山形ワインのおすすめ人気ランキング【2025年】

フルーティな香りが特徴的なオーストラリア産オレンジマスカットを使用したスパークリングワインです。芳醇な香りが広がり、甘美で上品な優しい甘さが魅力。繊細で持続的に立ち上がる華やかな泡立ちで、パーティーでの最初の乾杯の1杯にもおすすめですよ。

山形県産のマスカット・ベーリーAを使用し無濾過で仕上げた酸化防止剤ワイン。フレッシュな酸とタンニンのバランスがとてもよく、ぶどう本来の味わいが堪能できるでしょう。無濾過ワインを楽しみたい人におすすめですよ。

山形県朝日町・柏原地区で栽培されたマスカットベーリーA種を、糖度と果実味が十分に熟した11月上旬に遅摘み収穫しています。山砂と粘土の土壌から生まれた、濃色感のあるぶどうを使用。完熟した濃密な果実味とスパイシーな香りが特徴の、ふくよかでコクのある赤ワインに仕上けています。

人工交配により生み出された日本の固有種・マスカットベーリーA種を使用したワイン。国内のコンクールでも複数回の受賞歴をもつ実力派の銘柄です。発酵が終わったブドウを濾さずにそのまま瓶詰めしているため、濃厚な果実感を味わえるでしょう。

山形県産マスカット・ベーリーA種から造った赤ワインを樽熟成した辛口ワイン。樽香に負けない県産葡萄のポテンシャルを味わうことができます。上品なベーリーらしい果実香と、カラメルソース・ダークチョコレートの香り、まろやかな酸と渋味が落ち着いた大人の印象です。

山形県旧朝日村の山ぶどうを100%使用して造られる、低アルコールで飲みやすい甘口ワインです。山ぶどうそのもののコクを引き出すため、試行錯誤を繰り返し約7年かけて誕生した月山ワイン。昔なつかしい味わいが感じられる一本です。

高畠町産のメルローを主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドをブレンド。香り豊かでドライフルーツのような凝縮した果実とトースト香が調和しています。アタックは柔らかく滑らかな口当たりで、豊富なタンニンが流れるように広がる、焼肉・肉のトマト煮・ハードチーズとの相性が良いワインです。

瓶に描かれたラベルもおしゃれな、りんごのスパークリングワインです。山形県産のふじりんごを100%使用しており、突き抜けるようなさわやかな酸味が感じられます。アルコール度数も7%と低めなので、普段あまり飲まない人や女性にもおすすめです。

「嘉シリーズ」の中で唯一ヴィンテージのあるスパークリングワインです。華やかでフレッシュな酸のシャルドネ品種をベースに、赤仕込みしたピノ・ノワールをアッサンブラージュ。レモンやりんご、フレッシュないちごなどのアロマと豊かな果実の味わいに、強くキレのある酸が広がります。

収穫後凍結された有核デラウェアを時間をかけてゆっくり解凍しながら搾汁し、糖分が高く濃厚な果汁を抽出する凍結搾汁法を採用して造られています。アプリコットや熟した白桃、ドライフルーツやハチミツを思わせる凝縮感溢れる香りが魅力。自然な恵みがもたらす上品な甘さを堪能できるでしょう。

その年の最高品質のロットをブレンドしたフラッグシップ。カベルネソーヴィニヨン・メルロー・プティヴェルドを融合させ、複雑な厚みと奥行感をもたせました。カベルネ・ソーヴィニヨンらしいしっかりとした骨格に、チョコレートのような甘さも感じ取ることができる、力強いタンニンと厚みのある赤ワインです。 

契約栽培のマスカット・ベーリーAを、酸化防止剤の亜硫酸塩を一切使用せずに醸造。華やかな香りとライトな味わいが特徴の赤ワインです。淡いピンクのラベルは、お部屋に飾っておいてもすてきでしょう。

山形県のぶどう農家が手間ひまかけて育てたデラウェアを使用。素材本来の旨味が楽しめるように、あえて濾過せずにそのまま瓶詰めしています。新鮮な果物の香りとさっぱりとした味わいで、どんな料理とも合わせやすいでしょう。

山形県朝日町産のソーヴィニヨンブラン種を使用。果皮を果汁に一定時間漬け込むことで、ソーヴィニヨンブランのもつ特徴を引き出しています。柑橘系の華やかな香りと、フレッシュな酸味が爽やかな辛口の白ワインです。

気温の寒暖差が大きい山形県上山地区の中で、陽あたりのよい畑で育てられたシャルドネを使用しています。フレッシュな酸味と厚みのあるボディのクリーンな辛口を感じられるワインです。ラフランス・はちみつ・トロピカルフルーツなどの香りが口の中に広がります。

天童市原崎地区の恵まれた風土のなかで丹念に栽培した、ワイン専用品種であるシャルドネ種の果実を使用しています。ぶどうのふくよかな果実香と樽香が魅力。アルコール分も高くボリューム感があり、しっかりとした飲みごたえがありますよ。

デラウェアを、ベースにナイアガラ・ソーヴィニョンブランなどがブレンドされています。ハッピーにガブガブ飲めるワイン。口に含むとふくよかな果実味と伸びのある酸味、心地よく喉を刺激する泡を感じることができます。

山形県の冷涼な気候が生んだピノ・グリは、豊かな果実味と柑橘系の酸味を兼ね揃えた王道の辛口ワインです。気取らないピュアな味わいを、家庭料理とともに楽しめるでしょう。ホワイトをベースとした、おしゃれなラベルも特徴です。

遅摘みのデラウェアを低温でじっくり発酵させた、香り豊かで爽やかな甘口の白ワインです。和食のような繊細な料理との相性がばっちり。甘口ワインが好きで、テーブルワインとして楽しみたい人にうってつけです。

収穫され即座に凍結されたブドウを、ゆっくり解凍しながら搾汁し、糖分が高く濃厚な果汁を抽出する「クリオエクストラクション（凍結搾汁法）」を採用。果汁を低温で長期間醗酵することで更なるエレガントな香りを実現させています。きれいな酸味と上品な甘さ、トロリと広がる蜂蜜のような凝縮した味わいが印象的です。

酸味や渋みが苦手な人でも飲めるよう、工夫して作られた甘口ワインです。山形県の農家で栽培された良質なコンコードを主原料としており、酸化防止剤を使わず醸造されているのがよいところ。また、フルーティな香りと芳醇な味わいも魅力です。

山形県庄内地方で栽培されたセイベル9110を100％使用したペティアン。一次発酵中に瓶詰を行い、泡を閉じ込めることで微発泡に仕上げています。トロピカルフルーツやグレープフルーツの柑橘系の香りが特徴で、軽やかな味わいと切れの良い酸味が心地よい辛口白ワインです。

鶴岡市朝日地区産のヤマソービニオンを主体として仕上げています。鮮やかな色合いで、ヤマソービニオンの野性味ある酸味を活かした飲みやすく親しみやすい一本。ノンバリックで仕上げ凝縮した果実味を口中で感じられるでしょう。

高畠町契約農家のなかでも、小粒で高熟度のマスカット・ベーリーAを使用し、セニエを行い凝縮感とタンニンを抽出しています。2020年は天候に恵まれ、熟度の高い葡萄を得ることができた年でした。蜜のような香りとほのかなトースト香が融合し、やさしい口あたりで、ボリュームのあるほどよいタンニンが余韻に残ります。