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SoundPEATS CAPSULE3 PROを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

1万円以下でハイレゾ音源を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン、SoundPEATS CAPSULE3 PRO。ネット上では「コスパがよい」と評判です。その一方、「低音は弱め」「バッテリーの持ちがよくない」と気になる口コミも存在し、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質
  • 連続再生時間
  • 利便性
  • 音のカスタマイズ性
  • 防水性能
  • ノイズキャンセリング性能の高さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年07月09日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年07月までの情報です

目次

【結論】1万以下で通勤・通学用のイヤホンがほしい人に。ハイレゾに対応し使い勝手がよく、音質も悪くない

SoundPEATS
ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホンCapsule3 Pro

8,480円

ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン

SoundPEATS CAPSULE3 PROは、コスパのよいイヤホンを探している人におすすめです。価格が税込8,480円(※執筆時点)とリーズナブルながら、高音質のハイレゾ音源に対応しています。比較した同価格帯では珍しい細かなイコライザー調節機能を搭載しており、低音から高音まで10バンドの強さを調節可能です。自分好みのサウンドを楽しめるでしょう。


肝心の音質も、1万円以下のわりには上々です。全体的に丸みを帯びた音質でシャープさには欠けますが、解像感は高めで各楽器の音を聴き分けられました。口コミの指摘どおり低音の主張は強くないものの、存在感があり楽曲全体を支えています。各音域がバランスよくまとまっており、中高域は伸びよく響きました。


バッテリーの持ちはよく、通勤・通学メインで使うなら1週間に1回の充電で十分です。比較したなかにはケース込みで連続再生時間が20時間に満たない商品もあるなか、ケース込みで52時間持ちます。「バッテリーの持ちがよくない」との口コミを払拭する結果です。防水性能はIPX4に対応しており、水や汗の影響を防げます。


スマホを取り出さずに、イヤホン単体で基本操作を行えるのもメリットです。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能も搭載しています。ノイズキャンセリングの性能は比較した上位商品には及ばなかったものの、電車の音とクラップ音は比較的軽減できました。電車内や屋内では周囲の騒音が気になりにくいでしょう。


1万円以下ながら音質がよく、連続再生時間も優秀なため、長時間つけっぱなしで使いたい人にも向いています。しかし、臨場感はいまひとつです。音の厚みと立体感に欠け、平坦に聴こえました。また、着脱検知やマルチポイント機能はありません。より音質や機能面ににこだわるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!

SoundPEATS CAPSULE3 PROとは?

SoundPEATS CAPSULE3 PROとは?
今回紹介するSoundPEATS CAPSULE3 PROは、国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードのVGPにて、2023年のBluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円以上1万円未満)の部門で金賞を受賞しています。

既存の圧縮方式に比べて約3倍のデータ量を転送できるLDACコーディックに対応しており、ハイレゾ音源を楽しめるのが特徴です。音声信号を音に変換するドライバーには、12mmバイオセルロース製ダイナミックドライバーを採用。ワイヤレスでも音場が広く、細やかな表現ができると謳っています。

マイクを6基搭載しているのも見逃せないポイント。周りがうるさい状況でも、クリアな音声を相手に届けられるとアピールしています。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイトとスケルトンの透明白・透明黒の4色展開です。

スペック一覧
  1. 価格|8,480円
  2. 発売日|2023年1月
  3. イヤホンの形状|カナル型
  4. 対応コーデック|LDAC・AAC・SBC
  5. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.3
  6. 再生周波数帯域|20Hz~40KHz
  7. 付属品|イヤホン本体・充電ケース・日本語取扱説明書・イヤーピース×3ペア・Type-C充電ケーブル

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はSoundPEATS CAPSULE3 PROを含む、人気の完全ワイヤレスイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 音質
  2. 連続再生時間
  3. 利便性
  4. 音のカスタマイズ性
  5. 防水性能
  6. ノイズキャンセリング性能の高さ

SoundPEATS CAPSULE3 PROのよい点は7つ!

SoundPEATS CAPSULE3 PROのよい点は7つ!

人気の完全ワイヤレスイヤホンを比較検証したところ、SoundPEATS CAPSULE3 PROには7つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

1万以下ながらハイレゾ対応。10バンドのイコライザー調節も可能

1万以下ながらハイレゾ対応。10バンドのイコライザー調節も可能
最大の特徴はなんといっても、コスパのよさ。公式価格が執筆時点で税込8,480円とリーズナブルながら、ハイレゾ音源を楽しめます。ハイレゾとは、CDを上回る情報量を持つ音楽データのことです。より原音に近いサウンドで音楽を視聴できるでしょう。

音のカスタマイズ性も優れており、自分好みのサウンドに近づけられます。空間オーディオやパーソナライズ機能はないものの、比較した1万以下の商品では珍しい自由調節型のイコライザー機能を搭載。低音から高音まで10バンドの強さを細かく調節できるので、音の調整にこだわりのある上級者にぴったりです。

  1. 選択型の簡潔なイコライザー調節ができる|〇
  2. 自由調節型の細かいイコライザー調節ができる|〇
  3. 空間オーディオ対応|×
  4. パーソナライズ機能|×

低音は楽曲の土台を支えるように響く

低音は楽曲の土台を支えるように響く
イヤホンの音の傾向を計測するためにダミーヘッドマイクを用いて周波数帯域を計測したところ、上記画像の通り高音に比べて低音のほうが強めでした。音楽のジャンルとしてはアコースティック・ロック向きのサウンドといえます。

実際に男女10名のモニターが音楽を視聴した際にも、「低音に厚みと響きがあり、生の音に近い」という意見があがりました。比較したなかには低音が弱すぎて聴き分けにくい商品もありましたが、本商品の低音は輪郭がはっきりしており、ベースやバスドラのアタック感がクリアに聴こえます

低音はほかの音域を邪魔しない程度に響き、楽曲全体を支えているような印象です。ただし体の芯に響くような迫力ある低音とまではいえないため、口コミに「低音は弱め」とあったとおり人によっては不満に感じる可能性があります。

中高音域は伸びやか。聴き疲れにくいサウンド

中高音域は伸びやか。聴き疲れにくいサウンド

中音域のトランペットなどの楽器は少し厚みに欠けましたが、ボーカルの抑揚やビブラートなどはきれいに再現できています。「ボーカルの声が一歩前に出ているように聴こえる」と感じたモニターもいたほど。ただし息遣いは聴こえたり聴こえなかったりする場面があり、細かな音までは拾いきれていませんでした。

高音域は、ボーカルも楽器も伸びやかに聴こえました。比較したなかには高音がぼやけて伸びきらない商品もあるなか、ホーンなどの高音が際立っている部分に開放感があります。

音数が増えると「音がぼやけて聴こえる」「少し歪む感じがする」などの違和感を抱くモニターがいたのは惜しいところ。音の厚みに物足りなさを感じる可能性がありますが、複数の楽器の高音が連続して流れる部分では、音の移ろいがきれいに再現され、音のつなぎ目が目立たない自然なメロディでした。


低音・中音・高音についてのモニターコメント

  1. 「低音は厚みがしっかりとあり、前に出つつも全体の邪魔をせずに、バランスを取っている印象。輪郭もくっきりとしていて、聴きやすいと感じた」
  2. 「中音は、トランペットを聴いていると厚みが足りなくて少し軽い印象、しかし、ボーカルは厚みがあり、抑揚やビブラート・吐息などの細かな表現なども拾って聴けた。音のバランスも崩れておらず、ボーカルが際立っている」
  3. 「高音域は楽器・ボーカルともにとてもはっきりと聴こえ、キーが高めのボーカルの曲を聴くのに適している感覚がある」
コメントは一部抜粋

音がクリアで各楽器を聴き分けられる。臨場感はいまひとつ

音がクリアで各楽器を聴き分けられる。臨場感はいまひとつ
解像度は高く、音はクリアです。複数のモニターから「音が丸みを帯びたような印象」と指摘され、シャープさは少し物足りません。しかし各楽器の音はきちんと聴き分けられました。比較したなかには複数の楽器の音が混ざって聴こえる商品もあったことをふまえると、再現性に優れているといえます。

解像度についてのモニターコメント

  1. 「低音に厚みがあって聴きごたえがある。中音域と高音域の楽器音は少し厚みに欠け、シャープさも足りないと思う。しかし、音数が多いパートで聴き分けられなくなるほど輪郭がぼやけていないので、十分聴いていられた。ノイズや音のひずみもないので、その点では解像度は高い」
  2. 「全体的に丸みを帯びた音。音が小さくなる際に若干歪んで聴こえた」
  3. 「音が曇りがちで、ぼやけた印象のサウンド。中高音や声の伸びにマスクがかかっていて、音単体の伸びやピアノ・パーカッションの煌びやかな感じが少ない。音像が丸く聴きやすいが、帯域ごとに音が立っているわけではない」
コメントは一部抜粋

迫力不足を指摘する声が多くあがり、臨場感は伸び悩みました。比較したなかには音数の多い部分でも1音1音をしっかり再現できたものもあったのに対し、こちらは音数の多い部分では歪んで聴こえるところがあり、音の厚みに欠けます。

上下左右への音の広がりもいまひとつ聴き取れず、のっぺりと平坦に聴こえました。音に包みこまれるような臨場感を味わいたい人には不向きといえます。ただし音の情報量がそれほど多くないぶん、聴き疲れしにくいという利点も。仕事中などにBGMとして音楽を流したいときにはよいでしょう。


臨場感についてのモニターコメント

  1. 「低音単体の厚みがあり、一定の迫力は感じる。しかし全体的にボヤボヤとした音作りで、音場が狭く広がりは感じづらい。のっぺりとした音で、定位感も曖昧」
  2. 「金管楽器の迫力などは感じられたが、全体的には若干音に前後感があるようで迫力に欠けている楽曲が多い。音の密集している感覚があまりなかった」
  3. 「音の粒立ちがそれぞれ際立っていると思うほどきれいではないものの、音の定位はわかるのでよかった。しかし音の広がりが弱く、音に厚みが感じられないので、臨場感のない薄い音に感じた」
コメントは一部抜粋

基本操作はイヤホン単体で行える。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能も搭載

基本操作はイヤホン単体で行える。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能も搭載
スマホを取り出さなくても本体のみで操作できるので、通勤・通学中や仕事中などに使いたい人におすすめです。イヤホン本体で、再生/停止・音量調整・曲のスキップなどの基本操作が行えます。

一方、イヤホンをつけ外しすると自動で音楽の再生・停止ができる着脱検知機能はありません。同時に複数台の機器と接続するマルチポイントやペアリングアシストも非対応です。比較した高価格帯商品に比べると多機能とはいえないものの、メジャーな機能はひと通り搭載しています。

ノイズキャンセリング(NC)機能・外音取り込み機能に対応し、ワンタッチでNC・外音の取り込みの切り替えが可能です。集中したいときに周囲の音を遮断したり、逆に周囲の声などを取り入れつつ音楽を聴いたりと、シーンに合わせて使えますよ。

  1. イヤホン本体のボタンで再生・停止が行える|〇
  2. イヤホン本体のボタンで音量調整が行える|〇
  3. イヤホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行える|〇
  4. 着脱検知機能|×
  5. ノイズキャンセリング(NC)機能|〇
  6. 外音取り込み|〇
  7. イヤホン本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行える|〇
  8. マルチポイント機能|×
  9. ペアリングアシスト機能|×

バッテリーの持ちがよい。1日中つけっぱなしで使う人におすすめ

バッテリーの持ちがよい。1日中つけっぱなしで使う人におすすめ

バッテリーの持ちはよく、頻繁に充電する必要がありませんイヤホン単体の連続再生時間は8時間・ケース込みだと52時間です。仕事中などにつけっぱなしで過ごすこともできるでしょう。通勤・通学での使用がメインであれば、ケースへの充電頻度は1週間に1回程度で済みます。


比較したなかにはイヤホン単体での連続再生時間が4~6時間程度な商品も複数あったなか、「バッテリーの持ちがよくない」という口コミを払拭する結果でした。充電ポートはUSB Type-Cで、メーカーでは充電が1時間で完了すると謳っているため、充電切れしてもすぐにまた使えますよ。

防水性はIPX4。水滴や汗の影響を防げる

防水性はIPX4。水滴や汗の影響を防げる

防水性能はIPX4に対応しており、雨や汗による故障のリスクを軽減できます。IPX4はあらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響を受けないレベルです。比較した大半の商品がIPX4以上に対応していましたが、本商品も屋内・屋外のどちらでも使いやすいイヤホンです。

SoundPEATS CAPSULE3 PROの気になった点は3つ!

SoundPEATS CAPSULE3 PROにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

聴き応えのあるサウンドを求める人には不向き

聴き応えのあるサウンドを求める人には不向き
音質は悪くはないものの、聴き応えのあるサウンドとはいえない点が気がかりです。比較した上位商品には、体に響き渡るような低音の迫力や、突き抜けるように高らかな高音を楽しめたものもありました。

また、ボーカルの息遣いなどの細部までは再現できていません。空間全体に広がるような臨場感や、1音1音が粒立ってクリアに聴こえるような視聴体験はできないでしょう。音質にこだわる人は、物足りなさを感じる可能性が高いといえます。

ノイズキャンセリング性能が高いとはいえない

ノイズキャンセリング性能が高いとはいえない
ノイズキャンセリングの性能も、高いとはいえません。ノイキャンをONにした状態で電車の走行音・クラップ音・パトカーのサイレンの音をどれだけカットできるかチェックしたところ、どの音も比較した上位商品には及ばない結果に。メーカーが謳う最大43dBのノイズ低減効果は得られませんでした。

周波数帯域が500~1kのサイレン音は12.3dBしかカットできず、高音のカット率は低めです。その一方、電車の音やクラップ音などは17.2~27.2dB軽減できました。電車内や屋内での使用がメインであれば、ノイズ低減効果は得られるでしょう。

複数の機器と同時接続できない

複数の機器と同時接続できない

比較した商品の半数以上が対応していたマルチポイントに非対応なのもネックです。スマホ・パソコンなどの複数機器と同時に接続できないため、その都度ペアリングする手間がかかります。パソコンで音楽を聴きながら、スマホで鳴った電話に出るといった使い方をしたい人には適しません。

SoundPEATS CAPSULE3 PROの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

SoundPEATS CAPSULE3 PROが向いていない人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンは?

ここでは、SoundPEATS CAPSULE3 PROより音質の検証で高評価を獲得し、マルチポイント機能や防水性IPX5以上に対応した商品をご紹介します。

ソニーのWF-1000XM5は、音質のよさと利便性の高さを兼ね備える一品!

ソニーのWF-1000XM5は、音質のよさと利便性の高さを兼ね備える一品!

音質にこだわる人には、ソニーのWF-1000XMがおすすめ。実際に装着すると、低音から高音までバランスよく聴こえました。ボーカルの息遣いや楽器の余韻まで聴き取れるほど解像感が高く、音に包まれるような立体感も味わえます。楽曲を構成する音をまんべんなく再現するので、どんなジャンルの音楽も楽しめるでしょう。

機能面ではマルチポイントに対応。PCで音楽を聴きながら仕事をしつつ、スマホの電話に応答できます。着脱検知にも対応しており、電源を入れたり切ったりする手間がかかりません。連続再生時間もイヤホン単体で12時間・ケース込みで36時間と長持ちです。

ノイズキャンセリング性能も高く、周囲が騒がしい状況でも音楽に没頭できます。音質だけでなく機能性にも優れた、隙のない高性能イヤホンです。

利便性を重視するなら、Nothing Earをチェック!

利便性を重視するなら、Nothing Earをチェック!

Nothing Earは、多機能で使い勝手がよいのが魅力です。複数台の機器と同時に接続できるマルチポイントや、着脱検知に対応しています。イヤホンの防水性能はIP54・ケースはIP55に対応しており、イヤホンの水洗いが可能です。

連続再生時間はノイキャンのオン・オフによって異なりますが、イヤホン単体で5.2~8.5時間・ケース込みで24~40.5時間と長持ち。ワイヤレス充電に対応しているので、ケーブルを抜き差しする手間もかからずサッと充電できます。

イヤホンの密閉感が強く、遮音性も優秀です。低音は重厚感があり、高音はシャープでキレがあります。1音1音クリアに再現し、ライブ会場にいるかのような臨場感も味わえました。音のカスタマイズ性能も高く、8バンドごとに細かな調整が可能。価格は約2万円ながら高音質・高性能でコスパに優れています

SoundPEATS CAPSULE3 PROはどこで買える?

SoundPEATS CAPSULE3 PROはどこで買える?
出典:amazon.co.jp

SoundPEATS CAPSULE3 PROは、公式サイトで購入できます。値段は執筆時点で税込8,480円です。


そのほかの取扱店舗は、Amazonや楽天市場などのECサイト、ヨドバシカメラ・ビックカメラなどの家電量販店。サイトによって値段は異なるので、それぞれ比較してみてくださいね!

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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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