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povo2.0を0円で運用する方法・注意点を解説!

povo2.0を0円で運用する方法・注意点を解説!

基本料金0円で利用できることで話題を集めているpovo2.0。povo2.0は、本当に0円で運用できるのか、0円運用する方法や注意点を知りたい人も多いでしょう。スマホ料金は固定費なので、0円に抑えられたらうれしいですよね。


今回は、povo2.0を0円で運用したいと考えている人に向けて、具体的な方法や注意点を解説します。最低維持費で長期的に利用する方法もわかるので、ぜひチェックしてみてください。

2024年12月02日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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目次

格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5

1

KDDI Digital Life

povo
4.76
povo

小〜大容量すべての人におすすめ。サブ回線にも筆頭候補

2

ソフトバンク

LINEMO(オンライン専用)
4.68
LINEMO(オンライン専用)

通信速度・電波・安さ良好でコスパ抜群。3〜10GBは階段制なので注意

3

日本通信

日本通信SIM
4.58
日本通信SIM

群を抜いた料金の安さ。サブ回線での契約がとくにおすすめの格安SIM

4

LogicLinks

LinksMate
4.54
LinksMate

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える

5

オプテージ

mineo
4.49
mineo

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け

povo2.0は0円で運用できる?

povo2.0は、基本料金0円で利用が可能です。以下でpovo2.0の仕組みをもとに、0円運用の可否を詳しく解説します。

povo2.0は基本料金0円で利用できる

povo2.0は基本料金0円で利用できる

povo2.0は、月額基本料金0円で利用できます。ただし、通話料は30秒につき22円(税込)、SMS送信は1通につき3.3円(税込)かかるので、電話やSMSを自分からしないことが0円運用の前提です。


povo2.0を基本料金0円で利用する場合は、電話やSMSの着信と送受信最大128kbpsでのデータ通信に限られています。速度制限なしでデータ通信を利用するためには、お試しトッピングやデータトッピングの購入が必要です。トッピングの詳細は後述しています。

ただしトッピングの購入が180日以上ないと契約解除される

ただしトッピングの購入が180日以上ないと契約解除される

povo2.0は電話やSMSの発信をせずトッピングを購入しなければ0円で運用できますが、180日間トッピングの購入がなければ順次利用停止され、最終的には契約解除に至る可能性がある点に注意が必要です。


利用停止の対象になりそうな人には、利用停止される前にメールアドレスかSMSに利用停止予告が送られます。利用停止されたあと、さらに30日間で有料トッピングの購入がなければ順次契約解除されるので注意しましょう。


povo2.0には上記の180日間ルールがあるので、180日間は0円運用ができても、180日を大きく超えて0円運用はできませんなお、トッピングを購入しなくても通話料やSMS送信料が合計660円(税込)を超えている場合は、利用停止されません

povo2.0を0円で運用する方法

工夫することで、povo2.0を最低維持費で運用することは可能です。以下でその方法を紹介するので、気になる人はぜひチェックしてください。

Wi-Fi接続での利用を基本にする

Wi-Fi接続での利用を基本にする

povo2.0を0円または最低維持費で運用するために、基本はWi-Fiに接続して利用するようにしましょう。お試しトッピングまたはデータトッピングを購入しなければ、送受信最大128kbpsでのデータ通信しかできないためです。


メールやLINEで文字だけのやり取りをするのであれば、送受信最大128kbpsでも問題ありませんが、YouTubeやInstagram、オンラインゲームの利用はほとんどできません


また、インターネットやTwitterの閲覧では、画像の読み込みに時間がかかってしまいます。送受信最大128kbpsの通信速度では、画像や動画を快適に見るのは困難と考えておきましょう。


なお、povo2.0では24時間データ使い放題が330円、7日間1GBのデータ追加が390円で購入できます。一時的にWi-Fiがない環境で利用したい場合は、低価格のトッピングを購入するとよいでしょう。


自宅で光回線を契約していない場合や、光回線を契約していてもWi-Fiルーターがない場合は、Wi-Fiレンタルサービスの利用もおすすめです。以下でおすすめのWi-Fiレンタルサービスを紹介しているので、参考にしてみてください。

通話はLINEなどのSNSを利用する

通話はLINEなどのSNSを利用する
通話をするときは、相手にかけてもらうか、自分でかけるならLINEなどのSNSアプリを利用した無料通話を利用しましょう。

povo2.0では、30秒につき22円(税込)の通話料が発生してしまいます。スマホの利用料金を少しでも抑えたい場合は、SNSアプリを活用して電話料金を抑えましょう。

povoについて詳しく知りたい人はこちらをチェック

povoについて詳しく知りたい人はこちらをチェック

安くで利用できることがわかったpovo2.0の契約を検討したい人や、より詳しく使い勝手や評判が知りたい人もいるはずです。


以下のコンテンツでpovo2.0の通信速度や料金プランを他社と詳しく比較しているので、povo2.0が気になる人はぜひチェックしてみてください

povo以外の格安SIMもチェックしておこう

povo以外の格安SIMもチェックしておこう

povo2.0の0円運用について知ったうえで、ほかの格安SIMも検討しておきたい人や、povo2.0は自分に合わないと感じた人もいるはずです。以下のコンテンツで人気のおすすめ格安SIMを紹介しているので、さまざまなサービスを比較してみましょう。


格安SIMの基本や選び方、おすすめの格安SIMを知りたい人は、ぜひ以下のコンテンツをチェックしてみてください。

格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5

1

KDDI Digital Life

povo
4.76
povo

小〜大容量すべての人におすすめ。サブ回線にも筆頭候補

2

ソフトバンク

LINEMO(オンライン専用)
4.68
LINEMO(オンライン専用)

通信速度・電波・安さ良好でコスパ抜群。3〜10GBは階段制なので注意

3

日本通信

日本通信SIM
4.58
日本通信SIM

群を抜いた料金の安さ。サブ回線での契約がとくにおすすめの格安SIM

4

LogicLinks

LinksMate
4.54
LinksMate

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える

5

オプテージ

mineo
4.49
mineo

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け

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