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ロードバイク

ロードバイクを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ロードバイクに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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初心者向けロードバイク

初心者向けロードバイク

16商品

徹底比較
SUNPEED | MARS, あさひ | プレシジョンR, アニマト | CRESCENDO | A-23 , レユニオン | コーレル-K, オオトモ | CAR-011 ZENOS
24インチのロードバイク

24インチのロードバイク

5商品

アニマト | ロードバイク | SPR-247, GX.KNIFE | ロードレースバイク, ジョブインターナショナル | 23 EASY, ホダカ | STRAUSS 24 | KB-21-004, 富士自転車 | ACE24
アルミロードバイク

アルミロードバイク

22商品

ホダカ | FALAD, cycmoto | HILAND ALLIANCE1.0 | HHD7003, SPEED WORLD | ロードバイク | YS-RD14, アニマト | CRESCENDO | A-23 , オオトモ | CAR-015 UARNOS | 48340
トレックのロードバイク

トレックのロードバイク

18商品

TREK(トレック) | Émonda ALR 5, TREK(トレック) | Domane AL 2 Gen 4, TREK(トレック) | Émonda SL 6 Di2, TREK(トレック) | Domane SL 6 Gen 4, TREK(トレック) | Madone SL 6 Gen 7
シングルスピード

シングルスピード

9商品

オオトモ | コロノコンパクト16, アキボウ | FEATHER, SPEED WORLD\BYCICLE SALES & SERVICE | ピストバイク | CBTG700, Gekoko | ピストバイク, YIKE | 固定速度自転車 | z55000001

新着
ロードバイクの商品レビュー

ロードバイク

SPEAR ロードバイク

アニマト

初心者向けロードバイク

4.11
|

52,800円

ネット通販を中心にスポーツ自転車を取り扱う、アニマトの「SPEAR ロードバイク アルミフレーム」。車体が軽いことや使用しているパーツのスペックが高いことが魅力の1台です。シマノのデュアルコントロールレバーを採用し、ブレーキはデュアルピボット。素早く正確な変速操作ができるうえ、ブレーキの制動力も十分です。大手ブランドのエントリーモデルにも引けをとらないパーツ構成で、ブレーキ・変速機の使いやすさでは高評価を獲得しました。スタンドや反射材などを完備しており日常使いがしやすいうえ、乗車姿勢のポジション調整をしやすいことも特徴。日常使いのしやすさや無理のない姿勢で乗れるかをチェックする検証でも、高い評価を得ています。しかし、フレームのハンドル操作がしにくいことがネックとなり、走りの軽快さでは低評価となりました。前輪を支えているパーツ(フロントフォーク)の角度(ヘッド角)が異常に寝ているため、カーブでとても曲がりにくい印象です。走行中に危険回避をしにくいため、注意が必要でしょう。
コーレル-K

コーレル-K

レユニオン

初心者向けロードバイク

4.37
|

69,300円

サイクルベースあさひで販売されているブランド、レユニオンの「コーレル-K」。タウンユースでの使いやすさを意識した、カジュアルなロードバイクです。Hi-Ten鋼を用いた細身のフレームに、小物入れとして便利なフレームバッグが付属します。車体重量は12.3kgと軽量とはいえませんが、ホイールやタイヤなどの足回りが軽いので比較的軽快な走行感を味わえます。700×32Cという太いタイヤを採用しているので、路面の振動を受けにくく乗り心地がよいのも魅力です。ハンドリングの設計が安定感を重視しているので、ふらつきが気になりがちな初心者に乗りやすい車体でしょう。コンポーネントはシマノのTourneyで、デュアルコントロールレバー(STIレバー)を採用。ブレーキから手を離さずに素早く変速できます。サブブレーキもついているので、上体を起こして乗っているときでもブレーキを使用可能。ロードバイクの前傾姿勢に慣れていない人にもおすすめです。フレームサイズは2サイズ用意されており、身長に合ったサイズを選びやすいのもうれしいポイント。公式の適応身長は165cm以上で、調整すれば180cmくらいの人まで乗車可能でしょう。反射板を備えているほか、便利なフレームバッグも付属し、街乗りで使いやすい仕様であることも魅力です。レースのようなスピード感を求める走り方は不得意ですが、気軽なサイクリングにはぴったり。街乗りやツーリング用途で使いたい人におすすめの1台です。
UARNOS

CANOVER UARNOS

オオトモ

初心者向けロードバイク

3.82
|

36,980円

CANOVER UARNOS Car-015-CCは、街乗りメインでスタイリッシュなロードバイクがほしい初心者には候補となる商品。しかし、口コミに「車体が重い」とあるように14kgと重めです。実際の試乗ではハブのなめらかさに欠け、高速域に達するのに力が必要でした。比較したなかには軽い力で走行できた商品があったのに対し、上り坂や信号のストップ&ゴーでは重さを感じるでしょう。フレームサイズが1種類しかなく、自分の体型に合わない可能性があるのもネックです。ブレーキは効きがよい傾向があるデュアルピボットですが、変換機との位置が別々でした。「離れていてちょっと怖い」と口コミにあるように、慣れていない人は操作しにくいでしょう。シマノ製の変速器を使用している以外に、ほかのパーツが無名ブランドなのも惜しい点でした。日常使いはある程度しやすい仕様です。変換機周辺を保護するディレーラーガードと泥除けはありませんが、比較したなかで搭載していたのは少数です。スタンドがあるため、街で店に立ち寄るときなどでも置き場所に困らないでしょう。ペダルの反射材で車から認識されやすいのもよい点です。今後カスタムしたい人にも向いています。ハンドル・サドル・ホイールは主流規格で、ロードバイク用のパーツと交換できます。比較したなかには特殊なサイズで選択肢が限られる商品もありました。乗り心地や走行性を変えて楽しみたい人にはぴったりでしょう。ダボ穴はダウンチューブのみですが、ボトルやハンディポンプ・小物バッグなどが装着できますよ。本格的なライドやロング走行には不向きですが、値段は35,000円ほど(※執筆時点)と比較したなかでも手頃。見た目にこだわる人にもぴったりです。とはいえ、上位商品には無理のない姿勢で走行できるものもありました。より快適な走りを求める人は、ほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
ロードバイク 700c

ロードバイク 700c

21テクノロジー

初心者向けロードバイク

3.70
|

23,799円

21テクノロジー ロードバイク 700cは、街乗りメインで格安のロードバイクがほしい人には候補となる商品です。しかし、実際に走行するとハブの回転にひっかかりがあり、なめらかさに欠けました。比較した商品には約10kgと軽く爽快に走れたものもあったのに対し、実測13.8kgと重たいのもネックです。ギアは2×7段変速のため、街乗りを楽しむには十分でしょう。「適正身長(164cm以上)だが乗りにくい」と口コミにあるように、体勢に違和感があるのも気がかりです。フレームサイズとハンドルの位置に対してサドルがあまり上がらず、パーツを交換しないと無理な姿勢になります。ブレーキは効きがよいとされるデュアルピボットを採用していますが、変換機以外のパーツは無名ブランドです。日常使いに便利な機能は、ある程度搭載しています。変速機や周辺パーツを保護するディレーラーガードはありませんが、比較したなかでも搭載していたのは少数。こちらはスタンドがあるため倒れにくく、駐輪場所に困ることは少ないでしょう。ペダルに反射材もあり、夜間も車から認識しやすいですよ。カスタムがしやすいのはメリットです。ハンドル・ホイールは主流サイズで、ロードバイク用パーツと交換できます。ダボ穴はダウンチューブにしかありませんが、ボトルゲージが装着可能です。ただし、サドルの高さを調節するシートポストは28.6mmとやや特殊なサイズ。比較した27.2mmのなど主流サイズの商品と並べると、選べるサドルは限られるでしょう。値段は2万円台と比較したなかでも非常にお手頃ですが、本格的なライドや長時間の走行には不向きです。自然な前傾姿勢で走行でき、爽快感を楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
MARS

MARS

SUNPEED

初心者向けロードバイク

4.54
|

76,800円

SUNPEED MARS 2024モデルは、これから本格的にロードバイクをはじめたい人におすすめです。比較したほとんどの商品に車体重量が11kg以上あったなか、約10.2kg(実測値)と非常に軽量。BIANCHIやGIANTなどの有名ブランドのエントリーモデルに引けをとらないレベルでした。フロントフォークやホイールなどの足周りも軽く、「スピードが出やすい」との口コミどおり。上り坂などの疲労も軽減できそうです。コンポーネントは、GIANTなどの有名ブランドのエントリーモデルにも使用されるシマノのClaris(ST-R2000)搭載。ブレーキキャリパーには新型デュアルピボットを採用し、シングルピボットのものに比べブレーキの利きも十分です。また、変速とブレーキが一体型の、デュアルコントロールレバーも備え、ブレーキレバーから手を離さずに変速段階を変えられますよ。対応のフレームが4種類と多いのも魅力。比較したほとんどの商品は1種類しか対応していなかったなか、女性から男性まで体にあったサイズを選びやすいといえます。加えて、ハンドル形状は現代ロードバイクの定番ともいえる、コンパクト(アナトミックシャロー)。強い前傾姿勢になりにくく、ロードバイクに慣れていない人でも乗りやすいでしょう。さらに、パーツは一般的なロードバイクの規格に対応。ダボ穴がダウンチューブとシートチューブの両方に設置されているので、ドリンクホルダーなども取りつけ可能です。しかし、日常使いとして使うには不向き。駐輪時に便利なスタンドがついておらず、衝撃によるパーツ破損を防ぐディレラーガード搭載していませんでした。必要であれば別途取りつけましょう。また、車体各部の精度も甘い印象。「組み立てる必要がある」との口コミ同様、手元にはバラバラの状態で届くため、慣れている人でも必ずプロに依頼しましょう。とはいえ、山道などを走るような本格的なロードバイクを楽しむにはうってつけ。適応身長が155~185cmと幅広く、カップルでも楽しめそうです。先進的なデザインも魅力的な商品なので、ぜひ購入してみてくださいね!
CRESCENDO

CRESCENDO

アニマト

初心者向けロードバイク

4.44
|

52,800円

ANIMATO ロードバイク CRESCENDOは、予算を抑えてロードバイクに乗りたい人におすすめです。比較したほかの商品にはメインコンポーネントにシマノのTourneyを採用したものが多いなか、GIANTなどの有名ブランドのエントリーモデルにも使われるシマノのClarisを搭載していました。ギアやブレーキの操作性に優れ、初心者でも使いやすいでしょう。本体重量も11.4kg(実測値)と同価格帯ではトップレベルの軽さ。比較したなかでも本品のように12kg程度の商品は、加速・走行ともにスムーズな傾向がありました。GIANTやBianchiなどのエントリーモデルも10Kg程度が多いので、アップダウンの激しくない軽いサイクリングであれば遜色なく楽しめるでしょう。また、スタンドやペダルの反射材つきで街乗りも可能なため、通学・通勤にも向いているといえますよ。シマノのClarisを搭載しているため、リア8スピードに対応。フロントギアでアウターとインナーの切り替えを行えば16段まで対応できますよ。比較したロードバイクはリア7スピードのものが多く、それに比べると高グレードといえますが、Clarisよりワンランク上のSORAはリア9スピードまで対応。さらに上位グレードのTiagraや105と比べるとアップダウンの激しい道や長距離のライドには不向きといえます。「カスタムしやすい」との口コミどおり、ハンドルやシートポストなどは主流サイズ。自転車のフレームの幅は9×100/130でホイール交換も可能。ダウンチューブには車体にボトルケージなどを取りつけるためのダボ穴が設けられ、本格的な使用に向けたカスタマイズも容易でしょう。ツーリングはもちろん荷台を取りつけてピクニックに行くなど、自己流カスタマイズを楽しめそうです。ハンドルは現代のロードバイクの定番であるアナトミックシャローで、サブブレーキも搭載。ただフレームサイズは1種類しかなく、適応身長は約165cm以上です。165~170cm前後以外の人は、「身長にあわない」という口コミ同様の結果になることも。比較したなかには155cm以上から乗れる「SPEED WORLD」といった適応身長が幅広い商品もあったため、女性や成長途中の中高生などはそちらをチェックしてみてくださいね。公式価格はコンポーネントなどをすでに組んである完組車で55,000円ほどと、比較したなかでは安くありません。とはいえ「手頃な価格で十分な機能と性能」との口コミどおり、有名ブランドのエントリーモデルに近い性能を考慮するとコスパは優秀といえます。165cm以上の身長がある人は、はじめの1台目としてぜひ迎えてみてください。スポーツ自転車の楽しさを味わえるでしょう。

人気
ロードバイクのおすすめ人気ランキング

ロード系ミニベロ

ロード系ミニベロ

8商品

ヤクシン | CR207, コア・ジャパン | a.n.design works CDR214AL, アルケミ | ミニベロ, 池商 | GR-008, アキボウ | FUJI ヘリオンR
電動ロードバイク

電動ロードバイク

4商品

DARFON ELECTRONICS | 電動アシストロードバイク JR1, ヤマハ発動機 | YPJ-TC | YPJ-TC, ヤマハ発動機 | YPJ-EC | YPJ-EC, ヤマハ発動機 | 電動アシストロードバイク | YPJ-TC(M)
スポルティーフ

スポルティーフ

4商品

ARAYA(アラヤ) | DIAGONALE DIA 2021年モデル, ARAYA(アラヤ) | FEDERAL FED 2021年モデル, Bianchi | SELVINO 2019年モデル, Bianchi(ビアンキ) | ANCORA
ブリヂストンのロードバイク

ブリヂストンのロードバイク

8商品

ブリヂストン | RS6 TIAGRA, ブリヂストン | 22’RL6D 105, ブリヂストン | RL8D 105, ブリヂストン | CX6D 105, ブリヂストン | RNC3 EX SORA 3500
ラレーのロードバイク

ラレーのロードバイク

3商品

Raleigh | CRF Carlton-F, Raleigh | RFF Radford-F, Raleigh | RFC Radford Classic
スコットのロードバイク

スコットのロードバイク

14商品

SCOTT | FOIL 30 | 280600, SCOTT | ADDICT RC PRO | 286407, SCOTT | SPEEDSTER GRAVEL 30 | 286470, SCOTT | SPEEDSTER GRAVEL 50 | 286472, SCOTT | FOIL RC PRO | 286398

人気
ロードバイクの商品レビュー

AL-FDB161

CAPTAIN STAG モンテ AL-FDB161

キャプテンスタッグ

折りたたみ自転車

4.19
|

37,798円

キャプテンスタッグ モンテ AL-FDB161 折りたたみ自転車は、持ち上げる負担を少しでも減らしたい人におすすめです。本商品は10.5kgと軽量で、タイヤが16インチと小さいのが特徴。折りたたんだモニターからは「固さもなく、たたみやすい」との声が挙がりました。作業は少し複雑ですが工程が少なくパーツも軽いので、慣れてしまえばスムーズに動かせます。小さく収納できるところも魅力。収納時の三辺合計の長さは185.5cmとコンパクトで、小型なキャリーケースほどのサイズ。電車・バスに乗せて旅を楽しむ場合でも周囲の邪魔になりにくいでしょう。一方で、可動部分の動きが軽すぎるうえにロック機能がない点がネックに。持ち運ぶとフレームがパタパタ動き「体に当たる」と答えるモニターもいました。口コミどおり、平坦路では走ったモニターから「漕ぎやすい」との声が多数。しかし段差の衝撃は伝わりやすく、不安定に感じる場面もありました。また、ブレーキの利きはよいものの、ギアがないため上り坂は負荷が大きくなりがちに。「タイヤが小さいので疲れる」との口コミどおり、「ペダルが重い」「上り坂が大変」との指摘が寄せられています。また、付属品も豊富とはいえません。比較したほかの商品同様に、スタンドは付属。泥除けも装備されていますが、カゴと馬蹄錠はついていませんでした。出先で買い物をするなど、駐輪したり荷物を乗せたりしたい人は、汎用品のカゴやカギを上手に活用してください。値段は税込27,000~28,000円(※執筆時点・ECサイト参照)と中価格帯です。短距離の走行や、車に積んで外出先での移動用にしたい人は候補のひとつとなるでしょう。しかし、コンパクトなつくりで背の高い人は乗りにくく感じるかもしれません。走りやすさ重視の人も、ほかの商品を検討することをおすすめします。
コーレル-K

コーレル-K

レユニオン

初心者向けロードバイク

4.37
|

69,300円

サイクルベースあさひで販売されているブランド、レユニオンの「コーレル-K」。タウンユースでの使いやすさを意識した、カジュアルなロードバイクです。Hi-Ten鋼を用いた細身のフレームに、小物入れとして便利なフレームバッグが付属します。車体重量は12.3kgと軽量とはいえませんが、ホイールやタイヤなどの足回りが軽いので比較的軽快な走行感を味わえます。700×32Cという太いタイヤを採用しているので、路面の振動を受けにくく乗り心地がよいのも魅力です。ハンドリングの設計が安定感を重視しているので、ふらつきが気になりがちな初心者に乗りやすい車体でしょう。コンポーネントはシマノのTourneyで、デュアルコントロールレバー(STIレバー)を採用。ブレーキから手を離さずに素早く変速できます。サブブレーキもついているので、上体を起こして乗っているときでもブレーキを使用可能。ロードバイクの前傾姿勢に慣れていない人にもおすすめです。フレームサイズは2サイズ用意されており、身長に合ったサイズを選びやすいのもうれしいポイント。公式の適応身長は165cm以上で、調整すれば180cmくらいの人まで乗車可能でしょう。反射板を備えているほか、便利なフレームバッグも付属し、街乗りで使いやすい仕様であることも魅力です。レースのようなスピード感を求める走り方は不得意ですが、気軽なサイクリングにはぴったり。街乗りやツーリング用途で使いたい人におすすめの1台です。
ロードバイク

SPEAR ロードバイク

アニマト

初心者向けロードバイク

4.11
|

52,800円

ネット通販を中心にスポーツ自転車を取り扱う、アニマトの「SPEAR ロードバイク アルミフレーム」。車体が軽いことや使用しているパーツのスペックが高いことが魅力の1台です。シマノのデュアルコントロールレバーを採用し、ブレーキはデュアルピボット。素早く正確な変速操作ができるうえ、ブレーキの制動力も十分です。大手ブランドのエントリーモデルにも引けをとらないパーツ構成で、ブレーキ・変速機の使いやすさでは高評価を獲得しました。スタンドや反射材などを完備しており日常使いがしやすいうえ、乗車姿勢のポジション調整をしやすいことも特徴。日常使いのしやすさや無理のない姿勢で乗れるかをチェックする検証でも、高い評価を得ています。しかし、フレームのハンドル操作がしにくいことがネックとなり、走りの軽快さでは低評価となりました。前輪を支えているパーツ(フロントフォーク)の角度(ヘッド角)が異常に寝ているため、カーブでとても曲がりにくい印象です。走行中に危険回避をしにくいため、注意が必要でしょう。
Pandor ミニベロ

CANOVER Pandor ミニベロ

オオトモ

ミニベロ

4.50
|

32,980円

オオトモの「CANOVER Pandor ミニベロ CA-MV001」は、軽量なアルミフレームが特徴のミニベロ。街に溶け込む落ち着いたデザインも魅力です。車体重量が実測で12.62kgと特別軽いわけではなく、走りの軽快さはもう一歩の結果に。ホイールベースがやや長いことが特徴で、乗りやすさの検証では高い評価を獲得しました。泥よけやスタンドを標準装備しており、日常使いしやすい装備がそろっていることはメリットです。特に泥よけは後づけする場合に適合するものを見つけることが難しいケースが多いため、うれしいポイントですね。また、パーツ類はほとんどスポーツ車系の規格を使用しており、カスタムのしやすさにおいても高評価を獲得しました。カスタムも視野に入れているけれど、日常使いのしやすさを犠牲にしたくない人におすすめの商品です。
CROSS FIRE

CROSS FIRE

ブリヂストンサイクル

マウンテンバイク

4.33
|

63,578円

ブリヂストンサイクル クロスファイヤー XFE48は、マウンテンバイクで軽快に街乗りを楽しみたい人におすすめです。比較したGTのAGGRESSOR EXPERTのように未舗装路の走行はできないものの、車体が約14.5kgとあまり重くなく、スポーツバイクらしい軽やかな走りを楽しめました。スイスイ漕げて疲れにくいので、通勤・通学や買い物など幅広いシーンで活躍するでしょう。ブレーキ力や変速しやすさも問題ありません。ディスクブレーキに比べて制動力が高く、軽い力で止まりやすいVブレーキを採用。ギア数も一般的な7段変速と、街乗りには十分です。変速レバーにはなじみ深いグリップシフトを搭載。トリガーシフトに比べて変速時にグリップを握り直す必要があるものの、誰でも直感的に切り替えしやすい変速方式です。日常使いのしやすさも十分。スタンドつきで駐輪しやすく、転倒時などに変速機の破損を防ぐディレイラーガードも備わっています。ハンドル幅は600mm以下なので、道交法により歩道の走行も可能。使われているパーツの多くがスポーツ車規格のため、乗り心地の向上や好みのデザインに近づけるといったカスタマイズもしやすいでしょう。総合的に見て、街乗り用としては申し分ない乗り心地のよさと機能性を備えた1台といえます。信頼性の高いSRサンツアー製のサスペンションを装備している点も魅力。丈夫なつくりで長く愛用できる街乗り用の相棒をお探しの人は、ぜひ検討してくださいね。
UARNOS

CANOVER UARNOS

オオトモ

初心者向けロードバイク

3.82
|

36,980円

CANOVER UARNOS Car-015-CCは、街乗りメインでスタイリッシュなロードバイクがほしい初心者には候補となる商品。しかし、口コミに「車体が重い」とあるように14kgと重めです。実際の試乗ではハブのなめらかさに欠け、高速域に達するのに力が必要でした。比較したなかには軽い力で走行できた商品があったのに対し、上り坂や信号のストップ&ゴーでは重さを感じるでしょう。フレームサイズが1種類しかなく、自分の体型に合わない可能性があるのもネックです。ブレーキは効きがよい傾向があるデュアルピボットですが、変換機との位置が別々でした。「離れていてちょっと怖い」と口コミにあるように、慣れていない人は操作しにくいでしょう。シマノ製の変速器を使用している以外に、ほかのパーツが無名ブランドなのも惜しい点でした。日常使いはある程度しやすい仕様です。変換機周辺を保護するディレーラーガードと泥除けはありませんが、比較したなかで搭載していたのは少数です。スタンドがあるため、街で店に立ち寄るときなどでも置き場所に困らないでしょう。ペダルの反射材で車から認識されやすいのもよい点です。今後カスタムしたい人にも向いています。ハンドル・サドル・ホイールは主流規格で、ロードバイク用のパーツと交換できます。比較したなかには特殊なサイズで選択肢が限られる商品もありました。乗り心地や走行性を変えて楽しみたい人にはぴったりでしょう。ダボ穴はダウンチューブのみですが、ボトルやハンディポンプ・小物バッグなどが装着できますよ。本格的なライドやロング走行には不向きですが、値段は35,000円ほど(※執筆時点)と比較したなかでも手頃。見た目にこだわる人にもぴったりです。とはいえ、上位商品には無理のない姿勢で走行できるものもありました。より快適な走りを求める人は、ほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
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