オンライン授業やゲーム、飛行機・電車での移動中などに活躍する子供用イヤホン。ワイヤレスやマイク付きなど、大人用と同様の機能を持つ商品も多数あります。しかし、100均や家電量販店、ECサイトなどで数多くの商品が販売されており、接続方法や装着方法も複数あるので、どれにするか迷いますよね。
そこで今回は、子供用イヤホンの選び方を解説。さらに、おすすめの子供用イヤホンをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
子供用イヤホンは、小さな耳にもしっかりフィットするコンパクトな設計が特徴です。大人用だと、大きくて耳からすぐに外れたり、長時間装着で痛くなったりする可能性が。小型で快適につけやすい子供用を用意してあげましょう。飛行機・電車での移動時やオンライン授業、ゲームなどあらゆるシーンで活躍しますよ。
外に持ち出すなら、より携帯性に優れたイヤホンがうってつけ。カバンやポケットに入れておけるので、移動時に渡してあげたり子供が自分で持ち運んだりしやすいでしょう。臨場感重視ならヘッドホンが候補になりますが、イヤホンはヘッドホンに比べて頭部が圧迫されず、耳周りの蒸れが気にならないのもメリットです。
子供用イヤホンの対象年齢はさまざまですが、4歳以上の商品が多数。対象年齢の記載がない商品も多いものの、何歳であってもはじめてなら短時間の使用から慣れていくのがよいでしょう。音量を制限できるモデルもあるので、子供の様子を確認しつつ使ってくださいね。
子供用イヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
子供用イヤホンにも、有線タイプとワイヤレスタイプの2種類があります。使用シーンをイメージして、ニーズに合ったほうを選びましょう。
オンライン授業やゲームで長時間使う予定なら、有線イヤホンがおすすめです。デバイスに挿すだけで使えるのでバッテリー切れの心配がなく、長時間でも使い続けられるのがメリット。充電のし忘れもなく、必要なときにいつでも使えます。
また、デバイスとイヤホンを直接つなぐため、音の遅延や途切れが起こりにくいのも強み。学習や音楽に集中したいシーンにぴったりです。1,000~3,000円で買えるものが多く、ワイヤレスよりリーズナブルな傾向があるのも魅力ですが、断線すると使えなくなる点には注意が必要です。
コードが絡まったり切れたりするのが心配なら、ワイヤレスイヤホンを選択しましょう。コードがないので、絡まりをほどくのに苦戦したり、断線して使えなくなったりすることがありません。コードが首にかかる心配もなく、身軽に動けるので、歩行時や家のなかでの移動が多いシーンにもぴったりです。
ただし、小さくてなくしやすい点には注意が必要。持ち出すことが多いなら、左右のイヤホンがつながっているネックバンド型をチェックしてください。ワイヤレスながらある程度大きさがあるのでなくしにくく、子供も扱いやすいでしょう。
子供用イヤホンは、カナル型・インナーイヤー型・オープンイヤー型など装着方法がいくつかあります。重視するポイントによって適したものが異なるので、下記を参考に選んでみてください。
遮音性や外れにくさを重視するなら、カナル型イヤホンがおすすめです。耳の奥に差し込むように装着するため、周囲の音を遮りやすく、動いてもズレにくいのが特徴。飛行機の中やショッピングモール内など、周りが騒がしい環境でも音が聴き取りやすいので、集中して動画を観たいときや学習に使うときにぴったりです。
どんな子供でも快適に使えるように、サイズ違いのイヤーピースが付属したものを選ぶとよいでしょう。カナル型は耳の穴へのフィット感が重要ですが、耳の穴のサイズは個人差があります。S・M・Lなど複数の大きさから選べれば、きょうだいで共有したり成長に合わせたりもできて便利ですよ。
イヤホンの音も周囲の音もバランスよく聴き取りたいときには、インナーイヤー型が適しています。耳の穴に引っ掛けるように軽く装着する構造なので密閉感が少なく、外部の音がある程度自然に入ってくるのが特徴。完全に音を遮断しないため、周りの状況を把握しながら使えます。
保護者が子供に声かけをしながらオンライン授業を受けるときや、安全確認が欠かせない街中を歩くときなどにぴったり。圧迫感が気になりにくいので、長時間使用しても疲れにくいでしょう。ただし、その分音漏れしやすい傾向があるため、静かな場所ではボリュームをあげすぎないように注意が必要です。
耳をふさぐ感覚が苦手な子供にはオープンイヤー型を選ぶのがよいでしょう。耳に差し込まず、耳の外側に音を届ける構造なので、圧迫感がないのがメリット。音漏れには注意が必要ですが、周囲の音が自然に聞こえるので、子供への声かけを頻繁にしたいシーンや交通量が多い場所での使用にも向いています。
長時間使うなら、同様に耳をふさがない骨伝導イヤホンも選択肢に。空気の振動を利用するオープンイヤー型に対し、耳周辺の骨を振動させる骨伝導型は、軽量かつこめかみや頬骨の上につけるため負担が少ない傾向があります。ただし、振動や独特な音色が気になる可能性があるので、事前に使用感を試すのがベターです。
子供用イヤホンには、あると便利なプラスαの機能を備えたモデルも数多くあります。使いやすさがあがるため、選ぶ際にチェックしましょう。
子供の耳を守るため、最大でも85dB程度に抑えられる音量制限機能がついたイヤホンが理想的。WHOは90dBで1週間あたり4時間以上聞き続けると難聴の危険がある(参照:WHO)としており、子供がゲームや音楽に没頭して勝手に音量をあげてしまうことの危険性が伺えます。
ただし、ゲームセンターの店内レベルである85dBまであげてしまうと、使用時間によっては子供の耳に負担をかける可能性があります。音量制限付きを選んだうえで、定期的に音量の確認をしてあげるとよいでしょう。
また、ノイズキャンセリング機能があれば周囲の雑音を軽減できるため、小音量でもよく聴こえて、耳への負担を減らせます。特に電車・飛行機での移動時やショッピングモールなど、周囲の音が気になるシーンにはもってこいです。
オンライン授業やゲームで使うなら、マイク付きのイヤホンにしましょう。通話や会話が必要な場合、マイクがないと別で用意する必要があり、コストがかさみます。マイク付きならすぐに使い始められるうえに、設置の手間もかかりません。マイクは口元にセットされているので、子供1人でも簡単に使えます。
なかでもオンライン授業での使用がメインなら、マイク機能をオフにできるミュートスイッチ付きをチェックしましょう。発言するタイミング以外は音を出しても相手に届かないようにできるので、大人数での授業やイベントなどへ参加する際に重宝します。
子供用イヤホンを選ぶときは、IPX4以上の防水性能を持つ商品にも注目してください。IPX4は水しぶきや汗に耐えられる生活防水レベルであり、軽い雨の日や運動時も使いやすいのが魅力です。数は少ないものの、大雨にも耐えうるIPX5のイヤホンもあるので、屋外での使用がメインなら検討しましょう。
できるだけ長持ちさせたいなら、耐久性も重要。子供が無意識に強く引っ張ったり雑に扱ったりすることを想定して、「高耐久」「引っ張りに強い」などと謳っているものをチェックしましょう。特に有線イヤホンは、中の導線が切れることで音が途切れたり使えなくなったりするので、耐久性にこだわるのがおすすめです。
イヤホンを大事に使ってもらえるように、子供が気に入るデザインにこだわるのがおすすめ。見た目が気に入ったものなら使うのが楽しくなり、ものを大事に扱うきっかけにもつながるはずです。
たとえば、かわいいものが好きな子供には、パステルカラーやキャラクターを用いたデザインがうってつけ。使うのが楽しくなりそうなカラフルなデザインも豊富です。反対にかっこいいもの好きの子供には、黒や白をベースにしたクールなデザインをチョイス。大人顔負けのスタイリッシュな商品もありますよ。
ただし、学校で使う予定がある場合は指定がないか事前に確認しましょう。派手すぎるデザインや特定のカラーが禁止されている場合もあるので注意が必要。また、特にこだわりがないなら、学年が上がっても使えるシンプルなデザインを選ぶのも手です。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | 詳細情報 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イヤホンの種類 | 接続タイプ | イヤホン形状 | プラグ形状 | 連続再生時間 | 充電端子 | 防水性能 | 重量 | マイク付き | リモコン付き | ノイズキャンセリング機能 | ||||||
1 | アットキュー こども用イヤホンマイク付|AT-EMS14-WH | ![]() | 音量制限とSサイズ設計で小さな耳にやさしい | 有線イヤホン | 有線 | カナル型 | 3.5mmミニプラグ | 不明 | 不明 | |||||||
2 | エレコム ELECOM|子ども用イヤホン|HS-KD05TBK | ![]() | 子どもの耳に配慮した低音量仕様 | 2021/08/20 | 有線イヤホン | 有線 | カナル型 | 3.5mm4極ミニプラグ | 13g(ケーブル含まず) | |||||||
3 | myFirst 骨伝達ワイヤレスイヤホン | ![]() | 耳をふさがず音量制限付き。子どもの耳を守る骨伝導イヤホン | 2023/06/12 | 左右一体型イヤホン、ネックバンド型イヤホン | ワイヤレス | ネックバンド型、左右一体型 | 5時間 | USB Type-C | IPX6 | 28g | |||||
4 | QearFunXD 有線イヤホン | ![]() | かわいいドーナツ収納ケース付、有線イヤホン | 有線イヤホン | 有線 | インナーイヤー型 | 3.5mmミニプラグ | 不明 | ||||||||
5 | ツイン イヤホン | ![]() | パンダフェイスが可愛いプチプライヤホン | 有線イヤホン | 有線 | カナル型 | 3.5mmミニプラグ | 不明 | 不明 | |||||||
6 | Kinbni イヤホン | ![]() | ラビットデザインでかわいい。耳に優しいイヤホン | 有線イヤホン | 有線 | 耳掛け型 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||||||
7 | Keewonda イヤホン | ![]() | 団体利用にぴったりな5色入り。個別包装イヤホン30個セット | 有線イヤホン | 有線 | カナル型 | 3.5mmミニプラグ | 不明 | ||||||||
8 | ツイン ストリーム|イヤホン | ![]() | ぽてねこや恐竜のデザインがかわいい | 有線イヤホン | 有線 | カナル型 | 3.5mmミニプラグ | 不明 | 不明 | |||||||
9 | GLH 子供用イヤホン | ![]() | 学校や施設にぴったりな、軽量イヤホン50本セット | 有線イヤホン | 有線 | カナル型 | 3.5mmミニプラグ | 不明 | ||||||||
10 | QearFunXD 猫耳イヤホン | ![]() | かわいいネコのデザインを採用した、子供向け有線イヤホン | 有線イヤホン | 有線 | インナーイヤー型 | 不明 | 不明 | 不明 |
2021/08/20 発売
イヤホンの種類 | 有線イヤホン |
---|---|
接続タイプ | 有線 |
イヤホン形状 | カナル型 |
重量 | 13g(ケーブル含まず) |
エレコムの子ども用イヤホンHS-KD05TBKは、オンライン学習に適したマイク付きイヤホン。音量が85dBに制限されており、子どもの耳を守る安心設計です。さらに、手元でマイクのON/OFFや音量調整ができるインラインコントローラーを搭載しています。
プラグ形状 | 3.5mm4極ミニプラグ |
---|---|
連続再生時間 | |
充電端子 | |
リモコン付き |
2023/06/12 発売
イヤホンの種類 | 左右一体型イヤホン、ネックバンド型イヤホン |
---|---|
接続タイプ | ワイヤレス |
イヤホン形状 | ネックバンド型、左右一体型 |
重量 | 28g |
子どもの耳を守るために設計された骨伝導ワイヤレスイヤホンです。耳をふさがない構造により、音楽を聴きながら周囲の音も聞き取れるため、安全性が高まります。さらに、最大音量を85dBに制限し、大きめのシリコンパッドで長時間の使用でも快適に使えますよ。
プラグ形状 | |
---|---|
連続再生時間 | 5時間 |
充電端子 | USB Type-C |
リモコン付き |
イヤホンの種類 | 有線イヤホン |
---|---|
接続タイプ | 有線 |
イヤホン形状 | インナーイヤー型 |
重量 | 不明 |
かわいいドーナツ収納ケースがついた、軽量設計の有線イヤホン。音楽を聴くときは、ボタンを2回押すと次の曲に、3回押すと前の曲に切り替わります。柔らかで丈夫なケーブルを使用し、絡みにくい設計なのもポイントです。
プラグ形状 | 3.5mmミニプラグ |
---|---|
連続再生時間 | |
充電端子 | |
リモコン付き |
1位: アットキュー|こども用イヤホンマイク付|AT-EMS14-WH
2位: エレコム|ELECOM|子ども用イヤホン|HS-KD05TBK
3位: myFirst|骨伝達ワイヤレスイヤホン
4位: QearFunXD|有線イヤホン
5位: ツイン|イヤホン
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
セール・キャンペーン情報
その他