端末の販売も行っている、格安SIMのワイモバイル。他社からの乗り換えや新規契約と同時に新しくスマートフォンを買いたい人のなかには、「1円スマホはあるのか」と気になっている人もいるでしょう。
そこで今回は、ワイモバイルには1円スマホがあるのかを解説します。キャンペーンの適用条件や注意点も解説するので、ぜひ参考にして賢くお得に新しいスマートフォンを手に入れましょう。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。
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ワイモバイルの公式オンラインストアでは、特定の条件を満たすことでスマートフォンを破格の値段で購入できます。特に注目なのが、返却不要の「一括1円」対象となっているAndroidスマホです。
<一括1円対象機種>
これらの機種は、他社からの乗り換え(MNP)、指定の料金プラン(シンプル2 M/L)に加入することで一括1円になります。
また、人気のiPhoneもお得です。たとえば「iPhone 16e」は、端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」を利用することで実質24円(月1円)の負担で利用できます。ただし、プログラムを利用すると2年後に端末を返却する必要がある点に注意しましょう。
キャンペーン対象機種や価格は頻繁に変動するため、購入前に公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね。
ワイモバイルの1円スマホを手に入れるには、いくつかの条件をクリアする必要があります。条件を満たさないと、同じ機種でも価格は数千円から1万円以上高くなることがあるため、しっかり確認しておきましょう。
キャンペーンは基本的に公式オンラインストア限定です。実店舗や家電量販店では、頭金が別途必要になったり、キャンペーン自体が対象外だったりします。
また、最も割引額が大きくなるのが他社からの乗り換え(MNP)です。新規契約の場合、割引額が減額される場合があります。機種変更は割引がないことも多いため、購入前にしっかり確認が必要です。乗り換えであっても、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル(ソフトバンク回線)・ソフトバンク回線を使うMVNOからの乗り換えは対象外となります。
料金プランも重要です。「シンプル2 S」プランは割引対象外となるため、データ容量の大きい「シンプル2 M/L」を選ぶ必要があります。1つずつ条件を確認し、自分が対象になるかシュミレーションしてから申し込みましょう。
「1円」という価格が実現できるのは、ワイモバイルが長く使ってもらうことを前提に、スマホ代を大幅に割引しているからです。とくに、他社からの顧客獲得につながるMNP契約者に対して、最も手厚い割引が提供されます。1円スマホには一括1円と実質1円があるので、間違えないように注意しましょう。
「一括1円」は、主に定価が2万円台のエントリー〜ミドルスペックのAndroidスマートフォンに適用される仕組みです。購入した時点で端末が自分のものになるため、2年後に返却するといった条件はありません。
電気通信事業法では、過度な端末の割引を規制するため、割引上限額を原則4万円までと定められています(参照:電気通信事業法)。4万円以下で買える端末は2万円までしか割引ができません。従来は1円スマホが多数販売されていましたが、法改正によってiPhoneの最新モデルのような高価格な端末は1円では買えなくなりました。
「実質1円」や「実質24円」は、主に高価なiPhoneなどで利用される仕組みです。端末購入プログラム「新トクするサポート(A)」を利用するため、基本的に端末は自分のものにはなりません。
「新トクするサポート(A)」では、利用者が端末を48回払いで購入し、25か月目にワイモバイルへ端末返却すると残りの分割支払いが免除されます。25か月目以降も支払いを継続し、48回分支払いを終えれば端末は自分のものになりますが、「実質1円」とするには端末の返却が必要です。
また、返却時に端末が破損していると返却時に22,000円の追加料金が発生します。端末の回収ができないケースもあるので、プログラムを利用する際は返却を前提にスマートフォンを丁寧に扱うようにしましょう。
1円スマホは非常にお得ですが、契約前に知っておくべき注意点があります。
1つ目は適用条件が厳しいこと。1円スマホは「他社からの乗り換え」+「シンプル2 M/Lプランへの加入」など、複数の条件を満たした場合にのみ適用されます。1つでも条件から外れると価格が大きく変わるため、申し込み画面で最終的な支払額を必ず確認しましょう。
2つ目は短期解約のNGであること。端末だけを安く手に入れてすぐに解約する、といった行為は推奨されません。明確な期間は定められていませんが、一般的に半年以内の短期解却を行うと、今後の契約審査に影響が出る(いわゆるブラックリスト入り)可能性があります。
3つ目は、オンラインストア限定であること。一括1円・実質1円という好条件は、人件費や店舗維持費のかからないオンラインストアだからこそ実現できています。ワイモバイルショップの実店舗で買いたい人は、大幅な割引はないものと理解しておきましょう。
ワイモバイルで新品のiPhoneを一括1円で購入することは現在できません。しかし、「新トクするサポート(A)」を利用すれば、通常価格よりお得に購入できます。2025年9月執筆時点でワイモバイルで購入できる、iPhoneの価格は下記のとおりです。
<オンラインストア価格>
iPhone 13は一括払いのみですが、16e・15は「新トクするサポート(A)」で48回払いにできます。25か月目に機種変更をして端末を返却すれば、通常価格で10万円以上するモデルが半額以下で買えますよ。
ソフトバンクの「認定中古iPhone」を購入するのもおすすめです。認定中古iPhoneとは、ソフトバンクが厳格な基準で検査・整備したリユース品のこと。ワイモバイルでも購入できます。他社からの乗り換えで料金プランはシンプル2 M/Lで契約すれば、1~2万円程度とお得な価格で購入できますよ。MNPで契約した場合の価格は下記のとおりです。
<認定中古iPhoneの価格一覧>
完全初期化・クリーニング済みで、購入日から30日間の無料保証付きです。機種変更でも2万円台~とお得なので、ぜひチェックしてくださいね。
他社から乗り換えや新規契約の際は、ワイモバイルの基本情報もチェックしておきましょう。マイベストでは、実際に契約してワイモバイルの料金・通信速度など、使いやすさを検証しています。端末代の割引以外に、乗り換え(MNP)・新規契約で利用できるキャンペーンもあるので、下記コンテンツを参考にしてくださいね。
ワイモバイル以外の格安SIMも検討している人は、下記コンテンツをチェックしましょう。料金や通信速度、初期費用の安さなどを比較検証し、おすすめの格安SIMをランキングにしています。
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