トレイルランザックのおすすめ人気ランキング【2026年5月】
登山道・林道などの未舗装路を走るトレイルランニングに欠かせない、トレイルランザック。登山用バッグよりも体へのフィット感に優れており、走ることを前提とした揺れにくい設計が特徴です。サロモンをはじめとしたアウトドアブランドから多く販売されています。しかし、荷物や環境に合ったサイズがわからず、どれを選べばよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、失敗しないトレイルランザックの選び方を、トレイルランニングの指導者でありながらトレイルランニング用品の販売店を運営する田口穣さんが解説。さらに、おすすめのトレイルランザックをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能性や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください!

トレイルランニングの指導者でありながら、京都でトレイルランニング用品の販売店、トレイルフェストランニングカンパニーを運営。 世界中のトレイルランニングレースに出場し、一人でも多くの人に裾野を広げるべくレースの主催やイベントなども毎月行っている。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、mybestが独自に集計・ランキング付けしたものです。
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トレイルランザックの魅力は?登山用バッグとの違いは?

トレイルランザックは、登山用バッグよりも軽量でフィット感に優れており、走ることを前提に設計されているのが魅力です。登山道・林道・砂利道などの未舗装路を走るトレイルランニングでは、ザックが揺れないことが大切。登山用バッグは走ることを想定していないため、揺れが気になって走りづらい可能性があります。
また、走りながら水分補給や食べ物などの栄養補給がしやすい構造になっているのもうれしいポイントです。ベスト型の場合、立ち止まって下ろさなくても取り出せる位置にボトルポケットなどがついていますよ。
日常のランニングや通勤ランでも使えるので、トレイルランニング初心者にもおすすめです。トレイルランニングをする人であれば持っておくべきアイテムなので、ぜひ選び方をチェックしてみてくださいね。

特に運動時間が1時間30分を超える場合はトレイルランザックがあったほうがよいでしょう。1時間30分は、人間の体にある糖質をエネルギーに変える活動を継続できる目安です。1時間30分以上の場合は栄養補給が必要で、トレイルランザックは走りながら栄養補給ができる設計になっています。
トレイルランザックの選び方
トレイルランザックを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
「ベスト型」はトレイルランデビューにもおすすめ!走りやすく水分補給もしやすい

ベスト型は体に巻きつける設計のため揺れにくく、リュック型より密着度が高くて走りやすいのもうれしいポイント。トレイルランデビューの人だけでなく、日常のジョギングにもおすすめです。
水分補給用のポケットのほかに、最低限スマホが入るポケットがついているものを選びましょう。スマホがさっと取り出せる位置にあれば、山の天気や地図を確認しやすいうえ、緊急時の連絡手段として役立ちます。普段使いでも、キャッシュレス決済がスムーズです。

前面だけでなく、背面からも必要なアイテムがすぐに取り出せる設計になったものもあります。レインジャケットなど大きめの荷物は背面のポケットに収納しなければならないため、急な雨に備えるなら背面のデザインも要チェックです。
1泊2日で荷物の容量が多くなる場合は「リュック型」がおすすめ

宿泊をするなど荷物が多くなるなら、大容量のリュック型がおすすめです。テント・カメラなど硬い素材の荷物を入れる場合、ベスト型ではフィット感が損なわれるだけでなく、ポケットが破れるリスクがあります。
リュック型はベスト型よりも容量が大きい商品が多く、硬い素材の荷物でも余裕を持って収納可能。ノートパソコンも収納しやすい大きさなので、仕事帰りにランニングしたい人にもぴったりです。

標高の高い山に登るときは最低でも1泊が必要なので、テントを持って行かなければなりません。テントの重量は最低でも1kg程で硬いパーツが多いため、ベスト型だと揺れてポケットが破れる可能性があります。
寝袋など、重量があっても柔らかい素材のものであれば、ベスト型に詰め込むことは可能です。
バンドは2か所止めできるものを選ぼう!揺れにくい=走りやすい

トレイルランでは、揺れを最小限に抑えるために、前面のバンドを2か所で固定できるものを選びましょう。胸付近と腰周りのバンドでしっかりと体に固定することで、走りやすさが向上します。ベスト型の場合は、バンドではなくゴムで固定できるものも販売されていますよ。
トレイルランザックが上下に動くと、時間や距離の経過とともに体に負担がかかります。できるだけ揺れない設計でフィット感があるものを選ぶことが重要です。
今使っているザックのバンドの位置・荷物による痛みや圧迫感がある場合は、バックルが上下に移動できるものを選ぶとよいでしょう。バストやポケットに入れた荷物に合わせて、バックルの位置を調節できるものが便利です。
必要な荷物だけ収納!サイズはできる限り小さいものを選んで

短距離・長距離問わず、サイズは必要な荷物が最低限入る容量がおすすめです。ザックの容量荷物が空きすぎると、ベスト型は体にフィットせず、リュック型のザックは荷物が揺れて走りづらくなります。また、長距離を走る場合は、同じ容量でもできるだけ軽いザックがベターです。ザックが軽ければ軽いほど体にかかる負荷を減らせます。まずは必要な容量を選んだあと、ザックの重さもチェックしましょう。
トレイルランに必要最低限の荷物は、下記を参考にしてください。必要最低限の荷物であれば5Lからと、小さめのベスト型でも収納可能です。
必要最低限の荷物
- スマホ
- 水分(500ml〜1L)
- エマージェンシーシート(防災用シート)
- 食べ物(おにぎり・パウチなど)
- テーピング
- 熊鈴
- 絆創膏
- 除菌シート
- 上下服
上記以外の荷物が必要な場合は、天候・季節・山の標高・レース距離などの環境に応じて、容量を選びましょう。環境や荷物に合った容量は下記を参考にしてください。
環境・荷物に合った容量
- 5L:1〜3時間で終了する10km程度の走行、エイド(水分・食べ物)が充実している短距離(10〜30km)のレース など
- 10L前後:春〜秋にかけての日帰りラン、3時間以上のレース など
- 15L以上:ダウンやフリースなど防寒着が増える冬シーズン、テントやパソコンなど硬い荷物 など
カラーは「黒色」、デザインは「シンプル」なものがお手入れしやすい

お手入れのしやすさを重視するなら、黒色でシンプルなデザインがおすすめ。ほかの色に比べて、黒色は泥・汚れ・日光による変色などが目立ちにくいためお手入れが簡単です。
また、ロゴが目立ちにくいシンプルなデザインを選ぶのもお手入れを簡単にするポイントのひとつ。トレイルランでは基本的にザックの容量ギリギリまで荷物を詰め込むため、ブランドのロゴが剥がれやすくなります。最初からロゴがないものや、ロゴも黒色なものならデザインが剥がれても目立ちにくいでしょう。
また、ザックを洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットに入れてください。ほとんどのザックのバックル部分はプラスチック製のため、プラスチックが欠けないように洗濯ネットに入れる必要があります。

お手入れがしやすいデザインとしては黒色がおすすめですが、黒色は蜂に狙われやすいので注意が必要です。特に4〜10月は蜂が多い時期なので、ポイズンリムーバーを持っておくとよいでしょう。
主要メーカーの特徴もチェックしておこう!
最後に、主要なサロモン・ノースフェイス・モンベルの特徴についてご紹介します。迷ったら各メーカーの特徴から選ぶのもありですよ。
「サロモン」は、トレイルランデビューやプロにもおすすめ

サロモンは、トレイルランデビューの初心者からプロまでおすすめできるメーカーです。価格と使い勝手のバランスが優れており、世界中のトレイルラン業界で人気を得ています。取り扱い商品のラインナップも豊富なため、ニーズに合うものを選びやすいでしょう。
また、サロモンのトレイルランザックにはソフトフラスクが付属するのもうれしいポイント。ソフトフラスクとは、トレイルランザック用の水筒のことです。ザックとソフトフラスクを別途購入するよりもお得に手に入ります。
普段使いもしたい人は「ノースフェイス」が狙い目
帰宅ランなど普段使いも考えている人には、ノースフェイスがおすすめです。ノースフェイスのアイテムは機能性だけでなくデザイン性も優秀。豊富なカラーバリエーションでスタイリッシュなザックがそろっており、カジュアルなコーディネートにも活用できます。
ノースフェイスにはアメリカ規格・日本規格の商品がありますが、日本人ならTRシリーズが使いやすいでしょう。TRシリーズは日本人の体格や、前側収納を研究しており、日本のトレイルシーンに合わせて設計されています。
お得なリュック型を探している人には「モンベル」がおすすめ
リュック型を探すなら、モンベルがおすすめです。サロモンやノースフェイスと比較すると、リュック型が多く販売されています。
加えて、モンベルのリュック型は、5,000〜15,000円前後と安めなことも魅力。サロモンやノースフェイスのリュック型は8,000〜25,000円前後なので、リュック型をお得に購入したい人はぜひモンベルを検討してみてください。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、mybestが独自に集計・ランキング付けしたものです。
トレイルランザック全39商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本体容量 | 重量 | 素材 | チェストベルト付き | ウエストベルト付き | 形状 | ||||
1 | アメアスポーツジャパン SALOMON|SALOMON ACTIVE SKIN 8|LC1303800 | ![]() | 8L | 210g | 本体:ナイロン100%/背面:ポリエステル100%/背面の切り替え部分:ナイロン89%、ポリウレタン11%/本体の切り替え部:ナイロン88%、ポリウレタン12%/裏地:ナイロン100% | 不明 | 不明 | ||
2 | AONIJIE ランニングバック|9102S | ![]() | 5L | 190g | ナイロン、ポリエステル | ||||
3 | AONIJIE ランニングバック|9108 | ![]() | 5L | 190g | ナイロン、ポリエステル | ||||
4 | SALOMON Agile 12 Nocturne | ![]() | 12L | 390g(付属品込) | ナイロン | ||||
5 | ストライド ULTIMATE DIRECTION Runners Vest 4.0 | ![]() | 不明 | 220g | メッシュ、ナイロン | ||||
6 | AONIJIE ハイドレーションバッグ | ![]() | 12L | 190g | ポリエステル、ナイロン、スパンデックス | ||||
7 | エイアンドエフ UltrAspire ザイゴス 5.0 | ![]() | 14L | 386g | 不明 | 不明 | |||
8 | UTOBEST ハイドレーションリュック | ![]() | 5L | 230g | 高品質ポリエステル | ||||
9 | AONIJIE ランニングバック|C928 | ![]() | 5L | 250g | 表面生地:ナイロン/裏地:ポリエステル | ||||
10 | ストライド ULTIMATE DIRECTION MOUNTAIN VEST 5|80457420 | ![]() | 13.4L | 230g | フレックスモノメッシュ、マイクロモノメッシュ、20デニールナイロン、66シリコン、ウレタンコーティング | ||||
水分補給がしやすいロングトレイル対応モデル
トップアスリートにインスパイアされたACTIVE SKIN 8。ソフトで通気性に優れる素材を採用したほか、ゆったりとした収納スペースを備えたハイドレーションベストです。フラスクを取り出しやすい胸ポケットをはじめ、長めのトレイルランニングでの快適さと水分補給のしやすさを追求しています。
| 本体容量 | 8L |
|---|---|
| 重量 | 210g |
| 素材 | 本体:ナイロン100%/背面:ポリエステル100%/背面の切り替え部分:ナイロン89%、ポリウレタン11%/本体の切り替え部:ナイロン88%、ポリウレタン12%/裏地:ナイロン100% |
| チェストベルト付き | 不明 |
| ウエストベルト付き | 不明 |
| 形状 |
長距離もこれ1つで。優れた機能&収納力を備える
片手で操作しやすいチェストストラップや、アクセスしやすいクラムシェル型メイン・コンパートメントを備えたマウンテンベストです。縦横に伸縮する軽量ストレッチ素材に、リップ・ストップ・パターンを採用しており、耐久性がアップ。ショルダー・ストラップ上部に配したデュアルポケットには、小物の収納が可能です。
| 本体容量 | 13.4L |
|---|---|
| 重量 | 230g |
| 素材 | フレックスモノメッシュ、マイクロモノメッシュ、20デニールナイロン、66シリコン、ウレタンコーティング |
| チェストベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 形状 |
ファニーパックにトランスフォームできるベスト
ファニーパックとしても、ベストとしても使用できる万能デザインのトランスフォームベスト。胸とサイドのストラップで、快適なフィット感に調節できます。使わないときは、通気性に優れる軽量素材を折りたたみ、一体型のファニーパックに収納可能です。
| 本体容量 | 不明 |
|---|---|
| 重量 | 不明 |
| 素材 | 本体:ポリエステル94%、スパンデックス6%/裏地:ポリエステル82%、ナイロン13%、スパンデックス5% |
| チェストベルト付き | |
| ウエストベルト付き | |
| 形状 |
ザックとボトルは同メーカーでそろえておくのがおすすめ

トレイルランザックと水分補給用のボトルは、できるだけ同じメーカーでそろえるのがおすすめです。ザックとボトルのメーカーが異なると、ザックのボトル収納ポケットに入らない可能性があります。
お得に購入したいなら、ザックとボトル2本がセットで販売されているサロモンがぴったり。通常、水分補給用のボトルは1個2,500円程度が相場です。一般的なザックのみの価格で、2,500円程度のボトルが2本セットでついてきますよ。
トレイルランに持って行きたいおすすめアイテムはこちら!
トレイルランザックには、日焼け止め・虫除けスプレー・ポイズンリムーバーを常備しておきましょう。特に日焼け止めはオールシーズン必要です。虫除けスプレーとポイズンリムーバーは、蜂が活発になる4〜11月は忘れないようにしてくださいね。
おすすめのトレイルランザックランキングTOP5
1位: アメアスポーツジャパン|SALOMON|SALOMON ACTIVE SKIN 8|LC1303800
2位: AONIJIE|ランニングバック|9102S
3位: AONIJIE|ランニングバック|9108
4位: SALOMON|Agile 12 Nocturne
5位: ストライド|ULTIMATE DIRECTION Runners Vest 4.0
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