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iPhone買い替えのベストな時期はいつ?バッテリーの寿命や乗り換えのコツを紹介

iPhone買い替えのベストな時期はいつ?バッテリーの寿命や乗り換えのコツを紹介

毎年新しい機種が発売されるiPhone。古いiPhoneを使い続けるなかで、いつ買い替えるべきなのか、お得に買い替えるにはどうすればいいのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、iPhoneのベストな買い替え時期を解説します。乗り換えのコツなども解説するので、今のiPhoneに少しでも不満を感じている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年03月01日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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目次

iPhone人気TOP5

1

Apple Japan

iPhone16
16

Appleもアクセス不能なプライバシー保護機能を搭載

2

Apple Japan

iPhone15
15

タフなボディとダイナミックアイランド搭載

3

Apple Japan

iPhone16 Pro
16 Pro

Apple Intelligenceが作業を効率化する

4

Apple Japan

iPhoneiPhoneSE 第3世代
iPhoneSE 第3世代

ホームボタン搭載。頑丈でスムーズな使い心地

5

Apple Japan

iPhone16e
16e

次世代AI搭載。ツーインワンのシングルカメラ

iPhoneを買い替える際のベストなタイミング

はじめに、iPhoneを買い替える際のベストなタイミングを解説します。自身の状況と照らし合わせながら、読み進めてください。

端末自体の寿命がきたら買い替えを検討

端末自体の寿命がきたら買い替えを検討

端末自体の寿命がきたら、iPhoneを買い替えるタイミングです。画面が割れて映らない、ボタンを押しても反応しない、バッテリーの減りが早いなどの症状が現れたら買い替えを検討してください。


公式では、iPhoneの寿命を3年と想定しています。ただし、一般的な利用の範囲であれば3年以上使用できることがほとんどなので、ひとつの目安として覚えておきましょう。

iOSのアップデートができなくなったとき

iOSのアップデートができなくなったとき

iOSのアップデートができなくなったときも、買い替えを検討しましょう。あまりにも古いiPhoneは、iOSのサポート対象外になります。


iOSのアップデートができなくなると、セキュリティが更新できなくなったり、新機能が使えなかったりするので注意しましょう。最新のiOSをサポートしているiPhoneは、Appleの公式サイトで確認できます。

9〜10月ごろの新型iPhoneが発売される時期

9〜10月ごろの新型iPhoneが発売される時期
出典:apple.com

9〜10月ごろの新機種が発売される時期も、iPhoneを買い替えるベストなタイミングのひとつです。最新機種はスペックが高く、機能も充実しているので、スマホの性能を重視する人は思い切って買い替えるのもよいでしょう。


最新機種にこだわらない人は、最新機種の発売時期に旧型モデルを購入するのもおすすめです。新型iPhoneが発表されると前のモデルが値下げされる傾向があるので、比較的新しい機種を割安で購入できるかもしれません。


旧型のiPhoneも含めて購入を検討したい場合は、おすすめのモデルを紹介した以下のコンテンツも参考にしてみてください。

iPhoneをお得に買い替えるコツ

ここからは、iPhoneをお得に買い替えるコツを紹介します。少し工夫すれば出費を大きく減らせるので、ぜひ実践してみてください。

型落ちしたiPhoneを買う

型落ちしたiPhoneを買う

お得に買い替えるなら、型落ちしたiPhoneを選びましょう。特に新機種が発売される9〜10月ごろは、旧機種が値下げされるケースも多いのでねらい目です。


型落ちしたiPhoneは、最新機種では使えなくなった機能を使えるのも魅力。ただし、古すぎる機種だと、5G通信に対応していない場合があるので気をつけてください。

iPhoneの下取りを利用する

iPhoneの下取りを利用する

iPhoneの下取りを利用すれば、新品の端末をお得に購入できます。例えばAppleで下取りしてもらうと、新しいiPhoneが最大で10万円近く割引になるので積極的に活用しましょう。


下取りはAppleだけでなく、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなども実施しています。多くの場合、オンラインでも下取りに対応しているので近くに店舗がない人にもおすすめです。

さらに安く買いたい人は中古品も要検討

さらに安く買いたい人は中古品も要検討

さらに安くiPhoneを買いたい人は、中古品も探してみましょう。目当ての機種がお得に手に入るかもしれません。タイミングによっては、最新機種を格安で購入できることもあるでしょう。


ただし、中古のiPhoneはキャリアの保証に入れない・端末が傷ついている・バッテリーの持ちが悪いなどのデメリットも。セキュリティ面も含めて、購入前には端末の状態をしっかりと確認しておきましょう。

キャリアや家電量販店のキャンペーンを利用しよう

キャリアや家電量販店のキャンペーンを利用しよう

iPhoneをお得に買い替えたいなら、携帯キャリアや家電量販店のキャンペーンを活用しましょう。例えば、実質的は負担はほぼなしでiPhoneを購入できるキャンペーンが開催されていることもあります。iPhoneを買い替えるときは、各キャリアや家電量販店の公式サイトなどで、最新のキャンペーン情報を確認しましょう。


ただし、キャンペーンを適用するためには各種条件が設定されているケースがほとんどです。対象機種が限定されていたり、オプション加入が必須だったりするので、キャンペーンを利用することがお得かどうかは総合的にみて判断してください。

iPhoneを買い替える前にやること

次に、iPhoneを買い替える前にやるべきことを解説します。購入するiPhoneが決まった人は、事前準備に移りましょう。

データの整理

データの整理

まずは、現在使用しているスマホのデータを整理しましょう。新しく買うiPhoneのストレージ容量よりも移行したいデータ容量が多い場合は、データ移行自体ができません


使用しているデータ容量は、iPhoneなら設定画面の「一般」「ストレージ」、Androidなら設定画面の「ストレージ」から確認できます。移行するデータ容量が多いと時間がかかるので、不要な写真・動画・アプリなどを削除しておくことも大切です。

iOSを最新バージョンにアップデートしておく

iOSを最新バージョンにアップデートしておく

今使っているiPhoneのiOSを、最新バージョンにアップデートしておくことも重要です。旧端末と新端末のバージョンに差がありすぎると、データの引き継ぎがうまくいかない場合があります。


iOS12.4以降にアップデートしていれば、新しいiPhoneに旧端末のデータを簡単に移せるクイックスタートを使えることも覚えておきましょう。

今使っているiPhoneのバックアップを取る

今使っているiPhoneのバックアップを取る

現在使用しているiPhoneのバックアップを取っておきましょう。データ移行中に不具合が生じて、データが破損する可能性もゼロではありません。バックアップを取っておけば、元の状態に復旧できます。


バックアップは、iCloudやiTuneを利用する方法が一般的です。


iCloudを利用する場合は、設定を開いてユーザー名をタップしましょう。次に、「iCloud」「iCloudバックアップ」の順に進んでください。「この iPhone をバックアップ」をオンにし、「今すぐバックアップを作成」をタップすればバックアップがスタートします。なお、iCloudのバックアップには、Wi-Fi環境が必要なので注意しましょう。


iTuneを利用する場合は、まずiTunesを起動した状態でPCとiPhoneを繋げてください。iTuneの画面上にiPhoneの情報が表示されるのでクリックし、バックアップ欄の「今すぐバックアップ」を選択するとバックアップが始まります。

アプリの引継ぎ設定

アプリの引継ぎ設定

iPhoneを買い替える前に、各種アプリの引継ぎ設定をしておきましょう。引き継ぎ方法はアプリによって異なりますが、パスワード登録や引継ぎIDを発行するケースが一般的です


もしアプリの引継ぎ設定を忘れてしまうと、アカウントが使えなくなる可能性もあるので注意しましょう。特にLINEはトーク履歴が消えてしまうので、忘れずに引継ぎ設定を行ってください。

使わなくなったiphoneの使い道も考えておこう

使わなくなったiphoneの使い道も考えておこう

買い替えたあとの旧端末も、工夫次第で十分活用できます。Wi-Fiがあればネットに接続できるほか、音楽プレーヤーやカメラとしても使えるでしょう。


機能に問題なければ、格安SIMを契約して2台目のスマホに使うのもおすすめです。おすすめの格安SIMは以下のコンテンツで紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

iPhone人気TOP5

1

Apple Japan

iPhone16
16

Appleもアクセス不能なプライバシー保護機能を搭載

2

Apple Japan

iPhone15
15

タフなボディとダイナミックアイランド搭載

3

Apple Japan

iPhone16 Pro
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Apple Intelligenceが作業を効率化する

4

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iPhoneiPhoneSE 第3世代
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ホームボタン搭載。頑丈でスムーズな使い心地

5

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