性能だけでなくデザイン性の高さでも評判の、ラレーのロードバイク。強度に優れたクロモリフレームにもこだわって作られています。しかし、人気のカールトンシリーズのなかにもCRB・CR-DC・CRFといった種類があり、サイズや価格帯も異なるのでどれを選べばいいか迷いますよね。
そこで今回は、ラレーのロードバイクのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。グラベルロードのほか、日常使いやツーリングなど、さまざまなシーンに対応するモデルがラインナップ。自分にぴったりのロードバイクを見つけて、快適にライディングを楽しみましょう。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
ラレーは、クラシカルなデザインが目を引く、イギリスの老舗自転車ブランドです。1887年の創業以来、内装変速機やライトを点灯させるハブダイナモなど、さまざまな製品を開発。レース事業にも携わり、ツールドフランスをはじめ、いろいろなレースで優勝しています。
ロードバイクにはクロモリフレームを採用しており、強度が高くしなやかで、衝撃吸収性に優れている点が魅力。ロードバイクのカールトンは、機能性とデザイン性を両立した有名なシリーズです。ロードバイク以外では、クロスオーバーやミニベロがラインナップしています。
なお、日本では、アラヤ(新家工業)がラレージャパンとして、ラレーのロードバイクを販売。アラヤは日本ではじめて、鋼製リムの生産を成功させた老舗自転車メーカーです。ラレーの英国らしいおしゃれなデザインはそのままに、日本人の体型に合った設計の自転車をそろえています。
なお、ほかのブランドを含めた総合的なロードバイクの選び方を以下のコンテンツで紹介しているので、参考にしてくださいね。
ラレーのロードバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
まずは、ラレーで人気のカールトンシリーズをチェックしましょう。ひとくちにカールトンシリーズといっても、CRB・CR-DC・CRFといった種類があります。用途や目的に合わせて、適したモデルを選んでください。
はじめての1台を探しているなら、CRBが向いています。CRBはすっきりとしたクラシカルなデザインで、街乗りから幅広く使えるモデルです。コンポーネントには、シマノのクラリスを採用。世界的な人気を誇るメーカーだけあり、故障などのトラブルが少なくスムーズに変速できます。
ブレーキは、初心者でもメンテナンスしやすい機械式ディスクブレーキを使用。クロモリフレームのすっきりした外観を邪魔しないよう、ブレーキケーブルが内装仕様なのも魅力です。価格は2023年6月現在、121,000円で初心者にも手を出しやすいでしょう。
段差やパンクに強い28Cタイヤを標準搭載しており、快適な走行を実現します。32Cまで対応できるため、よりクッション性・走破性を追求する人は、好みに合わせてカスタムしてください。
街乗りだけでなくツーリングも楽しみたいなら、グラベルロードであるCR-DCがいいでしょう。砂利道や悪路でも安定した走りを保てます。ラレー特有のクラシカルなデザインはそのままに、グラベルロードらしい設計が満載。信頼性の高いパーツ構成で仕上げています。
コンポーネントにはシマノのクラリスを採用。40Cのボリュームタイヤを搭載しており、高い走破性を実現しています。制動力のある機械式ディスクブレーキを使用しており、ダブルレバーへの換装もできる設計です。値段は159,500円で、コストとスペックのバランスに優れています。(2023年6月現在)。
サイクリングやロングライドで使用したい人は、CRFをチェックしましょう。フレームには、乗り心地のいいレイノルズの631チューブを採用。長時間乗っても疲れにくく、クロモリらしい乗り味が楽しめる、堅実なクロモリロードバイクです。
コンポーネントにはシマノのR7000の105を使用しており、ギア周りも十分に高性能。サイズバリエーションが幅広く、体格に合うモデルを見つけやすいこともポイントです。価格は2023年6月現在、およそ20万円ほど。高スペックでありながらコスト抑えめで手に入るのもうれしい魅力です。
クラシカルな見た目にこだわりたいなら、CLRが適しています。クラシックシリーズのロードバイクで、英国の伝統的なツーリングバイクであるクラブモデルを、現代のパーツで再現。フード上出しのケーブルルーティングなどの見た目はクラシカルでありながら、中身は現代的なモデルです。
コンポーネントは、シマノのクラリスをベースに採用しています。ビンテージバイクとは異なり、乗りやすくメンテナンスしやすい点が魅力。伝統とスポーティさの両立を求めるなら、ぜひチェックしてください。なお、価格は159,500円です(2023年6月現在)。
快適に乗りこなせるよう、体格に合ったフレームサイズを選択してください。わずかな差でも乗り心地を左右するため、試乗してから決めるのがベターです。どうしても試乗できない場合は、公式サイトのジオメトリに適正乗車身長範囲の記載があるので、チェックするといいでしょう。
例えば、CRBの場合、フレームサイズが450mmなら、適正乗車身長範囲は約150~170cm。500mmなら160~180cmほど、550mmなら170~190cm程度としています。ただし、腕や脚の長さは人それぞれ異なり、身長だけでは正確な判断は難しいため、あくまで目安として参考にしてください。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |
---|---|---|---|---|---|
フレーム素材 | |||||
1 | Raleigh CRB Carlton-B | ![]() | スリークデザインも追求した新設計を導入 | クロモリ | |
2 | Raleigh CRF Carlton-F | ![]() | サイズバリエーションが充実。体格に合わせやすい | クロモリ | |
3 | Raleigh CRB Carlton-B | ![]() | クラシカルな面影とモダンなフレーム設計が特徴 | クロモリ | |
4 | Raleigh CR-DC Carlton-DC | ![]() | ダブルレバーへの換装OK。自由なライドを楽しもう! | クロモリ | |
5 | Raleigh RFF Radford-F | ![]() | 舗装されていない砂利道でも高い制動力を発揮 | クロモリ | |
6 | Raleigh RFC Radford Classic | ![]() | 洗練された見た目と快走感を両立 | クロモリ |
ロードバイクを探すなら、ラレーのほかにも、プロも愛用するジオスのロードバイクや、トップブランドのスコットのロードバイクなども要注目です。以下のコンテンツでは、ジオス・スコットのロードバイクの選び方をご紹介しているので、気になる人はぜひあわせてチェックしてください。
1位: Raleigh|CRB Carlton-B
2位: Raleigh|CRF Carlton-F
3位: Raleigh|CRB Carlton-B
4位: Raleigh|CR-DC Carlton-DC
5位: Raleigh|RFF Radford-F
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