日立 かるパックスティック PKV-BK50Lの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー
細かなゴミまで吸い取る吸引力があり、お手入れも楽と評判の日立 かるパックスティック PKV-BK50L。ネット上には「軽くて使いやすい」「ヘッドに髪の毛などが絡まない」といった好意的な口コミが多数ある一方で、「壁際のゴミは取れない」などの声もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証・レビューを行いました。
- 吸引力の高さ(フローリング)
- 吸引力の高さ(カーペット)
- 疲れにくさ
- 使い勝手の良さ
- お手入れのしやすさ
- バッテリー持続時間の長さ
- 静かさ
さらに、同社のかるパックスティック PKV-BK3Kやダイソンなどのスティッククリーナーとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スティッククリーナー選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- 【結論】使いやすさにこだわる人に。紙パック式で充電スタンドが付属。スムーズなかけ心地とお手入れのしやすさも魅力
- 日立 かるパックスティック PKV-BK50Lとは?
- 前モデルよりもコスト削減に。紙パックのコストは1年あたり約605円!
- 検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
- 日立 かるパックスティック PKV-BK50Lのメリットは5つ!
- 日立 かるパックスティック PKV-BK50Lのデメリットは2つ!
- 日立 かるパックスティック PKV-BK50Lの価格比較
- 日立 かるパックスティック PKV-BK50Lが向いていない人におすすめのスティッククリーナーは?
- 日立 かるパックスティック PKV-BK50Lはどこで買える?
【結論】使いやすさにこだわる人に。紙パック式で充電スタンドが付属。スムーズなかけ心地とお手入れのしやすさも魅力
日立 かるパックスティック PKV-BK50Lは、ゴミを極力手で触りたくない人におすすめです。紙パック式なので、ゴミ捨ての頻度は約4か月に1回と少なめ。比較したほとんどの商品が溜まったゴミをこまめに捨て、ダストカップを洗う必要があったのに対し、こちらはお手入れの手間を軽減できます。
スイスイと軽やかに掃除機をかけられるのも利点。本体は1.37kgと軽量なうえに、自走式パワーヘッドを採用しています。ヘッドは幅23cmと小型で左右90度に曲がるので、家具の下やすき間などの掃除もスムーズ。緑色ヘッドライトによって細かなゴミを見つけやすいのもうれしいですね。
バッテリーの持ちも十分。強・標準・自動モードを切り替えれば約8~60分使用でき、残り少なくなるとライトが点滅してお知らせ。スタンドに置くだけで充電できるので、毎日手軽に使えます。ただし稼働音は67.53~70.03dBと大きめなので、夜間使用は避けたほうがよいでしょう。
ジェット3Dファンモーターによる回転は強力で、前モデルのPKV-BK3Kより高い吸引力を発揮。しかし風によって浮かせたゴミを吸い取りきれずに弾く場面も。フローリング上であれば問題ないものの、口コミに「壁際のゴミは取れない」とあったとおりカーペット上にはかなりのゴミが残りました。きれいに掃除するためには、軽くヘッドを床面に押しつつ、数回往復させるのがおすすめです。
また、価格が執筆時点で76,780円と高価格帯なのも気になるところ。比較したダイソンなどの上位商品には、より手頃な価格帯で吸引力に優れるものもありました。夜間使用が多い人や、カーペットを敷いている家で使う人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
日立 かるパックスティック PKV-BK50Lとは?

また、独自の「からまんブラシ」も見逃せません。髪の毛などが絡むのを防止するために、ブラシの先端はループ形状です。加えて、ゴミを見やすくするための緑色LEDヘッドライトを7灯装備しています。
ヘッドは手元の操作だけで左右90度曲がる仕様に。ヘッドが浮かないペタリンコ構造を採用しており、家具下などのゴミも取り逃しにくいよう配慮されています。スタンド式の充電台には、交換用紙パックを収納するポケットつき。快適な掃除をサポートする工夫がふんだんに施されています。
<スペック一覧>
- 集じん容量|0.6L
- 連続使用時間|強:約8分・自動:約8~40分・標準:約40分(パワフル スマートヘッド非使用時約60分)
- 充電時間|約2時間
- 本体サイズ|長さ22.5×幅23×高さ110.2cm
- 重量|1.4kg
- 付属品|ハンディブラシ・伸縮すき間用吸口・布用ブラッシングヘッド・ほうきブラシ・延長パイプ・スタンド式充電台・ACアダプター・パックフィルター(GP-S120FS)1枚
前モデルよりもコスト削減に。紙パックのコストは1年あたり約605円!
「日立純正パックフィルター GP-S120FS」は、6枚入りで税込1,210円で販売中。交換目安は約4か月に1回とされているので、1年あたりのランニングコストは約605円です。純正以外のものを使うとモーターの発煙・発火などの原因となる可能性があるので、必ず純正のものを使いましょう。
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 吸引力の高さ(フローリング)1
マイベストでは「フローリングの中央部は完璧で、部屋の隅にわずかな取りこぼしはあるがほぼ気にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- 吸引力の高さ(カーペット)2
マイベストでは「1往復でカーペットの表面だけでなく、奥にあるゴミもある程度吸える」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をカーペットで吸い込めたゴミの量が60%以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
- 取り回しのよさ3
マイベストでは「本体は軽量でヘッドは安定しており、ストレスを感じることなく操作できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- お手入れのしやすさ4
マイベストでは「ホコリが舞うことなくゴミを捨てられ、お手入れ箇所も少なめでストレスが抑えられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- バッテリー持続時間の長さ5
マイベストでは「2LDK程度の部屋を一度に掃除してもバッテリー切れを起こす心配がない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をバッテリーの持続時間が40分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
- 使い勝手のよさ6
マイベストでは「掃除中にバッテリー残量を気にする必要がなくどこでもある程度スムーズに掃除でき、掃除後も簡単に充電が可能」なものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 静かさ7
マイベストでは「離れていればうるさく感じにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を標準モードの運転音が70dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

日立 かるパックスティック PKV-BK50Lのメリットは5つ!
ジェット3Dファンモーターによる強い風が特徴。ヘッドを軽く押さえながら掃除機をかけるのがおすすめ

本体重量が1.37kgと軽い分、浮き上がらせた細かなゴミの一部を取り逃したのが惜しいところです。1往復できれいに掃除するためには、ヘッドを軽く押さえつけながら使うとよいでしょう。フローリング掃除がメインの人におすすめです。
自走式パワーヘッドを搭載する軽量モデル。疲れにくく掃除がはかどる

比較したなかには自走機能のない商品も多く、そのほとんどが3万円以下です。こちらは価格が税込76,780円(※執筆時点)と高価格帯ではあるものの、軽やかにヘッドをすべらせられるため、掃除がはかどります。
電源がボタン式なのも利点。比較したダイソンの商品には、使う間トリガーを引き続ける必要があるタイプもありましたが、こちらは一度ボタンを押すだけでOKです。
紙パック式でゴミ捨てが楽ちん。充電スタンドつきなのもうれしい

使い勝手を高める工夫も豊富です。ヘッドは左右に90度曲がるため、テレビ台やソファの下など狭い場所の掃除もスムーズ。ヘッド幅は23cmとコンパクトで、机やイスの下などでも小回りが効きます。比較したなかで約2割程度しかなかった、緑色ヘッドライトを搭載しており、ゴミも見つけやすいでしょう。
スタンドに置くだけで充電できるのもうれしいところ。バッテリー残量が少なくなると点滅するため、急に電源切れする心配もありません。
紙パック式なのも特筆すべきところ。手で直接ゴミに触れずに済むうえに、「紙パックするりん構造」により、紙パックは簡単に取り出せます。充電器につなぐ手間やゴミ捨ての手間が少ないので、手軽さを重視する人にはうってつけです。
ヘッドブラシはワンタッチで着脱。水洗い可能でお手入れがスムーズ

比較したほとんどの商品がゴミをダストカップに溜めるタイプだったなか、紙パック式なのもメリット。ダストカップを洗う手間がかからないうえに、紙パックの交換頻度は約4か月に1回で済むので、お手入れの手間を極力減らしたい人にぴったりです。
バッテリー持続時間は最長で約60分と長め。モードを使い分ければ1回で3LDKの掃除が完了する

バッテリーの持ちも優秀です。標準モードでパワーヘッドを使用すると40分・パワーヘッドなしなら約60分と非常に長め。自動モードでは約8~40分程度と幅があるものの、モードをうまく使い分ければ、3LDKなどの掃除も一気に行えるでしょう。
比較した前モデルのPKV-BK3Kは標準約30分だったのに対し、バッテリー性能が向上していました。充電切れを心配せずに掃除に集中できます。ただし強モードでは約8分しか使えないので、汚れが激しいところでのみ使うようにしましょう。
日立 かるパックスティック PKV-BK50Lのデメリットは2つ!
カーペットの掃除は不得意。きれいに掃除するためには何往復かさせる必要がある

比較したほかの商品もカーペット上ではゴミが残りやすい傾向がありましたが、ダイソンなどの上位商品は1往復で大半のゴミを吸引しました。
カーペット上をきれいに掃除するためには、複数回ヘッドを往復させる必要があります。本体が軽量なうえに自走機能も備えているので、それほど手間はかかりませんが、1回でスムーズに掃除を終えたい人には物足りないでしょう。
稼働音は大きめ。使う時間帯には配慮したほうがよい

稼働音が大きめなのも気になるところです。1.5m離れた位置から騒音計で測定すると、標準モードで67.53dB・強モードで70.03dBでした。環境省によると、67~70dBはバスの車内程度とされています。
比較したPKV-BK3Kは標準モードで60.40dB・強モードで73.87dBだったのに対し、標準と強モードとの差が少なくなっています。集合住宅などでは、夜間使用は避けたほうがよいでしょう。また、音に敏感なペットなどがいる家庭にもやや不向きです。
日立 かるパックスティック PKV-BK50Lの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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日立 かるパックスティック PKV-BK50Lが向いていない人におすすめのスティッククリーナーは?
ここでは、日立 かるパックスティック PKV-BK50Lのデメリットをカバーする商品を2つご紹介します。購入を迷っている人はぜひ比較して検討してみてくださいね。
SharkNinjaのEVOPOWER SYSTEM NEO+ | LC351Jは、カーペット上のゴミもパワフルに吸引

加えて、本体価格は日立のかるパックスティック PKV-BK50Lより約1万円安いのがうれしいところ。紙パック式ではありませんが、かけ心地の軽やかさやお手入れの手間の少なさなどを重視するなら、ぜひチェックしてみてください。
ツインバードのコードレススティック型クリーナー TC-E264Bは、比較した紙パック式のなかでトップクラスの吸引力を発揮

価格は2万円台とお手頃ながら、吸引力は上位商品に劣りません。ヘッド上部とブラシ間のすき間が少なく、壁際など奥のほうのゴミまでしっかり取り切れます。フローリング上はもちろん、カーペットの奥底にある砂や髪の毛までかき出すほど。1往復するだけできれいに掃除できるでしょう。
自走式のパワーヘッドブラシを採用しているのも利点。スイスイと楽に掃除機がけでき、使用後はスタンドに置くだけで充電できます。稼働音も56.2~62.6dBと比較的静かで、夜しか掃除できない人にも使いやすいですよ。紙パック式なのでゴミ捨て頻度も抑えられ、日頃のお掃除の手間を軽減できます。
日立 かるパックスティック PKV-BK50Lはどこで買える?
ネットショッピングしたい人は、日立のオンラインストアをチェック。価格は執筆時点で税込76,780円です。そのほか、楽天市場・Yahoo!ショッピング・AmazonといったECサイトでも購入が可能なので、お得に買えるところをリサーチしてみてくださいね。
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