショッピング保険(有料)
ETCカード発行可能
家族カード発行可能(ファミリーゴールド)
カード会社の空港ラウンジ利用可能
空港サービス手荷物宅配無料、クローク割引
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジカード会社のラウンジ
プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドル
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
タッチ決済対応
入会資格学生不可
国際ブランドVISA
全部見る

エポスプラチナカードの申込方法をチェック

申し込みから受け取りまでの流れは、下記のとおりです。


1.公式サイトから申し込み

規約を確認して申し込み、本人確認書類と受け取り方法(店舗・施設または配達)を選ぶ


2.入会審査

審査結果をメールで受け取る


3.受け取り

  • 店舗・施設:最短当日
    審査結果メール・本人確認書類・キャッシュカード・印鑑を持参し、その場で口座手続きをする

  • 自宅に配達:約1週間後
    カード申し込み完了画面から直接口座振替手続きをしているので、本人確認不要の簡易書留を受け取る

本人確認書類

  1. 運転免許証、運転経歴証明書
  2. パスポート
  3. 在留カード、特別永住者証明書
  4. 個人番号カード、写真付住民基本台帳カード
  5. 官公庁が発行した身分証明書で写真付のもの(※)
  6. 公の機関が発行した資格証明書で写真付のもの(障がい者手帳等)

    なお、下記の書類は、公共料金の領収書(本人の氏名・現住所の記載・発行から6か月以内)や顔写真のない公的書類が必要です。

  7. 国民健康保険証
  8. 社会保険証
  9. 後期高齢者被保険者証
  10. 年金手帳(表紙がオレンジのもの)

エポスプラチナカードについてのQ&A

エポスプラチナカードの利用にあたって、よくある質問をご紹介します。

家族カードは作れる?

エポスプラチナカードは、家族カードの発行ができません。ただし、ゴールドカードの紹介は可能で、その場合ゴールドカードの通常年会費5,000円が永年無料(ファミリーゴールド)になるメリットがあります。


家族合計の年間利用金額に応じて、最大6000ポイントのファミリーボーナスが代表会員にプレゼントされる特典も。家族みんなで1エポスポイントからシェアできるので、家族でお得に利用できます。

インビテーションはある?

インビテーションはある?

エポスカードからのインビテーション(招待)はあります。その場合の年会費は20,000円。通常年会費より10,000円安くなるのは魅力です。


招待はゴールドカードの利用状況などに応じて行われますが、基準の詳細は公表されていません。

エポスプラチナカードの損益分岐点は?

エポスプラチナカードの損益分岐点は100万円といえるでしょう。年間利用額が100万円以上になると翌年以降の年会費は20,000円です。ボーナスポイント20,000ポイントももらえるため、年会費とボーナスポイントが相殺されて実質的な年会費はかかりません。


ボーナスポイントは、年間200万円以上の利用で40,000ポイント、300万円以上で60,000ポイントと段階的に増加するので、年間利用額が多い人ほどメリットを感じられるでしょう。

エポスプラチナカード以外のプラチナカードもチェック

リサーチの結果、エポスプラチナカードのほかにも魅力的なプラチナカードを見つけたのでご紹介します。


コスパ重視ならUCプラチナカードがおすすめです。年会費は16,500円とリーズナブルなうえ、ポイント還元率は1.00%と高め。高級ホテルやグルメクーポンなどの優待・プライオリティ・パス(年6回利用可能)の付帯・24時間対応可能なコンシェルジュサービス付きなど、特典も申し分ありません。


年間利用額が300万円以上ならジャックスカードプラチナも候補となるでしょう。通常は1.00%のポイント還元率ながら、50万円使うごとに還元率がアップ。年間300万を利用した場合、ポイント還元率は1.50%です。ホテル優待・グルメ優待・プライオリティ・パスなど、特典も充実しています。

UCカード
UCプラチナカード

おすすめスコア
4.61
年会費の安さ
4.84
ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
4.08
ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
4.44
ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
4.52
ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
4.30
特典の豪華さ
4.50
空港サービスの豪華さ
4.00
コンシェルジュの使いやすさ
5.00
キャンペーン情報

Apple PayもしくはGoogle Payに設定しQUICPayで支払うと、利用金額の最大20%キャッシュバック(上限:40,000円)

期間:2025/04/01(火)00:00〜2025/06/30(月)23:59
ポイント還元率1.00%
年会費(税込)16,500円
プライオリティ・パス年6回無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料)
コンシェルジュへの連絡手段
LINE、メール、電話
グルメ優待
コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引
ホテル優待
アップグレード、割引・優待価格
キャンペーン情報

Apple PayもしくはGoogle Payに設定しQUICPayで支払うと、利用金額の最大20%キャッシュバック(上限:40,000円)

期間:2025/04/01(火)00:00〜2025/06/30(月)23:59

良い

  • 年会費が16,500円と安く、ポイント還元率が1.00%と高め
  • 特典が豪華で人気ホテルの宿泊クーポンなどがあり、プライオリティ・パスは年6回まで無料
  • コンシェルジュサービスはLINEやチャットで利用可能

気になる

  • 無料チャーターや手荷物の無料宅配サービスはない
ポイントアップ店ANA、JAL、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエアなどの航空券
年間利用ボーナスあり
利用額によるポイントアップあり
金属製カード
貯まるポイントUCポイント
ポイント有効期限1年(獲得した年度の次年度まで有効)
ポイントの付与単位1,000円で2ポイント
ポイント価値1ポイント=〜5円相当
国内旅行保険利用付帯
海外旅行保険利用付帯
海外ショッピング保険
国内ショッピング保険
ETCカード発行可能
家族カード発行可能
カード会社の空港ラウンジ利用可能
空港サービス手荷物宅配割引、クローク割引
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ
プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドル
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
タッチ決済対応
入会資格18歳以上(学生不可)
国際ブランドVISA
全部見る
UCプラチナカード

UCプラチナカードを持つために必要な年収は?プライオリティパスは使える?年会費・特典など徹底調査

ジャックスカード
ジャックスカードプラチナ

おすすめスコア
4.42
年会費の安さ
4.77
ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
4.23
ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
4.50
ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
4.61
ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
4.69
特典の豪華さ
4.00
空港サービスの豪華さ
4.25
コンシェルジュの使いやすさ
4.50
ポイント還元率1.00%
年会費(税込)22,000円
プライオリティ・パス年6回無料
コンシェルジュへの連絡手段
メール、電話
グルメ優待
コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引
ホテル優待
割引・優待価格

良い

  • 年会費が22,000円と安めで、年間利用額に応じてポイント還元率が上がる
  • コース料理が1名無料になる特典やホテル割引あり
  • プライオリティ・パスが年6回まで無料

気になる

  • ホテルの部屋のアップグレード特典がない
ポイントアップ店
年間利用ボーナスあり
利用額によるポイントアップあり(ラブリィ☆アップステージ)
金属製カード
貯まるポイントラブリィポイント
ポイント有効期限2年(ポイント獲得月より2年間(24か月間))
ポイントの付与単位200円で2ポイント
ポイント価値1ポイント=1円相当
国内旅行保険利用付帯
海外旅行保険自動付帯
海外ショッピング保険
国内ショッピング保険
ETCカード発行可能
家族カード発行可能
カード会社の空港ラウンジ利用可能
空港サービス手荷物宅配無料、クローク割引
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ
プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドル
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
タッチ決済対応
入会資格23歳以上(学生不可)
国際ブランドMastercard
全部見る
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

プラチナカード

27商品

徹底比較

人気
プラチナカード関連のおすすめ人気ランキング

人気
プラチナカード関連の商品レビュー

新着
プラチナカード関連の商品レビュー

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.