セルスター ドライブレコーダー CS-92WQHをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
そこで今回は、セルスター ドライブレコーダー CS-92WQHを含む前後2カメラ型ドライブレコーダー21商品を実際に使ってみて、ナンバープレートの認識精度・明るさの補正力・画角の広さ・機能性を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
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本コンテンツに記載の検証結果は2022年09月までの情報です
はじめに結論!精細な映像を残せるのが魅力。安全運転支援機能で事故を未然に防ぐ
調査した結果、他機種と比較して安全運転支援機能が充実していることがわかりました。発進遅れや車線逸脱といった、事故に繋がりかねない状況を検知して警告音を発します。振動を検知するGセンサーの感度調整や駐車監視モードなどもあり、万が一のトラブルもしっかり記録できるでしょう。
実際に撮影した映像はナンバープレートはもちろん、地名もある程度視認できるほど精細な映像でした。暗がりや明暗差の激しい場面は白飛び・反射が見られますが、ナイトクリアモードも搭載されています。画角は前後ともに実測値で120度以上と広く、周囲の状況まで把握しやすいですよ。
日本の工場で生産されており、アフターサービスも手厚い商品です。3年間の保証があるので、サポート重視で選びたい人も候補としてみてください。
セルスター ドライブレコーダー CS-92WQHとは

今回ご紹介するCS-92WQHは、2021年6月に発売された超高画質ドライブレコーダーです。前後ともに370万画素のWQHD(2560×1440)で記録が可能。リヤカメラはスモークガラスにも対応していて、日除けフィルムを貼っている人でも問題なく使えます。
センサーは、監視カメラ用途にも使われるSONYのIMX335を採用。HDRという画像合成技術も採用されており、白飛びや黒つぶれを軽減できるのが特徴です。状況に応じた機能切り替えで、より鮮明な記録を残せます。
- ナイトクリアモード|光量の少ない場所でもきれいに映せる
- HDRナイトクリアモード|HDRを組み合わせた機能。3段階で光量のバランスを調整できる
GPSは、業界ではじめて※準天頂衛星みちびきを搭載。合計90基の衛星を受信でき、より正確に位置情報を把握できます。Androidアプリやパソコンがあれば、GPSデータの更新は無料です。毎月データ更新できるので、情報が古くて道がわからない…ということはありません。
2021年3月時点での情報です。
- 常時録画|1分単位で録画し続ける
- イベント録画|衝撃を受けた際に前後の録画ファイルを自動作成して保存する
- クイック録画|手動で録画を行う(物理ボタンですぐに起動できる)
蓄電能力があるので、事故の衝撃でケーブルが外れても撮り逃す心配はありません。オプションで常時電源コードを購入すれば、パーキングモードで最大12時間の録画も可能。車上荒らしやいたずらなど、乗車していない間に起きるトラブルも、しっかりと記録できます。
純正オプション一覧はこちら

後方より左右の死角が怖い…という場合には、リアカメラを左右の窓に取り付けても大丈夫です。ただし、後車の接近などを知らせる安全運転支援機能を使いたいときは、必ず後ろに設置してください。
【仕様】
- フロントカメラ|サイズ→幅94×奥行25×高さ54mm・重量109g
- リアカメラ|サイズ→幅35×奥行16×高さ35mm・重量は21g

【付属品】
- 配線コード(9.0m)
- 直線配線DCコード(3極・5m)
- コードクリップ×5
- microSDカード クラス10(64GB)
- SDカード変換アダプタ
- SDカードケース
- 脱脂クリーナー
- 取扱説明書
保証期間は購入から3年間。自社にアフターサービス専門部署があり、可能な限り修理して再生しています。ドライブレコーダー協議会による買替補償が受けられるのもうれしいですね。レッカーを伴う事故が起きた場合に、一律で4万円の補償金を受け取れます。
交通事故時ドライブレコーダー買替補償制度の詳細はこちら
実際に使ってみてわかったセルスター ドライブレコーダー CS-92WQHの本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:ナンバープレートの認識精度
検証②:明るさの補正力
検証③:画角の広さ
検証④:機能性
検証① ナンバープレートの認識精度

まずは、ナンバープレートの認識精度の検証です。
時速40km前後で走行しているとき、後方から追い越していく車のナンバープレートがどのように見えるかチェックします。約1~5mの距離間で、地名や分類番号までしっかり読み取れる商品を高評価としました。
前後ともに認識精度は優秀。小さな文字もある程度読める

フロントカメラには、追い越していく車のナンバープレートがはっきりと映し出されていました。地名などの小さな文字もある程度確認できるため、万が一事故が起きたときも所有者の特定がしやすいでしょう。

リアカメラも、フロント同様ナンバー・地名まで記録できていました。比較したなかには大きなナンバーも見にくい商品もあり、ナンバープレートの認識精度は優秀といえます。
検証② 明るさの補正力

次に、明るさの補正力の検証です。
悪環境であってもきれいな映像を残せるか、以下2つの条件下で検証を行いました。
- 昼間のトンネル内:トンネル内と外で明暗さがあっても問題ないか
- 街頭の少ない夜間の路上:ヘッドライトの反射が抑えられるか・歩行者を映せている
白飛びが激しく、逆光下や明暗差のある場所にはやや弱い

出口付近の部分はある程度視認できるものの、トンネル外は半分以上が白飛びし、景色も認識しにくい状態です。比較した商品のなかにははっきりとビル群を映し出せたものもあったため、逆光下にはやや弱い傾向にあるといえます。

歩行者はきれいに映しだせていますが、明るさの補正力はいまひとつです。ナイトクリアモードが搭載されているので、夜間は機能を切り替えて走行するのがよいでしょう。
検証③ 画角の広さ

続いて、画角の広さの検証です。
水平画角100~140度の範囲に目印を並べておき、より広範囲を映像に収められる商品を高評価としました。
前後ともに水平画角は120度以上。周囲の車もしっかり映せる

フロントカメラの画角は、実測値で120度以上でした。140度を超える上位商品には及びませんが、万が一事故が起きてしまった場合にも、周囲の状況を撮り逃しにくいでしょう。

【公称値】
- フロントカメラ|水平108.6度・垂直78.1度・対角148.6度
- リアカメラ|水平119.1度・垂直81.5度・対角160.0度
検証④ 機能性

最後に、機能性の検証です。
Gセンサーの感度調整が可能か・駐車監視機能の開始と終了の手順・安全運転支援機能の有無に着目して評価しました。
安全運転支援機能が充実。Gセンサーの感度は10段階で調整できる

- フロント|前車発車警告・車間距離保持警告・車線逸脱警告
- リア|後車接近警告・死角検知警告

衝撃を検知するGセンサーは、10段階で調整可能。急加速・ブレーキなど過剰に反応しすぎないよう、車の乗り心地に合わせて設定できます。
駐車監視機能は、エンジンと連動してON/OFFが自動で切り替わる仕組みです。別売りオプションを買わないと使えませんが、手動で操作する必要はありません。
夜間運転が多い人には、こちらがおすすめ
コムテックのZDR035は、逆光でも白飛びしにくいのが特徴です。検証では、夜間でもナンバープレートの数字を読み取れました。画角は前後ともに140度以上と広く、真横まで見えるような感覚。Gセンサーの感度設定や駐車監視機能もあり、価格・性能のバランスがよい商品ですよ。
コムテックのHDR965GWも、悪環境下での撮影に強いモデル。夜間のヘッドライトは逆光による白飛びが少しだけ見られましたが、昼間のトンネルを通過する映像はきれいに残せました。安全運転支援機能やドライブサポート機能が充実しているので、運転に自信がない人におすすめです。
コムテックZDR035
| 記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
|---|---|
| 実測した水平画角(フロント) | 140度 |
| フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
| 実測した水平画角(リア) | 140度 |
| 専用ビュアーソフト | |
| SDカードチェック機能 |
- 本体タイプ
- モニター一体型
- 安全運転支援機能
- 前車発信警告(発信遅れ警告)、後続車接近警告
- 対応OS(専用ビュアーソフト)
- Windows
- 駐車監視モード
- HDR対応
| モニター | |
|---|---|
| 総画素数(フロント) | 200万画素 |
| 水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
| 対角画角(フロント) | 168度 |
| 総画素数(リア) | 200万画素 |
| 水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
| 対角画角(リア) | 168度 |
| 記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画)、動体検知録画(モーションセンサー録画)、マニュアル録画 |
| 記録最大容量 | 128GB |
| 映像ファイル形式 | AVI |
| 給電方式 | シガーソケット |
| 幅(フロント) | 92.4mm |
| 奥行(フロント) | 31.8mm |
| 高さ(フロント) | 52.1mm |
| 幅(リア) | 38mm |
| 奥行(リア) | 27.3mm |
| 高さ(リア) | 30mm |
| 付属品 | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、32G microSDカード |
| 音声録音機能 | |
| GPS対応 | |
| Gセンサー | |
| Wi-Fi | |
| SDカードフォーマット不要 |

コムテック ドライブレコーダー ZDR035をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
コムテックHDR965GW
| 記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
|---|---|
| 実測した水平画角(フロント) | |
| フレームレート(フロント) | 27.5fps |
| 実測した水平画角(リア) | |
| 専用ビュアーソフト | |
| SDカードチェック機能 |
- 本体タイプ
- 一体型
- 安全運転支援機能
- 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、車線逸脱警告、後車接近警告、ドライブサポート機能(急加速・急減速・急ハンドル検出)、車速アラーム機能
- 対応OS(専用ビュアーソフト)
- Windows(8.1/10)
- 駐車監視モード
(オプション別売) - HDR対応
| モニター | |
|---|---|
| 総画素数(フロント) | 200万画素 |
| 水平画角(前後2カメラフロント) | 136度 |
| 対角画角(フロント) | 168度 |
| 総画素数(リア) | 200万画素 |
| 水平画角(前後2カメラリア) | 130度 |
| 対角画角(リア) | 158度 |
| 記録方式 | 常時録画/イベント録画(衝撃録画、手動録画、後続車接近録画) |
| 記録最大容量 | 8〜128GB(Class10推奨) |
| 映像ファイル形式 | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) |
| 給電方式 | 不明 |
| 幅(フロント) | 90mm |
| 奥行(フロント) | 26.8mm |
| 高さ(フロント) | 56mm |
| 幅(リア) | 61mm |
| 奥行(リア) | 23.6mm |
| 高さ(リア) | 56mm |
| 付属品 | フロントカメラ用ケーブル、両面テープ、コードランプ、エレクトロタップ、ステッカー、32G microSDカード |
| 音声録音機能 | |
| GPS対応 | |
| Gセンサー | |
| Wi-Fi | 不明 |
| SDカードフォーマット不要 |

コムテック ドライブレコーダー HDR965GWをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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