ウルトラライトバックパックのおすすめ人気ランキング【2026年10月】
機能を必要最低限に抑え、荷物の軽量化を実現するウルトラライトバックパック。ULザックとも呼ばれ、ハイキングだけでなく山小屋泊・テント泊の際にも活躍します。しかし、商品によってサイズや機能性が違うため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から、人気のおすすめウルトラライトバックパックをランキング形式でご紹介。
さらに登山ガイドの金井麻実さんに徹底取材してわかった、ウルトラライトバックパックの本当の選び方も解説します。性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください!

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ。「今一番良い山で、一番楽しい山の遊びをしよう!」をモットーに、国内外、季節を問わず山の旅を案内する。プライベートでも、登山、トレッキング、自然観察、クライミング、スノーハイク、バックカントリースキーなど、その時々に合った自然の中でのアクティビティを楽しむ。また、以前写真関係の仕事に就いていた経験を活かし、山での写真撮影や雑誌などにルポタージュの執筆も行う。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
更新 ランキングを更新しました。
装備の軽量化に効果的!ウルトラライトバックパックとは?

ウルトラライトバックパック(ULザック)は、メインの素材を軽量化することで可能な限りシンプル化したバックパックです。フレームやヒップベルトを省き、必要最低限の機能にとどめることで軽量化しています。大きい容量でも軽いのが特徴で、だいたいの商品は重くても1,000g程度なので長時間・長距離の歩行も可能です。
一方で、ULザックは生地が薄く、通常のザックに比べると破れやすくスレに弱い欠点があります。さらに、荷物とザックの相性が悪いと肩周りが疲れやすく、素材の軽量化によりザック本体の耐久性が低く感じることも。特にヒップベルトがないものは肩のみで背負うため、両肩に100%負担がかかり痛みが生じやすくなります。
装備を軽くして長時間・長距離を歩くUL(ウルトラライト)スタイルは、アメリカで生まれた発想です。日本ではロングトレイルができる場所は少ないですが、日帰り登山における荷物の軽量化に利用したいというニーズからULスタイルが増えています。
ウルトラライトバックパックの選び方
ウルトラライトバックパックを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
行程に合わせて容量を決めよう
ULザックは収納する荷物の量・重さを考慮して選ぶことが重要です。荷物の重量とザックのバランスが悪いとULザックの機能を活かせなかったり、肩の痛みを感じたりして快適に歩けなくなります。そのため、基本的には選んだザックのサイズに合わせて中身を調節するのが理想的です。
日帰り登山・ハイキングなら20L~30L

歩くルートが短い日帰り登山・ハイキングなら、天気がよければ20Lの容量で対応可能です。夏は防寒着が1枚程度と軽い荷物で済みますが、冬は防寒着が増えるため日帰りでも30L程度の容量のものを選びましょう。
山小屋泊なら35L~45L

山小屋に泊まるなら、日帰り用より大きめの35〜45Lの容量をチョイスしましょう。山小屋泊の場合、着替えや日用品など必要な荷物が増えます。荷物の内容は一般的な登山用ザックに入れるものとほとんど変わらないと考えてよいでしょう。
テント泊なら45L以上

テントに泊まる場合は45L以上、2泊するなら50〜60Lの容量がぴったりです。パッキングの際は、食料・消耗品を除きレインウェア・防寒着・シュラフなどを入れて5kg前後に抑えましょう。ただし、ULザックは一般的な登山用ザック同様、容量が大きくなるほど価格が上がるため予算に合わせた商品選びが重要です。
登山初心者は軽さよりもヒップベルトつきを優先しよう
荷物の軽量化・コンパクト化に慣れていない登山初心者は、体に負担がかかりにくいヒップベルトつきのザックを購入しましょう。さらにショルダーベルトの幅が広ければ背負い心地がよく、荷物の重さが分散されるため体に痛みが生じにくくなります。パッキングに慣れてきた段階でULザックの軽さを追求するのがベターです。
山登りに慣れている人は、500g以下のものがおすすめ

山登りに慣れていて、より軽さを追求したい人は500g以下を目安にULザックを選びましょう。500g以下のものは背面パッドが薄かったり、フレームが省かれていたりと軽量化を重視した作りになっているのが特徴的です。ただし、軽量化した分耐荷重が少ないため、むやみに重いものを入れると破損するリスクもあります。
そのため、ザックのみを軽量化するのではなく、同時に荷物を軽量化することが重要です。
マットなどを外付けしたい人は収納を工夫できるフロントポケット・ループつきがおすすめ

宿泊に必要なマットを外付けしたい人は、フロントポケット・ループつきのザックを選択しましょう。フロントポケットやサイドポケットがあれば、さまざまな小物を出し入れできるため使い勝手がよくなります。また、トレッキングポールを取りつけたいときにループがついていれば、ストラップで固定できるため便利です。
長距離・長時間歩く場合はザックを下ろす頻度が少ないため、サイドポケットがあればボトルやよく使用するものを入れられて便利ですね。
小柄な人は背面長が短めのものを選択しよう

小柄な人は体にフィットしやすい背面長が短めのULザックをチョイスしましょう。背面長とは、首の後ろの出っ張った骨から腰の付け根部分までの長さを指します。背面長が長すぎると肩ベルトやウエストベルトの位置が合わず、長時間歩くと体に負担がかかることもあるため自分の体に合ったザックを選びましょう。
また、ULザックを選ぶ際は通常のザックと同様に、まずは自分の性別に該当するものを選ぶのがおすすめです。ULザックは細かくサイズが分かれているものは少ないですが、S〜Lなどがあれば相応のものを選びましょう。店頭にない商品も多いため、ECサイトで購入する場合は自分と似た体格の人の口コミを参考にするのも1つの手です。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
ウルトラライトバックパック全7商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報は自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
| 商品 | 画像 | 最安価格 | 人気順 | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
使用時の幅 | 使用時の奥行 | 使用時の高さ | 本体容量 | 重量 | 素材 | 口のタイプ | チェストベルト付き | ショルダーベルト付き | ウエストベルト付き | ウエストポケット付き | レインカバー付き | 背面メッシュ仕様 | 折りたたみ可能 | 背面長調整可能 | フロントポケット付き | サイドポケット付き | 雨蓋付き | 雨傘リュック機能 | 撥水加工 | 止水ファスナー付き | フロントアクセス機能 | |||||
1 | ワナカ 20 MILLET MOUNTAIN GROUP | ![]() | 1位 | 26cm | 12cm | 48cm | 20L | 720g | ダイアモンドロビック100Dナイロン | ジッパー | 不明 | 不明 | 不明 | |||||||||||||
2 | Matador|マタドール ビースト18 Matador | ![]() | 2位 | 25.5cm | 16.5cm | 50.8cm | 18L | 595g | 210Dロビック高密度ナイロン、100Dロビック高密度ナイロン、EVA | ジッパー | ||||||||||||||||
3 | スピードライト21 deuter | ![]() | 3位 | 27cm | 19cm | 46cm | 21L | 430g | ナイロン | ジッパー | 不明 | 不明 | ||||||||||||||
4 | スピードライト 21|3410222 Deuter Sport | ![]() | 4位 | 27cm | 19cm | 46cm | 21L | 430g | ナイロン | ジッパー | ||||||||||||||||
5 | ウルトラライト ザック Dudass | ![]() | 5位 | 27.5cm | 15.5cm | 70cm | 30L | 600g | ポリエステル | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||||||||
6 | UL GEAR バックパック windhike | ![]() | 6位 | 26cm | 24cm | 52cm | 20L | 約480g | ナイロン、ダイニーマ | ロールトップ | 不明 | 不明 | 不明 | |||||||||||||
7 | ウルトラライトザック Yanefu | ![]() | 7位 | 27.5cm | 15.5cm | 70cm | 30L | 不明 | ナイロン、ポリエステル | ロールトップ | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||||||||

MILLET MOUNTAIN GROUPワナカ 20
| 本体容量 | 20L |
|---|---|
| チェストベルト付き | |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 |
- 重量
- 720g
- 素材
- ダイアモンドロビック100Dナイロン
- 口のタイプ
- ジッパー
- ウエストポケット付き
- レインカバー付き
- サイドポケット付き
高い機動力と機能性を兼ね備えた軽量バックパックです。低山の山小屋泊山行からミニマルなファストパッキングといった、軽量装備での軽快なハイク&ランにおすすめ。フロントジッパーでアクセスできるメイン収納は、パッキングや出し入れも楽にできます。
| 使用時の幅 | 26cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 12cm |
| 使用時の高さ | 48cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | 不明 |
| 雨傘リュック機能 | 不明 |
| 撥水加工 | 不明 |
| 止水ファスナー付き | |
| フロントアクセス機能 |
MatadorMatador | マタドール ビースト18
| 本体容量 | 18L |
|---|---|
| チェストベルト付き | |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 |
- 重量
- 595g
- 素材
- 210Dロビック高密度ナイロン、100Dロビック高密度ナイロン、EVA
- 口のタイプ
- ジッパー
- ウエストポケット付き
- レインカバー付き
- サイドポケット付き
フレームに柔軟性があり、登山などの激しい動きでもしっかりフィットするのがメリット。ショルダーストラップにはEVAフォームパッドが使用されており、通気性が高く、汗をかく環境でも快適に過ごせます。595gと軽量で、長時間背負う場合も体への負担を減らせるでしょう。
| 使用時の幅 | 25.5cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 16.5cm |
| 使用時の高さ | 50.8cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | |
| 雨傘リュック機能 | |
| 撥水加工 | |
| 止水ファスナー付き | |
| フロントアクセス機能 |
deuterスピードライト21
| 本体容量 | 21L |
|---|---|
| チェストベルト付き | |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 | 不明 |
- 重量
- 430g
- 素材
- ナイロン
- 口のタイプ
- ジッパー
- ウエストポケット付き
- レインカバー付き
- 不明
- サイドポケット付き
デイハイクに必要な機能・特徴を備えつつ、軽量でデイリーユースにも使いやすいバックパック。本体上部に、小物収納のキークリップつきファスナーポケットを備えています。メインファブリックには、製造工程から発生するハギレを再利用した100%リサイクル素材を採用しています。
| 使用時の幅 | 27cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 19cm |
| 使用時の高さ | 46cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | |
| 雨傘リュック機能 | |
| 撥水加工 | |
| 止水ファスナー付き | |
| フロントアクセス機能 |
Deuter Sportスピードライト 21 | 3410222
| 本体容量 | 21L |
|---|---|
| チェストベルト付き | |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 |
- 重量
- 430g
- 素材
- ナイロン
- 口のタイプ
- ジッパー
- ウエストポケット付き
- レインカバー付き
- サイドポケット付き
デイハイクに必要な機能と特徴を備えつつ、軽量でデイリーユースにも使いやすいバックパックです。メインファブリックには、製造工程から発生するハギレを再利用した、100%リサイクル素材が採用されています。また、両サイドにメッシュポケット、ショルダーハーネスにサングラスホルダーが備わっていますよ。
| 使用時の幅 | 27cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 19cm |
| 使用時の高さ | 46cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | |
| 雨傘リュック機能 | |
| 撥水加工 | |
| 止水ファスナー付き | |
| フロントアクセス機能 |
Dudassウルトラライト ザック
| 本体容量 | 30L |
|---|---|
| チェストベルト付き | 不明 |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 | 不明 |
- 重量
- 600g
- 素材
- ポリエステル
- 口のタイプ
- 不明
- ウエストポケット付き
- 不明
- レインカバー付き
- 不明
- サイドポケット付き
30L容量で、軽いハイキングや学校・職場の普段使いも想定したバックパックです。ヨットの帆にも使われるX-PAC生地を使用し、防水性・耐裂性・耐伸張性を備えます。ベルクロとバックルの二重開閉とフロント両開きジッパーで、メインや下部の荷物へアクセスしやすい仕様です。
| 使用時の幅 | 27.5cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 15.5cm |
| 使用時の高さ | 70cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | 不明 |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | 不明 |
| 雨傘リュック機能 | 不明 |
| 撥水加工 | 不明 |
| 止水ファスナー付き | |
| フロントアクセス機能 |
windhikeUL GEAR バックパック
| 本体容量 | 20L |
|---|---|
| チェストベルト付き | |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 |
- 重量
- 約480g
- 素材
- ナイロン、ダイニーマ
- 口のタイプ
- ロールトップ
- ウエストポケット付き
- レインカバー付き
- サイドポケット付き
登山やキャンプなどのアウトドアから日常の通勤まで幅広く活用できる、超軽量バックパックです。本体重量は約480gと軽量ながら、70Dダイニーマとナイロンの混紡素材を採用することで優れた耐引裂性と防撥水能力を実現。IXPEソフトキャリーシステムが熱気を効率的に排出し、快適な背負い心地を維持します。
| 使用時の幅 | 26cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 24cm |
| 使用時の高さ | 52cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | 不明 |
| 雨傘リュック機能 | 不明 |
| 撥水加工 | |
| 止水ファスナー付き | 不明 |
| フロントアクセス機能 |
Yanefuウルトラライトザック
| 本体容量 | 30L |
|---|---|
| チェストベルト付き | 不明 |
| ショルダーベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 背面長調整可能 | 不明 |
- 重量
- 不明
- 素材
- ナイロン、ポリエステル
- 口のタイプ
- ロールトップ
- ウエストポケット付き
- レインカバー付き
- サイドポケット付き
| 使用時の幅 | 27.5cm |
|---|---|
| 使用時の奥行 | 15.5cm |
| 使用時の高さ | 70cm |
| 背面メッシュ仕様 | |
| 折りたたみ可能 | |
| フロントポケット付き | |
| 雨蓋付き | 不明 |
| 雨傘リュック機能 | 不明 |
| 撥水加工 | |
| 止水ファスナー付き | |
| フロントアクセス機能 | 不明 |
パッキングのコツは?肩が痛くならない背負い方はある?

パッキングのコツは、よく出し入れするもの・重いものを背面近くの上部に入れることです。一般的なザックのパッキング方法と同様に、できるだけ重心を背中かつ上部に近づけると軽く感じられます。また、ザックに背面パッドがついていない場合は、代わりにマットや柔らかいものを背面に入れるのもよいでしょう。
ザックを背負ったときに肩が痛くなる場合は一度荷物の内容を見直し、できるだけ軽くすることをおすすめします。パッキングの仕方を工夫し、ザックのサイズに合わせて荷物の量を決めることが重要です。また、ショルダーベルトの位置や幅が適していないと痛みが感じやすくなるため、自分の体に合わせて調節しましょう。
肩の痛みを軽減する方法として、ウエストベルトつきのものを試すのも効果的です。さらに、肩や背面にクッションがついているものは重量は増えますが、体に合わせて締め方が調節できるためサポート感が増します。
ただし、軽さ重視の商品を販売する専門メーカーはベルトやクッションがないものが多いため、肩の痛みを減らしたいのであれば避けるのが無難でしょう。
雨が多い日本はザックカバーが必需品

日本は雨が降りやすいため、ザックカバーが必須です。化学繊維であればある程度の水は弾きますが、ザックにマットなどを外付けすることが多いならカバーの装着をおすすめします。機能がシンプルなULザックはザックカバーがついていないものが多くあるため、そういった場合は別途購入するとよいでしょう。
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