【楽天モバイル在庫復活!】iPhone16eが1円～で買えるけど、実際どう..？話題の1円スマホ、本当に1円かどうかも教えます！
家電量販店やインターネットなどで、iPhone 16eを1円という衝撃価格で買えるのを見たことはありませんか？iPhoneの本体価格は数年前からどんどん値上げしているので、少しでも安くスマホを買い替えられたらうれしいですよね。
でも、「どうしてこんなに安いの？」「何か裏があるのでは？」と気になっている人も多いはず。
そこで今回は、1円スマホの仕組みと、iPhone 16eをお得に購入できるサービスをご紹介していきます！
この機会にiPhone 16eに乗り換えて、数万円得しちゃいましょう！
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
世の中には「まだ知らない良いもの」がたくさん。マイベマガジン編集部は、商品比較サービス「マイベスト」の情報をベースに、知ると暮らしがより便利になるアイテムや情報をお届けしていきます。
よくスマホが1円って聞くけど本当...？
1円という破格の価格でスマホが買えると聞くと、「なんでそんなに安いの？」「安すぎてなにか落とし穴があるのでは？」と気になりますよね。
簡単に言うと1円スマホとは、各事業者の割引やキャンペーンの適用で、スマホの本体価格を一括1円or月々1円で購入できる超お得な仕組みなんです！
一括1円とは、文字どおりたった1円で購入できるスマホ。月々1円とは、返却を前提とした分割購入で支払うスマホのことです。月額1円×24回の分割払いで支払い、25か月目にスマホを返却することで残りの支払いが免除されます。
月々1円は分割購入＆端末の返却が条件ですが、普通数万円するスマホを24円で買えるのはめちゃくちゃお得！現在、各社さまざまな機種でこうしたキャンペーンが実施されています。
しかし、総務省によるスマホの割引規制は年々厳しくなっています…。
2023年12月にはスマホの割引規制に関するガイドラインが改正され、過度な値引きが制限。2024年12月のガイドライン改正でも、端末セット価格を含めた割引上限額が原則44,000円に定めらました。（参照：電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン）
現在販売されている1円スマホも、今後は値引き幅が縮小されて1円での入手が難しくなる可能性も…。これ以上の制限が厳しくなる前にが進む前に、ぜひ購入を検討してみてくださいね！
月々1円〜の2年レンタルは、今までの携帯の買い方に慣れていると面倒に感じる人も多いかもしれません。たしかに返却する手間があるのは事実です。
しかし、昨今の物価高はもちろんスマホにも影響しており、そのまま端末を買うと支出はかなりのものに。スマホ代の支出を減らすためにも是非この2年レンタルを使いこなす気持ちでチャレンジしてみませんか。
iPhone 16eはiPhoneの14・15よりもスペックはアップ！ただし超広角カメラは使えない
まずはじめに、1円スマホの対象となっているiPhone 16eとはどんなモデルなのかを解説していきます。
iPhone 16eは、高性能ながら価格を抑えたiPhone 16シリーズの廉価モデルです。iPhoneの頭脳ともいえるチップ（SoC）の性能は、iPhone 15のA16→A18に進化。バッテリーはiPhone 14～15と同等の性能があり、1日中充電を気にせずに使えるタフ仕様です。
またiPhone 15と比べて、生成AIの「Apple Intelligence」を新搭載した点も特徴。メールを要約したりカメラで映り込んだ被写体を消せたりと便利な機能が使えるようになりました。ただしiPhone15・16・17にある超広角カメラはないので、広い画角で写真撮影したい人は注意してくださいね。
ちなみに、最新のiPhone 17はSoCにA19チップを搭載し、16eよりもさらに性能がアップ。バッテリー性能も16eより向上したほか、iPhone 16の4倍の解像度を持つ「48MP Fusion超広角カメラ」も搭載しました。
ただその分価格も高いので、最新にこだわらないならお得に買えるiphone 16eをチェックしましょう。
＜主なスペック＞
- 発売日｜2025年2月28日
- AppleStore価格｜99,800円（128GB）／114,800円（256GB）／149,800円（512GB）
- SoC｜A18（6コアCPU・4コアGPU・16コアNeural Engine）
- バッテリー容量｜ビデオ再生最大26時間・オーディオ再生最大90時間
- 画面サイズ｜6.1インチ
- 画面解像度｜2,532×1,170
- 認証｜顔認証
- 防水・防塵性能｜IP68等級
- カラー展開｜ホワイト・ブラック
iPhone 16eは今新品で買えるなかで一番手頃なモデルです。iPhone SEシリーズは6万円台で購入できましたが、今はこの99,800円という価格廉価版の立ち位置になるほど、iPhoneの価格は高騰しているといえます。
激安でiPhone買い替えられるのは「楽天モバイル」「UQモバイル」「ワイモバイル」でした！
さて、ここからはiPhone 16eを安く買えるキャンペーンを取り扱っているサービスをご紹介していきます！キャンペーン期間や内容は変わる可能性があるので、気になる人は早めに申し込んでくださいね。
それではどうぞ！
iPhone16eを1円で使うなら楽天モバイルをまずチェック！
楽天モバイルでは、iPhone 16eの本体価格を月々1円で利用できる「買い替え超トクプログラム」キャンペーンを実施しています。
これは、楽天モバイルに申し込む＆楽天カード48回払いの購入で、1～24回目までの支払いが月々1円で済むというもの！25か月目に返却することで、残りのスマホ代の支払いが0円となります。
すごくないですか！？対象容量は128GBに限られますが、iPhone16eが99,800円→24円で買えちゃうんです！
キャンペーンを利用せずに通常購入した場合、本体価格は24回払いで月々4,158円。加えてデータ使用量もかかるので、月額料金はさらに高額に…。
しかしこのキャンペーンなら、月々のデータ使用量が3GBの場合、本体価格+月額料金全部込みで1,079円から。「料金プランやオプションが高くつくんじゃないの？」と思ってしまいますが、普通の楽天モバイルの最安値料金と変わりませんよ（※）。
一人で使う場合の料金プラン
ドコモやソフトバンクなど、大手キャリアでも月々1円〜のキャンペーン機種はありますが、毎月の通信費が高くなりやすいのがネック…。
楽天モバイルの安い通信費でiPhone 16eが月1円で使えるのは、かなりメリットが大きいですよ。楽天モバイルの通信費は〜3ギガまでの使用なら1,078円で使えて、国内通話も専用通話アプリの利用で24時間無料です。
ワイモバイルも乗り換えなら月々たったの205円！
ワイモバイルではiPhone 16eの1円キャンペーンはありませんが、他社からの乗り換え＆「新トクするサポート（A）」への申し込みで超お得に購入できます。
「新トクするサポート（A）」とは、48回払いで購入し25か月目以降に機種を返却するサービス。これを利用すれば、1～24回目の支払いは本体価格が月々205円、25か月目以降は支払いが無料に！
総額4,920円で済むので、通常価格の99,800円と比べて断然お得ですよね。
対象容量は128GBで、料金プランは「シンプル3 M（30GB）」の月額1,958円（割引全て適用時）から。本体価格と合わせても、iPhone 16eを月額2,000円ちょっとで使えますよ。ただしソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル（ソフトバンク回線）と、ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外な点に注意しましょう。
気になる電波の繋がりやすさも問題なし！ちなみに1円キャンペーンを実施している楽天モバイルは、通信速度は良好なものの、場所によって繋がりにくいケースも…。障害物に強いプラチナバンドは現在拡大途中なので、地下や屋内などで電波が弱まる可能性があるんです。
その点ワイモバイルはソフトバンクを同じ回線を利用しているので、通信速度・繋がりやすさともに優秀。どこでも快適にスマホを使えますよ。
UQモバイルも乗り換えなら月々約240円！安く使いたいならこっちもおすすめ！
UQモバイルもiPhone 16eの1円キャンペーンはありませんが、月額約240円で購入できるお得なサービスを展開中！
「UQ mobileオンラインショップおトク割」+｢スマホトクするプログラム｣を利用して24回払いで購入すると、初回245円・2～22回目まで月々241円で使えるんです。25か月目までに機種を返却すれば、残りの支払いは不要。
実質負担額は5,547円で済むので、こちらも通常価格の99,800円と比べてお得ですよ。
対象容量は128GBで、ワイモバイルと同じく他社からの乗り換えで適用されます。利用条件は、「コミコミプランバリュー（月額3,828円）」または「トクトクプラン2（月額1,628円）」かつ「増量オプションⅡ（月額550円）」に加入すること。
コミコミプランバリュー・トクトクプラン2については割引全額適用時の金額
もろもろ込みで、月々2,400円ほどで利用できる計算です。
またUQモバイルはauの回線を利用しているので、楽天モバイルにあるような繋がりにくさは心配しなくてOK。もちろん通信速度もスピーディですよ。
本当に返却したらそのあとの支払いは不要？残価は本当に支払い不要です！
上でご紹介したお得なプログラムは、25か月目に端末を返却する代わりに価格をぐっと下げて購入できるようにするもの。期限内に返却したら残価がなくなるので、心配しなくても大丈夫です！
もし返却しなかった場合、残りの支払いが必要となるので注意してくださいね。（※また、返却するがスマホが破損している状態の場合は基本的に22000円の費用が発生）
「2年買い替え」が気になる人もいるかもしれませんが、スマホの買い替え時期はおよそ2～3年（参照：モバイル社会白書 2023年版）。2年ごとに好きな機種に乗り換えてお得に使い続けるのも手ですよ。
もし2年のレンタル期間の間に通信キャリアを変更しても、実は大丈夫。あくまで2年レンタルは端末に紐づけてあるので、通信の契約もずっとセットである必要はありません。