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ウルトラライトバックパックのおすすめ人気ランキング【2025年12月】

機能を必要最低限に抑え、荷物の軽量化を実現するウルトラライトバックパック。ULザックとも呼ばれ、ハイキングだけでなく山小屋泊・テント泊の際にも活躍します。しかし、商品によってサイズや機能性が違うため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。


今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から、人気のおすすめウルトラライトバックパックをランキング形式でご紹介


さらに登山ガイドの金井麻実さんに徹底取材してわかった、ウルトラライトバックパックの本当の選び方も解説します。性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください!

金井麻美
ガイド
登山ガイド
金井麻美

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ。「今一番良い山で、一番楽しい山の遊びをしよう!」をモットーに、国内外、季節を問わず山の旅を案内する。プライベートでも、登山、トレッキング、自然観察、クライミング、スノーハイク、バックカントリースキーなど、その時々に合った自然の中でのアクティビティを楽しむ。また、以前写真関係の仕事に就いていた経験を活かし、山での写真撮影や雑誌などにルポタージュの執筆も行う。

金井麻美のプロフィール
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専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
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装備の軽量化に効果的!ウルトラライトバックパックとは?

装備の軽量化に効果的!ウルトラライトバックパックとは?
出典:amazon.co.jp

ウルトラライトバックパック(ULザック)は、メインの素材を軽量化することで可能な限りシンプル化したバックパックです。フレームやヒップベルトを省き、必要最低限の機能にとどめることで軽量化しています。大きい容量でも軽いのが特徴で、だいたいの商品は重くても1,000g程度なので長時間・長距離の歩行も可能です。


一方で、ULザックは生地が薄く、通常のザックに比べると破れやすくスレに弱い欠点があります。さらに、荷物とザックの相性が悪いと肩周りが疲れやすく、素材の軽量化によりザック本体の耐久性が低く感じることも。特にヒップベルトがないものは肩のみで背負うため、両肩に100%負担がかかり痛みが生じやすくなります。

金井麻美
登山ガイド
金井麻美

装備を軽くして長時間・長距離を歩くUL(ウルトラライト)スタイルは、アメリカで生まれた発想です。日本ではロングトレイルができる場所は少ないですが、日帰り登山における荷物の軽量化に利用したいというニーズからULスタイルが増えています

ウルトラライトバックパックの選び方

ウルトラライトバックパックを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

行程に合わせて容量を決めよう

ULザックは収納する荷物の量・重さを考慮して選ぶことが重要です。荷物の重量とザックのバランスが悪いとULザックの機能を活かせなかったり、肩の痛みを感じたりして快適に歩けなくなります。そのため、基本的には選んだザックのサイズに合わせて中身を調節するのが理想的です。

日帰り登山・ハイキングなら20L~30L

日帰り登山・ハイキングなら20L~30L

歩くルートが短い日帰り登山・ハイキングなら、天気がよければ20Lの容量で対応可能です。夏は防寒着が1枚程度と軽い荷物で済みますが、冬は防寒着が増えるため日帰りでも30L程度の容量のものを選びましょう。

山小屋泊なら35L~45L

山小屋泊なら35L~45L

山小屋に泊まるなら、日帰り用より大きめの35〜45Lの容量をチョイスしましょう。山小屋泊の場合、着替えや日用品など必要な荷物が増えます。荷物の内容は一般的な登山用ザックに入れるものとほとんど変わらないと考えてよいでしょう。

テント泊なら45L以上

テント泊なら45L以上

テントに泊まる場合は45L以上、2泊するなら50〜60Lの容量がぴったりです。パッキングの際は、食料・消耗品を除きレインウェア・防寒着・シュラフなどを入れて5kg前後に抑えましょう。ただし、ULザックは一般的な登山用ザック同様、容量が大きくなるほど価格が上がるため予算に合わせた商品選びが重要です。

2

登山初心者は軽さよりもヒップベルトつきを優先しよう

荷物の軽量化・コンパクト化に慣れていない登山初心者は、体に負担がかかりにくいヒップベルトつきのザックを購入しましょう。さらにショルダーベルトの幅が広ければ背負い心地がよく、荷物の重さが分散されるため体に痛みが生じにくくなります。パッキングに慣れてきた段階でULザックの軽さを追求するのがベターです。

3

山登りに慣れている人は、500g以下のものがおすすめ

山登りに慣れている人は、500g以下のものがおすすめ

山登りに慣れていて、より軽さを追求したい人は500g以下を目安にULザックを選びましょう。500g以下のものは背面パッドが薄かったり、フレームが省かれていたりと軽量化を重視した作りになっているのが特徴的です。ただし、軽量化した分耐荷重が少ないため、むやみに重いものを入れると破損するリスクもあります。


そのため、ザックのみを軽量化するのではなく、同時に荷物を軽量化することが重要です。

4

マットなどを外付けしたい人は収納を工夫できるフロントポケット・ループつきがおすすめ

マットなどを外付けしたい人は収納を工夫できるフロントポケット・ループつきがおすすめ

宿泊に必要なマットを外付けしたい人は、フロントポケット・ループつきのザックを選択しましょう。フロントポケットやサイドポケットがあれば、さまざまな小物を出し入れできるため使い勝手がよくなります。また、トレッキングポールを取りつけたいときにループがついていれば、ストラップで固定できるため便利です。

金井麻美
登山ガイド
金井麻美

長距離・長時間歩く場合はザックを下ろす頻度が少ないため、サイドポケットがあればボトルやよく使用するものを入れられて便利ですね。

5

小柄な人は背面長が短めのものを選択しよう

小柄な人は背面長が短めのものを選択しよう

小柄な人は体にフィットしやすい背面長が短めのULザックをチョイスしましょう。背面長とは、首の後ろの出っ張った骨から腰の付け根部分までの長さを指します。背面長が長すぎると肩ベルトやウエストベルトの位置が合わず、長時間歩くと体に負担がかかることもあるため自分の体に合ったザックを選びましょう。


また、ULザックを選ぶ際は通常のザックと同様に、まずは自分の性別に該当するものを選ぶのがおすすめです。ULザックは細かくサイズが分かれているものは少ないですが、S〜Lなどがあれば相応のものを選びましょう。店頭にない商品も多いため、ECサイトで購入する場合は自分と似た体格の人の口コミを参考にするのも1つの手です。

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専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。

ウルトラライトバックパック全8商品
おすすめ人気ランキング

人気のウルトラライトバックパックをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年12月12日更新)
人気順
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商品

画像

最安価格

ポイント

詳細情報

使用時の幅

使用時の奥行

使用時の高さ

本体容量

重量

素材

口のタイプ

チェストベルト付き

ショルダーベルト付き

ウエストベルト付き

ウエストポケット付き

レインカバー付き

背面メッシュ仕様

折りたたみ可能

背面長調整可能

フロントポケット付き

サイドポケット付き

雨蓋付き

雨傘リュック機能

撥水加工

止水ファスナー付き

フロントアクセス機能

1

Matador

Matadorマタドール ビースト18

Matador マタドール ビースト18 1

柔軟性が高く、激しい動きに対応。通気性も高く快適

25.5cm

16.5cm

50.8cm

18L

595g

210Dロビック高密度ナイロン、100Dロビック高密度ナイロン、EVA

ジッパー

2

ゴールドウイン

THE NORTH FACEメイフライパック22NM62376

ゴールドウイン メイフライパック22 1

通気性に優れ、体にフィットして快適な背負い心地

27cm

16cm

47cm

22L

200g

40Dダブルリップストップナイロン、100Dマットツイルリップストップナイロン

不明

3

Sea to summit

ウルトラシルデイパック

Sea to summit ウルトラシルデイパック 1

テニスボールサイズに折りたためる、軽量バックパック

28cm

20cm

48cm

20L

72g

ナイロン

ジッパー

不明

4

Deuter Sport

スピードライト 213410222

Deuter Sport スピードライト 21 1

軽量でデイリーユースにも使いやすいバックパック

27cm

19cm

46cm

21L

430g

ナイロン

ジッパー

5

deuter

スピードライト21

deuter スピードライト21 1

デイハイクに必要な機能・特徴を備えた使いやすさが特徴

27cm

19cm

46cm

21L

430g

ナイロン

ジッパー

不明

不明

6

Tasmanian Tiger

モジュラーデイパック

Tasmanian Tiger モジュラーデイパック 1

3面レーザーカットモール装備のモジュラーデイパック

27cm

12cm

46cm

18L

800g

コーデュラ 700デニール IRR(赤外線反射コーティング加工)

ジッパー

不明

7

Deuter Sport

トレイル 22

Deuter Sport トレイル 22 1

ハイキングやヴィア・フェラータに対応した、女性用バックパック

24cm

20cm

58cm

22L

990g

ナイロン

ジッパー

8

MILLET MOUNTAIN GROUP

ワナカ 20

MILLET MOUNTAIN GROUP ワナカ 20 1

高い機動力と機能性を兼ね備えた軽量バックパック

26cm

12cm

48cm

20L

720g

ダイアモンドロビック100Dナイロン

ジッパー

不明

不明

不明

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1位

Matador
Matadorマタドール ビースト18

マタドール ビースト18 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
19,800円
やや高価格
最安価格
19,800円
やや高価格
本体容量18L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
595g
素材
210Dロビック高密度ナイロン、100Dロビック高密度ナイロン、EVA
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き

柔軟性が高く、激しい動きに対応。通気性も高く快適

フレームに柔軟性があり、登山などの激しい動きでもしっかりフィットするのがメリット。ショルダーストラップにはEVAフォームパッドが使用されており、通気性が高く、汗をかく環境でも快適に過ごせます。595gと軽量で、長時間背負う場合も体への負担を減らせるでしょう。

使用時の幅25.5cm
使用時の奥行16.5cm
使用時の高さ50.8cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
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2位

ゴールドウイン
THE NORTH FACEメイフライパック22NM62376

メイフライパック22 1
メイフライパック22 2
メイフライパック22 3
メイフライパック22 4
メイフライパック22 5
メイフライパック22 6
メイフライパック22 7
メイフライパック22 8
メイフライパック22 9
メイフライパック22 10
メイフライパック22 11
最安価格
9,460円
やや低価格
本体容量22L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
200g
素材
40Dダブルリップストップナイロン、100Dマットツイルリップストップナイロン
口のタイプ
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き

通気性に優れ、体にフィットして快適な背負い心地

40デニールのダブルリップストップナイロンを使用した、ポケッタブル仕様の軽量中型デイパックです。通気性に優れるエアメッシュ素材を使用したショルダーハーネスは、体にフィットしやすい立体的なパターンで快適な背負い心地。両サイドには、メッシュポケット・コンプレッションベルトを備えています。

使用時の幅27cm
使用時の奥行16cm
使用時の高さ47cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能不明
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
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3位

Sea to summit
ウルトラシルデイパック

最安価格
5,720円
低価格
本体容量20L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
72g
素材
ナイロン
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き

テニスボールサイズに折りたためる、軽量バックパック

重量72gの軽量ながら、本体重量の250倍もの耐荷重を実現し、20リットルの容量があるバックパックです。折りたたんで付属のカラビナ付きスタッフサックに収納すると、テニスボールほどのサイズになるのがうれしいポイント。自転車用テールライトなどを取りつけられる、デイジーチェーン付きです。

使用時の幅28cm
使用時の奥行20cm
使用時の高さ48cm
背面メッシュ仕様不明
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
全部見る
4位

Deuter Sport
スピードライト 213410222

最安価格
10,563円
やや低価格
本体容量21L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
430g
素材
ナイロン
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き

軽量でデイリーユースにも使いやすいバックパック

デイハイクに必要な機能と特徴を備えつつ、軽量でデイリーユースにも使いやすいバックパックです。メインファブリックには、製造工程から発生するハギレを再利用した、100%リサイクル素材が採用されています。また、両サイドにメッシュポケット、ショルダーハーネスにサングラスホルダーが備わっていますよ。

使用時の幅27cm
使用時の奥行19cm
使用時の高さ46cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
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5位

deuter
スピードライト21

最安価格
Amazonで売れています!
10,612円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
10,612円
在庫わずか
本体容量21L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能不明
重量
430g
素材
ナイロン
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
不明
サイドポケット付き

デイハイクに必要な機能・特徴を備えた使いやすさが特徴

デイハイクに必要な機能・特徴を備えつつ、軽量でデイリーユースにも使いやすいバックパック。本体上部に、小物収納のキークリップつきファスナーポケットを備えています。メインファブリックには、製造工程から発生するハギレを再利用した100%リサイクル素材を採用しています。

使用時の幅27cm
使用時の奥行19cm
使用時の高さ46cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
全部見る
6位

Tasmanian Tiger
モジュラーデイパック

最安価格
25,300円
高価格
本体容量18L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
800g
素材
コーデュラ 700デニール IRR(赤外線反射コーティング加工)
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き
不明

3面レーザーカットモール装備のモジュラーデイパック

3面レーザーカットモール装備のモジュラーデイパックです。高さ調整可能なチェストストラップや、取り外し可能なコンプレッションベルトが備わっています。またメインコンパートメントには、ポーチを取り付けられるモール付きのベルクロパネルがありますよ。
使用時の幅27cm
使用時の奥行12cm
使用時の高さ46cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
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7位

Deuter Sport
トレイル 22

最安価格
19,800円
やや高価格
本体容量22L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
990g
素材
ナイロン
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き

ハイキングやヴィア・フェラータに対応した、女性用バックパック

ハイキングやヴィア・フェラータに対応した、女性用のバックパックです。背中の中央部分に空間を設けたエアストライプバックシステムが、体全体とパックの接触面を減らし、十分な通気性が確保されます。デイパックとして使用する際には、ヒップフィンを収納できますよ。

使用時の幅24cm
使用時の奥行20cm
使用時の高さ58cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き
雨傘リュック機能
撥水加工
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
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8位

MILLET MOUNTAIN GROUP
ワナカ 20

参考価格
16,000円
中価格
本体容量20L
チェストベルト付き
ショルダーベルト付き
ウエストベルト付き
背面長調整可能
重量
720g
素材
ダイアモンドロビック100Dナイロン
口のタイプ
ジッパー
ウエストポケット付き
レインカバー付き
サイドポケット付き

高い機動力と機能性を兼ね備えた軽量バックパック

高い機動力と機能性を兼ね備えた軽量バックパックです。低山の山小屋泊山行からミニマルなファストパッキングといった、軽量装備での軽快なハイク&ランにおすすめ。フロントジッパーでアクセスできるメイン収納は、パッキングや出し入れも楽にできます。

使用時の幅26cm
使用時の奥行12cm
使用時の高さ48cm
背面メッシュ仕様
折りたたみ可能
フロントポケット付き
雨蓋付き不明
雨傘リュック機能不明
撥水加工不明
止水ファスナー付き
フロントアクセス機能
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パッキングのコツは?肩が痛くならない背負い方はある?

パッキングのコツは?肩が痛くならない背負い方はある?

パッキングのコツは、よく出し入れするもの・重いものを背面近くの上部に入れることです。一般的なザックのパッキング方法と同様に、できるだけ重心を背中かつ上部に近づけると軽く感じられます。また、ザックに背面パッドがついていない場合は、代わりにマットや柔らかいものを背面に入れるのもよいでしょう。


ザックを背負ったときに肩が痛くなる場合は一度荷物の内容を見直し、できるだけ軽くすることをおすすめします。パッキングの仕方を工夫し、ザックのサイズに合わせて荷物の量を決めることが重要です。また、ショルダーベルトの位置や幅が適していないと痛みが感じやすくなるため、自分の体に合わせて調節しましょう。

金井麻美
登山ガイド
金井麻美

肩の痛みを軽減する方法として、ウエストベルトつきのものを試すのも効果的です。さらに、肩や背面にクッションがついているものは重量は増えますが、体に合わせて締め方が調節できるためサポート感が増します。


ただし、軽さ重視の商品を販売する専門メーカーはベルトやクッションがないものが多いため、肩の痛みを減らしたいのであれば避けるのが無難でしょう。

雨が多い日本はザックカバーが必需品

雨が多い日本はザックカバーが必需品

日本は雨が降りやすいため、ザックカバーが必須です。化学繊維であればある程度の水は弾きますが、ザックにマットなどを外付けすることが多いならカバーの装着をおすすめします。機能がシンプルなULザックはザックカバーがついていないものが多くあるため、そういった場合は別途購入するとよいでしょう。

おすすめのウルトラライトバックパックランキングTOP5

1位: MatadorMatadorマタドール ビースト18

2位: ゴールドウインTHE NORTH FACEメイフライパック22NM62376

3位: Sea to summitウルトラシルデイパック

4位: Deuter Sportスピードライト 213410222

5位: deuterスピードライト21

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