マイベスト
自動車本体おすすめ商品比較サービス
マイベスト
自動車本体おすすめ商品比較サービス
  • 国産オープンカーのおすすめ人気ランキング 1
  • 国産オープンカーのおすすめ人気ランキング 2
  • 国産オープンカーのおすすめ人気ランキング 3

国産オープンカーのおすすめ人気ランキング

オープンカーと言えば輸入車に目がいきがち。でも実は、マツダ・ダイハツ・ホンダなどのメーカーから「国産オープンカー」も発売されています。種類は少ないものの、颯爽と風をきって走る楽しみを与えてくれる、おすすめの車ばかり。輸入車よりも購入しやすい価格なのも魅力です。とはいえ特殊なタイプの車なので、いざ購入しようとすると、選択に迷ってしまう方も多いと思います。


そこで今回は、国産オープンカーの選び方とおすすめの車種を人気ランキング形式でご紹介!「ロードスター」「コペン」「S660」といった有名なオープンカーがそろい踏みです。解放感があり、街での注目度も高いオープンカーを手に入れて、休日のドライブをもっと楽しみましょう!

2024年06月05日更新
松村透
監修者
株式会社キズナノート代表取締役・カージャーナリスト
松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当後、2013年に独立。フリーランスを経て株式会社キズナノートを設立。現在に至る。 2016年3月〜トヨタ GAZOO愛車広場連載中。ベストカー/ベストカーWeb/WebCARTOP他、外車王SOKEN/旧車王ヒストリア編集長を兼務する。 現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、一男一女、保護猫と平和に(?)暮らす日々。

松村透のプロフィール
…続きを読む
コンテンツ制作チーム
ガイド
マイベスト
コンテンツ制作チーム

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

コンテンツ制作チームのプロフィール
…続きを読む
2024年06月05日現在、国土交通省より、トヨタ自動車株式会社・マツダ株式会社・ヤマハ発動機株式会社・本田技研工業株式会社・スズキ株式会社の不正行為が発覚した車種のうち、現行生産車に対して出荷停止命令が出されました。対象車種はカローラフィールダー・カローラアクシオ・ヤリスクロス・ロードスターRF・マツダ2・YZF-R1です。詳しくは国土交通省の公式サイトよりご確認ください。
2023年12月20日 ダイハツ工業株式会社より、安全性試験等での不正に伴う全車種出荷停止の措置が発表されております。これを受けて売れ筋人気ランキングよりダイハツ製の商品をOEM製品含め削除いたしました。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

国産オープンカーの選び方

国産オープンカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

代表車種は3つ!それぞれの特徴を知っておこう

代表的な国産オープンカーは、マツダの「ロードスター」とダイハツ「コペン」、ホンダ「S660」の3種になります。それぞれの特徴をまずは理解しましょう。

走りの良さや充実の機能を感じたいなら「ロードスター」一択!

走りの良さや充実の機能を感じたいなら「ロードスター」一択!
出典:mazda.co.jp
3種のうち、唯一の普通自動車「ロードスター」。走りの良さや機能の充実を実感できるので、パーフェクトなオープンカーを求める方におすすめです。

ロードスターは初代から「人馬一体」の走りを追求してきたブランドで、進化したエンジン「SKYACTIV-G 1.5」「SKYACTIV-G 2.0」を搭載し、ドライバーの「こう走りたい」という想いに敏感に反応してくれる車に仕上がっています。


グレードの選択肢も最も多く、S・S Special Package・S Leather Package・RS・RS White Limited Selectionと5種のランクに加え、「ロードスター RF」もS・VS・RSと3種のランクがありますよ。

デザインで遊びたい方に!着せ替えできる軽オープンカー「コペン」

やや異色なのが、着せ替えできる軽オープンカー「コペン」。Robe・XPLAY・Cero・GR SPORTと4つの外装デザインがありますが、このうちRobeとCeroに関しては、お互いに外装の着せ替えが可能。パーツを別途購入しておけば、RobeからCeroに変身できます。


また、Robe・XPLAY・Ceroはインテリアもそれぞれ3種類ずつ異なるデザインのものがあり、アルミホイールも3つから選べるようになっています。デザインの多彩さでは他の国産オープンカーの追随を許さないため、他人と同じデザインの車には絶対に乗りたくない、という個性重視の方におすすめの車です。

軽でもプロが認めるほどの走りを体感できる「S660」

軽でもプロが認めるほどの走りを体感できる「S660」
出典:honda.co.jp

「S660」も軽自動車ですが、同じ軽自動車のコペンがデザインにこだわっているのに対し、S660は走りにこだわっています。軽自動車で、なおかつプロが認めるほどの高いレベルまで仕上がっているのは驚きです。


さらにハイレベルな走りを期待する方のために、「S660 Modulo X」というワンランク上のグレードもあるなど、軽でスポーツカーらしい走りをしたい方にぴったりの車。


特に接地性が良く、低速から高速までどんなシーンでも安定した走りを実現しています。運転初心者からプロまで満足させる軽と言えるでしょう。

2

ルーフ開閉はやっぱり電動が便利!

ルーフ開閉はやっぱり電動が便利!
オープンカーで最も気になる部分といえばルーフ。特に、どのように開閉するのかは重要ポイントです。

開閉方法は手動と電動に分かれますが、電動開閉式なら座ったままボタンをタッチすればルーフが開閉できるので、便利さを求める方にはこちらがおすすめ。


一方の手動は、いったん席を立ってルーフを畳む必要があります。手間こそかかるものの、昔のオープンカーの多くは電動開閉式ではなかったため、オープンカーに便利さを求めない方や郷愁を大切にしたい方にはおすすめです。自分が何を求めるかによって選ぶのが良いでしょう。

3

シートヒーターが標準装備されているか要チェック!

ルーフをオープンにして運転するのは、春や秋といった心地よい季節でも、意外と肌寒いもの。それもオープンカーの醍醐味ではありますが、少し肌寒いときのために、シートヒーターが装備されていると便利です。

寒さは気にしない、暖かい季節しか使わないという方はあまり気にしなくていいですが、春や秋のちょっとした寒さを解消したい方は、シートヒーターが標準装備されているのか確認しておきましょう。

4

オープンカーにはトランクがない車も!有無と容量を確認しよう

オープンカーにはトランクがない車も!有無と容量を確認しよう
出典:mazda.co.jp
オープンカーのデメリットとしてよく挙げられるのが、収納力の乏しさです。オープンカーは車体にルーフを収納するスペースが必要なので、一般車両に比べ極端に収納力が劣ります。

そのため、多少の収納力は必要という方は、トランクの有無や容量に注目しましょう。そもそもトランクが存在しないという車種もありますが、そういった車種はわざわざトランクがないことは明記してくれないため、購入してから「ない」ことに気づいて慌てるユーザーもいるようです。


オープンカーには荷物なんてほとんど載せない、という方は良いですが、必要な方はトランクがあることがきちんとわかっている車を選びましょう。

選び方は参考になりましたか?
2024年06月05日現在、国土交通省より、トヨタ自動車株式会社・マツダ株式会社・ヤマハ発動機株式会社・本田技研工業株式会社・スズキ株式会社の不正行為が発覚した車種のうち、現行生産車に対して出荷停止命令が出されました。対象車種はカローラフィールダー・カローラアクシオ・ヤリスクロス・ロードスターRF・マツダ2・YZF-R1です。詳しくは国土交通省の公式サイトよりご確認ください。
2023年12月20日 ダイハツ工業株式会社より、安全性試験等での不正に伴う全車種出荷停止の措置が発表されております。これを受けて売れ筋人気ランキングよりダイハツ製の商品をOEM製品含め削除いたしました。

国産オープンカー全3商品
おすすめ人気ランキング

人気の国産オープンカーをランキング形式で紹介します。なおランキングは、複数のサイトや口コミをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2023年06月24日更新)

一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。

人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
種別
状態
ボディタイプ
燃料
乗車定員
燃費
充電走行距離
排気量
荷室容量
駆動方式
ハイブリッドシステム
トランスミッション
全長
全幅
全高
最低地上高(未積載時)
重量
駐車支援システム
バックカメラ付き
360度パーキングカメラ付き
衝突被害軽減ブレーキ
歩行者衝突回避システム
アダプティブクルーズコントロール
レーンアシスト
スライドドア
1

マツダ

ロードスター

マツダ ロードスター  1

車を自由に操る楽しさを味わえるモデル

国産車

新車

オープンカー

ガソリン

2人

WLTCモード:16.8km/L

不明

1496cc

130L

2WD

不明

MT

3915mm

1735mm

1235mm

140mm

990kg

2

ホンダ

S660

ホンダ S660 1

よい意味で軽らしくない!走りの質を求める方に

国産車

新車

オープンカー

ガソリン

2人

WLTCモード:20.6km/L

不明

658cc

不明

2WD

不明

MT

3395mm

1475mm

1180mm

125mm

830kg

(メーカーオプション)

3

レクサス

LC500 コンバーチブル

レクサス LC500 コンバーチブル 1

エレガントとダイナミックさが融合したハイスペックカー

国産車

新車

オープンカー

ガソリン

4人

WLTCモード:8.0km/L

不明

4968cc

149L

2WD

不明

AT

4470mm

1920mm

1350mm

135mm

2060kg

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

マツダ
ロードスター

ロードスター  1
出典:mazda.co.jp
ロードスター  2
出典:mazda.co.jp
最安価格
2,601,500円
中価格
最安価格
2,601,500円
中価格

車を自由に操る楽しさを味わえるモデル

人馬一体の走りを極めたスポーツカーのような疾走感で、車を自由に操る楽しさを味わえるモデルです。130Lの容量を持つトランクや、ハンズフリー通話をスムーズに行えるマツダコネクト搭載といったスペックは必見。ただ走るだけではない快適さが特徴です。

種別国産車
状態新車
ボディタイプオープンカー
燃料ガソリン
乗車定員2人
燃費WLTCモード:16.8km/L
充電走行距離不明
排気量1496cc
荷室容量130L
駆動方式2WD
ハイブリッドシステム不明
トランスミッションMT
全長3915mm
全幅1735mm
全高1235mm
最低地上高(未積載時)140mm
重量990kg
駐車支援システム
バックカメラ付き
360度パーキングカメラ付き
衝突被害軽減ブレーキ
歩行者衝突回避システム
アダプティブクルーズコントロール
レーンアシスト
スライドドア
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

ホンダ
S660

最安価格
2,031,700円
やや低価格

よい意味で軽らしくない!走りの質を求める方に

本格派のスポーツカーを感じさせ、軽自動車のイメージを覆すような走りを体感できます。ルーフ開閉は巻いてコンパクトにしまえるロールトップ式や2段階調節可能のシートヒーターなど装備面が充実。グレードは3タイプあり、価格を重視したい・走りを追求したい・デザインにこだわりたいといったポイントにあわせて選択できる点が魅力です。

種別国産車
状態新車
ボディタイプオープンカー
燃料ガソリン
乗車定員2人
燃費WLTCモード:20.6km/L
充電走行距離不明
排気量658cc
荷室容量不明
駆動方式2WD
ハイブリッドシステム不明
トランスミッションMT
全長3395mm
全幅1475mm
全高1180mm
最低地上高(未積載時)125mm
重量830kg
駐車支援システム
バックカメラ付き
360度パーキングカメラ付き
衝突被害軽減ブレーキ(メーカーオプション)
歩行者衝突回避システム
アダプティブクルーズコントロール
レーンアシスト
スライドドア
全部見る
3位

レクサス
LC500 コンバーチブル

最安価格
14,770,000円
やや高価格

エレガントとダイナミックさが融合したハイスペックカー

約15秒でルーフの開閉が完了できるスピーディーさと、全自動で緩やかな動作を実現した機能性が特徴。素早くかつ優雅にスタイルチェンジができるので、雰囲気を損なわずにドライブが可能です。十分な収納力を持ち、座席には本革を採用するなど随所に高級感と使いやすさが光ります。
種別国産車
状態新車
ボディタイプオープンカー
燃料ガソリン
乗車定員4人
燃費WLTCモード:8.0km/L
充電走行距離不明
排気量4968cc
荷室容量149L
駆動方式2WD
ハイブリッドシステム不明
トランスミッションAT
全長4470mm
全幅1920mm
全高1350mm
最低地上高(未積載時)135mm
重量2060kg
駐車支援システム
バックカメラ付き
360度パーキングカメラ付き
衝突被害軽減ブレーキ
歩行者衝突回避システム
アダプティブクルーズコントロール
レーンアシスト
スライドドア
全部見る

まとめ

今回は、国産オープンカーの人気ランキングをご紹介しました。オープンカーは日本ではそれほどメジャーではありませんが、どれも強いこだわりを持って製作されており、魅力的なものばかり。自分にとって最も気持ちよく乗れるオープンカーを見つけて、ドライブを楽しんでくださいね。

おすすめの国産オープンカーランキングTOP3

1位: マツダロードスター

2位: ホンダS660

3位: レクサスLC500 コンバーチブル

ランキングはこちら
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

人気
自動車本体関連のおすすめ人気ランキング

外車コンパクトカー

11商品

新着
自動車本体関連のおすすめ人気ランキング

人気
自動車本体関連の商品レビュー

カテゴリから探す

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.