オープンカーと言えば輸入車に目がいきがち。でも実は、マツダ・ダイハツ・ホンダなどのメーカーから「国産オープンカー」も発売されています。種類は少ないものの、颯爽と風をきって走る楽しみを与えてくれる、おすすめの車ばかり。輸入車よりも購入しやすい価格なのも魅力です。とはいえ特殊なタイプの車なので、いざ購入しようとすると、選択に迷ってしまう方も多いと思います。
そこで今回は、国産オープンカーの選び方とおすすめの車種を人気ランキング形式でご紹介!「ロードスター」「コペン」「S660」といった有名なオープンカーがそろい踏みです。解放感があり、街での注目度も高いオープンカーを手に入れて、休日のドライブをもっと楽しみましょう!
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当後、2013年に独立。フリーランスを経て株式会社キズナノートを設立。現在に至る。 2016年3月〜トヨタ GAZOO愛車広場連載中。ベストカー/ベストカーWeb/WebCARTOP他、外車王SOKEN/旧車王ヒストリア編集長を兼務する。 現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、一男一女、保護猫と平和に(?)暮らす日々。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
2024年06月05日現在、国土交通省より、トヨタ自動車株式会社・マツダ株式会社・ヤマハ発動機株式会社・本田技研工業株式会社・スズキ株式会社の不正行為が発覚した車種のうち、現行生産車に対して出荷停止命令が出されました。対象車種はカローラフィールダー・カローラアクシオ・ヤリスクロス・ロードスターRF・マツダ2・YZF-R1です。詳しくは国土交通省の公式サイトよりご確認ください。
2023年12月20日 ダイハツ工業株式会社より、安全性試験等での不正に伴う全車種出荷停止の措置が発表されております。これを受けて売れ筋人気ランキングよりダイハツ製の商品をOEM製品含め削除いたしました。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
国産オープンカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
代表的な国産オープンカーは、マツダの「ロードスター」とダイハツ「コペン」、ホンダ「S660」の3種になります。それぞれの特徴をまずは理解しましょう。
ロードスターは初代から「人馬一体」の走りを追求してきたブランドで、進化したエンジン「SKYACTIV-G 1.5」「SKYACTIV-G 2.0」を搭載し、ドライバーの「こう走りたい」という想いに敏感に反応してくれる車に仕上がっています。
グレードの選択肢も最も多く、S・S Special Package・S Leather Package・RS・RS White Limited Selectionと5種のランクに加え、「ロードスター RF」もS・VS・RSと3種のランクがありますよ。
やや異色なのが、着せ替えできる軽オープンカー「コペン」。Robe・XPLAY・Cero・GR SPORTと4つの外装デザインがありますが、このうちRobeとCeroに関しては、お互いに外装の着せ替えが可能。パーツを別途購入しておけば、RobeからCeroに変身できます。
また、Robe・XPLAY・Ceroはインテリアもそれぞれ3種類ずつ異なるデザインのものがあり、アルミホイールも3つから選べるようになっています。デザインの多彩さでは他の国産オープンカーの追随を許さないため、他人と同じデザインの車には絶対に乗りたくない、という個性重視の方におすすめの車です。
「S660」も軽自動車ですが、同じ軽自動車のコペンがデザインにこだわっているのに対し、S660は走りにこだわっています。軽自動車で、なおかつプロが認めるほどの高いレベルまで仕上がっているのは驚きです。
さらにハイレベルな走りを期待する方のために、「S660 Modulo X」というワンランク上のグレードもあるなど、軽でスポーツカーらしい走りをしたい方にぴったりの車。
特に接地性が良く、低速から高速までどんなシーンでも安定した走りを実現しています。運転初心者からプロまで満足させる軽と言えるでしょう。
開閉方法は手動と電動に分かれますが、電動開閉式なら座ったままボタンをタッチすればルーフが開閉できるので、便利さを求める方にはこちらがおすすめ。
一方の手動は、いったん席を立ってルーフを畳む必要があります。手間こそかかるものの、昔のオープンカーの多くは電動開閉式ではなかったため、オープンカーに便利さを求めない方や郷愁を大切にしたい方にはおすすめです。自分が何を求めるかによって選ぶのが良いでしょう。
寒さは気にしない、暖かい季節しか使わないという方はあまり気にしなくていいですが、春や秋のちょっとした寒さを解消したい方は、シートヒーターが標準装備されているのか確認しておきましょう。
そのため、多少の収納力は必要という方は、トランクの有無や容量に注目しましょう。そもそもトランクが存在しないという車種もありますが、そういった車種はわざわざトランクがないことは明記してくれないため、購入してから「ない」ことに気づいて慌てるユーザーもいるようです。
オープンカーには荷物なんてほとんど載せない、という方は良いですが、必要な方はトランクがあることがきちんとわかっている車を選びましょう。
2024年06月05日現在、国土交通省より、トヨタ自動車株式会社・マツダ株式会社・ヤマハ発動機株式会社・本田技研工業株式会社・スズキ株式会社の不正行為が発覚した車種のうち、現行生産車に対して出荷停止命令が出されました。対象車種はカローラフィールダー・カローラアクシオ・ヤリスクロス・ロードスターRF・マツダ2・YZF-R1です。詳しくは国土交通省の公式サイトよりご確認ください。
2023年12月20日 ダイハツ工業株式会社より、安全性試験等での不正に伴う全車種出荷停止の措置が発表されております。これを受けて売れ筋人気ランキングよりダイハツ製の商品をOEM製品含め削除いたしました。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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種別 | 状態 | ボディタイプ | 燃料 | 乗車定員 | 燃費 | 充電走行距離 | 排気量 | 荷室容量 | 駆動方式 | ハイブリッドシステム | トランスミッション | 全長 | 全幅 | 全高 | 最低地上高(未積載時) | 重量 | 駐車支援システム | バックカメラ付き | 360度パーキングカメラ付き | 衝突被害軽減ブレーキ | 歩行者衝突回避システム | アダプティブクルーズコントロール | レーンアシスト | スライドドア | |||||
1 | マツダ ロードスター | ![]() | 車を自由に操る楽しさを味わえるモデル | 国産車 | 新車 | オープンカー | ガソリン | 2人 | WLTCモード:16.8km/L | 不明 | 1496cc | 130L | 2WD | 不明 | MT | 3915mm | 1735mm | 1235mm | 140mm | 990kg | |||||||||
2 | ホンダ S660 | ![]() | よい意味で軽らしくない!走りの質を求める方に | 国産車 | 新車 | オープンカー | ガソリン | 2人 | WLTCモード:20.6km/L | 不明 | 658cc | 不明 | 2WD | 不明 | MT | 3395mm | 1475mm | 1180mm | 125mm | 830kg | |||||||||
3 | レクサス LC500 コンバーチブル | ![]() | エレガントとダイナミックさが融合したハイスペックカー | 国産車 | 新車 | オープンカー | ガソリン | 4人 | WLTCモード:8.0km/L | 不明 | 4968cc | 149L | 2WD | 不明 | AT | 4470mm | 1920mm | 1350mm | 135mm | 2060kg |
人馬一体の走りを極めたスポーツカーのような疾走感で、車を自由に操る楽しさを味わえるモデルです。130Lの容量を持つトランクや、ハンズフリー通話をスムーズに行えるマツダコネクト搭載といったスペックは必見。ただ走るだけではない快適さが特徴です。
種別 | 国産車 |
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状態 | 新車 |
ボディタイプ | オープンカー |
燃料 | ガソリン |
乗車定員 | 2人 |
燃費 | WLTCモード:16.8km/L |
充電走行距離 | 不明 |
排気量 | 1496cc |
荷室容量 | 130L |
駆動方式 | 2WD |
ハイブリッドシステム | 不明 |
トランスミッション | MT |
全長 | 3915mm |
全幅 | 1735mm |
全高 | 1235mm |
最低地上高(未積載時) | 140mm |
重量 | 990kg |
駐車支援システム | |
バックカメラ付き | |
360度パーキングカメラ付き | |
衝突被害軽減ブレーキ | |
歩行者衝突回避システム | |
アダプティブクルーズコントロール | |
レーンアシスト | |
スライドドア |
本格派のスポーツカーを感じさせ、軽自動車のイメージを覆すような走りを体感できます。ルーフ開閉は巻いてコンパクトにしまえるロールトップ式や2段階調節可能のシートヒーターなど装備面が充実。グレードは3タイプあり、価格を重視したい・走りを追求したい・デザインにこだわりたいといったポイントにあわせて選択できる点が魅力です。
種別 | 国産車 |
---|---|
状態 | 新車 |
ボディタイプ | オープンカー |
燃料 | ガソリン |
乗車定員 | 2人 |
燃費 | WLTCモード:20.6km/L |
充電走行距離 | 不明 |
排気量 | 658cc |
荷室容量 | 不明 |
駆動方式 | 2WD |
ハイブリッドシステム | 不明 |
トランスミッション | MT |
全長 | 3395mm |
全幅 | 1475mm |
全高 | 1180mm |
最低地上高(未積載時) | 125mm |
重量 | 830kg |
駐車支援システム | |
バックカメラ付き | |
360度パーキングカメラ付き | |
衝突被害軽減ブレーキ | |
歩行者衝突回避システム | |
アダプティブクルーズコントロール | |
レーンアシスト | |
スライドドア |
種別 | 国産車 |
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状態 | 新車 |
ボディタイプ | オープンカー |
燃料 | ガソリン |
乗車定員 | 4人 |
燃費 | WLTCモード:8.0km/L |
充電走行距離 | 不明 |
排気量 | 4968cc |
荷室容量 | 149L |
駆動方式 | 2WD |
ハイブリッドシステム | 不明 |
トランスミッション | AT |
全長 | 4470mm |
全幅 | 1920mm |
全高 | 1350mm |
最低地上高(未積載時) | 135mm |
重量 | 2060kg |
駐車支援システム | |
バックカメラ付き | |
360度パーキングカメラ付き | |
衝突被害軽減ブレーキ | |
歩行者衝突回避システム | |
アダプティブクルーズコントロール | |
レーンアシスト | |
スライドドア |
今回は国産に限定してオープンカーをご紹介しましたが、外車のほうがオープンカーの種類は豊富です。もし国産にこだわりがなければ、外車オープンカーも比較・検討してみましょう!以下の記事ではさまざまな外車オープンカーをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回は、国産オープンカーの人気ランキングをご紹介しました。オープンカーは日本ではそれほどメジャーではありませんが、どれも強いこだわりを持って製作されており、魅力的なものばかり。自分にとって最も気持ちよく乗れるオープンカーを見つけて、ドライブを楽しんでくださいね。
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